【中型も】バイクのおすすめ人気ランキング24選【かっこいい単車もご紹介】
2024/10/25 更新
一口にバイクとは言っても、原付・小型・中型・大型など排気量別に細分化されており、バイクの車種も多岐にわたります。バイクの選び方がわからず迷われている方もいると思います。そこで今回は、かっこいいバイク(単車)の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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流行りのバイクで開放的な走りを味わおう
バイクと聞くと「車よりも安定性がなく、事故のリスクが高い」と感じる方もいるでしょう。しかし、交通ルールを守って運転すれば、メリットも大きく、そのため、若者人気が依然として高い乗り物です。
デザインもかっこいいものが多く、馴染みが薄いものの密かに憧れている方もいますよね。実は、中型バイクや大型バイクなど、バイクの車種・ブランドは膨大で、女子や学生、初心者の方でも無理なく乗り回せる人気モデルも少なくないんです。
今回は、バイクの選び方やおすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。ランキングは人気車種・排気量・エンジン・メーカー・価格などの基準をもとに作成しました。購入を迷われてる方は是非ご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
400cc以下のバイクおすすめ
400cc以上のバイクおすすめ
ホンダ
CBR1000RR-R FIREBLADE SP
ホンダ発の大型バイクの目玉モデル
日本が誇る大手バイクメーカー「ホンダ」の定番の大型バイクです。一流のスポーツレーサーがよく愛用しているバイクとして有名で、走破力・パワフル性能は大型バイクの中でも群を抜いてます。
「直列四気筒」の大型エンジン・美麗なデザイン・さらには走行時に働くコントロールシステムなど、乗り手に最大限配慮してハイスペックに仕上げられたモデルです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,100×745×1,140mm |
シート高 | 830mm |
重量 | 201kg |
エンジン | 水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 160kW(218PS)/14,500rpm |
最大トルク | 113Nm(11.5PS)/12,500rpm |
燃料タンク | 16L |
バイク(単車)の選び方
バイク(単車)にはいろいろな種類があり、店頭に行ってからでは、迷ってしまいます。事前にバイクの選び方の基準を把握しておきましょう。
人気車種で選ぶ
ひとことでバイクといってもその種類はさまざまです。まずは車種ごとの違いを知ることが自分にあったバイク選びへの第一歩です。
【目次】
- シンプルデザインが好みの方は「ネイキッド」がおすすめ
- ネイキッドの派生モデルが気になる方は「ストリートファイター」がおすすめ
- かっこいいハーレーなどが好きな方は「クルーザー(アメリカン)」がおすすめ
- モトクロス競技で使いたい方は「オフロード」がおすすめ
- 街中・ワインディングで走行したい方は「モタード」がおすすめ
- サーキットやレースで活躍したい方は「スーパースポーツ(ss)」がおすすめ
- 積載性能が高いバイクが欲しい方は「ビッグスクーター」がおすすめ
- 存分にツーリングしたい方は「ツアラー」がおすすめ
- 快適性・突破力にこだわる方は「アドベンチャー」がおすすめ
- ストリート向けのバイクを選ぶなら「トラッカー」がおすすめ
シンプルデザインが好みの方は「ネイキッド」がおすすめ
バイク全体を覆うカウリング・フェアリングといったカバーがなく、ライトからエンジ周りまでがむき出しになっているのが「ネイキッド」で、丸目一灯のシンプルなデザインのものが代表的です。
最近では、シャープなデザインのヘッドライトやシュラウド・テールカウルがついたモデルも多く、ネイキッドと区別して「ストリートファイター」と呼ばれています。
ネイキッドの派生モデルが気になる方は「ストリートファイター」がおすすめ
シンプルなデザインのネイキッドに比べ、アグレッシブなデザインが特徴なのが「ストリートファイター」で、フルカウルのハイパワーモデルをベースにした「カウルを外したカスタムモデル」がストリートファイターでした。
そして現在では、昔ながらのネイキッドにかわって注目を集めている人気車種です。ツーリングに用いる方も多く、世間的な認知度も高い車種なので、こちらは必ず押さえておきましょう。
かっこいいハーレーなどが好きな方は「クルーザー(アメリカン)」がおすすめ
車高が低く、長いホイールベースという特徴的なデザインを持っている車種が「クルーザー」で、安定感のある車体・大容量のタンク・足を投げだすようなステップ・長いハンドルバーが特徴でかっこいいです。
クルーザーといわれてまず想像するのが「ハーレー」だという方も多いのではないでしょうか。実は、この車種はアメリカの人気メーカー「ハーレーダビットソン」によくみられるので通称「アメリカン」とも呼ばれています。
モトクロス競技で使いたい方は「オフロード」がおすすめ
オフロードとは、未舗装の路面を走行するのに適した設計のバイクです。幅広でフラットなハンドル・細長いシート・凹凸が目立つブロックタイヤ・アップタイプのマフラーが主な特徴です。
車体が軽いので扱いやすく、林道などを走る際も非常に重宝します。また、バイクの人気レースの一つとして知られている「モトクロス」競技に出場する選手が基本的に用いる車種でもあるので、運動性能も抜群です。
街中・ワインディングで走行したい方は「モタード」がおすすめ
モタードは、オフロードバイクをベースにした車種であり、本体には17インチのオンロードタイヤが前後に搭載されています。ホイール径が小さくなったことで、オフロードに比べて足つき性が高いことが特徴です。
オフロード譲りの軽量性・扱いやすいエンジン・アップライトなポジションであるため、街中をかっこよく走り抜けることも可能です。また、ワインディングでもその性能をしっかり発揮してくれます。
サーキットやレースで活躍したい方は「スーパースポーツ(ss)」がおすすめ
サーキットやレースで走れる高い運動性能をもったバイクは「スーパースポーツ(ss)」と呼ばれています。現在では600ccと1000ccが主なラインナップで、海外では600ccクラスをスーパースポーツと呼ぶのが一般的です。
また、「レーサーレプリカ」と似ていますが、レーサーレプリカがレースで勝つことを目的としたのに対し、スーパースポーツはスポーツ走行を楽しむために作られたマシンです。
積載性能が高いバイクが欲しい方は「ビッグスクーター」がおすすめ
2000年代に流行した安価タイプのバイクがこの「ビッグスクーター」です。クルーザーにも似たゆったりとした車体であり、また大量の積載容量を有しています。「シンプルに乗り回しやすいバイク」をお求めの方にも最適です。
車体全体がカバーで覆われており、大型のスクリーンを搭載したマシンも多いため、ツーリング性能が高いことで知られています。
存分にツーリングしたい方は「ツアラー」がおすすめ
「ツアラー」も、ツーリング向けのバイクとして知られる車種の1つで、高速走行時での安定性・街中での扱いやすさといった、ツーリングを快適にするために設計されているのが特徴です。
多くのモデルがフルカウルを採用し、走行中にライダーが感じる風による負担を軽減してくれます。さらに最近ではスーパースポーツと似通ったコンパクトマシンも多く、人気です。
快適性・突破力にこだわる方は「アドベンチャー」がおすすめ
「アドベンチャー」は、オフロードバイクとツアラーのいいとこ取りをしたマシンです。長距離ツーリングでの快適性・オフロードでの突破力の両方をバランス良く備えており、店舗での取り扱いも多くなっています。
トコトン走り抜きたいバイク愛好家にはまさにもってこいです。ただし、モデルによってはどちらかに特化して作られていることもあるので、購入する際は注意しましょう。
ストリート向けのバイクを選ぶなら「トラッカー」がおすすめ
ダートトラックレースを目的に作られたのが「トラッカー」です。発売当初は特に、野性的なスタイル・ラフなポジション・軽量性・扱いやすいエンジンといったポイントが人気を集めていました。
人気絶頂時には国内の4メーカーがそれぞれトラッカーを販売していましたが、現在ではスズキの「グラストラッカー」シリーズ以外は少なくなりました。ただし、ストリート用として依然人気が高いです。
排気量で選ぶ
山道等を走る際に気になるのがバイクの排気量です。排気量はバイクの単純な馬力・パワーを示す数値でもあり、購入時には注意する必要があります。
普通二輪に乗れない学生さんなら「原付バイク(50cc)」がおすすめ
「原付バイク・小型バイク・中型バイク・大型バイク」に分類されており、未成年の方が乗れるバイクは少ないです。しかし、普通二輪でない「原付バイク」は16歳から免許を取ることができ、通学用に使用できます。
排気量の具体的な数値は「50cc未満」なので、大型のものよりも比較的高度なライドテクニックを必要としないお手頃バイクで、校則に引っかからないのであれば検討してみるのも1つの手です。
初心者さんやバイク女子の方には「小型バイク(125cc)」がおすすめ
バイクは「排気量=エンジン」の大きさとなるため、それに応じた走行パワーが期待できます。数値によって乗りやすさにも影響が出てくるので、どの排気量が自分に最も合っているかを考えましょう。
小型バイクの排気量は「51〜125cc」であり、一般的には「原付二種・小型二輪」と呼ばれています。時速60キロで走行できるうえに小回りが利くボディなので、女子やバイク初心者の方にもおすすめです。
普段使いなら維持費の安い「中型バイク(250cc・400cc)」がおすすめ
普通自動二輪免許が必要になる中型バイクは「125〜400cc」の排気量なので、高速道路走行も可能で、こちらはそれなりに重量があるため、バイクに乗り慣れている方におすすめです。
250ccのモデルは車検いらずでコストもかからなく安いのが魅力的ですが、400ccのモデルはパワーの面からも優秀で、会社への通勤用に利用する普段使いの社会人の方も多いので要チェックです。
ツーリングをより楽しみたい方は「大型バイク(400cc〜)」がおすすめ
大型免許を取得している方であれば、全ての排気量でバイクを選ぶことができるので非常に便利です。大型バイクは400cc以上の排気量であり、パワーや突破力に長けている反面初心者には扱いづらいという側面もあります。
「いつか乗りたいけど今はまだ無理」という方は、大型免許取得の後にひとまず小型のバイクで慣らしておいて、運転技術が上がったタイミングで車体替えを検討しましょう。大型バイクはツーリング性能もピカイチです。
エンジンで選ぶ
バイクデビュー時はデザイン性で選ぶことが多いですが、熟練してくるとエンジン・乗り心地で選ぶようになります。
馴染み深さで選びたい方は「単気筒エンジン」がおすすめ
バイクで使用されているエンジンは大まかに分けて「単気筒エンジン・二気筒エンジン・四気筒エンジン」の3種で、単気筒エンジンは、基本的にクラシックバイクに採用されることの多かった昔ながらのエンジンです。
こちらはシンプルかつ軽量なので、小型タイプのバイクにマッチしやすいのが特徴です。また、大型エンジンと比べて摩擦・熱損失が少なくて済むので、バイクに搭載すると車体の燃費も非常に良くなります。
パワーで選びたい方は「二気筒エンジン」がおすすめ
人にも個性があるように、バイクにもさまざまな外見・機能のモデルがあり、長く乗り続ければ愛着も出てくるでしょう。自分の好みにマッチしたエンジンを選ぶのであれば、二気筒エンジン搭載バイクが理想です。
二気筒エンジン搭載のバイクはバリエーションが豊富で、満足のいくバイクに巡り合うことができ、スーパースポーツからアメリカンバイクまで幅広く採用されているので、一般性の高いエンジンタイプでもあります。
スピード感で選びたい方は「四気筒エンジン」がおすすめ
大型バイクによく搭載されている「四気筒エンジン」は、日本のバイクの中で最もよく使われているタイプです。構造が複雑な分、高いスピード性と突破力を実現してくれるハイスペックエンジンとしても知られています。
バイクに強いこだわりを持つ上級ライダーの方にとっては特にうれしいエンジンではないでしょうか。ただし、燃費の良さでは下位エンジンに劣りがちなので留意しておきましょう。
燃費性能で選ぶ
バイクにはWMTCモードやアイドリング機能など、燃費性能に関係する機能が搭載されている場合があります。それぞれの機能を確認しておきましょう。
燃費性能が気になるなら「WMTCモード」の数値をチェック
移動距離が長い方は、WTMCモードを確認しておきましょう。WTMCモード値は、発進・加速停止など、さまざまな走行パターンを組み合わせた際の実燃費に近い数値のことです。正確に燃費を知りたい方は要チェックです。
さらに燃費を抑えたいなら「アイドリング機能」をチェック
さらに燃費を抑えるなら、アイドリング機能を搭載したバイクがおすすめです。信号待ちで停車した際に自動でエンジンを止めてくれます。騒音や排気ガス、無駄なガソリンの消費などを抑えてくれるのも魅力です。
右折待ちなどでもエンジンが止まる場合があるので、自分に合った使用感のものを選びましょう。
通勤・通学に使うなら「積載機能」をチェック
通勤・通学に使うなら積載機能も確認しておきましょう。バッグに入らないヘルメットや買い物袋などを収納できると、より利便性が高まります。荷物掛け用のフックや、荷物を括り付けるタイプのリアキャリア、小物が入るインナーラックなどさまざまです。
自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
防犯面や充電ソケットもチェック
外出中にスマホやタブレットを使用する方は、充電ソケット付きがおすすめです。走行中でも充電できるので、出先で充電切れになる心配がなくなります。また、防犯面を強化するなら、キーシリンダーにシャッターが付いたものがおすすめです。
バイクから離れた際にシャッターを閉め、鍵穴へのいたずらや盗難防止にも役立ちます。
メーカーで選ぶ
バイクを選ぶ際は、事前にどのブランドの商品を購入するか決めておくといいでしょう。ブランドごとに特性も異なるので要注意です。
国産車が好きな方には「HONDA(ホンダ)」がおすすめ
「ホンダ」は国内外でもバイクの年間販売台数1位を誇る大手メーカーです。1952年に発売された「スーパーカブ」は世界的に大ヒットし、通産生産台数が1億台を超える世界トップのバイクとされています。
国内のバイクメーカーの中でも種類が豊富でラインナップも多く、誰でも安定した走行ができる親切設計が売りで、専門店舗の数も多いのでアクセスのしやすさもバッチリです。
デザイン性重視の方は「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
ヤマハはデザインを外注しており、多方面から「芸術のヤマハ」とも評されている優良メーカーです。エンジン開発も評価が高く、「レクサス」や「2000GT」などのエンジンも開発しています。
世間一般で知られている有名車種も多いですが、特に「SR400」はクラシカルな見た目とキックスターター搭載が自慢のモデルであり、バイク好きからも支持される玄人向けのバイクとして名高いです。
マニア性重視のおやじバイクなら「SUZUKI(スズキ)」がおすすめ
「スズキ」の商品には、高性能で低価格なバイクが多いのが特徴です。また、スズキは個性的なデザイン・独創的な機能を備えたバイクも多く発表しており、マニアからも一目置かれているメーカーでもあります。
代表的なバイクとしては「GSXシリーズ」という、エンジンの頑丈さやバリエーションの多さが特徴的なものがあります。おしゃれに決めたい方は詳しくリサーチしておきましょう。
スピードを求める方には「KAWASAKI(カワサキ)」がおすすめ
国内の主要バイクメーカーを語るなら「カワサキ」も忘れてはいけません。カワサキバイクは「バイク本来のデザイン」と「実用性の高さ」に重きを置いており、大型でいかついモデルが多い傾向にあります。
ライトなグリーンカラーのバイクも比較的多く取り揃えており、厳つさとスタイリッシュさを併せ持ったブランドでもあります。「より爽やかな風を感じたい」とお考えの方は是非検討してみてください。
アメリカン好きの方には「BMW・ハーレーダビッドソン」がおすすめ
アメリカンバイクの代表として絶大な人気を誇るメーカーが「ハーレーダビッドソン」です。ハーレーの特徴であるデザインと独特なエンジン音は、バイクの知識がない方でも魅力的に感じられます。
また、「外車」の括りから選ぶならドイツの人気ブランド「BMW」のバイクもおすすめで、高級感・重厚感を併せ持つデザインと高い走行性能を誇る人気モデルも多数発表しているので、バイク通の方は特に要チェックです。
価格で選ぶ
バイクのみならず、何かを買う時の最大の決め手となるのが価格です。「予算内で買えるのか」といった冷静的な視点を持つことも忘れないでください。
予算が40~80万の方には「新車」がおすすめ
バイクは新車で購入したいと思っている人も多いのではないでしょうか。バイクは自動車ほど価格は高くはないものの、新車バイクともなれば「40〜80万円」が相場とされています。
新車バイクは当然ですが劣化もなく、モデル本来の機能性を十二分に体感できるため、懐に比較的余裕のある方は検討してみると良いでしょう。もちろんローンを組んで購入することも可能なので要チェックです。
コスパにこだわる方は「中古車・旧車」がおすすめ
中古バイクの場合は新車とは違い、同じ車種でも形状によって値段は異なります。時代ならではのデザイン性が評価されている旧式バイクは、年式が古くなるごとに価値は上がります。
旧車の車体状況によっては、驚くほどのリーズナブル価格で高性能バイクを手に入れることも可能です。ただし、バイクを初めて買う際は「保険等が適用されているか」も慎重にチェックしておきましょう。
バイク通な方は「絶版車」がおすすめ
古い年式のバイクであっても「もう二度と生産されない絶版車」であればプレミアがつくため、基本的にはスペックにかかわらず値段が高騰します。場合によってはハイスペックな最新型モデルよりも高価格になります。
「名車と名高いあの絶版バイクが欲しい!」といった場合、バイク市場の動向はこまめに確認する必要があります。万が一、絶版車が売りに出された際は、他の購入希望者とも慎重に掛け合ったうえで獲得を目指しましょう。
ハンドルとステップの「位置・形状」もチェック
ハンドル・ステップの形状や取り付け位置も乗り心地に多大な影響を与えるので注意が必要です。ハンドルやステップの硬さ・太さ・高さ・踏みやすさなどを注目して選ばないと、優良モデルでも乗り辛くなります。
ただし、ハンドルやステップの位置は、購入後自分好みにカスタム・調整することも可能です。日常使用してみることで初めて気付けることもあるので、バイクとの対話も忘れないようにしましょう。
400cc以下のバイクの人気おすすめランキング14選
HONDA
CB400スーパーフォア
オールマイティな普通二輪中型モデル
武骨さとスタイリッシュさを併せ持った400ccの普通二輪中型バイクで、ツーリング・高速道路の走行・通勤など幅広い用途で使い回せる手頃さがウリの商品でもあります。
また、「四気筒エンジン」を搭載しているのでパワフルさもバッチリです。走行力・突破力共に秀でている商品なので、砂利道走行でも怖くありません。「ストレスなく走りたい」方は是非チェックしてください。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,080×745×1,080mm |
シート高 | 755mm |
重量 | 201kg |
エンジン | 水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 400cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 41kW(56PS)/11,000rpm |
最大トルク | 39Nm/9,500rpm |
燃料タンク | 18L |
ヤマハ
SR400 Final Edition
昔ながらの定番おやじバイク
「SR 400ファイナルエディション」は、ヤマハから発売されている中型バイクです。どこかクラシックなデザインとスリムな本体設計が魅力的なおやじバイクでもあります。
発売以来40年以上も変わらずバイクファン達から愛されてきたことでも有名です。60万円台で買える手頃さと取り回しのしやすさが、今でも幅広い年代層から支持されています。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,085×750×1,100mm |
シート高 | 790mm |
重量 | 175kg |
エンジン | 空冷4ストローク単気筒/SOHC2バルブ |
排気量 | 400cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 18kW(24PS)/6,500rpm |
最大トルク | 28Nm/3,000rpm |
燃料タンク | 12L |
ヤマハ
ビーノ
キュートなボディに釘付けの新時代の原付
「ヤマハ」のポップデザインが特徴的な原付バイクです。人気アニメ「ゆるキャン」でも紹介されたバイクとして有名で、アニメ放映以降は、幅広い若者世代から支持を集めたモデルでもあります。
本体カラーも、レッド・ベージュ・ブラウンなど合計6種類が存在し、そのどれもが高級感とかわいさを持っています。女性の方・学生の方にも非常にマッチしやすい「おしゃれ志向」のバイクです。
タイプ | 原付バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,650×670×1,015mm |
シート高 | 720mm |
重量 | 81kg |
エンジン | 水冷4ストローク単気筒/SOHC2バルブ |
排気量 | 50cc |
最高速度 | 30km/h |
最高出力 | 3.3kW(4.5PS)/8,000rpm |
最大トルク | 4.1Nm/6,000rpm |
燃料タンク | 4.5L |
カワサキ
Ninja 400 KRT EDITION
人気車種の400シリーズがエディション版として登場
バイクメーカーカワサキの「Ninja」シリーズの中から発売された、排気量400ccの中型モデルで、エントリーモデルの「Ninja 400」のバイクと比べても、装備品も多くエンジン性能も高い高品質なバイクです。
武骨な古参ファンからおしゃれ意識の若者に至るまで、幅広く適合する優良バイクです。重量も抑えめなので、細身の方でも扱いやすいのが魅力的なモデルでもあります。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,990×710×1,120mm |
シート高 | 785mm |
重量 | 167kg |
エンジン | 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 400cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 35kW(48PS)/10,000rpm |
最大トルク | 38Nm/8,000rpm |
燃料タンク | 14L |
カワサキ
Z400
無理なく乗り回したい初心者向けの安い中型バイク
国内メーカー「カワサキ」が送る、排気量400ccの中型バイクです。カワサキモデルによく見られる「ライムグリーン」の本体カラーと、これまでにないハンドリング性能が魅力的な商品でもあります。
車体が軽く乗りまわしやすい上に本体価格も安いといったお手頃さが人気の理由で、初心者から上級者に至るまで幅広く適合するバランスの良いモデルです。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,990×800×1,055mm |
シート高 | 785mm |
重量 | 166kg |
エンジン | 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 400cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 35kW/10,000rpm |
最大トルク | 38Nm/8,000rpm |
燃料タンク | 14L |
HONDA
CRF250RALLY
250ccでも砂利道が楽々
当商品は、タイヤ・ボディ共に非常にスリムなのが特徴的な250ccのバイクです。本体がスリム設計なので、ツーリングはもちろん街乗りもしやすいといった特性があります。
他の中型バイクと比べても軽量設計なので、女性の方であっても重さを感じずに乗り回せます。整備されていない砂利道を運転したい方にとっても心強い商品で、ツーリング未体験の方にもおすすめです。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,200×920×1,355mm |
シート高 | 830mm |
重量 | 152kg |
エンジン | 水冷4ストローク単気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 250cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 18kW/9,000rpm |
最大トルク | 23Nm/6,500rpm |
燃料タンク | 12L |
HONDA
CBR400R
バランス良しのホンダの人気バイク
「CBR 400」は、「ホンダ」が発売している排気量400ccの中型バイクで、急な坂道や砂利道をものともしないパワーユニットと高い燃費性能が売りのバイクで、実用性・維持費が気になる方におすすめです。
その高級感溢れるデザインは、バイク本来の力強さとたくましさを感じさせます。ツーリングでより快適な風を感じたい方にもおすすめです。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,080×755×1,145mm |
シート高 | 785mm |
重量 | 192kg |
エンジン | 水冷4ストローク直列2気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 400cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 34kW/9,000rpm |
最大トルク | 38Nm/7,500rpm |
燃料タンク | 17L |
Acalie
TOP016
次世代乗り物として重宝する新車
ビーチや雪に強い4インチの極太タイヤを装着しており、ストリートからラフロードまでしっかり対応している電動バイクで、公路で走る場合は原付免許が必要であるため、括りとしては「原付バイク」です。
自転車とバイクの良い所を組み合わせたようなハイブリッド走行は、従来のバイクとは違った魅力を感じさせます。1回の充電で30から50キロも走行できる点からも、遠出ツーリングにもってこいの新車です。
タイプ | 原付バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1720×500×1050mm |
シート高 | 980mm |
重量 | 31.5kg |
エンジン | - |
排気量 | - |
最高速度 | 35km/h |
最高出力 | 0.50kW(定格) |
最大トルク | - |
燃料タンク | - |
ベスパ
プリマベーラ50
女子に人気のポップでかわいい原付
キュートデザインが女子に人気な原付バイクです。「プリマベーラ50」は排気量50cc・タンク容量8Lと小柄ですが、「オートマチック方式」をはじめとした便利機能が詰め込まれています。
本体カラーにも複数種類あるので、お好み・性別に合わせて選び分けることができます。カスタムの余地も十分にありますので、ポップでおしゃれなマイバイクをお求めの方におすすめです。
タイプ | 原付バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,860×735×1,330mm |
シート高 | 790mm |
重量 | - |
エンジン | 空冷4ストローク単気筒/SOHC3バルブ |
排気量 | 50cc |
最高速度 | - |
最高出力 | 2.4kW/7,500rpm |
最大トルク | 3Nm/7,500rpm |
燃料タンク | 8L |
KTM 250デューク
出典: https://ktm.com
尖ったデザインと優しい設計が魅力
当商品は、使いやすさ・ライディング性能を両立している優良バイクです。排気量は250ccなので、重すぎず大きすぎず、バイク慣れしている女性の方なら扱うことができます。
さらに、付属のトランスミッションはセルスターターシステムなどを搭載しており、高いエンジン性能を誇るバイクでもあります。思うがままにライディングの楽しさを堪能したい方にはおすすめです。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | - |
シート高 | 830mm |
重量 | 146kg |
エンジン | 水冷4ストローク単気筒 |
排気量 | 250cc |
最高速度 | - |
最高出力 | 22kW |
最大トルク | 24Nm |
燃料タンク | 13.4L |
スズキ
Vストローム250 ABS
燃費で選ぶ方におすすめの高燃費
「二気筒エンジン」を搭載しており、ツーリングや通勤にももってこいのバイクです。リンダー・エキゾーストシステムのような、燃費性能にこだわって開発されたパーツで構成されています。
走行力だけでなく、燃費性能や維持費のことも考えた上で選ぶなら、当商品は非常におすすめです。値段も比較的安値なので、予算と見合わせた上で検討しましょう。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,150×880×1,295mm |
シート高 | 800mm |
重量 | 189kg |
エンジン | 水冷J5174サイクル2気筒/SOHC2バルブ |
排気量 | 250cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 18kW(24PS)/8,000rpm |
最大トルク | 22Nm/6,500rpm |
燃料タンク | 17L |
カワサキ
ZX-25R
乗りまわしのしやすさが普段使いに魅力
国内の老舗バイクメーカー「カワサキ」が誇る中型バイクの中でも、こちらは比較的軽量で運転操作もしやすいのが特徴で、普段使いの初心者から中級者におすすめのバイクです。
本体カラーは、カワサキバイクとしてはお馴染みの「ライムグリーン」と「ブラック」の2タイプで、機能性だけでなくデザイン性も非常に優れている商品なので、バイクの買い替えを検討されている方は要チェックです 。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,980×750×1,110mm |
シート高 | 785mm |
重量 | 184kg |
エンジン | 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 250cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 33kW(45PS)/15,500rpm |
最大トルク | 21Nm/13,000rpm |
燃料タンク | 15L |
HONDA
BENLY50 PRO MW50-2WHJJ-NH196
積載スペースがたっぷり設けられた機能性抜群のバイク
カゴと積載スペースが設けられていることで、荷物をしっかりと運ぶことができる機能性抜群のバイクです。日常使用としては勿論のこと、新聞配達用としても非常に重宝します。
走りやすさ・積載性だけでなく、スタイリッシュなデザインを最大限に表現している所も非常に魅力的で、街中で使用するのに最も向いているバイクなので、バイク初心者からも人気が高い商品です。
タイプ | 原付バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,830×690×1,035mm |
シート高 | 710mm |
重量 | 110kg |
エンジン | 水冷4ストローク単気筒OHC |
排気量 | 50cc |
最高速度 | 30km/h |
最高出力 | 3.2kW(4.4PS)/7,750rpm |
最大トルク | 4.2Nm/6,000rpm |
燃料タンク | 10L |
HONDA
レブル250
かっこいいのに安心・安全・乗りやすいバイク
国内メーカー「ホンダ」が発売している中型バイクで、どことなく古風な雰囲気をまとったシンプルデザインのかっこいいバイクであり、値段も極めてリーズナブルです。250cc なので高速道路でも満足のいく走行ができます。
また、燃料消費率も高く、維持費もかかりにくいバイクです。国内メーカーの中からバイクを選びたい方は検討してみると良いでしょう。
タイプ | 中型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,205×820×1,090mm |
シート高 | 690mm |
重量 | 170kg |
エンジン | 水冷4ストローク単気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 250cc |
最高速度 | - |
最高出力 | 19kW(26PS)/9,500rpm |
最大トルク | 22Nm/7,750rpm |
燃料タンク | 11L |
400cc以下のバイクのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 全長×全幅×全高 | シート高 | 重量 | エンジン | 排気量 | 最高速度 | 最高出力 | 最大トルク | 燃料タンク | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
公式サイト |
ホンダ発の大型バイクの目玉モデル |
大型バイク |
2,100×745×1,140mm |
830mm |
201kg |
水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
1000cc |
60km/h |
160kW(218PS)/14,500rpm |
113Nm(11.5PS)/12,500rpm |
16L |
||
2位 |
ヤフー |
昔ながらの定番おやじバイク |
中型バイク |
2,085×750×1,100mm |
790mm |
175kg |
空冷4ストローク単気筒/SOHC2バルブ |
400cc |
60km/h |
18kW(24PS)/6,500rpm |
28Nm/3,000rpm |
12L |
||
3位 |
ヤフー 公式サイト |
キュートなボディに釘付けの新時代の原付 |
原付バイク |
1,650×670×1,015mm |
720mm |
81kg |
水冷4ストローク単気筒/SOHC2バルブ |
50cc |
30km/h |
3.3kW(4.5PS)/8,000rpm |
4.1Nm/6,000rpm |
4.5L |
||
4位 |
公式サイト |
人気車種の400シリーズがエディション版として登場 |
中型バイク |
1,990×710×1,120mm |
785mm |
167kg |
水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ |
400cc |
60km/h |
35kW(48PS)/10,000rpm |
38Nm/8,000rpm |
14L |
||
5位 |
公式サイト |
無理なく乗り回したい初心者向けの安い中型バイク |
中型バイク |
1,990×800×1,055mm |
785mm |
166kg |
水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ |
400cc |
60km/h |
35kW/10,000rpm |
38Nm/8,000rpm |
14L |
||
6位 |
公式サイト |
250ccでも砂利道が楽々 |
中型バイク |
2,200×920×1,355mm |
830mm |
152kg |
水冷4ストローク単気筒/DOHC4バルブ |
250cc |
60km/h |
18kW/9,000rpm |
23Nm/6,500rpm |
12L |
||
7位 |
公式サイト |
バランス良しのホンダの人気バイク |
中型バイク |
2,080×755×1,145mm |
785mm |
192kg |
水冷4ストローク直列2気筒/DOHC4バルブ |
400cc |
60km/h |
34kW/9,000rpm |
38Nm/7,500rpm |
17L |
||
8位 |
楽天 ヤフー 公式サイト |
次世代乗り物として重宝する新車 |
原付バイク |
1720×500×1050mm |
980mm |
31.5kg |
- |
- |
35km/h |
0.50kW(定格) |
- |
- |
||
9位 |
公式サイト |
女子に人気のポップでかわいい原付 |
原付バイク |
1,860×735×1,330mm |
790mm |
- |
空冷4ストローク単気筒/SOHC3バルブ |
50cc |
- |
2.4kW/7,500rpm |
3Nm/7,500rpm |
8L |
||
10位 |
公式サイト |
尖ったデザインと優しい設計が魅力 |
中型バイク |
- |
830mm |
146kg |
水冷4ストローク単気筒 |
250cc |
- |
22kW |
24Nm |
13.4L |
||
11位 |
ヤフー 公式サイト |
燃費で選ぶ方におすすめの高燃費 |
中型バイク |
2,150×880×1,295mm |
800mm |
189kg |
水冷J5174サイクル2気筒/SOHC2バルブ |
250cc |
60km/h |
18kW(24PS)/8,000rpm |
22Nm/6,500rpm |
17L |
||
12位 |
公式サイト |
乗りまわしのしやすさが普段使いに魅力 |
中型バイク |
1,980×750×1,110mm |
785mm |
184kg |
水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ |
250cc |
60km/h |
33kW(45PS)/15,500rpm |
21Nm/13,000rpm |
15L |
||
13位 |
楽天 ヤフー 公式サイト |
積載スペースがたっぷり設けられた機能性抜群のバイク |
原付バイク |
1,830×690×1,035mm |
710mm |
110kg |
水冷4ストローク単気筒OHC |
50cc |
30km/h |
3.2kW(4.4PS)/7,750rpm |
4.2Nm/6,000rpm |
10L |
||
14位 |
ヤフー 公式サイト |
かっこいいのに安心・安全・乗りやすいバイク |
中型バイク |
2,205×820×1,090mm |
690mm |
170kg |
水冷4ストローク単気筒/DOHC4バルブ |
250cc |
- |
19kW(26PS)/9,500rpm |
22Nm/7,750rpm |
11L |
||
※ 表は横にスクロールできます。
400cc以上のバイクの人気おすすめランキング10選
ホンダ
CBR1000RR-R FIREBLADE SP
ホンダ発の大型バイクの目玉モデル
日本が誇る大手バイクメーカー「ホンダ」の定番の大型バイクです。一流のスポーツレーサーがよく愛用しているバイクとして有名で、走破力・パワフル性能は大型バイクの中でも群を抜いてます。
「直列四気筒」の大型エンジン・美麗なデザイン・さらには走行時に働くコントロールシステムなど、乗り手に最大限配慮してハイスペックに仕上げられたモデルです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,100×745×1,140mm |
シート高 | 830mm |
重量 | 201kg |
エンジン | 水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 160kW(218PS)/14,500rpm |
最大トルク | 113Nm(11.5PS)/12,500rpm |
燃料タンク | 16L |
カワサキ
Z900RS
新旧バイクが融合して生まれた次世代モデル
2020年に発売された排気量900ccの大型バイクがこの「Z900RS」です。新型バイク特有の加速力・安全性能が魅力的な商品ですが、デザイン自体は古き良き時代のクラシックバイクを連想させます。
900ccのバイクとしては細身で小回りも利きやすいので、これから大型バイクに挑戦したい方が選ぶのにも適しています。昔と今の良いとこどりを実現した理想のバイクです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,100×865×1,150mm |
シート高 | 800mm |
重量 | 215kg |
エンジン | 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 950cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 82kW(111PS)/8,500rpm |
最大トルク | 98Nm/6,500rpm |
燃料タンク | 17L |
スズキ
KATANA(カタナ)
鋭さ・重厚さが魅力的なモデル
スズキのバイクの中でもひときわ知名度が高いのがこの「KATANA」モデルで、切れ味の鋭いボディ・流麗なデザイン設計がまさしく刀を連想させる商品として、バイク通からも評価されている商品です。
現代的なデザインでありながらも、クラシックバイクとも違ったメカニックさも併せ持っており、新旧のバイクファンから愛されているモデルで、走りの快適さに重みを置く方は要チェックです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,130×835×1,110mm |
シート高 | 825mm |
重量 | 215kg |
エンジン | 水冷T7194サイクル直列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 109kW(148PS)/10,000rpm |
最大トルク | 107Nm/9,500rpm |
燃料タンク | 12L |
ヤマハ
XJR1300
1250ccでも安心設計がうれしいヤマハの人気バイク
1998年に誕生して以来、長年幅広く愛されてきたヤマハの人気バイクで、大型バイクとしては細身のボディでありながら、排気量が1250ccの、まさにバイク乗りのためのバイクです。
シルバー塗装の燃料タンクや、バイクの醍醐味の1つでもあるメカニックな構造が高く支持されています。国内メーカーのモデルで保証もしっかりしており、実用面・金銭面共に安心して使えるのもポイントです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2175×765×1115mm |
シート高 | 795mm |
重量 | 245kg |
エンジン | - |
排気量 | 1250cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 74kW(101PS)/8,000rpm |
最大トルク | 108Nm/6,000rpm |
燃料タンク | 21L |
カワサキ
Ninja 1000SX
突破力重視の方におすすめの単車
カワサキバイクの人気シリーズ「Ninja」の中でも一際大きなモデルが「1000 SX」で、小型・中型バイクにはない加速力と、砂利道でも負けない強靭なホイールが当商品の見所です。
流麗なデザインとパワフル走行の両取りができるモデルで、バイク上級者の方には特におすすめです。男らしさ・スタイリッシュさを併せ持ったバイクをお求めの方は要チェックしてみてください。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,100×830×1,190mm |
シート高 | 820mm |
重量 | 236kg |
エンジン | 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 104kW(141PS)/10,000rpm |
最大トルク | 111Nm/8,000rpm |
燃料タンク | 19L |
HONDA
CRF1100L アフリカツイン アドベンチャースポーツ
バイク本来の力強さ
細目のボディでありながら排気量1100ccを誇るバイクがこの商品です。ツーリング使用にももってこいですが、大型バイクの中でも小回りが利きやすいモデルであるため、市街地で乗り回すのにも向いています。
税込で160万円台と、大型バイクの中では比較的リーズナブルなモデルなので、予算が限られているけど大型バイクが欲しい方にはピッタリです。合わせてカスタム商品などもチェックしておきましょう。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,310×960×1,520mm |
シート高 | 830mm |
重量 | 238kg |
エンジン | 水冷4ストローク直列2気筒/OHC(ユニカム)4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 75kW(102PS)/7,500rpm |
最大トルク | 105Nm/6,250rpm |
燃料タンク | 24L |
HONDA
ゴールドウイング ツアー
豪快な走りに注目のホンダの人気モデル
デザインで選ぶならホンダの「ゴールドウイングツアー」シリーズも見逃せません。走破力・突破力・耐久性と高い水準に設計されている国産バイクで、エンジン性能もさることながら、二輪車用エアバッグシステムも搭載しているので安全性能も抜群です。
このバイクは、アートチックなワインカラーと重厚な外装が魅力的な商品です。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,615×905×1,430mm |
シート高 | 745mm |
重量 | 366kg |
エンジン | 水冷4ストローク水平対向6気筒/OHC(ユニカム) |
排気量 | 1800cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 93kW(126PS)/5,500rpm |
最大トルク | 170Nm/4,500rpm |
燃料タンク | 21L |
ヤマハ
YZF-R1M
レーサーも御用達の高品質バイク
丸みを帯びたフォルムが特徴的な大型バイクです。そのデザイン性と走破力がバイクファンの方のみならず、第一線で活躍されているバイクレーサー達からも高く評価されています。
ブルー・ブラックが混ざり合って、もはやアートチックとも言えるボディカラーが人気の理由の1つです。バイクをデザイン重視で選ばれている方は、くわしくリサーチしておくと良いでしょう。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,055×690×1,165mm |
シート高 | 860mm |
重量 | 202kg |
エンジン | 水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 147kW(200PS)/13,500rpm |
最大トルク | 113Nm/11,500rpm |
燃料タンク | 17L |
スズキ
Vストローム1050XT
アメリカンのようなパワフルさ
スズキの「V ストローム1050 XT」は、排気量1000ccを超えるアメリカンのようなパワフルな大型バイクです。太めのタイヤに厚目のボディ・高いコントロールシステムが魅力的でもあります。
凸凹道でも問題なく走り抜けられるタフネスさと、乗り手の安全性を考えて高い水準で設計されたコントロールシステムのバランスがうれしい商品で、これから大型バイクに乗り換えたい方にもおすすめです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,265×940×1,465mm |
シート高 | 850mm |
重量 | 247kg |
エンジン | 水冷U5024サイクルV型2気筒/DOHC4バルブ |
排気量 | 1000cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 78kW(106PS)/8,500rpm |
最大トルク | 99Nm/6,000rpm |
燃料タンク | 20L |
カワサキ
W800
大型バイクとは思えない乗りまわしのしやすさ
当商品は「カワサキ」から発売された排気量800ccの大型バイクです。クラシック風なデザイン・細めのタイヤ・高い走行力がウリの商品です。中型バイクにはない迫力と、高い突破力が魅力的でもあります。
「W800」系列のバイクシリーズには、それぞれ1モデルずつ存在します。エントリーモデルの「W800」は、市街地・山奥・高速道路など、幅広く使い分けのできるモデルなので、初心者の方にもおすすめです。
タイプ | 大型バイク |
---|---|
全長×全幅×全高 | 2,190×790×1,075mm |
シート高 | 790mm |
重量 | 226kg |
エンジン | 空冷4ストローク並列2気筒/SOHC4バルブ |
排気量 | 800cc |
最高速度 | 60km/h |
最高出力 | 38kW(52PS)/6,500rpm |
最大トルク | 62Nm/4,800rpm |
燃料タンク | 15L |
400cc以上のバイクのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 全長×全幅×全高 | シート高 | 重量 | エンジン | 排気量 | 最高速度 | 最高出力 | 最大トルク | 燃料タンク | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
公式サイト |
ホンダ発の大型バイクの目玉モデル |
大型バイク |
2,100×745×1,140mm |
830mm |
201kg |
水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
1000cc |
60km/h |
160kW(218PS)/14,500rpm |
113Nm(11.5PS)/12,500rpm |
16L |
||
2位 |
公式サイト |
新旧バイクが融合して生まれた次世代モデル |
大型バイク |
2,100×865×1,150mm |
800mm |
215kg |
水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ |
950cc |
60km/h |
82kW(111PS)/8,500rpm |
98Nm/6,500rpm |
17L |
||
3位 |
公式サイト |
鋭さ・重厚さが魅力的なモデル |
大型バイク |
2,130×835×1,110mm |
825mm |
215kg |
水冷T7194サイクル直列4気筒/DOHC4バルブ |
1000cc |
60km/h |
109kW(148PS)/10,000rpm |
107Nm/9,500rpm |
12L |
||
4位 |
公式サイト |
1250ccでも安心設計がうれしいヤマハの人気バイク |
大型バイク |
2175×765×1115mm |
795mm |
245kg |
- |
1250cc |
60km/h |
74kW(101PS)/8,000rpm |
108Nm/6,000rpm |
21L |
||
5位 |
公式サイト |
突破力重視の方におすすめの単車 |
大型バイク |
2,100×830×1,190mm |
820mm |
236kg |
水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ |
1000cc |
60km/h |
104kW(141PS)/10,000rpm |
111Nm/8,000rpm |
19L |
||
6位 |
公式サイト |
バイク本来の力強さ |
大型バイク |
2,310×960×1,520mm |
830mm |
238kg |
水冷4ストローク直列2気筒/OHC(ユニカム)4バルブ |
1000cc |
60km/h |
75kW(102PS)/7,500rpm |
105Nm/6,250rpm |
24L |
||
7位 |
公式サイト |
豪快な走りに注目のホンダの人気モデル |
大型バイク |
2,615×905×1,430mm |
745mm |
366kg |
水冷4ストローク水平対向6気筒/OHC(ユニカム) |
1800cc |
60km/h |
93kW(126PS)/5,500rpm |
170Nm/4,500rpm |
21L |
||
8位 |
公式サイト |
レーサーも御用達の高品質バイク |
大型バイク |
2,055×690×1,165mm |
860mm |
202kg |
水冷4ストローク直列4気筒/DOHC4バルブ |
1000cc |
60km/h |
147kW(200PS)/13,500rpm |
113Nm/11,500rpm |
17L |
||
9位 |
公式サイト |
アメリカンのようなパワフルさ |
大型バイク |
2,265×940×1,465mm |
850mm |
247kg |
水冷U5024サイクルV型2気筒/DOHC4バルブ |
1000cc |
60km/h |
78kW(106PS)/8,500rpm |
99Nm/6,000rpm |
20L |
||
10位 |
公式サイト |
大型バイクとは思えない乗りまわしのしやすさ |
大型バイク |
2,190×790×1,075mm |
790mm |
226kg |
空冷4ストローク並列2気筒/SOHC4バルブ |
800cc |
60km/h |
38kW(52PS)/6,500rpm |
62Nm/4,800rpm |
15L |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
タイヤ・ヘルメットのメンテナンスも忘れずに
通勤・通学でバイクを使用する場合、毎日のように使用するものなので念入りにバイクのメンテナンスやヘルメット等の点検を行うのをおすすめします。毎日の使用でなくても、定期的にメンテナンスを心がけましょう。
以下の記事では、パンク修理キットの人気おすすめランキング15選とバイクヘルメットの人気おすすめランキング20選をご紹介しています。是非ご覧ください。
快適なツーリングのために機能的なウェアもチェック
バイクに乗ってツーリングしたい方は、上下のバイク用ウェアを備えておくのがおすすめです。ファッション性だけではなく、ライディングのしやすさにも影響するので、サイズ丈・素材共にリサーチしておきましょう。
以下の記事では、バイクジャケットの人気おすすめランキング15選とバイクパンツの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。気になった方は是非ご覧ください。
まとめ
バイクの人気おすすめランキング24選をご紹介してきましたがいかがでしょうか。バイクは幅広い年代層の方が使用できるキャッチーな乗り物です。選び方の基準を踏まえ、自分の最適なバイクを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年10月25日)やレビューをもとに作成しております。
武骨さとスタイリッシュさを併せ持った400ccの普通二輪中型バイクで、ツーリング・高速道路の走行・通勤など幅広い用途で使い回せる手頃さがウリの商品でもあります。
また、「四気筒エンジン」を搭載しているのでパワフルさもバッチリです。走行力・突破力共に秀でている商品なので、砂利道走行でも怖くありません。「ストレスなく走りたい」方は是非チェックしてください。