クロスバイク用サドルのおすすめ人気ランキング10選【痛くないふかふかのものも】

クロスバイクに乗っていると気になるお尻の痛み。サドルは、ジャイアントやビアンキなどの自転車メーカーから、柔らかい素材で痛くないもの・街乗りにも適したおしゃれなもの・バネ付き・防水のものなどさまざまあるんです。今回は、クロスバイク用サドルの選び方やおすすめ人気商品ランキングをご紹介します。

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お尻が痛いと感じないクロス・スポーツバイク生活のためには?

ママチャリやシティサイクルに慣れてしまってからクロスバイクに乗ると、特に初心者はお尻が痛いと感じたり違和感を覚えます。実はサドルのサイズや堅さ・位置が合っておらずクロス・スポーツバイクの乗り姿勢に慣れていない点が痛みを起こす原因になっています。

 

姿勢は慣れれば身体に無理がかからなくなってきますが、肝心のサドルが合っていないとなかなかお尻の痛みはなくなりません。サドルの種類はさまざまで、ふかふかで柔らかい乗り心地のいいサドル・ジャイアントやビアンキなどメーカーのものなどもあります。

 

今回は、クロスバイク用サドルの選び方やおすすめランキングを紹介します。ランキングは、形状・クッション性・価格を元に作成しました。自分に合ったクロスバイク用サドルを選んで痛くない快適なサイクルライフを手に入れましょう。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

GORIX(ゴリックス)

低反発 サドル GX-C19

多くの自転車に合う乗り心地いいふかふかの厚手シート

大きなラウンドのバックなので安定して座ることができ、ふかふかの厚手のシートなので、走行時の衝撃も和らげてくれおすすめです。通勤や通学にもおすすめで、ロードバイクやマウンテンバイク、シティバイクなど幅広く適します。

 

スポーティでスタイリッシュなデザインのこちらのサドルは、お手持ちの自転車を自分好みにカズタマイズしたい方にもおすすめです。開口タイプのホールがセンター全体に続くので、乗り心地が良い快適な設計となっています。

基本情報
形状 穴あき
サイズ ‎29.2 x 16.5 x 8 cm
重さ 340g

クロスバイク用サドルの選び方

クロスバイク用サドルは、形状・幅のサイズ・厚みなど、痛みを軽減するためチェックしておくべきポイントが沢山ありますので確認していきましょう。

形状で選ぶ

サドルの形のタイプは主に3つです。お尻の痛み防止のために工夫されている形状もあるのでご紹介します。

お尻部分が痛くない「溝無し」タイプがおすすめ

サドルに溝が無いタイプは、シティサイクルにも使われるタイプで一番見慣れた形状をしています。クッション性があるのでお尻の部分が痛くないのが特徴です。しかし、座るポジションを自分で決めやすくですが、一か所に圧力がかかりにくくなります。

 

そのため股間はどうしても痛くなりやすくなるのが特徴です。特に前後の形状に丸みがあると脚が動きやすくなる分、痛みも出やすいので現在長時間ライドのクロスバイク用のサドルとしては主流ではなく、短距離向けになっています。

股間部分の痛みが気になるなら「溝あり」タイプがおすすめ

股間部分の痛みや痺れが気になる方は溝ありタイプをおすすめします。メリットは溝があるので股間の圧迫を軽減し、血行も妨げないため痺れにくいです。デメリットは溝がある分、接地面が減るので股関節などほかの部分に痛みが生じやすくなる点があります。

痺れだけでなくムレも気になるなら「穴あき」タイプがおすすめ

痺れ防止と蒸れ防止で現在最も人気があるのが穴あきタイプです。穴があるので股間の圧迫を防ぐのは溝有りタイプと一緒ですが、穴が開いているので通気性があり、蒸れや股ずれを軽減するメリットがあります。穴が開いている分軽量なのも特徴です。

体格に合わせて「幅の広さ」をチェック

クロスバイク用サドルの幅は、細いものから幅広いものまであり、基本的に坐骨の幅に合わせて選ぶのがおすすめです。男性と女性とではこの坐骨幅が異なります。女性の方が横に広いため、サドルも幅が広めのものを選ぶと良いです。

 

目安は、片側ずつ10mm程度の幅の余裕があると良いとされています。自分に適したサイズがわからない場合には、自転車店で測定してくれるところもあるので確認しましょう。男性用・女性用といった区分でそれぞれに合った幅のものが売られています。

柔らかいシートなら「ふかふかな厚さ・クッション性」をチェック

クロスバイク用サドルは、シートの厚さやクッション性も、快適性を上げる重要ポイントです。クッション性が高く、ふかふかで厚みや適度な柔らかさがあるとお尻や股間にかかる圧力も軽減されます。最近は衝撃吸収に効果のあるゲル入りのものも人気です。

 

厚みが出るとその分重量が増すのと、高さも出るためチェックしてください。高さの分位置調整を忘れないのと、スピードを出して長く場合は重さもチェックするようにしましょう。

雨の日も乗りたい方は「防水」もチェック

駐輪中に突然の雨でサドルが濡れてしまうと不快ですし、劣化にもつながります。サドル本体に防水性があったり、付属で防水カバーがついているサドルを選ぶと大変便利です。万一濡れてしまっても、サッと拭くだけ、またたカバーを外すだけですぐに乗れます。

痛みが気になるなら衝撃を減らす「バネ付き」乗り心地をチェック

サドルの底にバネ(スプリング)がついていると、バネの弾力によりサイクリング中の衝撃が吸収され乗り心地が良く、お尻や股間への負担が少なくなります。特に痛みが気になる方は、柔らかいサドルの底に弾力性のあるバネ付きかどうかチェックしてみてください。

街乗りに合うかっこいいおしゃれな「カラー」もチェック

かっこよさやおしゃれさを演出したいなら白や赤などのカラーラインナップもチェックしてみましょう。自分のお気に入りのカラーのサドルを見つけられれば、街乗りにもテンションもアップして楽しいサイクルライフを送れておすすめです。

ブランド・メーカーで選ぶ

イタリア老舗メーカーを筆頭に、日本・アメリカ・台湾など、多くのメーカーやブランドがあります。主な人気のブランド・メーカーをチェックしてみましょう。

優れたクッション性とおしゃれな見た目の「Bianchi(ビアンキ)」がおすすめ

ビアンキはイタリアの自転車メーカーで、ロードバイクやマウンテンバイクなど幅広く展開しています。スタイリュッシュなデザインと、イタリアの「青空」といわれるイメージカラーである青緑のボディが特徴です。

 

優れたクッション性を持ち、衝撃をしっかり吸収してくれます。サドルの裏面にもイメージカーラが施してあり、見た目もおしゃれなので人気が高く欠品することが多いです。

老舗の海外ブランドなら「SELLE ITALIA(セラ・イタリア)」がおすすめ

セライタリアは、サドルの製造を始めて120年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。穴開きサドルを開発するなど、革新的なアイデアでサドルの歴史を塗り替えてきたブランドです。初心者用からプロ用まで幅広く販売しています。

おしゃれさなら世界最大規模の「SELLE ROYAL(セラ・ロイヤル)」がおすすめ

SELLE ROYAL(セラ・ロイヤル)は、イタリアメーカー・SELLEのブランドで、特徴はライディングポジションに基づく設計です。自転車に乗る際の坐骨など重要部分とサドルとの接触による影響を考慮し、ライティングポジションを4つに分類しています。

 

イタリアメーカーならではのおしゃれなデザインも人気が高いです。前傾姿勢で乗る自転車からシティサイクルなど上体を起こして乗る自転車まで、それぞれの乗車姿勢に適したサドルを厳しいテストを元に研究・開発しており、乗り心地には定評があります。

大胆な形状で痛みを軽減するなら「SELLE SMP(セラ・エスエムピー)」がおすすめ

SELLE SMP(セレ・エスエムピー)はイタリアの老舗ブランドで、お尻の部分を大きく湾曲させた形状で支えるため、独特な形状になっています。痛みを軽減するだけでなく、肝心のペダリングもしっかりと安定させる独自の設計で、ファンの多いブランドです。

 

100%イタリア産をモットーに、すべての工程をイタリア国内で生産しています。シンプルながら一目でSMPとわかるダイナミックなデザインもおしゃれです。

レザー・革製のサドルなら「BROOKS(ブルックス)」がおすすめ

ブルックスはレザー・革製のサドルを取り扱っており、使い込めば自分に合った形に変形する成長を楽しめます。高耐久性の素材を使用しており、快適な乗り心地を実現しています。長期間使用したい方におすすめです。

今勢いのある台湾メーカーなら「VELO(ヴェロ)」がおすすめ

VELO(ヴェロ)は台湾のサドルメーカーです。品質が良いにも関わらず、ほかの有名メーカーのサドルよりもかなり安く、手軽にアップグレードしたい方はチェックしてみてください。男性用・女性用など、種類が豊富できっとぴったりのサドルが見つかります。

アイデアがいっぱいで安さで選ぶなら「GOLIX(ゴリックス)」がおすすめ

GORIX(ゴリックス)は元々は大阪を拠点とするECサイトが立ち上げた、総合自転車部品メーカーです。特徴はアイデアが詰まった商品を格安で提供しているところになります。ロングライドを始めたばかりのクロスバイク初心者にもおすすめです。

アメリカ発自転車用品ブランドなら「SERFAS(サーファス)」がおすすめ

SERFAS(サーファス)はアメリカカリフォルニア生まれの自転車用品のブランドで、自転車愛好家の夫婦が立ち上げました。サドルの他、空気入れ・グリップ・サイクルコンピューター・タイヤ・バッグなど、自転車に関するあらゆる用品があるのでおすすめです。

 

いち早くサドルにジェルを使った快適な乗り心地のサドルを開発し有名になりました。シンプルながらおしゃれなデザインも人気です。

アフターサービスなら全世界に展開している「GIANT(ジャイアント)」がおすすめ

「GIANT(ジャイアント)」は小さい会社からスタートし今では全世界で12,000店展開しています。フィッティングやアフターサービスにも力を入れているので、ロードバイク初心者でもアドバイスを聞きながらサイクルライフを楽しめるのでおすすめです。

 

肉厚サドルカバーなどのグッズも充実しているので、自分に合う商品を見つけてみてください。

アルミフレームに合うサドルなら「cannondale(キャノンデール)」がおすすめ

キャノンデールは1971年に創業したアメリカの自転車メーカーです。カーボンフレームが主流の中、世界最軽量のアルミフレームを開発しました。独自の技術を採用した自転車部品の開発に力を入れています。アルミフレームに合うサドルを求める方におすすめです。

安定の日本製なら「サイクルベースあさひ」がおすすめ

大型自転車専門店「サイクルベースあさひ」は日本の企業です。コンセプトストアも展開しており、さまざまなジャンル・サービスに特化した幅広いサービスを提供しています。全国にチェーン展開しており、日本製にこだわりたい方におすすめです。

クロスバイク用サドルの人気おすすめランキング10選

10位

GIANT

超肉厚ジェルGEL立体型3Dサドルカバー

人気メーカーのジャイアントは肉厚で高反発長時間のライドにも

人気メーカーであるジャイアントのサドルは立体型3D設計になっており、肉厚で高反発なので、長時間のライドでもお尻が痛くなりにくいのでおすすめです。サドルの後方は幅が広く、安定した乗り心地を実現しました。

基本情報
形状 溝あり
サイズ 26.7 x 20.9 x 5.5 cm
重さ 190g

口コミを紹介

値段の割には良い品物だと思います。後は、耐久性がどの程度か見てみたいと思っています。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

GORIX(ゴリックス)

GX-C118サドル

ふかふかな乗り心地で街乗りにもおすすめ

超肉厚なサドルはふかふかで座り心地抜群、街乗りにも長時間のライドにもおすすめです。低反発なので衝撃も吸収、快適な乗り心地を実現します。穴あきタイプなので圧迫感を防ぎ蒸れる事無く快適です。

基本情報
形状 穴あき
サイズ ‎28.6 x 24.4 x 11.7 cm
重さ 760g

口コミを紹介

純正はしばらく乗っているとお尻が痛くなったので、こちらに交換しました。やわらかくもなく硬くもなく、長時間乗っていても、お尻は痛くなりません。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

サーファス(SERFAS)

自転車 サドル コンフォートRXアドバンス

スポーツ医学に基づき追求された快適さ

2時間以上の長距離ツーリングするなら、こちらがおすすめです。SERFAS(サーファス)のRXサドルシリーズの最高峰モデルで、サドルを左右二つに分けた大きな溝が股間部分への痛みを軽減させます。

 

さまざまな素材を組み合わせ、スポーツ医学に基づいたテクノロジーで、シャープな形でありながらも快適なツーリングが可能です。溝の間には空間があるので通気性も問題ありません。

基本情報
形状 穴あき
サイズ 27.9cm×15.2cm
重さ 430g

口コミを紹介

正直第一印象はずんぐりしていて格好悪いなあという印象でしたがレビューを信じて買ってみました。これは良いものです…驚きました。とにかく快適です。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

GORIX(ゴリックス)

低反発 お尻が痛くない サドル A6-1

バリエーション豊富でおしゃれにこだわる方に

後方部分の大きなラウンド形状と柔らかい低反発素材でお尻の痛みを軽減し、穴とセンター全体の溝で股間部分の圧迫感をカットします。分厚く幅広でもっさりとしがちですが、シャープでかっこいいデザインです。

 

色も24色からカスタマイズでき、車体の色と合わせられるので、見た目のおしゃれさにもこだわりたい方にもおすすめします。

基本情報
形状 穴あき
サイズ 27.5cm×15cm
重さ 330g

口コミを紹介

見た目がスマートであり、スパルタンでもある。硬さもちょうど良く造りも結構良いです。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

SELLE SMP(セラSMP)

ミディアム カラー サドル TRKMED

ロングライドでも痛くない柔らかいサドル

安価なSMPのサドルで、お尻や局部を点ではなく面で支えるので痛くなりにくい設計です。中央に空洞を作ることによって局部への圧力を軽減し、後ろ部分も尾骨が接触しないようなデザインになっています。

 

厚みが出るとものによっては漕ぎにくさが出るときもありますが、こちらはペダリングに影響せずロングライドでお尻や股間部の痛みに悩んでいる方には特におすすめです。

基本情報
形状 穴あき
サイズ 28cm×16cm
重さ 395g

口コミを紹介

3つ続けて使っています。クロスバイクですが、これ無しでは苦痛すぎて自転車に乗れません。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

SELLE ROYAL(セラロイヤル)

R.e.med(リメッド) サドル

人間の回復力に着目した画期的な設計

オステオパシー理論に基づきアクティブゾーン・サポートゾーン・リカバリーゾーンの3つのゾーンを作り、サドルにかかる圧力をそれぞれに分配し、痛みを発生させない仕組みを採用しています。人間の自然の治癒力を利用した画期的な設計です。

 

カラーバリエーションも豊富で愛車に合わせたサドル選びも楽しめます。有名メーカーながら値段もリーズナブルでこれから長距離ライドにも挑戦する初心者にもおすすめです。

基本情報
形状 穴あき
サイズ 28cm×14cm
重さ 390g

口コミを紹介

MTBに使ってます。値段の割にしっかりした作りで、尻も痛くならない柔らかさもあります。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

Bianchi

サドル コンフォート JPP0108041BK001

あさひでも販売!優れたクッション性を持ったビアンキのサドル

優れたクッション性を持ったビアンキのサドルは、街乗りにも長時間のライドにもおすすめの商品です。裏面には、イメージカラーである青緑が施されており、ビアンキらしいおしゃれを楽しむことができます。

 

ビアンキの純正モデルなので、すでビアンキの自転車をお持ちの方にもおすすめです。サイクルベースあさひでも取り扱いがあり、比較的容易に手に入れることができます。

基本情報
形状 溝あり
サイズ 34.1 x 18.9 x7.8 cm
重さ 430g

口コミを紹介

適度な柔らかさがあり、とてもいいと思います。乗り心地が良くなり、クロスバイクで40kmほどのサイクリングに手軽に出かけられるようになりました。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

キャプテンスタッグ

自転車 サドル

長時間のライドでも痛くない有名ブランドの高反発サドル

溝なしタイプの高反発クッションで、長時間ライドでも痛くならないサドルです。毎日の通勤・通学を快適な座り心地でサポートしてくれるので、普段使いに最適です。地面からの衝撃を吸収してくれるサドルを求める方におすすめです。

基本情報
形状 溝無し
サイズ 幅225×長さ255×厚さ120mm
重さ 825g

口コミを紹介

お尻も痛くならないし乗り心地も良いと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

OUXI

自転車サドル

摩耗性が高いPUレザーのカバーが滑りにくく快適

摩耗性が高いPUレザーのカバーは、やわらかく滑りにくいので快適な走行を実現します。中央部分には穴が開いているため、通気性が良く蒸れずに快適に走ることができおすすめです。

 

また、太もも部分は幅が狭く設計されているため、太ももにも負担がかかりません。人間工学に基づいた設計は、長時間のライドでも耐衝撃性を発揮します。適用車種が幅広く、シティバイクやマウンテンバイクなどに幅広く使用することが可能です。

基本情報
形状 穴あき
サイズ 28.5 x 17.6 x 8.5 cm
重さ 650g

口コミを紹介

座り心地良いです

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

GORIX(ゴリックス)

低反発 サドル GX-C19

多くの自転車に合う乗り心地いいふかふかの厚手シート

大きなラウンドのバックなので安定して座ることができ、ふかふかの厚手のシートなので、走行時の衝撃も和らげてくれおすすめです。通勤や通学にもおすすめで、ロードバイクやマウンテンバイク、シティバイクなど幅広く適します。

 

スポーティでスタイリッシュなデザインのこちらのサドルは、お手持ちの自転車を自分好みにカズタマイズしたい方にもおすすめです。開口タイプのホールがセンター全体に続くので、乗り心地が良い快適な設計となっています。

基本情報
形状 穴あき
サイズ ‎29.2 x 16.5 x 8 cm
重さ 340g

口コミを紹介

価格が安く不安がありましたが、愛車ルイガノのサドルがボロボロになってしまったので試しに買ってみたら、乗り心地サイコーでした。

出典:https://www.amazon.co.jp

クロスバイク用サドルのおすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 形状 サイズ 重さ
1位 アイテムID:13898379の画像

Amazon

楽天

ヤフー

多くの自転車に合う乗り心地いいふかふかの厚手シート

穴あき

‎29.2 x 16.5 x 8 cm

340g

2位 アイテムID:13898385の画像

Amazon

楽天

ヤフー

摩耗性が高いPUレザーのカバーが滑りにくく快適

穴あき

28.5 x 17.6 x 8.5 cm

650g

3位 アイテムID:13898382の画像

Amazon

楽天

ヤフー

長時間のライドでも痛くない有名ブランドの高反発サドル

溝無し

幅225×長さ255×厚さ120mm

825g

4位 アイテムID:13898376の画像

Amazon

楽天

ヤフー

あさひでも販売!優れたクッション性を持ったビアンキのサドル

溝あり

34.1 x 18.9 x7.8 cm

430g

5位 アイテムID:13898373の画像

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ヤフー

人間の回復力に着目した画期的な設計

穴あき

28cm×14cm

390g

6位 アイテムID:13898370の画像

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ヤフー

ロングライドでも痛くない柔らかいサドル

穴あき

28cm×16cm

395g

7位 アイテムID:13898367の画像

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ヤフー

バリエーション豊富でおしゃれにこだわる方に

穴あき

27.5cm×15cm

330g

8位 アイテムID:13898364の画像

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ヤフー

スポーツ医学に基づき追求された快適さ

穴あき

27.9cm×15.2cm

430g

9位 アイテムID:13898361の画像

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楽天

ヤフー

ふかふかな乗り心地で街乗りにもおすすめ

穴あき

‎28.6 x 24.4 x 11.7 cm

760g

10位 アイテムID:13898358の画像

Amazon

ヤフー

人気メーカーのジャイアントは肉厚で高反発長時間のライドにも

溝あり

26.7 x 20.9 x 5.5 cm

190g

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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

サドル交換の手順をご紹介

サドル交換は自転車専門店でつけてもらうのも良いのですが、自分でも簡単に交換ができるので挑戦してみましょう。サドル交換の手順やポイントについて紹介します。

交換前に現在の位置をチェック

交換をおこなう前に、まずは交換前のサドルの高さや位置をメモしておくと便利です。少しでも高さや前後の位置が変わると座り心地もだいぶ変わってしまうので、数字として目安があれば新しいサドルをつける時も調整が簡単になります。

六角レンチでサドルを取り外す

使う工具は六角レンチのみです。お尻側の下部にあるボルトを六角レンチで緩めていきます。ボルトは1本のものもあれば2本のものもありますので確認してください。緩められたら、やぐらの上半分を回すとサドルを抜けるので、そっと外しましょう。

 

下記の記事では、六角レンチの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

新しいサドルを仮止め

緩めたボルトを指で下から支えながら、新しいサドルをはめます。前後の位置はシートポストの先がサドルの真ん中になるように調整してください。自分に合った位置を調整していくので、がたがたと少し動く程度のところで仮止めを行います。

角度や高さを調整して本止め

最後に位置・角度・高さを調整します。前後位置が合わなければ何度か調整し、角度は水平にするのが基本ですが、日頃から股間の圧迫が気になる場合はサドルの先端側を少し下げてるのもおすすめです。

 

高さは足をペダルにのせた時の状態を基準にします。ペダルを一番下に下ろして靴底を水平にした状態で足のつま先側を乗せ、軽く膝が曲がるくらいが目安です。またはかかと側を水平に乗せて、膝がまっすぐ伸びる状態にします。

お尻の痛みを軽減するためにできることは?

クロスバイクを乗っていてお尻の痛みが気になる場合、自分に合ったサドルに交換する以外にも対策はあります。併せて試してみてください。

乗車姿勢を見直してみよう

まずは乗車時の姿勢が正しいか見直してみましょう。骨盤はサドルに対して垂直になると良いです。上半身を体幹で支えるようにし、ドッカリと座らないように配慮して、お尻や股間への圧迫を減らすようにします。

 

そしてスピードを出すときはサドルの先端部分に、体力を温存したい時はサドルの後方に身体を乗せるなど、時々座るポジションを変えてみるのもおすすめです。

サドルの角度や高さを調整してみよう

先にサドル交換手順にて位置の目安をご紹介しましたが、サドルの上下位置・角度・高さを自分に合わせるのはとても大切です。六角レンチで簡単に位置の調整ができるので、実際にサドルに跨がってみて、心地よく走れるポジションに調整してみてください。

サイクルパンツを試してみよう

サイクルパンツはロードバイクやクロスバイク・マウンテンバイクなどに乗る方、特にロングライドする方向けのウェアです。股間部分にパッドが入っており、お尻への衝撃や圧迫を緩和してくれます。

 

本格的にロングライドする方にはおすすめです。しかし、ピチピチで身体のラインが見え、見た目にも特徴があるので通勤に履くのは抵抗があります。そんなときはインナーとして見えないタイプのものもありますので、是非チェックしてみてください。

 

下記の記事では、サイクルパンツやサイクルジャージの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

サドル擦れには保護クリームがおすすめ

クロスバイクに乗ると臀部や局部の痛みのほかに、自転車を漕ぎ続けるときの股ずれも気になります。そんなときは保護クリームを塗ってみましょう。予め皮膚に塗り肌にバリアを作っておくと股ズレを防止します。普段から股ズレしやすい人はぜひ試してみてください。

大事なサドルも雨から守る!レインカバーをご紹介

自転車のサドルも雨や日光に当たり続けると劣化しやすくなります。雨や紫外線除けになるレインカバーをクロスバイクにつけておくとサドルも長持ちするのでおすすめです。下記に自転車カバーの人気おすすめランキングをご紹介しています。

 

今回の記事とぜひ併せてチェックしてみてください。

失敗しないために「テストサドル」を活用しよう

サドルをいきなり購入するのは特に通販の場合不安があります。実はサイクルショップの中にはつけて試せるテストサドルが置いてあるお店もあり、ほかの商品との違いがわかって便利なので活用してみてください。

 

サドルメーカーのホームページにテストサドルの設置店が紹介されている場合があるのでチェックしてみてください。

まとめ

今回はお尻が痛くなりにくいクロスバイク用サドルの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しました。長距離ライドを快適にするためには一番圧力がかかるお尻や股間部分への負担を減らすのが大切です。ぜひ参考にして自分に合ったサドルを選んでみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。

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