ビアンキのロードバイクの人気おすすめランキング14選【2024年最新版】

ビアンキのロードバイクは、世界最高峰の自転車レースでも活躍していて憧れている方も多くいます。一方、通勤通学にも使える扱いやすいバイクです。今回は、お手頃な値段のエントリーモデルから高級なカーボンフレームまでおすすめの商品をランキング形式でまとめてみました。

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ビアンキのロードバイクで最高の走りを

世界最古の自転車メーカーの1つとして知られるビアンキ。レーシングバイクからシティサイクルまで幅広く扱っていますが、カーボンフレーム仕様の100万円を超えるモデルもあるので、敷居が高く感じる方もいますよね。

 

実は、ビアンキのロードバイクはエントリーモデルであれば、10万円台の値段から購入が可能です。しかし、ディーラーだけでなくネットやあさひなどでも購入でき、具体的にどのバイクが自分に合っているのかを判断するのは難しいです。

 

そこで今回は、ビアンキのロードバイクの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種類・素材・フレームサイズを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

Bianchi (ビアンキ)

2021年モデル ORSO

10万円台で手に入る高コスパロードバイク

必要となる機能は備えつつも10万円台で買えるリーズナブルで高コスパの初心者におすすめロードバイクです。通勤や通学に使用できる一方で、休日は趣味のサイクリングにも使える一台になっています。

基本情報
グレード -
フレームサイズ 46~55
シフター SHIMANO CLARIS ST-R2000

ビアンキのロードバイクの選び方

ビアンキのロードバイクは、エントリーモデルは通勤通学に使う人もいます。この項ではビアンキのロードバイクの選び方について解説します。

種類で選ぶ

ロードバイクには種類があります。使い勝手や価格に差があるので自分に合った種類のバイクを選ぶのがおすすめです。

クロスバイクからの乗り換えはカーボンフレームの「スプリント」がおすすめ

ビアンキのニューモデルとなるロードバイクのスプリントは、カーボンフレームの軽量なボディが特徴で、エントリーモデルに類して初心者でも扱いやすいのが特徴です。ブレーキは2タイプがラインナップし、リムタイプは六角レンチで簡単に交換できます。

 

また、ディスクタイプは、雨で路面が濡れていても高い性能を示します。価格も比較的に安価なので、クロスバイクからロードバイクに乗り換える方にもおすすめです。

オフロードからスピード系まで幅広く使いたいなら「アリア」がおすすめ

登場から数年経ちましたが、ミドルクラスの扱いやすさから人気が定着したモデルです。オフロードに寄った路面から、タイムトライアルのようなスピード系まで対応できるのが特徴で、カーボンベースのボディは軽量でありながら、耐久力にも優れています。

 

また、ブレーキがリムとディスクからチョイスできるのも魅力の1つです。

女性には軽量でお手頃な値段のエントリーモデル「ヴィア ニローネ」がおすすめ

ヴィアニローネは、アルミフレームで耐久性がありながら、軽量で取り回しやすいボディが特徴です。エントリーモデルにあたり、ビアンキの中ではお手頃な値段でラインナップが豊富に揃っています。

中でも、フレームサイズに40台の前半が用意されているのは、女性ライダーにもおすすめできるポイントになります。ブレーキはリムのみですが、交換は簡単なのでデメリットにはなりません。

素材で選ぶ

ロードバイクは、素材によって運転の感覚が変わってきます。そのため、自分が使いやすいと感じた素材のバイクを購入しましょう。

ロングライドをする方は「スチール」がおすすめ

アルミと比較すると重いなどのデメリットはありますが、強度が高くてしなりが出やすい素材なので、長時間の走行でも疲れを溜めにくいロングライドに適しています。また、強度の高さ故にパイプを細くできるので、クラシカルデザインが好きな方にもおすすめです。

安い・軽い・メンテの簡単さを求める方は「アルミニウム」がおすすめ

ロードバイクの素材で最もポピュラーな素材がアルミニウムです。アルミニウムは価格が安くて軽く、メンテも簡単といった特徴を持つので、初心者から上級者まで愛用しています。迷ったらアルミニウムを選んでみましょう。

乗り心地の良さを求めるなら「カーボン」がおすすめ

とにかく軽く衝撃を吸収する特徴を持つカーボンフレームは、乗り心地に優れているので、ロードレースでも使われる素材です。金額が高いデメリットはありますが、乗り心地が良いバイクが欲しい方はカーボンを選んでみましょう。

フレームサイズで選ぶ

イタリアのメーカーであるビアンキのロードバイクは、手足の長い体格に合わせて作られています。選ぶ際は、フレームサイズをしっかりとチェックしておきましょう。

平均的な身長・体格の方は「小さめサイズ」がおすすめ

一般的な自転車ではサドルの高さくらいしか注目されませんが、ロードバイクではフレームサイズといった概念で選択します。数インチの違いではあるものの、マッチしているとスムーズに乗車できます。

 

個々の体格に合わせて選ぶサイズは、目安として165cmから175cmで48から52程度です。さらにこだわる際は、ホリゾンタル換算されたトップチューブ長も確認しましょう。この長さはハンドル操作に直結するので重要です。

大柄な方は「55以上」がおすすめ

元来が大型な欧米人向けのモデルを中心に開発されてきたので、フレームサイズで55を超えるモデルもあります。ペダルやハンドルまでの距離が合う大柄な方は、55以上を選ぶのがおすすめです。


見た目にも力強さが現れるモデルですが、無理して乗るとバランスが取れなくて危険です。フレームサイズはあくまでも自分の体格にあったものを選びましょう。

価格で選ぶ

ロードバイクは非常に高額な自転車のため、初心者がいきなり高額なバイクを購入するのはおすすめできません。身の丈に合った価格のバイクを選ぶようにしましょう。

安いバイクが欲しい方は「10万円以下」がおすすめ

ロードバイクの価格基準の目安の1つが10万円です。10万円以下のバイクは初心者用の物が多いですが、ロードバイクに必要な機能や性能が揃っています。必要な物は過不足なく揃っていて、できるだけ安いバイクが欲しい方におすすめです。

価格が安くて性能が良いバイクが欲しい方は「型落ち・中古」がおすすめ

性能が良いバイクが欲しいけど価格はできるだけ抑えたい方は、型落ちバイクや中古バイクがおすすめです。本来であれば数十万円かかるようなバイクが、かなり安く売られている場合があります。

 

ただし、型落ちや中古は売れ残りの場合が多いので、1点物である可能性が高いです。状態を素早く把握しつつ、誰かに購入される前に購入するようにしましょう。

雨でも安全に走りたい方は「ディスクブレーキ」モデルをチェック

ディスクブレーキの最大のメリットは、雨に強い点です。雨天や水たまりを走っても水はねの影響が少なく、そもそも性能が違うので悪天候の中で長いブレーキをかける場面でもしっかりと制動力が働いてくれます。

 

雨でも安全にロードバイクを楽しみたい方は、ディスクブレーキを使っているバイクをチェックしてみましょう。

ロードバイク選びで迷うなら「評判」を確認

サイズや素材、種類を絞り込んでも似たような条件のバイクが2台あって迷う場合には、評判で選ぶのがおすすめです。Amazonや楽天では、商品と同時に口コミ・評判が確認できるので、評判を参考にしてみましょう。

ビアンキのロードバイク人気おすすめランキング14選

14位

Bianchi (ビアンキ)

VIA NIRONE 7 Shimano R7000 105 2021年モデル

女性にも乗りやすいエントリーモデル

150cmくらいまでの身長の方が扱いやすいとされる、41サイズのも用意されているヴィアニローネ・エントリーモデルです。フレームはブラックがベースになっており、チェレステのロゴマークが美しいバイクとして親しまれています。

 

小柄な女性にも乗りやすいサイズから、大柄な方にも対応しフレームワークなので、身長に合わせて選べるのが特徴です。

基本情報
グレード ヴィア ニローネ
フレームサイズ 41-57
シフター Shimano Sora
13位

Bianchi (ビアンキ)

2022年モデル SPECIALISSIMA DISC ULTEGRA Di2

カーボンフレームでお手頃な値段のディスクブレーキモデル

2022年モデルで、カーボンフレームのお手頃な値段が嬉しいロードバイクです。油圧式のディスクブレーキを採用しているため、路面のコンディションが悪い場面でもコントロールしやすいのが特徴になっています。

基本情報
グレード -
フレームサイズ 47・50・53・55・57
シフター ULTEGRA DI2 HYDRAULIC DISC BRAKE FOR ROAD
12位

Bianchi (ビアンキ)

2022年モデル ARCADEX GRX600 アルカデックス グラベル ロードバイク

舗装路とオフロードの両方を走れるロードバイク

舗装路もオフロードにも強いロードバイクです。本格的なレースから趣味のロングライドにもおすすめの一台で、カーボン 700C 1と11speedの油圧ディスクブレーキを採用しています。幅広いフレームサイズから選べるのも特徴になっています。

基本情報
グレード アルカデックス
フレームサイズ 44・48・52・55・58
シフター SHIMANO GRX RD-RX812 11SP
11位

Bianchi (ビアンキ)

VIA NIRONE 7 SORA

クロスバイクからの乗り換えにも!初心者おすすめモデル

「ビアンキカラー」と呼ばれるエメラルドグリーンの鮮やかな車体と、すっきりしたデザインが特徴のロードバイクです。また、車体が軽いおかげで初心者の方でも楽に乗りこなせるのも魅力の一台になっています。

 

価格が安いので初心者が初めて自分のロードバイクを購入するのに向いており、クロスバイクからの乗り換えにもおすすめです。

基本情報
グレード ヴィアニローネ
フレームサイズ 41~57
シフター -
10位

Bianchi (ビアンキ)

BERGAMO(ベルガモ)ロードバイク あさひ限定

自転車専門店あさひのオリジナル限定モデル

自転車専門店あさひとビアンキがコラボレーションした、オリジナル限定モデルのロードバイクです。ネットで注文してお近くのあさひ店舗で受け取れるので、気軽に購入が可能です。ただし、東日本のみの取り扱いなので受け取り店を確認しましょう。

 

長時間のロードでも疲れないクッションサドルや、重量は9.6kg〜の軽量アルミフレームなどを標準装備したお手頃モデルです。そのため、初心者の方にもおすすめの一台になっています。

基本情報
グレード BERGAMO
フレームサイズ 46・50・53
シフター Shimano HG-200 8sp 12/32T
9位

Bianchi (ビアンキ)

2020年モデル ORSO オルソ GRX600

街乗りから峠のツーリングまで対応した軽快な走りを実現

クロモリフレームにカーボンをプラスし、高品質のスチールを採用したロードバイクです。また、シフターにはシマノ社のオールロード用コンポーネントであるGRX600を搭載しており、軽快な走りを実現しています。

基本情報
グレード オールロード
フレームサイズ 46・49・53・55
シフター Shimano GRX600 Disc
8位

Bianchi (ビアンキ)

2022年モデル ARIA DISC ULTEGRA

身長の低い方でも取り回せるサイズが嬉しい本格派

プロも扱う操作性に優れたロードバイクで、初心者の方でも取り回しがしやすいモデルです。また、フレームサイズは44(適正身長155cm〜165cm)から用意されているため、身長の低い方でも取り回しできるのが嬉しいポイントになっています。

基本情報
グレード アリア
フレームサイズ 44~57
シフター SHIMANO ULTEGRA
7位

Bianchi (ビアンキ)

IMPULSO ALLROAD

軽量アルミフレームで操作性に優れたロードバイク

グラベルとロードの両方を走れ、軽量アルミフレームを採用した操作性の高いロードバイクです。また、フレームにはカーボンフォークを採用しているので軽くて振動が少なく、快適に走行できるのもおすすめのポイントになっています。

基本情報
グレード インプルーソ
フレームサイズ 47~57
シフター SHIMANO GRX
6位

Bianchi (ビアンキ)

ロードバイク OLTRE XR3 DISC Graphite Race

安全性と乗り心地を両立させたオールマイティなモデル

高速走行時のバイクコントロールを上げるために、カウンターヴェイルを採用したモデルのロードバイクです。振動を抑えた作りで乗り心地が良いので多くの方におすすめで、油圧式ディスクブレーキなので雨天時にも安全を確保しやすくなります。

基本情報
グレード オルトレ
フレームサイズ 55
シフター シマノアルテグラDi2
5位

Bianchi (ビアンキ)

2022 SPRINT 105(R7000)

自転車専門店びーくるのオリジナルカスタムロードバイク

スプリントはビアンキの中でも人気のニューモデルで、軽量のカーボンフレームと雨の路面にも強いディスクブレーキを搭載したバランスの良い一台です。さらに、自転車専門店びーくるのオリジナルカスタム仕様なのもポイントになります。

 

標準モデルよりもさらにグレードアップされたシフトレバーやサドルなど、豪華なパーツが付いているおすすめのロードバイクです。

基本情報
グレード スプリント
フレームサイズ 50・53
シフター SHIMANO 105 ST-R7000 2X11SP
4位

2022年モデル SPECIALISSIMA DISC ULTEGRA Di2

プロも愛用!レーシングのために作られた軽量カーボンフレーム

プロも愛用する軽量オールラウンダーのロードバイクです。趣味の走りはもちろん、山岳コースやオフロードにも適しているので、どんな道でも制御します。また、カーボオンフレームは無駄なくシンプルにまとめられているのも特徴です。

基本情報
グレード SPECIALISSIMA
フレームサイズ 47~57
シフター ULTEGRA DI2 HYDRAULIC DISC BRAKE FOR ROAD
3位

Bianchi (ビアンキ)

2021モデル Oltre XR4 Disc ULTEGRA/DURA-ACE Di2 Mix 11S

フラッグシップモデルOLTREのディスクブレーキ搭載モデル

ビアンキのフラッグシップモデルであるOLTREに、高性能なディスクブレーキを搭載した2021年モデルです。また、スイッチを押すだけで素早く変速できるSHIMANO ULTEGRAシフターを搭載しています。

基本情報
グレード OLTRE
フレームサイズ 53
シフター SHIMANO ULTEGRA
2位

Bianchi (ビアンキ)

ロードバイク 2020モデル OLTRE XR4 Disc DURA-ACE Di2 R9170 11S

OLTREから女性にも乗りやすいピンクカラーが登場

OLTREシリーズの2020年モデルXR4ロードバイクです。鮮やかなピンクカラーの車体が目を惹き、女性でも乗りやすいデザインになっています。フレームにはカーボンとアルミを使用しており、軽量かつパワフルな走りを実現します。

基本情報
グレード OLTRE
フレームサイズ 50
シフター SHIMANO DURA-ACE Di2 R9170 11S
1位

Bianchi (ビアンキ)

2021年モデル ORSO

10万円台で手に入る高コスパロードバイク

必要となる機能は備えつつも10万円台で買えるリーズナブルで高コスパの初心者におすすめロードバイクです。通勤や通学に使用できる一方で、休日は趣味のサイクリングにも使える一台になっています。

基本情報
グレード -
フレームサイズ 46~55
シフター SHIMANO CLARIS ST-R2000

ビアンキのロードバイクおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 グレード フレームサイズ シフター
アイテムID:12216259の画像

楽天

ヤフー

10万円台で手に入る高コスパロードバイク

-

46~55

SHIMANO CLARIS ST-R2000

アイテムID:12170711の画像

楽天

OLTREから女性にも乗りやすいピンクカラーが登場

OLTRE

50

SHIMANO DURA-ACE Di2 R9170 11S

アイテムID:12170710の画像

楽天

フラッグシップモデルOLTREのディスクブレーキ搭載モデル

OLTRE

53

SHIMANO ULTEGRA

アイテムID:12170709の画像

楽天

ヤフー

プロも愛用!レーシングのために作られた軽量カーボンフレーム

SPECIALISSIMA

47~57

ULTEGRA DI2 HYDRAULIC DISC BRAKE FOR ROAD

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楽天

ヤフー

自転車専門店びーくるのオリジナルカスタムロードバイク

スプリント

50・53

SHIMANO 105 ST-R7000 2X11SP

アイテムID:12170707の画像

楽天

安全性と乗り心地を両立させたオールマイティなモデル

オルトレ

55

シマノアルテグラDi2

アイテムID:12170706の画像

楽天

軽量アルミフレームで操作性に優れたロードバイク

インプルーソ

47~57

SHIMANO GRX

アイテムID:12170705の画像

楽天

身長の低い方でも取り回せるサイズが嬉しい本格派

アリア

44~57

SHIMANO ULTEGRA

アイテムID:12170704の画像

楽天

ヤフー

街乗りから峠のツーリングまで対応した軽快な走りを実現

オールロード

46・49・53・55

Shimano GRX600 Disc

アイテムID:12170703の画像

楽天

ヤフー

自転車専門店あさひのオリジナル限定モデル

BERGAMO

46・50・53

Shimano HG-200 8sp 12/32T

アイテムID:12170702の画像

楽天

ヤフー

クロスバイクからの乗り換えにも!初心者おすすめモデル

ヴィアニローネ

41~57

-

アイテムID:12170701の画像

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舗装路とオフロードの両方を走れるロードバイク

アルカデックス

44・48・52・55・58

SHIMANO GRX RD-RX812 11SP

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カーボンフレームでお手頃な値段のディスクブレーキモデル

-

47・50・53・55・57

ULTEGRA DI2 HYDRAULIC DISC BRAKE FOR ROAD

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女性にも乗りやすいエントリーモデル

ヴィア ニローネ

41-57

Shimano Sora

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

ビアンキのロードバイクと合わせて揃えたいもの

ロードバイクは、本来レースで使用するためにギアやブレーキなどの必要最低限の装備しかありません。これを通勤通学に使う際には、付属品を揃えたほうが便利です。

最低限揃えたいもの

装備品を何から何まで付けていたのではごちゃごちゃとして、美しいロードバイクのデザインが台無しです。そこで、まずは街乗りで揃えておきたい最低限のものを紹介します。

ペダルがなければ漕げない

セットで販売していないビアンキのロードバイクの場合、ペダルは別売です。ペダルにも目的ごとの種類があるため、用途に合わせて選べるのが特徴になっています。長い時間にわたって乗り続けるときは、疲れにくくするロック式のペダルがおすすめです。

 

また、扱いやすさを重視するなら、ロックしないペダルの方が便利です。

ライトは必ず付ける

一般的にロードバイクにはライトが付いていません。そのため、ロードバイクを買うときに、同時にライトを購入する必要があります。理由は明快で、夜間に無灯火では走れないからです。

自転車に備え付けのライトといえば、前輪の回転を利用したダイナモをイメージします。しかし、ロードバイクにはハンドルバーにセットするタイプがおすすめです。近年では、充電を容易にしたUSBタイプも普及していて人気があります。

また、車道を走る際には、リアにもライトをつけておくと安心です。さらに、後方を確認するためのミラーもあります。グリップエンドにつけるタイプはコンパクトで、見た目も邪魔になりません。

防犯を忘れない

ビアンキの自転車は、高級なロードバイクであれば100万円を超えます。比較的に安価なエントリーモデルでも20万円前後の価格です。これほどの価値があると、自転車を盗んで売ってしまう犯罪が起こります。

自分の愛車が盗まれないためにも、防犯対策は重要です。最低限でもキーチェーンでロックする必要があります。高価ですがオートバイ用のロックを使えば、チェーンカッターでも簡単には切断できません

また、最近は後付けの自転車のライトだけを盗んでいく犯罪も増えています。着脱が容易なものは便利な反面、窃盗犯にも外しやすいので、ダイヤル錠などをつけるなど工夫しておくと安心です。

街乗りの中で便利なもの

初めてロード系の自転車に乗る方は意外に思うかもしれませんが、ロードバイクには自転車を停めておくためのスタンドが付いていません。街乗りを視野に入れているクロスバイクでもそれは同様です。

通勤や通学で自転車を使う方には、自転車スタンドが必須です。キックスタンドと呼ばれるタイプは取り付けも簡単で値段も安価なので、自転車の購入と同時に合わせて買うのがおすすめです。

快適なサイクリング用品はあさひなどでチェック

安全性を高めたい方は、自転車専門店のあさひなどで体を守る装備も揃えておきましょう。また、サイクリングを快適にするものを加えれば、ロングライドも快適になります。

身の安全を守る

原則は車道を走らなければならない自転車ですが、オートバイのようにフルフェイスヘルメットを被らなければいけないルールはありません。しかし、自分自身の安全を考えるのであれば、ヘルメットやプロテクターをつけることをおすすめします。

特に子供のうちは、まっすぐに走るのが難しく、自転車での転倒も多くなります。大人であっても、ロードバイクはサドル位置が高くタイヤも細いため、安定性は決してよくありません。

ロード向けのヘルメットには、おしゃれなタイプや風通しの良いものもあります。ファッション性と安全性を兼ね備えたものがあるので、安全のためにできるだけ装着するようにしましょう。

ロングライドでは水分補給が大切

ビアンキのロードバイクは、ツール・ド・フランスでも活躍するポテンシャルを持っていて、長距離の走りに定評があります。そうしたロングライドを支えるアイテムの筆頭が、水分補給できるボトルとホルダーのセットです。

フレームにはホルダーをセットする箇所があり、メーカー品であればサイズが合うようになっています。サードパーティーのホルダーでも、ロック式で好きな箇所にセットできるものであれば、サイズは気にしなくても大丈夫です。

天候を考える

自転車は傘をさしながら乗れないので、本来は雨の日にあまり乗車しません。それでも必要に際して乗るときは、レインコートを準備しておくと便利です。また、雨上がりの道を走るとき、ロードバイクには泥除けがないので背中が汚れてしまいます。

 

通勤通学で服を汚したくない方などは、着脱式の泥除けがおすすめです。スマホホルダーの中には、オールウェザーに対応したカバー付きのものもあります。こうした備えをしておけば、夏場の急な雨などにあってもスマホを濡らさずに済みます。

自転車と道路交通法

ロードバイクが普及するとともに、交通ルールの無視や無謀な走行による事故が増えています。かなりのスピードが出るので、より一層安全を心がけましょう。

軽車両であるのを忘れない

自転車は、道路交通法の適用される軽車両です。法律に違反すれば、罰金や懲役などの罰則が適用される場合があるので気をつけましょう。また、歩道を走行する場合は歩行者が優先であるのも覚えておきましょう。

車道を走るのが原則

概ね中学生以上で自転車に乗る際は、車道を走らなければなりません。原則として歩道を走っていいのは、自転車走行レーンがある場合です。また、やむを得ない場合に歩道を走行するときは、徐行して歩行者が歩くのを妨げないようにします。

車道を走るときは、自動車の進行方向と同じ道路の左側の歩道寄りを通行します。右側の歩道寄りを逆走すると自動車事故の危険性があり、また対向してくる自転車との接触の可能性も考えられます。

そのため、近年は道路の左側に自転車の進行するスペースと方向を示したマークが入っている道も増えているので、確認して走行しましょう。

片手で運転しない

一昔前に比べると減ってきていますが、まだ傘をさしながら自転車に乗っている方がいます。雨の中はただでさえ滑りやすいのに加えて、片手運転はバランスを崩しやすく危険です。最近は、傘よりもスマホの操作で片手になっているケースが見受けられます。

 

スマホの場合、危険だけではなく、視線が外れたりするのも大きな危険につながります。スマホを扱うのであれば、スマホホルダーを利用した上で安全な位置に停車して使うようにしましょう。

無灯火は危険

夜間に自転車に乗るときは、必ずフロントのライトを点けなければいけません。どの時間から点けるのかわからないときは、夕方になって辺りが薄暗くなり始めたら点ける習慣にしておけば大丈夫です。

また、後付けのライトの中には、灯りが明滅するモードを搭載しているものがあります。これは目立ちやすいので、警告には向いています。ただし、夜間に点灯するのは前照灯でなければいけない決まりがあります。

 

前照灯は、常に点灯しているものを指します。暗くなってから明滅するモードで走っている方は、無灯火の扱いになるのを覚えておきましょう。

まとめ

ビアンキのロードバイクは、自転車が好きな方にとって憧れの一台となるものです。こだわればパーツ次第で性能を上げていけますし、エントリーモデルでも魅力を十分に味わえます。まずは一台購入し、サイクリングを楽しんでみましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月11日)やレビューをもとに作成しております。

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