ハイレゾヘッドホンの人気おすすめランキング20選【BOSEや有線ヘッドホンも】
2023/07/15 更新
ハイレゾヘッドホンにはノイズキャンセリングや長時間再生などの機能があるほか、格安でも高コスパの機種までさまざまです。ソニー・ゼンハイザーなどメーカーも多く、選ぶのに迷いがち。本記事ではハイレゾヘッドホンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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ハイレゾ対応ヘッドホンが人気の理由
音楽や映画、リモートワークの通話などヘッドホンを活用するシーンが増えています。普通のヘッドホンを使用していると、音が籠ったり割れたりして音質に満足できずストレスを感じる場面も珍しくありません。
ハイレゾ対応のヘッドホンなら、驚くほどの臨場感と上質な音を実現できます。騒音を遮断できるノイズキャンセリング機能や、外音を取り込めるワンタッチ操作など、快適により良い音を楽しめる機能も充実。格安機種もあるので好みの1台を見つけましょう。
以上を踏まえ、本記事ではハイレゾ対応ヘッドホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。 ランキングは、機能性・利便性・サイズ・価格を基準に作成しました。ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ワイヤレスのハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ
有線のハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ
ハイレゾ対応ヘッドホンの選び方
ハイレゾヘッドホンは、有線無線、形状や音質などさまざまな機能を備えた商品があります。使用シーンや用途、機能性、使いやすさ、デザイン性などを見て選びましょう。
好みの装着タイプで選ぶ
ハイレゾヘッドホンは、耳を覆うように装着するオーバーイヤー型、耳に乗せるように装着するオンイヤー型の2種類が主流です。使用シーンに合わせたヘッドホンを選びましょう。
耳を包み込んで外からの騒音に邪魔されない「オーバーイヤー型」がおすすめ
すっぽりと耳を覆う密閉タイプがオーバーイヤー型ヘッドホンです。外部からの雑音をシャットアウトし、どこにいてもリアルサウンドを楽しめるのが特長。音漏れもしにくいので、電車やバスなどの移動にも安心して使えます。
ただ、外からの音が聞こえない分、公共の場所や自転車走行中など迷惑をかけないよう注意したいところ。やや大型のモデルが多いですが、見た目より音源重視の音にこだわりたい方におすすめなのがオーバーイヤー型です。
小型で持ち運びに便利な「オンイヤー型」がおすすめ
パッドを耳の上にのせてフィットさせるタイプがオンイヤー型ヘッドホンです。小型で軽量、なによりも見た目がお洒落なモデルが多いのが特長。コンパクトなので持ち運びしやすく、使わない時はバッグに入れられるので通勤通学にも便利です。
耳にのせる形状のため、音漏れと耳への負担が多少あることは考慮しておきましょう。音質はオーバーイヤー型に比べるとやや劣る傾向にありますが、お洒落で持ち運びに便利で安い!と手軽にヘッドホンを楽しみたい方におすすめなのがオンイヤー型です。
音源に浸るなら「ノイズキャンセリング搭載」をチェック
ノイズ(騒音)をキャンセル(打ち消す)してくれる機能がノイズキャンセリング。ヘッドホン着用時に、外部の騒音を見事に消し音源をクリアな状態で楽しむことができる、音源重視の方には最も欠かせない機能のひとつです。
また音量をむやみに上げる必要がなくなり、外への音漏れの心配もなくなります。中にはワンタッチで外の声が聞きとれるが外音取り込み機能を搭載したものもあり、着用中でも駅のアナウンスや急な会話などをキャッチできて便利です。
下記の記事では、ノイズキャンセリングヘッドホンの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
ドライバーユニット・ハウジングで選ぶ
ハイレゾヘッドホンは、好みの音響で選ぶのもポイントです。こちらでは、3種類音響形状「密閉型」「開放型」「セミオープン型」についてご紹介します。
厚みのある重低音を楽しみたいなら「密閉型」がおすすめ
密閉型ヘッドホンは耳を覆うカタチになっているヘッドホンで、音が外に漏れにくく、外からのノイズが耳に入りにくいというのが特長です。ただ「音がこもる」ということは、高音など抜け感のある音には弱いという点も覚えておきましょう。
屋外や乗り物など騒音の多い場所や外出先で音楽を聴く場合には密閉型がおすすめです。ノイズキャセリング機能もこちらの密閉型ヘッドホンに搭載されていて、低音の効いた迫力があるサウンドをクリアに楽しめるヘッドホンです。
下記「密閉型ヘッドホンの人気おすすめランキング10選」の記事もぜひご覧ください。
自然な音の広がりを感じたいなら「開放型(オープン型)」がおすすめ
開放型ヘッドホンは、低音から高音までの抜け感や音の広がりなど自然に聴くことができる構造となっているものです。密閉型のように耳を覆うカタチではなく、耳に乗せる形状のため、外部からのノイズははいりやすく音が漏れやすいという特徴もあります。
音域に幅があって安定した音響を楽しめる「セミオープン型」がおすすめ
セミオープン型は密閉型と同じく耳を覆う構造ですが、音の逃げ道となる小さな穴が開いているため、音がこもらず安定した音響を楽しめます。低音の迫力を効かせたこもるタイプの密閉型と、音の広がりが自由な開放型を合わせて2で割ったような性質です。
ただし特化型ではないため、突出した個性を追求する方には適していません。
有線か無線かで選ぶ
ヘッドホンだけでなく、スマホ・自撮り棒などを選ぶ際に迷うのが有線・無線です。以下ではシーン別に合わせた選び方をご紹介します。
ケーブルが絡まるストレスのない「無線モデル」がおすすめ
ワイヤレスヘッドホンにも高音質にこだわったモデルが開発されています。面倒なケーブル接続が不要なので、軽快で便利なハイレゾヘッドホンをお探しの方にはワイヤレスがおすすめです。
安定の高音質で聴ける「有線モデル」がおすすめ
有線タイプのヘッドホンは音源とケーブルで接続する手間はあるものの、音源を圧縮しないため音の安定感では有線優れています。高音質でハイレゾ音源を楽しみたい方は有線のハイレゾヘッドホンがおすすめです。
下記の有線やワイヤレスの商品を紹介した「ヘッドフォンの人気おすすめランキング31選」の記事もぜひお楽しみください。
ハイレゾ規格対応か見分けたい方は「ハイレゾロゴ」付きをチェック
ヘッドホンのハイレゾ対応を決める指標は量子化ビット数(bit)とサンプリング周波数(kHz)の2つが基準です。ハイレゾを楽しむには音源だけではなく再生機器(スマホ・PC)と音を出す機器(スピーカー・ヘッドホン)全てが対応している必要があります。
最近はワイヤレスのヘッドホンも増えており、その場合はBluethoothなどワイヤレス接続もハイレゾ対応が必要です。ハイレゾ規格に対応しているか判断に悩む方はSONYのLDACのような独自規格や、JEITAの「ハイレゾロゴ」を取得している製品を選ぶと安全です。
「再生周波数」をチェック
再生周波数とは、ヘッドホンから出力される音域の広さです。どのくらいの低音から高温まで出力できるのかを、Hz(ヘルツ)という単位を用いた数値で表されます。この数値が高いほどクリアな音質で音声を楽しめるため、購入の際は再生周波数もチェックしましょう。
通常のヘッドホンは、人間が正確に聞き取れる音域である20Hz〜20,000Hzまでの再生周波数を持ちます。一方でハイレゾ対応ヘッドホンは、40,000Hz以上と数値が段違いです。
用途に合わせて選ぶ
一口にハイレゾ対応ヘッドホンと言っても、用途によって適したタイプは異なります。ここでは、二つの用途とそれに適したタイプをご紹介します。
レコーディングスタジオでの使用なら「モニターヘッドホン」がおすすめ
プロのミュージシャンやスタジオエンジニアなど、レコーディングスタジオを使用する音楽制作のプロに適したモデルが「モニターヘッドホン」です。高解像度で原音が忠実に再現されるので、繊細な音の変化や品質のチェックに最適なモデルとされています。
DJをするなら「DJ用ヘッドホン」がおすすめ
DJ用ヘッドホンとはケーブルがカールして伸縮可能になっている構造や、ハウジング部分が可動する構造となっているモデルで、DJの用途に最適です。大音量の中でもリズムの音を聞き取りやすいサウンドチューニングが施されています。
メーカーで選ぶ
ハイレゾ対応ヘッドホンを生み出している音響メーカーは数多く存在します。ここでは、代表的な二つの音響メーカーの特徴をご紹介します。
安定感を求めるなら全ての要素に優れた「SONY(ソニー)」がおすすめ
その名を知らない人はいない程の圧倒的ブランド力を持つソニー。長年培われてきた高い技術力と先進性故の優れた機能性は、他の製品だけでなくヘッドホンにおいても同様のクオリティとなっています。
ソニーはヘッドホンの開発において、音質を左右する振動板において常に新しい素材を取り入れています。また、同じヘッドホン製品でも細かな需要を捉えた多種多様なモデルを開発しており、自分の用途に最適な音質を楽しめる製品を選びやすいのも特徴です。
デザイン性も重視するなら「Sennheiser(ゼンハイザー)」がおすすめ
ゼンハイザーは、1945年に設立したドイツの音響メーカーです。ヘッドホン・マイクロフォン製品の開発に行っています。製品ラインナップは音楽鑑賞用だけでなくゲーミング用やモニター用などと豊富です。
音質はもちろんのこと、ゼンハイザー製のヘッドホンはデザイン性の高さにおいても世界的に人気です。
最強のノイズキャセリング性能を楽しみたい方は「BOSE(ボーズ)」がおすすめ
BOSEのヘッドホンは高音質・重低音の響きはもちろん、最近のモデルでは高性能なノイズキャセリング機能の評価が高いです。外音をしっかりと遮断して高音質なハイレゾ音源に集中したい方におすすめです。
ワイヤレスのハイレゾ対応ヘッドホン人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
折りたたむとフラットになる形状や、とにかく軽量なのが日常使いに便利です。音質は若干軽めかなという気はしますが、バランスよくクリアに聴こえるので、聞き疲れしないです。iPhoneの音楽再生中のハンズフリー通話も、問題なく使用できます。
パイオニア(Pioneer)
S3wireless SE-S3BT
国産ブランドの格安高コスパモデル
折りたたみ可能なコンパクト設計で、室内での使用はもちろん外出先でも使いやすいモデルです。ワントーンにまとまったおしゃれなデザインで、女性にも適しています。
最大25時間連続再生が可能なので、時間を忘れて音楽に没頭できます。価格もリーズナブルなので、初めてヘッドホンを購入するのに迷った方はこちらを試してみても良いでしょう。
ヘッドホン形式 | 密閉型 | 形状 | オンイヤー型 |
---|---|---|---|
接続方式 | Bluetooth | ノイズキャンセリング | × |
Googleアシスタント対応 | × | 連続再生時間 | 25時間 |
重量(コードを除く) | 約300g |
口コミを紹介
スマホの機種変更でイヤホンジャックが無くなったため購入しました。初めてのワイヤレスヘッドホンとしてこちらを選びました。音質に関しては上を見れば際限がないので割愛しますが、この価格、スペックで言えば満点です。
口コミを紹介
音質は低音がドスドス響いてきます。高中音はバランスよく来る感じですかね。
口コミを紹介
手軽にSONYの圧倒的音質を味わいたいのならコレ一択。
まともな精神状態の人であればヘッドホンなんて五年ぐらい持ちますし、
この音質でこの値段は安いくらいなのではないかと思います。
口コミを紹介
NCヘッドホンはQC20i、QC25、QC30、QC35、mdr-1000x、wi-1000xを所有しておりましたが、それら全てを上回る、現状最高峰のノイズキャンセリングヘッドホンだと感じました。
口コミを紹介
音はボーズらしいボーカルが引き立つ音です
音質に感動はありませんが、ノイズキャンセル機能は優秀です
ノイズキャンセル機能と音質の総合で考えると最高の製品だと思います
口コミを紹介
オーバーイヤーのホールド感、他デバイスとの互換性、充電の持ち、長時間使用しても痛くならない、など文句のつけどころはなくとても満足してます。
口コミを紹介
色々なメーカーのヘッドホンを使ってきましたがこの機種は他と比べてBluetooth機として優秀に感じます。アプリで好みの音質に簡単にカスタムできるので 違和感なくセッティング可能です。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
SOLID BASS ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン ATH-WS990BT BK
ハイレゾ規格対応の有線接続と高解像度のワイヤレス
Audio Technicaが展開する、迫力のある重低音が楽しめる製品シリーズ「SOLID BASS」の内の一つです。53mm“ディープ・モーション"ドライバーを搭載しており、ワイヤレスでも圧倒的な高解像度で力強い重低音を感じられます。
有線とワイヤレスどちらにも対応しており、有線接続をすればハイレゾ音源を楽しめます。ノイズキャンセリング機能も搭載しているため、外出先での使用もできる、利便性に特化したモデルです。
ヘッドホン形式 | 密閉型 | 形状 | オーバーイヤー型 |
---|---|---|---|
接続方式 | Bluetooth・ケーブル | ノイズキャンセリング | 〇 |
Googleアシスタント対応 | × | 連続再生時間 | 30時間 |
重量(コードを除く) | 300 g |
口コミを紹介
音質は結構いいです。ワイヤレスでも全然音質に問題はありません。充電も長持ちするので長旅などにはもってこいです。
Sony
ノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM4
独自のLDAC規格でワイヤレスハイレゾに対応!テレワークも快適
定評のあるソニーのノイズキャセリング性能を最高レベルに引き上げた人気モデルです。好みのサウンドに調整したり、行動に合わせて外音の取り込みを自動切替えしたりと、優れたAI機能も特長です。
前モデルよりイヤーパッドが改良され、より柔らかい着け心地と高いフィット感を感じれらるようになったので、テレワークでの長時間使用も快適です。
ヘッドホン形式 | 密閉型 | 形状 | オーバーイヤー型 |
---|---|---|---|
接続方式 | Bluetooth | ノイズキャンセリング | 〇 |
Googleアシスタント対応 | 〇 | 連続再生時間 | 30時間 |
重量(コードを除く) | 約254g |
口コミを紹介
購入してから約数ヶ月が経過いたしました。
殆ど毎日使っており、他のBluetoothヘッドフォンには戻れなく なりつつ あります。
ワイヤレスのハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ヘッドホン形式 | 形状 | 接続方式 | ノイズキャンセリング | Googleアシスタント対応 | 連続再生時間 | 重量(コードを除く) | ヘッドホン形式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
独自のLDAC規格でワイヤレスハイレゾに対応!テレワークも快適 |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
Bluetooth |
〇 |
〇 |
30時間 |
約254g |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
ハイレゾ規格対応の有線接続と高解像度のワイヤレス |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
Bluetooth・ケーブル |
〇 |
× |
30時間 |
300 g |
||
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楽天 Amazon ヤフー |
圧倒的に信頼されるゼンハイザーのクオリティ |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
無線 |
× |
〇 |
30時間 |
約238g |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
メーカーロゴ入りのおしゃれなデザイン |
密閉型 |
オンイヤー型 |
Bluetooth |
〇 |
× |
ANCオン:最長22時間 ANCオフ:最長40時間 |
- |
||
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
Bose史上最強のノイズキャセリング性能 |
密閉ダイナミック |
オーバーイヤー型 |
Bluetooth |
〇 |
〇 |
20時間 |
約252g |
||
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楽天 Amazon ヤフー |
強力なノイズキャンセリング性能を誇る人気機種 |
オーバーイヤー型 |
Bluetooth |
〇 |
〇 |
30時間 |
約255g |
密閉ダイナミック |
||
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
低価格でスタイリッシュなBluetoothヘッドホン |
オンイヤー型 |
Bluetooth |
× |
- |
24時間 |
約180g |
密閉ダイナミック |
||
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量・急速充電可能で便利なモデル |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
Bluetooth |
× |
× |
22時間 |
200g |
||
|
楽天 Amazon ヤフー |
国産ブランドの格安高コスパモデル |
密閉型 |
オンイヤー型 |
Bluetooth |
× |
× |
25時間 |
約300g |
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楽天 Amazon ヤフー |
手軽に使えるかわいいヘッドホン |
開放型 |
オンイヤー型 |
Bluetooth |
× |
× |
11時間 |
96g |
有線のハイレゾ対応ヘッドホン人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
音に着色が無いので、ピュアオーディオでもいい感じです。
この価格でこのクオリティは満足しています。
家で使うなら黒色以外が激安なのでお勧めです。
口コミを紹介
音質は比較的フラットで、心地よいサウンドだと感じました。私はゼンハイザーの2万円以内のヘッドホンをいくつか所有していますが、そうしたものと相通ずる感じが私にはしました。
口コミを紹介
高音、中音が物凄く繊細で聴きやすく、低音は必要十分。
私は音量大きめで聴く事が多いですが、音がこもりにくいです。
女性ボーカルの声はクリアで耳元で囁いているみたい。
口コミを紹介
高域の伸び、低域の音の低さ、等思った以上に良く、満足しています
口コミを紹介
高音は耳に刺さらず、中音は艶やかで伸びがあり、低音はソフトでディテールがしっかりしている。いわゆるドンシャリ系とは相反する上品な音作りだと思います。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ART MONITOR ヘッドホン ATH-A2000Z
優れた音響特性と強度を備えた構造
硬度があり軽量なチタニウムハウジングを使用しており、空気のダンピング効果を高めるD.A.D.S.構造(PAT.)で伸びやかな低音を楽しめます。見た目もスタイリッシュで高級感のあるモデルです。
オーディオテクニカ伝統の音を紡ぎ出す53mm大型ドライバーでクリアかつ迫力のある音に浸ることができます。
ヘッドホン形式 | 密閉型 | 形状 | オンイヤー型 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線 | ノイズキャンセリング | 〇 |
Googleアシスタント対応 | - | 連続再生時間 | - |
重量 | 294g |
口コミを紹介
非常に煌びやかで、伸びのある高音が特徴のヘッドホン。
音に迫力、力強さがありますが決してドンシャリではない素晴らしいサウンドです。
口コミを紹介
孟宗竹のハウジングに惹かれて本機を購入した。50時間程度使用したが、これまで使用していた開放型に劣らない開放感と共に広大な音場を感じさせ、さすがDenonのフラッグシップモデルと感心させられている。
口コミを紹介
音質はいいです。低音がドンドンなるような面白さは感じませんが。側圧が弱いので外れやすいです。しかし長時間聴く時は、音質も含め、ストレスなく長時間聴き疲れしないので、いいと思う。重さは別に感じないです。
口コミを紹介
100%HI-RES!! この値段でこんなハイクオリティーってまだ信じられない♪
ほ~んとに買って良かった!
有線のハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ商品比較一覧
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ヘッドホン形式 | 形状 | 接続方式 | ノイズキャンセリング | Googleアシスタント対応 | 連続再生時間 | 重量 | ヘッドホン形式 |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
スタイリッシュなデザインと確かな高音質! |
密閉型ダイナミック |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
230g |
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楽天 Amazon ヤフー |
圧倒的存在感と高級感 |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
- |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
スタイリッシュなデザインとハイクオリティな音質 |
開放型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
330g |
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楽天 Amazon ヤフー |
孟宗竹のハウジングが特徴的な高級ヘッドホン |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
375g |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
優れた音響特性と強度を備えた構造 |
密閉型 |
オンイヤー型 |
有線 |
〇 |
- |
- |
294g |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
ファッション性が高く男女ともに使いやすい |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
590g |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
50mmの大口ドライバーで迫力サウンドを楽しめる |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
約260g |
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楽天 Amazon ヤフー |
わずか187g!軽量オーバーイヤーヘッドホン |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
約187g |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
DJ、録音、勉強のリスニング用にも最適 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
- |
ダイナミック密閉型 |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者におすすめ!スマートでコスパの良いハイレゾ規格認定品 |
密閉型 |
オーバーイヤー型 |
有線 |
- |
- |
- |
640g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
普通のヘッドホンとの違い!ハイレゾ対応ヘッドホンの基礎知識
ここで、一般的なヘッドホンとの違いや注意点などハイレゾ対応ヘッドホンを使う際に知っておきたい基礎知識についてご紹介します。
ハイレゾとは?
今や音も映像も、より高品質で高解像度のものがマストという時代の渦中ですが、音楽の世界でそれを叶えるため生まれたのがハイレゾリューションオーディオ、いわゆる「ハイレゾ」です。
ステレオで聴くよりライブ音源により近いこともあり臨場感や迫力が感じられるほか、耳では聞き取れない高周波を含むハイレゾ音源は、脳そのものに快感を与える効果があることから、安心感や気持ちよさが多くの人々を虜にしているのかもしれません。
一般的なヘッドホンと全然違う!リアルな音の再現
音楽や映画などを配信サイトからダウンロードして聴く場合、元の音源が圧縮されているため音質はどうしても下がってしまいます。それに比べハイレゾは、より高い周波数が記録できるため、繊細さやダイナミックさまでリアルな音源を感じることができます。
一般的なヘッドホンでも、中にはとても質の良い音を再現してくれるものもありますが、一度ハイレゾの音質を体感すると、音の奥行きや深さ・驚く程の高音域のサウンドに違いの大きさを強く感じられるはずです。
ハイレゾ音源を聴くための注意点
映像でいうところのブルーレイと同じく、ハイレゾ音源を聴く場合は再生機器であるハイレゾ対応ヘッドホンだけではなく、音源自体もハイレゾ対応のものでないと高音質を体感できません。
サイトから音源をダウンロードする場合は「ハイレゾ音源配信サイト」から、CDやDVDなどの対応商品にはハイレゾ対応のロゴが入っているかどうか確認しましょう。iPhoneで聴く場合は「ハイレゾ再生アプリ」をダウンロードしておくことをお忘れなく!
イヤホンではなくヘッドホンを選ぶことのメリット
ヘッドホンと同様に音を楽しむアイテムであるイヤホン。どちらが良いのかは意見が分かれがちですが、ここではヘッドホンのメリットについて解説します。
ドライバーや内部構造が広く大きいから、低価格でも高音質
イヤホンよりもヘッドホンのほうが音質が良いと純粋に感じる人は少なくありません。最近の優秀なイヤホンの性能には驚かされるばかりですが、大口径ドライバー搭載のヘッドホンには音質・再現性の面で及びません。
高級イヤホンの中にはヘッドホンを凌ぐほどの優れた音質を響かせるものもあります。しかし低価格でも、音の膨らみや低音域の再現、ダイナミックな音源の再生において、イヤホンよりヘッドホンのほうが優れているというのがおすすめの理由です。
下記の記事では、5.1chヘッドホンの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
負担がかからないから、耳に優しい
耳の中に直接装着するイヤホンは、狭い密閉空間の中で音を響かせることになるので長時間使い続けると、疲れや傷み、無意識のストレスなど、どうしても耳への負担がかかってしまいます。
直接耳を圧迫せずパッドで耳を包み込むオーバーイヤー型、肉厚パッドと柔らかめのヘッドバンドなど、耳穴には触れず上から覆うヘッドホンはイヤホンより負担がかからずおすすめです。どちらも耳への負担を考えて、音量と時間への配慮を大事にしましょう。
1万円以下の格安機種はコスパ重視・ハイレゾ入門にもおすすめ
ハイレゾ対応のヘッドホンの多くは1万円以上するものがほとんどですが、実はハイレゾ対応でも1万円以下の格安ヘッドホンは存在します。入門者・コスパ重視の方でも購入しやすくおすすめです。
下記の記事では、5,000円前後で買える安いヘッドホンの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
携帯性・音質どちらも重視なら完全ワイヤレスイヤホンもあり
上記ではヘッドホンのメリットについて解説しましたが、その大きさから携帯性に少々欠けるのがデメリットとして挙げられます。外出先でもスマートに使用したい方は、やはりコンパクトなサイズと利便性を備えた完全ワイヤレスタイプのイヤホンを選びたいですよね。
完全ワイヤレスタイプのイヤホンでも、ハイレゾ対応ヘッドホンに引けを取らない音質を楽しめる製品が増えているので、こちらを検討してみても良いでしょう。また、使用シーンに合わせてヘッドホンとイヤホンを使い分けるのもおすすめです。
以下の記事では完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ商品をご紹介しています。こちらも是非ご覧ください。
ヘッドホンの音を好みに調整したい方はヘッドホンアンプが便利!
ヘッドホンから聞こえる音をさらにクリアにしたり、低音高音などの音質調整をしたい方にはヘッドホンアンプがおすすめです。ヘッドホンアンプにヘッドホンを接続することで音圧・音質の調整やノイズ提言などを調整できます。
ヘッドホンアンプを経由させてさらに高音質なハイレゾ音源を楽しみたい場合は、ヘッドホンアンプもハイレゾに対応している必要がある点注意が必要です。
以下の記事では、ヘッドホンアンプの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
外の音を遮断する機能のほか、ワイヤレス・ワンタッチ・音声操作などハイレゾヘッドホンの進化は魅力的です。有線ヘッドホンの人気商品をもっと知りたい場合は、以下の記事もぜひご覧ください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月15日)やレビューをもとに作成しております。
定評のあるソニーのノイズキャセリング性能を最高レベルに引き上げた人気モデルです。好みのサウンドに調整したり、行動に合わせて外音の取り込みを自動切替えしたりと、優れたAI機能も特長です。
前モデルよりイヤーパッドが改良され、より柔らかい着け心地と高いフィット感を感じれらるようになったので、テレワークでの長時間使用も快適です。