【2022年版】人気メーカーのロードバイクおすすめ人気ランキング25選【憧れのメーカーも】
2022/05/20 更新
今回はロードバイクの選び方の基本と、初心者におすすめのブランド・メーカーのロードバイクをランキング形式で紹介します。安い&コスパ最強のタイプから、トレックなど人気メーカー、ロードバイクに必要なアイテムまで解説していきます。
目次
今回の記事では人気メーカーのロードバイク人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではロードバイクについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
初心者におすすめのロードバイクとは?
人気漫画・アニメ『弱虫ペダル』の影響もあって、ロードバイクに乗る方も増えてきました。颯爽と街中を駆け抜ける姿を見て、気になっている方も多いのではないでしょうか。実際に持ってみると、ママチャリとは全然違うスピードと乗り心地に驚かされますよ!
自転車レースの代表格「ツール・ド・フランス」で活躍しているのが、このロードバイク。なんと平均速度が40km以上、最高速度は時速70km以上に達します。一般人の平均速度でも20~30km以上で走ることが可能なんです!
今回はロードバイクの選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはフレーム素材・ギア数・車体の重量を基準に作成しました。購入を迷われている初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
ロードバイクの特徴
ロードバイクが他の街乗り自転車と異なるのは細いタイヤと大きく湾曲したドロップハンドルの形が特徴です。ドロップハンドルは握ったときに前傾姿勢になります。握り方にもバリエーションがあり、シーンによって使い分けたいです。
ロードバイクの選び方
まずはロードバイクを選ぶ上で、重要なポイントをご紹介していきます。フレームやパーツなど最低限知っておきたい知識なので、ぜひ参考にしてください。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
ロードバイクメーカーは、レースで活躍する有名メーカーだけでも50以上あり、特徴やメリットもさまざまなので、カテゴリーを分けて人気メーカーのデザイン・性能・特徴をご紹介します。
高機能なロードバイクは「Bianchi(ビアンキ)」がおすすめ
歴史あるメーカーが多いイタリアモデルは高機能さが特徴です。高価なイメージがありますが、初心者でも手の届きやすいエントリーモデルが数多く発売されています。
イタリア3大メーカーなら「COLNAGO(コルナゴ)」がおすすめ
ロードバイクメーカーの伝統国イタリアの3大メーカーの一つでオシャレなデザインが特徴です。高価なイメージがありますが、初心者でも手の届きやすいエントリーモデルが数多く発売されています。性能だけでなく、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
ロードレーサー憧れのメーカーなら「CANYON(キャニオン)」をチェック
ドイツを拠点に置き、研究開発からデザインまで世界最高のロードバイク作りを目指すメーカーです。数万人に及ぶ世界中のサイクリストの体格データを元に開発されているので、最適なサイズのフレームを探すことができます。
軽量のロードバイクからレース用に開発されたものまで用途によってバリエーションは豊富で、フリーライドマウンテンバイクの「トルク」シリーズは軽量で耐久性も高いと評判です。
精巧な造りのロードバイクなら「SCOTT(スコット)」がおすすめ
スイスの「SCOTT(スコット)」も代表的なメーカーの一つに数えられるでしょう。スイスは時計のような精密機械が世界的にも強い産業分野ですが、ロードバイクに求められる技術にも合致しており、緻密な作りが特徴です。
「SCOTT(スコット)」以外にも 「BMC(ビーエムシー)」が代表的です。
レースに特化したロードバイクは「TREK(トレック)」をチェック
アメリカ・カナダのロードバイクメーカーは機能性重視。近年のロードバイクレースでトップを獲るメーカーが多く、上級者のレーサーに好まれています。
ヨーロッパ勢に比べてデザインが無骨ですが、そのストイックなスタイルが女性にも好まれているようです。本気でレースを考えるなら、アメリカ・カナダメーカーのエントリーモデルをおすすめします。
走行性能重視の方は「SPECIALIZED(スペシャライズド)」がおすすめ
トレックと同様にスペシャライズドも走行性能に優れたロードバイクです。力強い走りを目指す方をサポートしてくれるので、速く強く走りたい方は検討してみてください。
アジア製の高機能なロードバイクは「MERIDA(メリダ)」をチェック
有名メーカーのほとんどは自社工場で製造している訳でなく、他国にOEM生産で作られています。その中でもエントリーモデルは中国で、ハイエンドモデルを請け負っているのは台湾がほとんどです。そのため高性能なロードバイクを購入することができます。
コスパ最強のロードバイクなら「GIANT(ジャイアント)」おすすめ
上記のメリダ同様にGIANT(ジャイアント)も台湾がハンドモデルを担っており、台湾のロードバイクメーカーは繋がりが強く、他メーカーのデータも把握しています。そのためコスパ最強のロードバイクを購入しやすいのが特徴です。
「ヨーロッパ発」の自転車ブランドならジオス・フェルト・ラレー
オリンピック選手だったトルミーノ・ジオスが創設したジオスや、ツールドフランスなど数々の世界的レースで使われているフェルト、歴史ある伝統ブランドのラレーなどヨーロッパモデルのメーカーには世界の自転車の発展に貢献を残しています。
「アメリカ・カナダ発」のブランドならマリン・ガノー・フジ
コンセプトはデザイン性に優れ、軽量で長く乗れるバイクを作るというマリンや、おしゃれな見た目と確かな安全性に自信を持つ「ガノー」などアメリカやカナダのブランドも魅力的です。
100年以上も前に日本で生まれ、アメリカブランドとして成長したフジは、個性的でカラフルなモデルも多くストリートからの支持も集めています。
「アジア発」のブランドならミヤタ・アルトン・アラヤ・ヤマハ
世界最軽量のクロモリフレームをいち早く採用したミヤタや、クラッシックモダンをコンセプトに日本の風土に合った装備を備えるバイクのブランドのアラヤ、電動スポーツバイクのシリーズを手掛けるヤマハなどチェックしたい日本のブランドです。
アルトンは日本ではまだ取り扱いが少ない韓国のブランドですが、新しい素材の採用や徹底した品質管理も安心です。
初心者向けに!ロードバイクメーカー格付け
初心者向けに、ロードバイクメーカーのおすすめ格付けを以下にまとめました。参考にしてみてください。
第1位 | ビアンキ | 普段使いからレース用など、幅広い商品展開が特長 |
第2位 | ジャイアント | 生産量トップクラスなので、手に入りやすい |
第3位 | キャノンデール | アルミフレームが非常に高品質 |
第4位 | トレック | 特許取得のOCLVカーボン素材が軽量で強度も強い |
第5位 | アンカー | 日本人向けのサイズ展開が特長 |
見た目重視や機能など目的に合わせてタイプを選ぶ
ロードバイクは目的に応じてモデルが違ってきます。通勤・通学に利用したい・スタイリッシュに街乗りしたい・運動に取り入れたいなど、シーンを想像しながら選んでみましょう。
街乗りメインにはギア数の多い「万能タイプ」がおすすめ
通勤・通学など、街中の利用がメインなら「万能タイプ」がおすすめです。レースを想定して作られたロードバイクを乗りやすくした派生モデルで5万円以下のリーズナブルな価格帯で購入できます。
坂の多い道や長距離を走るなら、ギア数の多いモデルが便利です。メンテナンスも比較的少なくて済むので、気軽に利用できる点も魅力といえます。
レース・ツーリングと幅広く使うなら「オールラウンダータイプ」をチェック
本格的なレースもやってみたいなら、「オールラウンダー」モデルをチェックしたいです。長距離のツーリングから短距離のスプリント、坂道のクライミングなどあらゆる状況に対応してくれます。
まだ自分の得意なジャンルがわからない初心者に最適。パーツ交換のしやすい車体なら、後々のカスタムも便利です。
ロングツーリングが中心なら「長距離タイプ」がおすすめ
長距離のツーリングを楽しみたい方なら「長距離タイプ」。特におすすめは「エンデュランスロード」モデル、やや太めのタイヤなので安定性も抜群です。
100km以上のロングライドを想定された作りのため、乗り心地の良さと疲労感がまるで違います。流行りのソロキャンプと組み合わせても良いでしょう。
ヒルクライムに挑戦する方は「軽量化モデル」をチェック
ヒルクライムに挑戦したい方は「フレーム」の性能をチェックしておきましょう。軽量化されたモデルで剛性の高いフレームであれば、ダンシング(立ち漕ぎ)時に格別な安定性を発揮します。
他のパーツをカスタムしていくのも、ロードバイク楽しみの一つ。ハンドル・サドル・シートポストを、軽量なカーボンにステップアップさせるのもおすすめです。
フレーム素材で選ぶ
ロードバイクはフレームなど、パーツのクオリティで選ぶことも大切です。自分の乗りたいシチュエーションを、想定しながらご覧ください。専門用語の解説も合わせて紹介します。
圧倒的な軽さで選ぶなら「カーボン」フレームがおすすめ
プロのロードバイクレースで100%使われている「カーボン」フレーム、圧倒的な軽さと剛性の高さが特徴。衝撃吸収性も高く、ペダリングの力が効率良く伝わります。速さを求める方なら、とにかく「カーボン」と考えるでしょう。
デメリットは一点に強い衝撃を受けると割れてしまう「クラック」。金属のように凹まないため、バリッと割れてしまい修理もできません。高性能な乗り心地と、落車したら壊れるリスクをよく考えて購入しましょう。
コスパと軽さを両立するなら「アルミ」フレームをチェック
フレームが頑丈でキレのある乗り心地が特徴のアルミフレーム。軽くてコスパの高さが魅力。ただ路上の振動が伝わりやすいので、カーボンと比べて長距離で疲れやすいのがデメリットです。
最近は部分的なカーボン素材を使用したり、振動吸収に長けたモデルもあります。メンテンナンスが簡単なため、手軽に本格的なロードバイクのランディングを楽しめるでしょう。
長距離ツーリングを楽しみたい方は「クロモリ」フレームに注目
クロモリは「クロームモリブデン鋼」の略で、長い時代ロードバイクの素材に使用されていました。素材がしなやかなため振動が少なく、長距離でも疲れにくい乗り心地が魅力です。
デメリットとしては剛性を高めるため、フレームが若干重め。また錆びやすいので、天座差しの環境ではすぐに駄目になってしまいます。手軽なスポーツ感覚や長距離のサイクリングを楽しみたい方におすすめです。
コンポーネントで選ぶ
コンポーネントはロードバイクに装備された駆動系と制御系パーツを総称した呼び名で、変速ギアやクランク、ブレーキ・レバーなどロードバイクの性能に関わるパーツ群です。
軽くて効率の良い漕ぎ心地は質のいい「クランク」をチェック
クランクはチェーンに直結している、漕ぐたびに回転している部分です。ロードバイクの推進力に大きく関係しており、クランクの長さが合っていないと、脚が回しづらくてケイデンス(回転)数が上がらない、膝が痛むといった症状が出てきます。
ロードバイクには価格を下げるために、グレードが安いクランクを採用しているモデルが存在します。本格的なライディングを求めるなら、「SHIMANO(シマノ)」の「105」が搭載されているモデルがおすすめ。軽くてパワーの伝達効率が効果的です。
乗り心地の良さを求めるなら「ホイール」をチェック
ロードバイクの走りに最も重要な足回り。乗り心地や見た目など、「ホイール」によって大きく性能が変わってきます。購入後に交換するのもロードバイクの大きな楽しみのひとつです。ホイールを交換するだけで、走行性が大きく向上します。
ヒルクライムやスプリントが中心なら、最初から軽いカーボン製のホイールを採用しているモデルを選ぶといいでしょう。初期投資を抑えたいのならば、後に交換しやすいシステムを搭載しているモデルがおすすめです。
短距離・長距離の走行スタイルに合った「タイヤ幅」を確認
ロードバイクのタイヤ幅は目的に合ったサイズを選ぶ必要があり、ヒルクライムやスプリントか、長距離のロングライドなど走行スタイルに合わせてベストなタイヤ幅を選ぶ必要があります。
タイヤ幅をロードバイク定番サイズの700x23cで解説すると、外経700mmでタイヤ幅が23mm。リムサイズの種類がCタイプの記号、これはWO企画のフランス式。28×7/8といった分数がはいると、イギリス式のインチ表示です。
細ければ接地面積が少なくなり、速度向上が可能です。最近はフレーム剛性の向上により、快適性を重視してプロ選手でも25mmのタイヤを使うことが多くなっていて、ヒルクライム重視の軽量化なら23mm、長距離なら25mmが向いています。
スピード・安定感など走りのイメージに合う「ハンドル」をチェック
ロードバイク用ハンドルは、大きく分けてスピードの出しやすいドロップハンドルであるシャロ―・アナトミック・アナトミックシャロ―と、握りやすく街乗りも安心のブルホーンがあり、また素材もアルミ・カーボン・スチールとそれぞれ特徴があります。
ロードバイクを選ぶ際に、スピード・安定感・握りやすさなど重視する走り方のイメージが決まっている方や、好みのハンドル形状がある方はロードバイクに搭載されているハンドルの形状もチェックして選びましょう。
以下の記事では、ロードバイク用ハンドルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
人と被らないロードバイクなら「マイナーメーカー」に注目
世界にはまだ日本では知られていないロードバイクのメーカーが多数あります。最近のブームで日本でも、マイナーメーカーのロードバイクも購入できるようになりました。
業界の中ではハイブランドだけど流通数が少ないために知られていないものや、マイナーだけども高性能・コストパフォーマンスに優れているものなどさまざまなので、誰ともカブることのない1台を求める方は、そういったメーカーの車種が狙い目です。
一目置かれるロードバイクなら「アルゴンエイティーン」がおすすめ
イタリアの老舗メーカー「OLYMPIA BOOST(オリンピア ブースト)」や、ツール・ド・フランスで活躍している「ARGON18(アルゴンエイティーン)」など。優秀なメーカーが多様にあります。
もちろん有名どころを使うのもいいのですが、自分で選んだ感じを出したいという方にはアルゴンエイティーンが一捻りあっておすすめです。
安全性の高い日本製メーカーなら「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」をチェック
安全性に配慮された自転車が評価の高いBRIDGESTONEでは、アンカーシリーズをはじめとするロードバイクでも高い人気です。本格派の高価格モデルからエントリークラスまで品揃えも充実しています。安全性やサポートに優れた日本メーカーをお探しの方におすすめです。
美しいデザインで選ぶなら「Cannondale(キャノンデール)」がおすすめ
スタイリッシュなデザインのロードバイクが欲しい方はCannondale(キャノンデール)がおすすめです。創業当初から「Unique graphics」にこだわり、美しいデザインでプロから初心者まで幅広い人気があります。軽くて剛性のある高性能なアルミフレームも特徴的です。
価格で選ぶ
ロードバイクがわかってきたら、価格帯で欲しいグレードを考えてみましょう。目的によって、購入予算がある程度絞れますので、ロードバイクを購入できる価格帯の特徴を紹介します。
通勤・通学がメインなら「安い」5万円以下がおすすめ
通勤・通学がメインであれば、5万円以下のロードバイクがおすすめ。安いものなら天候や路面状態が悪くても、気遣いなく利用できます。車体から離れる時間が長い分、盗難の心配が少ないこともメリットでしょう。
初心者なら「10万程度」のエントリーモデルがおすすめ
ロードバイクを本格的に乗りたいなら、初めての1台は10万円程度を目安にしましょう。大手ブランドのエントリーモデルが、8~12万位の価格帯で販売されています。まずは乗り方を知り、その後でパーツ交換などグレードアップさせるのもロードバイクの楽しみ方です。
レース出場するなら「15万円以上」がおすすめ
ロードバイクでレース出場もしたのであれば、15万円以上が目安です。この価格帯から長距離やヒルクライムなど、機能が特化したレースモデルを購入できます。上を考えると50万以上の場合もあるので、予算と目的からよく考えて選ぶようにしましょう。
使い方次第では「中古」もおすすめ
初めてロードバイクを購入する場合には中古品もいいかもしれません。高価なものには手が届かないとき、中古品を狙うのもアリです。
他にもヴィンテージやプレミアのようなレアものを見つけるにも中古品で探すのは面白いかもしれません。目的に沿った価格帯で中古品を選ぶと楽しいものです。
身長・体格に合わせてロードバイクのサイズをチェック
ロードバイクは細かくサイズが分かれていて、自分に合ったサイズを選ぶ必要があり、ほとんどのメーカーでは、ジオメトリという最適な体格を表したサイズが表記されています。
ロードバイクのサイズはS・M・Lといった記号や49~61など、数字で表すパターンがあります。人気メーカーのロードバイクを選ぶときは、メーカーサイトを見て正式なジオメトリ表を確認してみましょう。
コスパ最強!ロードバイクの人気おすすめランキング13選
口コミを紹介
車体は軽く、スピードも出やすいです。サイズは小さい分 本格的に乗りたい方は物足りないかもしれませんが、近距離の移動に関しては何の問題もないです。
口コミを紹介
質感、軽さ、スピード、この価格帯ではズバ抜けて素晴らしいです。なによりディスクブレーキというのがいいのです!
口コミを紹介
この価格でロードバイクだから仕方ないと思いますが思ったよりサドルが堅かったです。それがなければ他は大満足です。
口コミを紹介
200kmほど走りましたがマウンテンバイクに比べるとタイヤが細いので進むしスピードも乗りやすい。重量12kgくらいですが自分は軽く感じます。
口コミを紹介
子どもが最も気に入っているのは、ハンドル部分の曲がっている箇所と、タイヤが細いことです。タイヤはマンションの自転車置き場でも最も細いくらい、素晴らしく細いです。
口コミを紹介
チリチリ音がする時がありますが全然乗れます。っちゃんとしたやつと比べるとトップスピードはやや遅め入門車という考えでいけばコスパは非常に良いと思いました!
口コミを紹介
安かったので少し不安でしたが、思っていた以上にステキで、しっかりした自転車でした!165センチの息子が乗りますが、とても喜んでいます。
口コミを紹介
組み立ても問題なく出来ました!強いて言うなら前輪のフレームが固いのでタイヤの着脱が容易ではないかなと思います!普段使いには最高にコスパが良くロード初心者の私も満足する商品です!
口コミを紹介
購入してから1年経ちましたが今では手放すことが出来ない大切な相棒になってます!このロードに出会えて良かった!初めてロードバイク買うよって人には比較的おすすめしたいロードです
カノーバー(CANOVER)
ORPHEUS(オルフェウス)
安定性と剛性が魅力のクロモリフレーム
電動アシスト自転車からベーシックな折りたたみ自転車など、高いクオリティとコスパに定評の高い「オオトモ」が手掛けるメーカー「カノーバー(CANOVER)」。安定性抜群のクロモリフレームを採用した、クラシックモデル「ORPHEUS(オルフェウス)」です。
しなやかでよく走るクロモリフレームに、シマノ製Toutneyのデュアルレバーを搭載。休日にツーリングも楽しみたい方におすすめ!町並みに馴染むシックなクラシック・フォルム。万人から愛されるカッコ良さがあります。
フレーム | クロモリ | ギア数 | 14 |
---|---|---|---|
本体重量 | 11.5kg |
口コミを紹介
トレーニング用として購入しました。100km弱を2回走りましたが、今のところ問題なく走れてます!
口コミを紹介
派手な所に目が止まりしかも激安!即購入!即納車!安い割にしっかりしてます。
以前のブランドバイクにくらべ全然重いですが問題ないですね!
Grandir(グランディール)
Sensitive
街乗りに特化したモデルで手軽にロードバイクの走りを楽しめる
安価で高品質な自転車ブランド「カノーバー(CANOVER)」や「Raychell(レイチェル)」を手掛ける「オオトモ」。より街乗りに特化したクラシックブランド「Grandir(グランディール)」の代表モデルがこの「Sensitive」です。
フロント3×リア7スピードのギアシフトが、クライミングやスプリントなど幅広いランディングで役立ってくれます。買い物カゴやリアキャリアを付けてカスタムしたり、自分好みの使い方がしやすいロードバイクです。
フレーム | スチール | ギア数 | 21 |
---|---|---|---|
本体重量 | 14.6kg |
口コミを紹介
大満足です。バイト先まで乗るのに前はママチャリで通っていて、片道16キロほどあったので1時間ほどかけて行っていたのがこれを買って45分で着くようになり、さらに特に疲れることもなく楽に行けるのでとても満足です。
コスパ最強!ロードバイクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | フレーム | ギア数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Sensitive |
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街乗りに特化したモデルで手軽にロードバイクの走りを楽しめる |
スチール | 21 | 14.6kg |
2
|
ロードバイク |
楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
目立ち度No.1のレーシーデザイン! |
アルミ | 21 | 16kg |
3
![]() |
DE3048 |
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ホイールが交換しやすい!スプリント仕様の本格派自転車 |
アルミ | 21 | 13kg |
4
![]() |
ORPHEUS(オルフェウス) |
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安定性と剛性が魅力のクロモリフレーム |
クロモリ | 14 | 11.5kg |
5
|
CRESCENDO |
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本格的なスペックを搭載したエントリーモデル |
アルミ | 16 | 11.2kg |
6
|
ロードバイク |
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クッション性の高い大きめサドルを採用!コスパ最強の安いロードバイク |
スチール | 14 | 約14kg |
7
|
ロードバイク |
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シンプルで飽きの来ないデザイン |
- | 21 | 14.6kg |
8
![]() |
ロードバイク CAR-015(UARNOS) |
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ツーリングもこなせるミドルクラス |
アルミ | 21 | 13.0kg |
9
|
ロードバイク |
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コスパ最強!ガードギアクランク装備の安全ロードバイク |
高炭素鋼 | 14 | 15.2kg |
10
![]() |
700Cロードバイク ZNX-7014 |
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通勤・通学で活躍するロードバイク |
クロムモリブデン鋼 | 14 | 12kg |
11
|
ロードバイク TEMPO1.1 |
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ドロップハンドル初心者のための補助ブレーキ付きで安心! |
スチール・アルミ | 21 | 14.9kg |
12
![]() |
ロードバイク TEMPO1.1 |
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コスパに優れたエントリーモデル |
アルミ | 21 | 12.9 Kg |
13
![]() |
ロードバイク SPR-247 |
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おしゃれなヨーロピアンテイスト |
スチール | 7 | - |
有名メーカーの人気ロードバイクおすすめランキング12選
口コミを紹介
ビアンキカラーは綺麗です。スプリングの刻印もカッコよいですね シマノ105です。ここからカスタムするのが楽しい
DE ROSA(デローザ)
IDOL(アイドル)
高級ブランドのオールラウンダーモデル
1953年にイタリア・ミラノ出身のウーゴ・デローザ氏が弟と一緒に立ち上げた老舗ブランド「DE ROSA(デ・ローサ)」。優れた性能とハートのロゴが多くのファンに愛されています。「弱虫ペダル」の御堂筋翔が乗っているメーカーとして有名になりました。
昔ながらの細身フレームのデザインが魅力。そんな「DE ROSA」の、初心者おすすめモデルは「IDOL」。特徴的な弧を描く美しいフレームデザインに、フルカーボンで性能的にもミドルモデルとは思えないパフォーマンスを発揮してくれます。
フレーム | カーボン | ギア数 | 22 |
---|---|---|---|
本体重量 | 8.64kg |
COLNAGO(コルナゴ)
CLX Disc
ディスクブレーキ採用の最新ミドルモデル
数多くあるイタリアロードバイクで、頂点に君臨するメーカー「COLNAGO(コルナゴ)」。現在主流のカーボンフレームを、1991年にいち早く採用。上位入賞のプロチームと提供して、多くの栄誉を手にしている名実共にトップメーカーです。
そんな「COLNAGO(コルナゴ)」の初心者おすすめモデルは「CLX」。オールカーボンフレームと、ディスクブレーキを搭載した高コスパモデルで、レースに特化したモデルで、ミドルシップとは思えない切れ味良いハンドリングと安定性です。
フレーム | カーボン | ギア数 | 22 |
---|---|---|---|
本体重量 | 8.4kg |
PINARELLO(ピナレロ)
PRINCE
良コスパすぎる高級ブランドのミドルグレード
「COLNAGO」「De Rosa」と並び、イタリアを代表する有名ロードバイクメーカー「PINARELLO(ピナレロ)」。美しい芸術的な左右非対称なフレームが特徴、必要な箇所のみを強化して、負荷のかからない部分を薄くすることで軽量化を実現しています。
「PINARELLO(ピナレロ)」の初心者おすすめモデルは、PRINCE(プリンス)。たと比べて値段は高めですが、相応以上のスペックを備えています。フラッグモデルの「ドグマF10」の技術をそのまま継承したオールラウンダータイプ。
フレーム | カーボン | ギア数 | 22 |
---|---|---|---|
本体重量 | 8.12kg |
SPECIALIZED(スペシャライズド)
TARMAC SL6 SPORT DISC
上位グレードと同等の装備を採用したハイパフォーマンスモデル
「TREK」と双璧をなすアメリカの人気メーカー「SPECIALIZED(スペシャライズド)」。「S-Works(エス・ワークス)」が、ハイエンドモデルとして有名。初心者向けのエントリーモデルも多く、10万円前後からハイスペックな性能を楽しめると人気です。
そんな「SPECIALIZED(スペシャライズド)」のおすすめモデルは、「Tarmac Disc Sport」。初めての一台に最適な価格帯ながら、充実した性能を持つ価値の高いオールラウンダーバイクです。
フレーム | カーボン | ギア数 | 11 |
---|---|---|---|
本体重量 | 8.21㎏ |
有名メーカーの人気ロードバイクおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | フレーム | ギア数 | 本体重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
TARMAC SL6 SPORT DISC |
Amazon 詳細を見る |
上位グレードと同等の装備を採用したハイパフォーマンスモデル |
カーボン | 11 | 8.21㎏ |
2
|
CAR-011 ZENOS |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軽量性に特化した手ごろなアルミフレームモデル |
アルミ | 16 | 11㎏ |
3
|
V1-R ハイパフォーマンスロードバイク |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
新進気鋭のファクトリーブランド |
アロイ | 〇 | 9.9kg |
4
![]() |
CAR-013 ORPHEUS |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
オシャレなデザインでしなやかな走り |
アルミ | 14 | 10.2kg |
5
![]() |
PRINCE |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
良コスパすぎる高級ブランドのミドルグレード |
カーボン | 22 | 8.12kg |
6
|
CLX Disc |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ディスクブレーキ採用の最新ミドルモデル |
カーボン | 22 | 8.4kg |
7
|
IDOL(アイドル) |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
高級ブランドのオールラウンダーモデル |
カーボン | 22 | 8.64kg |
8
![]() |
エントリーモデル TEMPO1.0-20 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
初心者におすすめのロードバイク |
アルミ | 21 | 11.9kg |
9
|
CAAD12(キャド12) |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
オフロードも可能なオールラウンダータイプ |
アルミ | 22 | 8.8kg |
10
|
ANCHOR RFX8 EQUIPE |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
カーボンフレームの最軽量モデル |
カーボン | 10 | 7.96kg |
11
![]() |
SPRINT (スプリント) 105 |
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格付け上位のビアンキ!憧れのレーシングロードバイク |
カーボン | 11 | 9.0㎏ |
12
|
ANCHOR RL3 DROP CLARIS |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
安全性に配慮された日本製ロードバイク |
アルミ | 16 | 10.1kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ロードバイクのメリット・デメリット
ロードバイクは舗装された道路を、高速で走るために作られた自転車です。レースを目的に開発されているため、長時間・長距離の走行も可能な工夫がさまざまされていますので、他のスポーツ自転車との違いや特徴など、ロードバイクのメリット・デメリットを詳しく紹介します。
ロードバイクのメリット
ロードバイクのメリットについて解説していきます。
健康とダイエットにぴったり
ロードバイクは有酸素運動の代表格。有酸素運動は、脂肪や糖質を酸素によって効果的にエネルギーに変える、規則的な負担の軽い運動のことです。
血液のエネルギーをより必要とするため、毛細血管の働きが向上し血管が活発化します。そのため血管が太くなり血圧を下げる効果があり、ダイエットにも取り入れられることが多く、前傾姿勢を長時間とるので、腹筋が中心的に鍛えられます。
より速く遠くまで行ける
ロードバイクは他の自転車と違い、楽に漕げてスピードが出やすくなっています。そのため100kmや、200kmといった長距離を走ることが可能です。はじめは大変に思えても、ロードバイクに慣れてくると、楽しみながら長距離のサイクリングができるようになります。
ロードバイクのデメリット
最大のデメリットはお金がかかるということです。原付バイクと変わらない速度で走るロードバイクなので、最低限ヘルメットの着用は必須となり、また高価な上に軽いため、盗難被害も少なくありません。
メンテナンスも必要ですし、保管場所も雨ざらしでは駄目になってしまいます。楽しく便利な反面、何かと気遣いが必要な点は、覚悟した方がいいかもしれません。
ダサいと思われることもある
ヘルメットや手袋、レーパンのフル装備でロードバイクを走らせる姿はかっこいいものです。
しかし時にはダサい、かっこ悪いと思われることもあります。その原因は、ピチピチのレーパンを着た姿やヘルメットを着用した姿が気取ったように思われてしまうからです。
ダサいと思われているかも、と気になる方は、自分のヘルメットやレーパンを見直してみましょう。自分のスタイルに合った装備をしているか、再度確認することも重要です。
ロードバイクとクロスバイクの違いは?
クロスバイクはロードバイクと、マウンテンバイクを融合した自転車。通常の自転車より速く走れて、舗装されてない道や段差がある道でも走りやすい特性があります。ロードバイクの場合、ショックの硬さとスピードのため、少しの段差でも事故につながりかねません。
クロスバイクはほとんどの状況が問題にならない、走破性の強さが魅力です。見た目でわかりやすいのが、クロスバイクは「バーハンドル」、ロードバイクは前傾姿勢の「ドロップハンドル」。スピードより利便性を重視するなら、クロスバイクをおすすめします。
以下の記事ではクロスバイクのランキングを記載しています。参考にしてみてください。
アクセサリー類の選び方
ロードバイクは通常の自転車とは違い、アクセサリー類が必要です。例えば本格的なロードバイクは、ペダルがほとんど付属していません。安全のためにライトや、ヘルメットなども大切です。
安全性だけじゃない!機能とデザイン性に優れたヘルメット
車体の軽いロードバイクは速度が出やすく、ちょっとした段差でも転んでしまうこともあります。そんなときに大事な頭を守ってくれるヘルメット。楽しく安全にロードバイクを楽しむために、最低限用意しておきたい必須アイテムです。
目的に応じた軽量化されたタイプや、デザインがカッコいいルイガノやOGKなど人気ブランドの商品などが発売されています。こちらの記事では詳しくロードバイク向けなどさまざまなヘルメットをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
長時間サイクリングにはサドルが痛くならないレーパンが必須
ロードバイクのランディングを軽快にしてくれるのがレーサーパンツ(サイクルパンツ)、略してレーパンです。下半身の折り曲げが楽になっていて、空気抵抗が少なくスピード間溢れる走行に大きく役立ちます。
速乾性の高い生地で作られており、汗をかいても走ってるうちに乾きます。サドルでお尻が痛くならないクッション性のあるパッドがあるものや、好みのランディングに応じたレーサーパンツが人気です。
こちらの記事で詳しくレーサーパンツ(サイクルパンツ)を詳しく解説しています。目的に合ったユニフォームを見つけてください。
季節に合ったサイクルウェア(ジャージ)で快適にサイクリング
季節に合ったサイクルウェア(ジャージ)を選んで快適にサイクリングを楽しみましょう。夏場であれば吸汗・速乾性・通気性がよいメッシュ素材、冬場であれば防風効果・保温性に優れたフリース素材がおすすめ。デザインも豊富なので好みのサイクルウェアを探してみましょう。
以下の記事では、サイクルジャージの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
サイクルグローブはウェアと同様にこだわりたい
快適に走るために必需品なのがサイクルグローブです。衝撃を吸収したり、汗や雨で濡れても確実にハンドルをグリップするためにも不可欠。
季節や乗り方によっても選ぶ種類はさまざまです。ショートフィンガーやフルフィンガー、メッシュや防風用などがあるのでチェックしてみましょう。
まとめ
今回はロードバイクの選び方と、おすすめ商品を人気ランキングでご紹介しました。それぞれの価格帯に応じて、求める機能が違ってきます。初心者ならまずは手頃なモデルから、走り方を学んでいったほうが良いです。趣味で乗る自転車として、ロードバイクは最高の相棒になってくれます。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月20日)やレビューをもとに作成しております。
女性でも乗りやすい24インチのタイヤを使ったおしゃれなヨーロピアンテイストのロードバイクです。シマノ製変速シフターの7段変速を採用しています。街乗りにおすすめです。