【2024年】ロードバイク用ステムのおすすめ人気ランキング21選【クロスバイクにも】
2024/08/30 更新
ステムはクロスバイクや自転車のハンドル部とフレーム部の接続部品で、コントロール性向上に重要です。素材やタイプ・サイズ・メーカー価格などの種類が幅広く選ぶのに迷ってしまいます。本記事では、ロードバイク用ステムの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。
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目次
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ロードバイクやマウンテンバイクで快適に走れるステム!
自転車やマウンテンバイク・クロスバイクなどのハンドルとフレームを接続するステムを交換すると、ハンドルまでの距離感や高さや角度を調整でき、今まで窮屈だった走行姿勢がとっても楽になって、疲労感を軽減しリラックスして走れます。
ステムにはアルミステムとカーボンステムがあり、ハンドル径・コラム径・サイズもチェックする必要があり、角度や高さを調整できるタイプもあります。5,000円以下のコスパ良しのものから30,000円台の高級メーカー品まであるので、選ぶのに迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ロードバイク用ステムの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・タイプ・サイズ・価格などを基準に作成しました。かっこいいデザインのものや軽量ステムもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
アルミ素材のステムのおすすめ
カーボン素材のステムのおすすめ
5000円以下のステムのおすすめ
SHIMANO PRO(シマノプロ)
LTステム 60-120mm
コスパ抜群の信頼できるシマノ製
シマノプロのLTステム60-120mmは、6061アルミ素材を使用した丈夫・強い・軽量の3拍子が揃ったモデルです。60~120mmの豊富なサイズ展開から長さを選べます。5,000円以下の安い価格で購入できるのでコスパも抜群です。
非常にがっしりとしていて、ネジの通りも非常によく、調整も簡単です。老舗メーカーのシマノ製なので安心して使えるほか、重めですが値段も安く、剛性も高くなっています。有名メーカーのものが欲しい人におすすめです。
素材 | アルミ6061 |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | - |
長さ | 60~120mm |
スレッドタイプのステムのおすすめ
ステムを交換するメリットとは?
ステムを交換すると、乗車姿勢・乗り心地・力の伝導力が変化し快適に走れるようになります。今の乗車姿勢で窮屈さを感じるなら、思い切ってステムを交換してみましょう。
理想の乗車姿勢が実現する
長距離を走るロードバイクでは、ライディングポジションや乗車姿勢が適切でないと窮屈で疲労感も貯めてしまいます。ステムを交換すると、ハンドルまでの距離・高さ・角度などがアジャストできるのです。快適に走れる理想の乗車姿勢が実現できます。
乗り心地が良くなり疲労を軽減する
ハンドルの位置が離れすぎていたり高かったり低かったりすると、とても窮屈で疲れますが、ステムを交換して自分のライディングポジションに合った距離・高さ・角度にすると、乗り心地が良くなり疲労が軽減します。
ステム交換で効率良くペダルに力を伝えられる
ステム交換によって理想の乗車姿勢が実現できれば、足で踏む力を効率良くペダルに伝えられ、自分愛用のロードバイクやマウンテンバイクが持つ、本来の性能を的確に引き出せて快適な走行が実現できます。
ステムの選び方
ステムの選び方として主に重要なポイントは、素材・タイプ・サイズ・長さと角度・メーカーなどが挙げられます。それぞれの特徴や抑えるべきポイントを見ていきましょう。
サイズで選ぶ
ステムの交換ではサイズのチェックはとても重要です。長さ・角度・フォークコラム径・ハンドルクランプ径のサイズが合うタイプを選びましょう。
ゆったりした乗車姿勢を保ちたいなら「長さ」があるものがおすすめ
ステムの長さには50mm~130mmの範囲で、さまざまなサイズ規格が存在します。長くなるほどハンドルが遠くなって前傾姿勢が激しくなり、逆に短いほど起き上がった姿勢になるので、街走り・スピード走行などの目的に合わせて長さを選びましょう。
前傾姿勢の度合いを調節するなら「角度」がおすすめ
ステムの角度によっても、ライディグでの前傾姿勢の度合いが調整可能です。0~35°の範囲のタイプが多く、中には-60°~+60°の範囲で調整できるタイプもあり、ステム角度が小さいほど前のめりになり、前傾姿勢になってスピードが出しやすくなります。
フロントフォークにしっかり固定するなら「フォークコラム径」がおすすめ
フォークコラム径とは、フロントフォークの軸部分とステムを接続する接点の口径サイズを指し、最近のロードバイクで最も多い標準サイズは28.6mmで、25.4・31.8・38.1mmも採用されていて、28.6mmであれば、1-1/8インチと表示される場合もあります。
自転車にしっかり固定するなら「ハンドルクランプ径」がおすすめ
ハンドルクランプ径とは、自転車のハンドル部分の直径でステムを繋ぐ接点の口径サイズを指します。最近のロードバイクでは主に31.8mmと25.4mmが主流ですが、25.8・26.0・31.7・35.0mmなど多様です。購入前にノギスなどで、実測しておきましょう。
「コラムハイト」の長さもチェック
コラムハイトとは、コラムに差し込む部分の長さです。ステムに対してコラムハイトが長いと、コラムの長さが不足して取り付けられなくなる恐れがあります。多少の差であれば、コラムスペーサーを追加・交換するのがおすすめです。
タイプで選ぶ
ステムのタイプは大きく分けて、アヘッドタイプ・スレッドタイプ・可変式タイプの3つです。それぞれの特徴や選ぶポイントについてご紹介します。
豊富な種類から選ぶなら「アヘッドタイプ」がおすすめ
アヘッドタイプのステムは、さまざまなロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイクなどに対応できる規格です。バリエーションが豊富な種類や規格から、自分のライディングスタイルに合ったタイプが選べます。ただし高さの調整だけはできません。
高さの調整をするなら「スレッドタイプ」がおすすめ
スレッドタイプのステムは、取り付けや調整が簡単なので初心者の方でも扱いやすいタイプです。主に気軽なサイクリングや移動手段に使う、一般的な自転車用向きに販売されています。スピードを出すものや激しく走行するマウンテンバイクは避けた方が無難です。
角度の調整をするなら「可変式タイプ」がおすすめ
アヘッドタイプのステムの中には、モデルによって角度の調整ができる可変式のステムもあります。この可変式ステムでは、自分のライディングスタイルに合った乗りやすい角度に自由に調整できるのが魅力です。
素材で選ぶ
ステムに使われている素材は、主にアルミとカーボンの2つです。どちらも丈夫で軽量ですが、それぞれを選ぶポイントをご紹介します。
一般的なライダーの走行には軽量タイプの「アルミステム」がおすすめ
アルミ素材のステムは耐久性・防錆性・軽量性に優れており、ほんどの完成車に標準装備されているのが特徴です。軽量化も著しく進行しています。同じアルミ素材でも、より耐久性に優れた6061合金アルミや3Dフォージッド(鋳造)がおすすめです。
サーキットなどのスピード走行には「カーボンステム」がおすすめ
カーボンステムは、アルミと同様に耐久性・防錆性・軽量性に優れています。軽量性ではカーボンがアルミよりもわずかな差でリードしており、大型ステムでも150g前後と軽いのが特徴で、サーキットなどのスピード走行におすすめです。
「クロスバイク」に使うステムなら長さ80mm前後をチェック
クロスバイクのハンドルは、ドロップハンドルのロードバイクより横にまっすぐなフラットハンドルになっていて、ロードバイクほど前傾姿勢にならずにややアッパーで楽な姿勢で走れます。そこでクロスバイクのステムには、長さが80mm前後のステムがおすすめです。
「エアロハンドル」に使うステムなら長さ100mm以上をチェック
ロードバイクのドロップハンドルには、ハンドル上部が平らに潰されたような形状のエアロハンドルと呼ばれるタイプも存在します。ロードバイクの丸形ハンドルと同じように前傾姿勢が必要なので、エアロハンドルに使うステムなら長さ100mm以上がおすすめです。
スタイリッシュに乗るならおしゃれで「かっこいい」ステムを確認
ロードバイクやマウンテンバイクは、スタイリッシュでかっこ良く乗りこなしたいものです。せっかく乗車姿勢を左右するステムを交換するなら、おしゃれでかっこいいタイプのステムを選びましょう。ロードバイクでのライディングが楽しくなります。
コスパに優れた「安い価格」をチェック
ステムはアルミやカーボンの同じ素材であっても、5,000円以下から30,000円台まで幅広い価格帯があります。5,000円以下であっても、規格に優れて自分のものに適合できるタイプもあるので、コスパに優れた安い価格もチェックしておきましょう。
メーカーで選ぶ
ステムを取り扱うメーカーは、国内から海外まで数多くあり、デダ・フィジーク・シマノプロ・日東の4つのメーカーについて、特徴をご紹介します。
軽量&コンパクトでおしゃれなステムなら「Deda(デダ)」がおすすめ
Deda(デダ)のステムは、軽量&コンパクトでおしゃれなデザインが多いのが特徴です。規格・性能はそのまま維持して、軽量化・コンパクト化・おしゃれ化を追求しています。わずか10gほどの重さの違いが左右される、スピード走行などにおおすすめです。
欧米系メーカーのMTBやbmxに合わせるなら「FIZIK(フィジーク)」がおすすめ
日本国内向けに販売されているステムでは、欧米メーカーのMTBやbmxに合いにくいデメリットもあります。そんなときにはFIZIK(フィジーク)のステムがおすすめです。海外製のロードバイクにも合いやすくなっています。
コスパの良さを追求するなら「SHIMANO PRO(シマノプロ)」がおすすめ
SHIMANO PRO(シマノプロ)が提供するステムには、規格・品質の良さはもちろん価格の安さも魅力です。数多くのメーカーが提供するさまざまな種類のステムの中でも、品質と価格のバランスに優れたコスパの良いステムを多く提供しています。
スレッドタイプのステムを探すなら「NITTO(日東)」がおすすめ
数多くのステムが販売される中で、高さを調整するスレッドタイプのラインナップは少ないです。このスレッドタイプを中心に展開するメーカーとして、NITTO(日東)は使い勝手の良さを追求しているので、初心者でも簡単に交換できます。
プロ向け仕様の高性能なステムなら「3T(スリーティ)」がおすすめ
3T(スリーティ)が製造販売するステムは、プロの本格的なレースでも使える高性能な仕様設計が特徴です。主にボディがカーボン製で耐久性の高いものが多く、防振性や軽量性にも優れています。高性能・高品質なステムが欲しい方におすすめです。
防振性と高剛性を備えた超軽量ステムなら「EASTON(イーストン)」がおすすめ
EASTON(イーストン)のステムは、高剛性・高振動吸収性・軽量性を兼ね備えた性能の高さが特徴です。ロードバイクでの競技レースでの激しい走行やオンロードでの長距離の走行にも向いていて、ハンドル周りをすっきり見せるスタイリッシュなモデルもあります。
取り付けが簡単な一体型ステムなら「Zipp(ジップ)」がおすすめ
Zipp(ジップ)のステムは、機能性が高く取り付けが簡単な一体型タイプが多いのが特徴です。ハンドルとサドルの位置を平行にしやすい17°のステムを多く取り扱っています。またカーボン素材の軽量でおしゃれなデザインが多いのも魅力です。
リーズナブルな低価格帯のステムなら「TNI(ティーエヌアイ)」がおすすめ
TNI(ティーエヌアイ)のステムは、軽量性に優れたリーズナブルな低価格帯のタイプが多いのが魅力です。サイズの大きなステムでも、軽いタイプがあります。デザインもシンプルでスタイリッシュなので、安くてコスパの良いステムが欲しい方におすすめです。
アルミ素材のステム人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
ステムを買うのはこれが初なのですがキッチリしていて取付に何も不安もなく付けれました。軽くて良いものだと思います。
RITCHEY( リッチー)
WCS C220ステム
耐久性・防錆性・軽量性に優れた鋳造アルミ
WCSC220ステムは、耐久性・防錆性・軽量性に優れた鋳造アルミを採用しており、クランプ径で31.8mmのコラム径で28.6mmは適応車種が多く、長さも60~120mmの7サイズから選べます。参考重量で110mmの長さの121gと軽量なのも魅力です。
ハンドルを包み込むようなクランプ形状で、ネジ山がしっかりしているので安定感が抜群です。品質がとても良く、どんな道でも使えます。塗装も美しく、剥げなどもなかなか起きません。
素材 | アルミ |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | 28.6㎜ |
長さ | 60~120mm |
口コミを紹介
このステムは以前より気になっていたのですが、価格と重さがネックになっていました。この度やっと購入でき試乗したところ、予想以上に振動を吸収して、とてもマイルドになりました。ダンシングにも全く影響なく、もっと早く装着すればよかったと後悔しています。
レッドシフト(Redshift)
ShockStopサスペンションステム
互換性や適合性に優れた規格
ShockStopサスペンションステムは、さまざまな車種に対しての互換性や適合性が優れたサイズ規格です。ほとんどのロード・ハイブリッド・トライアスロンのバイクに適合し、安定した走行姿勢が保てるので、疲労を軽減しながら快適に走れます。
取り付けが簡単でメンテナンス不要なので、一度交換した後に手をかけずに済み、起伏の激しい地面の場所でも、スプリントやヒルクライムが必要な場面でもコントロール性をしっかり保ちながら走れます。
素材 | アルミ |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | 28.6mm |
長さ | 80~120mm |
口コミを紹介
色剥げ色むらなし、ネジの精度よし、製品、部品のねじれ、ゆがみ、破損なし。
軽量、低価格でよい商品です。
口コミを紹介
見た目のデザインがめちゃくちゃかっこよく、カーボン製のフロントフォークコラムが、ステムのサイドからチラッと見えるとか、適度に四角く、完全な丸形状ではなく、絶妙。バイクのトップチューブの形状とイメージが一致していて、非常にドレスアップの効果があった。
口コミを紹介
落差を極力付けたいために購入。落差は13cm代へ。25°は不細工だけど、17°は遠くなりすぎる場合には是非。スタックが40mmあるのでゴツくなり、エアロに最適。
アルミ素材のステムおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | ハンドルクランプ径 | フォークコラム径 | 長さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon ヤフー |
軽量で丈夫!スポーツバイクにもおすすめ |
アルミニウム合金6061 |
25.4mmと31.8mm |
28.6mm |
105mm |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
耐久性・防錆性・軽量性に優れた鋳造アルミ |
アルミ |
31.8mm |
28.6㎜ |
60~120mm |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
互換性や適合性に優れた規格 |
アルミ |
31.8mm |
28.6mm |
80~120mm |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれでかっこいい見た目!欧米系メーカーの車種にマッチしやすい |
アルミ 6061 |
- |
- |
120mm |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれなデザイン性も兼ね備える |
アルミ |
31.8mm |
28.6mm |
110mm |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
多くのロードバイクに適合しやすいDedaの規格サイズ |
アルミ6061 |
31.7mm |
28.6mm |
100mm |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
短いので適度の前傾姿勢が保ちやすい角度20でエアロ向き |
アルミ7075 |
31.8mm |
- |
130mm |
||
※ 表は横にスクロールできます。
カーボン素材のステム人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
軽くて丁度良いです。
OnebyESU(ワンバイエス)
カーボンスージーステム
速いスピードでも快適なライディングを実現
カーボンスージーステムはボディにカーボンを使用し、防振性に優れた設計です。さらに金属ボルトとの相性を考慮して、フロントキャップにはアルミを採用しており、速いスピードで走っても快適なライディングを実現します。
さまざまなレビューでも実測値で1番軽いと評判があるほど軽く、軽量化にもってこいです。マットなブラックでおしゃれさがあるのはもちろん、衝撃吸収性もかなりあり、見た目にも機能にもこだわりたい方におすすめします。
素材 | カーボン |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | 28.6mm |
長さ | 100、110、 120mm |
口コミを紹介
安物ステムから買い替えました。比較サイトでコチラのステムが実測値で1番軽いとありましたし、見た目もスッキリしていて好みだったので届いてすぐ取り付けました。見た目は高級感あって凄く素敵ですね
RXL SL
カーボンステム 80
防振性を高める設計のカーボンステムでマウンテンバイクにも
カーボンステム80はボデイにはカーボンを使用し、耐久性はもちろん防振性を高める設計です。またキャップには、金属ボルトと相性の良いアルミを採用しており、ロードバイクやマウンテンバイクに適応した、快適な姿勢や走行が実現できます。
路面の欠陥による振動を和らげ、疲労や負担を軽減してくれるので、地方の舗装が甘い道路にいても乗り心地がよりスムーズになり快適です。あらゆる地形に適応するので、いろんな場所のサイクリングにおすすめします。
素材 | カーボン |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | 28.6mm |
長さ | 70~130mm |
口コミを紹介
90㎜の6度を購入後200キロ走ってみましたが、完成車に付いているアルミのステムよりかは振動が無く快適でした。
EASTON (イーストン)
EC90 SL カーボンステム
防振性と高剛性を備えた超軽量ステム
高剛性・防振性・軽量性を兼ね備えた、カーボンの超軽量ステムです。ステムキャップ部に採用のトップロックシステムは、ハンドルにかかるストレスを分散してくれます。本格的ロードバイクやレースで走行したい方におすすめです。
アルミより形状が太くしっかりとした造りで、一般的に軽いものは剛性が低いのが悩みポイントですが、こちらのステムは、高剛性かつ軽量で非常に汎用性が高いです。軽量化しながらも剛性を保ちたい方におすすめします。
素材 | カーボン |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | - |
長さ | 80~130mm |
カーボン素材のステムおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | ハンドルクランプ径 | フォークコラム径 | 長さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
耐久性と強度に優れたステム |
炭素繊維+アルミニウム合金 |
φ31.8mm |
φ28.6mm |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
速いスピードでも快適なライディングを実現 |
カーボン |
31.8mm |
28.6mm |
100、110、 120mm |
||
3位 |
Amazon ヤフー |
防振性を高める設計のカーボンステムでマウンテンバイクにも |
カーボン |
31.8mm |
28.6mm |
70~130mm |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
防振性と高剛性を備えた超軽量ステム |
カーボン |
31.8mm |
- |
80~130mm |
||
※ 表は横にスクロールできます。
5,000円以下のステム人気おすすめランキング7選
SHIMANO PRO(シマノプロ)
LTステム 60-120mm
コスパ抜群の信頼できるシマノ製
シマノプロのLTステム60-120mmは、6061アルミ素材を使用した丈夫・強い・軽量の3拍子が揃ったモデルです。60~120mmの豊富なサイズ展開から長さを選べます。5,000円以下の安い価格で購入できるのでコスパも抜群です。
非常にがっしりとしていて、ネジの通りも非常によく、調整も簡単です。老舗メーカーのシマノ製なので安心して使えるほか、重めですが値段も安く、剛性も高くなっています。有名メーカーのものが欲しい人におすすめです。
素材 | アルミ6061 |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | - |
長さ | 60~120mm |
口コミを紹介
信頼のシマノプロです。立ち漕ぎしても、びくともしません。体重をかける部品なので信頼性がもっとも重要です。
ZHIQIU
自転車用ハンドルステム
凄く安い角度が可変式のステム
6061アルミ鍛造を素材に使用した、高密度で丈夫な耐久性と軽量性を備えたモデルです。マウンテンバイク・ロードバイククロスバイクに適応できます。2,000円~30,00円台の凄く安い価格で、可変式ステムが買えるのはとても魅力です。
アルミニウム合金が採用され、前後二つの部分で組み合わせられるので、上下-40度~+40度の角度で調整可能です。角度を上げると腰部と肩部の痛みを緩和でき、角度を下げられるので風の抵抗を和らげられます。
素材 | アルミ6061 |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 31.8mm |
フォークコラム径 | 28.6mm |
長さ | 90、110mm |
口コミを紹介
2千円程度でこんなに効果があるのだったら、もっと早く試してみれば良かったです。むち打ちでも自転車に乗りたい人には、超絶にオススメです。
口コミを紹介
二千円という手頃な価格ながらなかなかしっかりした作り。中国製品によくある仕上がりが雑でバリだらけ、などということはありませんでした。むしろ高品質と言っても良いくらい。
口コミを紹介
TTバイク、トライアスロンバイクなどのハンドルの位置を限界まで下げるのに最適です。専用のステムのようにトップチューブの延長線上まで下げることができますのでおすすめです。
口コミを紹介
MTB街乗りのみ。最大角で固定してます。ズレ、ガタつき無し。仕上げも綺麗で問題ありません。付属の六角レンチもちゃんとしてました。
口コミを紹介
ハンドル位置を上げる為に使う人が多いかと思いますが、私はクロスバイクのハンドルを下げる為に購入しました。この手の安い中国製品をいくつも購入しましたが、今回はいい意味でビックリ。塗装がしっかりしていて傷一つない。内側にバリもない。ネジもスムーズ。
口コミを紹介
クロスバイクに使用しています。装着には問題ないです。使用感も。
5,000円以下のステムおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | ハンドルクランプ径 | フォークコラム径 | 長さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群の信頼できるシマノ製 |
アルミ6061 |
31.8mm |
- |
60~120mm |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
凄く安い角度が可変式のステム |
アルミ6061 |
31.8mm |
28.6mm |
90、110mm |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
角度調整ができるのでMTBやbmxにおすすめ |
アルミ |
28.6mm |
25.4mm |
90mm |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパに優れたシマノプロの可変式ステム |
アルミ6061 |
31.8mm |
- |
70~110mm |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者でも取り付けやすい!自転車やクロスバイクにおすすめ |
アルミ6061 |
25.4mm/31.8mm |
25.4mm |
90、110、120、130m |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
特に強度に優れたアルミ鍛造製 |
アルミ6061 |
31.8mm |
28.6mm |
90mm |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
街乗りやゆっくり走行のサイクリングに |
アルミ6061 |
25.4mm |
28.6mm |
70~110mm |
||
※ 表は横にスクロールできます。
スレッドタイプのステム人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
造りはしっかりしている印象です。
NITTO(日東)
ステム UI-2
長さのサイズが60〜120mmから選べる種類の多いブランドステム
ステムUI-2は細身タイプのモデルで、長さのサイズが60〜120mmの範囲で選べます。このブランドはサイズの種類が多いので、サイズが選びやすいのが魅力です。細身タイプなのでかっこ良くスタイリッシュにカスタマイズできます。
無骨ですっきりした見た目ながら、ダルメッキ仕上げなのでスタイリッシュなスタイルに仕上げられます。ハンドル交換の際にハンドルバーを傷つける心配がなく、非常に機能性にあふれた逸品です。
素材 | アルミ |
---|---|
ハンドルクランプ径 | 26.0mm |
フォークコラム径 | 22.2mm |
長さ | 60〜120mm |
スレッドタイプのステムおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
中華と揶揄されるような粗悪なステムを選ぶのは避けよう!
中華は中華料理などの美味しさを比喩する場合にも用いられます。ですが反対に中国製の品質の悪い粗悪品を揶揄する際にも用いられ、口コミの表現でもまれに見受けられる用語です。ステムを選ぶ際は、中華と揶揄されるような粗悪品は避けましょう。
ステム交換の方法
ステム交換の方法は思っている以上に簡単です。ですがサイズが合わなければ交換のしようがないので、サイズ規格の適合性はしっかり確認しておきましょう。
古いステムを取り外す手順
まず古いステムを取り外しますが、ステムは基本的に六角ネジで固定されています。六角ネジを緩めながら、①ハンドルをステムから外す→②トップキャップを抜く→③古いステムを外すといった手順で行いましょう。
新しいステムを取り付ける手順
新しいステムを取り付ける手順は、取り外した全く逆の手順で六角ネジを締め付けながら行います。①新しいステムを付ける→②トップキャップを固定する→③ハンドルを付けるといった順番です。ゆっくり落ち着いてやれば簡単にできます。
高さの調整にはスペーサーを使おう
ロードバイクなどのハンドルの高さを調整するには、ステムを取付ける部分のフォークコラムの高さを変える必要があります。ハンドルの高さを調整するならスペーサーが便利です。スペーサーをステムの下に入れると、好みの高さに調整できます。
まとめ
ステムの交換によって理想的な乗車姿勢や快適な乗り心地を実現でき、ステムにはサイズ・タイプ・素材・メーカーなどが多様で複雑なので、自分の愛用車に適合するタイプを選ぶ必要があります。ぜひコスパに優れたかっこいいブランドステムを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの商品は、軽量設計で耐久性に優れ、振動吸収性も備えたステムです。3D鍛造6061アルミ合金製ステムを採用し、スポーツバイクにも適しています。サイズ展開が豊富なので、さまざまなバイクにおすすめです。