32型テレビの人気おすすめランキング11選【サイズや大きさも解説】
2023/06/15 更新
32型テレビはさまざまなメーカーから販売されています。コンパクトな大きさのサイズや価格が安いもの、4K画質、HDD内蔵の録画機能付きなどさまざまな商品があります。今回は32インチのテレビの選び方や人気おすすめランキングをご紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてください。
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目次
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今回の記事では32型テレビのおすすめ人気ランキングを紹介していますが、下記の記事ではテレビについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
一人暮らしにもちょうど良い大きさの32型テレビ
テレビには数多くサイズがありますが、中でも32型テレビは高い人気を誇っており、販売台数シェアでは1位を獲得しています。横幅は約70cm、縦の長さは約50cmで、小さ過ぎず大き過ぎないちょうど良い大きさなので、寝室用や一人暮らしの方に特に人気です。
そんな32インチのテレビは、さまざまなメーカーから発売されています。フルビジョンの4Kで安いものなど、各メーカーごとに価格や機能などそれぞれ違い・特徴がありますが、どれを選べば良いか迷ってしまう方は多いです。
そこで今回は、32型テレビの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、画質・ディスプレイ方式・機能性などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ハイビジョンの32型テレビのおすすめ
ブランドメーカーの32型テレビのおすすめ
32型と32インチの違い
32型テレビで通販サイト等を調べていると、32型・32インチ・32V型などのワードが出てきます。紛らわしいようですが、これらに呼び方以外の違いはありません。なので、32型と書いていない32インチ・32V型を買っても32型を購入したことになります。
そもそも32型や32インチとは、テレビやモニターにおいて画像・映像を映し出す画面のサイズをインチで名付けたものです。インチとは長さを示す単位の一種で、そのインチは画面サイズの対角線の長さを測って割り出すものですが、覚えておかなくても問題ありません。
32型テレビの選び方
32型テレビには、さまざまな機能が搭載されたモデルが多く、重視するべきポイントも異なっています。画質や機能性を比較した、32型テレビの選び方をご紹介しましょう。
画質の種類で選ぶ
32型テレビには、フルビジョンやフルハイビジョンなどの種類があります。解像度や明るさにこだわりたい方は、画質の種類で選ぶのがおすすめです。
高解像度の高さなら「フルHD(フルハイビジョン)・4K」かつ安いものがおすすめ
フルHD(フルハイビジョン)のテレビは、解像度が高く、より美しい映像を映し出します。多くの映像作品がフルハイビジョン仕様なので、映画を鑑賞する方におすすめです。少し高価になりますが、そのぶん精細な画像を楽しめます。
液晶テレビの解像度は、フルハイビジョンが1920×1080、4Kが3840×2160です。最近では8Kの商品も登場しています。安い32型テレビの画質にこだわる方は、フルハイビジョンの画質で選ぶのがおすすめです。
以下で4Kテレビのおすすめ商品を紹介しているので是非ご覧ください。
コストを抑えたい方は「ハイビジョン」がおすすめ
ハイビジョンテレビは、フルHDよりも解像度は低いですが、コスパが高いです。ハイビジョンの解像度は、1366×768が一般的となっています。商品も豊富に販売されているので、コストを抑えて気軽に購入したい方におすすめです。
画面の明るさなら「直下型バックライト」がおすすめ
液晶パネルのバックライトには、サイド照光と直下型照光があります。直下型は全面にLEDを配置して全面を照らしますが、サイド照光は導光版でサイドのLEDの光が全面に均一なので、画面の明るさで選びたい方には、直下型バックライトがおすすめです。
液晶ディスプレイの方式で選ぶ
32型テレビのパネルの駆動方式には、TN方式・VA方式・IPS方式があります。使用用途や見えやすさを比較して、液晶ディスプレイの方式で選ぶようにしましょう。
パソコンと同じパネルの「TN方式」がおすすめ
TNパネルは、電圧をかけることで液晶分子がねじれて、光を遮断したり通過したりします。パソコンに多く使われていて、歴史的に一番古い生産技術です。製品にパネル方式の明示のない製品は、TN方式と考えられます。
視野角が広くなく、複数人が見るのには不向きな点が特徴です。大型テレビには採用が少ないですが、個室で使う場合が多いテレビには多く採用されています。商品も豊富に揃っているので、気軽に購入したい方におすすめです。
斜めからでもよく見える「IPS方式」がおすすめ
IPS方式は、液晶の分子の方向を横方向に変えて透過率を変化する方式です。そのため、視野角が広く、液晶テレビを斜めから見ても、画面の表示を同じように見たい方に適しています。
視野角の仕様は、左右178°・上下178°となっています。色の再現性が高いので、グラフィック編集に活用したい方におすすめです。正面のコントラストや反応が多少劣るため、テレビゲームなどの速い動きには向いていません。
コントラストが高い「VA方式」がおすすめ
VA方式は、液晶の分子が水平から垂直に変化することで、バックライトの光量を変化させる仕組みです。正面からのコントラストが高くなり、斜めからみると光量が少なくなるのでTNパネルと同様視野角が狭くなります。
機能性で選ぶ
テレビ本体に搭載されている便利な機能を紹介します。こうした機能の中から自分が大事だと思う要素を探すことがテレビを選ぶ際に重要なポイントです。
youtubeやnetflixを見たい方は「ネット動画対応」がおすすめ
インターネット番組や映画の配信サービスをテレビ画面で見られる機能があります。特別な機器でパソコンから映像をリンクさせる必要もありませんし、テレビでyoutubeやnetflixなどを視聴する場合に便利な機能です。
番組を2つ見たい方は「ダブルチューナー」がおすすめ
ダブルチューナーは、現在見ている番組の裏でやっている番組を同時並行して録画できる機能です。この番組も見たいけど、裏でやっている番組も見たいと思う方におすすめで、同じ時間に見たい番組が2つあるときに、2つの番組を同時に録画できます。
ダブルチューナーは、平日の番組を休日にまとめて鑑賞したい方におすすめです。基本的には、地デジ・BSデジ・110°CSなどを受信できます。製品によって、2つまたは3つのチューナーを搭載したモデルが販売されているので自分に合うものを見つけましょう。
録画番組を見たい方は「HDD内蔵の録画機能付き」がおすすめ
番組をリアルタイムで見られないときに便利な録画機能にもさまざまな種類があります。録画した番組の保存先に外付けHDDが必要なタイプと、そうでないタイプがあり、録画に外付けが必要タイプは、本体以外にHDDを購入するコストが必要なので気を付けましょう。
本体のみで録画が可能なHDD内蔵タイプは、配線やHDDの購入が不要なのでテレビ1台だけでシンプルに録画したい方におすすめです。録画した番組を移したい方や容量を選びたい方には、外付けの録画機能がおすすめになります。
DVD・ブルーレイを見るなら「ブルーレイ内蔵・再生機能付き」がおすすめ
レコーダー機能やブルーレイ内蔵したテレビは、DVDやブルーレイの映像を再生できます。オールインワンモデルで本体にディスクを挿入するので、DVDやブルーレイのレコーダーは必要なく、ディスク再生機器を持っていない方におすすめです。
繋ぐ機器が多いときは「HDMI端子」が多いものがおすすめ
HDMI端子は、映像と音声をデジタル信号として1つのケーブルで送れるものです。DVD・ブルーレイレコーダーやゲーム機などを接続でき、パソコン側にHDMI端子があれば、テレビとパソコンも接続できます。
接続する周辺機器によってHDMI端子が不足する場合があるので、事前に数は確認しておきましょう。HDMI端子で、ARC対応となっているものがあります。USBポートやLANポートなど、自分の使用機器に応じて選ぶのがおすすめです。
目の疲れを軽減するなら「ブルーライト軽減モード」がおすすめ
テレビに限らずスマホやパソコンなど、長時間モニターを見ているとブルーライトによる疲れ目を感じる場合があります。テレビの中にはブルーライトを軽減する機能を搭載しているものもあるので、ヘビーユーザーや目の疲れを軽減したい方におすすめです。
ゲームを楽しむなら「ゲームモード」がおすすめ
ゲームモードは、テレビゲームをしているときに、操作してから画面に反映されるまでの遅延を少なくする機能です。遅延を軽減できると、一瞬を争うテレビゲームを快適に楽しめます。普段からゲームでよく遊ぶ方におすすめの機能です。
設置場所を考慮して「サイズ・重さ」を確認
32型テレビはメーカー・製品により多少差異はあるものの、縦横のサイズは大体同じです。しかしテレビ台に設置する場合は、本体に付いているスタンドも含めた奥行を考慮する必要があるので注意しましょう。
また、壁掛けタイプは金具が重さに耐えられなければテレビが落ちて壊れてしまいます。金具を別途で用意する場合は必ず、耐荷重に余裕がある金具を選びテレビをしっかりと固定しましょう。
なお、以下で壁掛けテレビのおすすめ商品を紹介しているのでご覧ください。
価格やコスパの高さなら「型落ちや中古」もチェック
32型テレビを画質で選んで購入する場合、ハイビジョンであれば3万円前後、フルハイビジョンだと5万円前後で購入可能です。一人暮らしの部屋や寝室に置くテレビとして、購入しやすい値段になっているのが魅力になります。
2万円~3万円台のテレビでも、十分な機能が搭載されています。番組を録画できるHDD内蔵など高機能を求めるのであれば、より高い価格帯のテレビがおすすめです。一般的に品質や機能性が上がるほど、価格帯も高くなっています。
できるだけ費用を抑えたい方は、旧シリーズで型落ちの商品や中古品なら安く購入できます以下で格安テレビのおすすめ商品を紹介しているので是非ご覧ください。
ブランドメーカーで選ぶ
32型テレビには、ブランドメーカーの製品が数多く販売されており、人気メーカーの製品から選ぶと、品質や機能性に優れた32型テレビを見つけやすくなります。
斜めからも綺麗に見える「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックの商品は、IPSパネルを採用している人気メーカーです。どの角度からでもテレビが見やすいので、さまざまな場所に気軽に設置できます。ベッドで寝ころびながらや、キッチンで用事をしながら等、角度のつく場所からの視聴におすすめです。
快適な操作性が人気の「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
東芝の商品は高性能で、操作性の良いテレビが多数販売されています。番組表を高速で起動するなどの便利機能に加え、録画しながら別の番組を自由に視聴できる機能を搭載しているので、自由に番組を楽しめておすすめです。
楽しめる機能が豊富な「SHARP(シャープ)」がおすすめ
シャープは、よりテレビを楽しめるための機能を豊富に採用しているメーカーです。高音や低温を調整し、人の声が聞き取りやすくなる機能や見たい番組をすぐに見つけられる検索モードなどがあるので、テレビをよく見る方におすすめです。
高画質でクリアな画質の「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーは高性能なテレビを多数販売している大手メーカーです。高画質技術であるクリアレゾリューションエンハンサーを採用しており、ノイズの少ない映像を自然な色合いで再現してくれます。リモコンも使いやすいので、テレビ操作が苦手な方でも安心です。
壁掛けなどの対応商品も多い「Hisense(ハイセンス)」がおすすめ
ハイセンスの商品は設置しやすい様に工夫された商品が多いです。壁掛けなどに対応しているだけでなくサイズも薄型なテレビが多いので、どこでも気軽に使えます。価格もお手頃な商品が多いので、コスパの高い製品を探している方におすすめです。
ハイビジョンの32型テレビ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
家族もプライムビデオが観られて
大変喜んでいます。
大変おすすめです!
口コミを紹介
この大きさでこの値段ならお得ですね
性能とかは比べようがないので値段勝負ですね
口コミを紹介
画面が薄く軽いのです。以前のTVは購入9年目と比べるとはるかに色が綺麗です。おまけにお値段が安い、びっくりです。
ブランドメーカーの32型テレビ人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
色々なテレビを探して、やっぱりシャープテレビを注文した。家に置いたらおしゃれです、画像も完璧ですね!良い買い物でした。おすすめのテレビ!
口コミを紹介
普通にテレビを見るだけなら問題ないです。
色も音も満足しています。
口コミを紹介
値段も安く画質も綺麗です。音質は普通です。番組表はカラー表示で見やすくて良い。
口コミを紹介
コンパクトながら、さすがにPanasonic、しっかりとした作りをしています。起動も早く、画質、音質、操作性、満点です。
口コミを紹介
機械に疎い両親に購入。操作もしやすく画質も音質も十分!
手頃なテレビとしていいと思います。
口コミを紹介
重量が軽いので、一人で2階の寝室迄まで楽に運べ、設置も簡単に出来ました。取説も分かりやすく初期設定も楽にできました。
口コミを紹介
寝室用・趣味デスク用であればこれほど満足度の高いテレビは無いと思います。
みなさんぜひ購入しましょう!
口コミを紹介
家電量販店で買うよりお得な値段で購入できました。
製品にも、問題なしです。
ブランドメーカーの32型テレビおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 本体 | 質量 | 解像度 | 特徴 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
手軽な大きさで外付けHDD対応のハイビジョンタイプ |
幅 73.0×奥行 12.9×高さ 45.7cm |
5.4kg |
1366×768 |
外付けHDD裏番組録画対応 |
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楽天 Amazon ヤフー |
裏番組録画・ネット動画対応の高性能テレビ |
17.8 x 73 x 46.3 cm |
6.58 kg |
1366×768 |
裏番組録画 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
同サイズ比較ではダントツに軽い重さで壁掛けにもおすすめ |
18.3 x 73.1 x 48.2 cm |
4.2 kg |
1366×768 |
2チューナーウラ録対応 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ノイズの少ない高画質技術 |
16.5 x 72.7 x 45.5 cm |
5.3kg |
1366×768 |
外付けハードディスク対応 |
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楽天 Amazon ヤフー |
2チューナー搭載ビエラ |
73.3㎝×47.8㎝×18.4㎝ |
6kg |
1366×768 |
裏番組録画対応 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
裏番組録画対応の充実モデル |
73.3cm×16.9cm×48.4cm |
6.1kg |
1,366×768 |
バックライト直下型 |
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楽天 Amazon ヤフー |
LEDバックライト搭載 |
74.3 x 49.7 x 21.1 cm |
8.55kg |
1366×768 |
HDMI端子、ARC対応 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
直下型LEDバックライトで高画質 |
幅73.2×奥行17.7×高さ45.9cm |
約6.0kg |
1366×768 |
USB-HDD録画(長時間HDD対応) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
32型テレビはどのくらいの視聴距離が必要?
テレビの適切な視聴距離は、インチ数や画質などに応じて異なります。最適な距離はテレビの高さ×3倍で求められます。32型のテレビを視聴する場合は距離は117cmが適切です。それぞれの環境に合わせてしっかり距離を取って視聴しましょう。
40型や60型とも比較検討しよう
32型テレビは特に一人暮らしの方におすすめのサイズですが、人によってはもう少し大きめのサイズのが良い方もいると思います。32型よりひと回り大きい40型や、リビングに置いて家蔵みんなで楽しめる60型なども人気です。
目的や設置環境により選ぶサイズは違いますが、大きいテレビはやはり迫力ある映像が楽しめるので、比較検討してベストな選択をしましょう。こちらの記事では32型だけでなくさまざまなサイズのテレビを紹介しているので、ぜひご覧ください。
テレビ台も購入してスマートに設置しよう
32型テレビを購入するのでしたらテレビ台も必要です。テレビ台があれば見やすい位置にテレビを設置しておけるだけでなく、インテリアとしても活用できます。さまざまなデザインがあるため是非確認してみてください。
下記の記事ではそんなテレビ台の人気おすすめランキングをご紹介しているので、興味のある方はあわせてご覧ください。
テレビの壁掛けはどうすればいい?
テレビの壁掛けはテレビの背面穴と金具の規格が合っていれば可能です。ですが、金具を壁や柱に取り付ける際に穴を開けなくてはいけません。また、設置場所の耐荷重の確認が必須です。自分で設置工事をするのが不安な方は、設置業者に依頼するのがおすすめです。
テレビは粗大ごみで出せない?処分方法をご紹介
テレビは家電リサイクル法にの品目に入っているため、粗大ごみで処分できないので注意しが必要です。そのため、買い替えや処分する場合は下取りに出すか地域ごとに決められた引き取り所に持ち込み、不用品回収業者などに依頼しましょう。
まとめ
今回は、32型テレビの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。メーカーや製品によって機能も価格もそれぞれなので、今回ご紹介した選び方やランキングを参考にして、テレビや映画を心地よく楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月15日)やレビューをもとに作成しております。
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