【最強】吸音材のおすすめ人気ランキング15選【壁用防音シートや置くだけのものも】
2022/05/18 更新
吸音材には置くだけのものや壁に貼るだけのものが多く、手軽に購入できます。吸音材は貼りつけるだけで声や家電のノイズを軽減させるため、防音対策にうってつけです。そこで今回は、最強の吸音材の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。
目次
さまざまなシーンで活躍する最強の吸音材
室内にいると、家電のノイズが気になるケースが多いです。ほかにも自分の声が反響して、話しづらいケースもあります。また、スタジオ設備の整っていない部屋でピアノやギターの練習や動画撮影をするなら、音がクリアに聞こえる方がやりやすいです。
そこで吸音材を使うと反響音やノイズが軽減されます。吸音材には用途に合わせて選べる豊富な種類があります。カットして賃貸の壁や天井にも貼るもの・パーテーションタイプ・スタンドタイプなど最強の吸音材をチェックしてみましょう。
そこで今回は吸音材の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは用途や設置場所・素材や機能性・人気メーカーを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
吸音材の選び方
ここでは吸音材を選ぶ際のポイントをご紹介します。ポイントは用途や場所・素材や機能性・人気メーカーです。
設置場所で選ぶ
まずは、吸音材を何のために使用するのか、そしてどこに設置したいのかをイメージして最適なタイプを探しましょう。
床・天井・壁に貼るなら「壁用吸音材」がおすすめ
日常生活で起こる音は、そのほとんどが空気中を伝って壁などにあたり共鳴して発生するものです。この伝わりを少しでもおさえれば、環境音や声に混ざるノイズを耳障りに思うケースが減るようになります。
この空気中を伝わる音を吸音するためには壁用の吸音材を選びましょう。このタイプは壁に貼るだけでなく、床や天井など好きな場所にピンポイントで使えるので、ノイズが気になる家電の裏など、部分的に貼りつけるだけでもかなりの音が軽減されます。
会議や来客スペースには「パーテーション式」がおすすめ
室内を仕切って会議をする場合や来客スペースなどで声が反響して聞きづらい状態を解消したいなら、パーテーション式がおすすめです。視界も遮るので視線も隣の音も気になりません。高さが180cmほどあれば、限られた空間を吸音しつつスムーズに会話ができます。
勉強やゲームに集中したいなら置くだけの「デスクパーテーション」がおすすめ
音源周辺のみの吸音には、床やデスクに置くだけの、デスクパーテーションの吸音材もあります。賃貸や新築住宅で、壁に貼り付けるのに抵抗があるなら、音源周辺にパーテーションを立てかけるタイプがおすすめです。環境音がクリアに聞こえます。
勉強に集中したいときやゲームを楽しむときにも置くだけのパーティションタイプは便利です。デスクトパーテーション式吸音材にはフェルト素材のものや、半透明のものもあります。日光や照明を採り入れたいなら、半透明のパーテーション式吸音材がおすすめです。
マイクを使って録音するなら「コンパクトスタンド式」がおすすめ
動画撮影や音声配信などで録音したいときには、マイクを取り付けて使えるコンパクトスタンド式の吸音材が適しています。マイクをおおう箱状のもの・声を受け止めるような野球のグローブ状のものまで種類もさまざまです。
ホームシアターには移動可能な「スタンド式」がおすすめ
映画を見るときや音楽を聞くときだけ、吸音材を使用したい方には、移動・収納可能なサイズのスタンド式がおすすめです。部屋にプロジェクターや音響のサラウンドシステムを持っている方に適しており、外の部屋への音漏れを防げます。
窓など隙間からの音漏れには「挟み込み式」がおすすめ
壁や窓に隙間があると、そこから音が漏れたり入ってきたりします。騒音の原因が隙間の場合は、挟み込み式の吸音材がおすすめです。隙間をなくして騒音を軽減できるうえに、吸音機能がある素材なので、ただすき間を埋めるよりも効果があります。
素材や機能性で選ぶ
吸音材の素材によって特徴が違います。それぞれの特徴を把握して、その特徴や機能面が自分に必要かどうかを判断してください。
サイズ調整できる安い「ウレタンスポンジ」は初心者におすすめ
ウレタンスポンジは種類が豊富で安い価格なので、初めて防音材を購入する方には最適な商品です。軽くて柔らかいウレタンスポンジはカッターやハサミで簡単にサイズ調整ができます。シールで貼るだけで設置完了するタイプが便利です。
カビの発生が心配な場所には「ポリエステル繊維」がおすすめ
湿気によって壁紙や家具に色移りしにくく、水洗いできて衛生的なものがポリエステル繊維100%の吸音材です。吸音パネルに使われるケースが多く、壁や天井に貼りつけて使えます。色が多彩で、インテリアになじむおしゃれなものが多いです。
また、ポリエステルは速乾性があるので、ぬれてもすぐに乾きます。日当たりの悪い北向きの部屋や湿気が多い洗面所のようにカビの発生が心配な場所に使用したい場合におすすめです。
薄くて軽い素材が良いなら「フェルト」がおすすめ
壁用・パーテーション式に多いものがフェルト素材の吸音材です。フェルトの層がノイズをキャッチし吸収します。ウレタンフォームより薄手のものが多く、軽量でもあるため天井に貼りられる点が特徴です。パーテーション式の吸音材に採用されるケースも多いです。
中高音域の吸音をしたいなら多孔質の「グラスウール」がおすすめ
グラスウールとは、小さなガラス繊維を敷き詰めた多孔質系の吸音素材で、中に多数の穴が開いています。そのため、穴に音が入り込むと音を拡散させて吸音機能を発揮しする素材です。特に中高音域の吸音にすぐれており、スピーカー内の音域制限にも使われます。
また、耐熱性にもすぐれており、バイクのマフラーに使用して爆音を減らしたい方にもおすすめです。なお、ガラス繊維が舞うので、作業をするときは軍手・マスク・保護メガネを着用しましょう。
断熱効果も欲しいなら「ロックウール」がおすすめ
ロックウールは玄武岩や安山岩のような天然鉱石を高温で溶かして繊維状に加工したもので、一般的には断熱材として使用されるものです。繊維と繊維の隙間に空気の層があるのでそこに音を吸着させられます。
また、空気の層がある事で断熱効果も高いです。住宅の壁の中にあらかじめ挟み込んで設置されています。しかし、ロックウール本体を単体で使用することはありません。機能性は高いですが他の防音材と比較するとコストが高いです。
吸音率を向上させるなら「複数素材を組み合わせたもの」がおすすめ
吸音材の中には、フェルトとグラスウールのどちらも使用したものなど、複数素材を組み合わせた商品もあります。素材を組み合わせると、それぞれの特徴を生かした吸音ができる素材です。吸音率が上がるので、しっかり音をおさえたい方はぜひご検討ください。
吸音方式で選ぶ
吸音材は商品によって、吸音する仕組みが異なります。目的に合ったものを使うと、便利さがアップするのでぜひチェックしましょう。
吸音率を重視するなら「共鳴型」がおすすめ
共鳴型の吸音材は、本体に多数の穴が開いていて、その穴で音を共鳴させて吸音します。有効ボードなどで使われているケースが多い仕組みです。振動版式よりも高価なものが多いですが、吸音率重視の方に適しています。
手軽に導入するなら「振動版式」がおすすめ
振動版を使った吸音材は、購入しやすい価格帯のものが多く、簡易パーテーションなどによく見られます。試しに導入してみたいときにおすすめです。ただし、共鳴式のものよりもやや吸音率が落ちるので注意してください。
用途で選ぶ
吸音材を使用する場所や用途によって最適なタイプが変わります。自分に合ったものはどれか、よく確認しましょう。
賃貸の壁に貼るなら「壁を傷つけない」ものを
アパートやマンションなどの賃貸物件にお住まいの方は、壁に傷をつけないようにしましょう。そのためはがしたときに壁に傷がつかないような工夫がこらされた吸音材がおすすめです。また、吸音材を貼る前に養生テープなどを使っても保護ができます。
車で使用するなら「サイズ調整可能」なタイプがおすすめ
車のエンジン音を小さく抑えたい方は、ボンネットの裏に吸音材を貼ると効果的です。この場合吸音材を自由に調整できるタイプが適しています。適切な大きさにカットした吸音材をボンネット裏の空間部分を包むように貼ると効果的です。
集合住宅での音が気になる方は「マットタイプ」がおすすめ
集合住宅では上や隣の部屋の音が気になるとの声があります。同様に自分の家の音も迷惑をかけてしまっているのではないかが不安な方も多いです。特に小さい子どもがいる家庭では足音が階下に響いていないかが心配されます。
子ども部屋やリビングの床や壁に使用すれば響きやすい音を吸収するので、神経質にならずに生活ができます。また、ドラムやピアノなどの大きな音の楽器の下にしけば階下への音の響きをおさえられて安心です。
防音効果を高めたいなら「隙間テープ」がおすすめ
隙間テープは吸音材ではどうしてもできてしまう隙間を埋めるときに大変便利です。壁や床に使用するタイプと併用して使う事で一層効果を発揮します。また、扉の隙間に貼れば、外部への音の響きをおさえるので、ぜひ試してみてください。
隙間テープは名前の通りすきま風を防いでくれるので気密性が高まって、断熱効果もあがります。幅・厚みも種類が豊富なので使用したい隙間部分にちょうどよいテープを探してみましょう。
メーカーや販売店から選ぶ
ここでは、人気の吸音材を扱うメーカーや販売店の紹介をします。それぞれの特徴を確認して、自分にあったものを探しましょう。
防音・吸音材のメーカーなら「東京防音」がおすすめ
東京防音は、防音材や吸音材を中心に取り扱うメーカーです。専門メーカーならではの性能の高さが魅力であり、個人向けにも法人向けにも商品・サービスを展開しています。音の悩み相談も受けつけている頼もしいメーカーです。
ウレタンスポンジの密度の大きさで選ぶなら「SDOFF」がおすすめ
SDOFFの高密度ウレタンスポンジが、音を吸収します。好きな長さにカットができる点と裏全面に貼られた両面テープのおかげで、室内のリモート環境やスタジオ設備を整えるためのDIYに使いやすい点がメリットです。
おしゃれでインテリアに合うものが良いなら「オットー(OTTO)」がおすすめ
吸音材の多くは四角い形状をしていますが、OTTOの吸音材はおしゃれ六角形の集合体なので、壁のインテリアにもなります。テレビのノイズ軽減のためにテレビ裏の壁に貼りつける方法がおすすめです。11パターンのカラーバリエーションから選べます。
補助的な吸音アイテムを安価で購入できる「ダイソー(DAISO)」
100円均一ショップとして有名なダイソーでも吸音材は販売されています。ただリーズナブルな価格で手に入る反面、どうしても機能性は他社製品に劣りがちです。あくまでも補助的なアイテムとして使用してください。
吸音シートなどの遮音材を組み合わるなら「サウンドハウス(SOUND HOUSE)」
音響機器販売で有名なサウンドハウスの吸音材はスタンド式や貼りつけタイプなど品揃えが豊富です。遮音・吸音・防振をトータル的に考慮し、本物の音を聴くためにプロデュースされたメーカーが集まっているため、幅広い業界から人気があります。
またサウンドハウスは、ホームスタジオやオーディオルームなどで使うなら吸音シートなどの遮音材の組み合わせを推奨しています。これにより劇的に音質が変わるので、音楽環境を整備したい方におすすめです。
オフィスに導入するなら「ドリックス(DORIX)」がおすすめ
DORIX(ドリックス)では、オフィス向けの吸音材を多数取り扱っています。会議スペースを作るのに役立つパーテーション式のもの・パーソナルブース・壁に貼り付けられるものなど、形式もさまざまなので人気が高いです。
吸音処理に必要なものをまとめて購入したいなら「ホームセンター」
家具や日曜大工用品など、さまざまなものが売られているホームセンターですが、ウレタンスポンジタイプ・ガラスウール・ロックウール素材などの吸音材も豊富にそろっています。そのほか両面テープや工具などもそろっていて、一緒に購入するととても便利です。
また、ホームセンターでは遮音材もそろっています。そのため、吸音材と遮音材を組みあわせて選びたい方や、そのほかのテープ類もまとめて購入したい方はホームセンターがおすすめです。
壁・床用吸音材の人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
地下のAVルーム吸音処理の一部に利用しましたが、他社製品よりコストパフォーマンスがいいです。
特に部屋のコーナー、対抗壁面が平行に近い壁に設置すると効果が高く、反響音が抑えられます。
口コミを紹介
ピアノ練習室の窓からの音漏れ防止に使いました。このボードを窓枠ぴったりのサイズに切って遮音シートを貼り、布で巻いて窓にはめました。
ハイヤーズ0615
極厚 厚み5cm 4枚セット ウレタンフォーム
話し声などあらゆる音を吸収するだけでなく緩衝クッションとしても使える
極厚の高気密スポンジなので、話し声はもちろん、スピーカーから流れる音楽や楽器の演奏音などあらゆる音を吸収できます。また緩衝クッションとしてもすぐれており、デリケートな品物を守りたいときにも有効です。
また、吸音材にありがちな型崩れがないようにていねいに梱包されている点も高く評価されています。加えて独特なにおいもないため、子どもがいる家庭でも安心して使える商品です。
サイズ | 25cm×25cm×5mm | カラー | ブラック |
---|---|---|---|
材質 | ポリウレタン | カット可否 | 可 |
設置場所 | 窓・車内・屋内等 |
口コミを紹介
粘着テープの強度も申し分なく、剥がれたりずれたりしません。施工のし易さも含めてよい製品だと思います。
口コミを紹介
自動車のロードノイズを低減する目的で購入しました。 使用箇所はフロアマットの下とラゲッジ部分のマットの下に敷きました。 ハサミで簡単に切れるので作業もストレスなく簡単! 自分の感覚では期待以上に効果がありました。
口コミを紹介
新居の壁が薄くて、お隣の生活音がダダモレ状態で、ストレスになっていました。賃貸なので、虫ピンでとめられて安心、簡単。音が遠くに聞こえるようになりました。購入して良かったです!!
口コミを紹介
軽バンの走行ノイズを消すために、荷室の床に貼りました。それまではギヤの音などがガラガラと鳴っていましたが、すっかり静かになり、オーディオの音量を下げてもよく聞こえるようになりました。
口コミを紹介
試しに小さいサイズを購入しましたが、見た感じは防音効果がありそうです。断熱効果も少し期待して、2重サッシと比較検討中です。
吸音材のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | カラー | 材質 | カット可否 | 設置場所 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
吸音材 30*30*5cm 極厚 ウレタンフォーム |
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窓・床・壁一面などあらゆる場所に貼れる万能な吸音材 |
30cm×30㎝×50㎜ | ブラック | ポリウレタンフォーム | 可 | 壁・床・車内等 |
2
![]() |
吸音材 |
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見た目もおしゃれな最強の吸音材 |
30㎝×30㎝×25㎜ | ブラック | ポリウレタン | - | 壁他 |
3
|
極厚 厚み5cm 4枚セット ウレタンフォーム |
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話し声などあらゆる音を吸収するだけでなく緩衝クッションとしても使える |
25cm×25cm×5mm | ブラック | ポリウレタン | 可 | 窓・車内・屋内等 |
4
![]() |
遮音用下地シート 遮音シート940SS |
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吸音材と組み合わせて使用すれば効果倍増の下地材 |
1.2㎜×940㎜×10m | 黒 | ゴム | 可 | 壁・床 |
5
![]() |
硬質吸音材 フェルトボード |
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賃貸に最適・豊富なカラーから選べて取り付けも簡単 |
80cm×60cm×9㎜ | アイボリー・クリームキャメル他全9色 | ポリエステル | 可能 | 壁・床 |
6
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硬質吸音フェルトボード |
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6枚セットでインテリアにもなるお得な吸音材 |
30㎝×30㎝×9㎜ | サミブラック・ホワイト・グリーン等 | 硬質フェルト | 可 | 壁・床・スピーカー等 |
7
![]() |
防音材・吸音材ウレタンフォーム |
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低ホルムアルデヒドで赤ちゃんのいる部屋も安心 |
100cm×200cm×1cm | 黒 | NKウレタンフォーム | 可能 | 壁など |
パーテーション式吸音材の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
組み立ても簡単で1万円以内で手に入る手軽な防音ボックスです。個人的には満足です。説明書にも書いてありますが、完全に防音できる訳では無いので試してみたい人やWeb会議をする人にはおすすめです。
口コミを紹介
女性でも軽く持ち運びできる『軽量』さ
音漏れだけでなく疑似的なパーソナルスペースがうまれるため、本を読むときなど集中力も増します。
口コミを紹介
今まで色々と購入しては失敗することが多かったんですが今回は満足してます
パーテーション式吸音材のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | カラー | 材質 | 設置場所 | |
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1
|
パーソナルブース パーテーション |
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簡単組み立てで集中しやすいパーソナルブースを作れる |
68㎝×68㎝ | グレー | ポリエステル吸音ボード | デスク |
2
![]() |
吸音パーテーション |
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ポリエステルを使用しており在宅ワークに最適 |
90㎝×60㎝×9㎜ | ライトブルー・アイボリー他 | 高圧縮ポリエステル | 机の上等 |
3
![]() |
Easy Wall |
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置くだけでプライベートスペースが作れる折りたためるパーテーション |
90cm×180cm | グレー・水色・アイボリー | ポリプロペン100% | 床 |
スタンド式吸音材の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
宅録したときにいくらか音の響きは抑えられました。
口コミを紹介
思ったよりしっかりした作りでした。厚さもほどよいのでデッドな感じに録音できました。マイクホルダーを装着時に少し手こずりますが、慣れれば大丈夫かなって思います。良い買い物が出来たと思います。
口コミを紹介
自宅でナレーション録音するために購入しました。マイク回りにこちらを立てて録音しましたが多少雑音が遮断されて、うまく録音できたように思います。いい買い物でした。
口コミを紹介
いい感じだと思います。周りの反射音がしっかりと抑えられていて、録音した音が使用前より良くなりました。
スタンド式吸音材のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | カラー | 材質 | 設置場所 | |
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1
|
三脚スタンド付きマイク |
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マイクスタンドの高さ調節も可能 |
31.5cm×41cm | ブラック | スチール・吸収フォーム断熱材 | 室内 |
2
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折り畳み式リフレクションフィルター |
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クリアな録音を可能にするプロ仕様 |
24cm×40cm | ブラック | スチール | 室内・卓上 |
3
![]() |
Sound Shield マイク分離シールド |
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軽量モデルで携帯に便利なマイク分離シールド |
33cmx21cmx3cm | ブラック | スチール | 室内・卓上・屋外 |
4
![]() |
プロ仕様スタジオ録音マイク絶縁シールド |
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角度調節可能な折りたたみパネルが便利なプロ仕様 |
41㎝×31.5㎝ | ブラック | スチール・吸湿発泡断熱材 | 室内・卓上 |
5
![]() |
Sound Shield XXXL式マイク分離シールド |
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マイクシールドつきで5面のガードの角度を調整できる |
59cmx28cmx4.5cm | ブラック | - | 室内・屋外 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
吸音・遮音・防音それぞれの特徴と効果の違い
防音・遮音は知っていても、吸音の言葉に聞きなじみがない方も多いです。ここではそれぞれの特徴と効果の違いをご紹介します。
吸音材の特徴と効果
吸音とは音が反響しなくなる状態です。吸音するためには、ウレタンのように小さい穴が無数に存在する素材が適しており、こうした素材の密度が大きければ大きいほど吸音性が高く、反響音やノイズが少ないクリアな音になります。
遮音材の特徴と効果
空気によって伝わる音を跳ね返し、外部への音漏れを遮ることが遮音です。遮音すると、音の発信源から外に漏れてしまう音が小さくなります。ただし、遮音性が高いと室内に跳ね返る音が反響するので、室内を遮音するときには吸音対策も実施する方法が一般的です。
防音材の特徴と効果
部屋の外から音が入ってくるのを防いだり、反対に部屋の音漏れを防ぐことが防音です。防音材は音を防ぐ製品の総称であり、壁・床・天井に張るタイプや置くだけのタイプなど場所に合わせて希望のタイプを選べます。
壁への貼り方
ここでは、吸音材を壁や天井に貼りつけるときのポイントをご紹介します。賃貸の場合にも役立つので、ぜひご覧ください。
薄い素材ならタッカーを使って設置しよう
薄いフェルト素材なら、タッカーを使って壁に打ちこめます。はがしたときに、虫ピンで貼ったときとより跡が目立ちにくい点もメリットです。フェルト素材の吸音材には1cm弱の薄いものもありますので、タッカーを使って設置できるか確認しましょう。
ボンドや面ファスナーは養生テープやマスキングテープを貼ってから
賃貸の場合、引っ越しなどで退去するときに壁や天井に貼りつけた吸音材をとらなくてはなりません。このような場合に備えて、はがしたときに壁紙に跡が残りにくい貼り方をする必要があります。
そんなときに活躍するのが、養生テープやマスキングテープです。まずは壁紙に養生テープもしくはマスキングテープを貼りつけ、その上にボンドを塗ったり面ファスナーを貼ったりします。こうすれば、剥がす際に壁紙ごとめくれるリスクが軽減される点が魅力です。
車などのスピーカーには防音テープでデッドニングを
反響音を軽減させることをデッドニングといいますが、この言葉はスピーカー周りの吸音対策を施すときによく使われます。スピーカー周りのデッドニングには、ウレタン素材の吸音材を短冊状にした防音テープがおすすめです。
これによって、スピーカーからの音漏れによる反響音を防げます。なお、スピーカーの形は違いますが、テレビ裏にスピーカーがある場合でも、壁用吸音材はデッドニングに有効です。
DTMの宅録にも防音対策を
PC上で音楽を製作して楽しめるDTMは楽器ができなくても作曲が簡単にできます。また、楽器の演奏ができるなら、自分の演奏した音を加えて編集したいものです。その場合、スピーカーをパーティションタイプの吸音材でまわりを囲い、床にも防音マットをしきましょう。
ダンボールは吸音材として代用できる?
吸音材として有効なものの条件として、空気を通さない・一定量の重さがあるもの・空気が通っていける気泡の流れがあるなどがあります。ダンボールは素材として軽さがあり、比較的薄いため、吸音材の条件に当てはまりません。
ダンボールを使った防音ルームの製品がありますが、これはダンボール壁の内側に防音対策を施した防音壁として特別に作られたものです。自作ではダンボールを吸音材の代用としては使えません。
遮音材と一緒に防音対策する場合の使い方
室外への防音対策は、吸音材だけでも遮音材だけでも成り立ちません。マンションなどでの足音対策や、家の外への防音壁による対策などに有効な手段をご紹介します。
ニトリの遮音シートは話し声などの防音対策に有効
ニトリの防振シートを敷いておくと、下の階への遮音シートとして役に立ちます。リーズナブルな価格で購入できるので、足音・話し声・ピアノなどの練習で生じる音などをシャットアウトしたいときに便利です。
下記の記事では、防音マットのおすすめ商品をランキングでご紹介しています。赤ちゃん・ペットの足音・ピアノなどの楽器を練習する際の防音対策に有効ですので、ぜひご覧ください。
遮音シートと防音ウールの挟み込みタイプで防音対策を万全に
室外への防音対策には、室内側から吸音材→遮音材の並びで、挟み込みタイプの防音壁を作る必要があります。このときの吸音材には、グラスウールやロックウールの吸音ウールを使用します。
設置したい場所の採寸をしたら、吸音ウールを設置場所のサイズにカットし、ひとまわり小さめにカットした遮音シートの裏面をボンドで貼り合わせます。側面をベニヤ板で挟みこめば防音壁が完成です。
まとめ
日常生活に溢れているノイズは、ときに耳障りでイライラするケースもあるものです。吸音材があれば、そんなノイズを吸収して、本当に聞きたい音がクリアに聞こえるようになります。選び方のポイントをしっかりと押さえ、自分にあった吸音材を選んでみましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月18日)やレビューをもとに作成しております。
非常に高い防音効果を持つウレタン製の吸音材です。ハサミで自在にカットできるので、壁一面はもちろん、窓や床にも使用できます。高密度に加えて難燃性が高いので安全性も折り紙つきです。
素材はポリウレタンフォームを使用しており、環境に優しいです。加えて有害物質を一切ふくんでいないため、子どもがいる家庭でも安心して使えます。非常に人気が高いので、ぜひチェックしてみてください。