高級ヘッドホンのおすすめ人気ランキング10選【ハイエンドで最高の音質を】
2022/06/29 更新
高級ヘッドホンは通常のものよりもハイクオリティな魅力が詰まっています。そんな高級ヘッドホンには、ハイエンド・最強音質・開放型・密閉型などの種類や性能の違い、ソニーなどのメーカーなどさまざまな種類が存在しています。そこで今回は、高級ヘッドホンの選び方や人気おすすめランキングを解説していきます。
目次
いくらから?音楽を深く楽しみたい方に最高級ヘッドホンのすすめ
高級ヘッドホンは、音響特性に優れた素材を贅沢に使い、ハイクオリティな音質を実現させたヘッドホンです。音楽を深く楽しみたい方にぴったりのヘッドホンとなっています。いくらからかというと、基本的に3万円以上からハイエンドモデルが多いです。
高級ヘッドホンといえば最高級・ハイエンド・値段が高いなどのイメージがあり、なかなか手が出しづらい印象を受けてしまいがちですよね。密閉型や開放型などの違いがわからない、ソニーなどのメーカーの他に出しているところがわからないという方も多くいます。
そこで今回は、高級ヘッドホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でのご紹介します。ランキングは、性能・価格・デザイン・重量などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください
違いがわからない人は要注目!高級ヘッドホンの選び方
高級ヘッドホンと普通のものの違いがわからないという人も多いです。あなたに合った高級ヘッドホンを見つけるために、さまざまな選び方を把握していきましょう。
種類(タイプ)から選ぶ
高級ヘッドホンには、開放型タイプと密閉型タイプの2種類があります。それぞれの種類によって音の聞こえ方が違うため、自分にあった最適なものを選びましょう。
最強音質を求める方には「開放型タイプ」がおすすめ
「開放型タイプ」は、音の空間表現に優れています。イヤーカップ部分に小さな穴が開けられており、これによって音がハウジング内にこもるのを防いでおり、そのため、抜けの良いサウンドです。ここが最強音質と呼ばれる所以で、中音域や高音域の表現が繊細にできます。
このような特徴から、中音域や高音域が大切になってくるボーカルメインの楽曲やクラシックなどのジャンルに最適な高級ヘッドホンといえます。ただし、音漏れが激しいというデメリットがあるので、自宅で使用するのがおすすめです。
音楽にとことん浸りたい方には「密閉型タイプ」がおすすめ
「密閉型タイプ」のヘッドホンは、遮音性に優れており、イヤーカップ部分が完全に閉じられ、周囲に音が漏れにくい設計が施されています。そのため、外でもヘッドホンを使用したいという方に非常におすすめです。
ほかにも、音の振動性が高い性質を持っているため、低音が響きやすく低音域の再生に優れています。そのため、深い重低音が大切となってくるEDMやロックなどのジャンルを再生するのに最適です。
イヤーパッドの形状で選ぶ
高級ヘッドホンには、「オーバーイヤータイプ」と「オンイヤータイプ」のといった2種類のイヤーパッドの形状があります。それぞれの形状によって、音質が全く違ってきます。
大迫力の音楽を聴くなら「オーバーイヤータイプ」がおすすめ
「オーバーイヤータイプ」とは、耳をすっぽり覆う形状をしたイヤーパッドのことです。耳を覆っているため、雑音がなくクリアなサウンドを楽しむことができます。ほかにも、響くような大迫力の演奏を実現することが可能です。
しかし、オーバーイヤータイプの形状は質量が大きいものが多く、外出に不向きなものが多いです。そのため、室内でゆっくり音楽を楽しみたい方に非常に適したイヤーパッド形状といえます。
携帯しやすさを重視するなら「オンイヤータイプ」がおすすめ
「オンイヤータイプ」とは、耳に乗せるタイプのイヤーパッド形状のことで、オーバーイヤーの形状と比べても、軽量でコンパクトなものが多い点が特徴です。音質もそこまで悪いわけではないので、劣化感もあまり感じません。
さらにオンイヤータイプには、折りたたみできる形状のものが多いので、外出時の携帯性も抜群で、ただし、その構造上壊れやすいものでもあるため、持ち運びの際にはクッション性のあるものと一緒に運ぶと良いです。
音の傾向(ジャンル)で選ぶ
高級ヘッドホンを選ぶときは、それぞれのサウンド傾向に注目すると良いです。音の傾向ごとに、再生に適した音楽ジャンルが違ってきます。
ジャズやロックをよく聞くなら「ドンシャリ傾向」の高級ヘッドホンがおすすめ
「ドンシャリ傾向」とは、低音が「ドンドン」としていて高音が「シャリシャリ」しているの略語となっています。その名前の通り、低音域と高音域を強く出すことができる傾向をしており、響きの良い大迫力のサウンドを聞くことが可能です。
このような音の傾向から、ロックやヒップホップなどの明るく激しい音楽ジャンルに最適な傾向といえます。しかしその反面、中音域には少し弱いので、女性ボーカル曲やバラードには不向きです。
アニソンやJ-popをよく聞くなら「かまぼこ傾向」の高級ヘッドホンがおすすめ
「かまぼこ傾向」は、流れる音楽の周波数グラフが、かまぼこのような形になっていることから名付けられました。ドンシャリ傾向と真逆の性質を持っている点が特徴で、中音域の出力に強く、低・高音域の出力に少し弱いです。
その傾向から、ドラムやギターなどの激しく深い低音を奏でる音楽ジャンルには不向きですが、金管楽器や鍵盤楽器との相性が抜群に良いです。そのため、アニソンやJ-popといった音楽ジャンルに適しています。
原音重視で楽しみたいなら「フラット傾向」の高級ヘッドホンがおすすめ
「フラット傾向」は、低音域から高音域まですべての音域をフラットに再現することが可能なサウンド傾向を持っており、音の味付けが少なく原音重視なので、ステージに出るようなアーティストたちもよく使用しています。
余計な調整をされていないそのままの音源を楽しむことができるため、テレビやBGMを再生するのに適しています。ほかにも、ライブ映像の鑑賞やゲーム音声との相性も抜群に良く、苦手な音楽ジャンルがありません。
用途で選ぶ
あなたが高級ヘッドホンをどのような用途で使用したいかによって、選ぶべきものは違います。ここでは、モニタータイプとリスニングタイプについて解説していきます。
サウンドを間近に感じたいなら「モニタータイプ」の高級ヘッドホンがおすすめ
「モニタータイプ」は、音楽制作現場やミュージシャンがよく使用している高級ヘッドホンで、まるで目の前から演奏が聞こえているかのように錯覚するほどの、生音に近いリアルな再現性が特徴です。
あなたがもし、サウンドを間近で感じたいと思っているなら、モニタータイプの高級ヘッドホンは最適です。ただし、音の細部まで再現してしまうほどの高性能が原因で、聞き疲れを起こしてしまうことがあるので気をつけましょう。
音を聞きやすくしたいなら「リスニングタイプ(DJタイプ)」の高級ヘッドホンがおすすめ
「リスニングタイプ(DJタイプ)」は、生音の再現にこだわらず、聞きやすい調整を施しているサウンドが特徴の高級ヘッドホンで、その性能から聞き疲れしにくく、映画やゲームなどの長時間に及ぶ音を聞く場面に最適です。
もちろん通常の音楽を聴く用途でも使用されることは多く、音楽鑑賞向けのリスニングタイプヘッドホンも販売されており、通常よりもさらに高音質なサウンドを楽しむことが可能になってます。
メーカーで選ぶ
高級ヘッドホンを販売しているメーカーは多数存在します。各メーカーごとに音の表現に違いがあるので、自分に合ったメーカーの高級ヘッドホンを選ぶと良いです。
原音を忠実に表現したいなら「ソニー(SONY)」がおすすめ
有名な電子機器メーカー「ソニー」の販売している高級ヘッドホンは、万能性の高いものが多いのが特徴です。プロからアマチュアまで幅広く愛用されているので、音質に対する高い信頼性も持ち合わせています。
空気間の表現を楽しみたいなら「ゼンハイザー(SENNHEISER)」がおすすめ
世界で初めて開放型ヘッドホンを開発したことで有名な「ゼンハイザー」は、綺麗で伸びが良いサウンドを聞くことができるという特徴を持っています。低音域から高音域まで幅広く再現したいという方におすすめのメーカーです。
1mmも音質を崩したくない方には「オーディオテクニカ」がおすすめ
「オーディオテクニカ」は、日本で有名な音響機器メーカーで、低音を強調しすぎないバランスの良さと美しい高音域の表現が可能で、原音を正確に再現することができます。そのため、音質を少しでも狂わしたくない繊細な方におすすめのメーカーです。
デザイン性重視なら「グラド(GRADO)」がおすすめ
音質を極めたヘッドホンとして非常に有名なメーカー「グラド」の高級ヘッドホンは、音質とデザイン性のバランスが絶妙で装着するだけでおしゃれ感を増すことができます。ヘッドホンもおしゃれの一部と考えている方に、非常におすすめのメーカーです。
高レベルな音質を求めるなら「ハイファイマン(HIFIMAN)」がおすすめ
「ハイファイマン」は、ヘッドホン・オーディオ機器のマニアに向けたハイエンド製品を数多く手掛けるアメリカのメーカーです。数十万~数百万円に近いほどの高級ヘッドホンを数多く販売しており、メーカーのなかでも、特に高レベルな音質を楽しむことができます。
音に透明感を求めるなら「ベイヤーダイナミック(beyerdynamic)」がおすすめ
「ベイヤーダイナミック」は、世界で初めてダイナミック型ヘッドホンを開発したドイツのメーカーです。音の解像度が高く透明感のあるサウンドが人気で、世界中のスタジオが使用しており、その厚みのあるサウンドから、幅広い方におすすめのメーカーといえます。
原音再現能力の高さなら「アーカーゲー(AKG)」の高級ヘッドホンがおすすめ
Galaxyスマホで有名なサムスンの傘下である「アーカーゲー」は、原音を忠実に再現したサウンドが特徴の人気メーカーです。その高い再現性と知名度のみならず、日本の人気アニメ「けいおん!」のキャラクターも付けていたことで話題になりました。
コストパフォーマンスを重視するなら「パイオニア」がおすすめ
「パイオニア」は、ほかのメーカーに比べて低価格かつ高性能なコスパ重視の高級ヘッドホンを数多く販売しているメーカーです。そのため、コスパ重視の方や高級ヘッドホン初心者の方におすすめのメーカーといえます。
スペック(機能)で選ぶ
高級ヘッドホンを選ぶ際には、それぞれのヘッドホンが持つスペック(機能)も加味して選ぶようにしましょう。それでは解説していきます。
ヘッドホンアンプが必要な「インピーダンス」の高いモデルがおすすめ
「インピーダンス」とは、電流の流れにくさを表す数値のことです。インピーダンスの数値が高いモデルは、音の再現性に非常に優れているという特徴があり、そのぶん再生音量が小さくなってしまうデメリットもあります。
もしインピーダンスの数値が高いモデルを大音量で使用したいなら、「ヘッドホンアンプ」を併用すると解決します。ちなみに、インピーダンスの数値が低くなると音の再現性は低くなりますが、大音量で音楽を楽しむことが可能です。
音の再現性を高めたいなら「周波数帯域」の広いモデルがおすすめ
「周波数帯域」とは、ヘッドホンで再生できる低音の最低値と高音の最高値です。この数値は、「Hz(ヘルツ)」という単位で表記されています。周波数帯域が広ければ広いほど、音の再現力が高くなります。
例えば「10Hz〜30kHz」という周波数帯域であれば、10Hzまでの低音から30kHzまでの高音域を表現できます。購入したい高級ヘッドホンの周波数帯域をチェックし、どの程度の範囲の音を再生できるか確認すると良いです。
高音質を追求したいなら「ハイレゾ対応」のモデルがおすすめ
「ハイレゾ」とは、CD音源の約6.5倍という驚異の情報量を持つ音源のことで、このハイレゾ音源に対応しているモデルを選ぶことで、通常のヘッドホンよりもさらに高い音質を追求することが可能です。
ハイレゾ音源を実際に聴く場合には、ヘッドホンだけではなく接続するスマホやオーディオプレーヤーも、ハイレゾ音源に対応している必要があるというデメリットがあります。そのため、ハイレゾ対応モデルを選ぶ場合には注意してください。
心高鳴るほどの臨場感を味わいたい方は「サラウンド機能」が付いたモデルがおすすめ
「サラウンド機能」とは、360度あらゆる方向から立体的に音を聞くことができる機能のことです。そのため、まるでその場にいるようなリアルな臨場感を味わうことができ、通常のヘッドホンよりも音楽への没入感がさらに深まります。
そのリアルな立体音響性能から、ゲームのサウンドやライブ映像などの視聴にとてもおすすめのスペックといえます。下記の記事では、そんなサラウンド機能を持ったヘッドホンについて解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
外部の雑音を排除したい方には「ノイズキャンセリング機能」が付いたモデルがおすすめ
「ノイズキャンセリング機能」とは、周囲からの雑音をすべてシャットアウトする機能のことです。雑音を排除することにより没入感をさらに深めることができるので、誰にも邪魔されず音楽の世界を楽しむことができます。
利便性を求めるなら「ワイヤレスヘッドホン(Bluetooth接続)」がおすすめ
「ワイヤレスヘッドホン」とは、最近流行りのBluetooth接続など、ケーブルの取り回しや断線が無く利便性の高い高級ヘッドホンのことです。外出時の使用に最適で、音漏れもあまり気になりません。そのため、アウトドア派の方に非常におすすめのスペックです。
高級ヘッドホン(ハイエンド)もチェック!
高級ヘッドホンには、1~3万円で購入できるお手頃な高級ヘッドホンもあれば、10万円を超える「ハイエンドクラス」という高級ヘッドホンもあり、コスパを求めるなら1~3万円台、ハイエンドクラスの高い性能を求めるなら10万円以上のものを選びましょう。
開放型の高級ヘッドホン人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ジャンルを問わずオールマイティーに使えると思います。
そしてバランスの良さから、ある音域だけが刺さる事も無く聞き疲れもしにくいです。
口コミを紹介
見た目も凄くカッコイイ。100点満点です
ナイコムオンラインストアYahoo!店
GRADO(グラド) GS3000e King of Swing ヘッドホン ヘッドフォン
最強音質!木製の温かみを感じられる高級ヘッドホン
こちらの高級ヘッドホンは、木製ハウジングを使用した幅広い音楽再現が特徴です。大型ハウジングとして初めての「ココロボ材」を使用し、独特なサウンドを実現させており、音の空間表現に優れています。その音質はまさに最強音質です。
ドライバーには、50mmの「大型シグネチャーダイナミックドライバー」を採用し、木目調の高級感溢れる落ち着いたデザインも、評価の高い要素の1つです。オーディオ業界初の音源を聞いてみたい方は、ぜひ購入してみてください。
接続方式 | 有線タイプ | ドライバー口径 | 50mm |
---|---|---|---|
周波数帯域 | 4~51,000Hz | 重量 | 約300g |
口コミを紹介
値段は高いですが買って損はないと思います。
口コミを紹介
息づかい等の細かな音もハッキリと聴こえて、生々しく音楽を再生してくれます。
オーディオテクニカ
ATH-ADX5000
まさに名機!最高級で臨場感が楽しめるハイエンドヘッドホン
こちらのハイエンドヘッドホンでは、生々しくリアルな臨場感を楽しめ、独自のバッフル一体型「58mmドライバー」を採用し、J-POPからロックまで音の歪みを極限まで低減したクリアなサウンドを聞ける、まさに名機です。
ほかにも、音域表現を追求した独自のパーツ配置による、抜けの良いサウンドも特徴です。さらにはハイレゾ音源にも対応しており、音源にもこだわることができます。迫力のある音の最高級ヘッドホンとなっており、幅広い方におすすめです。
接続方式 | 有線タイプ | ドライバー口径 | 58mm |
---|---|---|---|
周波数帯域 | 5~50,000Hz | 重量 | 約299g |
口コミを紹介
おもしろ過ぎて完璧にオーディオ沼にはまってしまいました。
開放型の高級ヘッドホンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 接続方式 | ドライバー口径 | 周波数帯域 | 重量 | |
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1
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ATH-ADX5000 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
まさに名機!最高級で臨場感が楽しめるハイエンドヘッドホン |
有線タイプ | 58mm | 5~50,000Hz | 約299g |
2
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HD800S |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
シャープな艶のあるサウンドの開放型高級ヘッドホン |
有線タイプ | - | 4~51,000 Hz | 約330g |
3
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GRADO(グラド) GS3000e King of Swing ヘッドホン ヘッドフォン |
Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
最強音質!木製の温かみを感じられる高級ヘッドホン |
有線タイプ | 50mm | 4~51,000Hz | 約300g |
4
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HD660S |
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汎用性抜群!ナチュラルで高い表現力 |
有線タイプ | 38mm | 9~41,000Hz | 約260g |
5
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GRADO SR80e |
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デザイン抜群のアメリカ製ヘッドホン |
有線タイプ | 40mm | 20〜20,000Hz | 約200g |
密閉型の高級ヘッドホンおすすめ人気ランキング6選
口コミを紹介
低音部に迫力あるのは勿論ですが高音部も聴き疲れしない澄んだ音色で音楽に集中できます。
ソニー
MDR-Z7M2Q
J-POPからクラシックまで高い表現力!ソニー製の高級ヘッドホン
こちらの高級ヘッドホンは、大口径の「70mm振動板」を使用しており、生演奏かと錯覚してしまうほどの臨場感を再現することができます。さらにはハイレゾ音源にも対応しているので、J-POPからクラシックまで幅広い音楽ジャンルに対応することが可能です。
また、ハウジング部分に搭載されている通気孔が空気の流れを調節してくれるので、リズムの狂わない高い再現力です。人気メーカー「ソニー」らしい安心の高性能ヘッドホンは、どんな方でも満足させてくれるものとなっています。
接続方式 | 有線タイプ | ドライバー口径 | 70mm |
---|---|---|---|
周波数帯域 | 4~100,000Hz | 重量 | 約340g |
口コミを紹介
本機が持つ独特の凄み、貫禄が伝わりとても感激しました。
デノン
AH-D9200
耳への負担が少ない!密閉型でかつてない表現力を実現
こちらの高級ヘッドホンは、今までになかった深い表現力を実現したサウンドが特徴です。50mmの「ナノファイバー・フリーエッジ・ドライバー」や高知県産「孟宗竹」をハウジングに採用することで、ナチュラルで空間表現に優れたサウンドを実現しています。
イヤーパッドには独自の人工皮革を採用しており、密閉型ならではの耐久性と耳への負担を驚くほど低減させており、この価格帯でしか再現不可能な表現力と快適性は、すべての音楽ファンに体感していただきたい1品となっています。
接続方式 | 有線タイプ | ドライバー口径 | 50mm |
---|---|---|---|
周波数帯域 | 5~56,000 Hz | 重量 | 約375g |
口コミを紹介
こちらのヘッドフォンでは適度で上品な低音を奏でてくれます。
口コミを紹介
ギター、ピアノ、金管楽器、どれも素晴らしい音で鳴らしてくれます。
口コミを紹介
素晴らしいバランスのヘッドフォンだと思います。
密閉型の高級ヘッドホンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 接続方式 | ドライバー口径 | 周波数帯域 | 重量 | |
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SONY ワイヤレスヘッドホンノイズキャンセリング対応 |
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ソニー製でワイヤレス!密閉型で高音質なハイエンドヘッドホン |
無線 | - | 4Hz〜40000Hz | 693g |
2
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ATH-WP900 |
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使い込むほど味が出る革財布のような特性 |
有線タイプ | 53mm | - | 約500g |
3
![]() |
AH-D9200 |
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耳への負担が少ない!密閉型でかつてない表現力を実現 |
有線タイプ | 50mm | 5~56,000 Hz | 約375g |
4
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MDR-Z7M2Q |
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J-POPからクラシックまで高い表現力!ソニー製の高級ヘッドホン |
有線タイプ | 70mm | 4~100,000Hz | 約340g |
5
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ATH-AWKT |
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最高の木素材「黒檀」を使用!重厚でシックな見た目がおしゃれ |
有線タイプ | 53mm | 5~45,000Hz | 約405g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
プレゼントにおすすめの高級ヘッドホンの値段帯
高級ヘッドホンは、友人や家族へのプレゼントによく好まれています。基本的な高級ヘッドホンの相場は、3~8万円程度となっています。もちろん10万円以上の高い価格帯になると、さらに高品質なサウンドを聞くことができますが、プレゼントには少し重いです。
そのため、プレゼントへおすすめの高級ヘッドホンの値段帯としては、3~8万円が最適です。なぜなら、性能とコストのバランスが非常に取れているので、プレゼント相手からがっかりされることはほぼないので、まず間違いなく喜んでもらえます。
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高級ヘッドホンの性能を最大限に発揮するなら、オーディオ機器の性能にもこだわる必要があり、下記の記事では、さまざまなオーディオ機器の人気おすすめランキングや選び方を解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
いかがでしたか。高級ヘッドホンにはさまざまな種類があり、それぞれの持つサウンドの特徴は違います。本記事の内容をしっかり把握し、最適な高級ヘッドホンを見つけましょう。本記事が、あなたのお役に立つことができれば幸いです。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年06月29日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの高級ヘッドホンは、高いデザイン性が魅力です本体重量約200gと軽量設計を施されているので、長時間リスニングでも快適です。持ち運びもしやすいので、いつもの服装にちょっとしたおしゃれのアクセントとしても利用できます。