自転車サドルの人気おすすめランキング22選【痛くない!ロードバイクやミニベロ用も紹介】
2023/01/31 更新
自転車を選ぶ際にサドルに注目して選んでいるという方は少ないのではないでしょうか。実は乗り心地を最も左右するといわれるサドル。痛くない種類を選ぶことで、クロスバイクやミニベロはもちろんママチャリも快適さが向上します。そこで今回はサドルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
ふかふかで痛くない自転車のサドルとは?
自転車を購入したときに元々ついているサドルのままで乗り続けている方も多いです。乗り心地に支障がなければいいのですが、座った時や乗り続けていると痛みを感じるという時には痛くない、ふかふかな種類を探してみるのがおすすめします。
実はサドルは自転車に乗る際、一番身体と接するパーツです。せっかくお気に入りの自転車なのに、サドルそのものが経年劣化で傷んでいたり、ミニベロやロードバイクでは体格に合わないサドルだったりと、もったいないですよね。
そこで今回は自転車のサドルの選び方やおすすめ商品をランキングでご紹介します。ランキングは快適な乗り心地を左右する、サドル幅・パッドの厚み・ノーズの長さ・自転車のタイプを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ママチャリ用サドルのおすすめ
クロスバイク用サドルのおすすめ
OMOMOAKARI
OMOMOAKARI サドル
ミニベロでもお尻が痛くない!
肉厚なウレタンフォームと高弾力シリコンゲルを採用しています。サドルの硬さを和らげ、地面からの衝撃も吸収して、長時間乗ってもお尻が痛くないと人気です。中央部の溝デザインは通気性に優れて快適な着座感が得られます。
PUレザー表面はスタイリッシュな見た目でプレゼントとしてもおすすめです。クロスマジックテープでしっかりとサドルへ固定でき、裏面にはゴム粒子が施され、長時間走行してもずれにくく、スポーツ用やミニベロのサドルに適応しています。
サドル幅 | 18cm | パッド厚み | 3.5cm |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | 28cm | サドル穴 | - |
重量 | 230g | 材質 | 記憶スポンジ/シリコンゲル/PU |
滑り止め | テープ式 | 付属品 | - |
ミニベロ用サドルのおすすめ
GORIX(ゴリックス)
低反発サドル
見た目もカッコいいサドル
バックは大きなラウンド形状なので、安定して長く座れる柔らかい低反発タイプのサドルです。底面以外の厚みは、身体の重量や衝撃を和らげる厚手のクッション素材で、張りのある柔らかい反発素材です。
開口タイプのホールと、ホールに続くセンター全体へ大きく溝が入っているので尿道への圧迫感をさらに和らげます。見た目をかっこよくさせたい方にもおすすめのカラーバリエーション豊富なサドルです。
サドル幅 | 16㎝ | パッド厚み | 厚め |
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ノーズ長さ | 27.5㎝ | サドル穴 | 穴あき |
重量 | 約310g | 材質 | ポリウレタン樹脂/PU |
滑り止め | - | 付属品 | - |
ロードバイク用のサドルのおすすめ
マックバースト
コンフォート用サドル
お尻の痛くない穴空きサドル!マウンテンバイク・MTBにも対応
中央部に穴空きのデザインで、お尻に対する圧力を軽減・通気性と快適性を追求し・グリップが良く滑りにくく乗り心地を改良しています。重さを均等に分散し、お尻が痛くないよう衝撃を吸収、長距離の移動も疲れにいです。
ややワイドなシルエットにセンターカットアウトを加えた肉厚で形の綺麗なコンフォートスポーツサドルです。サドルカバーよりも耐久性がありロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイク・折りたたみ自転車・シティサイクルに対応しています。
サドル幅 | 14.5cm | パッド厚み | - |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | 28cm | サドル穴 | あり |
重量 | 330g | 材質 | ポリウレタン/PU |
滑り止め | - | 付属品 | - |
ふかふかで柔らかいサドルの選び方
自分に合ったふかふかな柔らかいサドルといっても何を選べばいいのかわからない方にもぜひ押さえておいて欲しい選び方をポイント別にご紹介します。
サドルの形状から選ぶ
サドル幅・パッドの厚み・ノーズの長さのサイズが自分の体形に合っているものを選ぶのが、サドル選びの基本です。
乗車姿勢が決まっているなら「サドル幅」をチェック
サドルの幅は座骨幅に合わせて選ぶのがポイントです。座骨幅の測り方としては段ボールの上にドカッと座り、付いた座骨の跡の中心から中心の間を測ってください。その間の+1~2センチの広さの幅を持つサドルが一般的な適正幅とされています。
測るのがどうしても面倒な方は、座骨幅が狭い方、または痩せている方はサドル幅の狭めのものを選びましょう。反対に座骨幅の広い方、または体重の重めの方はサドル幅の広めのものを選ぶのがおすすめです。
適性な「パッドの厚み」はロードバイクでのロングライドでも痛くないサドルを確認
お尻に痛みを感じる方は、パッドが厚いものを選ぶのが基本ですが、あまり柔らかすぎるものを選ぶとペダリングが暴れてしまいます。ロードバイクでのロングライドを目的とするなら、基本的に前傾姿勢をとるので適度な硬さも必要です。
「ノーズの長さ」は乗車スタイルで選ぶのがおすすめ
ノーズが長いサドルは、さまざまなポジションに座りながら走行でき、状況に応じてポジションを変えながらライドを行えます。ノーズの短いサドルは短い分、座るポジションの変更はあまりできませんが深い前傾姿勢をとっても股間の圧迫が抑えられます。
女性・男性で選ぶ
サドルの形状にはいくつかタイプがあり、形によって女性・男性で体にかかる影響は変わってきます。お尻の形状との相性を探るため、サドルの形状による違いを把握してください。
シンプルでお手入れも楽なタイプなら「フラット」がおすすめ
フラットタイプのサドルは、座面が平らな分だけ座面が長くなるため、必然的に座れるポジションが多くなります。そのため、体重の前後移動が柔軟にできるので、痛むお尻の位置を変えられるなど長い距離をペダリングする方におすすめです。
走行中の安定感が欲しいなら「ウエーブ」がおすすめ
座面が湾曲しているタイプは前後移動がしにくいのですが凹んでいる部分にお尻がホールドされます。メリットとして、安定感が高まるのでペダリングがしやすいです。ただし人によっては股間が圧迫されますので、ノーズの付け根部分の太さなども考慮しましょう。
スポーティーで快適さの両立でコスパ最強なら「コンフォートサドル」がおすすめ
サドル沼にはまってしまい、どれにしたらいいのかわからなくなってしまった方や、デフォルトで付いているサドルからスポーティなタイプに換えてみたい方には、コスパ最強のコンフォートサドルをおすすめします。
手頃な値段で交換しやすく、痛くない低反発タイプのサドルが揃っているので「乗りやすさ」をメインに選ぶ方にはぴったりです。
前立腺が圧迫されるなら「穴あき・溝あり」がおすすめ
ロードバイクやクロスバイクを乗り回して、なるべく速いタイムを出すために前傾になってペダルをこぐ方も非常にたくさんいらっしゃるかと思われます。そういった方には穴あき・溝ありのサドルを使うことがおすすめです。
前傾姿勢を続けている股間に強く体重をかけ、前立腺が圧迫されがちです。そういった場合にサドルが穴あきだと、重圧の逃げ道ができて強すぎる圧迫から解放されるアシストになります。
正しい姿勢が気になる女性は「穴なし・溝なし」がおすすめ
前傾姿勢で自転車をこぎ続けると、体重の大部分が股間に集中して非常に強いストレスがかかります。しかし正しい姿勢だと体重が下半身全体に分散してかかるので女性には穴なし・溝なしのサドルがおすすめです。
サドルに穴がないとサドルとお尻との設置面積が大きくなり、その分だけ体重が分散して面積の単位あたりにおける重圧が小さくなります。そのために偏った圧迫が起こりにくい正しい姿勢でのライドができる場合には穴なし・溝なしがおすすめです。
自転車の種類で選ぶ
一般車から軽快車・ロードタイプ・電動アシスト自転車などさまざまな自転車向けのサドルの中から、自分の愛車に合う種類を選びましょう。
電動自転車やママチャリ用には「値段の安いサドル」がおすすめ
通勤に子供の送り迎え、買い物など生活に電動自転車やママチャリが欠かせない方も多いです。毎日乗り回しているうちにサドルの傷みが目立つ時は、まさに取り換え時と言えます。そんなママチャリ用サドルを選ぶ場合に最も大切なのは、費用対効果のバランスです。
雨天などに多く乗り、さらに店舗などの駐輪スペースに置くことも多いママチャリの場合、どうしても細かな傷や紫外線などによる褪色が避けられません。いくら高機能でも1・2年で交換せざるを得ないサドルの場合は、値段の安いものから選ぶのも1つの方法です。
クロスバイク・マウンテンバイク(MTB)には「乗り方」に適したサドルがおすすめ
マウンテンバイク(MTB)やクロスバイクでのロングライドがメインの方はフラットタイプのサドルをおすすめします。また、ヒルクライムやレースがメインの方は座面が湾曲していて薄めのサドルがよいです。
どちらも安定したペダリングとサドルの軽さが要求されます。また雨や汗などの水濡れに対する耐水性や、傷や紫外線などへの耐久性、さらに長時間のサイクリング時の不快な蒸れを防ぐ通気性も重要なポイントです。
折りたたみ自転車やミニベロなら「おしゃれで快適」なものがおすすめ
軽快に乗り回したいミニベロの場合、サドルが重かったり、サイズが大きすぎては本末転倒となってしまいます。できれば乗り心地をキープしながら、スポーティな走りや取り回しもできるようなサドルを選びましょう。
折りたたみ自転車はミニベロのような形状で持ち運びに便利です。街乗りがメインの方はスプリングが効いたものを選ぶと細かな段差などでの衝撃を吸収してくれるので快適な座り心地が実現します。
安定した乗り方を楽しめるグラベルロードなら低反発サドル
雨天の運転時にも安心のディスクブレーキ搭載のグラベルロードバイクで、ロードタイプのバイクよりも太いタイヤが採用されています。街中の舗装道路の段差を気にする必要もなく、路面コンディションが荒れた道路でも乗りやすいと最近注目を集めている自転車です。
せっかく安定した乗り心地を楽しめるグラベルロードバイクには、そのスポーティなデザインを生かしながら痛くなりにくい低反発タイプのサドルを選ぶのもおすすめします。あとは自分のライディング姿勢でノーズの長さを決めるのも1つの方法です。
サドルのブランドで選ぶ
国内外の自転車メーカーや、自転車部品専門メーカーからさまざまなサドルが販売されています。好みのデザインや機能、さらに安全性などで選びましょう。
純正品にこだわる方には「ブリヂストン」製がおすすめ
ブリヂストンサイクルは、通勤通学向けからスポーツ向け、さらに子供用や一輪車などの特殊自転車までを手掛けています。ラクットやカジュナ・アルベルトなどの電動アシスト自転車も人気です。
それぞれのブリヂストン製自転車専用サドルの他、一般車にも取り付けが可能なタイプのサドルも手ごろな価格で販売されています。純正品を付けたい方や日本のメーカー品にこだわる方にもおすすめです。
女性にはバリエーション豊富な「パナソニック」がおすすめ
自社の電動アシスト自転車向けだけでなく、一般車向けのサドルも販売しているパナソニックは、費用対効果の高いものも多く、初めての交換にはおすすめです。ふかふかなサドルは中央部の圧力集中が少なく、お尻への負荷が長時間座っても少ないです。
また、お尻がホールドされ腰が安定するため、脚力がペダルへしっかり伝わります。
テリーサドルなど老舗の逸品なら「セラ・サンマルコ」がおすすめ
創業85年を超えるイタリアの老舗サドルメーカー、セラ・サンマルコは、確かな技術とテクノロジーに裏打ちされた優れたテリーサドルなどのサドルが揃っています。これまでの走りに満足できていない方や、より攻めた走りを楽しみたい方にはおすすめです。
ママチャリ用サドルの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
使用状況としては、当方身長187cm85kgという体格で、通常のママチャリのサドルと交換して、毎日通勤に使っております。今までのサドルに比べて全くお尻が痛くありません。
口コミを紹介
サドルが傷むたび、カバーを買っていたが、カバーもすぐにダメになってしまい何度もカバーを買っていました。しかし、簡単にサドル交換ができると知りさっそく。サドルカバーと同じくらいのお値段でびっくりしました。
口コミを紹介
いろいろなサドルやクッション材の入ってるサドルカバーを仕様したのですがイマイチでした。サドルカバーはずれや時間経過で中のゲル剤などがグズグズになりました。本製品を試したところ、特にお尻も痛くならずに快適に過ごすことができました
口コミを紹介
サドルが破れてしまったので、安くておしゃれなものを探していたらこれを見つけました!以前と雰囲気も変わって気に入ってます。
SELLE ROYAL
超肉厚・低反発サドル
ロードバイクやクロスバイクにもおすすめ
防水性や耐摩擦性に優れ、手触りも良い高品質PUレザー使用しています。ダブルスプリングゴムボールで、高いクッション性を実現しているため、路面からの衝撃が伝わりにくくお尻が痛くなりにくいサドルです。
ママチャリだけでなく、ロードバイクやマウンテンバイク・クロスバイク・ミニベロなどさまざまな自転車に取り付けが可能です。ただしポストの形状によっては別に部品が必要となる場合もあります。
サドル幅 | 25.0cm | パッド厚み | 超肉厚 |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | 17.0cm | サドル穴 | 穴あき |
重量 | - | 材質 | PUレザー |
滑り止め | - | 付属品 | - |
口コミを紹介
全体的にボリュームがありますが、デザインが良いのでかっこ悪くならないし、クッションとばねのおかげでおしりの痛みもかなり改善されました
口コミを紹介
数百円の違いでここまで変わるとは思わなかった。尻に食い込むような感触がなく丸くて柔らかいものの上に載ってる感じで非常に座り心地がいい。取り付けて数十キロ走っても尻への負担が小さい。作りも良くて長持ちしそう。
口コミを紹介
自転車の色がシルバーなので、ダークグレーを選択し、シートポストの止まる所まで入れ、座面を水平にし、自転車のアーム?と真っすぐにし、ネジをスパナ13で固定。短時間で自転車に似合いのサドルに変身しました。
口コミを紹介
捨てても良さそうなボロボロの自転車のボロボロのサドル。どうしようか迷いましたが、こんなお安いのを見つけて取り替えました。近所に出かけるのに15分程度乗る分にはなんの不具合もありません。おかげで自転車もボロボロが気にならなくなりました。
口コミを紹介
無難なく、サドルを取り換えて試しに3,4㎞ぐらい乗ってみたところ数秒でおもわず、笑ってしまいました。めちゃくちゃお尻にやさしいですw自転車に乗りたくなる気持ちにさせます。
口コミを紹介
サドルがヘタれて来てしまったので、買い換えました。既製品で付いているサドルはやや硬いのが多いですが、こちらの商品は張りのある硬さはあるのに、押すと跳ね返りのある弾力がある為、座った時にお尻へのフィット感が出ます。
ママチャリ用サドルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サドル幅 | パッド厚み | ノーズ長さ | サドル穴 | 重量 | 材質 | 滑り止め | 付属品 |
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楽天 Amazon ヤフー |
信頼できるブランドのサドル |
22.5㎝ |
厚め |
25.5㎝ |
穴なし |
785g |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐性ゴム使用で衝撃を吸収 |
- |
厚め |
- |
なし |
- |
合成繊維 |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
古いサドルの取り換えに最適 |
- |
普通 |
- |
なし |
755g |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
コストパフォーマンスが高く柔らかいサドル |
21.0cm |
- |
- |
なし |
772g |
合成皮革 |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
ママチャリにも最適 |
- |
厚め |
- |
穴あき |
- |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
ロードバイクやクロスバイクにもおすすめ |
25.0cm |
超肉厚 |
17.0cm |
穴あき |
- |
PUレザー |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
クラシカルでおしゃれな電動自転車におすすめ |
20.0cm |
普通 |
25.5cm |
なし |
734g |
合成皮革 |
- |
やぐら付 |
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楽天 Amazon ヤフー |
お手頃値段で折りたたみ自転車におすすめ |
20㎝ |
厚め |
25㎝ |
穴あき |
- |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
定番デザインのブリヂストン製の種類で快適なサイクリングを |
24.0cm |
厚め |
29.0cm |
なし |
約980g |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
肉厚サドルでお尻が痛くない |
20㎝ |
超肉厚 |
25㎝ |
穴あり |
- |
- |
- |
サドル用防水カバー |
クロスバイク用サドルの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
最近買ったマウンテンバイクのサドルが細く小さくてお尻が痛かったので、低価格のこの商品を購入しました。 クッションといい大きさといいお尻が全然痛くなりません。
口コミを紹介
かなりスポーティなのでMTBに取り付けても
違和感なくて、お尻もフィット感ありました!
口コミを紹介
クッション性は丁度良く、硬すぎず柔らかすぎずでとても良いです。
口コミを紹介
駆け出しのローディです。お股が痛くて耐えられなくなりこの商品のにたどり着きました。腕と足と尻に体重がうまく分散できなかったので、重宝しました。なれてくると必要ないかもしれませんが、お股への負担がぐっと減ります。
口コミを紹介
187㎝95㌔の体でロングライドが好き!!しかし、お尻が痛くて200㌔持たなかった・・・このサドルにしてからは300㌔、400㌔を連続で走れるようになりました。
OMOMOAKARI
OMOMOAKARI サドル
ミニベロでもお尻が痛くない!
肉厚なウレタンフォームと高弾力シリコンゲルを採用しています。サドルの硬さを和らげ、地面からの衝撃も吸収して、長時間乗ってもお尻が痛くないと人気です。中央部の溝デザインは通気性に優れて快適な着座感が得られます。
PUレザー表面はスタイリッシュな見た目でプレゼントとしてもおすすめです。クロスマジックテープでしっかりとサドルへ固定でき、裏面にはゴム粒子が施され、長時間走行してもずれにくく、スポーツ用やミニベロのサドルに適応しています。
サドル幅 | 18cm | パッド厚み | 3.5cm |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | 28cm | サドル穴 | - |
重量 | 230g | 材質 | 記憶スポンジ/シリコンゲル/PU |
滑り止め | テープ式 | 付属品 | - |
口コミを紹介
クッション性が高まり、お尻が痛くならなくなりました。機能としては期待した通りです。長距離乗るときのストレスが解消されます。
クロスバイク用サドルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サドル幅 | パッド厚み | ノーズ長さ | サドル穴 | 重量 | 材質 | 滑り止め | 付属品 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ミニベロでもお尻が痛くない! |
18cm |
3.5cm |
28cm |
- |
230g |
記憶スポンジ/シリコンゲル/PU |
テープ式 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
左右にしなるツインバーデザイン |
17.1㎝ |
厚め |
26.7㎝ |
溝 |
528g |
マイクロファイバー/高密度ウレタン |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
スタイリッシュなスポーツサドル |
13.5㎝ |
薄め |
28㎝ |
穴あき |
約280g |
PVCレザー |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
テリーサドルでも人気!低反発クッションで衝撃吸収 |
11㎝ |
薄め |
25㎝ |
穴あき |
- |
- |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
マウンテンバイク用 防水カバー付き |
17㎝ |
薄め |
27.5㎝ |
穴あき |
290g |
PUレザー |
- |
専用防水·防塵のカバー |
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楽天 Amazon ヤフー |
超肉厚クッションでお尻が痛くない! |
19㎝ |
超肉厚 |
27㎝ |
穴あき |
約690g |
PUレザー |
- |
防水カバー、レンチ、六角レンチ |
ミニベロ用サドルの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
4年間乗ってきた息子の自転車がいよいよサイズが合わなくなってきたので、350mmのシートポストと合わせて購入しました。ハンドルの高さもギリギリまで上げて調整したところ、とても走りやすくなったと喜んでおりました。
口コミを紹介
サドルの厚み、堅さがちょうど良く、長距離を走ってもお尻が痛くなりません。
GORIX(ゴリックス)
低反発サドル
衝撃を和らげる厚手のクッション素材!見た目もカッコいいサドル
バックは大きなラウンド形状なので、安定して長く座れる柔らかい低反発タイプのサドルです。底面以外の厚みは、身体の重量や衝撃を和らげる厚手のクッション素材で、張りのある柔らかい反発素材です。
開口タイプのホールと、ホールに続くセンター全体へ大きく溝が入っているので尿道への圧迫感をさらに和らげます。見た目をかっこよくさせたい方にもおすすめのカラーバリエーション豊富なサドルです。
サドル幅 | 16㎝ | パッド厚み | 厚め |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | 27.5㎝ | サドル穴 | 穴あき |
重量 | 約310g | 材質 | ポリウレタン樹脂/PU |
滑り止め | - | 付属品 | - |
口コミを紹介
様々なサドルをためして1万以上のサドルをいくつか買いましたが、ロングライドをする私にとってこのサドルがちょうど良かったです。押と1センチ弱の沈み込みがあり、クッション性は十分にあります。
ロードバイク用のサドル人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
調整してピッタリ合わせるとパッド無しでも全然痛くない。ショートなので乗り降り時に引っ掛かり難いのも、普段使いには助かる。
from lake for K
from lake for K 自転車サドル
デュアル衝撃吸収
お尻が痛くなって長時間できない方のための、超極厚ソフトクッション内蔵の自転車サドルが特徴です。ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイク・シティサイクルなど、すべてのタイプの自転車に取り付けが可能になります。
厚さ6cmもの超極厚クッションが坐骨部分に配置され、長時間自転車に乗っていてもお尻が痛くなり辛いです。股の蒸れを防ぐための通排気口を備え、長時間自転車に乗っていても、股が蒸れ辛くなっています。
サドル幅 | 20.7cm | パッド厚み | 6 |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | サドル長:26cm | サドル穴 | あり |
重量 | 730g | 材質 | - |
滑り止め | - | 付属品 | - |
口コミを紹介
交換自体はボルトを緩めて交換するだけなので息子でも5分以内の簡単作業。
マックバースト
コンフォート用サドル
お尻の痛くない穴空きサドル!
中央部に穴空きのデザインで、お尻に対する圧力を軽減・通気性と快適性を追求し・グリップが良く滑りにくく乗り心地を改良しています。重さを均等に分散し、お尻が痛くないよう衝撃を吸収、長距離の移動も疲れにいです。
ややワイドなシルエットにセンターカットアウトを加えた肉厚で形の綺麗なコンフォートスポーツサドルです。サドルカバーよりも耐久性がありロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、折りたたみ自転車、シティサイクルに対応しています。
サドル幅 | 14.5cm | パッド厚み | - |
---|---|---|---|
ノーズ長さ | 28cm | サドル穴 | あり |
重量 | 330g | 材質 | ポリウレタン/PU |
滑り止め | - | 付属品 | - |
今まで20個近くサドル買ったけどこのサドルが一番良かったという説。重いしルックスもダサいんだけどこのサドルだと100km乗っても楽なんだよ・・。どうやら俺の尿道の価値は1000円らしい
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
自転車のサドル交換の方法
基本的には六角レンチがあればサドル交換できます。2人以上で交換する場合は良いですが、1人で作業する際には、自転車を支えておくためのスタンドを用意しておくのがおすすめです。次に六角レンチでサドルのレールを固定している部分のボルトを緩めます。
90度回転させて交換するサドルを取り外しできる状態になったら、古いサドルは取り外して、新しいサドルを取り付け、再度やぐらを90度回転させます。サドル下のボルトを軽く締めたら、前後の位置と角度を微調整してから改めてボルトを締めて交換完了です。
以下のサイトでは安全に自転車に乗るための点検ポイントが詳しく説明されているので、ぜひチェックしてみてください。
サドル以外のおすすめ交換パーツとケア用品
サドルだけでなく、他にも交換すると自分好みのスタイルに合うオリジナル自転車にできるパーツや、愛車を長持ちさせられるケア用品もおすすめです。
より自転車ライフを楽しめるおすすめ交換パーツ
サドル交換で快適になった自転車、もっと自分好みにカスタマイズしたい時におすすめのパーツも数多く販売されています。
ハンドルのグリップ力不足には自転車グリップの交換も
自転車のハンドルで手で掴む部分がグリップで、これも好みによって付け替えることが可能です。振動を吸収する素材や、雨や汗などで滑るのを防ぐ構造など、より快適な自転車ライフに役立つものも多くあります。
従来のグリップに物足りなさを感じている方や、今のグリップの劣化が目立つ方は取り換え時です。以下の記事では、自転車のグリップの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
視界不良時の安全運転には自転車ライトの見直しを
夜間や雨天、曇天など視認性が低い時の運転に欠かせないアイテムといえば、自転車のライトです。自転車のライトには、自転車の前方を照らす「フロントライト」と、後方で自転車の存在をアピールする「テールライト」があります。
どちらのライトにも明るく照らす光量や、使用時間の長さが不可欠で、最近の自転車ライトには、光量や高持続性のLEDが使用されているものも多いです。以下の記事では、自転車のライトの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
盗難に備えるには自転車の鍵の見直しが必須
お気に入りの自転車を盗まれてしまった事態は避けたいです。しかしその一方で、輸入高級自転車のブームも相まって盗難事件の件数は増加傾向にあります。そこで自分にできる対策としてまず挙げられるのが、自転車の鍵です。
いわゆるママチャリの付属の鍵は、汎用性が高い分、鍵を壊してでも盗む犯人への対策としては不十分な場合もあります。おすすめは防犯性の高さもアピールできるツーロックです。
以下の記事では、自転車の鍵の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
盗難や経年劣化を防ぐケア用品
せっかくカスタマイズした愛車なら、しっかり盗難やいたずらから保護したり、経年劣化を防ぎたいもの。そんな時に役立つグッズもチェックしておきましょう。
省スペースで収納したいなら自転車スタンドがおすすめ
室外でも室内でも大活躍の自転車スタンドです。室外に置いておけば風やいろいろな衝撃から大事な自転車が倒れてしまうことを防いでくれます。室内ではインテリアのように自転車を並べておけるので、愛車をいつでも眺めていたい方におすすめです。
置き場所に悩んでいる場合にも、うまく立てかけられると省スペースにできおすすめです。以下の記事では、自転車スタンドの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
屋外に自転車を置く時には自転車カバーは必須
屋外に自転車を置いておく時には自転車カバーの使用がおすすめです。風雨やホコリなどから愛車を守ってくれるだけでなく、紫外線によるプラスチック部分の劣化の予防にもなります。
普段は自宅で屋内に収納している方でも、旅行の際などどうしても屋外に愛車を置かざるを得ないような時に備えて、準備しておくと安心です。以下の記事では、自転車カバーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
盗難やいたずらから愛車を守りたいならサイクルポートがおすすめ
日差しによる褪色や盗難から愛車をしっかり保護したい方にはサイクルポートがおすすめです。サイクルポートは、中に入れた自転車が人目に触れる機会を少なくできるので、盗難やいたずらといった防犯にも役立ちます。
自転車カバーだけでは心もとない場合にも、サイクルポートなら物置よりも気軽に設置できおすすめです。以下の記事では、サイクルポートの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ここまで自転車のサドルおすすめランキング22選をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。乗り方や、どんな自転車に乗っているかによって、いろいろなタイプが用意されています。今のサドルに満足できていない方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
一般自転車とシティサイクルに対応している信頼のできるブランド・ブリヂストンのサドルです。しっかりとした厚みとスプリングで、地面からの衝撃を吸収し、さらにサドルそのものにも程よい弾力があります。