【2020年最新】ミステリー小説の人気おすすめランキング15選【長編・短編】

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ファンが多く、定番の名作から最新作まで長く愛されているミステリー小説。感動できる作品や初心者向けの作品、映画化・ドラマ化された作品などたくさんあります。そんなミステリー小説の人気おすすめランキングや選び方をご紹介します。また、あわせておすすめの日本のミステリー小説家や用語解説、海外の名作ミステリーもご紹介します。

面白くて読みやすいミステリー小説

ミステリー小説の醍醐味は、小説を読み進めながらその結末を予想するのが楽しいという点にあります。ミステリー小説には不朽の名作から最新作まであり、初心者向けのものや海外のもの、映画化・ドラマ化された作品など様々です。

 

しかし、たくさんある本の中からどれを選んでよいかわからない方も多いのではないでしょうか。ミステリーの中にも、長編や短編、ファンタジーなど様々な種類があります。そこで、今回はミステリー小説の人気おすすめランキングや選び方をご紹介します。

 

また、ミステリー小説家の紹介やミステリー小説用語の解説、海外の名作ミステリーや最新刊の紹介もしているので、ぜひ最後までご覧ください。

「古典」ミステリー小説の人気おすすめランキング4選

5位

KADOKAWA

不連続殺人事件 (角川文庫)

価格:495円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

真犯人当ての懸賞金がかけられた不朽の名作

作者坂口 安吾発売日2006/10/1
ページ数329ページ

口コミを紹介

純文学作家の坂口安吾が、大好きな推理小説に挑んだ名作です。筋立ての見事さ、伏線のはり方、謎解きの面白さ、本格推理小説の技法を十分に生かした作品で50年以上たった今読んでも十分楽しめます。おすすめです。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

集英社

谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫)

価格:572円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大文豪・谷崎潤一郎がミステリーに挑んだ作品集

作者谷崎 潤一郎発売日2007/12/14
ページ数224ページ

口コミを紹介

この小説集は、ストーリー自体はそれほど刺激的とは思えませんが、読み終わり時間が経ってからじわじわと余韻が戻って来るような、不思議な読後感があります。
落ちを期待する推理小説というよりは、〈犯罪者の心理〉小説という感じがします。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

KADOKAWA

金田一耕助ファイル1 八つ墓村 (角川文庫)

価格:733円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

名探偵・金田一耕助が「祟り」と対峙する

横溝正史と言えば、日本を代表する名探偵・金田一耕助の生みの親です。そして、金田一耕助の挑んだ事件の中でもトップクラスの知名度を誇っているのが、この「八つ墓村」です。何度か、映画やテレビドラマ化もされました。

 

おどろおどろしい伝説の残る寒村、「八つ墓村」で次々と起こる猟奇的な殺人事件を解決するため、金田一が奔走します。「祟り」だと騒がれる事件の真相は、人の手によるものか、それとも……。

 

実は、この物語は戦前に、実際に岡山県の寒村で起きた連続殺人事件をモチーフに書かれています。不気味な世界観に取りこまれてしまいそうになる、不朽の名作です。

作者横溝 正史発売日1996/5
ページ数307ページ

口コミを紹介

昔の映画バージョンでは「たたりじゃあ」というキャッチコピーが印象的過ぎて、おどろおどろしいだけの話なのかと思っていた。しかし今読んでみると、実に痛快な冒険小説である。面白いし、読みだしたら止まらない。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

光文社

Wの悲劇 (光文社文庫)

価格:660円(税込)

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日本の「ミステリーの女王」の代表作

夏木静子は、日本の女流推理小説家の草分けと言われていて、「ミステリーの女王」、「日本のクリスティ」と謳われた作家です。そんな彼女の代表作が、この「Wの悲劇」です。

 

舞台は、正月の山中湖畔です。富豪一家・和辻家の別荘で、和辻家の令嬢・摩子が、当主の与兵衛を刺殺してしまいます。一族は、摩子や一族の名誉を守るために、与兵衛が外部の人間に殺されたように見せる偽装工作を始めます。

 

設定としてはありがちに見えますが、どんでん返しの連続で、最後まで物語の展開から目が離せなくなります。映画化もされた名作です。

作者夏木 静子発売日2007/4/12
ページ数389ページ

口コミを紹介

山荘で起こった大金持ちの製薬会社会長の殺人事件に始まる物語です.どんでん返しに続くどんでん返しで,とことん裏切られます.そして,その様子が警察署長の会見をとおしてコミカルに描かれています.

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

集英社

明智小五郎事件簿1 「D坂の殺人事件」「幽霊」「黒手組」「心理試験」「屋根裏の散歩者」 (集英社文庫)

価格:495円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

名探偵明智小五郎の活躍の軌跡を描く

明智小五郎と言えば、日本のミステリー小説の巨匠、江戸川乱歩が生み出した名探偵です。金田一耕助と並ぶ人気を誇っています。そんな彼ですが、最初は、だらしない見た目で、定職さえ持たない変人でした。

 

この本は、ただの変人だった明智小五郎が、名探偵として世に知られていくのを、「事件発生順」に再編集したものです。彼が名探偵になる軌跡を、5つの短編から追っていきます。特に、明智小五郎の初登場作である「D坂の殺人事件」では、意外なオチが楽しめます

 

この本のシリーズは他にも発行されており、明智小五郎がたくさんの事件を解決したことを物語っています。お気に入りの話を探すのもいいかもしれません。

作者江戸川 乱歩発売日2016/5/20
ページ数240ページ

口コミを紹介

どのお話も途中で読むのをやめることができない面白さです。さすが乱歩です。
小学生から大人まで必読のミステリー。
共感できる人間心理が多いですし、舞台も日常ありそうなものばかりで面白いです。

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「古典」ミステリー小説のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5820410の画像

    集英社

  • 2
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    光文社

  • 3
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    KADOKAWA

  • 4
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    集英社

  • 5
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    KADOKAWA

  • 商品名
  • 明智小五郎事件簿1 「D坂の殺人事件」「幽霊」「黒手組」「心理試験」「屋根裏の散歩者」 (集英社文庫)
  • Wの悲劇 (光文社文庫)
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村 (角川文庫)
  • 谷崎潤一郎犯罪小説集 (集英社文庫)
  • 不連続殺人事件 (角川文庫)
  • 特徴
  • 名探偵明智小五郎の活躍の軌跡を描く
  • 日本の「ミステリーの女王」の代表作
  • 名探偵・金田一耕助が「祟り」と対峙する
  • 大文豪・谷崎潤一郎がミステリーに挑んだ作品集
  • 真犯人当ての懸賞金がかけられた不朽の名作
  • 価格
  • 495円(税込)
  • 660円(税込)
  • 733円(税込)
  • 572円(税込)
  • 495円(税込)
  • 作者
  • 江戸川 乱歩
  • 夏木 静子
  • 横溝 正史
  • 谷崎 潤一郎
  • 坂口 安吾
  • 発売日
  • 2016/5/20
  • 2007/4/12
  • 1996/5
  • 2007/12/14
  • 2006/10/1
  • ページ数
  • 240ページ
  • 389ページ
  • 307ページ
  • 224ページ
  • 329ページ

「叙述トリック」が使われるミステリー小説の人気おすすめランキング5選

5位

講談社

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

価格:616円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

映画のような魅せ方とどんでん返しが魅力

「ガリレオ」シリーズなどのベストセラー小説を何作も生み出している東野圭吾が、叙述トリックに挑んだ小説です。東野作品の中では割と初期の頃の作品です。

 

物語は、主人公の婚約者が、不可解な事故で死んだことから始まります。その後、主人公は婚約者の実家の避暑イベントに参加するも、その別荘に、逃亡中の銀行強盗が押し入ります。銀行強盗に捕まった別荘の面々は、脱出を試みますが……というストーリーです。

 

まるでサスペンスやホラーのような舞台設定ですが、流石東野圭吾、テンポよく読めて、しかも最後には、衝撃的などんでん返しも待っています

作者東野 圭吾発売日1995/3/7
ページ数294ページ

ある山荘に休暇でやってきた男女8人が強盗&殺人に巻き込まれていくお話。
B級ホラーさながらの設定ですが(笑)そこはさすがの東野圭吾。
読み易さとテンポの良さでぐんぐん読み進められます。

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4位

東京創元社

慟哭

価格:802円(税込)

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王道の叙述トリックミステリー

連続する幼女誘拐事件の捜査は行き詰まり、捜査一課長である佐伯は世論と警察内部の批判を受けて悩みます。異例の昇進をした若手キャリアの課長の椅子をめぐり、警察内部に不協和音が漂う一方でマスコミは彼の私生活に関心を寄せます。

 

心の隙間を埋めるべく、新興宗教に救いを求める松本。こうした緊張下で事態は新しい方向へ向かいます。幼女殺人や怪しげな宗教の生態、現愛の家族を題材に人間の内部の叫びを鮮やかな構成と筆力で書き上げた本格長編です。

作者貫井 徳郎発売日1999/3/19
ページ数418 ページ

口コミを紹介

ラストになって、今まで自分が思っていた話と全く違う話だと分かりました。人の心は弱く、悲しいものだと思い知らされます。ラスト、プツンとテレビが消えたような、そんな気持ちになりました。あまりに辛い、でも色々と考えさせられる作品でした。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

講談社

星降り山荘の殺人

価格:990円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

叙述トリック作品の代表作

ストーリーは、杉下和夫の視点で進みます。雪で閉ざされた山荘にUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、という面子が集められます。交通手段が遮断されて電気も電話も通じなくなった世界で突然発生する連続密室殺人事件。

 

目撃者が大きな勘違いをしてしまうトリックの真相や、犯人が第三者を疑わせるやり方など、犯人追及の囲いこみロジックが面白い作品です。

作者倉知淳発売日2017/7/14
ページ数544ページ

口コミを紹介

物語の後半で、読者である自分が騙されていたと知ったとき、なにが『あくまでフェアにー(作品紹介より。)』だーーーっっっ!!!と、愕然としました。正直、感想は『ずるい』の一言です。面白かった。もう一回、最初から読もう。

出典:[{"site":"楽天","url":"https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/17b592bb.218bc1d1.17b592bd.70a9cb04/_RTcand00000001?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frdownload%2F802563414%2F&m=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frdownload%2F802563414%2F"},{"site":"Amazon","url":"https://www.amazon.co.jp/dp/B07DHRQBFM?psc=1&SubscriptionId=AKIAJIORCRMJZ3NG52JA&tag=excite-can-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07DHRQBFM"}]

2位

講談社

ハサミ男 (講談社文庫)

価格:462円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

バランスよくトリックが散りばめられた秀逸な作品

叙述トリックが使われるミステリー小説は、大体「一冊にトリック一回」というパターンが多いのですが、この作品は、トリックが話の随所に散りばめられており、目が離せない展開になっています。

 

美少女を狙い連続殺人を行う猟奇殺人鬼「ハサミ男」が主人公です。ハサミ男は、ターゲットにした人物を、何者かに先に殺されてしまいます。しかも、犯人は自分と全く同じ手口を用いていました。ハサミ男は、ターゲットを殺した犯人を捜すため調査を始める、というストーリーです。

 

伏線がちょっと攻めすぎているのが玉にキズですが、それでも、小説として破綻しないほどに面白い話です。

作者殊能 将之発売日2002/8/9
ページ数520ページ

どんでん返し系のミステリです。なかなか面白い。一人称で描かれるのが誰なのか、どういうトリックなのか、なるほどと思わせる面白さがあった。よい!

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1位

講談社

十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

価格:765円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

巨匠・綾辻行人が古典の名作をオマージュ

この作品は、ホラーチックな世界観や叙述トリックを得意とする小説家・綾辻行人の代表作の一つです。アガサ・クリスティーの名作「そして誰もいなくなった」をオマージュした作品ですが、もちろんただの模倣ではありません

 

十角形の奇妙な館が建つ絶海の孤島に、大学のミステリー研のメンバーが訪れます。しかし、学生たちは、連続殺人に巻き込まれてしまいます。設定としては王道なので、ミステリーの入門書としてもおすすめの一冊です。

 

この作品は、ネタ晴らしの「とある一行」で読者に大きな衝撃を与えるのが特徴です。王道の設定でありながら、それだけでは終わらない衝撃的な作品です。

作者綾辻 行人発売日2007/10/16
ページ数512ページ

口コミを紹介

ほとんどミステリーを読まない私にもとっつきやすく楽しめた。
同シリーズもいくつか読んだがこれが一番面白く感じる。
特に大ファンとかでなければこれだけ読めばよいきが気がする。

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「叙述トリック」が使われるミステリー小説のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    講談社

  • 2
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    講談社

  • 3
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    講談社

  • 4
    アイテムID:5130758の画像

    東京創元社

  • 5
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    講談社

  • 商品名
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)
  • ハサミ男 (講談社文庫)
  • 星降り山荘の殺人
  • 慟哭
  • 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)
  • 特徴
  • 巨匠・綾辻行人が古典の名作をオマージュ
  • バランスよくトリックが散りばめられた秀逸な作品
  • 叙述トリック作品の代表作
  • 王道の叙述トリックミステリー
  • 映画のような魅せ方とどんでん返しが魅力
  • 価格
  • 765円(税込)
  • 462円(税込)
  • 990円(税込)
  • 802円(税込)
  • 616円(税込)
  • 作者
  • 綾辻 行人
  • 殊能 将之
  • 倉知淳
  • 貫井 徳郎
  • 東野 圭吾
  • 発売日
  • 2007/10/16
  • 2002/8/9
  • 2017/7/14
  • 1999/3/19
  • 1995/3/7
  • ページ数
  • 512ページ
  • 520ページ
  • 544ページ
  • 418 ページ
  • 294ページ

「イヤミス」なミステリー小説の人気おすすめランキング5選

5位

徳間書店

殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)

価格:677円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

登場人物が全員がクズ

発売するやいなや、50万部を超えるベストセラー小説となり、作者である真梨幸子の出世作にもなった「殺人鬼フジコの衝動」は、イヤミスの中でも異彩を放つ作品です。容赦ないエログロ描写が盛り沢山で、読む人を選びます。

 

荒れた家庭で育った少女、フジコは、ある日、一家惨殺事件のたった一人の生き残りになってしまいます。悲劇を乗り越え、新しい人生を歩みだそうとする彼女は、いつしか殺人鬼へと変貌していきます。何が彼女を狂わせたのか、考えるほどに嫌な気持ちになります。

 

この小説の登場人物は、見事に全員がろくでなしです。人間の嫌な部分を抉り出すような卓越した筆致は、嫌な気持ちになるのに、続きを読みたくて仕方なくなります。また、ストーリーは緻密に計算されており、「まえがき」と「あとがき」を読むか読まないかで、物語の印象がガラリと変わります。

作者真梨 幸子発売日2011/5/7
ページ数429ページ

口コミを紹介

人間の闇が見れて興味深い内容でした。自分にはない発想と行動に息を飲んだ。

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4位

文藝春秋

悪の教典(上) (文春文庫)

価格:765円(税込)

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人気者の高校教師の裏の顔

貴志祐介の書いた小説、「悪の教典」は、映画化もされており、イヤミスの引き合いに出される機会も多い人気作です。上下巻に分かれていますが、読みやすく、またスピード感のある展開なので、サクサク読めてしまいます。

 

主人公は、周囲に信頼される人気者の高校教師、蓮見聖司、通称ハスミン。しかし、その正体は、「自分にとって邪魔なものは消す」という凶悪なサイコパスの殺人鬼でした。彼は、次々と悪事を重ねていきますが、果たして学校はどうなってしまうのでしょうか。

 

小説ならではのぶっ飛んだ設定ですが、作者の巧みな表現によって、どんどん物語に引き込まれていきます。

作者貴志 祐介発売日2012/8/3
ページ数467ページ

口コミを紹介

知人に勧められて読みましたが、ハスミンの魅力に取り憑かれました。
常人では考えられない知能にどう人が対処していくか、ドキドキハラハラの展開でした。

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3位

講談社

リバース

価格:691円(税込)

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どんでん返しの結末

主人公の深瀬和久は、事務機会社に勤めるふつうのサラリーマン。これまでの人生では目立つこともなくただただ平凡に生きてきました。クローバーコーヒーという毎日通っているコーヒー豆専門店で美穂子という女性と出会い、付き合うことになりました。

 

ある日、美穂子の職場に「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届き、真相を確かめた美穂子は深瀬の元を去ります。ゼミ仲間の一人である谷原が駅のホームから突き落とされるという事件が起こるところからストーリーが展開されます。

作者湊 かなえ発売日2017/3/15
ページ数352ページ

口コミを紹介

俺にとってこの本が最初の湊かなえの本でした。すごく、面白かった(゜o゜それから、何冊か彼女の本を読んだ。卑屈な人の気持ち、いろんな人の他人の見え方の違い、そんなミステリーのひっくり返し以外もすごく面白かった(゜o゜

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2位

幻冬舎

火の粉 (幻冬舎文庫)

価格:838円(税込)

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元裁判官と、彼が無罪を下した元被告

雫井脩介の書いた「火の粉」は、2度に渡ってドラマ化された人気作です。リアリティのある設定と描写が、読者を物語に引き込んでいきます。

 

元裁判官、梶間勲の家の隣に、かつて、一家惨殺事件の容疑者だった男が引っ越してきます。その男、武内真伍は、裁判で、梶間が無罪判決を下した相手でした。周囲の人々に親切に振る舞う武内ですが、時を同じくして、梶間の周囲で不吉な事件が頻発する、というストーリです。

 

最後までハラハラさせられる作品で、一気に読めてしまいます。

作者雫井 脩介発売日2004/8/1
ページ数577ページ

口コミを紹介

ノンストップなドキドキ。絵がすぐに浮かんでくるようなリアル感。素晴らしいです。
是非手にしてください。

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1位

双葉社

告白 (双葉文庫)

価格:613円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「イヤミスの女王」のデビュー作

「告白」は、「イヤミスの女王」と謳われる女流作家・湊かなえのデビュー作です。映画化もされた人気作で、イヤミスの代名詞ともいえる作品です。

 

主人公は、校内で娘を亡くした中学校の女性教師です。彼女は、担当するクラスで、「娘は、このクラスの生徒に殺された」と告白します。ここから、女教師の復讐の物語が始まりまるのです。

 

語り手が次々と変わるという手法で書かれており、徐々に事件の全容が明らかになっていく様子に、読む手を止められなくなります。

作者湊 かなえ発売日2008/8/5
ページ数268ページ

口コミを紹介

私にとっての湊かなえ作品デビュー作です。この作品を読みながら子供たちの行動に衝撃を受け、あらたにこのような事件がないようにどのようにしていけばいいのか、考えさせる思いです。湊さんからのメッセージですね。しかし怖い!

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「イヤミス」なミステリー小説のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5822206の画像

    双葉社

  • 2
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    幻冬舎

  • 3
    アイテムID:5130734の画像

    講談社

  • 4
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    文藝春秋

  • 5
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    徳間書店

  • 商品名
  • 告白 (双葉文庫)
  • 火の粉 (幻冬舎文庫)
  • リバース
  • 悪の教典(上) (文春文庫)
  • 殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)
  • 特徴
  • 「イヤミスの女王」のデビュー作
  • 元裁判官と、彼が無罪を下した元被告
  • どんでん返しの結末
  • 人気者の高校教師の裏の顔
  • 登場人物が全員がクズ
  • 価格
  • 613円(税込)
  • 838円(税込)
  • 691円(税込)
  • 765円(税込)
  • 677円(税込)
  • 作者
  • 湊 かなえ
  • 雫井 脩介
  • 湊 かなえ
  • 貴志 祐介
  • 真梨 幸子
  • 発売日
  • 2008/8/5
  • 2004/8/1
  • 2017/3/15
  • 2012/8/3
  • 2011/5/7
  • ページ数
  • 268ページ
  • 577ページ
  • 352ページ
  • 467ページ
  • 429ページ

ミステリー小説の選び方

せっかく買うのなら、読むのなら、面白かったと思える本がいいですね。今回は、ミステリー小説選び方がわからないという方に、ミステリー小説の選び方を紹介したいと思います。普段あまり本を読まないという方もこの機会にぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

有名作家の作品から選ぶ

ミステリー小説作家には、本を読まない人でも知っているような有名な作者がたくさんいます。有名作品には、それだけの理由があるのではずれが少なくおすすめです。自分の知っている作家の作品から選ぶことで、とっかかりやすくもあります。

メディア化されている作品も多い「東野圭吾」

有名なミステリー小説家の一人であり、直木賞などの受賞経験もあり、数多くの作品が映像化されました。ガリレオシリーズの『容疑者xの献身』『真夏の方程式』や加賀恭一郎シリーズなどが有名です。

 

東野圭吾の作品は以下の記事でご紹介していますので、是非そちらもご覧ください。

初心者でも読みやすい「伊坂幸太郎」

文学の香りがするミステリー小説家とも名高い小説家で、独特な世界観や登場人物が出てきます。『ゴールデンスランバー』や『重力ピエロ』、『死神の精度』などが有名です。短編小説も執筆されていて、ミステリー初心者に読みやすい作品もあります。

 

以下の記事では伊坂幸太郎のおすすめ作品をご紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

イヤミスの世界を味わいたいなら「湊かなえ」

読んだ後に嫌な気分になる通称イヤミスを有名にしたのもイヤミスの女王と呼ばれる湊かなえさんです。人間が持つ嫌な感情や過去が細かく描かれていて、考えさせられる作品も多いです。『告白』や『夜行観覧車』、『Nのために』などが有名です。

 

以下の記事でおすすめの湊かなえ作品をご紹介しています。そちらも合わせてご覧ください。

時代小説や現代ミステリーなど幅広く楽しむなら「宮部みゆき」

時代小説や現代ミステリーなど幅広いジャンルのミステリー小説を書いている小説家で、2017年でデビューから40年が経ちました。『火車』や『荒神』、『ソロモンの偽証』などが有名です。

 

おすすめの宮部みゆき作品は以下の記事でご覧いただけますので、そちらも合わせてご覧ください。

メディア化された作品から選ぶ

映画化、ドラマ化するほど面白い本に興味がわく方も多いのではないでしょうか。人気作品は、映画やドラマなど各メディアに展開されています。原作と映像でラストのシーンが全く違うという作品もあります。

謎解きが好きな方には「映画化」された作品がおすすめ

ミステリー小説は、数多くの作品が映画化されています。それはミステリー小説の物語の構成が、映画の上映時間である2時間程度で完結するということに合っているということが理由です。

 

映画上映の2時間の中で、ラストの謎解きのために、ちりばめられた謎とヒントを自分で手繰り寄せて考えるという楽しさもあります。小説では、映画とは違った楽しみ方、アプローチがあるのでどちらも楽しむことができます。

読みやすさを求めるなら「ドラマ化」された作品がおすすめ

映画だけでなく、ドラマ化された作品も要チェックです。1作品がドラマ化されている場合や、シリーズ作品がドラマ化されている作品もあります。

 

1作品がドラマ化されている場合であれば、長く作品を楽しむことができます。一方、シリーズ作品は本1冊分の内容が1.2話で完結しながらストーリーが進んでいくので、内容が分かりやすく気軽に楽しむことができます。

 

見たことのあるドラマであれば小説でも読みやすく、また新しい発見もあるかもしれないので、ドラマ化された作品から選ぶというのもおすすめです。

長さで選ぶ

ミステリー小説には短編のものから長編のものまで存在します。自分の好みや気分に合った長さの作品を選びましょう。

「長編」や「シリーズ作品」なら長く楽しめる

シリーズ作品を選ぶと、1冊読み終わった後にも続きを読むという楽しみが次から次へと続いていきます。シリーズ作品だと、そのキャラクターたちに何度も出会えるという楽しみもあります。

 

人気があるからシリーズ化されていることもあるので、ミステリー小説初心者の方にも読みやすい作品が多くあります。ミステリー小説を読むときにはシリーズ作品をチェックすることをおすすめします。

「短編」のものは短い時間にさらっと読めて疲れない

真実やトリックが気になってついつい読み進めてしまうミステリー小説。先が気になって他のことができなかったり、きりの良いところでやめることが難しいこともあるでしょう。短編のミステリー小説ではそのような心配がありません。

 

短時間で読み切りたいときにサラッと読むことができておすすめです。また、短編の場合複雑なトリックや謎が使われていることもそれほどないので、ミステリー小説にあまりなじみのない初心者の方にもおすすめです。

ジャンルで選ぶ

ミステリーには、推理小説やファンタジー小説など、様々な種類が存在します。お好みのジャンルから選ぶのもおすすめです。

初心者の方には「推理小説」がおすすめ

初心者の方でも気軽に読めるのが推理小説です。ミステリー以外の要素も多くちりばめられていてストーリーに入りやすかったり、ちょっとした謎解きのものなどがあります。短編のものもあり、大変読みやすいジャンルと言えるでしょう。

頭を使うのが好きな方は「暗号解読ミステリー」がおすすめ

暗号解読ミステリーとは、暗号を解読することによって事件を解決する作品を指します。最近はクイズ番組でも暗号を解読する問題を見かける方も多いのではないでしょうか。解決できた時のすっきり感を味わいたい方はぜひ一度手にしてみてはいかがでしょうか。

普通のミステリーに飽きた方は「ファンタジー」と融合した作品がおすすめ

ミステリーとファンタジーは、正反対のジャンルです。なぜなら、緻密な論理を必要とするミステリーに対して、ファンタジーには超常現象が当たり前のように登場するからです。

 

しかし、ファンタジー要素が論理的に説明されることによって不思議な融合が可能になります。普通のミステリーには飽きた、という方にオススメです。

「どんでん返し」のものなら二度感動できる

最後に一気に展開が変わるどんでん返しのミステリー小説。それを知ったうえでもう一度読みたくなってしまいますよね。もう一度読み直すことで伏線が浮き彫りになり、アッと驚かされる感覚を味わうことができます

恐怖を味わいたい方には「サイコミステリー」がおすすめ

サイコミステリーとは、異常心理の人物、すなわちサイコパスの人物により犯罪を描いたミステリーです。犯罪の内容もグロテスクなものや残酷なものが多く、ホラー要素が強いのが特徴です。

 

ホラーものが好きな方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

興味のある内容を読みたいなら「あらすじ・帯」をチェックしてから選ぶ

ミステリー小説を読む時には、本の後ろに記載されている「あらすじ」を読むようにしましょう。この小説のストーリーが示唆しているものは何か、ということをが書いてあるので、それを読むだけでも興味があるか、作品に惹かれるかがわかると思うのでチェックしてみましょう。

 

また、「帯文」にはこの本の人気・注目ポイントが書かれているので、そちらにも注目してみましょう。

ネタばれが嫌な方は「最新刊」を選ぶ

有名な作品はすでにメディア化されているので、既に大まかなあらすじを知っているという方も多いのではないでしょうか。前評判のない未知の作品を読みたいという方には最新刊がおすすめです。

 

また、最新刊は現在の時事問題が含まれていることもあるので、大変読みやすいものが多いです。

ミステリー小説の用語を解説

ミステリー小説にも様々なものがあり、聞いたことはあるけどどういう意味なんだろう…という用語もあるのではないでしょうか。そこで、ミステリーでよく聞く用語を解説します。

事実を誤認させる「叙述トリック」

叙述トリックとは、読者にもあえて一部の情報を伏せたり、仕掛けを施すことによって読者に事実を誤認させるトリックのことを言います。

 

先入観や固定観念を巧みに利用した叙述トリックでは、騙されていることにも気づいてなかったことを知った時の驚きと、真実が明らかになった時の爽快感はたまらないものです。

 

叙述トリックが使われているということ自体がネタバレになってしまうので、本を探す際などには注意をしましょう。

犯人の内側を楽しむ「倒叙ミステリー」

倒叙ミステリーとは、あらかじめ犯人が分かっている状態で、どのように犯行に及んだのかや動機などを探り、どのように犯人を追い詰めるかを楽しむことができる作品です。サスペンス小説によく見られ、古畑任三郎シリーズがこれにあたります。

犯人当てが楽しい「フーダニット・ホワイダニット」

フーダニットとは、Who done it=誰が犯人なのかを楽しむミステリーです。ミステリーならではの醍醐味である犯人当てを楽しむことができます。

 

一方、ホワイダニットとは、Why done it=どうして犯行を行ったのかに焦点を当てています。犯行の動機や犯人像などを当てることを楽しめる小説です。

英国のミステリー小説をご紹介

今回のランキングでは、日本のミステリー小説をご紹介しましたが、海外にもミステリー小説が数多く存在します。日本のミステリー小説とは異なるテイストの謎解きの作品もあります。そんな海外ミステリー、まずは、ミステリーの聖地と呼ばれる英国のミステリー小説を紹介します。

入門編!ミステリー初心者さんにおすすめの「シャーロックホームズの冒険」

コナンドイル作の小説に登場する日本でも大変有名な探偵シャーロックホームズ。シャーロックホームズが登場する作品は数多く存在しますが、この「シャーロックホームズの冒険」は言わば入門書のような存在です。

 

この作品には短編ミステリーが10篇収録されていて、中には映画化された作品もあります。代表的な作品が多いのでシャーロックホームズ初心者にはもちろんのこと、ユーモアがたっぷりと詰められているのでミステリー自体が初心者の方も馴染みやすく読みやすいです。

古典が好きな方はミステリーの原点である「そして誰もいなくなった」がおすすめ

アガサ・クリスティーの作品。今から80年ほど前に書かれた作品ですが、未だに高い人気を博しています。

 

姿を見せない主によって孤島に招待された10人の男女が、一人ずつ姿のない犯人に殺されていきます。10人全員が殺され誰もいなくなった後、事件がどのように解明されていくのかという作品です。

 

綾辻行人の「十角館の殺人」や横溝正史の「獄門島」など作者のアガサ・クリスティーに影響を受けたミステリー小説が数多く存在します。ミステリー小説の原点としても読んでみても良いかもしれません。

フランスのミステリー小説をご紹介

日本でも有名な海外のミステリー小説は、英国のものだけではありません。芸術の国フランスにも、完成度の高いミステリー小説が数多くあります。中には、映画やミュージカル、はたまたアニメ作品のモチーフになった作品もあるのです。そんなフランスのミステリー小説を紹介します。

ミュージカルで有名な「オペラ座の怪人」

ガストン・ルルーの作品。日本では劇団四季でも何度も公演されていて馴染みのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

フランスのパリのオペラ座で起こる奇怪なミステリーです。「オペラ座の怪人」の正体は何者なのか、自治政府が崩壊した「血の一週間」とよばれる虐殺とは関係するのか、様々な謎解きを楽しむことができます。

アニメのモチーフになった「ルパン」シリーズ

フランスの代表的なミステリー小説と言えば、モーリス・ルブランの「アルセーヌ・ルパン」のシリーズでしょう。紳士的な大怪盗であるアルセーヌ・ルパンの冒険活劇で、多くの作品が発表されています。

 

ミステリー小説とカウントされることも多いのですが、冒険、伝奇、ロマンスなどの要素も持っています。特に短編作品はミステリー色が強く、トリックも、多くのミステリーで流用されています。

 

また、国民的アニメである「ルパン三世」は、彼の孫という設定であるので、「ルパン」という名前を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。

アメリカのミステリー小説をご紹介

ミステリーの聖地と呼ばれるのは英国ですが、実は、「ミステリー」というジャンルが生まれたのはアメリカなんです。また、アメリカは世界的に有名な作家を数多く輩出していて、映画などでタイトルを聞いたこともある作品もたくさんあります。

ミステリーの原点「モルグ街の殺人事件」

エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人事件」は、「密室殺人」を扱った世界初の小説だと言われている短編です。天才的な探偵と平凡な助手のコンビが事件を解決するという、「シャーロック・ホームズ」シリーズなどに見られる形式の原点とも言える小説です。

 

エドガー・アラン・ポーは、どちらかというとゴシック・ホラーを得意とする小説家なのですが、他にも、暗号小説の草分けとされる「黄金虫」などの短編も残しています。

 

かの江戸川乱歩も、ポーに心酔していて、「江戸川乱歩」というペンネームも、ポーの名前をもじってつけたものだといいます。

映画にもなった「ダ・ヴィンチ・コード」

「ダ・ヴィンチ・コード」は、アメリカの作家ダン・ブラウンの作品で、世界各国でヒットした大ベストセラーです。映画にもなったので、タイトルを聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

 

ルネサンスの画家、レオナルド・ダ・ヴィンチにまつわる謎が絡み、緊迫感のあるストーリーが話題になりました。

 

ダン・ブラウンは、他にも「天使と悪魔」などの良質なミステリー小説を書いているので、おすすめの作家です。

知る人ぞ知る、ツウ向けのミステリー小説をご紹介

ミステリー小説には、良質な作品であるにも関わらず、知名度の低い作品も数多くあります。ここでは、マイナーではあるものの良質なミステリー小説を紹介します。

ヨーロッパ発のベストセラー「風の影」

「風の影」は、スペインの作家カルロス・ルイス・サフォンが執筆したミステリー小説です。日本ではあまり目立たなかった作品なのですが、欧米では、あの「ダ・ヴィンチ・コード」に次ぐ売り上げを叩き出した人気作です。

 

舞台はスペインの都市バルセロナです。主人公のダニエル少年は、古本屋を営む父に連れられて、「忘れられた本の墓場」を訪れます。そこで出会ったとある本をいたく気に入ったダニエルは、その本の作者のこと調べ始めます。

 

悲しみを抱える少年の精神的な成長を描きながらも、ダークな世界観が展開されており、読者を圧倒します。ツウ向けの、ちょっと異色のミステリーです。

学園ミステリー「古典部シリーズ」

おどろおどろしいミステリーが苦手な人にとって読みやすいのは、この「古典部シリーズ」でしょう。米澤穂信の執筆した学園ミステリーのシリーズです。京都アニメーションがアニメ化もしています。

 

高校生になったばかりの主人公、折木奉太郎は、何事にも積極的に関わろうとしない「省エネ主義」を信条としています。そんな彼が、姉からの勧めで、廃部寸前の「古典部」に入部します。そこで奉太郎は、好奇心旺盛なお嬢様、千反田えると出会い、物語が動き出します。

 

えるにせがまれる形で、奉太郎は、学園で起こるちょっとした事件を推理し、真相を解き明かしていきます。少年少女の青春を垣間見れる上、人も死なないので、気軽に読めます。

おすすめの推理小説ランキングはこちら

今回はミステリー小説にスポットを当てて紹介しましたが、ミステリー好きの方には推理小説もおすすめ。下記の記事では、今回のランキングでは紹介できなかった名作・本格推理小説も多数ご紹介しています。興味のある方はぜひ参考にしてください。

まとめ

ミステリー小説の人気おすすめランキングと選び方を紹介してきました。ミステリー小説は古くからある名作から傑作と呼ばれる新刊まで様々な作品があります。お気に入りの作品を見つけてミステリー小説を楽しんでみてください。

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