オーディオテクニカのヘッドホン人気おすすめランキング7選【安いものの評判や口コミを紹介!】
2021/12/18 更新
目次
何を選ぶと良いのかわからないオーディオテクニカのヘッドホン
オーディオテクニカは1962年創業で、ヘッドホンやイヤホンなどのAV関連製品の製造・開発を行っている国内メーカーです。そんなオーディオテクニカでお馴染みになっているのが高性能なオーディオですよね。
実は、その他にもグッドデザイン賞を受賞するなどデザイン性の高い製品も数多く世に送り出しているため、ファンも多いことで有名なんです!
今回はオーディオテクニカヘッドホンの選び方やおすすめ商品をご紹介します。おすすめは型式・ドライバー経・インピーダンスなどを基準に作成してみました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
オーディオテクニカの魅力
オーディオテクニカは、1962年に設立された日本の音響・映像機器のメーカーです。人気のヘッドホンは、リーズナブルなモデルから高級なものなど幅広いラインナップを展開しています。また、楽曲のプロフェッショナル向けやハイエンドモデルなどの商品も販売しています。
デザインもシンプルで、きれいな中高音域のサウンドが楽しめます。ノイズキャンセリングにこだわった高性能なモデルの人気も高いです。
オーディオテクニカヘッドホンの選び方
数多くあるヘッドホンの中から、ご自分に合ったヘッドホンを選ぶために、確認したいポイントをまとめました。このポイントから、自分にぴったりなヘッドホンを探してみてください。
用途で選ぶ
ヘッドホンには音を発生するユニットを覆うハウジングと呼ばれるユニットの構造によって、その音の性質や着け心地が変わってきます。それぞれの構造について、以下で説明していきます。
自宅で音楽を楽しみたい方に「開放型」がおすすめ
ヘッドホンの開放型は、別名でオープンエアー型ともいい、ハウジングをメッシュ構造にするなどして、音を発生するユニットが直接外気に触れるタイプの製品です。高音もクリアに聞こえ、耳への圧迫感も少ないため、長時間ヘッドホンを使用する方に向いている製品です。
一方で、音漏れしやすく、屋外、特に電車の中では使用することができないデメリットがあります。主に、自宅で映画鑑賞や音楽鑑賞をしたい方におすすめのタイプです。以下では開放型ヘッドホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
外で使いたい方に「密閉型」がおすすめ
クローズド型とは音を発生するユニットをハウジングで完全に密閉してしまうことで、外部への音漏れを防ぐタイプの製品です。先述の通り音漏れがおこりづらく、外部からの音も遮断してくれるので、屋外でも使用できる製品です。重低音もしっかり再現でき、屋内でも使えます。
一方で、耳への圧迫感を感じやすく、構造上、音がこもりやすいなどのデメリットがあります。主に、通勤・通学の際、ヘッドホンで音楽を聞きたい方におすすめです。以下では密閉型ヘッドホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
「音質・音の距離感」をチェック
オーディオテクニカのヘッドホンは、対応する音域や音の距離感にもこだわりたいです。一般に音楽のジャンルによってある程度音域は決まってきます。例えば、Jポップやロックを普段聞く方なら中高音域と低音を重視したいので、密閉型のヘッドホンが適しています。
普段聞く音楽の種類で、どういう音域がよく使われるのかを抑えておくことで、これまで聞いていたものとは別格の体験ができます。以下ではハイレゾヘッドホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
シリーズで選ぶ
オーディオテクニカがお届けするヘッドホンの購入で迷ったときは、シリーズにこだわってみるのも良いです。そこで、オーディオテクニカヘッドホンのシリーズを見ていきましょう。
上質な音を楽しみたい方に「エアーダイナミックシリーズ」がおすすめ
オーディオテクニカのエアーダイナミックシリーズは、開放型のヘッドホンです。価格は4,000円台から70,000円を超えるものなど幅広い展開をしています。ちなみに、4,000円台のものでも、臨場感を実現するCCAWボビン巻きドライバーを搭載するモデルがあります。
重厚な音を楽しみたい方に「SOLID BASSシリーズ」がおすすめ
軽いボディでありながらも重厚なサウンドが楽しめるのがSOLID BASSシリーズです。サイズも豊富な展開となっており、高音質のハイレゾに対応するものや、コラボモデルなどの商品があります。自宅だけではなく、屋外で音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
長時間のリスニングをする方に「アートモニター」がおすすめ
オーディオテクニカのアートモニターもSOLID BASSと同様に、密封型のヘッドホンです。新しく開発されたφ53㎜ドライバーを搭載するモデルで、明瞭なサウンドが楽しめます。また、耳にやさしいパッドで、長時間のリスニングも快適です。
音にこだわる方に「プロフェッショナルモニターヘッドホン」がおすすめ
プロフェッショナルモニターヘッドホンというシリーズ名の通りに、スタジオやミキシングとプロが好むタイプのヘッドホンです。コンサートホールやライブで聴いているような臨場感が楽しめることから、高解像度なサウンドにこだわるユーザーにも人気です。
使う場所で選ぶ
オーディオテクニカのヘッドホンは、自分が使う場所にこだわってみるのも良いです。そこで、使う場所に沿ったオーディオテクニカのヘッドホンの選び方を見ていきましょう。
持ち運びをする方に「折りたたみタイプ」がおすすめ
コンパクトなサイズに折りたためるヘッドホンなら、携帯して持ち運びに便利です。このタイプのヘッドホンは、通勤・通学・買い物など、外へ行ったときに音楽を楽しみたい方におすすめです。
自宅で使う方に「ワイヤードタイプ」がおすすめ
自宅で音楽を楽しみたい場合は、有線で使えるヘッドホンがおすすめです。このタイプのヘッドホンは、リーズナブルな価格でありながらも高音質なサウンドが楽しめたり、充電の必要がなかったりと便利に使うことができます。
場所を有無に使う方に「ワイヤレス」がおすすめ
音楽を聴く場所を気にせずに使うなら、ケーブルレスのヘッドホンが便利です。オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンは、Bluetooth・急速充電に対応するものをはじめに、コンパクトで軽量なモデルがメインです。
長時間で使うなら「イヤーパッド」を確認
オーディオテクニカヘッドホンのイヤーパッドは、アラウンドイヤー型・オンイヤー型の2種類があります。アラウンドイヤー型はオーバーイヤー型とも呼ばれ、装着で耳全体を覆うため、安定した装着感があります。
一方で、耳全体を覆っているため、本体が大きくなり、重量も重くなってしまうという欠点があります。対するアラウンドイヤー型は耳を押さえつけるようにして固定するタイプのヘッドホンで持ち運びに適していますが、長時間着けていると耳が痛くなってしまうという欠点があります。
「ノイズキャンセリング」のヘッドホンもおすすめ
電車や航空でリスニングをするなら、オーディオテクニカがお届けするノイズキャンセリングのヘッドホンが便利です。オーディオテクニカのノイズキャンセリングヘッドホンは、デジタルハイブリッドの技術で、静かに明瞭なサウンドが楽しめますので、騒音が気になる方にもおすすめです。
お得で安い「中古品」もおすすめ
オーディオテクニカのヘッドホンを安く購入されたい方は、中古品を狙ってみるのも良いです。こちら、中古品といっても、未使用品だったり、付属品がセットになっていたり新品と同じように使えるものがありますのでチェックをしてみましょう。
コスパにこだわるなら「価格」をチェック
オーディオテクニカのヘッドホンは、音質が良いと評判です。また、高性能でありながらもコストに優れたモデルがたくさんと販売されています。1,000円台でも、高いサウンドを実現するものや、ボイスコイルドライバーを搭載するモデルがあります。
ヘッドホンの「接続方式」を確認
オーディオテクニカヘッドホンのワイヤレスと言えば、低音質で遅延も酷く、あまり良いものとは言い難いものでした。しかし、現在では高音質での通信方式が確立しており、音声の遅延も少なく、ハイレゾ音源も有線と遜色なく聴けるようになっています。
一方の有線には、遅延がなく、ゲームなどリアルタイム性が求められるシーンに強みがあります。さらに、アンプを活用できるというメリットがあり、音質に極限までこだわりたい方におすすめです。
オーディオテクニカヘッドホンの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
着け心地とてもとてもいい、音質必要充分、バッテリー持つ。好き。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
オーディオテクニカSoundReality
NFC機能を用いた簡単ペアリング機能搭載
続いてご紹介するのも、Bluetoothによるワイヤレスのヘッドホンで、aptXとAACコーデックに対応しているので、高音質・低遅延で音楽や動画を楽しむことができます。
また、本体内部にのICが埋め込まれていて、NFCによりスマートフォンをかざすだけでペアリングすることができる機能を採用しており、面倒なペアリングも楽で良いです。
型式 | クローズド型 | イヤーパッド | アラウンドイヤー |
---|---|---|---|
ドライバー経 | 40mm | 周波数帯域 | 5~35000Hz |
インピーダンス | 43Ω | 重量 | 190g |
連続再生時間 | 30時間 | 無線式 | aptX/AACコーデック対応 |
口コミを紹介
最高です
ノイズはまったく無いし、音は最高、フォルムもシンプルで良い。迷ってる人は買ってみたらいいと思う
Audio Technica(オーディオテクニカ)
オーディオテクニカBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン
最高レベルのコスパ
1位もクローズド型のBluetoothによるワイヤレス式のヘッドホンです。低価格な影響か、aptXやAACに非対応ですので、映像を楽しみたい方には注意が必要です。
その一方で、このお値段ながら40時間超の長時間連続の使用が可能な上に、折りたたみできる機構を備えているので、持ち運びにも便利です。 5000円台という低価格からすれば十分にハイスペックで総合的に見て最高レベルのコスパです。
型式 | クローズド型 | イヤーパッド | アラウンドイヤー |
---|---|---|---|
ドライバー経 | 40mm | 周波数帯域 | 5~32000Hz |
インピーダンス | 32Ω | 重量 | 190g |
連続再生時間 | 40時間 |
口コミを紹介
これは買った方がいいですね
お値段も安いので何より触り心地がいいです
オーディオテクニカヘッドホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 型式 | イヤーパッド | ドライバー経 | 周波数帯域 | インピーダンス | 重量 | 連続再生時間 | 無線式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon ヤフー |
最高レベルのコスパ |
クローズド型 |
アラウンドイヤー |
40mm |
5~32000Hz |
32Ω |
190g |
40時間 |
||
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楽天 Amazon ヤフー |
NFC機能を用いた簡単ペアリング機能搭載 |
クローズド型 |
アラウンドイヤー |
40mm |
5~35000Hz |
43Ω |
190g |
30時間 |
aptX/AACコーデック対応 |
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楽天 Amazon ヤフー |
53mmの特大ドライバーで臨場感のある音を |
クローズド型 |
アラウンドイヤー |
53mm |
8~29000Hz |
38Ω |
220g |
40時間 |
aptX/AACコーデック対応 |
その他オーディオテクニカヘッドホンの人気おすすめランキング4選
Audio Technica(オーディオテクニカ)
エアーダイナミックシリーズオープン型ヘッドホン
軽快な装着感で圧迫感を低減
有線式のクローズド型ヘッドホンで、ドライバー径の大きさが特徴的なモデルです。可聴域も申し分ないので、臨場感のある音を楽しめます。また、ケーブル長は長めなので、取り回しに悩んでリケーブルする必要もないのも魅力的です。
さらに、頭頂部の束縛感が少ない設計になっているので、ヘッドホンの束縛感が苦手、という方におすすめなヘッドホンです。
型式 | クローズド型 | イヤーパッド | アラウンドイヤー |
---|---|---|---|
ドライバー経 | 53mm | 周波数帯域 | 5~25000Hz |
インピーダンス | 48Ω | 重量 | 235g |
有線式 | ケーブル長3m |
口コミを紹介
パソコンでジャズを聴いています。
私には十分な音質です。
開放型のこのモデルを買って正解でした。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
audio-technicaプロフェッショナルモニターヘッドホン
プロ仕様のモニターヘッドホンで楽器の練習に最適
そもそも、ヘッドホンやスピーカーは高音から低音までどこか一部分は苦手な領域を持っています。この商品はその苦手な領域を極限まで無くしたモニターヘッドホンと呼ばれるヘッドホンでプロの方が好んで使用するタイプの製品です。
このお値段ながらプロ仕様のオープンエアー型ヘッドホンで電子ピアノ・楽器の練習など、音の再現性が求められる方におすすめのヘッドホンです。
型式 | オープンエアー型 | イヤーパッド | オンイヤー型 |
---|---|---|---|
ドライバー経 | 40mm | 周波数帯域 | 5~20000Hz |
インピーダンス | 48Ω | 重量 | 190g |
口コミを紹介
この値段でこのクオリティは買いだと思います
Audio Technica(オーディオテクニカ)
エアーダイナミックヘッドホン
オープンエアー型の格安
オープンエアー型ヘッドホンで、着け心地の良さが売りの製品です。オープンエアー型ですのでヘッドホンの外の音も聞き取ることができるので、ついつい長時間使い続けてしまう楽器の練習などにも、つけ心地の良さと相まっておすすめです。
また、3000円台とお安いのも注目です。 ただし、リケーブル不可なので断線してしまわないようにコードの取り回しには注意が必要です。
型式 | オープンエアー型 | イヤーパッド | オンイヤー型 |
---|---|---|---|
ドライバー経 | 40mm | 周波数帯域 | 20~22000Hz |
インピーダンス | 34Ω | 重量 | 230g |
有線式 | ケーブル長3m |
口コミを紹介
①価格が安い
②軽くて疲れない
③耳への密着感が良い
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ポータブルヘッドホン
軽量・折りたたみOKで持ち運びに便利
クリアな中低音に加えて、重低音の域までしっかりとしたクローズド型ヘッドホンです。このモデルはコンパクトに折りたたみ可能なので、カバンに入れて持ち歩きにも優しい設計になっています。
もちろん、クローズド型ですので音漏れが少ないので、電車の中でも使えるかもしれません。 さらに、リケーブルOKに加えて、170gの超軽量というところも見逃せません。
型式 | クローズド型 | イヤーパッド | オンイヤー型 |
---|---|---|---|
ドライバー経 | 40mm | 周波数帯域 | 5~35000Hz |
インピーダンス | 32Ω | 重量 | 170g |
有線式 | ケーブル長1.2m |
口コミを紹介
使いやすスギィ!淫夢の匂いがするゾ〜!自分、買い足しいいっすか?
その他オーディオテクニカヘッドホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 型式 | イヤーパッド | ドライバー経 | 周波数帯域 | インピーダンス | 重量 | 有線式 |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽量・折りたたみOKで持ち運びに便利 |
クローズド型 |
オンイヤー型 |
40mm |
5~35000Hz |
32Ω |
170g |
ケーブル長1.2m |
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楽天 Amazon ヤフー |
オープンエアー型の格安 |
オープンエアー型 |
オンイヤー型 |
40mm |
20~22000Hz |
34Ω |
230g |
ケーブル長3m |
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楽天 Amazon ヤフー |
プロ仕様のモニターヘッドホンで楽器の練習に最適 |
オープンエアー型 |
オンイヤー型 |
40mm |
5~20000Hz |
48Ω |
190g |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽快な装着感で圧迫感を低減 |
クローズド型 |
アラウンドイヤー |
53mm |
5~25000Hz |
48Ω |
235g |
ケーブル長3m |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下では2021年最新ヘッドホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
オーディオテクニカのイヤホンもチェック!
オーディオテクニカでは、Bluetooth・Android PC ゲーム機に対応するものや、マイク付き・ハイレゾといった機能面にこだわった商品が人気です。これ以外にも、防水・防浸・防じんと水で洗えるモデルもあります。また、耳にはめ込んで使うカナル型も人気です。
まとめ
オーディオテクニカのヘッドホンをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?今回は主に低価格帯の商品をおすすめしましたが、高価格帯にはもっと魅力的な商品がたくさんあります。ご紹介したヘッドホンの選び方と活用して、自分にあったヘッドホンを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月18日)やレビューをもとに作成しております。
ドライバー経53mmと大型なタイプのヘッドホンで、迫力のある音が期待でき、クラシックなどにも適したヘッドホンです。Bluetoothによるワイヤレス接続タイプなので、わずらわしいコードも気にする必要がありません。
また、アラウンドイヤータイプなので、あまり耳が痛くならずに長時間着けていられます。 そのほかにも、バッテリーが切れても有線接続可能なのもありがたい仕様です。