【プロ監修】Bluetooth送信機のおすすめ人気ランキング8選【イヤホンジャックからも】
2024/08/30 更新
Bluetooth送信機(トランスミッター)があれば、さまざまなオーディオ機器とBluetooth接続できます。受信機にもなる送受信機やイヤホンジャックから接続できるものなど種類は豊富です。今回は現役家電販売員監修のもと、Bluetooth送信機の選び方と人気おすすめ商品を紹介します。
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目次
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イヤホンジャックからも!Bluetooth送信機で音楽を楽しもう
テレビや音楽プレイヤーには基本的に3.5mmミニプラグ(AUX)がついています。Bluetooth送信機(トランスミッター)でヘッドホンなどに出力できると便利ですよね。イヤホンジャックから接続できるものや受信機としても使える送受信機などもあります。
ただ、使用可能テレビやaac送信といった対応コーデックなどわかりにくいところも。実は、たとえ1900年代のテレビでも接続端子さえ合えば使用可能です。とは言え送信機と受信機の違いがわかりにくくどの製品を買えばいいか判断に迷いがちです。
そこで今回は現役家電販売員のたろっささん監修のもと、2024年版Bluetooth送信機の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。選び方は音質・価格・使い勝手を基準に作成しました。購入を迷われている方は確認してみてください。
現役家電販売員が教えるBluetooth送信機の選び方
POINT①
送信と受信を間違わないように!
たろっささん
Bluetooth送信機・受信機を使用する際に「受信と送信を間違えてしまう」というミスがかなり多く挙げられます。例えば手持ちのBluetoothに対応していないイヤホンをBluetooth対応機器に接続したいということであればイヤホンに受信機を挿すことになりますし、Bluetoothに対応していないmp3プレーヤーなどにBluetoothイヤホンを接続したいのであれば逆にプレーヤーに送信機を接続するということになります。
もちろん両対応できる製品も中にはありますが、今回解説するのは送信機になりますのでご注意ください。
POINT②
どういった機種に使用するのか
たろっささん
前項の部分と多少被りますが、Bluetoothの送信機は「古いラジカセやCDコンポ、PCなどのBluetooth規格に対応していないプレーヤーにBluetoothのイヤホンやスピーカーを接続するためのもの」ということになります。
このことからプレーヤー側に付けて使用するのが大前提なので、基本ピンジャックで使用できるかどうかというところを確認するようにしましょう。中には光デジタル端子に対応しているものもありますが、機器が対応していないと全く意味がありません。
POINT③
対応しているコーデックを確認しよう
たろっささん
特に表記がない場合はSBCでの接続になります。一概には言えないのですがSBCのみのものと言うことであれば音質自体はそこまで期待できるものではないのは注意しましょう。
iPhoneの規格であるAACやAndroidなどに使用されているaptX、ソニーのハイレゾ音源に使用されているLDACなどが代表的ですが、手持ちのデバイスが何に対応しているかというところが大事になりますのでそちらは確認をしておきましょう。どちらかしか対応していない場合は全てSBCでの接続になってしまいます。
専門家おすすめのBluetooth送信機をご紹介!
たろっささん
家電量販店で人気のBluetooth送信機をご紹介します。
たろっささん
小型ながらも性能に定評のある中華送信機です。受信と送信両方を行うことができ、さらにAAC、aptX LLなどの幅広いコーデックに対応。2台同時に接続が出来るという点もメリットです。
Bluetoothも5.0まで対応しているため、ほぼ最新規格での接続ができるのも嬉しいですね。
よりこだわりたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
それではBluetooth送信機の選び方のポイントをご紹介していきます。使用場所・対応コーデック・Bluetoothバージョン・周辺機能の特徴を紹介しますので、参考にしてください。
使用場所に合ったタイプを選ぶ
Bluetooth送信機とひとくちにいっても、据え置きタイプ・車載タイプ・モバイルタイプなどの種類があります。こちらもしっかりとチェックしてきましょう。
広い部屋や階を跨いで使うなら「据え置きタイプ」がおすすめ
据え置きタイプは自宅での使用を想定して設計された、Bluetooth送信機です。こちらはほかの種類とくらべて、電波のとどく範囲が広く、部屋や階を跨いで使用できます。自宅で使用する場合には、こちらの種類のものを選んでいきましょう。
カーステレオのワイヤレス化には「車載タイプ」がおすすめ
車載タイプは車内での使用を想定して設計された、Bluetooth送信機です。こちらはカーステレオなどをBluetooth無線化、ワイヤレス化が可能になっています。車内で使用するBluetooth送信機がほしい方は、付加機能もチェックしてから選んでください。
ハンズフリー通話機能や、スマートフォン充電用のUSBポートなど、車内で便利な機能を搭載したものは要チェックです。
持ち運びするなら「モバイルタイプ」がおすすめ
モバイルタイプのBluetooth送信機は、小型コンパクトで携帯性に優れています。重量も軽く、バッグなどに入れて簡単に持ち運べます。通信距離は短めのものが多いですが、Bluetooth送信機を持ち運んで使用したい方は、こちらの種類をチェックしてください。
ノートPCに使うなら「超小型のUSBタイプ」がおすすめ
Bluetooth規格に対応していないノートPCに使ってイヤホンやスピーカーを接続するなら、超小型のUSBタイプがおすすめです。ノートPCを持ち運ぶ際に、Bluetooth送信機をいちいち外さなくても、PCにセットしたまま持ち運べます。
使うシーンで選ぶ
送信機を使うシーンによって、重視するべき特徴は異なります。どのようなシーンで使うかを想定した上で、ピッタリのBluetooth送信機を選びましょう。
PS4やSwitchなどのゲーム機器には「遅延の少ないモデル」がおすすめ
据え置き型ゲーム機がBluetooth非対応には理由があります。それはズバリ「遅延」です。音楽や通話をするのに使うBluetoothの場合は多少の遅延が起きてもさして問題には感じませんが、ゲームや映像をみたい場合は遅延の度合が重要になります。
ゲームをプレイする上での音ずれは、プレイのタイミングがずれるので、思うようにプレイできません。そのため、PS4やSwitchをBluetooth対応させたいなら、aptXLLコーデックのような遅延の少ないモデルの送信機を選びましょう。
車での使用なら充電不要の「FMトランスミッター」がおすすめ
車載用のFMトランスミッターはワイヤレスのためコードが邪魔にならず、次のシーンで活躍してくれる大変便利なアイテムです。
- 両手が離せない場合
- 運転中の通話や音楽鑑賞
- 助手席や後部座席でイヤホンを使用
- 交通情報などのラジオ再生
製品の中にはシガーソケットなどが電力源になる充電不要のタイプも多く売られています。場所も取らず、Bluetooth接続機能のない車でも簡単に取り付けられるので、おすすめのBluetooth送信機です。
詳しくは下記の記事に書かれておりますので、ぜひご覧になってください。
多人数でテレビを共有して観るなら「複数ペアリングタイプ」がおすすめ
テレビ用のBluetooth送信機をお探しなら、複数機器を同時にペアリングできるタイプがおすすめです。複数接続ができると、たとえば3人のうち2人だけがBluetoothでペアリングをしてテレビを楽しみ、1人は睡眠をとるといった便利な使い方ができます。
また、夜中に近所迷惑にならないように映画などを観たいときにも便利です。
コーデックで選ぶ
音質にこだわりたい方は、対応コーデックも確認しておくのが望ましいです。たくさんの種類がありますが、ここでは主要なものをいくつかご紹介します。
さまざまなオーディオ機器で使うなら「SBC」がおすすめ
いろんなオーディオ機器とペアリングして楽しみたい方におすすめのなのが「SBC」です。SBCはすべてのBluetoothオーディオ機器に搭載されているコーデックなので、どんな機器に接続しても音声を受け取れます。
前後以前はあまり音質が良くないと評価されていましたが、無線技術の向上により年々クオリティが改善されてきています。音声の遅延は見慣れない表記ですが220ms±50ms、つまり0.22秒前後です。さらに低遅延を求める方には下記のコーデックがおすすめです。
iPhoneとの接続を考えているなら「AAC送信」がおすすめ
iPhoneとのBluetooth接続を考えて送信機を購入する方は、「AAC送信」に対応しているものを選ぶのがおすすめです。主にiPhoneで利用できるコーデックで、音質も高く、遅延はわずか0.12秒±0.03秒です。ノイズも最低限に抑えられている特徴があります。
Android製品・高音質デバイスへの接続は「aptX」がおすすめ
アンドロイド製品や高音質のオーディオ機器に接続したいと考えているなら、「aptX」に対応しているコーデックを選んでください。遅延は0.07秒±0.01秒にまで抑えられていて、圧縮率が高いため音域が失われないのが特徴。音にこだわりのある方におすすめです。
ゲームをしたり映画を見たりするなら「aptXLL」がおすすめ
ゲームや映画鑑賞を頻繁にする方には、圧倒的に遅延の少ない「aptXLL」に対応したコーデックがおすすめです。遅延は驚異の0.04秒前後で、有線イヤホンでも製品によって0.01~0.05秒の遅延があります。そのため、aptXLLはとても優秀です。
特にゲームをする場合は、遅延が発生するとプレイに支障が出てしまうため、こちらのaptXLLコーデックをおすすめします。SBCより互換性は低いものの、きちんとaptXLL対応のイヤホンやスピーカーを用意すれば最高のパフォーマンスを発揮します。
低遅延など性能を生かすならBluetoothの「バージョン」をチェック
Bluetoothの最新バージョンは2024年時点で5.4、Bluetooth送受信機では5.0です。新しいほど接続できる機器の種類が増え、安定した高速通信が可能です。また、低遅延で映像と音声のズレが減り快適になります。
そのため、いくつかの製品で迷ったらBluetoothバージョンの新しいものを選びましょう。
周辺機能で選ぶ
Bluetooth送信機の周辺機能をチェックすれば、使い勝手を事前に確認でます。また、将来的に使用予定のあるものもチェックしておけば、お得に購入できるのでおすすめです。
自宅で使うなら「通信可能距離が長い」ものがおすすめ
自宅で使うなら、通信可能距離はなるべく長いものがおすすめです。通信可能距離が短いものでは、テレビなどと接続した場合、お手洗いなどすこしでも離れると音声を受け取れなくなってしまいます。価格とのバランスを考えながら、判断して選んでください。
複数機器での使用なら「イヤホンジャック」が付属されているものがおすすめ
多くの機器で使用するなら、付属のケーブルは多いほどいいです。使用する機器を事前に確認しておいて、対応するケーブルが付属しているものを選べばお得に購入できます。なお、イヤホンジャックはさまざまな種類があるので、接続端子を確認しておきましょう。
初心者の方には「Bluetooth簡単接続機能」が付いたものがおすすめ
ボタンを押すだけの簡単操作でBluetootペアリングができるため、機械操作に不慣れな方には、Bluetooth簡単接続機能の付いた送信機がおすすめです。なかには、接続の有無をLED表示で知らせてくれるものあるのでチェックしてみてください。
テレビで使うなら「充電不要」タイプがおすすめ
テレビに接続するBluetooth送信機は据え置きで使う方が多いです。そのためUSBケーブルでつないで常時給電できる充電不要タイプがおすすめです。大事な場面で音が途切れず安心して観られます。
ちなみに、イヤホンのように電源いらずで動く製品を期待したいところではありますが、オーディオ端子の電圧は1ボルトもないためUSB給電は必要です。テレビ本体や近くのPCにUSB端子があれば使えますし、コンセントからUSB端子に変換もできます。
運転中に音声操作するなら「マイク入力機能」がおすすめ
運転中にiPhoneやスマートフォンを操作したいと考えているなら、マイク入力ができるタイプのBluetoothレシーバーが便利です。マイクに入力された音声によって操作できるので、運転中でも快適にコントロールできます。
ヨドバシなどの通販を参考に「価格」もチェック
コスパ重視の方にとって、使いやすさや性能はもちろん、価格は非常に重要です。Bluetooth送信機はあまり高価なものはなく、5,000円以内の商品が多く販売されています。価格の安いものを探している方には、2,000円以下のBluetooth送信機がおすすめです。
ヨドバシカメラの通販サイトや、Amazon・楽天・Yahooなどの価格や口コミも、購入の際は参考にしてみてください。
送信機・受信機の違いを確認し「送信機能の有無」をチェック
電化製品に不慣れで送信機と受信機の違いがわからなくても表があれば安心です。
送信機/受信機 | 接続する機器 |
Bluetooth送信機(別名トランスミッター) | テレビ・音楽プレイヤーなど音声の発生源。 |
Bluetooth受信機(別名レシーバー) | ヘッドホン・スピーカーなど最終的に音を鳴らしたい機器。 |
旧端子(主に3.5mmミニプラグ)しかない機器にBluetooth送信機(受信機)を差し込んで機能を追加します。音声がどこから発生してどこへ流れていくか方向をイメージするとわかりやすいです。または送受信両方に対応している製品を買ってしまうのも1つの方法です。
受信機としても使える「送受信機」もチェック
Bluetooth送信機の中には、レシーバーの役割も果たしてくれる送受信機と呼ばれるものもあります。1台で送信と受信の両方を行える便利な商品なので、どちらも使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
編集部が選ぶ!Bluetooth送信機のおすすめランキング8選
エレコム
FMトランスミッター LAT-FMBTB03BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
重低音が魅力のエレコムFMトランスミッター
こちらは、12Vと24Vの車に対応したエレコムの車載用送信機です。最大8台の端末をペアリングできるので、車に乗っている複数人のスマホとスムーズに接続できます。重低音モードを搭載しているので、立体感のある音を楽しめるのも特徴です。
コーデック | SBC |
---|---|
バージョン | Bluetooth4.2 |
通信可能距離 | Class 2(最大約10m(理論値)) |
同時接続数 | 8台 |
口コミを紹介
Amazon musicを車のスピーカーを通して聴きたくて購入しました。接続も機械音痴の私でも出来ました。スマホから聴くより音の質が断然良いです。
サンワダイレクト
Bluetoothトランスミッター 400-BTAD011
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
さまざまな機器と接続できるトランスミッター
低遅延・高音質のaptXLLに対応したサンワサプライのトランスミッターです。最大2台まで同時接続できます。同軸デジタル・光デジタル・3.5mmAUXと幅広い接続方法があり、さまざまな機器と接続できるのが魅力です。
コーデック | apt-XLL |
---|---|
バージョン | Bluetooth5.0 |
通信可能距離 | 10m |
同時接続数 | 2台 |
口コミを紹介
小型で使いやすく、接続も簡単で、良い商品だと思います。
サンワサプライ
MM-BTAD5
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ワンタッチで送受信を切り替えられる!
遅延が低減されるapt-X LLに対応したBluetooth送受信機です。映像を流しながら音を再生しても音ずれが気になりにくい設計で、ゲームのプレイや映画鑑賞などに使用したい方におすすめします。
また、機器に装備されている切り替えスイッチを操作するだけで送信機・受信機が切り替わるので、機械が苦手な方でも扱いやすいのが魅力です。音質もいいため、音の遅延を気にせず高音質でのライブ映像などを楽しめます。
コーデック | SBC・aptX・aptXLL |
---|---|
バージョン | Bluetooth Ver. 4.1 ※Bluetooth Ver. 4.0/3.0/2.0/1.2対応機器との接続も可能 |
通信可能距離 | 最大約10m(使用環境によって異なります) |
同時接続数 | 2台 |
口コミを紹介
キッチンで料理や洗い物をしている時にもリビング側のテレビの音をはっきり聴きたくて購入しました。テレビのイヤホン端子に接続してBluetoothイヤホンで受信していますが、期待通りの機能で非常に満足しています。
Creative
BT-W3
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
低遅延・高音質・アナログマイク付きでゲームにピッタリ
低遅延・高音質なaptX LLに対応したモデルで、音ズレが少ないため快適にゲームをプレイできるモデルです。簡単なプラグ接続とボタンを押すだけのペアリングで、誰でも簡単にSwitchやPS4のサウンドをワイヤレス化できます。
また、ボイスチャットに便利なアナログマイクが付属しているのも嬉しいポイントです。遅延が少なく、より高音質な環境でゲームを楽しみたい方は見逃せないモデルとなっています。
コーデック | aptX LL/aptX HD/aptX/SBC |
---|---|
バージョン | Bluetooth 5.0 |
通信可能距離 | 約30m(見通し距離) |
同時接続数 | ‐ |
BUFFALO(バッファロー)
BSHSBTR500BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
充電しながら使用できる便利なモデル
SwitchやPS4など、Bluetooth非対応のゲーム機を無線化できるBluetooth送信機です。レコードプレーヤーなど古いオーディオ機器を無線化し、ワイヤレスでヘッドホンやイヤホンを使いサウンドを楽しめます。
低遅延&音質技術の高い「aptXLL」対応なので、動画と音声とのズレが少なく快適に楽しめます。受信時のみ、最大で8台のオーディオ機器を登録でき、充電しながらも使用できるのも嬉しいポイントです。
コーデック | SBC / aptX™ / aptX™ LL(aptX™ low latency) |
---|---|
バージョン | Bluetooth® Ver 4.2+EDR Class2下位互換 |
通信可能距離 | 約10m ※使用環境によって異なります。 |
同時接続数 | 最大8台(※受信モードでのみ使用する場合) |
口コミを紹介
音量もクリアで大きく、インカム側のボリュームも中間位で高速時も十分聞き取れるし大満足です。
ソニー
WLA-NS7
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
臨場感のある音響を楽しめるBluetooth対応モデル
ソニー製の対応ヘッドホンやBRAVIA XRなどと接続することで、圧倒的な音の広がりを楽しめます。音場を一人一人に適切化する技術を搭載しており、臨場感あふれる360°立体音響を実現しています。
コーデック | A2DP/SBC |
---|---|
バージョン | Bluetooth標準規格Ver.5.0 |
通信可能距離 | 約30m |
同時接続数 | - |
エレコム(ELECOM)
LAT-FMBT02BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コスパに優れる高機能トランスミッター
最大合計出力2.4Aに対応のスマホやタブレット用の充電USBポート付きです。Bluetooth接続に対応しており、音楽をワイヤレスで楽しめます。最大8台のペアリング機能も搭載し、最大10mの接続が可能です。
コーデック | SBC |
---|---|
バージョン | Bluetooth ver. 4.2 |
通信可能距離 | Class 2(最大約10m(理論値)) |
同時接続数 | 8台 |
ゼンハイザー
BT T100
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ペアリングしやすいトランスミッター
レスポンスが早いオーディオ伝送を実現した、テレビなどで使いやすいBluetooth送信機です。シンプルなデザインで、ペアリングボタンには分かりやすくLEDライトが付いています。
カンタン操作で機械が不慣れな方でも扱えるBluetooth送信機です。2022年に発売されたおすすめの機種です。
コーデック | aptX, aptX LL, SBC |
---|---|
バージョン | Bluetooth 4.2 |
通信可能距離 | ー |
同時接続数 | 2台 |
口コミを紹介
ちゃんと小さい音も拾ってくれて不自然な無音状態になりません
Bluetooth送信機のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | コーデック | バージョン | 通信可能距離 | 同時接続数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 |
2wayで速度の速いBluetooth送信機 |
aptX LL, aptX, SBC |
Bluetooth5.0 |
最大10メートル |
2台 |
|||
2位 |
Amazon 楽天 |
コスパに優れる高機能トランスミッター |
SBC |
Bluetooth ver. 4.2 |
Class 2(最大約10m(理論値)) |
8台 |
||
3位 |
Amazon 楽天 |
臨場感のある音響を楽しめるBluetooth対応モデル |
A2DP/SBC |
Bluetooth標準規格Ver.5.0 |
約30m |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
充電しながら使用できる便利なモデル |
SBC / aptX™ / aptX™ LL(aptX™ low latency) |
Bluetooth® Ver 4.2+EDR Class2下位互換 |
約10m ※使用環境によって異なります。 |
最大8台(※受信モードでのみ使用する場合) |
||
5位 |
Amazon ヤフー |
低遅延・高音質・アナログマイク付きでゲームにピッタリ |
aptX LL/aptX HD/aptX/SBC |
Bluetooth 5.0 |
約30m(見通し距離) |
‐ |
||
6位 |
Amazon |
ワンタッチで送受信を切り替えられる! |
SBC・aptX・aptXLL |
Bluetooth Ver. 4.1 ※Bluetooth Ver. 4.0/3.0/2.0/1.2対応機器との接続も可能 |
最大約10m(使用環境によって異なります) |
2台 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまな機器と接続できるトランスミッター |
apt-XLL |
Bluetooth5.0 |
10m |
2台 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
重低音が魅力のエレコムFMトランスミッター |
SBC |
Bluetooth4.2 |
Class 2(最大約10m(理論値)) |
8台 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
使い方に迷ったらエレコムの公式サイトをチェック
エレコムは、ネットワーク機器をはじめ、Bluetooth送信機やレシーバーも多く取り扱っています。エレコム公式サイトでは、ペアリングの方法や仕様確認などが詳しく解説されているので、使い方やペアリングの方法などに迷った際にはぜひチェックしてみてください。
以下のサイトでは、Bluetooth送信機のペアリングなどについて、詳しく解説されていますので、ぜひ参考にしてください。
そのほかの関連記事
Bluetoothを使う機器は年々多くなってきています。音楽をもっと楽しむための、Bluetooth機器を紹介しますので、参考にしてください。
アウトドアで音楽を楽しめるBluetoothイヤホン
Bluetooth製品で人気の高いのがBluetoothイヤホンです。iPhone7以降、イヤホンジャックの廃止に伴い、イヤホンをしたまま充電ができなくなりました。しかしBluetoothイヤホンでは、スマートフォンからBluetoothで接続きるので、充電との併用が可能になります。
また、有線を使わないのでコードが絡まったり邪魔になったりしません。最近ではそのスタイリッシュな見た目に人気があり、アウトドアで使用する若い世代に絶大な支持を得ている製品です。
以下の記事では、Bluetoothイヤホン・ワイヤレスイヤホンの紹介をしていますので、こちらもぜひ参考にしてください。
どこでも高音質で音楽を楽しめるBluetoothスピーカー
ワイヤレスで、気軽に音楽を楽しめるのがBluetoothスピーカーです。小型のものが多く持ち運びがとても便利です。高音質なモデルから、アウトドア向けのモデルまでさまざまなタイプが販売されています。値段の安いものも多いので、ぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、Bluetoothスピーカーの紹介をしていますので、こちらもぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は、ワイヤレスで気軽に音楽を楽しめるBluetooth送信機の選び方や人気おすすめランキングをご紹介させていただきました。自分にぴったりのBluetooth送信機を選んで、部屋の中やアウトドアなどでも活用してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
JPRiDE製のコンパクトBluetooth送信機が登場です。こちらは送信だけでなく受信もできる2way仕様で使い勝手抜群。また2台同時に使用可能なので、簡単1分の取り付け作業でBluetooth非対応機器をイヤホン・スピーカーに接続し利用できます。
Bluetooth5.0に対応しているので、トレーニング中に音楽を飛ばしたり、ドライブ中にスマートフォン内蔵の曲を車のステレオに飛ばしたり、快適な日常を送れるので、一度お試しください。