ロード系ミニベロのおすすめ人気ランキング10選【長距離用や折りたたみなど!】
2024/08/30 更新
ロード系ミニベロはシティサイクルとして使われるコンパクトでおしゃれなうえ長距離走行もできます。ジャイアントやビアンキ・折りたたみができるものなどさまざまなモデルがあり迷う方も多いです。今回はそんなロード系ミニベロのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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今回の記事ではロード系ミニベロの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではロードバイクについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ロード系ミニベロで街中をおしゃれに走ろう
ミニベロは、タイヤが小さくて車体もコンパクトな小径自転車です。街中の人混みを避けるため、街乗り用でおしゃれなミニベロに乗る人が増えています。でもミニベロは走行性能が低く、長距離には向いていないイメージがありますよね。
実はロード系ミニベロなら走行性能に優れていて長距離走行も楽しめます。カスタムできたり、ドロップハンドルの製品があったりと男性にも女性にも人気です。ロード系ミニベロで街中をおしゃれに走行したいですね。
そこで今回は、ロード系ミニベロの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、ハンドルや折りたたみ機能、人気メーカーなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
スタイリッシュなロード系ミニベロのおすすめ
アニマート
DAISY (デイジー)
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
シンプルでおしゃれなデザインが魅力!4種類のカラーから選択可能
折りたたみ式ロード系ミニベロのおすすめ
電動アシスト付ロード系ミニベロのおすすめ
PELTECH(ペルテック)
折り畳み電動アシスト自転車 TDN-206
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
オリジナルのアシストシステム採用
オリジナルのアシストシステムを採用したモデルで坂道でも快適に走行したい方におすすめです。お買い物や通勤通学にも便利な前カゴや、駐輪時の施錠が容易な後輪錠が付き、LEDオートライトや、シマノ製外装6段変速も装備しています。
サイズ | 全長約1610mm×全幅560mm |
---|---|
重量 | 25kg |
フレーム | スチール |
変速機 | 6段ギア |
ハンドル形状・幅 | フラット形 |
適応身長目安 | 140cm以上 |
タイヤ種類・径・幅 | 20×1.75インチ |
泥よけ | 〇(前後) |
付属品 | シリンダー式リング錠・LED前照灯 |
保証 | 防犯登録サービス付き |
ロード系ミニベロとは?
ロード系ミニベロと一般のミニベロには、どんな違いがあるのか気になります。まずはロード系ミニベロのメリットやデメリットをしっかり理解するのが大切です。
ロード系ミニベロと通常ミニベロの違い
ミニベロは、タイヤが小さく車体もコンパクトで取り回しがいい小径自転車です。フランス語のVELO(ヴェロ)は自転車を指し、24インチ以下と小さいのでミニヴェロと呼ばれており、ハンドルは真っ直ぐなフラットバーが取り付けられています。
ロード系ミニベロは、走行性能に優れたスポーツタイプの自転車です。ドロップハンドルが取り付けられていて、長距離を走ったりするのも可能で、スタイリッシュでおしゃれなデザインから、街乗りに最適な実用的な機能が搭載されています。
ミニベロについては下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
ロードバイク系ミニベロのメリット・デメリット
ロード系ミニベロは、ミニベロとロードバイクの両方の特徴を併せ持ったスポーツ自転車です。一般的なミニベロより長い距離が走りやすい設計で、コンパクトなサイズなので、女性にも人気の高いタイプになります。
漕ぎ出しが速く小回りが利くため、発進や停止を繰り返す市街地での走行に適しており、収納スペースをとらないため、車の後ろに積んで旅先でもサイクリングを楽しめます。玄関先や室内など限られたスペースでも保管可能です。
一方で、ホイール径が小さいため、凸凹地面での走行では車体が不安定になりがちです。また長距離走行にも向いていない傾向があります。通常のミニベロと比較して、価格は1.5倍から3倍程度と高額になるのも特徴です。
ロード系ミニベロの選び方
ロード系ミニベロには、ハンドルや折りたたみ性能、メーカーの異なるモデルがあり、デザイン性や機能性を比較した、ロード系ミニベロの選び方をご紹介します。
タイヤ・ホイールのサイズで選ぶ
ロード系ミニベロのタイヤ・ホイールサイズは、8〜20インチまで幅広くあります。走行性能を比較して、タイヤ・ホイールのサイズで選ぶようにしてください。
初心者の方には「18インチ〜20インチ」がおすすめ
18インチ〜20インチのタイヤは、一番漕ぎやすく走行していても疲れにくいサイズです。16インチ以上のホイールを選ぶと、ある程度安定した走行を楽しめます。中長距離を走りたい方は、タイヤサイズが大きめのミニベロを選んでください。
ホイール径が20インチ以上で、できるだけ軽量な車種を選ぶようにしてください。安定感と共に軽快感のあるスポーツバイクのような走りを楽しめます。初めてミニベロを買う場合は、18〜20インチのタイヤサイズがおすすめです。
コンパクトさを重視する方には「10インチ前後」がおすすめ
ロード系ミニベロのコンパクトさを重視する方には、10インチ前後のホイール径がおすすめです。8インチや12インチなど、極小ホイールを備えたモデルがあります。普通の自転車を置けないような狭いスペースにも置けて便利なのがメリットです。
コンパクトさを最大限活かしたいなら、フレームサイズ500mm以下のモデルがおすすめですが、漕ぐ回数が増えるため長距離走行には不向きです。乗り心地が悪くなったり、サドルが小さくてお尻が痛くなったりします。
未舗装路を走行する方には「太いタイヤのグラベルドール」がおすすめ
タイヤの太いグラベルドールは、安定した走行性を求める方におすすめです。太めのタイヤを選ぶと、段差を乗り越えたり砂利道などを走ったりできます。初心者の方は、太めのサイズで走行が安定しやすいタイヤを選ぶようにしてください。
スピードを求める方であれば、細いタイヤのミニベロがおすすめです。タイヤ幅が細くなると軽快な走行性を期待できますが、安心感に欠ける特徴もあります。タイヤの大きさだけでなく、走行性に大きく影響する太さも比較してみてください。
高身長・低身長の方は「適応身長」を確認
フレームの多さによって適切身長が異なるため、高身長・低身長の方は身長に合ったものか確認するのも大切です。商品ページに適切身長のわかるサイズ表が記載されている場合は、そちらを参考にしてしください。
ワンサイズの場合は、適切身長の幅が広いものが多いですが、念のため確認するのがおすすめです。
効率よく漕ぎたい方には「ドロップハンドル」をチェック
ロード系ミニベロには、フラットバーハンドルとドロップハンドルから選択可能です。ドロップハンドルは、全身の筋肉を使ってペダルを漕げるので、フラットバーより無駄なく力を伝えられます。体への負担が少なく、スピードを出しやすいのが特徴です。
ドロップハンドルは、スポーティーでかっこいいデザインが魅力的になっています。長い走行距離でもいろいろな部分を持て、手が疲れにくいのが特徴です。ドロップハンドルを握る場所によって、さまざまなポジションを取って姿勢を変えられます。
ハンドルを握ったままギアチェンジ可能なSTIレバーが標準装備されているのが特徴です。ドロップハンドルは、腹筋背筋腕の筋肉を使って自転車をこぎます。スタイリッシュかつ軽快に走行したい方には、ドロップハンドルがおすすめです。
レトロなデザインなら「Wレバー・補助ブレーキ」モデルもチェック
レトロなデザインの商品が欲しい方は、Wレバー・補助ブレーキモデルをチェックするのがおすすめです。現在は変速とブレーキレバーが合体した、シマノのSTIレバーなどが多いですが、レトロデザインは昔ながらの独立したデザインを採用しています。
初心者の方は、真っすぐ握っていても使用できる補助ブレーキ付きを探してみてください。
折りたたみ性能で選ぶ
ロード系ミニベロには、フレームを横に折りたたむタイプと、縦に折りたたむタイプがあります。持ち運びや収納をしたい方は、折りたたみ性能で選ぶようにしてください。
収納性重視や輪行したい方には「横に折りたたむフレーム」がおすすめ
横に折りたたむフレームは、コンパクトに収納可能です。お部屋の片隅に収納したり、アウトドアに持ち運んで走行したい方におすすめできます。輪行にも便利ですが、ヒンジに強度が必要で重量は重くなりがちなので、スピード感はあまり期待できません。
スピードを出したい方には「縦に折りたたむフレーム」がおすすめ
縦に折りたたむフレームは、太いフレームやタイヤを使えるので乗り心地が安定しています。縦に折りたたむフレームは、スピードを出しやすいのがメリットです。ただし収納時には少しかさばるので、コンパクトに持ち運ぶのは難しくなります。
変速機で選ぶ
ロード系ミニベロには、ディレイラーやギア数の異なるモデルがあります。スムーズな加速をしたい方は、ディレイラーやギア数で選ぶようにしてください。
ギアをスムーズに変換したい方には「シマノ105モデル」がおすすめ
ロード系ミニベロには、加速をするために複数枚のギアが付いていて、ギアの枚数は多いほど、細かな変速とスムーズな加速が可能となります。細かく変速チェンジして、本格的な乗り方をしたい方には、シマノ105やギア数の多いモデルがおすすめです。
長距離で走行したい方には「高いランクのディレイラー」がおすすめ
ディレイラーとは、ギアチェンジを支えている変速機です。ランクの高いディレイラーなら、坂道や長距離でもタイヤの回転率やペダルにかかる負荷率を調節でき、スムーズなギアチェンジや、軽い漕ぎ出しが可能になるなどメリットがたくさんあります。
山道を走るなら「ギア数が多い」ものがおすすめ
ロード系ミニベロには、10から20もの調節可能なギアが付いています。ギアは多いほど走り心地を微調節できるのが特徴です。舗装されていない道で乗る方や長距離移動する方は快適にするために、ギアの多いものを選ぶのがおすすめになります。
舗装された道しか走らないなら「ギア数が少ないもの」がおすすめ
舗装された街中でしか乗らない方は、ギアが少ないものでも問題ありません。ギアは多いほど乗りやすいですが、その分価格が高くなります。ハイスペックのものを買っても使わないのではもったいないため、使い道に合ったものを選んでください。
坂道でも乗りたい方には「電動モデル」をチェック
電動タイプのミニベロは、タイヤやホイールが20インチ以下の小径自転車です。電動モーターを搭載しているので、坂道でも軽快に走行できます。少しでも楽に乗りたい方や、体力に自信のない方には電動タイプのミニベロがおすすめです。
電動タイプのミニベロには、ロード系やスポーツタイプ、シティサイクルなどの種類があり、ロード系の電動ミニベロを選ぶと、長中距離でもスマートに走行できます。ただし定期的に充電が必要で、重量が重いです。
下記の記事では、電動アシスト自転車の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
フレーム素材で選ぶ
ロード系ミニベロには、アルミニウムやクロモリ、カーボンなどの素材が使われています。乗り心地に影響を与えるフレームの素材で選んでください。
スタートで加速したい方には「アルミニウム」がおすすめ
アルミニウム合金は、多くのロード系ミニベロで使われている一般的な素材で、アルミニウム合金の最大の特徴は軽い点で、持ち運びにも便利です。軽ければ軽いほど、スタート時に加速がしやすく、登り坂でも走行しやすくなります。
長く愛用したい方には「クロモリ」がおすすめ
クロモリはクロムモリブデン鋼とも呼ばれ、素材自体が頑丈で錆びにくい特徴があります。しなやかで走行中の細かな振動を吸収して、しっかりした走行を追求したい方におすすめです。長時間のライドでも疲れにくく、長く愛用したい方に適しています。
下記の記事では、クロモリロードバイクの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
速い・軽い素材で選びたい方には「カーボン」がおすすめ
カーボンは、ロード系ミニベロのフレームとしてハイスペックな素材で、カーボン製は走行性能が高く、プロレースのロードバイクでも主流となっている素材です。速い・軽い・丈夫な素材なので、本格的な走行性能を楽しみたい方におすすめします。
トップチューブの種類で選ぶ
トップチューブの種類でも、使いやすさが異なります。ここでは種類別にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
デザインが良く長時間乗りやすいものなら「ホリゾンタルタイプ」がおすすめ
チューブトップと地面が平行になっているものを、ホリゾンタルタイプと呼びます。ホリゾンタルタイプは、デザインがおしゃれです。またほかのタイプよりもトップチューブが長いため衝撃を吸収しやすく、長時間乗りたい方にも適しています。
跨りやすいものなら「スローピングタイプ」がおすすめ
スローピングタイプはホリゾンタルタイプと違い、トップチューブが後ろ側に下がっているのが特徴です。トップチューブが短いため衝撃を受けやすいですが、少し軽く跨りやすいため、小柄な方にもおすすめできます。
軽快に走行したい方は「軽量タイプ」をチェック
ロード系ミニベロには、重量の異なるモデルが販売され、ミニベロの重量では、10kg以下なら軽く、10kg以上のものなら重いモデルです。軽量タイプを選ぶと、軽快な走行に有利で坂道も登りやすくなります。
ミニベロは車体が小さいため軽いと思われがちですが、素材や機能性によっては重量が増える傾向があります。折りたたみタイプや価格が安いタイプは、購入前に重量を確認し、軽快な走り心地を求める方は、軽量タイプのミニベロを選んでください。
カスタマイズしたい方には「ダボ穴付」かを確認
ロードバイク風にカスタマイズして走行性能のグレードアップが可能です。タイヤやホイール、ハブなど、パーツを取り換えると乗り心地は格段に変わり、ディレイラーのランクを上げたり、ハンドルをドロップハンドルにしたりできます。
自由にカスタマイズできるように、ボトルケージ用ダボ穴が空いています。一般的なミニベロにはダボ穴はありませんが、ロード系ミニベロにはダボ穴があり、リアキャリアなどアクセサリー類を装備したい方は、ボトルケージ用ダボ穴を確認してください。
メンテナンス重視の方には「クイックリリース付」をチェック
ロード系ミニベロには、クイックリリース機能を搭載したモデルも増えています。クイックリリースとは、タイヤなどを着脱しやすくしている機能で、パンクや破損など、タイヤを交換する際に便利な機能です。
クイックリリース機能を有したモデルは、メンテナンスがしやすく、持ち運ぶ際にもとても便利です。しっかりメンテナンスをしながら乗りたい方には、クイックリリース機能が付いたミニベロを選ぶようにしてください。
安い製品なら中古やあさひのような「コスパの良さ」をチェック
ロード系ミニベロには価格帯の異なる製品が販売され、価格帯の幅は広く、3万円前後から数十万円するモデルまであります。中には100万円を超える高級品もありますが、初心者の方にはあさひサイクルのような3万円から10万円ほどのモデルがおすすめです。
ロード系ミニベロを購入する際には、予算と機能性、デザインのバランスで選ぶのがポイントです。価格帯が安い商品の中から、機能性やデザイン性の高い商品を選ぶようにしてください。中古のものを見てみるのもおすすめです。
ブランドメーカーで選ぶ
ロード系ミニベロには、ビアンキ・ダホン・ジャイアントなどのメーカーがあり、ブランドメーカーを選ぶと、デザインや品質に優れた製品を見つけやすくなります。
【目次】
- 本格的な走りを求める方には「GIOS(ジオス)」がおすすめ
- チェレステカラーが好きな方には「Bianchi(ビアンキ)」がおすすめ
- 素早く折りたたみたい方には「DAHON(ダホン)」がおすすめ
- スピード感を楽しみたい方には「GIANT(ジャイアント)」がおすすめ
- おしゃれに街乗りしたい方には「BROMPTON(ブロンプトン)」がおすすめ
- 独創的な機能性を採用した「r&m(リーズアンドミューラー)」がおすすめ
- レトロなデザインが好きな方には「RALEIGH(ラレー)」がおすすめ
- 都会的な雰囲気とディスクブレーキなら「Tern(ターン)」がおすすめ
- リーズナブルに乗りたい方には「Eizer(アイゼル)」がおすすめ
- カスタムしたい方やシンプル好きには「a.n.design works」がおすすめ
- 北欧デザインが好きな方には「ブルーノ」がおすすめ
本格的な走りを求める方には「GIOS(ジオス)」がおすすめ
スタイリッシュなデザインと走行性能のバランスの良さが魅力のメーカーで、 ロードに負けないハイスペックモデルから入門機まで、本格的な走りを追求したい方におすすめです。しなやかな乗り心地と軽量性、クイックな反応性が見事に融合しています。
チェレステカラーが好きな方には「Bianchi(ビアンキ)」がおすすめ
Bianchi(ビアンキ)は、イタリアで創業された老舗自転車メーカーです。最上位モデルのMINIVELO-10など、細めのフレームと高い技術力が絶大な支持を集めています。チェレステカラーと呼ばれる緑とブルーの中間のようなカラーリングが印象的です。
素早く折りたたみたい方には「DAHON(ダホン)」がおすすめ
DAHON(ダホン)は、カリフォルニア州で設立された折りたたみ自転車のパイオニアともいえるメーカーです。素早く折りたためるDFS(Dahon Folding System)と呼ばれるシステムを採用しています。話題のK3は、可愛らしい見た目と走行性の高さで大注目です。
スピード感を楽しみたい方には「GIANT(ジャイアント)」がおすすめ
GIANT(ジャイアント)は、台湾で設立された世界最大級の自転車メーカーです。高性能なスポーツタイプをリーズナブルな価格で提供し、ベストセラーのイディオム2は、フレームが軽量化されていて、乗り心地とスピード感が楽しめます。
おしゃれに街乗りしたい方には「BROMPTON(ブロンプトン)」がおすすめ
BROMPTON(ブロンプトン)は、イギリス発祥の老舗ミニベロメーカーです。主力自転車のブロンプトンシリーズは、設計の確かさと独特のフォルムで愛され、フロントバッグや輪行袋などオリジナルのアイテムでおしゃれな街乗りを楽しめます。
独創的な機能性を採用した「r&m(リーズアンドミューラー)」がおすすめ
r&m(リーズアンドミューラー)は、ドイツのフランクフルトで創業されたメーカーです。主力商品のbirdyは、前後輪にサスペンションを持ち、分割して折りたたむ独創的なアイデアを採用し、軽量アルミフレームのボディで快適な走行性を楽しめます。
レトロなデザインが好きな方には「RALEIGH(ラレー)」がおすすめ
ラレー(RALEIGH)は、イギリスで操業した伝統ある老舗の自転車メーカーです。独特のフレーム構造に特徴があり、路面から受ける衝撃をうまく分散させられます。クラシカルなデザインがおしゃれで、レトロで高級感のある本格派が好きな方におすすめです。
都会的な雰囲気とディスクブレーキなら「Tern(ターン)」がおすすめ
Tern(ターン)は、都会的な雰囲気のブランドメーカーです。鋭い走りを体感しながら、がちがちのスポーツではないバランスのいい走行を楽しめます。ディスクブレーキのものがいい方、おしゃれな自転車に乗りたい方におすすめです。
リーズナブルに乗りたい方には「Eizer(アイゼル)」がおすすめ
Eizer(アイゼル)は、リーズナブルな価格でロード系ミニベロに乗りたい方に人気です。見た目のデザインはしっかりとしたロード系なので、スタイル的に十分に満足させてくれます。予算が足りなくてミニベロに乗れなかった方におすすめのメーカーです。
カスタムしたい方やシンプル好きには「a.n.design works」がおすすめ
a.n.design works(エーエヌデザインワークス)は、シンプルデザインが魅力的なメーカーです。自転車好きのクリエイターが始めたメーカーなので、見た目や乗り心地に妥協がありません。ペダルやサドルなど、自分でカスタムを楽しみたい方にもおすすめです。
北欧デザインが好きな方には「ブルーノ」がおすすめ
ブルーノは、旅をテーマにしたミニベロを生産している北欧ブランドメーカーです。小回りが利く利便性や操作性の良さ、ストレスの少ない乗り心地を追求し、軽量性に優れたモデルで、長距離走行にも対応できる安定した乗り心地を楽しめます。
スタイリッシュなロード系ミニベロの人気おすすめランキング4選
アニマート
DAISY (デイジー)
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
シンプルでおしゃれなデザインが魅力!4種類のカラーから選択可能
4種類のカラーから選択できるのが魅力のミニベロです。14段もギアを変更できるため、さまざまな場所で使用できるのが嬉しいポイントになっています。ギアの数が多いですが価格が安いため、舗装されていない道を走る方はチェックしてみてください。
サイズ | 1470x900x460mm |
---|---|
重量 | 13kg |
フレーム | スチール |
変速機 | 14段変速 |
ハンドル形状・幅 | ドロップハンドル |
適応身長目安 | 約155cm以上 |
タイヤ種類・径・幅 | 20×1 1/8 |
泥よけ | ‐ |
付属品 | ‐ |
保証 | 製品保証(1年間)・PL保険加入済 |
口コミを紹介
カッコいいです。単純にこの値段では通常購入できないと思います。作りも本格的ですし、フランス式のバルブも気分が上がります。
アイゼル
ミニベロロードバイク M300
安いのに長距離もこなせる・本格的なロードバイク系ミニベロ
ロングセラーの人気の車種で価格に対し装備が充実してます。前傾姿勢と疲れにくい姿勢の切り替えが便利なドロップハンドルや高速巡航性に優れたディープリムホイールで、長距離でスピードを出したい方におすすめです。
サイズ | TT520mmXFS440mm |
---|---|
重量 | 11.5kg |
フレーム | アルミニウム |
変速機 | Shimano Tourney |
ハンドル形状・幅 | ドロップハンドル・420mm |
適応身長目安 | 160-185cm |
タイヤ種類・径・幅 | フレンチバルブ・20×1/8インチ |
泥よけ | - |
付属品 | ペダル・反射板 |
保証 | - |
口コミを紹介
加速がとても楽で速く、楽にそこそこのスピードを維持することができます。重量がとても軽く、片手で持ち上げ階段を上がる事も可能です。
ターン
Surge(サージュ) ROJI BIKE
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ディスクブレーキと攻撃的なエアロフレームでターンのスピードを楽しもう
人気のSurgeは、アクティブなエアロデザインのフレームが特徴です。フレーム全体がリフレクターとなっていて、夜の走行にも適しています。ディスクブレーキなのもポイントで、街中でも目を引きたい方におすすめのモデルです。
サイズ | 470~520cm(フレームサイズ) |
---|---|
重量 | 18kg |
フレーム | スチール |
変速機 | 16段ギア |
ハンドル形状・幅 | ドロップハンドル |
適応身長目安 | 160-180cm |
タイヤ種類・径・幅 | 20×1.0インチ |
泥よけ | - |
付属品 | - |
保証 | - |
口コミを紹介
ペダルもついてきた。完成車で届いたのが良かった。
口コミを紹介
価格の割に品質は高いと感じました。組み立ては約20分程度で完了しました。全体的に満足です。
スタイリッシュなロード系ミニベロのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | フレーム | 変速機 | ハンドル形状・幅 | 適応身長目安 | タイヤ種類・径・幅 | 泥よけ | 付属品 | 保証 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルでおしゃれなデザインが魅力!4種類のカラーから選択可能 |
1470x900x460mm |
13kg |
スチール |
14段変速 |
ドロップハンドル |
約155cm以上 |
20×1 1/8 |
‐ |
‐ |
製品保証(1年間)・PL保険加入済 |
||
2位 |
Amazon |
安いのに長距離もこなせる・本格的なロードバイク系ミニベロ |
TT520mmXFS440mm |
11.5kg |
アルミニウム |
Shimano Tourney |
ドロップハンドル・420mm |
160-185cm |
フレンチバルブ・20×1/8インチ |
- |
ペダル・反射板 |
- |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ディスクブレーキと攻撃的なエアロフレームでターンのスピードを楽しもう |
470~520cm(フレームサイズ) |
18kg |
スチール |
16段ギア |
ドロップハンドル |
160-180cm |
20×1.0インチ |
- |
- |
- |
||
4位 |
ヤフー |
大人気メーカージャイアントのミニベロ |
1710x950x570mm |
13kg |
アルミニウム |
シマノ21段 |
フラット形 |
160cm以上 |
700×28c(新ETRTO規格) |
- |
- |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
折りたたみ式ロード系ミニベロの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ママチャリからの乗り換えで購入しました。折りたたみ式なのでボディ剛性が心配でしたが、体重80キロの自分でも全く問題なく安心して乗れます。パンクしないママチャリに比べたら本当に軽量で逆風でもスイスイ乗れます。
RENAULT(ルノー)
PLATINUM LIGHT6 LIGHTシリーズ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
お洒落でかわいいフランス製で輪行にも便利
おしゃれでかわいいフランスブランドを愛用したい方におすすめのモデルです。超軽量アルミ素材を採用しており、楽な姿勢で乗れて輪行もしやすい魅力があります。ハンドルも伸縮式で、ギアは7段変速機搭載です。
サイズ | 650×560×380mm(折りたたみ時) |
---|---|
重量 | 6.8kg |
フレーム | アルミニウム合金 |
変速機 | 7段ギア |
ハンドル形状・幅 | フラット形・52cm |
適応身長目安 | - |
タイヤ種類・径・幅 | 14×1.35インチ |
泥よけ | - |
付属品 | - |
保証 | - |
口コミを紹介
こういう製品を待ち望んでいました。20インチなので高速巡航も可能で、7段変速なので登りも下りにも対応できる。デザインも良く、差し色のブルーが効いている。
キャプテンスタッグ
AL 折りたたみ自転車 YG-229
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
で漕ぎ出しが軽快な変速ギア
パワーモジュレーターを搭載、前ブレーキのコントロールがしやすいモデルで一般的なギア比の折りたたみ自転車よりも、ひと漕ぎで進む距離が長いのが特徴です。スタイリッシュなデザインで、軽快に走行したい方におすすめです。
サイズ | 133×57×102cm |
---|---|
重量 | 10.6kg |
フレーム | アルミニウム合金 |
変速機 | 6段ギア |
ハンドル形状・幅 | ライズアップハンドル |
適応身長目安 | - |
タイヤ種類・径・幅 | 16×1.50インチ |
泥よけ | 〇(前後) |
付属品 | スタンド・ベル |
保証 | - |
口コミを紹介
若い時に自転車にはまっていた者です。今回探していたのは車に積めてコンパクトで軽量(アルミパーツが豊富)な自転車でした。車重も10.1キロと軽く取り回しもしやすく、折りたたむ際も勝手が良いです。
折りたたみ式ロード系ミニベロのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | フレーム | 変速機 | ハンドル形状・幅 | 適応身長目安 | タイヤ種類・径・幅 | 泥よけ | 付属品 | 保証 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
折りたたみできる軽量タイプの自転車 |
148cm×58cm×92cm~105cm |
10.8kg |
軽量アルミフレーム |
7段ギア |
フラット形 |
‐ |
20×1.75 |
‐ |
‐ |
‐ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
お洒落でかわいいフランス製で輪行にも便利 |
650×560×380mm(折りたたみ時) |
6.8kg |
アルミニウム合金 |
7段ギア |
フラット形・52cm |
- |
14×1.35インチ |
- |
- |
- |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
で漕ぎ出しが軽快な変速ギア |
133×57×102cm |
10.6kg |
アルミニウム合金 |
6段ギア |
ライズアップハンドル |
- |
16×1.50インチ |
〇(前後) |
スタンド・ベル |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
電動アシスト付ロード系ミニベロの人気おすすめランキング3選
PELTECH(ペルテック)
折り畳み電動アシスト自転車 TDN-206
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
オリジナルのアシストシステム採用
オリジナルのアシストシステムを採用したモデルで坂道でも快適に走行したい方におすすめです。お買い物や通勤通学にも便利な前カゴや、駐輪時の施錠が容易な後輪錠が付き、LEDオートライトや、シマノ製外装6段変速も装備しています。
サイズ | 全長約1610mm×全幅560mm |
---|---|
重量 | 25kg |
フレーム | スチール |
変速機 | 6段ギア |
ハンドル形状・幅 | フラット形 |
適応身長目安 | 140cm以上 |
タイヤ種類・径・幅 | 20×1.75インチ |
泥よけ | 〇(前後) |
付属品 | シリンダー式リング錠・LED前照灯 |
保証 | 防犯登録サービス付き |
口コミを紹介
充電器はフル充電されててタイヤも空気圧充分、整備済みで不具合なく届いた。組み立ては子供でも出来るので心配無用。
PANASONIC
ベロスターミニ 電動アシスト自転車
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
手軽に楽しめる電動スポーツバイク
エコナビ液晶スイッチを搭載したモデルで、バッテリー残量や残り走行時間を表示できます。1回の充電で約30kmの走行が可能で、毎日の気軽な移動手段としておすすめです。施サークル錠を採用、通勤や通学でも安心して利用できます。
サイズ | 全長1,570mm×全幅590mm |
---|---|
重量 | 21kg |
フレーム | スチール |
変速機 | 7段変速 |
ハンドル形状・幅 | フラット形 |
適応身長目安 | 146-181cm |
タイヤ種類・径・幅 | 20×1.50HEインチ |
泥よけ | 〇(前後) |
付属品 | リトルLEDビームランプ |
保証 | - |
口コミを紹介
気に入った点は思ったよりパワフルに進みます。
電動アシスト付ロード系ミニベロのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | フレーム | 変速機 | ハンドル形状・幅 | 適応身長目安 | タイヤ種類・径・幅 | 泥よけ | 付属品 | 保証 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 ヤフー |
手軽に楽しめる電動スポーツバイク |
全長1,570mm×全幅590mm |
21kg |
スチール |
7段変速 |
フラット形 |
146-181cm |
20×1.50HEインチ |
〇(前後) |
リトルLEDビームランプ |
- |
|||
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
オリジナルのアシストシステム採用 |
全長約1610mm×全幅560mm |
25kg |
スチール |
6段ギア |
フラット形 |
140cm以上 |
20×1.75インチ |
〇(前後) |
シリンダー式リング錠・LED前照灯 |
防犯登録サービス付き |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リチオムイオンイオンバッテリー搭載 |
127 x 42 x 120 cm |
16.7kg |
アルミニウム合金 |
3段アシスト |
フラット形 |
145-180cm |
14×1.95インチ |
〇(前後) |
バッテリー盗難防止鍵 |
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おすすめなカスタムを紹介
ミニベロはカスタム次第でより快適に乗れます。ここではおすすめのカスタム方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
軽量化とスピード重視なカスタム
スピードや軽量重視のカスタムをしたい方には、サドルやシートポストを交換するのがおすすめです。またより効果を上げたい場合には、タイヤを交換してください。どちらも自分で行えますが、順番やパーツを間違えないように丁寧に行うのが大切です。
ほかにホイールやコンポのグレードアップもできますが、本格的にカスタムをすると本体ぐらいの金額がかかる場合があるため、少しずつ進めるのがおすすめです。
街乗りに便利なカスタム
街中でミニベロに乗りたい方は荷物が積めるように、リヤキャリア、フロントキャリアや、前かごの取り付けがおすすめです。荷物置きを取り付ける場合は、自転車のデザインに合うものを選んでください。
また通学・通勤に使用する方は、泥除けを付けるのもおすすめです。泥除けなどのパーツは、メーカーから発売されているケースもあるので、まず本体と同じメーカーに売ってあるか確認してください。
見た目の印象をガラッと変えるカスタム
見た目の印象を変えたい方は、バーテープにこだわるのもおすすめです。バーテープにはさまざまな色やデザインがあるため、本体の印象を大きく変えられます。バーテープは安い価格で購入可能なので、気分によって変えられるのも嬉しいポイントです。
ロードバイクや折りたたみ自転車もおすすめ
ロードバイクは走行性能に優れたタイプの自転車です。漕ぎ出しはロード系ミニベロが有利ですが、走行性能で比較するとロードバイクは圧倒的に優れています。長距離を走行したい方や、未舗装道路でもスムーズに乗りたい方にはロードバイクがおすすめです。
折りたたみ自転車にも、ミニベロ系からシティサイクルまでさまざまな種類があり、24インチや26インチと大きいサイズの折りたたみ自転車もあります。折りたたみ自転車はアウトドアに持ち運んでサイクリングを楽しみたい方におすすめです。
以下の記事では、ロードバイクや折りたたみ自転車の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、ロード系ミニベロの選び方やおすすめの製品を、人気ランキング形式でご紹介しました。ハンドルや折りたたみ機能、人気メーカーなどさまざまな選び方があります。今回ご紹介した選び方を参考にして、街乗りをおしゃれに楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
4種類のカラーから選択できるのが魅力のミニベロです。14段もギアを変更できるため、さまざまな場所で使用できるのが嬉しいポイントになっています。ギアの数が多いですが価格が安いため、舗装されていない道を走る方はチェックしてみてください。