【2020年最新】推理小説の人気おすすめランキング31選【最高のミステリー】

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名探偵の推理によって事件を解決する単純明快ながらも奥の深い推理小説。トリックが暴かれていく様は見ていて気持ちが良いものです。しかし種類が多すぎてどの本を手に取るか悩んでしまう人も多いでしょう。そこで今回は推理小説のおすすめランキング31選と選び方を紹介します。

国内・海外で人気の高い推理小説

数ある小説の中でも不動の人気を誇る推理小説。別名ミステリー小説と呼ばれることもあり、その発端は1841年に発表されたエドガー・アラン・ポーの短編小説「モルグ街の殺人」だと言われています。

 

それ以降も数々の名だたる文豪たちが名作を生み出しています。とある場所で発生する事件を名探偵役が解決していくという至ってシンプルな題材の中で、事件に残された謎を元にトリックを解き明かしていく描写は思わず引き込まれてしまいます。

 

1ページめくるごとの緊張感、手に汗握る怒涛の展開と最後に待ち受けるどんでん返し。 今回は推理小説の選び方と、人気でおすすめの商品を30選ランキング形式で紹介いたします。ぜひとも最後までお読みください。

推理小説の人気ランキング31選

31位

宝島社

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を

価格:713円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ラノベ感覚でスラスラ読める!女性バリスタが、日常の謎を解き明かす

京都の一角にある珈琲店「タレーラン」女性バリスタ、切間美星の趣味は謎解き。店に持ち込まれる数々の謎を、コーヒー豆を挽きながら解き明かします。

 

ラノベのような感覚でスラスラと読みやすく、普段は本を読まない方や中学生や高校生にもおすすすめ。様々なショートストーリーが詰め込まれた短編集です。

著者岡崎琢磨出版日2012/8/4
ページ数365ページ衝撃度★★☆☆☆
30位

小学館

謎解きはディナーのあとで

価格:689円(税込)

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令嬢刑事×毒舌執事コンビの傑作ミステリ

推理小説の初心者でも読みやすいコメディ溢れる作品です。テンポの良い掛け合いで読み進めやすく、刑事のお嬢様と毒舌な執事という個性豊かなキャラクターが作品を彩ります。北川景子さん主演でドラマ化もしており、ライト層の読者からも話題を集めています。

著者東川 篤哉出版日2012/10/5
ページ数348ページ衝撃度★☆☆☆☆

口コミを紹介

推理小説特有の重さはなく、コメディタッチで話が進むのでさくさく読めるところがおすすめです。(20代、女性)

出典:https://ranking.goo.ne.jp

29位

講談社

OUT

価格:720円(税込)

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エドガー賞ノミネートで話題を集めた作品

現代社会の問題を浮き彫りにし一世を風靡した推理小説。夫にDVを受け、更には貯金も溶かされてしまった女性が起こしてしまった殺人事件。様々な事情を抱えつつも今の生活から脱却できない主婦の現実を綴った本作品はアメリカのエドガー賞にノミネートされ、大きな話題を集めました。

著者桐野 夏生出版日2002/6/14
ページ数456ページ衝撃度★☆☆☆☆

口コミを紹介

ドラマをきっかけに読みましたが、途中でなかなか読むのをやめられず、寝不足に陥りました。
完全犯罪の難しさ。またスピード感あふれるストーリー展開は、一昔前に大流行したシドニー・シェルダンを髣髴させます。
ちなみに、ドラマや映画とはだいぶストーリーが違いますが、個人的にはこの本が一番しっくりくるというか、納得のいく展開になっていますので、ドラマ・映画を見てまだ読んでいない人は、ぜひ読んでみてください。

出典:https://www.amazon.co.jp

28位

講談社

流星の絆

価格:700円(税込)

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大ヒットドラマの原点

幼いころに両親を殺された3人兄弟が紡ぐ復讐の物語。嵐の二宮和也さん主演で放送されたドラマ「流星の絆」の元になった小説です。東野圭吾さんが紡ぐシンプルながらも奥の深い作風ですらすらと読み進めることができます。ラストには思わず涙してしまう人も多いのではないでしょうか。

著者東野 圭吾出版日2011/4/15
ページ数624ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

簡潔な文体で、構成や登場人物に寸分の無駄も無い。
内容もミステリーとして十二分に楽しめ、両親を失った兄弟愛に感動を覚えた。
さすが、東野圭吾という素晴らしい作品です。

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27位

新潮社

シャーロック・ホームズの事件簿

価格:637円(税込)

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世界でもっとも有名な推理小説

世界で一番有名な名探偵が活躍するシャーロックホームズシリーズ。彼なしでは推理小説は語れないほど世界中に愛されている作品です。5つの短編集のうち最後に発刊された本作は、1921年~1927年にかけて発表された12の短編を収録した推理小説好きにはたまらない作品です。

著者アーサー・コナン・ドイル出版日1953/10/22
ページ数333ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

時間を忘れて読んでしまいました。シャーロック・ホームズってカッコいい!!

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26位

集英社

夏と花火と私の死体

価格:454円(税込)

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天才乙一が16歳で生み出した傑作

殺された主人公が死体目線で物語が進んでいく衝撃的な作品。幼い兄弟が死んだ主人公を隠そう考案していく様を描いた、スリル満点のストーリーです。わずか16歳という若さで書いた乙一さんの驚異的な才能に圧巻されます。

著者乙一出版日2000/5/19
ページ数224ページ衝撃度★★★☆☆

口コミを紹介

これがデビュー作っていうのは天才といわれる理由が分かりました。
乙一さんの本で最初に手に取ったのは別のものですが、これがファンになるきっかけになりました。

死体を運ぶシーン。
本当にハラハラした。

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25位

双葉社

告白

価格:669円(税込)

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大ヒット映画にもなった名作

2010年には映画化もされている本作品。幼い娘を事故で亡くした女性教師が、事件に関連する人物たちの「告白」によって事故の真相に迫っていきます。正しさとは何なのか、読者に強く訴えかけてくる作品です。

著者湊 かなえ出版日2010/4/8
ページ数320ページ衝撃度★★★☆☆

口コミを紹介

結末までストーリー展開がどうなるのか?ハラハラドキドキワクワクしながら読み進めました。あっという間に読み終えてしまいました。

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24位

新潮社

ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻

価格:810円(税込)

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これなくして宮部みゆきは語れない名作中の名作

最高の推理小説作家ともいえる宮部みゆきの超大作。「事件」「決意」「法廷」のシリーズ構成で、原稿用紙は実に4700枚にも渡ります。学校内で発生した同級生の転落死の謎を校内裁判で追及する中学生たち。週刊文春ミステリーベスト10及びこのミステリーがすごい!で第2位にランクインしました。

著者宮部 みゆき出版日2014/8/28
ページ数515ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

とにかくとてもよかったです。長い小説ですが、夢中になってしまって、全巻1週間くらいであっという間に読んでしまいました。特に子どもたち1人1人の個性が際立っていた点、いろいろな登場人物が出てくることにより、宮部みゆきの得意とする、人間の心理の深いところが描かれていて、そこがこの作品の最大の魅力だと思います。すべての人間は、善でもあり、悪でもある。その両方を持っていない人間はいないということがすごく感じられた作品でした。「模倣犯」に匹敵する面白さだと思います。

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23位

光文社

新宿鮫

価格:778円(税込)

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ハードボイルドで男らしさが溢れた作品

90年代の日本を舞台に、エリートコースを外れ新宿署に勤務する鮫島警部を主人公としたシリーズ作品です。どこか70年代を思わせるハードボイルド作品で、まるでドラマを見ているかのような世界観が楽しめます。

著者大沢 在昌出版日2014/2/13
ページ数412ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

歌舞伎町が今よりもずっと危険な街だった頃の話。歌舞伎町という街だからこそ鮫島という人物造形が読者に
リアリティを感じさせる。10年以上ぶりに読んでみても古さが感じない。いまの警察小説がちょっと面白くない
と感じている分 この作品の面白さが際立つ。

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22位

KADOKAWA

霧越邸殺人事件

価格:691円(税込)

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週刊文春ミステリーベスト1位に選ばれた本格推理小説

新・本格ミステリーの第一人者でもある綾辻行人が手掛ける王道の推理小説。吹雪のため外界とシャットアウトされた洋館で次々と起こる連続殺人事件。そして待ち受ける衝撃のラストとどんでん返しが大きな話題を集めました。

著者綾辻行人出版日2014/3/25(※初回1990/9)
ページ数356ページ衝撃度★★★★★

口コミを紹介

「本格とは雰囲気だ」と冗談交じりに言い放ったのは他ならぬ綾辻氏本人だが、本作はそれを見事に体現し、証明して見せた作品だと思う。
謎解き要素は古来よりの探偵小説の作法+綾辻氏特有のトリックを交えているという純粋な「推理物」でありながら、読後感としては「幻想小説」のようななんとも不思議な感覚が残る、絶妙の風味に仕上がっている。
 
「雰囲気だけ」の劣化コピー本格ミステリが多い中、綾辻氏は数少ない「本物」であると言う事を感じさせてくれる作品。

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21位

光文社

人形はなぜ殺される

価格:950円(税込)

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神津恭介シリーズの代表作

明智小五郎や金田一耕助に並び「日本三大名探偵」と称されている神津恭介が難事件に挑むシリーズ。容姿端麗で頭脳明晰とも言われる名探偵が活躍するシリーズの代表作ともいえる作品です。鮮やかなトリックの数々が、ミステリー小説の醍醐味が味わえると話題になっています。

著者高木 彬光出版日2006/4/12(※初回2000/3/1)
ページ数557ページ衝撃度★★★☆☆

口コミを紹介

初めて著者の作品になります。
1990年代なので、トリックは単純ですが完成度が高く、今でも読み続けられる作品だと思う。
全てに驚きの連続で正統派の推理小説です。
意味のないどんでん返しもなく、文章中に提示された証拠と証言で見事事件が解決されます。
悪魔的な要素と緻密なトリックを組み合わせた作品、著者の他の作品も読んでみたいと思います。

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20位

講談社

密室殺人ゲーム王手飛車取り

価格:880円(税込)

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トリックを推理する楽しみに特化した作品

登場人物の5人がインターネット上で殺人トリックの推理大会を行っていく物語。クイズのように出題される問題に、読者も一緒に推理を楽しむことができる作品です。進むにつれ一つずつ埋まっていくパズルのピースが爽快感を与えてくれる新感覚の推理小説です。

著者歌野 晶午出版日2010/1/15
ページ数544ページ衝撃度★★★☆☆

口コミを紹介

現代社会において謎解きに特化するために構築された設定。
読者(ミステリマニア)を騙してやろうという作者の意気込みが感じられる作品。
安っぽいタイトルでB級ミステリもどきかと勘違いするかもしれませんが、中身はガチガチの本格ミステリです。

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19位

KADOKAWA

三毛猫ホームズの推理

価格:535円(税込)

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三毛猫を主人公に展開していくシリーズ1作目

本家「シャーロック・ホームズ」を凌ぐ巻数にまで到達した人気シリーズの1作目。ダメ刑事の元で暮らすことになった三毛猫が、あらゆる手段を使って事件の真相にまで辿り着かせようと奮闘します。推理小説としての面白さはもちろん、コミカルな世界観でスラスラと読み進められます。

著者赤川 次郎出版日1984/3/30
ページ数368ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

さすがに面白いです。
赤川次郎さんは、やっぱり天才ですね。
最初からこれだけのミステリーを創造していたわけですから。
改めて記念すべき三毛猫ホームズの第一作を読めば、赤川さんはずっと楽しんで創作してきたのだろうなと感じられました。
最初から読み手の想像を超えるストーリー展開と、先に先にとひっぱてゆく魅力的な文体は読んでいて楽しいです。

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18位

講談社

すべてがFになる

価格:869円(税込)

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これまでの推理小説と一味違う理論的な作品

大人気「S&Mシリーズ」の1作目にして最高傑作と名高い作品。大学教授と学生が訪れた研究所で、天才ゆえに隔離されたプログラマーが不可解な死を遂げます。それを皮切りに次々と起こる事件、そして衝撃の結末、細部まで作り込まれた読み応えのある推理小説です。

著者森 博嗣出版日1998/12/11
ページ数524ページ衝撃度★★★★☆

口コミを紹介

この作品が刊行されたのは1996年、今から数えて実に21年も前のこと。1996年といえば、やっとインターネットが一般に普及し始めたばかり。
そんな時代に、2017年にも通用するほどのネットワーク社会やプログラムの知識を載せた作品を書くという事に驚きを隠せません。
そして、三重の密室で展開される不可思議な事件。
読み終えた時に感じたのは、真賀田四季という途方もない才能を持つ人物(キャラクター)に魅せられてしまった、という事でした。 人間という精神、感情を超越したかのような存在はどうなってしまったのか…。

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17位

新潮社

砂の器(上) (新潮文庫)

価格:825円(税込)

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映像化もされている長編推理小説

社会派推理小説の代表ともいえる作品。身元不明、手掛かりは連れの男がいただけという難解な事件に立ち向かう2人の刑事。そんな中第二、第三の犠牲者が現れます。作品が発表された1960年代ならではの地道な捜査の模様が丁寧に描写されており、読む人を惹きつけます。

著者松本 清張出版日1973/3/29(※初回1960/5/17/~)
ページ数464ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

単なる謎解きに終始するのではなく、そこに描かれた「人間の業」と深い悲しみは、読了後に読者の胸を深く打ちのめす迫力を備えている。「清張以後」という言葉すら産み出した氏の登場により社会派ミステリは一気に隆盛を迎え、その後に続く数多の傑作が生まれているが、同氏の描いた作品にはいつも息を呑むような精緻な心情描写があり、読了後の爽快な達成感とは程遠い「心の澱」が横たわる。溢れる涙で行間を濡らしたことも幾度かあれど、なお読み進めるのを止められない魅力が-この作品にはあるのだ。

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16位

講談社

姑獲鳥の夏

価格:1,012円(税込)

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数々のメディア化を果たした京極夏彦の原点作品

百鬼夜行シリーズの1作目にして最高傑作。とある病院からたびたび消える赤ん坊、そして20ヶ月妊娠したままの妊婦。そんな噂を耳にした主人公は事件を追うも次第に巻き込まれていき・・・。推理小説でありながらホラーのような雰囲気と個性の強いキャラクターで独特な世界観を堪能できます。

著者京極 夏彦出版日1998/9/14
ページ数630ページ衝撃度★★★☆☆

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こんなに分厚い本で、こんなにぎっしりと書かれてあるのに、何ひとつ無駄がないという印象。薀蓄の部分では何度か寝てしまいましたが、丁寧にじっくりと味わいたい作品でした。
また登場人物一人ひとりがとても魅力的で、事件のほうも最初は訳のわからなかったことやもやもやとした疑問が、徐々に埋まっていく感じがとても気持ち良かったです。

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15位

講談社

ぼんくら(上)

価格:741円(税込)

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宮部みゆきファン一押しの捕り物時代小説

平成の推理小説を語る上で避けては通れない人物が手掛ける時代小説。短編集かと思いきや、それぞれの作品が複雑に絡み合い一本の線に繋がっていきます。「人情」を中心に登場人物の造形や絡ませ方が絶妙に描写され、推理小説ながらも心打たれる作品です。

著者宮部 みゆき出版日2004/4/15
ページ数336ページ衝撃度★★☆☆☆

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宮部みゆき氏の時代小説というか時代推理者にははっきりい言って脱帽です!!大変素晴らしいです。勿論時代考証もしっかり行っていますが、何といっても主人公を中心とした登場する庶民の感情豊かな日常会話には参ってしまいます。完全にはまってしまいました。宮部氏の現代ものも傑作が多いですが『孤宿の人』から時代物に一気にはまってしまいました。読者の琴線に触れさせるテクニックを潜在的に持っているとしか思えませんね

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14位

KADOKAWA

青の炎

価格:508円(税込)

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完全犯罪の裏に潜む悲しいストーリー

2003年に嵐の二宮和也さん主演で映画化した作品。母の元結婚相手から家族を守るために完全犯罪を計画した高校生の想いに胸を打たれます。次第に追い詰められていきながらも孤独と闘う主人公に思わず感情移入してしまうストーリーに、捕まらないようにと願わずにはいられません。

著者貴志 祐介出版日2002/10/23
ページ数496ページ衝撃度★☆☆☆☆

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珍しく犯人を応援してしまうミステリー作品。主人公が犯人という設定だからか、見つかんな!と思いながらずっと応援して読んでいた。そんな風に感情移入できる悲しいミステリー

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13位

河出書房新社

黒死館殺人事件 (河出文庫)

価格:990円(税込)

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三大奇書のひとつとしても有名な作品

探偵小説の中でも難解なことで知られる小栗虫太郎の名作です。たびたび怪奇な事件が起きる黒死館で発生した殺人事件。聞きつけ館を訪れた探偵が目にしたのは、謎の光に包まれた死体でした。オカルト要素が強く少々難解ではありますが、独特な世界観に引き込まれます。

著者小栗 虫太郎出版日2008/5/2
ページ数531ページ衝撃度★★★☆☆

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この本はかなり前から持っていたが、最初の2ページで訳が分からなくなって読むのをやめた(5、6回)。しかし、意を決して3ページ目に突入!…すごい!むちゃくちゃ面白い!何が書いてあるのか全然分からない!探偵と犯人の頭の中、どうなってんの?とにかく夢中になって一気に読了。ミステリとして、オールタイムベスト級の最高の出来。ミステリが好きで、この本の存在を知っていたら、読まなきゃ損です。大丈夫、3ページ目から面白くなるから!生前にこの作者にインタビューしたかった…。奇才どころじゃないです。鬼才です。よくもまあこんなミステリがあったもんだ。

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12位

東京創元社

慟哭

価格:594円(税込)

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物語の重厚さと心理描写が評価の高い作品

連続幼女誘拐事件を軸に2人の人物の物語が交差する作品です。捜査が難航しバッシングを受け窮地に立たされた捜査一課長。困難な状況を迎えたところに新興宗教が絡み合い、人間の奥底に潜む悲しさや醜さを押しだしています。トリックこそ驚きはないものの、心理描写が逸品な1冊です。

著者貫井 徳郎出版日1999/3/17
ページ数418ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

ラスト近くになって、今まで自分が思っていた話と全く違う話だと分かりました。
まさに、慟哭。
殺人は絶対に許されるものではありません。
でも、この話は悲しすぎるのです。
人の心は弱く、悲しいものだと思い知らされます。
ラスト、プツンとテレビが消えたような、そんな気持ちになりました。
あまりに辛い、でも色々と考えさせられる作品でした。

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11位

講談社

仮面山荘殺人事件

価格:605円(税込)

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人気ナンバーワン作家のファンだけが知る名作

男女8人が集まった山荘に逃走中の銀行強盗犯が押し入り、ついには殺人事件にまで発展。・・・かと思いきや、犯人は銀行強盗犯ではなかった!?計算しつくされた巧妙なトリックとストーリーと目まぐるしく変わる展開に最後まで退屈せずに読めます。

著者東野 圭吾出版日1995/3/7
ページ数294ページ衝撃度★★★★☆

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この頃、推理小説にハマってインターネットにオススメなのを検索したら
その中にこの小説が出たので、購入したら面白くて一気に読んでしまいました。
犯人とトリックはみごとに的中しましたが、真相はまったく予想外でビックリ!
これがきっかけで先生の大ファンになってしまい、他のAmazonレビューが多くて高い作品(全作品ほとんどでしたが)10冊まとめ買いしてしまいました。とにかく、この仮面山荘殺人事件はオススメします。

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10位

講談社

ハサミ男

価格:950円(税込)

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「どんでん返しミステリー」として名の上がる名作

自分によく似た手口で殺害された少女。連続殺人犯である「ハサミ男」は自ら真犯人を見つけるべく推理を繰り広げていく作品。どんでん返しの代名詞ともいわれる名作に気持ち良いくらいに騙される読者が続出しました。この世界観にあなたもどっぷりハマってみてください。

著者殊能 将之出版日2002/8/9
ページ数520ページ衝撃度★★★★★

口コミを紹介

犯人は猟奇殺人鬼であり、殺人シーンも出てきますが、描写はそこまでグロくなく、とても読みやすいです。
事件を捜査する刑事さん達もみんな感じが良いキャラでついほのぼのしてしまいます。
ラストはもちろんあっと驚きます。一風変わったミステリです。

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9位

角川書店

ドグラ・マグラ

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日本探偵小説三大奇書に数えられる作品

これまでの推理小説の歴史上で1番の問題作ともいわれる作品。記憶を亡くした青年と精神病棟を舞台に怪しい世界が描写されています。読んだ人は精神に異常をきたすとまでいわれた異色の作品ながらも、幅広い層から熱狂的なファンが生まれています。

著者夢野 久作出版日1976/10/1(※初回1935年~)
ページ数324ページ衝撃度★★★★☆

口コミを紹介

文字通り言葉通りの天才。

ハッと覚醒したひにゃ自分が何者か得体の知れないものに気づいた男の混乱をベースに更に
混迷な理論(でも、これが本質)を屋上屋していく超重厚な密度。
生身という言葉がピッタリ合うほど滲み出る恐怖をまるで科学者のレポートのように詰めこ
みどうにもこうにも首肯せざるをえない次元にもっていくその構成力の凄さときたら...

アンチ・ミステリ、三大奇書...云々のレッテルなんかじゃ括れない一大芸術。

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8位

新潮社

向日葵の咲かない夏

価格:767円(税込)

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ファンタジーを取り入れた奇想な作品

同級生が家で首をつっている所を発見してしまった主人公。しかしあったはずの死体が忽然と姿を消した所から主人公のストーリーが始まります。無くなった死体はどこに行ったのか、推理小説とファンタジーを掛け合わせるという奇想さに大きな注目が集まりました。

著者道尾 秀介出版日2008/7/29
ページ数470ページ衝撃度★★☆☆☆

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輪廻転生のような超常現象を前提にしたミステリーなんてずるい、なんて最初はそう思ってたんですが、なるほどそういうことだったんですか。完全にやられました。記憶に残る作品です。後味は悪いけど、ね。

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7位

文藝春秋

イニシエーション・ラブ

価格:626円(税込)

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二度読み必須!ただの恋愛小説かと思いきや・・・

合コンで出会た男女が故意に落ちる、甘くもほろ苦い青春ラブストーリーかと思いきや、最後の2行でこれまでとは全く違う物語へと変貌を遂げます。「必ず2回読みたくなる」と絶賛され、口コミで人気が広がった新感覚の作品です。

著者乾 くるみ出版日2007/4/10
ページ数272ページ衝撃度★★★★☆

口コミを紹介

驚いた〜!なるほどそういうことかと、、。
初め小さかった違和感が読むにつれ大きくなっていく恐怖。読み終わったあとに点と点が繋がり納得。
最後に種明かし的な解説ページがあり、それも面白かった。
女は怖いなーと思う。けどこんな子はそうそういないかな?笑

映画だと確かにこれどうやったのだろうと気になりました!

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6位

講談社

占星術殺人事件

価格:972円(税込)

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デビュー作であり、シリーズ第一弾でもある傑作

大人気の「御手洗潔シリーズ」の1作目です。女性6人の死体のパーツを使って一人の女性を作るという猟奇的な犯罪。40年前に発生し、迷宮入りした難事件に挑む御手洗潔を描いた本格的な心理小説です。推理やなぞ解きに重きを置いており、トリックの巧妙さに誰もが驚くでしょう。

著者島田 荘司出版日2013/8/9(※初回1981/12/14)
ページ数544ページ衝撃度★★★★★

口コミを紹介

何を書いてもネタバレになりそうですが
とにかく、すごいミステリーです。
どうやっても解決策が無さそうな40年前の事件。
それを御手洗は解けるのか…
長編小説ですが、全く飽きさせない文章力。
背景がうかんでくる描写。
全てが素晴らしいです。
ただ仕方が無いのですが、登場人物が多いのだけは大変でした。私は付箋を貼って何度も読み返すハメになりました。

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5位

新潮社

江戸川乱歩傑作選

価格:594円(税込)

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デビュー作も含めた9作品を1冊に

デビュー作である「二銭銅貨」を始め、「二廃人」「D坂の殺人事件」「心理試験」「赤い部屋」「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「鏡地獄」「芋虫」が収められた傑作集。100年経った今でも名作として語り継がれる1度は読んでおきたい名作です。

著者江戸川乱歩出版日1960/12/27
ページ数352ページ衝撃度★★☆☆☆

口コミを紹介

読んでる最中は息を殺すような内容に文章はもとより、トリとして最後に出てくる「芋虫」は無意識に手で口を塞いで、次々と勝手に涙が出る程屈折した愛情の表現力に、流石は天才だと感じました。亡き父が幼い頃必死で夜、寝床で読んだと言っていましたが、父が他界してから初めて乱歩作品をきちんと読んだ事が悔やまれました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

文藝春秋

葉桜の季節に君を想うということ

価格:724円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

衝撃のラストに誰もが騙された作品

悪徳商法の調査を依頼された主人公は、自殺を図ろうとする女性と運命的な出会いを果たします。しかし事件の真相と主人公の恋の行方が交錯し・・・。最後に待ち受ける大どんでん返しが大きな話題を集め、名のある賞を総なめにした名作中の名作です。

著者歌野 晶午 出版日2003/3/30
ページ数477ページ衝撃度★★★★★

口コミを紹介

すっかり騙された(笑)。
勝手に想像を膨らませたのは私なんですが。
映像では表現出来ない、活字だからこその作品。お見それしました。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

早川書房

そして誰もいなくなった

価格:644円(税込)

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170年たった今でも愛される古典的名作

この作品に影響を受けた作家も多くいる程、推理小説界に革命をもたらした名作。孤島に招待された名のある10人が次々と殺されていくミステリーの王道。全員が犯人探しに躍起になるも、10人全員が命を落としてしまう。その真相にたどり着いた時、あなたは驚かずにはいられないでしょう。

著者アガサ・クリスティー発行日1955/6
ページ数387ページ衝撃度★★★★☆

口コミを紹介

文字をたどっていくと同時に頭の中に情景が浮かぶ読感。
ストーリーによるものが大きい。訳も上手だと思うが
圧倒的な緊張感が読み手を引き込むのでしょう。
名作だけど初めて読みましたが、すぐに読み終えてしまいました。先が知りたい一心で

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

講談社

殺戮にいたる病

価格:756円(税込)

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衝撃のラストに圧巻される倒叙ミステリ

猟奇的殺人を繰り返すサイコ・キラーとその母親、そして元刑事の3人の視点が絡み合う本格的なミステリ作品。犯人視点があるため序盤から犯人が分かっているのですが、たった1文で物語をひっくり返されます。叙述トリック作品の最高峰とも言われる作品に最後まで騙されます。

著者我孫子 武丸出版日2017/10/13(※初回1992.9)
ページ数368ページ衝撃度★★★★★

口コミを紹介

この作品には、タイトルからも察せられるようにサイコキラーが登場し、生理的嫌悪感を感じる描写が多々ある。しかし、サイコキラー対警察と言ったありふれたパターンを描くのではなく、自分の息子がサイコキラーではないかとの疑いを持った母親や、被害者の妹から犯人を捜し出すことを依頼された元刑事のなどの視点を絡め、奥行き感を出している。そして、最後の1ページでやっとわかる大どんでん返しの真相は、小説ならではの醍醐味である。この様な作品を書き上げた、著者の能力も高く評価したい。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

講談社

十角館の殺人

価格:765円(税込)

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新本格ミステリーの記念すべき1作目

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」のオマージュ作品としても有名な作品。建築家・中村青司が建設した十角館を訪れた大学のミステリー研究会のメンバーたちが遂げる事件の終幕とは・・・。「館」に隠された謎と叙述トリックに思う存分騙されてください。

著者綾辻 行人出版日2007/10/16(※初回1987/9/5)
ページ数512ページ衝撃度★★★★★

口コミを紹介

10年以上、間を空けての再読です。
メインの仕掛けは、10年以上経っても覚えているくらい鮮烈で、再読しても、その周到な伏線の張り方に脱帽しました。
綾辻氏は、新本格でくくられる他の作家(法水綸太郎氏や有栖川有栖氏)と比べると、探偵役の使い方がことなり、謎解き係よりも、傍観者/狂言回しの役割を色濃く出す作家だと思います。そんな作家の個性が、この第1作からみることが出来ると思います。
Kindleのカウントで約4000と短めの作品ですが、真相から読者の目を欺く構成の巧みさなど、ミステリ好きなら満足すること請け合いです。

出典:https://www.amazon.co.jp

推理小説の選び方

ここで紹介しただけでもかなり多くのパターンが存在する推理小説。ここでは作家さんやジャンルによる特性や傾向を解説していきます。

推理小説の作家で選ぶ

ストーリーの展開や描写、そしてトリックは書き手の個性が色濃く出ます。ここでは日本の有名な推理小説作家の特徴や作風、海外小説について紹介します。

人間ドラマが楽しめる宮部みゆき作品

宮部みゆきさんは27歳の時に「我らが隣人の犯罪」でオール読物推理小説新人賞を受賞し、作家の道を歩き始めました。その後ミステリーはもちろん、時代小説・会談・ファンタジー・SFなど幅広ジャンルで活躍。そのすべてで名のある賞を受賞するなどまさに天才作家と呼ぶにふさわしい日本を代表する推理小説作家です。

 

そんな宮部みゆきさんの作品に共通するのは、推理だけでなく人間ドラマが楽しめるというところにあります。人物像や心理、心情を巧みに描写されており、人間が持ち合わせる温かさや醜さを読者に強く訴えかけてきます。他では味わえない満足感が得られるでしょう。

叙述トリックの効いた大どんでん返し!綾辻行人作品

綾辻行人さんは、新本格ミステリー作家として知られる推理小説作家。1987年に十角館の殺人で作家デビューを果たし、大人気の「館シリーズ」を生み出してきました。数ある賞を総なめにしており、平成の推理小説界を代表する天才作家です。

 

そんな綾辻行人さんの作品に共通するのは、叙述トリックの効いた大どんでん返しの物語です。さらにはホラー的な要素も多く、心象描写の多い叙情的な文体が読者を引き込まれます。これまでの考察を吹っ飛ばされてしまうほどの衝撃が味わえます。

ドラマ化、映画化作品多数!東野圭吾作品

東野圭吾さんは1988年に刊行された「秘密」で人気に火が付き大ブレイクしました。それからというもの、「容疑者Xの献身」「流星の絆」「白夜行」「ストロベリーナイト」など実写化した数々の名作を生み出し、ヒットメーカー作家として活躍しています。

 

そんな東野圭吾さんの作品は、リアル且つ繊細な心情描写と共感の得やすいテーマが高く評価されています。それでいて推理物のお約束である斬新なトリックと衝撃な結末に、まるでドラマや映画を見ているような満足感を味わうことができます。

コミカルなライトミステリーな作風の赤川次郎作品

赤川次郎さんは1976年、当時28歳の時に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、小説家デビューしました。その2年後に出版された「三毛猫ホームズの推理」が大ヒットし、眠る時間もないほど多忙な時間を過ごしてきました。

 

そんな赤川次郎さんの作品は、コミカルなライトミステリーな作風が多いです。キャラの立つ登場人物をもとに、軽快でユーモラスな描写が高い人気を集めています。シリーズものを多く出していることでも知られる作家さんです。

 

 

日本を代表する推理作家、江戸川乱歩

大正から昭和期にかけて活躍した推理小説家の江戸川乱歩明智小五郎が謎を解明する本格派短編小説や、少年探偵団の活躍を描いた児童向け推理小説が有名です。現代でもこれらの作品をモチーフにした漫画やアニメは多く、明智小五郎をモデルにしたキャラクターは数多く存在しています。

 

江戸川乱歩は中短編を多く残しているため、推理小説を初めて読む初心者の方や、普段小説を読みなれていない方でもスッと内容を理解できます。特に『D坂の殺人事件』『心理試験』『屋根裏の散歩者』は本格推理小説の中でも読みやすいです。中学生、高校生の方にもおすすめ!

国内とは違った面白さのある海外ミステリー小説もおすすめ

普段推理小説を読む方なら、日本の推理小説とは違った面白さのある、海外の小説を読んでみるのもおすすめです。ミステリーの女王と呼ばれたアガサ・クリスティや、世界初の推理小説と言われる『モルグ街の殺人事件』の作者、エドガー・アラン・ポーなど、世界の名作に触れてみましょう。

映像化されたものを選ぶ

ベストセラーになった推理小説の中には、映像化されているものも多くあります。特に、先ほど紹介した4名の作家さんたちの作品は映画やドラマなど数多く映像化されており、複数の形で好評を博しています。

 

文章を読んだだけでは推理小説のトリックが頭が入って来ないという人は、ぜひ映像化されたものを選んでみてください。映像を見てから原作となった小説を読み進めれば、二重に楽しめること間違いなしです。

シリーズものを選ぶ

同一のテーマや人物を元に様々なエピソードを出版するシリーズもの。もちろん一冊だけで楽しめるように描かれていますが、シリーズ作品ですとまた違った楽しみ方をすることができます。

 

シリーズもので共通する魅力的なキャラクターたち。その登場人物の秘密や謎が、順を追って読み進むにつれて解き明かされていくシーンも組み込まれています。一冊では語りきれない主人公の人柄や生い立ちをより深く感じられるので、推理小説としてだけでなく大きな人間ドラマを楽しむこともできます。

 

 

衝撃度で選ぶ

推理小説の醍醐味と言えば、ラストに訪れるタネ明かしです。巧みに張り巡らされた仕掛けによって、これまでの物語をひっくり返してしまうような「どんでん返し」は何度読んでも癖になる爽快感がありますよね。

 

そして2週目に読んだ時に、改めて伏線や叙述トリックを拾う楽しさも味わうことができます。ミステリー色の強い綾辻行人さんや殊能将之さん、我孫子武丸さんの作品は伏線の張り方が逸品です。1冊で2度も3度も楽しめる「どんでん返し」作品をぜひ味わってみてください。

推理小説のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    講談社

  • 2
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    講談社

  • 3
    アイテムID:6051817の画像

    早川書房

  • 4
    アイテムID:4938423の画像

    文藝春秋

  • 5
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    新潮社

  • 6
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    講談社

  • 7
    アイテムID:4938404の画像

    文藝春秋

  • 8
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    新潮社

  • 9
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    角川書店

  • 10
    アイテムID:4938417の画像

    講談社

  • 11
    アイテムID:4937643の画像

    講談社

  • 12
    アイテムID:6051812の画像

    東京創元社

  • 13
    アイテムID:6051808の画像

    河出書房新社

  • 14
    アイテムID:6051803の画像

    KADOKAWA

  • 15
    アイテムID:6051799の画像

    講談社

  • 16
    アイテムID:6051789の画像

    講談社

  • 17
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    新潮社

  • 18
    アイテムID:6051768の画像

    講談社

  • 19
    アイテムID:6051763の画像

    KADOKAWA

  • 20
    アイテムID:6051756の画像

    講談社

  • 21
    アイテムID:6051751の画像

    光文社

  • 22
    アイテムID:6051740の画像

    KADOKAWA

  • 23
    アイテムID:6051738の画像

    光文社

  • 24
    アイテムID:6051733の画像

    新潮社

  • 25
    アイテムID:6051729の画像

    双葉社

  • 26
    アイテムID:6051726の画像

    集英社

  • 27
    アイテムID:6051720の画像

    新潮社

  • 28
    アイテムID:6051718の画像

    講談社

  • 29
    アイテムID:6051713の画像

    講談社

  • 30
    アイテムID:6051710の画像

    小学館

  • 31
    アイテムID:6051702の画像

    宝島社

  • 商品名
  • 十角館の殺人
  • 殺戮にいたる病
  • そして誰もいなくなった
  • 葉桜の季節に君を想うということ
  • 江戸川乱歩傑作選
  • 占星術殺人事件
  • イニシエーション・ラブ
  • 向日葵の咲かない夏
  • ドグラ・マグラ
  • ハサミ男
  • 仮面山荘殺人事件
  • 慟哭
  • 黒死館殺人事件 (河出文庫)
  • 青の炎
  • ぼんくら(上)
  • 姑獲鳥の夏
  • 砂の器(上) (新潮文庫)
  • すべてがFになる
  • 三毛猫ホームズの推理
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り
  • 人形はなぜ殺される
  • 霧越邸殺人事件
  • 新宿鮫
  • ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻
  • 告白
  • 夏と花火と私の死体
  • シャーロック・ホームズの事件簿
  • 流星の絆
  • OUT
  • 謎解きはディナーのあとで
  • 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
  • 特徴
  • 新本格ミステリーの記念すべき1作目
  • 衝撃のラストに圧巻される倒叙ミステリ
  • 170年たった今でも愛される古典的名作
  • 衝撃のラストに誰もが騙された作品
  • デビュー作も含めた9作品を1冊に
  • デビュー作であり、シリーズ第一弾でもある傑作
  • 二度読み必須!ただの恋愛小説かと思いきや・・・
  • ファンタジーを取り入れた奇想な作品
  • 日本探偵小説三大奇書に数えられる作品
  • 「どんでん返しミステリー」として名の上がる名作
  • 人気ナンバーワン作家のファンだけが知る名作
  • 物語の重厚さと心理描写が評価の高い作品
  • 三大奇書のひとつとしても有名な作品
  • 完全犯罪の裏に潜む悲しいストーリー
  • 宮部みゆきファン一押しの捕り物時代小説
  • 数々のメディア化を果たした京極夏彦の原点作品
  • 映像化もされている長編推理小説
  • これまでの推理小説と一味違う理論的な作品
  • 三毛猫を主人公に展開していくシリーズ1作目
  • トリックを推理する楽しみに特化した作品
  • 神津恭介シリーズの代表作
  • 週刊文春ミステリーベスト1位に選ばれた本格推理小説
  • ハードボイルドで男らしさが溢れた作品
  • これなくして宮部みゆきは語れない名作中の名作
  • 大ヒット映画にもなった名作
  • 天才乙一が16歳で生み出した傑作
  • 世界でもっとも有名な推理小説
  • 大ヒットドラマの原点
  • エドガー賞ノミネートで話題を集めた作品
  • 令嬢刑事×毒舌執事コンビの傑作ミステリ
  • ラノベ感覚でスラスラ読める!女性バリスタが、日常の謎を解き明かす
  • 価格
  • 765円(税込)
  • 756円(税込)
  • 644円(税込)
  • 724円(税込)
  • 594円(税込)
  • 972円(税込)
  • 626円(税込)
  • 767円(税込)
  • 円(税込)
  • 950円(税込)
  • 605円(税込)
  • 594円(税込)
  • 990円(税込)
  • 508円(税込)
  • 741円(税込)
  • 1012円(税込)
  • 825円(税込)
  • 869円(税込)
  • 535円(税込)
  • 880円(税込)
  • 950円(税込)
  • 691円(税込)
  • 778円(税込)
  • 810円(税込)
  • 669円(税込)
  • 454円(税込)
  • 637円(税込)
  • 700円(税込)
  • 720円(税込)
  • 689円(税込)
  • 713円(税込)
  • 著者
  • 綾辻 行人
  • 我孫子 武丸
  • アガサ・クリスティー
  • 歌野 晶午
  • 江戸川乱歩
  • 島田 荘司
  • 乾 くるみ
  • 道尾 秀介
  • 夢野 久作
  • 殊能 将之
  • 東野 圭吾
  • 貫井 徳郎
  • 小栗 虫太郎
  • 貴志 祐介
  • 宮部 みゆき
  • 京極 夏彦
  • 松本 清張
  • 森 博嗣
  • 赤川 次郎
  • 歌野 晶午
  • 高木 彬光
  • 綾辻行人
  • 大沢 在昌
  • 宮部 みゆき
  • 湊 かなえ
  • 乙一
  • アーサー・コナン・ドイル
  • 東野 圭吾
  • 桐野 夏生
  • 東川 篤哉
  • 岡崎琢磨
  • 出版日
  • 2007/10/16(※初回1987/9/5)
  • 2017/10/13(※初回1992.9)
  • 2003/3/30
  • 1960/12/27
  • 2013/8/9(※初回1981/12/14)
  • 2007/4/10
  • 2008/7/29
  • 1976/10/1(※初回1935年~)
  • 2002/8/9
  • 1995/3/7
  • 1999/3/17
  • 2008/5/2
  • 2002/10/23
  • 2004/4/15
  • 1998/9/14
  • 1973/3/29(※初回1960/5/17/~)
  • 1998/12/11
  • 1984/3/30
  • 2010/1/15
  • 2006/4/12(※初回2000/3/1)
  • 2014/3/25(※初回1990/9)
  • 2014/2/13
  • 2014/8/28
  • 2010/4/8
  • 2000/5/19
  • 1953/10/22
  • 2011/4/15
  • 2002/6/14
  • 2012/10/5
  • 2012/8/4
  • ページ数
  • 512ページ
  • 368ページ
  • 477ページ
  • 352ページ
  • 544ページ
  • 272ページ
  • 470ページ
  • 324ページ
  • 520ページ
  • 294ページ
  • 418ページ
  • 531ページ
  • 496ページ
  • 336ページ
  • 630ページ
  • 464ページ
  • 524ページ
  • 368ページ
  • 544ページ
  • 557ページ
  • 356ページ
  • 412ページ
  • 515ページ
  • 320ページ
  • 224ページ
  • 333ページ
  • 624ページ
  • 456ページ
  • 348ページ
  • 365ページ
  • 衝撃度
  • ★★★★★
  • ★★★★★
  • ★★★★★
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★★
  • ★★★★☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆
  • ★★★★★
  • ★★★★☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★☆☆
  • ★☆☆☆☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★☆☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★★☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★☆☆
  • ★★★☆☆
  • ★★★★★
  • ★★☆☆☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★★☆☆
  • ★★★☆☆
  • ★★☆☆☆
  • ★★☆☆☆
  • ★☆☆☆☆
  • ★☆☆☆☆
  • ★★☆☆☆

【最新刊】2020年発売の推理小説

光文社

境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖

価格:1,870円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』に続くシリーズ2作目。クールで感情の見えない「名探偵」の美少女巫女、久遠雫が、神社で起こるトラブルの数々を解決します。前作読んでいなくても楽しめる作品ですが、世界観や登場人物たちの関係性をより知りたいという方は、前作もぜひ読んでみてください。

著者天祢 涼発売日2020/2/19

東京創元社

ハーリー・クィンの事件簿

価格:990円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミステリーの女王、アガサ・クリスティの12編を収録した『ハーリー・クィンの事件簿』。他人の人生に過剰なほど興味をもって眺めてきた小柄な老人、サタスウェイトが、ハーリー・クィン氏にヒントをもらい、その鋭い観察力でさまざまな謎を解明していきます。

著者アガサ・クリスティ発売日2020/4/21

まとめ

ここまでおすすめの推理小説ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?事件が発生し、名探偵が真相を追求していくというシンプルな内容ながらも、作家さんによって大きく作風が変わります。ぜひあなたのおすすめの1冊を見つけるきっかけになれれば幸いです。

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