【2021年最新版】江戸川乱歩の人気おすすめランキング15選【ミステリーの父】

記事ID1758のサムネイル画像

日本を代表する推理小説家、江戸川乱歩。不気味で幻想的な作風が魅力です。乱歩作品は、初心者でも読みやすいミステリー短編集から大人向けのホラー長編小説まで、膨大な数の作品があります。今回は江戸川乱歩作品の選び方とおすすめ作品をランキング形式でご紹介します。

今回の記事では江戸川乱歩の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

不気味で幻想的な作風が魅力の江戸川乱歩

江戸川乱歩は日本の探偵小説の父と呼ばれる推理小説家です。本格ミステリーを多く執筆しているだけでなく、ホラー小説でも高く評価されています。そのため江戸川乱歩作品と言えば、幻想的・不気味・グロテスクというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、人気の高い明智小五郎シリーズや、子供向けに書かれた少年探偵団シリーズの中には、ライトで読みやすい作品も多く存在しています。マニアックな作品が多い印象ですが、実際には大人から子供まで幅広い世代からの支持があったことが窺えますね。

 

今回は、そんな江戸川乱歩作品の選び方とおすすめ作品ランキングをご紹介します。ランキングはページ数・売り上げ数・メディアミックスなどを基準に作成しました。どれを読めば良いか分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

江戸川乱歩作品の選び方

江戸川乱歩作品は非常に数が多いです。作品のジャンルやシリーズなど、江戸川乱歩作品の選び方についてまとめてみました。

ジャンルで選ぶ

江戸川乱歩といえば推理小説ですが、江戸川乱歩の作品は推理小説だけではありません。作品のジャンルから江戸川乱歩の作品を選んでみるのもいいでしょう。

初期の作品が読みたいなら「ミステリー」

江戸川乱歩は日本の探偵小説の父と呼ばれており、実際に探偵をしていたこともあるのだそう。日本で初めて本格ミステリーを書いたのは、江戸川乱歩といわれています。本格的なミステリー小説を読みたいという方は、江戸川乱歩の初期作品を読むべきでしょう。

 

本格ミステリーで作家デビューした江戸川乱歩でしたが、当時は高い評価を受けずに猟奇的な作品を描く作家に移行していきました。その後は、本格ミステリーではなく、明智小五郎シリーズや少年探偵団シリーズを発表しています。

 

デビュー作の「二銭銅貨」や「D坂の殺人事件」、「心理試験」などはミステリーとして歴史的な名作という評価を受けています。ミステリーファンなら必読と言えるでしょう。

ゾクゾクする本が好みなら大人向けの「怪奇・幻想小説」

江戸川乱歩は推理小説だけでなく、怪奇・幻想小説の作家としても非常に高い評価を受けています。むしろ、本格ミステリーよりもこちらの才能があったといわれており、当時は変格と呼ばれた怪奇・幻想小説で高い評価を受けました

 

これらの作品はホラー小説といわれることもあります。江戸川乱歩のホラーは、幽霊や妖怪などは登場せず、「人間の異常心理の怖さ」が巧みに描かれているのが特徴です。異常な心理が恐ろしいのに読むのが止まらないのが、江戸川乱歩の怪奇・幻想小説の魅力になっています。

 

「屋根裏の散歩者」、「人でなしの恋」、「人間椅子」、「芋虫」などは異常性癖を描いた作品で、「パノラマ島奇譚」は歪んだユートピア願望を描いた傑作とされています。

江戸川乱歩小説の秘密が知りたいなら「エッセイ」

江戸川乱歩はかなりの数のエッセイを書いています。エッセイを読むことで、日本の探偵小説の父と呼ばれた江戸川乱歩の、ミステリーに対する熱意や造形の袱紗がわかります。また、日本のミステリーの歴史を知るのにも役立つでしょう。

 

また、エッセイの中には古今東西のトリックをまとめて評論したものもあるため、トリックについて学ぶこともできます。江戸川乱歩のエッセイは江戸川乱歩全集などで読むことができますよ。下記の記事では、エッセイについて詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

オリジナルとは変わった雰囲気を楽しめる「翻案小説」

翻案小説とは、海外の小説を元に自国用に書き直した小説のことをいいます。内容を変えずに言語だけを変えた「翻訳」とは違い、あらすじさえ変えなければ自由に書くことができるのが特徴。江戸川乱歩作品は、翻案小説も傑作と呼ばれるものが多いです。

 

「三角館の恐怖」のような推理小説も多いですが、「幽麗塔」のような冒険小説も有名ですね。江戸川乱歩のオリジナル作品とは雰囲気が変わってくるので、一風変わった乱歩作品を楽しみたいという方におすすめです。

シリーズもので選ぶ

江戸川乱歩作品を読んだことがない人は、シリーズものから読んでみるのがおすすめです。どこから読んでもほとんど問題ないので気軽に手が出せます。

初心者でも読みやすい「明智小五郎シリーズ」

江戸川乱歩の作品と言えば真っ先にイメージするのは、明智小五郎シリーズでないでしょうか。明智小五郎と言えば日本3大名探偵の1人で、非常に多くの俳優で映像化されてきました。初登場は、江戸川乱歩が初期に書いた「D坂の殺人事件」です。



初期の作品は本格推理ものですが、途中から活劇要素の強い物語が多くなっていきます。それほどアクが強くなく読みやすいので、江戸川乱歩を始めて読むという方にもおすすめのシリーズだと言えるでしょう。短編小説、長編小説ともに作品数も豊富です。



その時代に合わせて明智小五郎の人間像が変わっていくのも見所のひとつ。最初はもじゃもじゃ頭で異様な雰囲気を持つ人物でしたが、次第に洋装の紳士へと変化していきます。順番を気にせずに楽しめるシリーズではありますが、順番に読んでいくことで明智小五郎の変貌も楽しむことができます。

子どもに読ませるなら「少年探偵団シリーズ」がおすすめ

少年探偵団シリーズも江戸川乱歩を代表する人気シリーズです。小学校高学年から中学生を対象とした子供向けのシリーズですが、エンターテインメントとして楽しめるので、意外にも大人のファンが多いです。古い作品特有の読みにくさがないため、違和感なく読むことができます。

 

明智小五郎が登場するなど、他シリーズとの繋がりを感じることができるのもファンにとっては嬉しいポイント。また、明智小五郎のライバルとして描かれることの多い怪人二十面相ですが、実はもともと少年探偵団シリーズのキャラクターでした。

 

少年探偵団シリーズはかつて全46作として刊行されていましたが、実は27作以降の作品は、他の江戸川乱歩作品を無理矢理少年探偵団シリーズに書き直したものでした。現在は27作以降は絶版になっています。

小説の長さで選ぶ

江戸川乱歩は短編から長編まで数多くの作品があります。短編集や長編など小説の形式で選ぶのもいいでしょう。

すきま時間に読みたいなら「短編集」がおすすめ

「二銭銅貨」「二癈人」といった江戸川乱歩作品の本格ミステリーの傑作は、全て短編になっています。幻想小説の傑作も短編には多いです。短編集は独立した作品がいくつも読めるので、ちょっとした隙間時間に読むのに最適です。



江戸川乱歩の短編集は、複数の出版社からかなりの数が出ています。違うタイトルの本でもダブった作品が収録されている場合があるので、収録されている作品を確認してから購入するようにしましょう。下記の記事では、短編小説について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

じっくり読みたい方には「長編小説」がおすすめ

1つの作品をじっくり楽しみたい場合は、長編小説がおすすめです。江戸川乱歩作品は読みやすいことで有名ですので、分厚い長編でも簡単に読むことができるでしょう。自信がない場合は、薄めの長編を選ぶといいでしょう。

メディアミックス作品で選ぶ

江戸川乱歩作品は作品数が非常に多いため、様々な形で小説以外の作品になっています。メディアミックス作品から選ぶことで、江戸川乱歩の作品をより楽しむことができるでしょう。

臨場感を味わいたいなら「舞台化作品」

江戸川乱歩の作品は舞台にもなっています。黒蜥蜴は美輪明宏さんが出演して舞台化されているだけでなく、宝塚でも上演されています。舞台は小説をアレンジしている部分も多いので、舞台を見た後に小説を読んでも楽しむこともできます。

 

DVD化されているだけでなく、動画配信されている舞台もあります。気軽に見られるものも多いので、小説を読む前にチェックしてみるのも面白いですよ。

気軽に見たいなら「テレビドラマ化作品」がおすすめ

江戸川乱歩の作品は頻繁にテレビドラマになっています。明智小五郎シリーズがドラマ化することが多いですが、他の作品と組み合わせてドラマ化されることもあり、原作の要素を取り入れつつも全く別の作品になっていることが多いです。

 

最初にテレビドラマを見てから、江戸川乱歩の小説を読むのもおすすめです。テレビドラマは、あまりにもアレンジしすぎて原型をとどめていない場合もありますので、ドラマを参考に小説を選ぶ場合は、事前に口コミをチェックしておくといいでしょう。

小説を読みなれていないなら「漫画」

江戸川乱歩の作品はコミカライズもかなりあり、小説の前に読むにも便利でしょう。アレンジが多く、原作とはかけ離れているものも少なくないので、口コミを確認してから読んだ方が良いでしょう。漫画と原作の両方を読むことで、より深く作品を楽しむことができるでしょう。

 

下記の記事では、推理漫画について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

「連載時の挿絵を使っている出版社」なら当時の雰囲気が味わえる

江戸川乱歩作品には、元々の連載時に掲載されていた挿絵があります。この挿絵は、連載時の雰囲気を楽しむという意味では重要な意味を持っていると言えるでしょう。小説さえ読めればそれでいいという人には関係ありませんが、当時の挿絵が見たいという人も多いのではないでしょうか。

 

現在販売されている小説で、挿絵がついているものはあまり多くありません。創元推理文庫の江戸川乱歩の作品は、当時の挿絵や連載時の予告や懸賞金についても掲載されています。挿絵が見たいに人やコレクターには創元推理文庫版がおすすめです。

江戸川乱歩作品おすすめランキング15選

15位

角川グループパブリッシング

人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)

偏執的な愛を鋭く描く

醜い容貌のせいで孤独だった貧しい椅子職人は、納品前の大きな肘掛椅子の中に身を潜めます。その椅子は、若く美しい夫人の住む立派な屋敷に運び込まれますが…。

 

椅子の皮ごしに女体の感触に溺れる男を描いた「人間椅子」の他、「押絵と旅する男」など傑作中の傑作を収録するベストセレクション第1弾

ジャンル 怪奇小説 ページ数 213

口コミを紹介

「押絵と旅する男」などは情景がありありと浮かぶようです。大衆小説なので読みやすく、その世界にハマれます。江戸川乱歩に興味を持たれた方はこちらと「芋虫」を是非オススメしたいです。

出典:https://www.amazon.co.jp

世界中のトリックを集めた1冊

「江戸川乱歩全集 第27巻 続・幻影城 」は世界中の推理小説のトリックを集めた前半部分とミステリーマニアでなくても楽しめる読み物で構成されています。古今東西のトリックに対する江戸川乱歩の評価も書かれているので、トリックの勉強をしたい方におすすめです。

ジャンル エッセイ ページ数 692

口コミを紹介

SFファンにも非常に参考になる。乱歩先生を「アメリカのSFクラブに招待を受けて…」という人物が訪れたりしたらしい。乱歩先生も「アメリカのSF界はそこまでいっているのか」と感嘆されるあたりも面白い。

出典:https://www.amazon.co.jp

いつもとは違う乱歩が読める1冊

「三角館の恐怖」は、ミステリーの名作として知られる「エンジェル館の殺人」の翻案作品です。遺産を巡る争いで殺人が起こるありがちな展開の作品ですが、ミステリーとしても評価の高い作品になっています。本来の江戸川乱歩作品とは違う味わいがあります。

ジャンル 翻案小説 推理小説 ページ数 328

口コミを紹介

挿し絵などもそうだが、犯人当てクイズの懸賞の広告などもそのままで当時の雰囲気が伝わってきてワクワクした。禍々しく怪しい人物の描写はこれでなきゃ、と思わせる。

出典:https://www.amazon.co.jp

ジブリファンにおすすめの1冊

幽霊塔を舞台にした冒険を描いた作品です。宮崎駿監督の「カリオストロの城」のモデルになった作品でもあり、ジブリ映画のファンはより楽しめる内容になっています。江戸川乱歩お得意のおどろおどろしい描写が物語の雰囲気を高めます。

ジャンル 翻案小説 ページ数 439

口コミを紹介

冒険が3つの場面に分けられます。最後に幽霊塔の広い機械室の迷路へ入ってゆくのですが、このシーンが一番ワクワクします。蜘蛛屋敷では、宮崎駿監督の描くまっくろくろすけの原型の描写も見れて満足です。

出典:https://www.amazon.co.jp

子供向け江戸川乱歩の原型

後に続く少年探偵団シリーズの原型になったともいわれる作品です。グロテスクな描写がないので、そういったものが苦手な方でも安心して読めます。アクション主体で楽しんで読める作品です。怪盗黄金仮面の正体を知りたくないなら、目次は読まない方がいいでしょう。

ジャンル 推理小説 ページ数 345

口コミを紹介

明智小五郎と黄金仮面が追いつ追われつの熾烈な知恵比べをします。明智探偵と黄金仮面の戦い、もっと見たかった。

出典:https://www.amazon.co.jp

歪んだユートピアを描いた傑作

表題作の「パノラマ島奇談」は推理小説でもありますが、幻想小説としても高い評価を受けている作品です。パノラマ島の描写が幻想的かつ禍々しい魅力を放っており、読者を引き込みます。その他「白昼夢」、「鬼」、「火縄銃」、「接吻」の4作の短編も収録。

ジャンル 幻想小説 推理小説 ページ数 297

口コミを紹介

 「パノラマ島奇談」はやはり傑作である。圧倒的なグロテスクと奇想。幸せになれそうに見えて、やはり破滅してしまうという運命。ラストの衝撃的な死。乱歩の真骨頂ともいうべき一編だ。

出典:https://www.amazon.co.jp

二十面相が四十面相に

何度つかまっても抜けだしてしまう怪人二十面相。今度はなんと名前を「怪人四十面相」と変更し、脱獄を宣言。秘密を探るべく拘置所にやってきた明智小五郎は、二十面相と面会をしますが…。子供から大人まで、幅広く楽しめる作品です。

ジャンル 推理小説 ページ数 201

口コミを紹介

こどものころ。少年探偵団を読み漁ったころの、雰囲気が十二分に味わえた作品でした。大人になってもう少し、エロチックな乱歩作品なども読みましたが、それとは違う味わいがありました。

出典:https://www.amazon.co.jp

二十面相初登場

「怪人二十面相」は少年探偵団シリーズの第1作になります。どんな人物にも変装してしまう怪人二十面相ですが、血を見るのが苦手で意外なミスをする憎めない人物になっています。グロテスクな表現がないので、江戸川乱歩の入門編としてもおすすめです。

ジャンル 推理小説 ページ数 245

口コミを紹介

ワンパターンな内容ではなく話の展開がとっても楽しめるものでした。子供の頃、確かに読んだ記憶はあるが、こんなに面白いのに全く覚えていないのが残念だなと読んでいて思いました。

出典:https://www.amazon.co.jp

明智小五郎の恋を描いた1作

明智小五郎シリーズの初期の作品です。明智小五郎の恋愛もテーマになっており、かなり人間臭い描写が多いです。エンターテインメント性が高くワクワクしながら読んでいくと、最後にどんでん返しが待っています。明智小五郎の恋は意外な結末を迎えることになります。

ジャンル 推理小説 ページ数 334

口コミを紹介

乱歩の通俗物長編の中では比較的短い部類なのだと思います。読み応えはないのですが、軽快でだれることなく話が進みます。明智も若々しい青年探偵であり、決してスーパーマンではない部分も垣間見え人間的です。

出典:https://www.amazon.co.jp

戦時中でも江戸川乱歩は変わらない

長篇「偉大なる夢」と2つの短篇「断崖」、「凶器」が収録されています。「偉大なる夢」は戦時中の作品で、軍国主義を肯定した異色作です。江戸川乱歩が思いついて喜んだトリックは一見の価値があります。江戸川乱歩らしさと戦時中の特異な雰囲気を味わえます。

ジャンル 推理小説 ページ数 227

口コミを紹介

表題作のトリックはカーのある作品と同じものですが、乱歩は執筆時、それを知らず「このトリックを開発したのは世界で自分が最初だ!」と喜んだと言います。

出典:https://www.amazon.co.jp

江戸川乱歩初の通俗小説

グロテスクな描写が多く、怪奇と推理が融合した作品になっています。探偵が畔栁博士ですが、後半から明智小五郎も登場します。本格ミステリーとしては評価が高くありませんが、怒涛の展開の連続でワクワクしながら読める作品になっています。

ジャンル 推理小説 ページ数 364

口コミを紹介

丁寧で噛んで含める優しくて明快な文章、講談社の「次回もこうご期待」とのわざとらしい広告、古臭い挿絵、ともに見えを切る犯罪者と明智小五郎、レトロ感満載。これはずいぶん楽しめます。

出典:https://www.amazon.co.jp

何度も舞台化される名作

何度も舞台化され、テレビドラマや映画にもなっている名作です。江戸川乱歩の作風として有名なエログロが堪能できます。実は、江戸川乱歩作品では唯一の女盗賊が登場する作品でもあります。推理小説ですが、トリックより黒蜥蜴と明智小五郎の知恵比べがメインです。

ジャンル 推理小説 ページ数 257

口コミを紹介

乱歩さんの作品…どうも最後が何となく後味悪いと言いましょうかとにかくグロテスク!鮮血多すぎ!とゆう印象が強かったのですがこの黒蜥蜴だけはラストがとてもロマンチックで切なくて思わず「素敵な終わり方」とうっとりしました。

出典:https://www.amazon.co.jp

江戸川乱歩への敬意にあふれた短編集

純愛小説とも評価される「人でなしの恋」など幻想怪奇小説の傑作と本格ミステリーとして高い評価を受ける「石榴」と「陰獣」などが収録されています。1つ1つの作品の完成度も高いですが、作品の選定でも高い評価を受けている短編集です。

ジャンル 推理小説 幻想小説 ページ数 384

口コミを紹介

執筆された時代を考慮すれば驚異的なメタミステリの嚆矢であり乱歩の本格探偵小説系統の最高峰「陰獣」や異形の純愛小説「人でなしの恋」など日下三蔵氏による編集には文句の付けようもない、素晴らしいセレクションだ。

出典:https://www.amazon.co.jp

江戸川乱歩自身が最高の長編と評価した傑作

江戸川乱歩の最高傑作とも呼ばれる長編推理小説です。密室殺人などミステリーの定番のトリックと登場人物が恐怖で白髪になる描写がリアルに展開されます。差別的な表現が多いので苦手な人にはおすすめできませんが、江戸川乱歩らしい魅力にあふれた1冊です。

ジャンル 推理小説 幻想小説 ページ数 400

口コミを紹介

江戸川乱歩作品は高校生の時読んだきりでご無沙汰でしたが、今現在読んでも、なんとも斬新で新鮮な作品です。生まれながらの畸形や同性愛等、ダブー視されるべき所が露骨に表現されていて背筋がぞくっとしました。

出典:https://www.amazon.co.jp

江戸川乱歩のエッセンスが詰まった1冊

江戸川乱歩の作品の中でも、特に評価の高い代表作が集められた短編集です。「二銭銅貨」、「D坂の殺人事件」、「心理試験」や「芋虫」など乱歩の代表作と言える推理小説と幻想小説の傑作が集められています。江戸川乱歩を読むのが初めてという方におすすめです。

ジャンル 推理小説 幻想小説 ページ数 352

口コミを紹介

衝動的に本書を購入しました。古い作品なので多少分かりにくい表現や、今では差別的な表現が含まれていますが、今の人が読んでもおもしろい作品ばかりでした。

出典:https://www.amazon.co.jp

江戸川乱歩のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:7659987の画像

    新潮社

  • 2
    アイテムID:7659984の画像

    東京創元社

  • 3
    アイテムID:7659981の画像

    新潮社

  • 4
    アイテムID:7659978の画像

    東京創元社

  • 5
    アイテムID:7659975の画像

    東京創元社

  • 6
    アイテムID:7659972の画像

    春陽堂書店

  • 7
    アイテムID:7659969の画像

    東京創元社

  • 8
    アイテムID:7659966の画像

    ポプラ社

  • 9
    アイテムID:7659963の画像

    ポプラ社

  • 10
    アイテムID:7659960の画像

    春陽堂書店

  • 11
    アイテムID:7659957の画像

    東京創元社

  • 12
    アイテムID:7659954の画像

    東京創元社

  • 13
    アイテムID:7659951の画像

    東京創元社

  • 14
    アイテムID:7659948の画像

    光文社

  • 15
    アイテムID:7659945の画像

    角川グループパブリッシング

  • 商品名
  • 江戸川乱歩傑作選
  • 孤島の鬼
  • 江戸川乱歩名作選
  • 黒蜥蜴
  • 蜘蛛男
  • 偉大なる夢
  • 魔術師
  • 怪人二十面相
  • 怪奇四十面相 (少年探偵)
  • パノラマ島奇談
  • 黄金仮面
  • 幽霊塔
  • 三角館の恐怖
  • 江戸川乱歩全集 第27巻 続・幻影城
  • 人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)
  • 特徴
  • 江戸川乱歩のエッセンスが詰まった1冊
  • 江戸川乱歩自身が最高の長編と評価した傑作
  • 江戸川乱歩への敬意にあふれた短編集
  • 何度も舞台化される名作
  • 江戸川乱歩初の通俗小説
  • 戦時中でも江戸川乱歩は変わらない
  • 明智小五郎の恋を描いた1作
  • 二十面相初登場
  • 二十面相が四十面相に
  • 歪んだユートピアを描いた傑作
  • 子供向け江戸川乱歩の原型
  • ジブリファンにおすすめの1冊
  • いつもとは違う乱歩が読める1冊
  • 世界中のトリックを集めた1冊
  • 偏執的な愛を鋭く描く
  • 価格
  • 649円(税込)
  • 726円(税込)
  • 693円(税込)
  • 704円(税込)
  • 770円(税込)
  • 1円(税込)
  • 726円(税込)
  • 660円(税込)
  • 660円(税込)
  • 880円(税込)
  • 792円(税込)
  • 990円(税込)
  • 704円(税込)
  • 1,047円(税込)
  • 528円(税込)
  • ジャンル
  • 推理小説 幻想小説
  • 推理小説 幻想小説
  • 推理小説 幻想小説
  • 推理小説
  • 推理小説
  • 推理小説
  • 推理小説
  • 推理小説
  • 推理小説
  • 幻想小説 推理小説
  • 推理小説
  • 翻案小説
  • 翻案小説 推理小説
  • エッセイ
  • 怪奇小説
  • ページ数
  • 352
  • 400
  • 384
  • 257
  • 364
  • 227
  • 334
  • 245
  • 201
  • 297
  • 345
  • 439
  • 328
  • 692
  • 213

江戸川乱歩の由来はエドガー・アラン・ポー

「江戸川乱歩」という名前はペンネームであり、本名ではありません。江戸川乱歩はアメリカの小説家であるエドガー・アラン・ポーの影響を強く受けたことから、その名前をもじって「江戸川乱歩」というペンネームをつけたと言われています。

 

エドガー・アラン・ポーと言えば、「アッシャー家の崩壊」や「モルグ街の殺人」、「黒猫」などが有名ですね。怪奇的で幻想的な恐怖小説を得意としていました。江戸川乱歩の作風が好きな方は、エドガー・アラン・ポーの作品も併せて読んでみることをおすすめします。

 

下記記事ではエドガー・アラン・ポーの小説も紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

江戸川乱歩からミステリーを読み始めよう

江戸川乱歩のミステリー小説は短編が多く、読書に慣れていない方でも読みやすくなっています。小説を読んだことがないけど挑戦してみたい、という方は江戸川乱歩の作品から読み始めるのもおすすめです。慣れてきたら他の作家のミステリーや推理小説にも挑戦してみましょう。

 

下記の記事ではミステリーや推理小説のおすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。

まとめ

江戸川乱歩作品の人気おすすめランキングを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。江戸川乱歩の作品は、推理小説から幻想小説、翻案小説などが楽しめます。グロテスクでおどろおどろしい描写が多いですが、苦手な人でも楽しめる作品は多いです。

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年07月25日)やレビューをもとに作成しております。

関連する記事

【300人に聞いた!】ミステリー映画の人気おすすめランキング40選【どんでん返しが面白い】

【300人に聞いた!】ミステリー映画の人気おすすめランキング40選【どんでん返しが面白い】

DVD・ブルーレイソフト
【年間視聴数300作品のアニメ研究家監修】アニメ映画のおすすめランキング5選&編集部おすすめランキング30選

【年間視聴数300作品のアニメ研究家監修】アニメ映画のおすすめランキング5選&編集部おすすめランキング30選

DVD・ブルーレイソフト
【2021年最新版】辻村深月作品の人気おすすめランキング32選【直木賞受賞作も】

【2021年最新版】辻村深月作品の人気おすすめランキング32選【直木賞受賞作も】

本・雑誌
青春漫画の人気おすすめランキング30選【心が若返る】

青春漫画の人気おすすめランキング30選【心が若返る】

本・雑誌
京極夏彦の人気おすすめランキング15選【オカルト作品多数】

京極夏彦の人気おすすめランキング15選【オカルト作品多数】

本・雑誌
【2021年最新版】歴史漫画の人気おすすめランキング30選【戦国時代からファンタジーまで】

【2021年最新版】歴史漫画の人気おすすめランキング30選【戦国時代からファンタジーまで】

本・雑誌