ペグのおすすめ人気ランキング20選【かっこいいものやポップアップテント向けも】
2024/08/30 更新
ペグはアウトドアに活躍するアイテムです。ポップアップテントに使えるかっこいいものや鍛造ペグ・軽いチタンペグなどの種類があり、値段も長さもさまざまあります。そこで今回はペグの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてください。
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目次
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テントやDDタープの設営に必要なかっこいいペグって?
アウトドアを楽しむためには、ポップアップテントやDDタープをしっかりと設置することが大事ですよね。テントが飛ばされると楽しい気分も台無しになります。そんなテントを支えるために重要なのが、実はペグです。
テントのロープを地面にしっかりと固定するペグには、V字・Y字などの形や、プラスティック・スチールなどさまざまな材質のものがあり、長さの種類も豊富なので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回はかっこいいペグの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはペグの種類・素材・長さ・値段を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ペグの選び方
テントやタープの設営に欠かせないペグですが、種類も材質もさまざまです。そこでここからは、ペグを選ぶ際のポイントをいくつか紹介します。
種類で選ぶ
ペグには、ピンペグ・V字ペグ・U字ペグ・ネイルペグ・スクリューペグなどの形状があります。それぞれの特徴をご紹介します。
気軽に差し込んで使いたいのなら「ピンペグ」がおすすめ
最もベーシックなのがピンペグです。ピンペグは、テントやタープの付属品としても多く使われているので、見たことがある方が多いのではないでしょうか。先端がフック状あるいは円形になっています。
軽量・リーズナブルなのが魅力です。また、比較的差し込みやすく、地面によっては手で挿すこともできます。
ただし挿しやすい一方で、抜けやすいため、砂浜などには向いていません。強度に優れておらず、ハンマーで叩くと折れ曲がってしまうこともあります。また、細くて目立ちにくいため、紛失しないように注意が必要です。
柔らかい地面に使いたいなら「V字ペグ」がおすすめ
断面がV字型になっているのがV字ペグです。地面との抵抗感があり、ピンペグと比べて抜けにくく、柔らかい地面や芝生などで使うのに適しています。地面との接地面が広く、固定しやすいです。
また断面がV字型なので、重ねて収納できます。コンパクトになりやすく、持ち運びに便利です。さまざまな素材のV字ペグがあるため、硬い地面にも対応できます。一方で素材によっては曲がりやすいです。
砂地で使用したいのなら「U字ペグ」がおすすめ
砂地に使用したいのなら、U字ペグがおすすめです。丸い曲線が地面に差し込みやすくなっており、穴を掘った中に埋め込んで使えます。側面に穴が開いているタイプは抵抗が少なく、雪の中や風の強い場所でも使用可能です。
少し硬めの地面や風が強いなら「Y字ペグ」がおすすめ
Y字ペグとは、断面がY字型になっているペグのことです。V字型のペグと似ていますが、より抵抗力が大きく固定しやすい特徴を持ちます。
力が3つの方向に分散されるため、より強度が強く、折れにくいです。芝生や硬めの地面、風が強いときの地面など、シーンを選ばず利用できます。
一方で、重ねて収納することはできません。そのため、V字型と比べてややコンパクトになりにくい点はデメリットです。また、V字ペグよりさらに断面に土がたまりやすいため、掃除に手間がかかります。
硬めの地面に打ち込みたいなら「ネイルペグ」がおすすめ
ネイルペグとは、釘のような形状のペグのことです。ピンペグと似ていますが、先端部分にプラスチックが付いており平らな形状になっています。打ち込む部分が平らなので、ピンペグよりも打ち込みやすいのが魅力です。
スチール製のものが多く、丈夫なつくりで硬めの地面にも対応します。挿しこみやすいだけでなく、抜きやすいのが特徴です。
ただし砂浜や湿った地面にはあまり向いていません。また、軽量・リーズナブルなものが多いですが、プラスチック部分は壊れやすいため注意が必要です。
柔らかい地面に固定できるものなら「スクリューペグ」がおすすめ
ネジのように挿しこむのがスクリューペグです。通常のペグとは違い、らせん状になっています。抵抗力が大きく抜けにくいため、柔らかい地面にも使用することが可能です。ペットをつなぐためにもよく使われます。
一方で、回転しながらねじ込むタイプは、ハンマーで打ち込むペグと比べて挿しこみにくいのが特徴です。特に硬い地面には挿しこみにくく、あまり向いていません。また、抵抗力が大きい分抜くのも大変です。
素材で選ぶ
ペグは素材もさまざまで、プラスチック・スチール・鍛造ペグなどがあります。それぞれの特徴を理解し、シーンに合った素材のペグを選びましょう。
安めの値段ならポップアップテントにも使える「プラスチック」がおすすめ
プラスチック製のペグは、値段が安いのが大きな魅力です。ビーチでのタープ設営や、ポップアップテントの固定にも活躍します。軽くて扱いやすいため、多めに持っていっても邪魔になりません。
また、カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。見つけやすく、キャンプ場でテントを張るのには十分な性能なので、コスパの点でも魅力があります。一方で、プラスチック製なので、硬い地面には適していません。
気軽に楽しみたい方は軽い材質の「アルミニウム」がおすすめ
ピンペグ・U字・Y字ペグなどにはアルミが使用されており、価格も比較的安く、軽くて持ち運びやすい材質で、キャンプ地などで気軽に楽しみたい方におすすめです。ただし、柔らかい地面で使用する方がよいでしょう。
石混じりの硬い地面なら「スチール」がおすすめ
硬い地面に使うなら、スチール製のペグがおすすめです。金属製なので重くてしっかりしています。強度に優れていて壊れにくいため、しっかり打ち込むことができるのが魅力です。
一方で、砂浜などの柔らかい地面にはあまり向いていません。抵抗力が弱く抜けやすいため、プラスチック製の方が向いているといえます。
頑丈さを第一にしたいなら「鍛造ペグ」がおすすめ
スチール製のペグの中でも、特に強度に優れるのが鍛造ペグで、圧倒的な頑丈さを備えています。壊れにくく、硬い地面でもしっかり打ち込めるので、初心者にもおすすめです。
柔らかい地面から石の混じった固い地面まで、比較的幅広く使えます。風の強い日でもしっかり固定してくれますが、砂地などの柔らかい地面では抜けやすくなっているので、注意が必要です。
ハードな登山には軽量な「チタンペグ」がおすすめ
チタンペグは強くて錆びにくいだけでなく、軽量なのが特徴です。比較的高価な傾向がありますが、何日も持運ぶような登山に向いています。
地面や石混じりの地面にも打ち込みやすく、折れたり曲がったりしないという安心感が魅力です。柔らかい地面では抜けやすくなっているので、硬い地面での使用をおすすめします。
機能で選ぶ
ペグの中には本来の役割のほかに、便利な工夫がされているものもあります。こちらで少し紹介しますので、参考にしてみてください。
見つけやすくて扱いやすいものなら「ロープつき」がおすすめ
ペグの中には、頭の部分に短いロープが結ばれているものがあり、地面から抜くときにもロープを持てて便利です。また地面に埋め込んだ際の目印として役立ちます。ロープがない場合は、自作のロープを結んでみるのもおすすめです。
紛失したくないときには「蛍光」タイプもおすすめ
暗い場所や夜間では、地面に打ち込んだペグの場所が見つけにくいので、蛍光塗料を塗られたペグがおすすめです。ライトを当てると見つけやすく、紛失しにくくなります。また足を引っ掛けてのケガを防げるのも魅力です。
長さで選ぶ
ペグの長さが長ければ抜けにくい反面重たくなります。一方で、長さが短ければ抜けやすいですが軽量になります。ペグの長さは、利用シーンにより使い分けることも大切です。
コンパクトなキャンプには「20センチ前後」の長さがおすすめ
長さが20センチ前後のペグは、軽量で持ち運びがしやすいのが特徴ですが、地面の刺さりも浅いので、風に対する抵抗は弱いのが弱点です。このタイプは、ソロ・ツーリングキャンプなどで使用される小型テントで重宝されます。
オールマイティーに使うなら「30センチ前後」の長さがおすすめ
30センチ前後の長さは、最も平均的で使いやすい長さです。砂浜や湿った地面にもしっかりとペグを打ち込めます。ソロキャンプから少人数までオールマイティに使えるのがこの長さです。
ただし大型のタープでは耐久性に不安が残ります。タープは風の影響を受けやすいため、強い風に耐えるためにもテントより長めのペグが適しています。
ファミリーや多人数のペグ差しなら「40センチ前後」の長さがおすすめ
40センチ前後の長さのペグ差しは、地面に深く刺さり込むので、風に対する耐久力は非常に強いのが特徴です。ファミリーや多人数の大型テント・タープでも安心して使えます。ただしペグ本体が重くて長いので、持ち運びには不便です。
テントなどの設置に「必要な本数」を確認
テントやタープの設置に必要なペグですが、必要な本数は設置したいものによって異なります。多人数用のテントや大きなタープには、かなりの個数が必要な場合があるので、あらかじめ本数を把握しておくとよいでしょう。
複数個がセットになったペグはとても便利ですが、破損や紛失の恐れもあるので、かならず予備のペグも持参することがおすすめです。
メンテナンスのしやすさなら「凹凸の少ないもの」をチェック
お手入れに手間をかけたくないなら、表面部分に凹凸が少ないものを選ぶのがおすすめです。凹凸が多いと、隙間に砂やホコリが入り込んでお手入れしにくく、サビなどの原因になります。水洗いできるタイプであれば、簡単に洗いやすいです。
利便性を重視するなら「穴が空いているもの」をチェック
ペグのなかには、ヘッドの部分にフックや穴が開いたものもあります。穴があれば、ひっかけて簡単に抜けるため、撤去の際に便利です。穴が大きければペグを差し込んで抜けるので、ペグ抜きを準備する必要もありません。
人気ブランドの製品から選ぶ
どのペグがいいか迷ってしまう方は、人気ブランドの製品から選ぶのも一案です。ここでは、多くのキャンパーから人気のおすすめブランドを紹介します。
最強鍛造ペグなら「スノーピーク」がおすすめ
スノーピークは、キャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・販売を展開するブランドです。スノーピークの人気商品「ソリッドステーク」は、ペグの中でも最強と謳われ、多くのキャンパーに愛用されています。
古くから伝わる金物などの製造技法で作られており、硬い地面でもテントやタープを固定しやすいのが魅力です。ペグハンマーで打ち込んでも、折れない・潰れない強度を誇っています。
エリッゼステークなら「村の鍛冶屋」がおすすめ
「村の鍛冶屋」は新潟県三条市に本社を構えるブランドです。金物の街として有名な燕三条の技術を生かした製品を製造・販売しています。代表作は、多くのキャンパーから高い評価を得ている、鍛造ペグ「エリッゼステーク」です。
こちらも上記で紹介したソリッドステーク同様、燕三条の鍛造製法で作られる高品質なペグです。カラーバリエーションとコスパの良さを求める方はエリッゼステークをチェックしてみてください。
コスパ重視なら「ホームセンターペグ」もおすすめ
「有名ブランドの頑丈ペグなら丈夫そうだけど、値段が高い」という方は、ホムセンターの工事用ペグがおすすめです。工事用で使われる「ロープ止め」という製品ですが、ペグの代わりとして代用でき、価格も安くなっています。
ただし砂地などのサイトには不向きの形状をしており、重量もあるので、利用シーンによって使い分けるのがおすすめです。通常のアウトドア用ペグと併用しながら使うことで、より理想のキャンプライフに近づけるでしょう。
キャンプ道具のメーカーを揃えたいなら「コールマン」がおすすめ
大人気アウトドアブランドのコールマンからもペグは発売されています。耐久性のあるのが特徴で、テント・ウェアなどでコールマンのものを愛用していて、メーカーを揃えたい方におすすめです。
「持ち運びやすさや収納性」も確認
ペグは複数個を一度に使用するため、持ち運びやすさも重要です。セット購入する場合は、収納袋があったほうが便利でしょう。予想以上に重くなることもあるので、初心者の方は軽量なタイプがおすすめです。
「ペグハンマー」との相性もチェック
ペグを地面に打ち込むときに必要なのがペグハンマーです。ペグハンマーにもさまざまなタイプがあるのですが、硬いヘッドを持ったペグハンマーで、プラスティックのペグを打つとペグが割れる恐れがあります。
現在使用しているペグハンマーがあるのなら、それに合ったペグを購入することがおすすめです。下記にペグハンマーのおすすめ記事をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ペグの人気おすすめランキング20選
口コミを紹介
しっかり止まって安定感がありました。リュックで歩きキャンプでしたので、ハンマーが軽くて助かりました。
口コミを紹介
テントのスカートを止めるのにジャストサイズ。買って良かったです。
口コミを紹介
これは良品!軽いし刺さるしカッコいい。
お手入れ簡単!‼︎‼︎
口コミを紹介
バックパッカーキャンプをしているので、軽さが一番。満足です。
口コミを紹介
砂浜にテントとタープを設営するために購入しました。
サンドペグだけあって普通のプラペグより抜けにくく、
安心して使えました。
口コミを紹介
砂地でも、しっかりテントを固定できました。
とても信頼できる商品です。
口コミを紹介
ワン連れのキャンプの際に使用。コーギー(中型犬)ですが地面にしっかりくい込んでくれていて安心して使用することが出来ました。
口コミを紹介
沢山の量が欲しかったのでとても助かりました
口コミを紹介
とても良い、とても頑丈、安心感がある
口コミを紹介
一人用のドームテントのために買いました
これならどんな風でも抜けない安心感があります
堅い地面にもガンガン入ります
付属の袋も丈夫な作りでOK
口コミを紹介
収納袋にどっさり20本入っていますがとても軽い!
カラーも可愛く、夕方でも目立ちます。
口コミを紹介
安いし、軽いし、丈夫だし、何の文句もありません。
もっといっぱい買って備えておいてもいいかな、と思います。
口コミを紹介
キャンプで使いました。いわゆる針金みたいなペグより、打ち込みやすくて使いやすかった。しっかり止まるけど一方で、抜くときに抜きやすい。ヘッドに紐が付いているので、そこを引っ張るだけですっと抜けてくれました。
口コミを紹介
テント、および、タープの設営のために購入。打ち込む土壌を見極めながら注意深く打ち込めば、石交じりの硬い地面でも使える耐久性と、何よりも軽量なのがありがたいタフ&ライトな優れたペグです。
口コミを紹介
テント用のスチールペグがぐにゃぐにゃになってしまったので購入しました。
さすがチタン、思いっきり鉄ハンマーでたたいても全然大丈夫です。
また長さの割に軽量すぎて驚きました。
口コミを紹介
値段はとても安いですが、作りは良かったです。
満足してます。
口コミを紹介
固い土でも曲がらない。
口コミを紹介
万能です。今のところ困った事がない。
とりあえず、ペグはこれがあれば問題ないって安心感はあります。
口コミを紹介
しっかり長いし頑丈なペグです。
これなら、しっかりささりテントは飛ばないと思います。
ペグのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 素材 | 長さ | 本数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
高い強度と防錆性能が魅力!丈夫でしっかり固定できるエリッゼステーク |
鍛造ペグ |
スチール |
28cm |
8本 |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ペグは消耗品という概念を変えた最強鍛造ペグ |
鍛造ペグ |
S55Cスチール |
30cm |
6本 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コールマンのかっこいいソリッドペグ |
- |
スチール |
20/30cm |
1本 |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
Amazonでコスパよく買える頑丈で錆びにくいスチール製 |
ー |
スチール |
20cm |
8・16本 |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
耐久性に優れていて錆びない!登山にもおすすめのチタンペグ |
チタンペグ |
チタン |
20・24・30・35・40cm |
4・6本 |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
軽さ・強度・値段の安さを備えたシンプルなピンペグ |
ピンペグ |
ジュラルミン |
20cm |
6本 |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
2種類の長さ軽い素材を使用し強度にも優れたY字ペグ |
Y字ペグ |
ジュラルミン |
18・23cm |
20本 |
||
8位 |
楽天 Amazon ヤフー |
しっかりした材質のスチール製のネイルペグ |
ネイルペグ |
スチール、プラスチック |
25cm |
4本 |
||
9位 |
Amazon ヤフー |
大人数で楽しむときに最適!カラフルなペグ20本セット |
Y字ペグ |
ー |
23cm |
20本 |
||
10位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ハンマーで叩いても変形しない丈夫なペグ |
鍛造ペグ |
丸鋼 |
20cm |
10・15本 |
||
11位 |
ヤフー |
オールマイティに利用できる30センチの長さ |
ステンレスペグ |
特殊ステンレス |
30cm |
1本 |
||
12位 |
楽天 Amazon ヤフー |
アルミニウム合金を使ったY字ペグ |
Y字ペグ |
アルミニウム合金 |
18 |
10本 |
||
13位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ポップアップテントの固定にもおすすめ!シンプル・軽量のピンペグ |
ピンペグ |
スチール |
21cm |
5本 |
||
14位 |
楽天 Amazon ヤフー |
大型テント・タープにも最適な40cmのスクリューペグ |
スクリューペグ |
スチール |
約40cm |
1本 |
||
15位 |
楽天 Amazon ヤフー |
やわらかい地面でも抜けにくいU字ペグ |
U字ペグ |
アルミニウム |
31cm |
6本 |
||
16位 |
楽天 Amazon |
砂浜での設営やポップアップテントの固定にぴったりのサンドペグ |
サンドペグ |
プラスチック |
38cm |
4本 |
||
17位 |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量・強度の高いチタンを使ったペグ |
V字ペグ |
チタン |
16cm |
6・8本 |
||
18位 |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量・強度のあるジュラルミンを使ったペグ差し |
Y字ペグ |
アルミ合金 |
18cm |
6本 |
||
19位 |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量・コンパクト設計でポップアップテントに最適 |
ー |
アルミニウム |
8cm |
10本 |
||
20位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ハンマーとセットですぐに使えるセット |
T字ペグ |
ABS樹脂 |
約20cm |
6本 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記のリンクでは、キャンプテントとタープの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。
ペグの安全な使用方法は?ハンマーの打ち込む角度は?
ペグはテントやタープを支えるロープを、緩みなく地面に固定する必要があります。そのため、テントなどから外の方向へ、地面より90~60度の角度をつけて打ち込むのがおすすめです。角度はロープの具合で調整するとよいでしょう。
岩などにより、打ち込みたい位置に打ち込めない場合は、2個のペグにロープを通す方法などがあります。ペグハンマーで打ち込む際は、ハンマーが手から滑ってケガをしないように、ストラップを手首に掛けておくとよいでしょう。
初心者必見!ペグを地面から抜くときのコツは?
初心者の方が悩むのが、ペグの抜き方です。硬い地面に打ち込んだペグはなかなか抜けないことがあります。そんなときは、ペグハンマーで横から軽く叩いて、地面との隙間を作るとよいでしょう。
ペグにロープ用の穴があいている場合は、そこに別のペグを差し込んで回すのもおすすめです。隙間ができるので、抜けやすくなります。ペグハンマーにペグ抜きがついている場合は、それを使ってみてください。
ただし過度な力は、ペグを曲げてしまう恐れがあります。また無理な姿勢で作業を行うと、ケガや腰痛の原因となる場合があるので、注意しましょう。
Amazonの激安のペグも使える?
テントやタープの設置に必要なペグですが、しっかりと固定しようと思えば、かなりの本数が必要になります。固定できるか少々不安を覚える方は、代わりにAmazonで安いペグを購入してみるのもおすすめです。
鍛造ペグなどにも価格が安いものもあるので、気候が穏やかな時期や平地でほかのペグと併用して試してみるのもよいでしょう。但し、本格的な登山・岩場の多い場所では避けるほうが無難です。
ペグと一緒に買うべきアイテムとは?
ペグを使ってアウトドアを楽しむために、必要なグッズをそろえましょう。以下の記事では、ペグハンマーやキャンプ用品の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ペグの人気おすすめランキング20選を紹介しました。形状・素材・長さなど、ペグの種類はさまざまです。シーンに合ったペグを見つけてテントやタープの設営をマスターし、アウトドアを思う存分楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
多くのキャンパーが愛用している鍛造ペグで、楕円形になっているため挿し込みやすく、ハンマーで叩きやすいようヘッド部の面積を広いです。くるくると回ることなく、しっかりと固定できます。
また強度を増すため、ロープを引っ張る方向は材料が厚めに設計されています。28cmと幅広い用途に使いやすい長さです。ロープが切れないようにトリミングするなど、細部までこだわって仕上げられています。