東芝テレビの人気おすすめランキング10選【評価は高い?REGZAも紹介】
2022/02/12 更新
目次
今回の記事では東芝テレビの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではテレビについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
東芝のテレビで好きな番組を存分に楽しもう!
テレビは本体が薄型になり、インターネットを利用した機能がつくなど、日々進化しています。テレビを買うなら出来るだけ高画質で、機能が充実したものが欲しいですよね。ただ、今時のテレビはどれも同じようなものではないか、と考える方もいるのではないでしょうか。
実は、今回ご紹介する東芝のテレビには独自の技術が用いられ、迫力ある映像や便利な機能に特徴があります。日々のテレビ視聴をより楽しくしてくれる工夫が目白押しです。
そこで今回は、東芝のテレビの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは機能、画質、価格を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
東芝テレビの特徴は?
東芝のテレビは様々な機能を搭載し、美しく迫力のある映像が楽しめるのが特徴です。ラインナップが豊富で、中には4K映像に対応したものもあり、求めるスペックに合わせて自分にぴったりのテレビを選ぶことができます。
また、好きな番組を見たい時に見られる「タイムシフトマシン機能」や、好きなジャンルや芸能人が出ている番組を自動で録画してくれる「おまかせ録画」などの便利機能も豊富。サイズのバリエーションが多く、部屋に合った大きさを選べるのも嬉しいポイントですね。
レグザ(REGZA)の人気モデルをご紹介
「レグザ(REGZA)」は東芝のテレビブランドです。レグザには様々な商品ラインナップがありますが、特に人気のあるモデルについてご紹介します。
「Z740Xシリーズ」は4K放送や迫力あるサウンドを楽しみたい方へ
レグザのZ740Xシリーズは、クラウド連携で高画質を実現する「レグザエンジンCloud PRO」を搭載した4K液晶テレビです。重低音の再生に強い「クワッドパッシブ重低音バズーカーウーファー」と「クリアダイレクト2ウェイスピーカー」を搭載しているのも特徴の一つ。
また、リモコンの「みるコレ」ボタンを押すことでYouTube・Netflix・Prime Video・U-NEXT・Hulu・ABEMAなどお好みの動画配信サービスへ手軽にアクセスできます。映画やドラマ、動画を大画面で楽しみたい方におすすめですよ。
「M540Xシリーズ」はネット動画を美しく楽しめる
M540Xシリーズは4K放送に対応しており、BS・CSの4Kチューナーも内蔵されています。高音から低音までハイクオリティな音を表現できるシリーズです。番組視聴中に別の2番組を録画できるので、気になる裏番組もしっかりチェックできます。
刻々と変化する視聴環境に合わせてAIが画質を自動調整してくれるので、ネット動画も美しく楽しむことができるのも魅力の一つ。また、スマートスピーカーにも対応しているので、声だけでチャンネル変更や電源オフなどの操作が可能なのも嬉しいポイントですね。
とにかく大画面で楽しみたい方は「X9400シリーズ」
東芝テレビで最も大きな画面は77V型です。画面は169.7×95.5cmという大きさなので、広い部屋で迫力のある映像を楽しみたい方におすすめします。レグザのX9400シリーズに77V型のモデルがあり、有機EL液晶を採用しているため薄型です。
「S22シリーズ」は小型で省スペース
S22シリーズには、レグザで最も小さな19V型のモデルがあります。19V型の画面サイズは43.4×23.6cmなので、部屋が狭いなど、テレビに多くのスペースを取られたくない方におすすめです。また、価格が安く購入しやすいことも魅力です。
他のメーカーのテレビも参考にしたいという方がいましたら、こちらの記事では様々なメーカーのおすすめテレビを紹介しているので、ぜひご覧ください。
東芝テレビの選び方
東芝のテレビの購入を決めたとしても、幅広いラインナップからどれを選べばよいか分からない方もいるかもしれません。そこで、東芝テレビの選び方を解説します。
画質で選ぶ
東芝テレビには、高画質を実現するための独自の技術が使われています。少しでも綺麗な画面で視聴したい方は、画質関連の技術や機能もチェックしましょう。
「HDR対応機種」ならより臨場感あふれる映像が
きれいな映像を楽しみたい方はHDR対応機種がおすすめです。HDRとはHigh Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称。よりダイナミックな映像が楽しめるのが特徴です。
HDRは4Kテレビに対応しており、細かい部分も鮮明に映してくれるので、より臨場感あふれる映像が楽しめます。
「レグザエンジンProfessional」は最も高品質な画像処理エンジン
液晶テレビは、液晶パネルに映し出された画像がバックライトで照らされることで綺麗な映像になります。画像処理エンジンは、映像をデジタルデータとして処理してテレビ画面向きの画像に整える部品です。テレビの画質の良し悪しは画像処理エンジン次第とも言えます。
レグザエンジンProfessionalは、東芝で最も高品質な画像処理エンジンです。そのため、非常にきめ細かく繊細な映像が観られます。レグザエンジンProfessionalはX930・X830・Z740Xシリーズに搭載されています。
地デジやブルーレイを高画質で観るには「地デジ高画質化技術」
東芝のレグザには、地上デジタル放送を美しく表現するための技術が使われています。例えば、「地デジAIビューティPRO」は地デジの映像を4Kの解像度に変換する機能です。ブルーレイの映像も、さらに美しく再現されます。
また、「AI超解像技術」はAIを利用した画像処理機能です。ぎらつきや動きの激しい映像で発生しがちなノイズを抑え、あらゆるシーンをクリアに表現します。製品選びの際には、どのような画像処理機能があるかチェックしてみましょう。
録画・再生機能で選ぶ
録画や再生に関する機能は、テレビの使い勝手に直結します。東芝テレビにはどのような機能があるのかチェックしましょう。
「タイムシフトマシン」同時録画・ハードディスク保存可能
タイムシフトマシンは、過去80時間分の地デジ放送を録画できるツールです。録画の予約をする必要がなく、最大で6チャンネルの番組が保存されます。そのため、見たい番組を見逃したり、録画予約を忘れても安心です。
「ざんまいスマートアクセス」で見たい番組を素早く再生
ざんまいスマートアクセスは、録画済みの番組からおすすめをピックアップする機能です。「いつもの番組」「新番組」などの様々な切り口で探せます。リモコンだけでなく、音声やスマホアプリで番組の再生が可能です。
ソニーなどと共同開発した「SeeQVault」
SeeQVaultは、ソニーやパナソニック、サムスンと共同で開発した再生互換性の技術です。SeeQVaultに対応していれば、録画した番組を同じメーカーの別のテレビやレコーダーで再生できます。レグザの場合、大半の中上位モデルが対応しています。
たくさん録画するなら「チューナー数」が多いもの
チューナー数が複数あれば同じ時間帯にやっているテレビ番組を同時に録画できます。たくさん録画したい方はチューナー数が多いものがおすすめです。
ネットワーク機能で選ぶ
東芝テレビはネットワークを利用した機能も豊富です。無線LANやネット動画の視聴には大半のモデルが対応していますが、一部のシリーズしか対応していない機能もあります。
裏番組のチェックには「まるごとチャンネル」が便利
まるごとチャンネルは、視聴中の番組の他に、放送中の最大6チャンネルを画面に表示する機能です。気になる番組があれば、リモコンのボタン1つで簡単に見たい番組の冒頭から観られます。ただし、冒頭からの再生はタイムシフトマシンで録画された番組のみ可能です。
番組視聴中に別番組やネット動画を探せる「次みるナビ/みるコレ」
次みるナビは、視聴中の番組に出演しているタレントの別番組や、お気に入りのテーマの番組などを探せる機能です。テレビ番組だけでなく、YouTube動画も表示されます。好きなタレントやジャンルの番組を効率よく探せるので便利です。
みるコレは、好みのコンテンツを簡単に見つけられる機能です。各ユーザーに合った番組をおすすめしてくれるだけでなく、好きなタレントの出演シーンのみをチェックすることもできます。ネット動画やCMも含めて幅広く探せる便利な機能です。
「スマートスピーカー」対応なら声で操作可能
スマートスピーカーに対応したモデルであれば、番組の再生などを声だけで操作できます。そのため、家事で手が離せない時などに役に立ちます。もちろん、スマートスピーカー本体とインターネット接続が必須です。
以下の記事では、スマートスピーカーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
インターネット動画を楽しみたいなら「ネット動画ビューティPRO」搭載モデル
インターネットには無数の動画が配信されています。ネット上には画質が良い動画もあれば、低画質のものもあるのが現状です。そのため、ネット動画を綺麗な画質で楽しむには、それぞれの画質に応じた画像処理を行う必要があります。
そこで、ネット動画を見ることが多い方には、ネット動画ビューティPRO搭載のモデルをおすすめします。これは、異なる画質の動画に最適な画像処理を行う機能です。Z740Xシリーズなどの上位モデルに搭載されています。
音質で選ぶ
テレビを選ぶ際には、音質のチェックも重要です。東芝テレビは、品質の良い音を出せる設備が使われているモデルが多く発売されています。
「高音質ドームツィーター」は伸びやかな高音が楽しめる
ツィーターとは、高音を出すためのスピーカーのことです。レグザには高品質のドームツィーターが使われたモデルがあり、伸びのある高音を表現できます。上位モデルを中心に、高音質ドームツィーターが搭載されています。
迫力あるサウンドを楽しめる「クリアダイレクトスピーカー」
クリアダイレクトスピーカー搭載モデルは、高品質スピーカーがテレビの前面に配置されています。明瞭で臨場感のあるサウンドを聴きたい方におすすめです。レグザでは、V31シリーズにクリアダイレクトスピーカー方式が採用されています。
薄型の「有機EL液晶」は省スペースで設置したい方におすすめ
テレビはある程度大きな家電なので、置くスペースの余裕について考えておく必要があります。画面の大きさはもちろんですが、本体の厚さも考慮して選びましょう。本体が薄い製品を探している方には、有機EL液晶を搭載したモデルがおすすめです。
有機EL液晶は、液晶テレビに必須のバックライトが要りません。そのため、薄型のボディに特徴があり、狭いスペースにも設置できるのが魅力です。レグザの場合、上位モデルに有機EL液晶を採用したモデルが多く揃っています。
以下の記事では、有機ELテレビの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
価格で選ぶ
価格はテレビを選ぶうえで大切なポイントです。サイズや搭載している機能などによって価格が大幅に変わってくるので、自分の欲しいスペックを考慮して選びましょう。
50インチ以上の大型なら「10万~15万円以上」を要チェック
高画質の4Kや50インチ以上の大型テレビのほか、便利機能を豊富に搭載したテレビだと、10万程度~15万円以上と幅が広いです。高いもので25万円前後するものもあるので、自分が欲しいスペックをあらかじめ決めておくと選びやすいでしょう。
コスト重視の方は32型・2Kなどスペック抑えめの「10万円以下」がおすすめ
10万円以下のレグザは、上位モデルと比較すると2Kなど搭載している機能が少なかったり、サイズが32型など小さめに設計されているものが多いです。一人暮らしの方などでサイズが小さめでも機能性を重視したいという方は、10万円以下でもぴったりのものを見つけやすいでしょう。
安い理由はコレ!低価格重視なら「生産終了・型落ち品」がおすすめ
ある時期を過ぎるとテレビが安い理由は、型落ちや生産終了です。なるべく安くテレビを買いたい方は、毎年6~9月頃にメーカーのモデルチェンジがされるので、生産完了品や型落ち品を狙うのも一つの手です。
年末年始や夏と冬のボーナスにはセールが行われることも多いので、チェックしておくと良いでしょう。
10万円未満の東芝テレビ人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
日本のメーカーである事、AmazonprimeやYouTube等テレビチャンネル感覚で扱える事、その分hdmi端子が節約出来る事等が購入の決め手です。OSを仲介している訳ではない為に立ち上がりも軽快ですし巣籠もり生活に活躍?しました。
口コミを紹介
ネットのオンデマンドチャンネルも十分で画質も必要十分です。4Kはチャンネルが少なくまだ余り見てませんが、液晶で良いと言う人には十分だと思います。良い買い物が出来てやっぱり国産が良いと実感しました。
口コミを紹介
画質は明るく素晴らしく画像処理エンジンの良さを感じます。ネットワーク接続も簡単です。自分はWIFI接続しています。便利なのは「TimeOn」という無料のクラウドサービスで簡単な質問に答えるとAIが視聴傾向からお勧めなどを録画してくれます。
口コミを紹介
当レグザは背面部に画面と平行の横方向に差し込むタイプ。これにより壁との隙間に配慮する必要がなくなります。3万円程度としては非常に画質もよく機能性も素晴らしいと思います。
口コミを紹介
3万円台でこのぐらいのキレイ画質買えるなんてとても素晴らしいです。3万円台でテレビを探している方々はぜひこちらのテレビを購入してはいかがでしょうか。
口コミを紹介
4K,8Kは必要のない我が家にはぴったりの製品です。フルハイビジョンでは画質トップクラス。
10万円未満の東芝テレビおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 画面サイズ | 画面寸法 | 映像 | チューナー | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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40S22 |
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AI技術により繊細で美しい映像を表現 |
40V型 | 905x557x160mm | 4K有機EL | 地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3BS 4K・110度CS 4K×2 | 7.5kg |
2
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32S24 |
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コンテンツに最適な映像を再現してくれる |
32V型 | 69.8×39.2cm | ハイビジョン | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 | 4.5kg |
3
|
REGZA 24S24 |
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録画した番組をフォルダで管理できる |
24V型 | 52.1cm×29.3cm | ハイビジョン | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 | 2.9kg |
4
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43M540X |
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録画機能が充実した4Kテレビ |
43V型 | 95.9×57.2cm | 4K | 新4K衛星放送×2、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3、BS 4K/110度CS×3 | 10.0kg |
5
|
43C340X |
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W録画対応のregza!便利機能が充実したモデル |
43V型 | 959x597x219mm | 4K | 新4K衛星放送×2、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3 | 9kg |
6
![]() |
24V34 |
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コンパクトながら機能も充実 |
24V型 | 553×357×143 mm | ハイビジョン | 地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2 | 3kg |
以下の記事では、小型テレビの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
15万円以上の東芝テレビ人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
音質が大きく改善されたように感じます。画質も地デジを見る限りでは滑らかですね。
口コミを紹介
旅番組などで景色が写ると特に綺麗に見れて感動しました。また、録画時間帯を設定することで容量にもよりますが、私の場合は2週間前のテレビ番組も見ることができるようになりました。
口コミを紹介
映像は文句なし。産毛や、照明のキラキラの細かさに感動の毎日です。
口コミを紹介
画像処理エンジンが優秀なのか、4K映像は勿論のこと、それ未満の地デジコンテンツ等も自然に映してくれていました。私はアニメなどの比較的解像度が高くないコンテンツを視聴することが多いので、それらを美しく処理して映してくれる本機は最適です。
15万円以上の東芝テレビのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 画面サイズ | 画面寸法 | 映像 | チューナー | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
55X8400 |
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深みのある濃密な映像美が魅力的 |
55V型 | 121.0cm×68.0cm | 4K有機EL | 新4K衛星放送×2、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3 | 19.5kg |
2
![]() |
55Z740XS |
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迫力満点の重低音が楽しめる4Kテレビ |
55V型 | 121.0cm×68.0cm | 4K | 新4K衛星放送×2、地上デジタル×9、BS・110度CSデジタル×3 | 21.5kg |
3
|
REGZA 50RZ630X |
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便利な録画機能やボイス機能を搭載 |
50V型 | 109.6×61.6cm | 4K | 地上デジタル×9、BS・110度CSデジタル×3、BS/CS 4K×2 | 17.8kg |
4
![]() |
65X9400 |
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画質・音質・機能全てががレグザの最高峰 |
65V型 | 142.8×80.4cm | 4K有機EL | 新4K衛星放送×2、地上デジタル×9、BS・110度CSデジタル×3 | 46.0kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
商品選びに迷ったら診断してみよう!
「東芝のテレビは種類がたくさんあって、どれを選べばよいかわからない!」とお悩みの方は、公式サイトからテレビ診断をしてみましょう。該当する項目にチェックを入れることで、自分に適した商品を絞り出してくれます。
以下のサイトで、テレビ診断を受けることができます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
「E202」と表示され視聴できなくなったら
稀に、画面に「E202」と表示され、テレビが視聴できなくなることがあります。これは、電波がアンテナに届いていない時に表示されるエラーコードです。原因の一つとして、アンテナケーブルの接触不良が考えられます。
端子の先端が折れているものは使えないので、新しいケーブルを用意しましょう。また、B-CASカードの抜き挿しやチャンネルの再設定で解決することもあります。
どうしても解決できなければ、カスタマーサポートに問い合わせてみましょう。万が一、アンテナが故障している場合は、もちろん修理を依頼する必要があります。
東芝のテレビは壊れやすいって本当?
「東芝のテレビは壊れやすい」という口コミもみられますが、東芝だから壊れやすいという根拠はありません。
東芝のテレビは1年間のメーカー保証を行っています。購入してから1年以内に故障した場合は、原則として無償で修理を行ってもらえます。しかし、1年を超えてから故障してしまった場合は有償での修理になります。
場合によっては追加料金を支払えば長期保証サービスもあるので、詳しいことはお客様サポートに連絡を取ってみましょう。テレビが映らなくなったり故障してしまった時の対処法は以下の記事で解説しています。ぜひご覧ください。
液晶テレビ画面の掃除の仕方
せっかく良い液晶テレビを購入しても、画面が汚れたり傷ついたりしてはせっかくの高画質も台無しです。間違った方法で画面を掃除している人も多いので、ここでは正しい画面の掃除の仕方を紹介します。
ステップ1 電源を切り画面の汚れを確認する
画面が明るいと汚れが見えにくくなるので、まずは電源を切って画面を暗くします。指紋やホコリがついている箇所をしっかりと確認してください。
ステップ2 画面のホコリを払う
ホコリを払わずに画面を拭くと画面を傷つける危険性があります。拭く前には必ず毛先のやわらかいブラシでホコリを払いましょう。この際、静電気を除去するブラシを使うとホコリが付きにくくなります。
ステップ3 画面を拭く
画面をクリーニングクロスなどのやわらかい布で拭きます。ティッシュペーパーは画面を傷つけることがあるので使用しないでください。また、アルコールや中性洗剤、眼鏡用のクリーニング液などは画面のコーティングが剥がれる恐れがあるので禁物です。
落ちにくい汚れがある場合は、息を吹きかけてクリーニングクロスで拭くか、雑巾を絞って拭くようにします。この際、拭いた後の画面についた水分はきちんとふき取るようにしてください。
まとめ
ここまで、東芝テレビの選び方や人気おすすめランキングをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ご紹介してきたように、東芝のテレビにはさまざまな機能や特徴があります。ご自身の目的や好みに合わせて、機種選びの参考にしてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月12日)やレビューをもとに作成しております。
Works with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応のテレビ。様々な動画配信サービスに対応しており、いつでも映画やドラマ、動画を楽しむことができます。軽くてスリムなので一人暮らしの方にもおすすめですよ。