【2021年最新版】湊かなえ作品の人気おすすめランキング10選

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作品がドラマや映画化され高い評価を得ている、湊かなえ。イヤミスの女王と呼ばれ、多くの賞も受賞しており、ミステリー小説好きから絶大な人気を誇っています。そんな湊かなえの作品をランキング形式でご紹介します!選び方も合わせてご紹介するのでぜひ参考にしてください。

今回の記事では湊かなえ作品の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

イヤミスの女王湊かなえ作品の魅力

読み終わった後の嫌な感じを残しつつ、大どんでん返しが続くストーリーの小説は、読者にとってたまらなく興奮をおぼえますよね。作家の湊かなえは、そんな奥深い世界観を作出することから「イヤミスの女王」という異名を持ちます。

 

実は湊かなえは、2009年に本屋大賞を受賞した、あの有名な「告白」の作者でもあり、2010年9月13日付のオリコン本ランキング文庫部門で歴代1位に輝き、2013年8月23日付で百田尚樹の「永遠の0」に抜かれるまでトップを守り続けていたんです!

 

そこで今回は、湊かなえ作品の選び方やおすすめ作品をランキング形式でご紹介します。ランキングは出版社・ページ数・映像化を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

人気作家湊かなえの作品の選び方

普段から読んでいるジャンルを参考にしたり、作品の長さに注目してみたりと、人によって選び方は様々です。快適に、そして楽しく読むためにポイントを参考にしてみてください。

ジャンルで選ぶ

好きなジャンルがあるという方はそのジャンルから読み始めると、飽きることなく読み切ることができます。映画やテレビドラマのジャンルを参考にするのもおすすめです。

湊かなえ節を味わいたい方には「イヤミス」がおすすめ

湊かなえの代表的なジャンルである「イヤミス」。「イヤミス」とは「嫌なミステリー」の略称で、作中に陰鬱な雰囲気やショッキングな展開もであり、読後に嫌な気持ちが残る作品を指します。

 

湊かなえ作品にはこの「イヤミス」が多いのですが、世界観に魅力があり最後まで一気に読み切ってしまいます。イヤミス系の王道作品を読みたいと考えている方や、湊かなえの得意ジャンルから読み始めたいという方におすすめです。

映画サイコが好きな人には「ミステリー」がおすすめ

湊かなえの書くミステリーは、本格的なミステリーというよりもミステリーという設定を下地に湊かなえの世界をつくりだしているという印象を受けます。映画「サイコ」のような精神的なミステリーが好きな方におすすめです。

 

事件のトリックを暴く、真犯人を捕まえる奔走するといったミステリーではなく、なぜ犯人はこんな過ちを犯したのだろうか、あるいはなぜこんな事件が起きてしまったのだろうか、という人間の闇がもたらす精神的ミステリーに迫った作品が多いです。

以下の記事では、ミステリー小説の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

心理描写を楽しみたい方には「ヒューマン系」がおすすめ

イヤミス作品の印象が強い湊かなえですが、ヒューマンドラマ系の作品も数多く発表しています。これらの作品は、読者を勇気づける描写が人気を集めています。

 

湊かなえの作品は、心理描写がしっかりしているため、ヒューマンドラマ系のストーリーもより引き込まれます。そこに、ミステリー要素をうまく織り込んだ作品が湊かなえの特徴でもあります。

せまり来る緊張感を味わいたい方は「どんでん返し」がおすすめ

湊かなえの作品には、最後の最後に真相が明かされるなど、どんでん返しを楽しめるものがあり、多くの人気を集めています。

 

例えば、主人公がある事件について調べていくと、次々に衝撃の事実が明らかになっていきますが、最後の1ページで真相が明かされるどんでん返しを体感することができます。最後まで緊張感を味わいたいならどんでん返しの作品がおすすめです。

作家本人のことが知りたい方は「ドキュメント」がおすすめ

折角本を読むなら、作家の事をよく知りたいですよね。そんなときは、作家のパーソナルな部分が読み取れるドキュメント系作品を選びましょう。自叙伝は実体験に基づいて書かれた作品だと言われています。湊かなえの本質的な部分が見えてくるかもしれません。

話題の作品から選ぶ

湊かなえは数多くの話題作を発表していることでも有名ですよね。そこで、湊かなえ作品を初めて手に取る方は、聞き覚えのある有名作品の中から選ぶのをおすすめします。

映像化された作品を先に楽しみたい人は「映画化された作品」がおすすめ

湊かなえの作品を読んだことがない方でも、映画化された作品を観たことのある方は多いのではないでしょうか。映画は2時間程度で観ることができ、その後に映画の雰囲気や役者の顔をイメージしながら原作小説を楽しむことができます。

本と映像化作品を並行して楽しみたい方には「ドラマ化作品」がおすすめ

湊かなえさんの作品は多くがテレビドラマ化されています。いずれも実力派女優・俳優がキャスティングされ、注目を集めました。ドラマでじっくりと物語の世界に触れた後に原作を読むと、登場人物の細かな気持ちや原作とドラマの違いがわかってより一層楽しめます

どれを読むか迷ってしまう方は「受賞作品」がおすすめ

湊かなえ作品は、日本推理作家協会賞を、本屋大賞山本周五郎賞など、数多くの受賞歴があります。さらに、直木賞の候補にノミネートされている作品もあります。全て傑作なので、どの作品から読めばいいのかわからない方は、受賞作品を選ぶのもおすすめです。

新しいものが好きな方には「新作」がおすすめ

新しいものが好きな方には、新作から読み進めるのがおすすめです。話題性のある作家の新作は話のネタにもなりますね。また、新作はネット上にもネタバレの口コミが少ないため、前情報なしで純粋に読書を楽しむことができます

長さで選ぶ

読書にとれる時間にあわせて、長さで選ぶのもおすすめです。

普段読書をしない方は「ページ数が少ない作品」がおすすめ

普段あまり本を読まない方はページ数が少ないものを選んでみましょう。読書が続かない理由として、一冊読み終えるまでに時間がかなり掛かってしまうことが関係しています。ページ数が少なめのものから読み始めると読書に対する抵抗感が少なくて済みます。

 

また、ページが少ない文庫を選ぶと持ち運びもしやすく、大変便利です

隙間時間に読みたい方は「短編小説」がおすすめ

短編作品にはライトな作品も多く、湊かなえ作品を試しに読んでみたいという方におすすめです。短編であっても長編に引けを取らない高品質のストーリーを楽しむことができるので、本を読みなれていない方や、すきま時間などに読書をする方におすすめです。

ゆっくり読書をしたい方には「長編小説」おすすめ

イヤミスの女王、の本領発揮とばかりに陰鬱な展開と人間の闇が細やかに描かれる長編作品。昨今のインターネット社会や、人間関係がもたらす害など、社会風刺的なテーマを独自の世界観で描ききります。

 

読書を通じて深く思索に耽りたい方や、イヤミスの世界に浸りたい方におすすめです。

作品の読みやすさで選ぶ

その日の気分によって、どんな作品を読みたいかは変わっていきます。できれば気分に応じて作品を読み分けていけば快適に読書を楽しむことができますよね。

イヤミスの世界に浸りたい方には「暗い雰囲気の作品」がおすすめ

湊かなえ作品には暗い雰囲気の作品が多いですが、ただショッキングな場面が多かったり、理不尽な仕打ちがキャラクターに待ち受けたりしているというわけではありません。現代社会を反映した作品が多く、そこから読み取れることはたくさんあります。

 

イヤミスが好きな方や、社会風刺が織り込まれた作品を読むのが好きな方におすすめです。

以下の記事では、イヤミスの人気おすすめ小説ランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

爽やかな読後感が欲しい方には「明るい雰囲気の作品」がおすすめ

イヤミスが苦手な方は、明るい雰囲気の作品を選びましょう。湊かなえの短編作品はさわやかな雰囲気の作品が多く、凝ったキャラクター設定や、作りこまれた世界観が楽しめます。湊かなえ作品の違った作風も読んでみたいという方にもおすすめです。

いいとこどりをしたい方には「イヤミスと恋愛同時にに楽しめる作品」がおすすめ

イヤミスばかりではなく、恋愛ものも読みたい気分のときもありますよね。湊かなえの作品には恋愛を題材にした名作も沢山あります。それでも、最後には湊かなえ独特のどんでん返しやイヤミス感も味わうことができます。

 

怖すぎるのはちょっと…。という方にもおすすめですよ。

本のサイズで選ぶ

読むタイミングによって、本のサイズから選ぶのもおすすめです。

通勤や通学時間に読書をしたい方には「文庫本」がおすすめ

文庫本は105×148mmのA6判サイズで、最大のメリットは持ち運びしやすさにあります。ソフトカバーなのでとても軽量で、通勤通学の電車内でも片手で読むことができるのでとても便利です。

 

また、カバンの中に入れてもかさばることがなく、アウターのポケットにも入れることができるので外出先で本を読む方におすすめです

本を大切に読みたい方には「単行本」がおすすめ

単行本は、128×182mmまたは188mmのB6判サイズで、最大の特徴はハードカバーのため、丈夫で長持ちする点にあります。とても装丁もキレイなので部屋のインテリアにもなります。自宅で本を大事に読みたいという方におすすめです。

 

また、発売と同時に読める点も魅力で、どうしても発売してすぐに読みたいという方にも人気の種類です。

あらすじやあとがきから選ぶ

小説よく読む方は、あらすじや、あとがきから読む本を決める方も多いですよね。ネタバレを気にせず本の概要が分かるのでおすすめです。

最後まで読めるか心配な方は「あらすじ」から選ぶのがおすすめ

あらすじをざっと読んでみて、自分が興味を持てるか確認してみましょう。

 

数行、数ページしかないあらすじを読んでしっくりこなかったら、数百ページもある本を読み終えることは難しいでしょう。あらすじを読んで自分が興味を持ったもの、惹かれると感じた作品であればきっとあなたにぴったりな一冊だということです。

読書前に内容をしりたい方は「あとがき」から選ぶのがおすすめ

あとがきも、あらすじと同じく本の概要が読み取れて、おおよそ、その本の内容がわかります。あとがきには、著者がその作品をどのような思いで作り上げたか、または補足や裏話などが書かれていることが多くあります。

 

そのような本題とは違った部分を読むことで、その作品がどのような作品かがわかります。そのため、自分が興味をもって読むことができるか吟味することができますよ。

口コミから選びたい方はAmazonや知恵袋のレビューも参考にしてみて

多くのファンから支持されている湊かなえ。新作が発表されるたびにファンの方が口コミを投稿しています。まずはAmazonのレビューや知恵袋などのSNSの口コミを参考にしてみてください。

 

人によって作品の捉え方は様々ですが、口コミの数が多ければ多いほどいろんな意見が集まるので本を選ぶ参考になります

湊かなえの短編集人気おすすめランキング3選

3位

光文社

ポイズンドーター・ホーリーマザー

価格: 660円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

善意の行き違いが生むイヤミス

同窓会の知らせを受けた女優の弓香。欠席すると答えたのは、自分に対して支配的で抑圧的な母親とはもう会いたくなったからです。しかし、同窓会の知らせを送ってくれた同級生の理恵から思わぬ知らせをメールで受け取ります。

 

他人との分かり合えなさが交錯する、湊かなえの得意とするイヤミス系作品の短編集。湊かなえ作品は短編集だと明るい作品が多いのですが、こちらの作品は暗さが濃いのでご注意を。善意の行き違いが生むラストはどの作品も必見です。

出版社 光文社文庫 ページ数 291ページ
映像化 2019年

口コミを紹介

一番好きなのは「ベストフレンド」。ラストを想像しながら読んでいたが、やられた。「優しい人」では娘の自己主張を封じ込める“悪気のない”母の言葉にまるで自分が縛られていくようだった。こうして子どもは自分の感覚を感じられなくなっていくのだな。最後の「ホーリーマザー」でざわざわ。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

幻冬舎

山女日記

価格: 715円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

登山を通じて苦悩を昇華する女性たちを描いた感動ドラマ

湊かなえ作品にはめずらしく長編小説でありながら、ドラマの要素がふんだんにつまった作品。イヤミス系の作品は苦手だけれど、湊かなえ作品に興味のある方はこちらの作品をおすすめします。

 

登山によって登場する女性キャラクターの心理が変化し、さわやかさを残す展開へと進むのは読んでいて気持ちがいいですね。 湊かなえ作品の感動できる作品を読みたい方、ある程度湊かなえ作品をよんでいて感動できる作品を読みたい方におすすめです。

出版社 幻冬舎文庫 ページ数 381ページ
映像化 2016年

口コミを紹介

様々な立場にいる女性のお話しでした。個人的には「ゆづき」さんの話が一番、心にしみました。こういう人はどうやったらまた恋ができるのかななど、考えてしまいました。切ない感じです。今まで読んだ湊さんの作品とは少し感じが違いました。比較的若い年齢の方の方が楽しめる作品かと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

角川春樹事務所

サファイア

価格: 1,650円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

まるで宝石箱のような珠玉の短編集

宝石の名前がそれぞれの短編作品のタイトルにあてられている短編集。心に秘めた願いや、相手を思う気持ちがすれ違いながらも、感動的な作風に仕上がっている短編集です。

 

湊かなえ作品のなかでも特に感動できる短編集といってもいいでしょう。宝石の名前にふさわしく美しく感動できる作品ばかりになっており、まるで宝石箱のような珠玉の短編集ですね。ただ後味の悪さが残る作品もあるのでご注意を。

出版社 ハルキ文庫 ページ数 320ページ
映像化 2016年・ムーンストーンのみ映像化

口コミを紹介

好奇心に駆られ買いました。最初の三つのストーリーは、一つを読み終わるたびに気持ちが曇りました。後味の悪さがはんぱないです。後半のストーリーは、はらはらしながら読んでいたら、意外とちょっと温もりのようなものを感じ始めました。読んでよかったと思っています

出典:https://www.amazon.co.jp

湊かなえの短編集のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:6753071の画像

    角川春樹事務所

  • 2
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    幻冬舎

  • 3
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    光文社

  • 商品名
  • サファイア
  • 山女日記
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー
  • 特徴
  • まるで宝石箱のような珠玉の短編集
  • 登山を通じて苦悩を昇華する女性たちを描いた感動ドラマ
  • 善意の行き違いが生むイヤミス
  • 価格
  • 1650円(税込)
  • 715円(税込)
  • 660円(税込)
  • 出版社
  • ハルキ文庫
  • 幻冬舎文庫
  • 光文社文庫
  • ページ数
  • 320ページ
  • 381ページ
  • 291ページ
  • 映像化
  • 2016年・ムーンストーンのみ映像化
  • 2016年
  • 2019年

湊かなえ作品の人気おすすめランキング7選

7位

講談社

リバース (講談社文庫)

価格: 704円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

平凡で穏健とした日常がガラリと変わる瞬間

主人公深瀬の唯一の趣味は、コーヒーを入れること、そして近所のクローバーコーヒーをこよなく愛する常連の一人でもありました。ある日クローバーコーヒーで知り合った女性、美穂子と付き合うようになりましたが… 

 

一見するとミステリなどとはまったく関係ないような冒頭から、人間ドラマと見せかける展開も素晴らしいです。イヤミス感もありますが、それよりもミステリーの度合いが高い作品です。 湊かなえのミステリー作品を読みたい方におすすめです。

出版社 講談社文庫 ページ数 352ページ
映像化 2017年

口コミを紹介

湊かなえさんのミステリーは結構好きで、これまでにもたくさん読んできたのですが、時々苦手な作品もあって少し遠ざかっていましたが、最近読んだサファイアが面白かったので、リバースも読んで見ました。これは好きです。すごく面白かった。最後のどんでん返しがとにかくすごい!

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

文藝春秋

花の鎖 (文春文庫)

価格: 650円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ミステリーでありながらラストのさわやかさが気持ちいいミステリー作品

3人の女性主人公のストーリーが進められていく中、謎の男Kの正体が… 湊かなえのミステリーはとにかく後味の悪さが有名ですが、こちらの湊かなえのミステリー作品は読了後のさわやかさがよく、きれいにまとめられています

 

女性の心理を巧みに描き出しながら、展開も本格的で、ミステリーファンも楽しめる作品です。 ミステリー作品でありながら、ラストは気持ちいい展開を望んでいる方や、湊かなえのミステリー作品を読みたい方におすすめです。

出版社 文春文庫 ページ数 357ページ
映像化 2013年

口コミを紹介

1度読み終えて構図の巧みさに感心した。解説者の勧めにしたがってすぐに2度目にとりかかった。物語の構図をわかったうえで読み進めると、登場人物たちの仕草や言動にも背景が見えてくる。登場人物たちの心の動きがより感じられ物語に巻き込まれてゆく。ラストでわれ知らず私も泣いていた。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

新潮社

母性 (新潮文庫)

価格: 649円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

母性とは何なのかと考えさせられる一冊

たがいに愛されることを望み、お互いの許しを欲していた母と娘。幸せだったはずの家庭を切り崩したのは、その幸せの恩恵を受け、幸せそのものを作り出していたはずの娘。人の幸せを作っていたはずの日常を思わぬボタンの掛け違いが、意外な結末を迎えます。

 

人間の心の暗い部分を映し出していますが、イヤミスというよりも人間の心理を描き切った作品です。

出版社 新潮文庫 ページ数 359ページ
映像化

口コミを紹介

それにしても、どうしてこんな風に彼女の作品は「人間の関係性」について、魅力的に描けるのだろう、といつも思います。「母」を使った言葉「母校」「母乳」「分母」「母港」、、、はたして「父」は、、、、、そんなところが、あとがきにも書いてありますがキーワードになりそうです。

出典:https://www.amazon.co.jp

失踪事件から2年後なにかがおかしくおもえるミステリー作品

2年前に失踪した姉、万佑子を名乗る少女が突如あらわれます。歓迎する家族の中、結衣子は疑問が残ったままでした… 姉の失踪事件から始まるミステリー作品。そして事件をきっかけになにかが壊れていく家族を綿密に描いた力作です。

 

主人公の結衣子と読者が同調できるような、なにか胸にしこりのこる不快感が、次のページに答えはないのかとページをめくる手を早めます。 湊かなえ作品のミステリーの中でも特に構成力がすばらしい作品です。

出版社 新潮文庫 ページ数 367ページ
映像化

口コミを紹介

幼少の記憶から現在に至るまでの主人公の揺れる心が胸に響き、いやミスの女王とよばれる湊かなえを存分に味わえる作品です。読んでいくうちに、いつの間にか文面の情景が見えてくるのが不思議であり、クライマックスが衝撃的でありながら、主人公のそれからを空想してしまう作品です。

出典:https://www.amazon.co.jp

過信ほどこわいものはないと考えさせる一冊

現代社会の問題がありありと描かれた社会派ミステリー。信じる、という行為が伝搬していき恐ろしい力になっていくのがわかる傑作です。読者まで作品の善と悪という対比構造に巻き込んでしまう底力は湊かなえのなせる業でしょう。

 

映画化もされ非常に話題を呼んだ本作。湊かなえ作品のイヤミス系・ミステリー系のなかでも読みやすい作品です。

出版社 集英社文庫 ページ数 320ページ
映像化 2014年

口コミを紹介

こうした、無責任な人の噂、それを真に受けたり、面白がったりする私達人間の本質をついた作品でした。この作品を通して作者が言いたかったことは、今の時代に生きる私達への大事なメッセージではないかと思いました。考えさせられる一冊でした。

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罪と償いがもたらすさらなる悲劇

ある田舎町で起きた、少女殺害事件。その犯人と思われる男と話をしていた4人の少女は、その男の顔を思い出せません。被害者の母親は4人の女の子に犯人をみつけるか、納得のできる償いをするよう求めます。人間の悪意をこれでもかと描いた作品です。

 

罪とは何か、その償いとは何か、キャラクターそれぞれの考えが表面化し、悲惨な結末へと向かうストーリーはすさまじいものがありますが、読ませる力も同様に力強いですね。湊かなえ作品のイヤミス系作品を読みたい方にはぜひおすすめしたい作品です。

出版社 双葉文庫 ページ数 316ページ
映像化 2012年

口コミを紹介

『告白』は、お読みになりましたか?贖罪とは、お金を出して罪を許してもらうことですが、本書『贖罪』は、お金以外の方法で罪をつぐなう物語です。前者は男性タイプで、後者は女性タイプの快感があります。湊かなえの2冊目ならこれをお薦めします

出典:https://www.amazon.co.jp

後味の悪さも面白さも湊かなえ作品中ナンバーワン

自分の娘がプールで事故死を遂げてしまった、主人公である森口は小学校の教師でした。しかし、3学期の終業式で教師を辞めることをクラスに伝え、さらに娘は事故死ではなく、このクラスの何者かによって殺害されたと告白します

 

作品の見事な構成力とキャラクター一人一人のリアルな作りこみが反響を呼び、湊かなえのデビュー作でありながら、代表作にまでなりました。 湊かなえの初期衝動が強く感じられる渾身の作品ですので、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。

出版社 双葉文庫 ページ数 320ページ
映像化 2010年

口コミを紹介

ストーリー展開には最初から最後まで惹きつけられました。同じ出来事が、複数の人物によって、まるで別の出来事であるかのように語られており、途方に暮れるのと同時に、作品としての面白さを感じました。

出典:https://www.amazon.co.jp

湊かなえ作品のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    双葉社

  • 2
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    双葉社

  • 3
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    集英社文庫

  • 4
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    新潮社

  • 5
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    新潮社

  • 6
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    文藝春秋

  • 7
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    講談社

  • 商品名
  • 告白
  • 贖罪 (双葉文庫)
  • 白ゆき姫殺人事件
  • 豆の上で眠る (新潮文庫)
  • 母性 (新潮文庫)
  • 花の鎖 (文春文庫)
  • リバース (講談社文庫)
  • 特徴
  • 後味の悪さも面白さも湊かなえ作品中ナンバーワン
  • 罪と償いがもたらすさらなる悲劇
  • 過信ほどこわいものはないと考えさせる一冊
  • 失踪事件から2年後なにかがおかしくおもえるミステリー作品
  • 母性とは何なのかと考えさせられる一冊
  • ミステリーでありながらラストのさわやかさが気持ちいいミステリー作品
  • 平凡で穏健とした日常がガラリと変わる瞬間
  • 価格
  • 681円(税込)
  • 681円(税込)
  • 660円(税込)
  • 693円(税込)
  • 649円(税込)
  • 650円(税込)
  • 704円(税込)
  • 出版社
  • 双葉文庫
  • 双葉文庫
  • 集英社文庫
  • 新潮文庫
  • 新潮文庫
  • 文春文庫
  • 講談社文庫
  • ページ数
  • 320ページ
  • 316ページ
  • 320ページ
  • 367ページ
  • 359ページ
  • 357ページ
  • 352ページ
  • 映像化
  • 2010年
  • 2012年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2017年

湊かなえのプロフィール

アパレルメーカー勤務、高校の家庭科の非常勤講師を経て結婚し、母親となった後に「公募ガイド」で作品を投稿したことから作家になったという変わった経歴で有名な湊かなえ。デビュー作『告白』は大ヒットし、松たか子主演で映画化もされました

 

2007年に『答えは、昼間の月』で第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞した後、同年、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビューされました。

 

その後も、本屋大賞、広島文化賞新人賞、日本推理作家協会賞、山本周五郎賞を受賞するなど、華やかな受賞歴を持たれています。昨今では、宮部みゆきや東野圭吾らとともにミステリー作家として広く愛されています。

湊かなえ作品の秘密

湊かなえ作品の魅力は、なんといっても心理描写といっても過言ではありません。登場人物のリアルな言動に、引き込まれた人も多いですよね。この心理描写には湊かなえの徹底したキャラクター設定のなせる業です。

 

湊かなえは作品執筆前に登場人物の履歴書を作り、自分が登場人物として入り込みながら執筆するんだそうです。綿密なキャラクター設定を経て、リアルな心理描写、現実にありそうなストーリーが生まれ、多くの人に絶賛されているんですね。

湊かなえ作品が高校入試に出題

2019年に複数の公立高校の入試で、湊かなえ作品の「ブロードキャスト」が取り上げられました。近年の高校入試に出題される小説は、刊行年数の近いものが選ばれる傾向にあります。つまり、小説を読むのは高校入試対策にもなるということですね。

湊かなえが好きな人におすすめの作家

湊かなえのような作品を書く作家を探している方におすすめなのが、「綾辻行人」です。新本格ミステリーのムーブメントの中心的存在で、大どんでん返し小説を読みたい方におすすめです。代表作に館シリーズAnotherがあります。

 

湊かなえとともに、イヤミスの女王と呼ばれる「沼田まほかる」もおすすめです。九月が永遠に続けばユリゴコロを代表作に持ち、読後感のいやな後味の残るミステリー作品を輩出しています。

 

また、イヤミスの元祖ともよばれる「江戸川乱歩」もおすすめな作家の一人です。没後50年以上経つ現在も、根強いファンのいる作家で、D坂の殺人事件が有名です。ほかにも、短編作品も執筆しているので、短編集から手に取るのがおすすめです。

小説のおすすめランキングをチェックしてみよう

湊かなえは素晴らしい小説かですが、湊かなえ以外の人気作家の小説も読んでみたいと思いませんか?普段あまり読んだことがない人気小説の作品を読むことで、さらに小説の奥深さを知ることができるかもしれません

 

以下の記事では、小説の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

本を長持ちさせるために役立つブックカバー

大切な本を破損や汚れから守り、長く大事に読みいという方におすすめなのがブックカバーです。ブックカバーは文庫本、単行本のどちらにも使うことができ、大切な本を長く大事に読むことができます。

 

また、ブックカバーに栞が付いているものも人気があるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。以下の記事では、ブックカバーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

まとめ

湊かなえ作品はイヤミスだけではなく、さわやかさを堪能できる作品があることに驚かれた方も多いのではないでしょうか。ぜひお気に入りの湊かなえ作品を見つけてみてください。

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月20日)やレビューをもとに作成しております。

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