70人に調査|コスパ最強ノートパソコンのおすすめ人気ランキング5選【コスパ最強】
2024/08/30 更新
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ノートパソコンを選ぶには性能・価格の2要素が欠かせません。性能・価格はコスパの良さを左右します。本記事ではアンケート結果に基づき、人気メーカー製を中心としたコスパ最強ノートパソコンの人気ランキングをご紹介します。豊富なラインナップを揃えていますのでぜひ最後までご覧ください。
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目次
- コスパ最強のおすすめノートパソコンを70人に調査!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ノートパソコンのコスパのよさはCPU・メモリ容量をチェック!
- コスパ重視なら予算80,000円前後が目安|中古の型落ちも選択肢に
- コスパ最強ノートパソコンの人気おすすめ2選
- アンケート後に人気が出たおすすめのコスパ最強ノートパソコン3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 買ってよかった!コスパ最強ノートパソコンの選び方
- 買ってはいけないノートPCとは?
- 性能も価格も譲れないなら中古品もアリ!
- パソコンの寿命はどれくらい?長くもたせるコツは?
- パソコンを守るなら機能性抜群の最強ケースもチェック
- 作業に大活躍のスタンドも合わせてチェック
- ブログ作成にはChromebookやタブレットもおすすめ
- まとめ
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コスパ最強のおすすめノートパソコンを70人に調査!
※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。
ノートパソコンはビジネス・SNS・ブログ・ゲーミング用など、さまざまな用途で使われるようになっています。スマホ・タブレット以上の性能があり、デスクトップパソコンよりも省スペース。持ち運べるのも高ポイントです。
今ではDellやHPといった世界的な人気メーカー以外からもさまざまな機種がリリースされており、選択肢は豊富。Office付きのビジネス用・ゲーミング用など、予算・用途に合わせて好みの商品を選べます。
本記事ではアンケートの結果をもとに、ノートパソコンの選び方やコスパ最強のおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは価格・性能・デザインを基準に作成しました。ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ノートパソコンのコスパのよさはCPU・メモリ容量をチェック!
ノートパソコンを選ぶ際に重視するポイントについてアンケートをしたところ、30%の方が「CPU」と回答しました。2番目に多かったのがメモリ容量で、20%の方が重視すると回答しています。どちらもパソコンのスペックには非常に重要なものです。
また、失敗談に関するアンケートでは7割以上の方が安価なPCを買って失敗したと回答しています。CPUやメモリなどのスペックが不足していたと感じる方が多く、ノートパソコンを選ぶ際は慎重にならなければならないと分かる結果となりました。
パソコンの頭脳CPUは必ずチェック
CPUとは「Central Processing Unit」の頭文字をとったもので、パソコンに不可欠のデバイスです。小さい部品でパソコン性能に大きくかかわります。CPUのメーカーとしてはアメリカのIntelとAMDが有名で、Intelはほとんどのパソコンメーカーが使うほど人気です。
IntelのCPUにはPentium・Celeron・Atomがあり、より高いモデルにはCore iシリーズが搭載されています。Atomはタブレットなどに使われている場合が多く、処理能力は高くありませんが省電力性が高いです。
またPentiumとCeleronは、Core iシリーズの機能を減らして価格をおさえています。CPUによって処理が変わってくるので必ずチェックしてください。
作業スペースを意味するメモリも重要
メモリはパソコンで作業をするスペースに例えると分かりやすく、大きければ大きいほど複数の作業を一気に行えます。例えばWebブラウザを開きながら動画編集をする場合、メモリが少ないと処理速度が落ちて作業効率が悪くなる可能性が高いです。
現在、ノートパソコンのメモリの最小容量は4GBです。WEB閲覧やメールのやり取りなど軽い作業がメインであれば4GBでも問題ありませんが、アプリを複数立ち上げて使用するのであれば最低でも8GBあるほうが作業を快適に行えます。
また、高画質のゲームプレイや動画編集を行うのであれば16GB以上のモデルを選びましょう。なお、ノートパソコンが対応していればメモリを増設することも可能です。
コスパ重視なら予算80,000円前後が目安|中古の型落ちも選択肢に
ノートパソコンを選ぶ際は価格が非常に重要となります。価格についてアンケートを行ったところ、最も多かったのは「50,000円〜80,000円 」で約39%の方が回答しました。また、次に多かったのが「80,000円〜100,000円」です。
コスパを重視してノートパソコンを選びたいなら、機能と比較しながら定価80,000円前後のものを選びましょう。安すぎるとスペックが物足りない可能性もあるため、ほどよい価格の中から好みのスペックや機能が付いたものを選べば後悔する可能性が低いです。
とにかく予算を抑えたい方は、安易に無名メーカーの低価格なものを選ぶよりも、主要メーカーの型落ちや中古を視野に入れてください。ただし、古すぎるものは、かえって使い勝手も悪くなってしまうため、最低限以下のスペックを備えたものがおすすめです。
- CPUは世代に関係なくCore i5/Ryzen 5
- メモリ8~16GB
※本記事ではいずれかの性能を備えた商品を紹介しています。
コスパ最強ノートパソコンの人気おすすめ2選
男女70人に「一番おすすめのコスパ最強ノートパソコン」を選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので是非購入する際の参考にしてみてください。
※紹介している商品は販売価格15万円以下(価格は変動することがあります)で以下の条件➀または➁を満たすものです。
➀CPU:世代に関係なくCore i5またはRyzen 5
➁メモリ:8~16GB
なお、搭載しているOSのバージョンは出荷時期によって記載の内容と異なる場合があります。詳しくは販売元にお問い合わせください。
ASUS(エイスース)
X545FA (X545FA-BQ140T)
「買ってよかった」の声多数!コスパのいいモデル
【アンケート堂々の第1位獲得!CPU・メモリともに十分なモデル】
アンケートで第1位を獲得したのは、Dellの「X545FA」です。CPUはCore i7、メモリは8GBで十分なスペックを備えています。作業をサクサク行えるため効率的に仕事や勉強を行いたい方におすすめです。
【15.6インチのほどよいサイズ!】
こちらのノートパソコンは15.6インチとやや大きめのサイズで作業しやすく、持ち運びにも問題なくさまざまな使い方ができます。
※中古品は価格が変動する可能性があります
OS | Windows 10 Home |
---|---|
CPU | インテル® Core™ i7-10510U |
メモリ・ストレージ | 8GB |
重さ | 約1.9kg |
画面サイズ | 15.6型 |
アンケートの口コミを紹介
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ASUS(エイスース)
VivoBook 15 X512DA (X512DA-BQ1136TS)
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
CPU・メモリのバランスが最高!
【機能性と価格のバランスが良くオシャレなデザインが魅力】
ASUSの「VivoBook 15」です。スタイリッシュなデザインと機能性の高さで人気があり、口コミでも「値段の割に高スペック」「見た目がオシャレで良い」などの声が多く挙がっています。
【USB端子のTypeCが便利!SDカードのスロットもあって便利なパソコン】
こちらのノートパソコンにはTypeCの接続端子やmicroSDカードリーダーなどが搭載されており、データのやり取りや周辺機器との接続がしやすいのが魅力です。スマホと繋げて使いたい方や、SDカードのデータを移したい方も便利に使えます。
【薄型で持ち運びにも便利と人気のモデル】
デザイン性の高さやスペックの高さが評価されています。薄型かつ軽量のモデルなので持ち運びもしやすく、自宅以外でPC作業を行いたい方にもおすすめです。
※中古品は価格が変動する可能性があります
OS | Windows 10 Home |
---|---|
CPU | AMD Ryzen™ 7 3700U ※公式サイトに記載のCPUです。販売元によってはCPUが異なる場合があるため、各ECサイトでご確認ください。 |
メモリ・ストレージ | 8GB・SSD512GB |
重さ | 約1.7kg |
画面サイズ | 15.6型 |
アンケートの口コミを紹介
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コスパ最強ノートパソコンのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
アンケート後に人気が出たおすすめのコスパ最強ノートパソコン3選
※紹介している商品は以下の条件を満たすものです。
- 販売価格が15万円以下(価格は変動することがあります)
- CPU:世代に関係なくCore i5またはRyzen 5
- メモリ:8~16GB
なお、搭載しているOSのバージョンは出荷時期によって記載の内容と異なる場合があります。詳しくは販売元にお問い合わせください。
LAVIE
LAVIE N15R(YZ-NU505-N15R)
サウンドにこだわり!自宅での使用にぴったりなモデル
ヤマハのAudioEngineを内蔵しており、音声コンテンツに応じて最適な音質に自動調整します。また、音量を一定に保てたり、聞こえる範囲を調節できたりする機能がついているため、オンラインでの会議や授業もはっきりとした音声で快適です。
キーボードは指にフィットするデザインで、タイピングしやすい角度を叶えるヒンジ機能と静かなキー操作を実現。細いフレームのフルHD液晶画面では、鮮明な映像で動画や映画などを楽しめます。
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 5500U モバイル・プロセッサー(2.10GHz) |
メモリ・ストレージ | 16GB・約512GB SSD |
重さ | 約2.2kg(内蔵バッテリパック含む) |
画面サイズ | 15.6 インチ |
Lenovo
IdeaPad Slim 5i Gen8(83BF0007JP)
広視野角のIPS液晶だから斜めからでもよく見える
広視野角のIPS液晶を採用しているため、斜めの角度から見ても画面がきれいに見えます。バッテリーについては約14時間稼働*し、急速充電*にも対応。
またDolby Audioに対応しており高音質なサウンドを叶えました。ノートパソコンで音楽を聴いたり、動画を見る際にもおすすめの1台です。
*使用時間/充電時間はご利用状況によって異なります。バッテリー使用時間はJEITAバッテリー動作時間測定法 (Ver2.0)に準拠して測定しました。JEITAバッテリー動作時間測定法につきましては、JEITAのホームページをご参照下さい。(社)電子情報技術産業協会ホームページ http://www.jeita.or.jp
OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
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CPU | インテル Core i5-12450H プロセッサー、8コア |
メモリ・ストレージ | 16GB・512GB (PCIe NVMe/M.2)** |
重さ | 約 1.46kg(平均値) |
画面サイズ | 14 インチ |
**ハードドライブは、NTFSで複数のパーティションに区切られています。ディスク容量は1GB=1000の3乗Byte換算値であり、1GB=1024の3乗Byte換算の場合は表記上同様値でも実際の容量は小さくなります。またOS上での最大ハードディスク容量の数値は、上記表中数値のものよりも小さく表示されます。
富士通
LIFEBOOK WAA/J1(FMVWJ1AA52_AZ)
4K出力に対応&スリムな額縁
鮮明な4K映像を出力可能なHDMI端子を備えており、パソコンの画像・映像を高解像度で4K対応ディスプレイに表示できます。また、ディスプレイの額縁は狭く設計されているため、動画や映画を見ても没入度が高いです。
キーボードについては指の形状に合わせた凹みがあり、長時間の使用でも疲れにくい設計。キーの反応速度が速く、軽いタッチでの入力も正確に行えるため、スムーズなタイピングが可能です。
OS | Windows 11 Home 64ビット版 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen5 5500U モバイル・プロセッサー(6コア/12スレッド/2.1~4.0GHz) |
メモリ・ストレージ | 16GB(8GB×2)(最大32GB)[デュアルチャネル対応] ・SSD:約512GB |
重さ | 約2.0kg |
画面サイズ | 15.6型ワイド |
アンケート後に人気が出たコスパ最強ノートパソコンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | OS | CPU | メモリ・ストレージ | 重さ | 画面サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
![]() |
Amazon |
サウンドにこだわり!自宅での使用にぴったりなモデル |
Windows 11 Home |
AMD Ryzen 5 5500U モバイル・プロセッサー(2.10GHz) |
16GB・約512GB SSD |
約2.2kg(内蔵バッテリパック含む) |
15.6 インチ |
|
2位 |
![]() |
Amazon |
広視野角のIPS液晶だから斜めからでもよく見える |
Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
インテル Core i5-12450H プロセッサー、8コア |
16GB・512GB (PCIe NVMe/M.2)** |
約 1.46kg(平均値) |
14 インチ |
|
3位 |
![]() |
Amazon |
4K出力に対応&スリムな額縁 |
Windows 11 Home 64ビット版 |
AMD Ryzen5 5500U モバイル・プロセッサー(6コア/12スレッド/2.1~4.0GHz) |
16GB(8GB×2)(最大32GB)[デュアルチャネル対応] ・SSD:約512GB |
約2.0kg |
15.6型ワイド |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記記事では、薄型ノートパソコンのおすすめランキングを紹介しています。併せて、ぜひチェックしてみてください。
買ってよかった!コスパ最強ノートパソコンの選び方
ここではこれまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。「買ってよかった!」と思えるコスパ最強のノートパソコンに出会えるかもしれません。まだ商品が決め切れていない方は是非参考にしてみてください。
OSの種類で選ぶ
パソコンを動かすOSには、大きく分けるとWindowsOS・MacOS・Chrome OSの3タイプあります。
コスパ重視なら「WindowsOS」が断トツでおすすめ
WindowsOSはさまざまな価格帯のパソコンに使われておりメジャーなOSです。また、シェア率が高いため選択肢が多く、自分に合ったモデルを見つけやすいメリットがあります。そのため、コスパを重視するならWindowsがイチオシです。
以下の記事では、Windowsパソコンの人気おすすめランキング10選を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
動作の軽さで選ぶなら「Chrome OS」がおすすめ
ChromeOSはGoogleが開発・運営しているOSで、Googleの各サービスとの連携がスムーズであるほか、動作の軽さが特徴です。10万円以下の安いモデルも販売されていますが、Windows OSと比べて、かなり商品数が少なく選択肢が限られています。
以下の記事では、Chromebookの人気おすすめランキング15選を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
画像や写真の編集メインなら「Mac OS」もチェック
Apple社が手掛けるMacOSはMacBookシリーズに搭載されているOSです。スタイリッシュなデザインとApple製品との連携がスムーズなのが特徴ですが、安いモデルでも10万円を超えます。
ただし、画像や動画の編集などクリエイティブな作業をメインに行うのであれば、Mac OSを選んだほうが作業の効率が良く、結果的にコスパがいいといえます。
ストレージの種類で選ぶ
ストレージはデータの貯蔵倉庫で、作業内容をしまっておく棚のような役割を果たします。ストレージはパソコンをサクサク動かす上で重要なので、必ずチェックしましょう。
持ち運ばないなら「HDD」がおすすめ
HDDは大容量に対応しているため、容量当たりの価格がお手頃です。デメリットとしては、ディスクが回転する仕組みのため振動・衝撃に弱い点が挙げられます。またSSDと比べて読み込み速度が遅く、消費電力も大きいです。
持ち運ぶなら「SSDかeMMC」がおすすめ
SSDには回転部品がなく構造上、振動や衝撃に強いメリットがあります。消費電力が少なく、処理スピードも非常に速いのも嬉しいポイントです。デメリットとしては容量当たりのコストが高いため、HDDよりも容量が小さいくなってしまう点が挙げられます。
eMMCは非常に小さい構造なので、小さなパソコンに搭載できるのが特徴です。消費電力が少なく、振動や衝撃に強いメリットもあります。ただし容量が小さいのがデメリットで、小さくて軽いモバイルパソコンにおすすめです。
使い方に合ったスペックで選ぶ
ノートパソコンを選ぶ際はスペックが非常に重要なポイントとなります。必ず購入前に細部までチェックしておきましょう。
ゲーミングPCとして使うなら「GPU・ディスプレイの解像度」を重視
ゲームを快適に楽しみたい場合、どうしても高性能で最強スペックのパソコンが欲しくなります。高性能となると価格もグッと上がってしまうので、ゲーミングPCとして使うのであれば、ゲームに必要な機能に絞って選ぶのがおすすめです。
CPUと解像度はサクサク動く動作性や映像美に不可欠なので、高スペックなものを選びましょう。CPUはCorei5もしくはRyzen5以上、画面の解像度はフルHDで1920×1080以上あると快適です。また、あわせてGPUと呼ばれるグラフィック性能も確認しておきましょう。
社会人や学生なら「オフィス付き(office搭載モデル)」がおすすめ
安価なパソコンにはオフィスソフトが搭載されていない可能性があります。学生の課題や仕事で使うオフィスのワード・エクセル・パワーポイントが必要な方は、最初からオフィスソフトが搭載されているモデルがおすすめです。
また、モデルによっては別でディスクが付属されていて自分でインストールするタイプも存在します。インストールの操作は簡単なので、後から購入するなら最初から搭載されたものを選んでください。
初心者ならCorei5・SSD256GB・メモリ8GBの「鉄板構成」がおすすめ
書類の作成・動画視聴・PCゲームなど、いろいろと楽しみたい初心者の方は鉄板構成と言われる性能を備えたパソコンがおすすめです。鉄板構成とはCPUがインテルのCorei5、ストレージが256GBSSDでメモリーは8GBの組み合わせを指します。
この構成はかなり高性能になるので、予算に合わせてスペックを調整しましょう。
画面の性能も要チェック
ノートパソコンの場合、モニターに気に入らない面があっても交換できません。そのため、画面性能は要チェックです。
持ち運びなら「13インチ前後」据え置きなら「15インチ以上」がおすすめ
ノートパソコンの画面サイズは持ち運びの快適性や作業のしやすさに直結するため大事なポイントです。会社や学校、カフェなどへ持ち運ぶなら13インチ前後のコンパクトで軽量なモデルをおすすめします。
一方、自宅での作業がメインで持ち運ぶことがほとんどないなら15インチ以上の大画面を選ぶと作業がしやすく効率的です。
画面の美しさと作業領域に関わる「解像度」をチェック
パソコンの画面の解像度は、画面に表示できるピクセルの数で表されます。表示の美しさに関わるため、最低でもフルHD(1920×1080)以上の解像度を選ぶのが望ましいです。また、フルHDよりも縦表示が11%広いWUXGA(1920×1200)を選べば作業領域が広がるため、より効率よく作業を行えます。
「機能・インターフェース・バッテリー」をチェック
CDやDVDの読み込み・書き込みを行う光学ドライブですが、近年、データのやり取りにディスクが使用されることが減ったことから搭載していないモデルが増えています。使用頻度が低いのであれば非搭載モデルを選んで外付けドライブを使用するのがおすすめです。
電源が近くにない場所でノートパソコンを使用する機会が多い方は、バッテリーの駆動時間も必ず確認しておきましょう。最低でも8時間以上、連続で稼働できるモデルだと安心です。
また、他のデバイスとの接続に関わるインターフェースについては、コンパクトかつ低価格なほど種類や数が少ない傾向にあります。USB端子・HDMI端子・LAN端子など、必要なインターフェースの種類と数を確認した上で選んでください。
メーカーで選ぶ
故障したときなどを考え、好みのメーカーで選ぶのもおすすめです。メーカーは大きく分けて日本と海外のものがあるので、用途に合わせて選びましょう。
商品数が多い「Lenovo(レノボ)」がおすすめ
レノボは中国のパソコンメーカーです。価格の安さと種類の多さが特徴で、コスパの良さからも人気を集めています。ゲーミングノートPCにおいても、10万円台の比較的安いモデルを販売しているため、予算を抑えたい方にはおすすめのメーカーです。
下記記事では、レノボノートパソコンのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてください。
Chrome OSから選びたいなら「Acer(エイサー)」がおすすめ
エイサー(Acer)は、台湾に本社があるメーカーです。ノートパソコン・タブレット端末・周辺機器なども製造しています。Windows OSだけではなくchrome OSのモデルも販売しており、コスパがいい低価格なノートパソコンも取り扱っているのが魅力です。
ただし、Chrome OSモデルの場合、メモリの容量が小さかったり、CPUの性能が低かったりすることもあるため、購入前に必要なスペックを備えているか確認しましょう。
バランスのいいモデルなら人気メーカーの「DELL(デル)」がおすすめ
デル(Dell)はアメリカに本社を置く、パソコンの大手人気メーカーです。用途・目的に合わせてスペックをカスタムできるメリットもあります。
下記記事では、Dellのパソコンのおすすめランキングを紹介しています。併せてチェックしてみてください。
選択肢が幅広い「HP(ヒューレット・パッカード)」がおすすめ
HPはアメリカのメーカーで世界的に高いシェア率を占めています。エントリーモデルからスタンダード、クリエイター向け、ゲーミングまでラインナップが豊富なため、幅広い選択肢から選びたい方におすすめのメーカーです。
初心者にはサポート力があり扱いやすい「NEC(エヌイーシー)」がおすすめ
NECは国内のメーカーで、初心者やパソコンに慣れていない方でも安心できるサポート力があります。有料のサポートサービスもあり、自分で何とかしなくてもすむ安心感があります。
また、NECノートパソコンは白やピンクのモデルも多く、おしゃれで軽いものも多いので、デザイン重視の方にもおすすめです。下記記事では、NECのパソコンのおすすめランキングを紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてください。
コスパのいい国内メーカーを選ぶなら「Dynabook(ダイナブック)」がおすすめ
ダイナブックは、以前は東芝のパソコン・タブレットブランドでしたが、現在はシャープの傘下に入っています。国内メーカーでありながら比較的価格が安い点でも人気です。
下記記事では、Dynabookのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ、あわせてチェックしてみてください。
掘り出しものなら「型落ち・中古」をチェック
新品で高性能・低価格を両立するには型落ちの商品がおすすめです。特に有名メーカー製の型落ち品は信頼性が高く、中古品よりお得な場合もしばしば。「買ってよかった」と思える掘り出し物に出会える場合もあるので、ぜひチェックしてみましょう。
価格による「違い」をチェック
価格による違いはさまざまですが、代表的なものでスペックや機能性、デザイン性や素材、冷却性能や静音性などがあるでしょう。スペックや機能性に関してはCPU、メモリ、ストレージなどの値がそのまま影響してきます。
デザイン性や素材に関しては軽さや頑丈さにつながります。安価なものはプラスチックですが、良いものはカーボンファイバーやアルミニウムなどを使用していることが多いです。独特なデザイン性もオリジナリティがあり高価になります。
冷却性能や静音性はとても大事で、パソコンが高熱になってしまいハード面の不具合を起こしてしまうことにつながってしまいます。冷却ファンの音が大きいと集中して作業もできません。スペック表からはわかりにくい部分なので口コミなどを参考にしましょう。
買ってはいけないノートPCとは?
ノートPCの中には買ってはいけないようなものもあります。特に無名メーカーのノートパソコンは要注意。価格も安く見た目の良いもののが多いものの、性能が低かったり、サポート体制が不十分だったりすることが多いです。
また、故障や不具合、セキュリティ上のリスクが起きる可能性も考えられます。購入の際には価格の安さだけに注目せず総合的に見て選びましょう。
性能も価格も譲れないなら中古品もアリ!
性能のよさも価格の安さもどっちも譲れないなら、中古品のノートパソコンを検討してみましょう。ポイントさえ押さえておけば、新品よりも高コスパなパソコンが買える場合もあります。中古品や通販などでも買えるので、以下を参考に選んでみてください。
- 保証がついているかどうか必ずチェック
- 自分の用途に合った性能が搭載されているか確認
- 店員さんの話を鵜呑みにしすぎない
パソコンの寿命はどれくらい?長くもたせるコツは?
ノートパソコンの寿命は一般的に3~5年といわれています。ノートパソコンを使用する中でバッテリーやハードディスクは消耗するため、どうしても寿命は避けられません。また、使用の仕方によっては早く寿命が来てしまうことも。
一方、排熱を妨げないようにしたり、衝撃を与えず丁寧に扱ったりするなどすれば、寿命よりも長く使用できる可能性があります。
パソコンを守るなら機能性抜群の最強ケースもチェック
ノートパソコンは持ち歩くために使う方も多く、携帯時には突然雨が降ってきたりどこかにぶつけてしまったりといった危険が付きものです。そのような危険からパソコンを守るためにも、パソコンケースの購入を検討しましょう。
衝撃から守るクッション性や雨から守る防水性などの機能性があるだけでなく、おしゃれなデザインのものも増えてきています。バッテリー・充電器・USBなどを入れられるポケットが充実したケースもおすすめです。
以下では、パソコンケースのおすすめランキング20選を紹介しています。大事なパソコンをしっかり守ってくれるケースを見つけてください。
作業に大活躍のスタンドも合わせてチェック
長時間ノートパソコンを使って作業する方におすすめなのが、ノートパソコンスタンドです。長時間のパソコンの使用による疲れはもちろん、正しい姿勢を促します。また、最近のノートパソコンスタンドは、持ち運びのしやすいコンパクトなものも多いです。
お気に入りのパソコンと一緒に、スタンドも合わせてチェックしてみてください。以下では、ノートパソコンスタンド15選を紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
ブログ作成にはChromebookやタブレットもおすすめ
ブログ・文書の作成や簡単な画像処理を行ったりする場合は、Chromebookやタブレットもおすすめです。Chromebookは高度な画像編集や動画編集には向かないものの、MacやWindowsよりも低価格。起動やシャットダウンもスピーディーです。
出先でブログを書くのであればタブレットやタブレットPCも検討しましょう。以下の記事ではChromebook・タブレット・タブレットPCのおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。
まとめ
ノートパソコンにはさまざまな商品があり、迷ってしまいがちです。仕事用やゲーム用など用途に合ったCPU・メモリを搭載したノートパソコンを選ぶのがおすすめです。是非ランキングを参考にして、自分の使い方にあったノートパソコンを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
【アンケート堂々の第1位獲得!CPU・メモリともに十分なモデル】
アンケートで第1位を獲得したのは、Dellの「X545FA」です。CPUはCore i7、メモリは8GBで十分なスペックを備えています。作業をサクサク行えるため効率的に仕事や勉強を行いたい方におすすめです。
【15.6インチのほどよいサイズ!】
こちらのノートパソコンは15.6インチとやや大きめのサイズで作業しやすく、持ち運びにも問題なくさまざまな使い方ができます。
※中古品は価格が変動する可能性があります