【プロ監修】ワイヤレスマイクの人気おすすめランキング10選【Bluetoothの無線マイクも】
2023/01/30 更新
ワイヤレスマイクはワイヤーの無い利便性の高いマイクで会議や動画撮影に活用可能です。Bluetoothに接続ができるものや無線などの種類があり、どれがおすすめなのかわからず選べない方もいるのではないでしょうか。今回はそれらを解決するために、ワイヤレスマイクの選び方と人気のおすすめ商品を紹介します。
目次
PC・スマホでも使える小型のワイヤレスマイク
ワイヤレスマイクといってもPC・スマホで使えるものやBluetoothに接続ができる、無線タイプなど豊富です。録音する際の環境や、音声の周波数によって変わってきます。快適な録音環境を実現できるワイヤレスマイクは、会議などにも大変便利です。
動画配信を行う方にも良質な音声を録音できます。しかし、録音するシチュエーションによって、収音タイプや周波数が変化します。それらの気になる部分に着目して、おすすめ商品を紹介して行きます。
今回はそんなワイヤレスマイクを現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、ワイヤレスマイクの選び方やおすすめ商品のランキングを紹介します!ランキングは、収音タイプや周波数などを基準に作成しましたので参考にしてください。
現役家電販売員が教えるワイヤレスマイクの選び方


たろっささん
非常に商品数が多いワイヤレスマイクですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
POINT①
どういう目的で使用するかによって変わる
POINT②
通信できる距離を確認しよう
POINT③
どういうタイプのスピーカーと接続をするか
どういう目的で使用するかによって変わる

たろっささん
ワイヤレスマイクを使用する用途は人によって様々です。家でカラオケをする、町内会の集まりで前に出てMCをする、会議の際に集音をする等など…そこで確認をしたいのがマイクの方式です。全指向性と単一指向性のものがあり、全体の音を入れるのであれば全指向性、ボーカルなどの特定の音を入れるのであれば単一指向性のものを選ぶのが一般的。用途に応じて確認するようにしましょう。また、ワイヤレスの接続方式も2.4GHz帯のものの他にもBluetoothで繋げるものもあるため、そういった物を選べば利便性が広がります。
通信できる距離を確認しよう

たろっささん
ワイヤレスマイクはレシーバーとマイク本体の通信距離が非常に重要です。こちらが短いと少し離れただけでノイズが乗ったり音が聞こえなくなったりしてしまい、結局有線マイクの方が良かった…となりかねません。最低でも10m程度、余裕があれば30m程度のものを選ぶことにより、取り回しが非常に楽になるでしょう。中には100mを超えるようなものもあります。屋外の大きなステージなどで使用したい場合はこういったものも検討してみるようにしましょう。
どういうタイプのスピーカーと接続をするか

たろっささん
レシーバーにそのままピンジャックで接続をするようなスピーカーからアンプをかませてしっかりと音を出す本格的なものまでスピーカーというのはピンからキリまで存在します。もちろん良い音を出したいのであればスピーカーにもこだわる必要がありますが、どの程度の音質が必要かは状況によって差があります。会議などで使用する程度であればピンジャックのもので問題ないですし、屋外の集まりなどでは大きなスピーカーが必要になってきますので、接続方式とどうやって接続をしたら良いかというのは事前に調べておきましょう。
今家電量販店で一番売れてるワイヤレスマイクを紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているワイヤレスマイクを紹介します!
より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
ワイヤレスマイクの気になる選び方を紹介します。各選び方のポイントをおさえて購入の参考にしてください。
用途で選ぶ
ワイヤレスマイクの購入で迷ったときは、用途で選んでみるのも良いです。そこで、ワイヤレスマイクの用途別から選び方を見ていきましょう。
ライブで使いたい方にプロ用「ボーカル」の無線マイクがおすすめ
ライブで使う場合は、無線信号の到達距離に優れたプロ用ボーカルワイヤレスマイクがおすすめです。このタイプのマイクは価格は高めですが、機能性に優れていたり、持ち運びに便利なスピーカーとセットになっていたりする商品もあります。
会議・講演会で使うならiphoneで使える「ピンマイク」がおすすめ
会議・講演会では、手で持つタイプのマイクがお馴染みです。また、ネクタイ・シャツのポケットなどに取り付けてiphoneで使えるピンマイクも人気があります。このタイプは、テレビの収録でもお馴染みのマイクで、動画の撮影がしやすくなっているのも魅力です。
家庭用で使うなら「カラオケ用」のものがおすすめ
家庭用で使いたい方におすすめなのがカラオケ用のマイクです。ライトが光ったり、ボイスチェンジャーが付いていたり、パーティー向けの商品もたくさんと販売されています。カメラを搭載しているワイヤレスマイクなどもありますのでチェックをしてみましょう。
ワイヤレスマイクの収音タイプで選ぶ
ワイヤレスマイクには2種類の収音タイプがあります。ワイヤレスマイクの使用環境によって、メリットデメリットがありますので、購入前に目を通しておきましょう。
ボーカル用に「単一指向性」がおすすめ
ワイヤレスマイクのもう一つのタイプは、単一指向性タイプといった収音タイプがあります。単一指向性タイプのワイヤレスマイクは、一定方向からの音声だけが拾えるため、余計な音声を収録したくない方におすすめです。
例えば、ボイスチャットや歌の収録を行う際は、単一指向性タイプを選んでください。周辺の生活音や雑音が入りにくいのもメリットです。デメリットとしては、マイクの角度が少し変化するだけで、録音する音が極端に小さくなってしまう可能性もあります。
単一指向性はボーカル・カラオケなどの周囲の音をなるべく入れたくないシチュエーションにおすすめです。会議などの利用にも最適であり、発した言葉一つ一つを綺麗に音声として引き出せます。
YouTubeなどの動画撮影・配信には「全指向性」がおすすめ
ワイヤレスマイクの一つ目の収音タイプとして、全指向性のタイプがあります。全指向性タイプのワイヤレスマイクは、360度の音を敏感に拾えるのがメリットです。YouTubeでの動画撮影・配信などのシュチュエーションにもおすすめします。
デメリットとしては、周辺の音全てを敏感に察知するため、些細な雑音やノイズまで拾ってしまう傾向です。動画配信などを行う際に、あらゆる音声を満遍なく録音したい方におすすめします。
単一指向性より、周囲の音を拾いたいと思う方は、全指向性のワイヤレスマイクを選ぶようにしましょう。周りの環境音などもしっかり360度拾えるので、動画などのクオリティを引き上げられます。
ワイヤレスマイクの周波数で選ぶ
ワイヤレスマイクには、大きく分けて2種類の一般的な周波数があります。性能にも変化が現れるので、メリットやデメリットをしっかり確認しておきましょう。
音楽活動に「B帯」がおすすめ
ワイヤレスマイクの中で、806-810MHzの帯域の周波数を利用しているワイヤレスマイクがB滞です。あまり使用されていない周波数ですが、免許などの必要はなく、誰でも使用でき、民間に許可されている周波数になります。
本格的なワイヤレスマイクに採用されている周波数であり、2.4GHzなどの周辺で利用されやすい周波数とは違うので、電波が全く干渉しません。なので、音切れが全くおきず安定した性能を発揮します。
本格的なワイヤレスマイクを利用することで、よりクリアな音声をキャッチ可能です。音楽活動などを行う際は、こちらの周波数のワイヤレスマイクをおすすめします。そこまで音を重要視せずに、価格を重視したい方は2.4GHzの周波数を選ぶようにしましょう。
初心者の方には「2.4GHz」がおすすめ
2.4GHzの周波数を利用するワイヤレスマイクは、Wi-FiやBluetoothなどと同じ周波数帯域です。なので、近くにWi-FiやBluetoothなどを利用しているデバイスがあると、干渉するケースがあります。その結果、音が途切れてしまう場合もあるので気を付けましょう。
メリットとして、2.4GHzを使用しているワイヤレスマイクは、手軽に購入できる商品が多いのも特徴です。価格が安く手が出やすい商品には2.4GHzを使用しているワイヤレスマイクがほとんどになります。
この周波数を利用したワイヤレスマイクは価格が安く、B滞と同時に使っても電波干渉が起こりません。複数使用する場合は、周波数を2.4GHzとB滞で分けられます。初心者であれば手軽に購入できる2.4GHzのワイヤレスマイクを購入しましょう。
メーカーで選ぶ
ワイヤレスマイクの購入で迷ったときは、メーカーにこだわってみるのも良いです。そこで、ワイヤレスマイクのメーカーを見ていきましょう。
ビジネス向けに「Audio Technica(オーディオテクニカ)」がおすすめ
オーディオテクニカでは、自治体向けをはじめに、セミナールーム・TV会議などビジネスで便利に使える商品を販売しています。こちらと別に好きなサウンドが楽しめてゲーミングが快適になったりする個人向けのワイヤレスマイクも人気です。
プロ仕様にこだわる方は「SONY(ソニー)」がおすすめ
ミュージシャンをはじめに、音楽活動をされている方に熱い支持を受けているのがソニーです。ネクタイ・シャツのポケットに取り付けられるコンパクトなステレオマイクなどプロ仕様のワイヤレスマイクのラインナップもたくさんと揃っています。
高機能・高音質にこだわる方は「Sennheiser(ゼンハイザー)」がおすすめ
ゼンハイザーは、音楽・映画製作などに用いられているヘッドホン・マイクロホンで有名なドイツのメーカーです。ボーカルを際立たせるダイナミックマイク、人気の定番となっている高音質のショットガンマイクなどで馴染みがあります。
全指向性ワイヤレスマイクの人気おすすめランキング3選
TOA(ティーオーエー)
ワイヤレスマイク WM-1220
B滞で音切れ少なく連続10時間使用可能
こちらのワイヤレスマイクは、B滞を利用しているので、周囲で利用されていない周波数となり、スマホなどのデバイス・Wi-Fiなどの電波が混雑している場所でも、問題なくクリアで綺麗な音声を拾い送信できます。
連続使用は10時間となっているので、問題なくほとんどのシュチュエーションで利用できるのも魅力です。単三電池を持っておけば、ワンステップで交換もできるので、長時間使用が考えられる方におすすめします。
収音タイプ | 全指向性 | 周波数 | B帯 |
---|---|---|---|
重量 | - | 伝送距離 | 条件の良い屋外にて約60 m:2 mW(L),条件の良い屋外にて約100 m:6 mW(H) |
口コミを紹介
トークスッチがわかりやすい、親指で簡単にON・OFFが出来増す。
音質も明瞭です。ボーカルにも使っています。ハウリングもしません。
口コミを紹介
100m程の距離でも使えました。
口コミを紹介
音質は値段相応ですが、USBマイクとして遜色なく使えました。無線であることも便利です。
お家カラオケであれば、十分かと思います。
単一指向性ワイヤレスマイクの人気おすすめランキング7選
Verkstar
Bluetooth カラオケマイク
Bluetoothで簡単に接続可能
多機能ボタンが付いていて、低音・高音・エコーなどの細かい設定も可能です。自分の思った音声を再現できます。Bluetoothで簡単に接続ができるのも魅力です。大容量バッテリー搭載で5時間から8時間の連続使用もできます。
盛り上がっている最中に突然バッテリー切れなんてことを防げるので、安心して楽しい時間を過ごせるのも魅力です。USB充電ケーブルが付属しているので、バソコン・モバイルバッテリー・車のUSBなどの多くから給電もできます。
収音タイプ | 単一指向性 | 周波数 | 2.4GHz |
---|---|---|---|
重量 | - | 伝送距離 | - |
口コミを紹介
ちょうど安かったのでお試しで購入。Bluetoothとつないで楽しめます。カードはまだよくわからかいままですが概ね満足です。
口コミを紹介
クラブの集会で40畳ほどの部屋で、説明やカラオケに使いましたが、音も良く、雑音もなく、完全に高価な無線マイクと同様に使えました。
口コミを紹介
マイクのバッテリー持ちが良い、簡易ワイヤレスとしては十分に使えます、とても操作簡単です。値段の割りには充分良心的な商品です。
口コミを紹介
特に不満はありません。行きつけのカラオケスナックやカラオケクラブと同じ感覚です。耐久性は世の中が証明していますから超安心です。
口コミを紹介
すぐ届きました。
動作もOKです。ちなみに音質はPanasonicが一番良いと思います。
口コミを紹介
USBをPCに差し込むだけですぐ使える。とても使いやすくてよい商品だと思います。
単一指向性ワイヤレスマイクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 収音タイプ | 周波数 | 重量 | 伝送距離 |
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楽天 Amazon ヤフー |
USBを差し込んでPCでも簡単に使えるピンマイク |
単一指向性 |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
明確な音声をそのまま表現可能でYoutubeにも最適 |
単一指向性 |
B滞 |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
リーズナブルで50m離れても大丈夫なワイヤレスマイク |
単一指向性 |
B滞 |
- |
20m |
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楽天 Amazon ヤフー |
会議・ホームパーティーでも使える |
単一指向性 |
複数の周波数選択可能 |
- |
50フィート屋内(15メートル)最大100フィート屋外 |
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楽天 Amazon ヤフー |
アマゾンレビューで高評価のマイクセット |
単一指向性 |
2.4GHz |
- |
30m |
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楽天 Amazon ヤフー |
Bluetoothで簡単に接続可能 |
単一指向性 |
2.4GHz |
- |
- |
以下の記事では、その他実況・配信向きのマイクの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
デジタルとアナログ音質の違い
ワイヤレスの電波には、アナログ方式とデジタル方式の2種類あるのも特徴です。アナログはコンパンダーにて入力された音を圧縮や伸長するために、入力信号に対して音色は変化します。一方、デジタル方式は、FM変調せず、コンパンダーも使用しません。
電波で飛ばす前にデジタルデータとなり、音声信号が形を変えないため、音のよさに定評があります。アナログに比べダイナミックレンジが広いのも特徴です。
ワイヤレスマイク・スピーカーセットはレンタルも便利
ワイヤレスマイク購入を検討中の方で今後使う予定はないけれど1日だけ必要になった場合や1回だけ試してみたい場合にはレンタルを利用してみるのもおすすめです。ワイヤレスマイク・スピーカーセットのレンタル業者は全国で利用できます。
レンタルできるマイクは性能も品質もバラバラですが、料金は一日一本あたり約2000円〜2万円程度です。レンタル方法も来店や郵送など都合に合わせて選べますので、自分に合ったサービスを探してみてください。
その他のおすすめマイク
一口にマイクといっても用途に合わせてさまざまなマイクがあります。日常的にマイクを使う方、これから使用を考えている方は是非チェックしてみてください。
Bluetooth・TKカードなど多機能なカラオケマイク
カラオケ好きの方におすすめしたいのがカラオケマイクです。カラオケ大好き、毎日歌いたいけどなかなか毎日カラオケに通うのは金銭的にも時間的にも難しい方におすすめになります。最近のカラオケマイクは、多機能で価格もお手頃です。
カラオケマイクは1台でカラオケマイク・録音マイク・ワイヤレススピーカーの3役を果たしてくれる機能が内蔵されたマイクになります。ほかにもBluetooth・オーディオ系のケーブルやTFカードなどで曲を再生できるモード機能が選択可能です。
下記記事では、カラオケマイクのおすすめランキングを紹介しています。気になる方は併せてチェックしてみてください。
会議用・テレワークに便利なUSBマイク
USBマイクとは、パソコンなどにあるUSB端子を利用してUSB接続で使用するマイクです。主に、会議用・パソコン作業時の通話・録音に使います。これまでは3.5mmステレオミニプラグマイクが特徴でした。
しかし、現在ではUSB端子のついたパソコンが普及するのに合わせてUSBマイクの人気が高まってきています。下記はUSBマイクの人気おすすめランキングを紹介していますので、ゲーム実況や動画編集をする方はぜひチェックしてください。
録音に便利なコンデンサーマイク
コンデンサーマイクは、名前の通りコンデンサー(電気を蓄える装置)の仕組みを用いて、録音に使うマイクです。音への感度が高いことが最大の特徴で、周波数の高い音や細かい音もしっかりと拾い、優れた音質で録音してくれます。
また、マイクの前方の音のみを拾うダイナミックマイクと特徴が違い、コンデンサーマイクはマイクの周囲の音を全て拾えるのも特徴です。透き通った綺麗な音質で録音したい方におすすめします。
USB接続のものはパソコンとマイクを接続するだけでラジオ録音などを行え、マイクとヘッドホンを接続すれば、録音した音声を直で聞けて便利です。下記ではコンデンサーマイクの人気おすすめランキングを紹介していますので併せてチェックしてみてください。
音楽制作に必須のマイクスタンド
マイクを持って使用するのでない場合、マイクスタンドが必要になります。ギターを弾きながら歌ったり台詞を吹き込むときや解説しながらスライドを操作するときなど、いろいろな場面で活躍してくれるのが魅力です。
マイクスタンドは、小型のものから長いタイプ・フィルター付きタイプのものまでさまざまな商品が存在しています。下記記事では、マイクスタンドの人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
ヘッドセットなどPC用マイクもチェック
最近はチャットしつつオンラインゲームを楽しんだり、ネットに動画をアップするため実況を撮ったりする方も多いのが特徴のひとつです。ゲーム用のマイクならプレイに支障なく声を綺麗に拾ってくれます。
ヘッドセットタイプならゲーム音もクリアに聞きながら自分の声を録音可能です。こちらのランキングでは特にps4との相性がいいマイクを集めました。また下記記事では、PS4用マイクの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
小さめが良い方はワイヤレスピンマイクがおすすめ
ワイヤレスピンマイクとは、講演や説明会など幅広いシーンで使える小型マイクになります。ワイヤレスなうえにマイクも小型の設計になっているため、両手を空けたまま作業できるのも特徴です。
また、音量も手元で調整できるので、必要以上に声を張る心配もありません。ワイヤレスタイプでお手頃な物や、小さなものを探している方におすすめです。
電波法改正で旧規格のワイヤレスマイクが使えなくなる?
電波法改正に伴って旧規格になるB帯のワイヤレスマイクが使用禁止と定められました。ほかにもギター・ベース・ワイヤレスシステムもその改正の対象なので注意してください。また、2022年12月1日以降利用できないとされていた予定が期間の延長も発表されています。
さらに実際に使用できなくなった際、所持しているだけでも罰則・罰金等の対象となる場合もあるので、早めの買い替えがおすすめです。
まとめ
今回は、ワイヤレスマイクの収音タイプや周波数などの選び方やおすすめランキング10選を紹介してきました。快適な録音環境を実現するためにも、ワイヤレスマイクにもこだわり、上手に使い分けてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
ワイヤレスマイクのロングセラーモデルです。スピーカーとセットになっており、そちらとB帯で接続する使用方法になります。そのままでも使用できますが、もちろんアンプを繋いでほかのスピーカーの接続も可能です。
6.5時間充電も保つため、ちょっとした行事などでも活躍できます。