【2022年最新版】警察小説のおすすめ人気ランキング17選【本当に面白い警察小説をご紹介!】

警察小説は、映画化やドラマ化なども多い人気の分野です。シリーズ化されているものも多く、種類もバラエティーに富んでいます。公安警察小説や刑事小説・本格推理・女性刑事ものなど、そんな傑作警察小説のおすすめの選び方をランキングも含めてご紹介します。人気作家や受賞作品なども注目です。

今回の記事では警察小説の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

この警察小説がすごい!本当に面白い傑作警察小説を見つけよう

映画やドラマ化も数多い名作ぞろいの警察小説を読んでみたいけれど、その種類の多さゆえに、本格推理の要素はある?」「ハードボイルド感は?」など迷うポイントが多く、どれを選んだらいいのかわからなくなることもあります。

 

実は警察小説は、本格・ハードボイルド・リアリティ・恋愛・女性刑事が活躍するもの・ほのぼの系・SF・ホラーまで多様に網羅している分野なので、作家で選んだり、「この警察小説がすごい」などの冊子を活用するなど、幅広い選び方があります。

 

そこで今回は、傑作警察小説の選び方とランキングをご紹介します。ランキングはジャンル・人気度・初心者でも読みやすいものを基準に作成しました。本当に面白い警察小説を見つけるために、ぜひ参考にご覧ください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

本格推理の警察小説のおすすめ

複雑な人間関係が織りなす意外な結末

主人公の口癖「実に面白い」で一躍有名になった人気ドラマ「ガリレオ」、物理学者の湯川学が謎を解決していく作品ですが、その原作となったのがこのガリレオシリーズです。直木賞を受賞したベストセラーとなりました。

 

とある数学教師が、女性をかばい罪を犯します。湯川がその事件を推理していくのですが、何と彼はかつての湯川の親友でした。人物たちの思惑や複雑な心情が交差する本格派ミステリーです。

ページ数 335 出版年月日 2008/8/5

ハードボイルドの警察小説のおすすめ

一見シンプルな事件に隠れた巨大な舞台裏

著者は映画化もされた孤狼の血の原作者で、ミステリー作品も多く手掛けており、数々の賞を受賞している実力派です。ストーカー被害に遭っている女性が警察に相談しますが、相手にされず結果殺されてしまいます。

 

警察の不対応の原因がネックになり、一つを調べていくとまた他の事件が起き、段々と全貌が明らかになっていく展開で、複雑な要素が絡み合った重厚なミステリーが楽しめる一冊です。

ページ数 412 出版年月日 2018/3/7

短編の警察小説のおすすめ

警察小説の有名作家が描くリアルな刑事たちの活躍

「64」の作者である警察小説の有名作家「横山秀夫」による短編集です。知られざる第三の時効の存在に驚かされる表題作を始め、事件解決、犯人の逮捕に執念を燃やす刑事たちの活躍が非常にリアルに描かれています。

 

短編集なので、ものすごい展開や複雑な心情も無いのですが、淡々とした登場人物たちの言動が現実的で、男たちの仕事や情熱、日常がそれゆえにカッコいい、刑事たちの活躍ストーリーになります。

ページ数 424ページ 出版年月日 2006/3/17

警察小説の選び方

自分が好きな分野で選ぶ警察小説の選び方を、SF・ホラー・コメディ・入りやすい映画化やドラマ化作品など、さまざまな分野に分けてご紹介します。

分野で選ぶ

警察が活躍するのは、現実的でリアルな世界だけではありません。ファンタジーの世界やほのぼのとした気持ちになる優しいものもあります。

謎解きを楽しみたい方には「本格推理」がおすすめ

派手なアクションありませんが、警察と犯人の頭脳戦ともいうべき本格推理タイプの警察小説は、謎解き好きの方におすすめです。ミステリーには警察の存在は必然ですが、脇役や引き立て役ではなく、あくまでも主役を務めるのがポイントになります。

以下の記事では推理小説・ミステリー小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

アクションを楽しみたい方は「ハードボイルド」がおすすめ

警察ならではのアクションが楽しめるのがハードボイルドの警察小説になります。推理ものよりもスピーディーで動きのあるストーリー展開で、ヒーロー的主人公が多く、シリーズ化やドラマや映画にもされやすいのが特徴です。

現実感のある警察の活躍ならリアリティのある「刑事小説」がおすすめ

警察の殺人課や警察署で仕事をする警察官たちの視点から描かれる警察小説は、プロたちの仕事としての現実感が強く、リアリティのあるジャンルです。主人公のほかにまわりの仲間たちの存在や協力、活躍が楽しめます。

特殊な世界で活躍する警察なら「公安警察小説」がおすすめ

警察の中でも特殊なイメージのある公安警察小説もひと味違った面白さがあります。国の安全に関わる仕事ということで、政治界やテロリスト、スパイなどが関連した内容のジャンルで、公安出身の作家による「完全黙秘ー警視庁公安部」などがおすすめです。

女性の活躍が見たい方は「女性刑事」ものがおすすめ

女性が警察小説の中で活躍する分野は、女性刑事だけでなく、鑑識や研究者などいろいろな分野にわたっています。それぞれ魅力的なキャラクターが多いので、メディア化されやすいジャンルです。

恋愛が絡んだ作品を読みたい方には「恋愛要素」のあるものがおすすめ

事件の中に恋愛要素があるものは、たくさんあります。事件の中で恋愛が芽生えるものや、元々カップルのキャラクターが活躍するものなど、恋愛のパターンはいろいろです。警察小説というと固いイメージですが恋愛要素が入ることで、やわらかい雰囲気になります。

 

以下の記事では大人の恋愛小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

楽しく優しいものが好きな方には「ファンタジー」やコメディ系がおすすめ

ファンタジーな世界といっても、敵と銃で戦ったりという世界ではなく、あくまでもミステリーとしての警察小説です。幽霊が出てきたり、コメディな要素があったりするなど、比較的やさしい物語が多いのが特徴になります。

 

以下の記事ではファンタジー小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

殺伐とした話が苦手な方には「日常系」がおすすめ

殺伐とした事件ばかりを扱うのが警察の仕事ではありません。ほのぼのとした世界観で、殺人の起こらない日常系ミステリーの中にも警察官たちは活躍しています。優しいミステリーが好きな方にはおすすめです。

ちょっと変わった警察小説を読みたい方には「異色な設定」がおすすめ

異色の警察小説として、引退した警察官が活躍する物語もあります。このパターンの場合、ほとんどは警察とのつながりが薄いため、個人的な事件の物語になりやすいのが特徴です。また、警察がメインでありながら、それに協力する探偵役が活躍する話もあります。

日本の時代ものが好きな方には「捕物帖」などがおすすめ

日本・江戸の警察小説といえば捕物帳ということで同心や岡っ引きが活躍する連作短編の種類はとてもたくさんあります。事件は現代の町も江戸の町も変わりませんが、科学捜査のない時代での解決の仕方は、やはりその時代ならではの特殊なものです。

 

時代ものを読み慣れていない方には、半七親分が活躍する庶民派事件の「半七捕物帳」シリーズや、実在の火付盗賊改方「長谷川平蔵」を主人公にした「鬼平犯科帳」シリーズなど、有名どころからチャレンジしてみましょう。

未来の警察が読みたい方には「SF」系がおすすめ

近未来を舞台にした警察小説もあります。SFは読み慣れていない方には入っていきにくい世界だと思いますが、警察小説としてミステリー要素のあるものだと入りやすいです。エンターテインメント性の強いものが多くなります。

ゾクリとする話が好きな方には「ホラー」系がおすすめ

猟奇的な事件が中心となったり、その描写がグロテスクだったりする警察小説もホラーといえるかもしれないジャンルです。中には、ホラー的な独特な空気を持った特殊な警察小説も存在します。

 

たとえば「夜の淵をひと廻り」は、ちょっと問題のある性格の警察官が主人公で、街の中に潜む暗い側面を実にホラー的に、気持ち悪くあぶりだしていくストーリーです。ダークな世界が好きな方におすすめになります。

 

以下の記事ではホラー小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

作家で選ぶ

警察小説といえばこの方と言われている有名人気作家もたくさんいます。その中の一部をご紹介します。

アクション系が好きな方は「今野敏」がおすすめ

今野敏は「隠蔽捜査」シリーズで有名です。アクションやサスペンス性のあるエンターテインメントな作風が特徴的で、さまざまな警察小説がありますが、コメディ要素のある「任侠シリーズ」も人気になります。

 

以下の記事では今野敏作品のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

魅力的な警察官の話を読みたい方は「堂場瞬一」がおすすめ

堂場瞬一の人気シリーズといえば「鳴沢了」シリーズや「アナザーフェイス」のシングルファーザーの刑事が活躍する作品が有名です。個性的な主人公とさまざまな事件が読み応えのある内容でおすすめになります。

 

以下の記事では堂場瞬一作品のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

警察官たちのリアルな活躍を読みたい方には「横山秀夫」がおすすめ

警察組織のリアルな捜査を楽しめるのが「横山秀夫」が描く警察小説です。派手なアクションや警察官たちに人並外れた能力はありません。しかし等身大のリアルな警察官たちの活躍がとても魅力的な物語です。

 

以下の記事では横山秀夫作品のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

映画化やドラマ化されたものから選ぶ

警察小説のドラマ化や映画化の率は、かなり高い方といえます。ヒーローを作りやすいというのもありますし、ストーリーや展開が映像化しやすいジャンルなのです。

1つの事件をじっくり楽しみたい方は「映画化」がおすすめ

映画化された警察小説は、警察官たちの活躍に加えて、事件そのものに焦点を当てたものが多いです。小説も大ヒットした「半落ち」や3億円事件を扱った「閃光」、あさま山荘事件を描いた「連合赤軍あさま山荘事件」などがあります。

 

また、特殊な犯人と警察の攻防が繰り広げられる作品も、たくさん映画化されていて、「犯人に告ぐ」「笑う警官」「マークスの山」など、映画を見てからでも楽しめる名作ぞろいです。

いろんな事件に取り組む警察が見たいなら「ドラマ」がおすすめ

ドラマ化された警察小説の数は、実にたくさんありすぎて挙げきれませんが、「点と線」など何度もドラマ化映画化された名作ものを始めとして、新しいところで2020年初めに放送された「教場」なども話題です。

 

主人公の刑事たちなど登場人物が魅力的な作品も映像化されやすいといえます。「竹内結子」主演の「ストロベリーナイト」や、警察の仕事と育児を両立させる刑事を「中村トオル」が演じた「アナザーフェイス」など、こちらの分野も多いです。

 

以下の記事ではドラマ化・映画化された小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

新しい警察小説を読みたいなら「警察小説大賞」もおすすめ

小学館が主催する「警察小説大賞」は、警察小説に特化した新人発掘の賞です。映画化やコミック化などさまざまな分野で注目されている警察小説の発展をますます広げる賞といえます。2022年には「警察小説新人賞」として、フルリニューアルしました。

海外もので選ぶ

海外ミステリーにも面白い警察小説はたくさんあり、ほんの一部ですが、おすすめをご紹介します。

定番人気のものが読みたいなら「古典的名作」シリーズ

海外の警察小説の古典的存在である「87分署シリーズ」は、やはり第一作目の名作「警官嫌い」から読むのがおすすめです。連続警官殺しを描いた、警察と犯人との戦いが面白い物語で、刑事たちの1人1人の個性が魅力になります。

 

名探偵コナンの目暮警部にもその名前が使われている、フランスの名警視「メグレ警視」のシリーズは、ホームズやポアロなどの名探偵たちと共に、世界的に有名な登場人物です。古典作品は物語プラス時代背景を楽しめるのがポイントになります。

個性的な登場人物を楽しみたいなら新刊でなくても「キャラクター」がいいもの

海外ミステリーを読み慣れていない方には、個性的なキャラクターが登場するものがおすすめです。新刊でなくても面白いものが多く、「哀しみのイレーヌ」「その女アレックス」は、身長にコンプレックを持っている刑事が主役の物語になります。

 

全身麻痺の車いす捜査官ライムが超絶な鑑識能力を発揮して、相棒の女性刑事サックスと共に事件を解決していく「ボーン・コレクター」を始めとする人気シリーズや、下品でカッコよくないおじさん刑事フロストが活躍するシリーズなどおすすめです。

 

以下の記事では海外ミステリー小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

長さで選ぶ

じっくりととりくむ長編と、1つ1つのいろいろな事件を読める短編で選んでみましょう。

警察と犯人の対決をじっくりと楽しみたい方には「長編」がおすすめ

謎と取り組む本格、凶悪犯との知恵比べ、壮絶なアクションをじっくりと堪能したいなら、長編小説がおすすめです。テーマが重厚なものなど、選び方次第でいろいろな世界観を楽しむことができます。

それぞれの事件や刑事たちの活躍を楽しみたい方は「短編」がおすすめ

決まった登場人物たちがさまざまな事件に取り組むタイプの連作短編小説と、まったく違った登場人物たちがそれぞれの事件に挑むタイプの短編小説があります。テンポがよいので、読みやすいのが特徴です。

以下の記事では短編小説のおすすめ人気ランキングを紹介しています。併せてご覧ください。

本格推理の警察小説人気おすすめランキング6選

6位

文春文庫

Op.ローズダスト(上)

ネット財閥を標的とした連続爆弾テロを追う公安警察小説

「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」など圧倒的な世界観の作品を生み出し続ける福井晴敏の公安警察小説です。手に汗握る展開が多いですが、読後はその世界の壮大さに感動を覚えます。ワクワクしたい方に非常におすすめです。

ページ数 439ページ 出版年月日 2009/2/10

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この本も以前のイージス、ローレライに負けず劣らず結構わくわくさせられるいい作品でした。

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応援したくなる新人女性刑事

新人刑事「如月塔子」が活躍する警視庁殺人分析班シリーズです。「石の繭」は、モルタルで石像のように固められた遺体が発見されることから始まります。翌朝に警察にかかってきた犯人からの電話。その交渉役に選ばれたのが如月刑事でした。

 

事件の面白さもさることながら、如月刑事含む登場人物たちも個性的で、非常に面白い人物像なので、彼らにまた会いたくなること必須です。「木村文乃」主演でドラマ化もされました。

ページ数 448ページ 出版年月日 2013/5/15

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1冊で簡潔するのですが、主人公の成長を見たかったり、人間関係が面白くなったりで、次!次!という感じで読んでいく感じの本です。

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リアルな警察事情が本当に面白い警察小説

出版以後、その年のミステリーの中で群を抜いて本当に面白い警察小説として圧倒的な評価を得た名作です。警察の世界の複雑な事情と人間関係のリアルさを描くことにかけては、席巻している感のある横山秀夫の小説になります。

 

「64」とは、かつての未解決事件を指す警察間での合言葉で、その未解決事件を軸に主人公三上警視の活躍で展開していく物語です。上司との軋轢、マスコミとの関係など、警察内部のさまざまな難問に挑む姿と事件の鮮やかな解決ぶりが楽しめます。

ページ数 355ページ 出版年月日 2015/2/6

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これを読んでから自分の職場での部下や上司、他分野の専門職などとの言葉のやりとりに神経を使うようになりました。

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劇場型捜査の展開を楽しむ

行き詰ってしまった連続児童殺害事件に新たな展開をもたらすための苦肉の策として、事件を担当する捜査官をテレビに出演させるという策に踏み切った警察でしたが、前代未聞の劇場型捜査が展開します。

 

その中心人物に選ばれたのが、6年前に起きた誘拐事件の捜査に失敗した「巻島」警視でした。警察の思惑と犯人の思惑と、それを取り巻く人物たちの言動に、ぐいぐい引き込まれて読まされる警察小説です。

ページ数 326ページ 出版年月日 2007/9/13

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あり得ない話だからこそ、書き手の力量が出ますよね。一気に読んじゃいました。時間をおいて、もう一回読みます。

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読ませる重厚ミステリー

重厚なテーマをずっしりと読者の心に響かせてくれる作者の、直木賞受賞の名作警察小説です。合田雄一郎刑事が活躍するシリーズの第一作目になります。南アルプスで発見された白骨死体、東京で起こった奇妙な殺人事件の話です。

 

闇を抱えて生きている殺人者マークスの物語です。早い展開のサスペンス性のある作品ではありませんが、警察を通して事件と精神状態などの人物そのものを読ませる警察小説といえます。

ページ数 418ページ 出版年月日 2011/7/28

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警察組織の描写がなんとも言えずよい。
人物描写・精神構造の分析力、やはり高村氏はすばらしい。

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ドラマ化された傑作警察小説は複雑な人間関係が織りなす意外な結末

主人公の口癖「実に面白い」で一躍有名になった人気ドラマ「ガリレオ」、物理学者の湯川学が謎を解決していく作品ですが、その原作となったのがこの傑作ガリレオシリーズです。直木賞を受賞したベストセラーとなりました。

 

とある数学教師が、女性をかばい罪を犯します。湯川がその事件を推理していくのですが、何と彼はかつての湯川の親友でした。人物たちの思惑や複雑な心情が交差する本格派ミステリーです。

ページ数 335 出版年月日 2008/8/5

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導入部から映画のワンシーンのような感じでグイと物語に引き込まれるました。それからは時間を惜しんで上下巻を一気に読みました。情景描写や人間描写がきめ細かく書きこまれていて、これが「筆力」というものかなと感心した次第です。

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本格推理の警察小説おすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 ページ数 出版年月日
1
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容疑者Xの献身

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複雑な人間関係が織りなす意外な結末

335 2008/8/5
2
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マークスの山 上

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読ませる重厚ミステリー

418ページ 2011/7/28
3
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犯人に告ぐ 上

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劇場型捜査の展開を楽しむ

326ページ 2007/9/13
4
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64 上

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リアルな警察事情が本当に面白い警察小説

355ページ 2015/2/6
5
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石の繭 警視庁殺人分析班

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応援したくなる新人女性刑事

448ページ 2013/5/15
6
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Op.ローズダスト(上)

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ネット財閥を標的とした連続爆弾テロを追う公安警察小説

439ページ 2009/2/10

ハードボイルドの警察小説人気おすすめランキング6選

6位

ハーパーBOOKS

まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班

全英1位を獲得した巨匠の新刊

一流弁護士の父親の反対を押し切ってロンドン警視庁の警察官になった主人公が麻薬取締独立捜査班に任命され、麻薬王・通称ヴァイパーの正体をつかみ逮捕する命を負う壮大なストーリーです。

 

名ストーリーテラーによる傑作ミステリーで、過去27作が全英ベストセラー第1位・97カ国33言語で出版・総発行部数2億7500万部突破するなど注目の作家の新刊です。麻薬捜査ものが好きな方にもおすすめします

ページ数 464ページ 出版年月日 2021/12/17

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実は前に読んでいたのを途中で思い出しました。
しかしジェフリーアーチャーの本はお気に入りですので再度読んでおります。

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スピード感溢れるサスペンス

不動の人気を誇る直木賞作家「逢坂剛」の人気シリーズです。能登の岬で発見された記憶喪失の男・新宿で起こった爆弾テロ事件・入り乱れる人間関係・果てに待ち受ける驚きの展開に目が離せません。

 

サスペンスを盛り上げるスピード感とテンポの良さにぐいぐい引っ張られます。ドラマ「MOZU」の原作となった小説です。比較的原作のイメージを壊していないという評価のドラマなので、こちらもおすすめになります。

ページ数 456ページ 出版年月日 2014/3/20

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ハッキリ言えば、面白い!まぁ著者は、凄い方なので、文章力、スピード感、読ませる力、その全てが見事です。また、驚く大どんでん返しで、点から線につながる瞬間は、本当に凄い!と思いました。

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4位

中央公論新社

SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室

伝記・歴史・冒険小説の実力派作者による日本の刑事小説

どちらかというと、伝記物、歴史物の作品のイメージが強い作者の警察小です。一筋縄ではいかない作品なのではないかという予想どおり、日本の新時代警察小説といわれる作品として人気のシリーズになりました。

 

広域捜査専任特別調査室「SRO」という警視庁に新設された部署にそろうのは、ほとんどがエリートキャリアたちで、わけありの複雑な内情の中、史上最強の連続殺人犯との戦いに挑みます。

ページ数 442ページ 出版年月日 2010/11/20

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日本の警察vsシリアルキラーものって読むとがっかりすることが多い気がするんだけど、多少警察組織のゴタゴタや権力の使い方でべたな所があるのは目をつむれるぐらいに面白かった。

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魅力は「新宿鮫」の存在そのもの

映画、ドラマ、漫画化もされている警察小説のパイオニア的存在の大人気シリーズです。“新宿鮫”と呼ばれて怖れられてきた鮫島刑事が主人公の、ハードボイルド色の強い警察小説になっています。

 

このシリーズはなんといってもキャラクターの濃さと魅力です。またストーリーも、1冊だけ読むというよりは、シリーズを通してしっかりと味わう良さを感じさせる警察小説になります。

ページ数 412ページ 出版年月日 2014/2/13

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歌舞伎町が今よりもずっと危険な街だった頃の話。歌舞伎町という街だからこそ鮫島という人物造形が読者にリアリティを感じさせる。10年以上ぶりに読んでみても古さが感じない。いまの警察小説がちょっと面白くないと感じている分 この作品の面白さが際立つ。

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2位

新潮社

隠蔽捜査

今野敏の代表作はエリートで変わり者のキャラクターが活躍

現在人気の警察小説のシリーズといえば、真っ先にこの今野敏によるシリーズを思い浮かべる方も少なくありません。このシリーズの人気を支えている要因の1つとしては、キャラクターの特異性と魅力といえます。

 

事件現場に出ての捜査、ハードボイルドな戦いが舞台の警察小説がほとんどの中、エリート官僚が主役というのはめずらしいパターンです。しかもかなりの変人ぶりが、読んでいて妙に心強く感じたりします。

ページ数 409ページ 出版年月日 2008/1/29

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数ある警察ものの中でも主人公のキャラクターという点ではトップと言ってもいいかもしれません。
ドラマから入りましたが主人公のキャラクターと問題処理の手法、能力の高さに惚れて原作も読みました。

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一見シンプルな事件に隠れた巨大な舞台裏

著者は映画化もされた孤狼の血の原作者で、ミステリー作品も多く手掛けており、数々の賞を受賞している実力派です。ストーカー被害に遭っている女性が警察に相談しますが、相手にされず結果殺されてしまいます。

 

果たして警察の不対応の原因とは?というのがネックになり、一つを調べていくとまた他の事件が起き、段々と全貌が明らかになっていく展開で、複雑な要素が絡み合った重厚なミステリーが楽しめる一冊です。

ページ数 412 出版年月日 2018/3/7

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もちろんフィクションであり現実はこううまくはいかないとは分かっていながらも、こんな官僚が一人でも二人でも増えてくれたらと願わずにはいられません。

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ハードボイルドの警察小説おすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 ページ数 出版年月日
1
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朽ちないサクラ

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一見シンプルな事件に隠れた巨大な舞台裏

412 2018/3/7
2
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隠蔽捜査

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今野敏の代表作はエリートで変わり者のキャラクターが活躍

409ページ 2008/1/29
3
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新宿鮫

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魅力は「新宿鮫」の存在そのもの

412ページ 2014/2/13
4
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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室

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伝記・歴史・冒険小説の実力派作者による日本の刑事小説

442ページ 2010/11/20
5
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百舌の叫ぶ夜

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スピード感溢れるサスペンス

456ページ 2014/3/20
6
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まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班

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全英1位を獲得した巨匠の新刊

464ページ 2021/12/17

短編の警察小説人気おすすめランキング5選

海外の警察事情!かつての香港警察の苦悩とリアリティ

作者は海外・香港の作家ですが、かなり話題になった評価の高い作品になります。1人の刑事の警察人生をたどりながら進んでいく短編集ですが、めずらしいのは事件が刑事の年齢をさかのぼる形で紹介されていることです。

 

事件そのものも、意外性に溢れていて面白く、彼の人生を描くことで香港の近代の歴史そのものを描いているところが読みどころです。香港警察の苦悩と誇りをリアリティ実感できます。

ページ数 496ページ 出版年月日 2017/9/30

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香港という特殊な社会の有り様の変化を視ることで、権力と民衆の関係について考えさせられる作品である。

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恋愛まではいかない信頼関係!女性刑事のような昆虫博士の活躍

発見された焼死体の腹部から発見されたのが生きたままの状態の幼虫の塊でした。その異様性に戸惑った警察は、法医昆虫学の手を借りることになります。女性法医学者「赤堀」はその謎を解くため専門の虫の知識を発揮して捜査に乗り出すのです。

 

意外と知らないですが、実際にあるのが法医昆虫学で、死体にとまっていたハエなどから様々な情報を読み取るなどの専門分野になります。恋愛ではないものの信頼関係が楽しめ、女性刑事のような活躍を見せてくれる主人公が魅力的です。

ページ数 496ページ 出版年月日 2014/8/12

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法医昆虫学というまったく新しい分野からの捜査はとてもおもしろいですね。昆虫の世界がこんなにすごいとは知りませんでした。

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北海道の駐在さんが主役

「警官の血」などの警察小説で有名な作者ですが、北海道を舞台に描いたこの連作小説は秀逸です。十勝平野の小さな町に駐在してきた元刑事の主人公でしたが、平和で大きな事件など起きない地で不可解な事件に遭遇していきます。

 

この小説の面白さは、主人公が刑事たちのように捜査に関われない駐在さんという立場であることです。優秀で正義感を持ちながら、積極的に立ち回れないジレンマがリアルに描かれています。

ページ数 444ページ 出版年月日 2009/1/28

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右も左もわからぬ初赴任の地で、町のことを何でも知る元郵便局員の片桐にそれとなくストーリーを語らせる無理のない設定、不自然さを感じないディテール、細部の描写、作りこんだ、という勢いを感じさせない文体、どれも好感がもてました。

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警察学校が舞台という異例の小説

警察小説の中では異例の設定で、警察学校が舞台になっています。「警察官に向かないものは即退校」という極限状態を作り出す冷厳な教官と、その中で奮闘する生徒たちとのやりとりを軸に展開する連作短編です。

 

派手な事件が起こるわけではありませんが、練られたストーリーはどれも秀逸な作品になります。興味深いのは、生徒たちがみんなで協力するという気持ちをまったく持ち合わせていないことです。

ページ数 324ページ 出版年月日 2015/12/8

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リアリティはあまり感じられない。でも一気に読ませる筆力があって、キャラクターの造形も面白い。

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警察小説の有名作家が描くリアルな刑事たちの活躍

「64」の作者である警察小説の有名作家「横山秀夫」による短編集です。知られざる第三の時効の存在に驚かされる表題作を始め、事件解決、犯人の逮捕に執念を燃やす刑事たちの活躍が非常にリアルに描かれています。

 

淡々とした登場人物たちの言動が現実的です。短編集なので、ものすごい展開や複雑な心情も無いのですが、男たちの仕事や情熱、日常がそれゆえにカッコいい、刑事たちの活躍ストーリーになります。

ページ数 424ページ 出版年月日 2006/3/17

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どの刑事も個性豊かで職務には真剣であり、好感と敬意を抱かせてくれる。
1つの捜査一課を、別々の刑事を主軸とする6つの短編から描き出すという構成も斬新で良かった。

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短編の警察小説おすすめ商品比較一覧表

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1
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第三の時効

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警察小説の有名作家が描くリアルな刑事たちの活躍

424ページ 2006/3/17
2
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教場

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警察学校が舞台という異例の小説

324ページ 2015/12/8
3
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制服捜査

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北海道の駐在さんが主役

444ページ 2009/1/28
4
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法医昆虫学捜査官

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恋愛まではいかない信頼関係!女性刑事のような昆虫博士の活躍

496ページ 2014/8/12
5
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13・67

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海外の警察事情!かつての香港警察の苦悩とリアリティ

496ページ 2017/9/30

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歴史の中の警察官たちにも注目

歴史の中に存在した、今の警察官と同じ役割をした人々の活躍を読んでみるのもおすすめです。平安時代の検非違使、スターリン下のソ連や、かつての香港警察の物語など、その活躍とともに歴史を知るのも警察小説の楽しみ方の1つになります。

まとめ

ほかの分野に比べてシリーズ化が圧倒的に多いのが警察小説です。またドラマ化や映画化作品もかなりの数にのぼります。さまざまな能力を持ち、それを活かして活躍する登場人物のキャラクターが多くいるので、お好きなものを見つけてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年09月20日)やレビューをもとに作成しております。

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