テレビ用スピーカーのおすすめ人気ランキング14選【安いものや高音質も】
2024/08/30 更新
テレビの音響に不満を感じる方には外付けスピーカーがおすすめです。Bluetooth接続可能なものや高音質なものなど豊富な種類があります。今回はテレビ用スピーカーの人気おすすめランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてください。安い価格で手に入れやすい製品も必見です。
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目次
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自宅で迫力のサウンドを楽しめるテレビ用スピーカー
自宅でテレビを見ている際、オーディオ面に不満を感じた経験がある方も多いはず。高画質で置き場所をとらない薄型テレビは、一見メリットだらけのように思われますが、実は本体の薄さゆえに性能のいいスピーカーを内蔵しづらいデメリットがあります。
映画やゲーム・スポーツ観戦など、さまざまなコンテンツを音響の良いホームシアターで楽しみたいなら、ぜひ外付けスピーカーを検討してみてください。しかし、Bluetooth接続できるものや高音質なもの、手に入れやすい安い価格の製品もあり、迷いますよね。
そこで今回は、テレビ用スピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはチャンネル数・タイプ・接続方法を基準に作成しました。レグザの液晶テレビに対応した外付けスピーカーもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
▼クリックで今すぐ見る!おすすめのテレビ用スピーカー
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
サウンドバーテレビスピーカーのおすすめ
セパレートタイプテレビスピーカーのおすすめ
手元タイプテレビスピーカーのおすすめ
SONY
SRS-LSR200
簡単操作の「声」専用スピーカー!高齢者にもおすすめの手元テレビ用スピーカー
テレビ番組の音声を手元のスピーカーで聞ける便利なアイテムです。テレビリモコン一体型で、その場でテレビ番組の選局ができます。約3時間の充電で最大13時間使用可能なのもうれしいポイントです。
大きく見やすいカラー表示や、回しやすい大型のつまみ式音量調節で操作も簡単にできて、テレビの音声が聞き取りづらいときに活躍します。また防滴機能がついているので、家事をしながらでも使用可能です。
チャンネル数 | - |
---|---|
サイズ | 約182mm×77mm×87mm(ハンドルを下げた状態) |
接続方法 | 2.4GHz無線伝送方式 |
最高の音響空間を作り出すホームシアターの選び方
ホームシアターの一番の魅力は、音響空間を作り出し自宅を映画館のように変えてしまう点です。ここではホームシアターの選び方について解説していきます。
【目次】
タイプで選ぶ
テレビスピーカーはタイプもさまざまです。手元タイプや台座タイプなど、各スピーカーの特徴や部屋の雰囲気に合ったタイプを選んでください。
コスパ最高の外付けスピーカーが欲しいなら「サウンドバー」がおすすめ
サウンドバーは、省スペースで疑似的にサラウンドシステムを作り出すコスパの良い外付けスピーカーです。サウンドバーの構成はたいてい2.1chですが、ウーファー(低音再生)と一体型や、センタースピーカーを追加した3.1chなどもあります。
サウンドバーで音楽や映画を楽しみたい方は、セパレート型の方がウーファーと一体型よりも音質が良いのでおすすめです。また、サウンドバーは配線が1本なため、接続が簡単に行えるメリットもあります。
さらに高音質を希望する方はインシュレーター(振動遮断)を合わせて使うのもおすすめです。こちらの記事ではインシュレーターの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
低音重視の方なら「セパレート」がおすすめ
セパレートタイプは低音のウーファーと、中高音のスピーカーが分かれているタイプです。機種によってはアンプが内蔵されているものもあり、設置も簡単にできます。低音をはっきりと聴きたい方や、豊かな音を求める方におすすめです。
立体的な音響を楽しむならサイドスピーカーなどの「マルチスピーカー」がおすすめ
テレビの横に置くサイドスピーカーなど、複数のスピーカーで音を出して楽しむマルチスピーカー。聞き手を囲むように設置するれば、より立体的で臨場感のある音響を再現できます。配線や設置が難しいですが、特に音楽や映画を本格的に楽しみたい方におすすめ。
また「リアルサラウンドシステム」と「バーチャルサラウンドシステム」の機能が備わっているものが多くあります。そのため、設置スペースや状況に応じて楽しめるもの魅力のひとつです。
省スペースでインテリアになじませたいなら「台座タイプ」がおすすめ
台座タイプのテレビスピーカーは、平らな形をしているため省スペース性にとても優れています。台座としてテレビの下に置けるので、スピーカー用のラックなどを購入する必要がありません。
そのため、少ないスペースでも最大限活用できるので、たとえ部屋が狭くても諦める必要はなく、テレビスピーカーを導入できます。賃貸など狭い部屋での使用を考えている方におすすめのタイプです。
サブスピーカーとして近くで音を聴きたいなら「手元タイプ」がおすすめ
手元タイプのスピーカーを活用すれば、テレビから離れていても近くで音場を楽しめます。Bluetoothによる無線接続のものが多いので、テレビだけでなく携帯などのデバイスで活用できるのも魅力のひとつです。
家族が寝ているときに自分だけテレビの音を聴いたり、キッチンで料理をしながら音声や音楽を聴いたりと、サブスピーカーとして広範囲に活躍します。家の中でも周りに迷惑をかけずに聴きたい人におすすめのタイプです。
移動しながら使いたい方は「肩掛け・ネックタイプ」もチェック
掃除をしながらなど移動しながら使いたい方は、肩掛けやネックタイプがおすすめです。肩掛け・ネックタイプなら、耳へとダイレクトに音を使えることができるので、家事をしながらでもしっかりと聞きとれます。
また、肩掛けやネックタイプだと本人しか音が聞こえないので、周りの迷惑にもなりません。
チャンネル数で選ぶ
一般的にチャンネル数とは、スピーカーの数やウーファーの数です。チャンネル数が多いほど映画館のような立体的な音響で楽しめます。
【目次】
置き場所を大きく取れないなら安価でコンパクトな「2.1ch」がおすすめ
2.1chの構成はフロントサラウンドと呼ばれ、最も手軽な構成です。2.1chの構成は場所を取らないため、広くない部屋でも簡単に設置できます。ホームシアターを購入したいけれど、5.1chは価格的にも場所的にも厳しい方におすすめです。
本格的なホームシアターを楽しみたいなら「5.1ch以上」がおすすめ
5.1chスピーカーは、ホームシアターの基本ともいえる構成です。一般的に正面・前方左右・後方左右に、スピーカーとサブウーファーを設置した構成を表します。5.1chはスピーカーの台数も多く、ある程度の広さを兼ね備えた部屋での使用がおすすめです。
設置スペースの確保や費用などはかかりますが、その分映画館のような迫力あるサウンドが流れ臨場感を高めてくれます。また、7.1chや9.1chなどもありますが、個人で設置する場合は7.1chまでが妥当です。
さらにワンランク上の高音質を味わいたいなら「7.1ch」がおすすめ
7.1ch以上ではさらにワンランク上の高音質を体感できます。チャンネル数が大きいほど広いスペースが必要だと思われがちですが、最近では7.1ch以上でもコンパクトなサウンドバータイプが登場し好評です。
7.1chスピーカーは、ほかのホームシアターよりも高音質なため、さらに映画館に近い音響の臨場感が味わえます。スピーカーの出力が大きいほど迫力のある高音質で楽しめるので、ぜひ出力数もチェックしてみてください。
接続方法で選ぶ
テレビスピーカーを購入するときは接続方法を確認してください。お手持ちのテレビとスピーカーの規格が対応していないと接続できません。
主流の有線接続なら「HDMI」がおすすめ
HDMI有線接続は現在主流の接続方法で、ほとんどのテレビとスピーカーがこの方法に対応しています。接続方法はテレビとスピーカーをHDMIケーブル一本で繋ぐだけで、難しい接続がなく簡単です。
一部の衛星放送ではすでに4K放送が始まっています。HDMIによる接続は4Kの放送や動画をフルに楽しむためにも必須の機能です。またスピーカーだけでなくレコーダーやゲーム機などを繋ぎたい方にもHDMI接続をおすすめします。
ワイヤレスでおしゃれなものなら「Bluetooth」がおすすめ
Bluetoothスピーカーはワイヤレスでおしゃれなだけでなく、音質が良いのが特徴です。テレビ側がBluetoothに対応していなくても、テレビにトランスミッターをつければBluetoothに接続できます。
ペアリングも一度接続すれば、次からは自動で検知するため簡単で便利です。また、マルチペアリングに対応したBluetoothスピーカーであれば、複数のデバイスに接続できます。そのため、家族でスピーカーを共有できるので便利です。
こちらの記事では、Bluetooth送信機の選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。参考にしてください。
ワイヤレスで音ズレを抑えたいなら「2.4GHz無線」がおすすめ
ワイヤレスで音ズレを抑えるなら2.4GHz無線のワイヤレススピーカーがおすすめです。2.4GHz無線は、Wi-Fiと同じ周波数を使用する接続方法で、簡単に接続ができます。メリットは、音ズレが少ない・音が途切れにくい・簡単に接続できるなどです。
クリアな音を楽しむなら「光デジタル音声端子」がおすすめ
光デジタル音声端子はHDMIの登場によりマイナーな存在になってしまいましたが、アナログのように音声信号を変換する必要がありません。そのため、ノイズが発生せずクリアな音が楽しめるのが特徴です。
現在は主にホームシアターで音楽を聴くときに活躍します。今となっては多少古い規格ではありますが、それでも最近のスピーカーやゲーム機・パソコンでも採用されるなど、いまだに人気は健在です。
初心者でも扱いやすいものなら「セット」がおすすめ
最近のテレビとスピーカーの組み合わせであれば、ほぼ間違いなく接続できますが、スピーカーとアンプを別々に購入する場合は確認が必要です。AV機器にあまり詳しくない方や初心者の方はセットで販売されているものを選んでください。
下手にこだわってアンプとスピーカーを別々に購入した場合、機器の相性が悪く無駄な費用がかさんでしまう可能性もありえます。別々に購入するときは下調べを入念に行うか、お店に行って店員さんに直接話を聞けば間違いありません。
ワイヤレスタイプは電源方式や連続稼働時間もチェック
ワイヤレスタイプは、バッテリーの種類と連続稼働時間は必ずチェックしましょう。バッテリーには充電式・電池式・ACアダプタ式の3つの種類があります。長時間使用が多い場合、充電式やACアダプタ式を選びましょう。一方、電池式は充電を気にせずに使えます。
充電式の場合、平均的な連続稼働時間は約10時間で、長いものでは最大で24時間など一日中使えるものもあります。忙しい人や高齢者は、充電を忘れることなく使用したい場合は、電池式がおすすめです。
サイズで選ぶ
テレビスピーカーを選ぶうえで、サイズも重要なポイントです。大型なものや小型なものは、それぞれメリットやデメリットがあります。
スペースを重視するなら「小型」がおすすめ
小型のスピーカーはスペースを取らない点が最大の魅力です。限られたスペースでも大音量でテレビを楽しめます。また接続も簡単になる傾向があるため、初めてテレビスピーカーを使う方にもおすすめです。
小型は大型よりも音量や音質の面では見劣りしますが、最近では小型スピーカーの性能も上がってきています。小さいボディからでも、映画館並みの迫力のあるサウンドを実現するスピーカーがあるので、ぜひチェックしてみてください。
音量や音質にこだわるなら「大型」がおすすめ
大型のスピーカーは音量も音質も抜群です。大型スピーカーを使えば、家のテレビが映画館のような迫力のあるスクリーンに早変わりします。リビングなど大きな部屋での使用を考えている人におすすめのタイプです。
ただし大型スピーカーは設置が大変な面と、一度場所を決めるとなかなか動かせないデメリットがあります。部屋のスペースや用途に合ったサイズのものを選んでください。
機能で選ぶ
スピーカにも便利な機能は備わっています。キッチンで使用したり、テレビ視聴向けなどぴったりな機能をチェックしましょう。
キッチンなど水回りで使うなら「防水機能付き」がおすすめ
キッチンなどの水回りでワイヤレススピーカーを使用するなら防水機能付きの商品がおすすめです。キッチンでの仕様なら防水レベルIPX2以上を、お風呂での使用ならIPX5以上が安心して使用できます。
完全防水をしたい方は、浸水しても30分耐えられる防水レベルIPX7以上がおすすめです。
テレビを楽しみたいなら「テレビ視聴向けの機能」が充実したものがおすすめ
テレビをより楽しみたい方は、テレビ視聴向けの機能が充実したスピーカーがおすすめです。テレビ視聴向けの機能とは、会話がはっきり聞こえる機能や番組に合わせて音量を自動で調節する機能・リモコン機能などが挙げられます。
メーカーで選ぶ
種類が豊富なテレビスピーカーは、多くのメーカーからラインナップされています。ここではおすすめのメーカーを紹介するので、参考にしてください。
【目次】
高性能なワイヤレス機能が特徴の「SONY(ソニー)」
SONYは国内では知らない人がいない大手メーカーです。長年の技術と知識を活かし、高テレビスピーカーなどオーディオ機器にもSONY独自の高い技術が搭載されていて、トップクラスの高い人気を誇っています。
SONYのテレビスピーカーは高性能なワイヤレスが特徴です。使いやすいシンプルなモデルから、本格的なハイモデルまで種類も豊富に取り揃えています。最先端の技術が詰まったスピーカーで高音質を楽しみたい方におすすめです。
コンパクトながらも躍動感のある「Panasonic(パナソニック)」
国内家電製造会社の中で販売最大手のパナソニック。上下の立体的な躍動感を表現する3Dサラウンドが特徴です。ラインナップもコンパクトなスピーカーが多く、インテリアによく馴染みます。
パナソニックは高い技術で、小型サイズのスピーカーでも本格的な立体音響を体感できると評判です。大手の電機メーカーらしく製品設計が堅実なところもポイントなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
オーディオ機器で繊細な音を楽しみたいなら「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
楽器メーカーとして有名なヤマハは、古くからオーディオ機器の開発もしていて、シアターセットに力を入れているのが特徴です。楽器メーカーらしく、繊細な音の表現を得意としています。クセがなくクリアなサウンドが評判で、ワイヤレスでも高音質なスピーカーです。
ヤマハのスピーカーは原音の再現性が高く、形状のタイプも豊富なので自分に合った機器が見つかります。
特許技術の高音質なコンパクトサイズのものなら「BOSE(ボーズ)」がおすすめ
BOSEはカラオケや高級自動車などさまざまな場所で利用されている有名オーディオメーカーです。自社の特許技術により高音質で迫力のあるサウンドを表現しています。常に新しいスピーカーを販売し、最先端のトレンドを求める方にもおすすめです。
またBOSEのスピーカーはコンパクトモデルが多くラインナップされています。シンプルでコンパクトなボディながら、迫力のある重低音が楽しめると評判です。重低音サウンドを楽しみたい方はぜひBOSEをチェックしてみてください。
迫力ある低音域を感じたいなら「JBL(ジェイビーエル)」がおすすめ
JBLは米国の老舗オーディオブランドで、業務用スピーカーでは世界的に高いシェアを誇るメーカーです。その独自開発のサラウンド技術を活かし、高音質な家庭用オーディオを製造しています。
JBLのスピーカーは、アメリカらしい明るいながらも乾いたサウンドが特徴です。大音量で迫力のある音を得意とし、パワフルに響く低音域は多くの人を虜にし続けています。
液晶テレビと合わせて活躍する専用スピーカーなら「regza(レグザ)」がおすすめ
レグザのスピーカーは、同じレグザの液晶テレビにつなげる仕様を想定して作られているため、テレビの下に収まるデザインになっています。使用しているテレビがレグザであれば、専用のスピーカーで揃えるのもおすすめです。
テレビのリモコンでスピーカーの操作もできます。モデルによってはBluetooth非対応のものがありますが、リモコンが1つで済むため使い勝手も良く便利と評判です。
高い再現力と躍動感がある歴史が深いメーカー「DENON(デノン)」
DENONは創立110周年を迎えた日本コロムビア株式会社が前身となる、歴史あるメーカーです。DENONはもともと「日本電音機製作所」を発祥とし、両者のルーツを兼ね備えた高度な技術が、世界中で高い評価を得ています。
DENONの音響は、高音から低音までバランスの良い上質な音が特徴です。高い再現性と躍動感ある高音質なサウンドは、多くの映画ファンや音楽ファンを虜にしています。
音質重視なら臨場感のある「サラウンドシステム」をチェック
せっかくスピーカーを買うなら、より音質の高いものを選びたい方も多くいらっしゃいます。臨場感あるスピーカーを選びたいなら、チャンネル数の多いモデルがおすすめです。まるで映画館のような楽しいひとときを体験できます。
バーチャルサラウンドを体感したい方は、上下方向からのサラウンド再現に優れたオブジェクトオーディオ対応モデルをチェックしてみてください。いくつものスピーカーを通して立体的な音響に包まれる体験ができます。
初めてのテレビ用スピーカーは「安いモデル」をチェック
一口にテレビ用スピーカーと言っても値段はピンキリです。値段が高いからといって、性能も高いとは限りません。中には手頃な価格で高性能なスピーカーもあるので、初めての方は安いモデルを中心に探すのも賢い方法のひとつです。
高価なテレビ用スピーカーを購入しても部屋のサイズに合わなかったり、思っているような音響ではなかったりする場合があります。家電量販店などに足を運んで、店員さんと相談しながら決めるのもおすすめです。
拡張する予定があるなら「AVアンプへの対応」を確認
サラウンドシステムを拡張していく予定がある方は、あらかじめAVアンプが対応しているか確認してください。5.1chに対応しているものも多いですが、7.1chや9.1chに対応していない場合もありますのでチェックが必要です。
こちらの記事では、アンプの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
サウンドバーテレビスピーカーの人気おすすめランキング8選
Panasonic
シアターバー SC-HTB200-K
液晶テレビの足元に収まるコンパクトデザインの外付けスピーカー
小型ながら、迫力のあるサウンドを実現するPanasonicのシアターバーは、横幅も45cmとコンパクトで、20~30型のテレビや液晶テレビとの相性も抜群です。Bluetoothにも対応し、デバイスの音楽もワイヤレスで再生できます。
また、スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」において推奨されている外付けスピーカーで、サウンドモードではゲームモードとFPSモードに細分化されているのが特徴です。Panasonicのこだわりが伝わってきます。
チャンネル数 | - |
---|---|
サイズ | 幅450×高さ51×奥行135mm |
接続方法 | 2.4GHz band FH-SS |
口コミを紹介
不安いっぱいでこのコンパクトサイズを購入。こちらのシアターバーのおかげで部屋全体にバランスよく音が聞こえるようになりました!あると無いとではほんとに全然音質が違います!もっと早くに購入すべきでした。
SONY
HT-S200F
コンパクトながらサブウーファー内臓!パワフルな低音が楽しめます
ソニーサウンドバー HT-S200Fは「独自のデジタル音場処理技術」により、壁からの反射音を利用せずに仮想的なサラウンド音を実現しました。コンパクトな本体を前方に置くだけで、豊かな臨場感あるサウンドを楽しめます。
また、オートサウンドを使用すると再生する音に合わせて、自動的に音の設定を切り替えるため自分で調節する手間がかかりません。接続はHDMIとBluetoothに対応し、コンパクトなので壁掛けもできます。
チャンネル数 | 2.1ch(内蔵サブウーファー) |
---|---|
サイズ | 580mmx64mmx95mm(バースピーカー) |
接続方法 | HDMI・Bluetooth |
Bose
Smart Soundbar 900
ワイヤレスでの接続方法も!Bose+Alexaの最強コラボが可能
このクラスのスピーカーとしては最高レベルと名高いBOSEのSoundTouch 900 soundbarは、簡単にユニットを構成できると評判です。ワイヤレスでの接続方法はWi-fiとBluetoothに対応しているのでデバイスに合わせて接続できます。
また、ほかにSoundTouchスピーカーを持っていれば、スピーカー同士を連動すれば別の部屋で音楽を楽しめます。リモコンはユニバーサルリモコンにも対応。ほかのデバイスも一つのリモコンで操作できるので便利な一台です。
チャンネル数 | 5.1ch |
---|---|
サイズ | 5.82 cm(H)x 104.5 cm(W)x 10.7 cm(D) |
接続方法 | HDMI、Wi-Fi、Bluetooth |
口コミを紹介
boseの製品が好きで、特に、白色がいい。
音は、部屋のどこにいても、特に人の声が聞き取り易いです。心地良い低音が最高です!
JBL
Bar Studio
HDMI ARCに対応!パワフルな音響が特徴のオールインワンサウンドバー
エントリーモデルでありながら、HDMI ARCに対応した高機能のサウンドバーです。重低音に定評があるパワフルなJBLサウンドが、圧倒的な迫力と臨場感を実現しています。
独自のサラウンドモードに加え、スポーツやミュージックなど5つのサウンドモードも搭載しており、ジャンルに合わせて自分好みに調整が可能です。また、TVリモコン学習機能を搭載しており、手持ちのTV用リモコンでも操作できます。
チャンネル数 | 2.0ch |
---|---|
サイズ | 614 x 58 x 86 (mm) |
接続方法 | HDMI・Bluetooth |
口コミを紹介
TVに付けて迫力が全然違い、見るのが楽しみになりました。見ないときはタブレットでBluetoothで音楽をたのしんでいます。買って良かった!
口コミを紹介
リビングに続き、自室サラウンドシステム用に購入しました。従って、リビングでもすでに使用していたので、安心はしていましたが期待通りです。
SONY
HT-X8500
bluetooth対応!コンパクトながら豊かな低音
2.1chでありながら、Blu-rayメディアやゲームソフトなどの音声を高音質に再現する、Bluetooth対応モデルです。本体中央にデュアルウーファーを2基搭載しているため、パワフルで豊かな低音を再現します。
また、対応するSONY製のテレビと繋がる連携機能が特徴です。フロントスピーカーだけで3次元の立体的な音響を実現します。SONYユーザーはぜひチェックしておいてください。
チャンネル数 | 2.1ch(内蔵サブウーファー) |
---|---|
サイズ | 890mm X 64mm X 96mm(バースピーカー) |
接続方法 | HDMIケーブル・Bluetooth |
口コミを紹介
集合住宅で使用するには音感がちょうどいい。テレビリモコンで使用できるのは良かった。
口コミを紹介
テレビの前に設置して映画やら音楽鑑賞に使ってます。値段の割に低音の迫力ありますし、音質いいです。
サウンドバーテレビスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | チャンネル数 | サイズ | 接続方法 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
楽器メーカーYAMAHAによるバーチャルサラウンドのオーディオ機器 |
2.1ch~5.1ch |
890W×53H×131Dmm |
HDMI・Bluetooth・光ケーブル |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
bluetooth対応!コンパクトながら豊かな低音 |
2.1ch(内蔵サブウーファー) |
890mm X 64mm X 96mm(バースピーカー) |
HDMIケーブル・Bluetooth |
||
3位 |
Amazon |
ファブリックでインテリアによく馴染む高性能スピーカー |
2ch~5.1ch |
600W×64H×94Dmm |
Bluetooth |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
1万円台の安い価格帯!ピアノブラックと天然木の木目が美しいスピーカー |
- |
320 × 100 × 178 mm |
ケーブル |
||
5位 |
Amazon |
HDMI ARCに対応!パワフルな音響が特徴のオールインワンサウンドバー |
2.0ch |
614 x 58 x 86 (mm) |
HDMI・Bluetooth |
||
6位 |
Amazon |
ワイヤレスでの接続方法も!Bose+Alexaの最強コラボが可能 |
5.1ch |
5.82 cm(H)x 104.5 cm(W)x 10.7 cm(D) |
HDMI、Wi-Fi、Bluetooth |
||
7位 |
Amazon |
コンパクトながらサブウーファー内臓!パワフルな低音が楽しめます |
2.1ch(内蔵サブウーファー) |
580mmx64mmx95mm(バースピーカー) |
HDMI・Bluetooth |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
液晶テレビの足元に収まるコンパクトデザインの外付けスピーカー |
- |
幅450×高さ51×奥行135mm |
2.4GHz band FH-SS |
||
※ 表は横にスクロールできます。
セパレートタイプの人気おすすめランキング2選
Panasonic
SC-HTB900
Technicsの高音質テクノロジー搭載でなめらかな音響に
ベーシックな構成でシアターバーとして必要な機能を備えたスピーカーで、パナソニックのテレビユーザーに特におすすめです。設置も操作も非常に簡単なため、入門機としても重宝します。
また、Technicsの高音質テクノロジーを搭載しているため、臨場感あふれるサラウンドを実現できるのもうれしい点です。Dolby Atmosにも対応しているので、ホームシアターにおいて本格的な立体音響を楽しめます。
チャンネル数 | 3.1ch |
---|---|
サイズ | 1050 mm×78 mm×129 mm(テーブル置き) |
接続方法 | HDMI・Bluetooth・光デジタル |
口コミを紹介
低音も含め音質が非常に良いです。私のオーディオより良い音で、音楽もこちらで聞いています。
口コミを紹介
テレビ用に、増設しました。
サイズも大きすぎず、とても良い音が楽しめます。
手元タイプテレビスピーカーの人気おすすめランキング4選
BOSE
SoundLink Mini II Special Edition
小型ながら伸びのあるサウンド!手元で体に響く重低音
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II は、音質を犠牲にせず小型化を実現したポータブルワイヤレススピーカーです。コンパクトなスピーカーから発せられているとは思えないほどの豊かで迫力あるサウンドが響きます。
また、Bluetooth接続はペアリングを音声ガイドで案内してくれるため、機械の扱いに慣れていない方にピッタリです。ペアリング履歴を直近6台まで保持できるので、スピーカーを家族や友人とシェアできます。
チャンネル数 | - |
---|---|
サイズ | 18 cm(W) x 5.1 cm(H) x 5.8 cm(D) |
接続方法 | Bluetooth |
口コミを紹介
今まで一万円位の安いスピーカーを使ってたので比べものにならない程音がいいです。音の広がりもまあまあかな、低音もズンズンきます
DENON(デノン)
DSB50BT
防塵・防水性能!サブスピーカーとしてさまざまなシーンに活躍
非常にコスパが良いうえに多機能で耐久性に優れたスピーカーで、防塵、防水性能なのでアウトドアやお風呂で使用可能です。2台をペアリングすればより大音量で高音質のステレオ再生を楽しむこともできる、サブスピーカーにぴったりの商品です。
Bluetoothも接続も可能で、内蔵の通話用マイクを使えばハンズフリーで通話が可能になります。PCに接続して電話会議を行うなどビジネスシーンにも重宝する1台です。
チャンネル数 | 2ch |
---|---|
サイズ | 163 x 58 x 56 mm |
接続方法 | Bluetooth |
口コミを紹介
中域がよく出て、変に一部の音域をブーストしていないようで、(好みはあると思いますが)とても聴きやすい音です。Bluetoothペアリングも、一度ペアリングしていると、スイッチを入れた途端にピロリンと音がして、自動で完了します。
口コミを紹介
持ち手がついているので、手軽にどこでも持ち運べて便利。
今回は2台目の注文でした。
口コミを紹介
乗り気ではなかった母も「これはいい!」と大変喜び、充電がトレーに乗せるだけで簡単。普段はコードレス。音が非常に良い。取っ手が付いていて扱いやすい。操作が単純で覚えやすい。など気に入ったポイントを報告してくれました。
手元タイプテレビスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | チャンネル数 | サイズ | 接続方法 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
簡単操作の「声」専用スピーカー!高齢者にもおすすめの手元テレビ用スピーカー |
- |
約182mm×77mm×87mm(ハンドルを下げた状態) |
2.4GHz無線伝送方式 |
||
2位 |
Amazon ヤフー |
家中どこでもクリアな音質で楽しめる手元スピーカー |
- |
W220×D60×H178mm |
2.4GHz |
||
3位 |
Amazon |
防塵・防水性能!サブスピーカーとしてさまざまなシーンに活躍 |
2ch |
163 x 58 x 56 mm |
Bluetooth |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
小型ながら伸びのあるサウンド!手元で体に響く重低音 |
- |
18 cm(W) x 5.1 cm(H) x 5.8 cm(D) |
Bluetooth |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
いろいろなジャンルの高機能スピーカー
ホームシアター用のものから小型のものまで、スピーカーの種類は豊富です。ここではスマートスピーカ・トールボーイスピーカー・パッシブスピーカーについてご紹介します。
【目次】
音声操作に対応してくれるスマートスピーカー
音声操作に対応しているAIスピーカーは、少し前までは未来の道具のような感覚でしたが、近年は家庭内での使用も急増してきています。スマートスピーカーは話しかけるだけでテレビをつけたり、音楽を聴いたりが可能です。
こちらの記事ではスマートスピーカーの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
広い部屋で大活躍!トールボーイスピーカー
トールボーイスピーカーは、家に一台あるとまず目を引くデザインが特徴的です。もちろん見た目だけでなく、迫力や臨場感も本格的に味わえます。部屋が広く、天井が高い場所での使用にピッタリです。
こちらの記事ではトールボーイスピーカーの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
自分好みの音が作れるパッシブスピーカー
アンプの内蔵されていない、自分好みの音を作り出せるパッシブスピーカーは、音質にこだわる方が選ぶ、通向けのスピーカーです。音質だけでなくアンプと接続して使うため、電源が不要でコンパクトなものが多く人気があります。
こちらの記事ではパッシブスピーカーの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
高齢者の方にはワイヤレススピーカーがおすすめ
ワイヤレススピーカーはテレビの音声を離れた場所で聞けます。テレビの音が聞こえにくくなった高齢者の方や、難聴の方にも音声が聞き取りやすく便利だと評判です。またキッチンに置いて料理しながらでもよく聞こえます。
本記事でもいくつかワイヤレススピーカーを紹介しましたが、下記の記事では、TV用ワイヤレススピーカーの選び方や人気ランキングを詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。
テレビの外部スピーカーから音が出ないのは故障?
テレビの内部スピーカーではなく外部スピーカーを使う場合、音が出ないなどのトラブルも心配です。スピーカーから音が出なくなるなど、故障かな?と思ったら接続し直すと解決できる場合があります。
それでも直らない場合は、メーカーの保証を利用して修理や交換をしてもらってください。多くのメーカーが数年の保証期間を設けているので購入時に確認が必要です。
ホームシアターを計画している方におすすめのテレビ
ホームシアターにおいて、テレビ本体は高音質のスピーカーと同じくらい重要です。ここでは少し贅沢な体験ができる、おすすめのテレビをご紹介します。
【目次】
ホームシアターにピッタリ!大きすぎない60インチテレビ
大好きな映画やドラマを、臨場感あふれる大画面で見られるのがホームシアターの魅力です。しかし、部屋に対して大きすぎると圧迫感が気になってしまうデメリットもあります。そこでおすすめなのが60インチのテレビです。
60インチテレビには4Kや有機ELなどの高画質テレビが多く、大手メーカーの人気商品も多数揃っています。こちらの記事では60インチテレビの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
細やかな画質を楽しめる高画質の4Kテレビ
テレビ視聴の際、大きさと合わせて重視したいのが高画質のクオリティーです。4Kテレビは高精細な画像を視聴できるうえ、インターネットに繋げてゲームや音楽なども楽しめます。テレビの枠を超えて楽しめるエンターテインメントの宝庫です。
こちらの記事では4Kテレビの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
省スペースな壁掛けテレビ!ペットや子どものイタズラ対策にも
最後に壁掛けテレビをご紹介します。シアターといえばスクリーンですが、ホームシアターを楽しむなら壁掛けテレビもおすすめです。壁掛けタイプは省スペースで面積を取らないため、お部屋がスッキリします。
また、お子様やペットのいたずら対策にも有効です。こちらの記事では壁掛けテレビの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
テレビスピーカーの関連商品をチェック!
ここでは、テレビスピーカーの関連商品をチェックしていきます。テレビスピーカーの購入と合わせて検討してみてください。
【目次】
音漏れや振動が気になるときには吸音材を設置
近隣のテレビ音が聞こえて困る経験をした方もいると思います。テレビを楽しむときは、音量等で周囲に迷惑をかけない点が重要です。その際、家の壁が薄い方は吸音材を併用してみてください。
吸音材はテレビやステレオの音を和らげる働きがあり、音の振動も軽減してくれます。こちらの記事では吸音材の選び方や人気の商品をランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
テレビスピーカー接続に必要なアンテナケーブル
テレビを見るために必要なアンテナケーブルですが、Bluetooth非対応のスピーカーを使用の場合、テレビスピーカーを繋ぐためにはケーブルが必要です。ケーブルは種類も豊富で、使い方や用途によって選ぶものが異なります。
こちらの記事ではアンテナケーブルの選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
実用性抜群!インテリアになるテレビ台
部屋の中でインテリアの一部となるテレビ台は、おしゃれなものからシンプルなものまでデザインはさまざまです。特に大きなテレビをお持ちの方は、テレビ台のサイズも大きくなります。そのため、テレビ台のデザインや機能性も重要です。
こちらの記事ではテレビ台の選び方や人気の商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
ここまでテレビスピーカーの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。テレビスピーカーといっても、種類やチャンネル数などさまざまなタイプがあります。ぜひ今回の記事を参考に、テレビスピーカーを導入して迫力のあるサウンドを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
楽器メーカーであるYAMAHAならではのクリアで聴きやすいサウンドが特徴です。部屋全体を包み込むような「バーチャル3Dサラウンド」は前方・左右・後方に加え、高さ方向の音響まで再現してくれます。
フォルムもスマートなうえ、サブウーファー・フルレンジスピーカー・ツイーターを内蔵したオーディオ機器です。チャイルドロックやBluetoothにも対応しています。