パッシブスピーカーのおすすめ人気ランキング25選【小型や超小型も】
2023/07/07 更新
YAMAHAやSONYなど有名メーカーから発売されているパッシブスピーカーは、名機が多く高音質にこだわりたい方におすすめです。今回は、パッシブスピーカーの選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介します。PAシステムに必要なアンプについても解説しています。
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目次
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音質にこだわるならパッシブスピーカー
ひとえにオーディオ機器に関しては「安いものより高いものを」と考える方も少なくありません。実際に、リーズナブルなモデルに比べると有名メーカーの高価なもののほうが性能や音質が高い名機が多い傾向にあるのは確かです。
ただ、音質にこだわるのであれば、価格を気にするばかりでなくスピーカーのタイプを選びましょう。臨場感のあるクリアなサウンドや高音質を楽しみたい方はパッシブスピーカーがおすすめです。超小型なものやコスパが高いものもあるので、ぜひ確認してみましょう。
そこで今回は、パッシブスピーカーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはサイズ・形状・再生周波数帯域を基準に作成しました。別途必要なpaについても解説しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
パッシブスピーカーの選び方
アンプが内臓されていないパッシブスピーカーは、好きなアンプと自由に組み合わせて使えます。そのため、お気に入りの商品から選ぶのが大事なポイントです。
種類で選ぶ
パッシブスピーカーを見るうえでまずチェックしたいのは、その形状です。大きく分けるとトールボーイ型・フロア型・ブックシェルフ型の3種類があります。
ダイナミックな音を楽しみたいなら「トールボーイ型」がおすすめ
トールボーイ型パッシブスピーカーは、縦に長い形状をしているのが大きな特徴です。トールボーイ型パッシブスピーカーは複数のユニットを搭載しているので、低音から高音まで幅広い音域を力強くダイナミックなサウンドで届けてくれます。
大きさ自体はありますが、縦に長いだけなので設置スペースがそこまでいらないのもおすすめポイントのひとつです。臨場感あふれるサラウンド音源は、オーディオにこだわる方からも高い評判を得ています。
下記記事では、トールボーイ型スピーカーのおすすめ商品を紹介しているのでぜひご覧ください。
合わせるアンプにもこだわりたくなる「フロア型」がおすすめ
フロア型の特徴はなんといっても、ハイエンド向けとなっているほどの音質の高さにあります。自宅でもまるでスタジオにいるかのような臨場感あふれる音楽を楽しめますが、サイズが大きいので設置するスペースは広めに取っておきましょう。
また、パッシブスピーカーに合わせた高性能なアンプも必要です。小音量ではフロア型のメリットが生かし切れないため、大音量でミュージックを楽しめる環境をしっかり用意したうえで設置するようにするのをおすすめします。
初心者なら超小型や小型スピーカーもある「ブックシェルフ型」がおすすめ
その名のとおり、本棚にでも設置できそうなほどコンパクトなサイズのものが多い「ブックシェルフ型」のパッシブスピーカーです。音質の良さに加えて、扱いやすいのが特徴で、小型スピーカーや超小型のものをお探しの方に適します。
パッシブスピーカーに慣れていない初心者や購入が初めての方は、まずチェックしてみましょう。ハイレゾ対応のものも多くありますが、小型タイプが多いため低音はどうしても苦手になりがちです。下記記事ではブックシェルフスピーカーのおすすめを紹介しています。
シーンに合わせて「出力ワット数」をチェック
「ワット数」が表すのはスピーカーが消費する電力です。ワット(W)数が高ければ高いほど高出力で迫力のある音を楽しめます。ただしその分、価格も高くなってしまいがちなので確認しておきましょう。ここは予算との兼ね合いも大事なポイントのひとつです。
目安としては、自宅で楽しむだけなら30~50Wもあれば十分といえます。音楽鑑賞や映画鑑賞などでもっと繊細な表現まで楽しみたい方は100W、大勢で集まって屋外で楽しむような場合は200W以上のものを用意しましょう。
設置環境に合わせた「サイズ」をチェック
トールボーイ型にフロア型・ブックシェルフ型といろんな種類があるからこそ真剣に考えたいのが、パッシブスピーカーの大きさです。購入後に、実は設置スペースがなかったなどの後悔がないよう、サイズなどを測ったうえで事前に置く場所を決めておきましょう。
たとえば、一人暮らしなどで1Kやワンルームマンションに住んでいる場合は、スペースに限りがあるためブックシェルフ型が最適です。対して、リビングに広いスペースがある一軒家に住んでいるような場合にはトールボーイ型やフロア型が向いています。
インテリアとして考えるなら「デザイン性」をチェック
パッシブスピーカーには温かみのある木目調のものや高級感あふれるピアノスタイルのものなど、デザインにこだわったものもたくさんあります。オーディオに興味を持ち始めたばかりの頃は、結局どれを選んだらいいかわからない可能性も否定できません。
そんなときはお気に入りのデザインを見つけてみるのも選ぶコツのひとつです。見た目から入るうえでポイントを挙げるとすれば、周囲の風景に違和感なく溶け込むものを選ぶ点で、部屋全体に統一感を持たせるのをおすすめします。
購入前に必ず「対応端子」をチェック
実際に購入する前には「対応端子」を確認しておくようにしましょう。いざ目的の製品を手に入れても、端子が対応しておらず結局使えなかったのでは宝の持ち腐れです。また、アクティブスピーカーとは異なり、Bluetooth対応のものはほとんどありません。
性能で選ぶ
高音質が売りのパッシブスピーカーが多いのは事実です。しかし、性能は製品によってそれぞれあります。ここではサブウーファーとハイレゾについて確認しましょう。
低音域を楽しむなら「サブウーファー搭載」がおすすめ
パッシブスピーカーは一般的に高音質であるのが特徴です。低音から中高音まで幅広い音域を楽しめますが、より低い音域のサウンドを感じたいなら「サブウーファー」が搭載された製品を選ぶのをおすすめします。
サブウーファーとは、低音域を専用で再生するスピーカーです。パッシブスピーカーの中には低音域の再現が苦手な製品も販売されているため、必要に応じてサブウーファーも併せてチェックするようにしましょう。
下記記事では、サブウーファーの選び方やおすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
臨場感あふれる音楽なら「ハイレゾ対応」がおすすめ
ハイレゾとはCDよりも高音質な音源です。ハイレゾ対応と記載されたスピーカーなら、よりクリアなサウンドが楽しめます。デリケートな音も再現してくれるため、バンドやジャズ、クラシックといった複数の楽器を使っているような音楽に息を吹き込んでくれます。
オーディオファンなら「周波数」の幅をチェック
オーディオファンにとって音質の良さは欠かせない点といえます。パッシブスピーカーを選ぶうえで「周波数」も忘れてはならないポイントのひとつです。周波数は「音質を決める要素のひとつ」であるといっても過言ではありません。
周波数は「Hz(ヘルツ)」の単位で表現されます。たとえば、ある商品の再生周波数帯域は90Hz~25,000Hz。この幅が広ければ広いほど高性能です。
「出力音圧レベル」は80dB以上か確認
「出力音圧レベル」は音量に影響のある数値で、基本的には「dB(デシベル)」の単位で表記されているケースがほとんどです。80dB以上の出力音圧レベルがあれば、自宅で音楽を楽しむのには十分と言えます。
その一方で、開けた屋外で使用する場合には「90dB」以上の製品から選ぶようにしましょう。ほとんどの製品が80~90dB前後に収まっているケースが多いものの、音量が気になる方はしっかりチェックしておくのをおすすめします。
アンプよりも大きい「インピーダンス」をチェック
オーディオに詳しくないとなかなか耳にする機会がないインピーダンスの言葉は、「電気抵抗の値」で、「Ω」の単位で記載されています。パッシブスピーカーだけでなくアンプにも表記されているため、両方の値をチェックするようにしましょう。
対応していない製品を選んでしまうと故障の原因になります。パッシブスピーカーとアンプを選ぶときは、アンプの「Ω」がパッシブスピーカーの「Ω」を下回らないようにしましょう。
ユニット数から選ぶ
内蔵されたユニットの数によって音の質感が大きく変わるのがパッシブスピーカーです。ここではフルレンジとマルチウェイの2つのタイプについて解説します。
手軽にクリアな音を楽しむなら「フルレンジ」がおすすめ
「スピーカーユニット」とは、オーディオ機器にとって最も重要とも言える音を出すパーツです。スピーカーユニットにはフルレンジとマルチウェイの2種類がありますが、フルレンジは名前のごとく、ひとつのユニットですべての音域をカバーするユニットです。
臨場感たっぷりの迫力ある音を追求する方には物足りないかもしれませんが、気軽にきれいなクリアサウンドを楽しめるとあって高い人気を得ています。ユニットごとに調整する必要がないため、手軽に音楽に触れたい方におすすめです。
迫力満点のサウンドなら「マルチウェイ」がおすすめ
ひとつのユニットですべての音域をカバーするフルレンジに対し、マルチウェイは2~4個のスピーカーユニットを搭載しています。ホームシアターなどでダイナミックかつ臨場感あふれる音を楽しみたい方におすすめです。
ユニット数が多いだけあって大型の製品が多く、より値段も高くなる傾向にあります。サイズや予算などを鑑みたうえで、どちらにするか選びましょう。また、搭載ユニットの種類によっても音質が変わります。
予算に合わせた「価格帯」のタイプをチェック
ひとくちにパッシブスピーカーといっても、メーカーやブランド・性能・種類などによって値段はそれぞれです。リーズナブルなものだと1万円以下で購入できますが、高いものになると20万円、あるいはそれ以上するケースも珍しくありません。
予算に限りがある方やパッシブスピーカー初心者は、まず安価なものから試してみるのもひとつの方法です。けっして安い買い物ではありません。ほかと比べて安価なものを選んだとしても、しっかりその性能やサイズはチェックするようにしましょう。
メーカーで選ぶ
製品によって特徴はそれぞれなので、好みの音を見つけるにはメーカーについて知るのも重要なポイントです。YAMAHAやJBLなど特に人気の高いメーカーに触れていきます。
コスパ重視なら「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
YAMAHAは楽器やオーディオ機器、バイクなど多彩な分野で世界的にも有名です。エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広い製品を取り扱っていて、コスパ重視の方適しています。海外からの評価も高いので、安心して使えるのも魅力です。
製品のラインナップが豊富で、さらに価格帯の幅も広いので、あらゆる層におすすめできます。音楽制作業務に従事するプロや、自宅をホームシアターにしようと考えている方におすすめのメーカーです。
下記の記事ではヤマハスピーカーのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
最強の臨場感を再現するなら高音質な「Bose(ボーズ)」がおすすめ
Boseはオーディオ機器を手掛けるアメリカ生まれの人気メーカーです。Boseといえば特にイヤホンやヘッドホンですが、スピーカーも中心に取り扱っています。高音質で低音域が特徴で、迫力満点の臨場感あふれるダイナミックなサウンドが魅力です。
まるで目の前にステージがあるかのようなリアリティーあるライブ音源が聴きたい方はぜひお試しください。シンプルで高級感あふれるデザインのものが多く、インテリアとしても大人気です。国内外で高い人気を誇るメーカーといえます。
音量を上げて使うなら「JBL(ジェイビーエル)」がおすすめ
1946年にアメリカで創業したJBLは、一般向けからプロ向けまで幅広いオーディオ機器を取り扱っているのが特徴です。また、コンサート会場などのスピーカーも手掛けているだけあって、音量をグンと上げても音割れやノイズが少なく済むのも魅力といえます。
JBLの名前を聞いたのが初めての方は、ぜひ下記記事を参考にしてみてください。JBLのおすすめスピーカーがランキング形式で紹介されています。
ハイレゾ対応なら名機が揃う「ソニー(SONY)」がおすすめ
SONYは、日本を代表する国内オーディオ機器メーカーのひとつです。プロも愛用する機器やリーズナブルな一般向けモデルなど、幅広い製品を取り扱っています。また、ハイレゾ音源に注力しているなどの名機が多いのも特徴です。透き通った音を楽しみたい方に適します。
パッシブスピーカーの人気おすすめランキング25選
口コミを紹介
期待どおりの音質に大満足です。ラックスマン、トライオードの真空管アンプにベストマッチ。低域から中高域まで厚みのある音。音量を上げれば低域すら1000Mにもひけをとりません。
口コミを紹介
テレビの高さでは丁度上下真ん中あたりにスピーカーの位置になるのでバランスが良いです。
コストパフォーマンスが良く満足です。
口コミを紹介
音がとても広がる感じでBGM的に使用するのも良い感じ。TVに使用しているけど声が聴き取りやすい。ツィーターのおかげなのかピアノの音が意外にも綺麗に響いてくれる。
口コミを紹介
サラウンドスピーカーとしての使用では、価格(購入時2,900円)・音質・サイズ全てにおいてパーフェクトです。文句の付けようがありません。
口コミを紹介
夜にJAZZ を聞いてますが、低音、高音共に、クリアーで満足してます。
口コミを紹介
サウンドが立体的でバランスが良く、聴いていて、とても満足しています。
口コミを紹介
このクラスで透明な音色で臨場感があり、低音から高音までしっかりと出している。サブスピーカー的に夜しっくりと聞くには最適なスピーカー。音楽ジャンルを問わず心地よくしてくれる。
口コミを紹介
圧倒的な音場の広さに見通しの良い豊かな音像。音楽の空間をうまく表現してくれるいいスピーカーです。PCオーディオのニアフィールドにはそぐわないくらい音場の広さは圧倒的です。
口コミを紹介
あまりボリュームを上げなければ、聞きやすくバランスが良いと思います。値段も安いので満足してます。
口コミを紹介
ボーカルの息遣い、ハイハットの微妙な響きやウッドベースの弦のしなりによる響きがかなりの確度で忠実に再現される。Uni-Qドライバーの効果はとてもすばらしい。
口コミを紹介
まずピアノがピカイチ。高音は限りなくキラキラと輝いて低音は辺りの空気を震わせる。エレクトロニックも良い。大抵の音はそつなくこなす。破綻の気配なし。小編成のアンサンブルが得意な様子。
口コミを紹介
中高音がフラットで刺さるような音もなく色んなジャンルでも聴けます。好みのオペラやクラシックでも雄大な演奏と伸びやかなボーカルが楽しめます。
口コミを紹介
期待してなかったけど 塗装の質感も音質も良かったです。
高域低域も不満なく出てます。
口コミを紹介
このスピーカーは高中低音のすべてにおいてバランスの良い音質を聴かせてくれます。いかにも加工されたような不自然な音ではなく、非常に柔らかな自然な音を再現します。
口コミを紹介
中高音がクリアで高音が伸びる感じで良いですね、低音は少しキレが出た感じでしょうか?狙い通りの音で不満はありません
口コミを紹介
音が柔らかいため音量をあげてもうるさくなく、高音のキラキラした感じと、低音の優しく包み込むような懐の広い感じがすごく好きでたまにこのスピーカーの音が恋しくて仕方なくなります。
TANNOY
TURNBERRY/GR
経年変化を楽しみたい方におすすめ!使えば使うほど味が出る
新鮮で爽やかな音響を楽しみたい方におすすめです。英国発祥の格式高いスピーカーメーカーが発売しているだけあり、上品な音質が特徴です。重厚なクリアサウンドが身体の芯に響きます。
また、素材に使われているのはウォルナット無垢材です。使えば使うほど味が出るデザインは、ひとつのパッシブスピーカーを長く使いたい方にこそチェックしていただきたい仕上がりといえます。
サイズ | 456×950×336mm(突起部除く) | 重量 | 30kg |
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形状 | フロア型 | ユニット数 | - |
出力音圧レベル | 93dB | 再生周波数帯域 | 34Hz~44kHz |
YAMAHA
スピーカー NS-B330
YAMAHAならではのピアノの心地よさが魅力!
ハイレゾ音源対応のブックシェルフ型パッシブスピーカーです。「YAMAHA」といえばピアノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、こちらの商品も同等の塗料と作業工程で作られています。ツヤのあるシンプルなデザインが魅力のひとつです。
マグネットを大径化したりヨーク形状の見直すなど、新たな取り組みにより中低音がクリアに心地よく広がります。伸びのよい余裕ある音源を楽しみたい方におすすめです。
サイズ | 220×349×237mm | 重量 | 5.9kg |
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形状 | ブックシェルフ型 | ユニット数 | - |
出力音圧レベル | 87dB | 再生周波数帯域 | 52Hz~50kHz(-10dB)~100kHz(-30dB) |
口コミを紹介
私のベッドルームにおいて聴いていますが、室内楽が美しく聴けます。寝る前はハープを聴きます。オススメします。
口コミを紹介
デザインが気に入ったので購入しました。ピアノメーカーでもあるヤマハのピアノブラックは非常に綺麗ですし、トゥイーター部の銀と黒のコントラストは神々しく感じてしまいます。
YAMAHA
NS-F350
YAMAHAの名機!ハイレゾ対応のハイクオリティーサウンド
YAMAHAの名機「NS-F350」は臨場感たっぷりのリアルサウンドを楽しみたい方におすすめです。ハイレゾ音源再生対応で、超高音質なハイクオリティーサウンドを満喫できます。PMDコーンウーファーを投入て、中低音が心地よく広がるようになりました。
また、中音域の自然さは素晴らしい仕上がりで、どのジャンルの音楽でも快適に聞けるような環境を整えています。聞き心地がよく、ジャンルを選ばないので家族が集まるリビングなどでの使用にぴったりです。
サイズ | 220×1157×339mm | 重量 | 25.9kg |
---|---|---|---|
形状 | トールボーイ型 | ユニット数 | - |
出力音圧レベル | 88dB | 再生周波数帯域 | 35Hz~45kHz(-10dB)~100kHz(-30dB) |
口コミを紹介
映画、音楽鑑賞に使用しておりますが、サブウーハー無しでも低音も響きますし、高音も良く聞こえます。
JBL
Stage A130
高級感のあるデザイン!上品な部屋に
マルチチャンネル再生時にも使いやすいシステム構成が魅力のパッシブスピーカーで、見た目は上品な雰囲気の商品です。クリアな高域の音を楽しめるドームツイーターを採用しているので音質も良く、リーズナブルな価格となっています。
また、各ユニットの性能を最大限に発揮できるように、ネットワークにもこだわっているのが特徴です。見た目のデザイン性だけでなく、性質や価格も申し分ないため、幅広い層におすすめできます。
サイズ | 190x321x245mm | 重量 | 5.5kg |
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形状 | ブックシェルフ型 | ユニット数 | ー |
出力音圧レベル | 86dB | 再生周波数帯域 | ー |
口コミを紹介
とてもペア2万円程度とは思えない本格的な音が出始めました。エイジングを重ねているところですが、更に音が良くなっており大満足です。
パッシブスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 形状 | ユニット数 | 出力音圧レベル | 再生周波数帯域 |
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楽天 Amazon ヤフー |
高級感のあるデザイン!上品な部屋に |
190x321x245mm |
5.5kg |
ブックシェルフ型 |
ー |
86dB |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
YAMAHAの名機!ハイレゾ対応のハイクオリティーサウンド |
220×1157×339mm |
25.9kg |
トールボーイ型 |
- |
88dB |
35Hz~45kHz(-10dB)~100kHz(-30dB) |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイクオリティーなのに価格は控えめ!高コスパ |
ー |
20.5kg(1台) |
ー |
4 |
89dB |
40~22000Hz |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
YAMAHAならではのピアノの心地よさが魅力! |
220×349×237mm |
5.9kg |
ブックシェルフ型 |
- |
87dB |
52Hz~50kHz(-10dB)~100kHz(-30dB) |
|
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楽天 ヤフー |
経年変化を楽しみたい方におすすめ!使えば使うほど味が出る |
456×950×336mm(突起部除く) |
30kg |
フロア型 |
- |
93dB |
34Hz~44kHz |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
楽器をモチーフにした外観デザイン |
154mm×274mm×287mm |
3.9kg(1台) |
ー |
ー |
85dB |
55Hz~28kHz(-10dB)・ ~80kHz(-30dB) |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
真っ直ぐな音を楽しめるバスレフ型 |
100×195×120mm |
1.1kg(1台) |
ー |
ー |
80dB |
150Hz~40kHz |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
高音質かつ超小型!コンパクトスピーカー |
23.8×234×145mm |
3.8kg |
ー |
ー |
ー |
ー |
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|
Amazon ヤフー |
さまざまなアンプとの接続可能! |
95.2×27×30cm |
10.7kg |
トールボーイ型 |
3 |
87dB |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
木目調でおしゃれ!アンプや部屋との相性がいい |
224×942×248mm |
10.0kg |
トールボーイ型 |
ー |
83dB |
30Hz~60kHz |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
フロア型の大きなスピーカー!迫力満点 |
830×162×283mm |
10.8kg |
フロア型 |
ー |
88dB |
39〜26000Hz |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
自然なリアルサウンドを実現!高コスパ |
362×210×306mm |
7.6kg |
ブックシェルフ型 |
- |
- |
63Hz~28kHz |
|
|
楽天 ヤフー |
許容入力800Wの高性能スピーカー |
345×550×270mm |
10.9kg |
フロア型 |
- |
95dB |
65Hz~18kHz |
|
|
Amazon ヤフー |
移動用PAとしてスタンド取付も可能 |
270x420x245mm |
9.4kg(1台) |
ブックシェルフ型 |
ー |
81dB |
60Hz~40kHz |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
高品位なオーディオパーツを採用! |
ー |
11.5kg |
ー |
ー |
ー |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
歴史深い「DALI」の最高傑作 |
- |
4.1kg |
- |
- |
86dB |
59Hz~25000Hz |
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楽天 Amazon ヤフー |
ベストステレオスピーカー賞を受賞! |
174×255×315mm |
5.3kg |
ブックシェルフ型 |
- |
86dB |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
心地よくダイナミックな音を楽しめるウーファー |
ー |
3.6kg |
ブックシェルフ型 |
ー |
83.5dB |
60Hz~100kHz |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
3WAYのブックシェルフ型で使い方自由自在 |
181×300×180mm |
4.0kg |
ブックシェルフ型 |
ー |
ー |
55Hz~50kHz(-6dB) |
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楽天 Amazon ヤフー |
定番メーカーYAMAHAの商品!非防磁型のユニットを搭載 |
105×215×132mm |
1.6kg |
ブックシェルフ型 |
2 |
86dB |
75Hz~35kHz(-10dB)・~50kHz(-30dB) |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
コストパフォーマンス抜群の超小型スピーカー |
100×130×130mm |
907.18g |
ブックシェルフ型 |
- |
83dB |
90Hz~20kHz |
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ヤフー |
屋内屋外問わず使える高性能なスピーカー |
145×175×227mm |
2.4kg(ペア) |
ブックシェルフ型 |
- |
- |
100~20kHz |
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楽天 Amazon ヤフー |
キレがいい音を求める方に!スタイリッシュなスピーカー |
W236mm×H1050mm×D236mm(スタンド含む) |
7.3kg |
トールボーイ型 |
3 |
86dB/2.83V、1m |
50Hz~45kHz(-10dB)、 ~100kHz(-30dB) |
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![]() |
Amazon |
小型でもダイナミックな高音質を実現 |
300×181×180mm |
4.0kg |
ブックシェルフ型 |
- |
90dB |
55Hz~50kHz |
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楽天 ヤフー |
価格が安い!コスパ重視の方におすすめ |
190×140×210mm |
1.5kg |
ブックシェルフ型 |
- |
- |
60Hz~18KHz |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
アクティブスピーカーとの違い
「アクティブスピーカー」とはアンプを内蔵しているスピーカーです。一般的に「PCスピーカー」といえばアクティブスピーカーを指します。電源を接続するだけで音を出せるので、とりあえず音楽が聴ければよい方には、こちらのほうがおすすめです。
また、アクティブスピーカーのほうが比較的安価でコンパクトなものが多いのも特徴のひとつといえます。ただし、パッシブスピーカーと比べると音質に物足りなさを感じる部分も否定できません。
下記記事では、アクティブスピーカーの選び方とおすすめの商品を紹介しています。ぜひチェックしてください。
PAシステムを構築するにはアンプの接続が必要
アンプが内臓されているアクティブスピーカーに対し、パッシブスピーカーは別途アンプが必要になるアイテムです。PCやテレビとつなげるなどのPAシステムを構築する場合は、アンプの接続が必要です。音質にこだわる方は2万円程度のものが適しています。
最近では比較的安価な「デジタルアンプ」も台頭してきています。「音質にはこだわりたいけど、まずはお試しにどんなものか見てみたい」と考える方はデジタルアンプを選んでみるのもおすすめです。下記記事では、おすすめのアンプを紹介しています。
電源不要で使えるパッシブスピーカーはある?
パッシブスピーカーは、基本的にアンプに繋いで使用するのを前提にしたアイテムです。アンプやスピーカーで音を鳴らすためには、電源が必要です。電源不要で使えるパッシブスピーカーは一般的ではありません。
電源不要でスピーカーを使用したい場合は、充電式のBluetoothピーカーを検討してみましょう。下記の記事ではBluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しています。
まとめ
今回は、パッシブスピーカーの選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介しました。アンプを内蔵していないため初心者にはやや扱いにくい側面もあるパッシブスピーカーですが、音質は確かです。この機会に自分好みのパッシブスピーカーを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月07日)やレビューをもとに作成しております。
マルチチャンネル再生時にも使いやすいシステム構成が魅力のパッシブスピーカーで、見た目は上品な雰囲気の商品です。クリアな高域の音を楽しめるドームツイーターを採用しているので音質も良く、リーズナブルな価格となっています。
また、各ユニットの性能を最大限に発揮できるように、ネットワークにもこだわっているのが特徴です。見た目のデザイン性だけでなく、性質や価格も申し分ないため、幅広い層におすすめできます。