エアーテントのおすすめ人気ランキング8選【デメリットも紹介】
2024/08/30 更新
設営が簡単なエアフレーム・エアーテントは空気を入れるだけで簡単に設立でき、小型のソロキャンプ用やファミリー用の大型テント向け、安いものもあります。ドーム型やトンネル型が多く、災害などの防災用にも最適で、ケシュアやコールマン・TOMOUNTなどのメーカーから発売されています。今回はエアーテントのおすすめ人気ランキングやデメリットも紹介します。
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目次
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設営簡単なエアーテントはソロキャンプから大人数までOK
キャンプに欠かせないテントは、大型のものだと設営だけでも大変です。近年、アウトドア好きに注目されているエアーテントは小型で空気を入れるだけで簡単に設営できるため、ソロキャンプだけでなく友人やファミリーでの大人数キャンプにも向いています。
安い値段と手軽さが人気ですが、ドーム・トンネル・ツールーム型などの形状だけでなく機能もそれぞれで選ぶのが難しいですよね。実は、使いたい人数やケシュアやTOMOUNTなどのメーカーの特徴を理解すれば、ぴったりのエアーテントを見つけられるんです。
そこで今回は、エアーテントの選び方やおすすめ商品をサイズ・形状・付属品に注目したランキング形式で紹介します。設営簡単なエアーテント選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
TOMOUNT
インフレータブルテント
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
2022年に発売されたTOMOUNTのかわいい家型テント
空気で膨らむエアーテント(エアーフレームテント)
エアーテントとは、エアーフレームテントとも呼ばれるフレーム部分にエアーチューブを採用したテントの総称です。エアーチューブによって空気で膨らむテントが形成されるため、女性一人でも10分程度で設営できます。
家族や女性だけのキャンプでも簡単に設営できるエアーテントは、キャンプを身近なものに変えてくれる新しい形のテントです。
エアーテントの魅力
エアーテントにはさまざまな魅力があります。エアーテントはエアーポンプで空気を入れるだけなので、初心者でも簡単に10~20分で設営できます。また、エアーテントのチューブには、TPUなどの強度の高い丈夫な素材を使用していることが多いです。
エアーチューブを採用しているエアーテントは安定感があり、強風にも耐えられます。空気を抜くとコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利な点も魅力です。
エアーテントの選び方
エアーテントを選ぶときは、広さや高さのほかに形状や機能など使い方に合うものを選んでください。エアーテントを選ぶときに注目したいポイントを紹介します。
ソロやファミリーなど人数や使い方に合わせた「広さ」かチェック
エアーテントは、使う人数で広さを決めるのが基本です。ソロキャンプなら1~2人用・2~3人なら3~4人用・4人以上のファミリーなら5~6人用など人数+1人のサイズだと余裕をもってテントを使用できるのもメリットになります。
大人数の場合はいくつかのテントに分かれる方法もありますが、8人用などの大型テントでにぎやかに過ごすキャンプもおすすめです。直立できる高さのあるテントなら、より開放的に過ごせます。
形状で選ぶ
エアーテントの形状は、多くの商品がドーム型またはトンネル型です。それぞれの特徴を紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
本格的なキャンプなら小型・大型と揃う「ドーム型」がおすすめ
ドーム型は、最もオーソドックスなテントの形状です。小型サイズならソロキャンプに、大型サイズなら高さのあるテントとして圧迫感なく使えます。天窓付きやランタンフックなど、キャンプに便利な機能付き商品が多いのも特徴です。
レジャーに使うなら広く使えるツールームや「トンネル型」がおすすめ
複数人で広々と使いたいならトンネル型のエアーテントがおすすめです。エアーフレームがアーチ状に並んでいるため、トンネル状の長い空間をテントとして利用できます。内部で2部屋に分かれて過ごせるツールームタイプも人気です。
サイドに広めの窓が付いている商品が多いのが特徴で、テント内でも自然を感じられます。
広く使うならリビング部分の「高さ」を確認
エアーテント内部の室内高があると居住性がアップします。成人男性が直立できる室内高180~190cmの商品もあるので、使う人の身長に合わせてテントの高さを選んでください。特に、着替えや荷物整理をするリビング部分の室内高は、快適性に直結します。
エアーテントの「耐水圧」をチェック
天気の変わりやすい山キャンプでは、急な雨にも対応できるように耐水性のあるエアーテントを選んでください。テントの耐水性は、布地への水のしみこみやすさを数値化した「耐水圧」でわかります。
一般的な傘の耐水圧は200~500mmですが、雨に晒される時間の長いテントの場合は耐水圧2000~3000mmの商品がおすすめです。
機能で選ぶ
エアーテントを選ぶとき、サイズ・形状・体水圧以外にも注目したいポイントを紹介します。快適に過ごせるエアーテント選びの参考にしてください。
玄関として使うなら「前室」がおすすめ
寝室に入る前の玄関として使える空間部分を、前室と呼んでいます。前室が広めのテントなら、チェアを設置したり靴や荷物を置けるので便利です。また、雨の日は前室部分で水滴や靴の泥を処理できるので、室内に汚れを持ち込みにくいメリットがあります。
虫よけ対策には「二枚扉」がおすすめ
テント出入口のメッシュ素材などのインナー扉を二枚扉と呼んでいます。二枚扉は網戸のように通気性を確保しながら室内に虫を侵入させないため、虫よけ・虫さされ対策になるのでおすすめです。大きめの二枚扉が採用されたモデルなら、自然の中での解放感があります。
テント内の換気には「通気口」がおすすめ
キャンプに使用するエアーテントは、通気口があるモデルを選んでください。テント内の換気は重要で、通気口がないと夏場は熱がこもったり結露が発生しやすくなります。また、通気性の悪いテントは風の影響を受けやすく危険です。
通気口だけでなく窓がいくつかあれば、テント内の空気をうまく循環させられます。通気口が1つのテントの場合は、窓付きのモデルをおすすめします。
持ち運びにはエアーテントの「重量」もチェックしておこう
エアーテントは空気を入れてふくらませるイメージから軽量なイメージがありますが、実際は雨や強風にも負けない頑丈さ相応の重さがあります。しっかりした素材・生地のものや大型タイプは20kgを超える商品もあるため、購入時はテントの重量も確認してください。
テント設営地点まで車で移動できるのであれば重量は問題になりませんが、ある程度の距離を手に持って運ぶのであれば軽量タイプのテントもおすすめです。
メーカーで選ぶ
近年、注目されているエアーテントの人気メーカーとその特徴を紹介します。機能やデザインなど、自分に合うエアーテントをぜひ見つけてください。
【目次】
- 夏は涼しく冬は暖かい独自素材が人気の「QUECHUA (ケシュア)」がおすすめ
- 初心者でも扱いやすい安い価格帯で高機能な「LOGOS(ロゴス)」がおすすめ
- 蓮型やトンネル型が人気のテントなら「Hilander(ハイランダー)」がおすすめ
- オニオンドームで目立つなら「LOTUS BELLE(ロータスベル)」がおすすめ
- 耐久性も高いものなら「Heimplanet (ヘイムプラネット)」のエアフレームがおすすめ
- 居住性の高さなら「ROBENS(ローベンス)」がおすすめ
- 初心者から上級者まで幅広いラインナップなら「Coleman(コールマン)」がおすすめ
- 画期的な機能とデザインなら「TENT FACTORY(テントファクトリー)」がおすすめ
- かわいいテントなら2023年の新作もある「TOMOUNT(トーマウント)」がおすすめ
- コスパの良い商品を探している方は「naturehike(ネイチャーハイク)」がおすすめ
夏は涼しく冬は暖かい独自素材が人気の「QUECHUA (ケシュア)」がおすすめ
ケシュアは、フランスのオウトドア・スポーツ用品チェーン「デカトロン」のオリジナルブランドです。ケシュアのエアーテントには、基本的に独自開発したFRESH&BLACK素材が使われています。
FRESH&BLACK素材は、夏は涼しく冬は暖かい・遮光性が高い・UVカット加工でテント自体が日焼けしないのが特徴です。リーズナブルでありながら機能が多く、高品質なコスパの高さに定評があります。
初心者でも扱いやすい安い価格帯で高機能な「LOGOS(ロゴス)」がおすすめ
ロゴスは「水辺5メートルから標高800メートルまで」をキーワードに、幅広い商品を展開する日本のアウトドア総合メーカーです。ロゴのメイプルリーフには自然と人との繋がりを広げるブランドでありたいという想いが込められています。
ロゴスのエアマジックシリーズとして販売されているエアーテントは、初心者一人でも大型テントを設置できると評判です。デザイン性が高く安い価格帯の商品が多いので、キャンプ初心者やライトユーザーにも向いています。
蓮型やトンネル型が人気のテントなら「Hilander(ハイランダー)」がおすすめ
アウトドア通販サイト「ナチュラム」のオリジナルブランドであるハイランダーが販売するテントは、すべてエアーチューブフレームのエアーテントです。蓮型やエアートンネルなどデザイン性が高く、別売りのタープと連結スタイルも楽しめます。
オニオンドームで目立つなら「LOTUS BELLE(ロータスベル)」がおすすめ
オニオンドームデザインが有名なロータスベルからもエアーテントが販売されています。広いヘッドの高さや高品質な素材のオニオンドームテントのロータスベルは、グランピングブームで一躍人気に火が付いたメーカーの一つです。
軽量素材のポリコットンなので、コットン100%商品よりも軽く持ち運べます。ほかのテントとは一線を画す独創的なデザインと居心地の良さが魅力です。
耐久性も高いものなら「Heimplanet (ヘイムプラネット)」のエアフレームがおすすめ
ヘイムプラネットはドイツのアウトドアブランドで、空気だけで立つ構造のエアフレームテントを生み出しました。五角形のエアーフレーム「インフレータブル・ダイヤモンド・グリッド」を採用した自立型フレームがヘイムプラネットテントの特徴です。
近未来的なデザインは独創的で、キャンプ場でもひときわ目立ちます。また、大雨や強風にも耐えられるほど耐久性が高く、見た目から想像できない広さの室内も魅力です。
居住性の高さなら「ROBENS(ローベンス)」がおすすめ
ローベンスはデンマーク発のテントブランドで、ポリコットン素材のテントを多く販売しています。ポリコットン素材は夏は涼しく冬は暖かいのが特徴で、軽量なので大型テントでも持ち運びが可能です。
ローベンスのテントは室内高が190cm以上ある商品が多いため、成人男性でも直立できます。居住性の高いエアーテントをお探しの方におすすめです。
初心者から上級者まで幅広いラインナップなら「Coleman(コールマン)」がおすすめ
コールマンは、1901年にアメリカで創業したアウトドア総合メーカーです。キャンピングアイテムは豊富なラインナップに定評があり、初級者から上級者までおすすめできます。コールマンのエアーテントは、広い前室と居住性の高い空間を備えたトンネル型が人気です。
画期的な機能とデザインなら「TENT FACTORY(テントファクトリー)」がおすすめ
テントファクトリーは、日本企画・グローバル生産の新進気鋭のアウトドアブランドです。リーズナブルな価格設定で高クオリティ商品展開が好評で、キャンプ初心者の方がギア一式を揃えるメーカーとしても向いています。
テントファクトリーの「エアキャビン4」は前室に大きなクリアウィンドウを採用しているため、雨の日でも自然を感じられる解放感が特徴です。また、前室にはグランドシート付きなので靴を脱いでくつろげて、ツールームテントのように使えます。
かわいいテントなら2023年の新作もある「TOMOUNT(トーマウント)」がおすすめ
TOMOUNT(トーマウント)は、中国のアウトドア専門メーカーです。登山やキャンプなどに必要なアイテムをデザイン・製造・販売しています。特にテントはかわいらしいカラーとデザインで口コミでも好評です。
また、2022年に発売された新作の家型エアーテントは口コミもよくかなりの高評価です。おしゃれで使いやすいエアーテントが欲しい方におすすめします。
コスパの良い商品を探している方は「naturehike(ネイチャーハイク)」がおすすめ
naturehike(ネイチャーハイク)テントやスリーピングバッグなどさまざまなアウトドア用品を取り扱うメーカーです。寝室とリビングがある広いテントなどもあるので、家族で使用する場合に最適です。コスパ重視で選ぶ方にもおすすめです。
エアーテントの人気おすすめランキング8選
MilkyWayインテリア雑貨ストア
アウトドア TOMOUNT インフレータブルテント エアーテント TCテント ポリコットンテント ハウステント キャンプテント 3~4人用 ソロ ファミ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
2022年に発売されたTOMOUNTのかわいい家型テント
TOMOUNTのエアーテントは、設営が簡単にできる商品です。ポリコットンテントなので、肌触りもよくUVカットや防カビなど性能も優れています。また、フロアシートには防水加工がされているので、水にぬれにくいです。
サイズ | 6.3㎡ |
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形状 | ドーム型 |
付属品 | ロープ・ペグ・ポンプ・収納袋 |
口コミを紹介
エアーを送り込んでテントの骨格にするのが画期的フレームが折れることもなく、ただ栓をして空気を送り込むだけしかも相当にしっかりしていて不安はまったくない設営も撤去もこれだけ楽ならキャンプが楽しくなりますね
LOGOS(ロゴス)
Tradcanvas エアマジック ドーム XL-BJ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
大人数でキャンプを楽しめる6人用のロゴスのドーム型
ロゴス「エアマジックシリーズ」の大型エアーテントです。設営に手間と時間のかかる大型テントは、フレームの替わりに空気を入れて立ち上げるエアーチューブを採用して、約5分での設営ができます。
6人用なので、家族や友人との大人数キャンプでも広々使えるのも魅力です。ウェルカムシート・ランタンフック・ベンチレーターなどの機能が充実している居住性の高いテントになります。
サイズ | 幅310×奥行405×高さ190cm |
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形状 | ドーム型 |
付属品 | 専用ポンプ・収納バッグ |
口コミを紹介
ロゴス店舗でテント購入に悩んでいたら、「これなら簡単にストレスなく設営出来ますよ!」と勧められ、目の前で5分くらいで完成して感動しました!そのまま購入し何度も使っていますが、毎回すぐに設営でき最高です
コールマン
トンネル2ルームハウス/LDX+
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
災害にもおすすめのコールマンのエアーテント
存在感のある2人用のコールマンのエアーテントです。エアーポンプで簡単に設営でき、吊り下げ式のインナーテントは取り外せるのでシェルターとしても使用できます。
耐水圧は3,000mmと十分で、5.3kgと軽めの重量はいざのときでも持ち出しにも苦労しません。キャンプ用だけでなく、消防・防災用にもおすすめできるミニマルサイズのエアーテントです。
サイズ | 230 x 215 x 125 cm |
---|---|
形状 | ドーム型 |
付属品 | 収納袋・アルミペグ・エアーポンプ・補修キット ※ハンマーは付属しません |
口コミを紹介
風がない日であれば、ペグ6本打って膨らますだけで使えます。
FIELDOOR(フィールドア)
エアフレームテント300
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
空気で膨らむ!広めの前室と二枚扉が付いた大型エアフレームテント
大型サイズのドーム型エアーテントです。インナーテント内部は3㎡と広く、大人も余裕で横になれます。二枚扉付きで前室もあるので、雨の日でも室内に水滴や泥を持ち込まずに過ごせるのもうれしいポイントです。
広めの前室はリビングとしても使用できます。重量も大型としては軽めの12kgなので、キャンプ場を楽しむのにおすすめのエアーテントです。
サイズ | 300cm×500cm×200cm |
---|---|
形状 | ドーム型 |
付属品 | インナーテント・フライシート・キャノピーポール・ペグ・ロープ・収納ベルト・専用収納バッグ・エアポンプ・取扱説明書(日本語) |
TENT FACTORY(テントファクトリー)
エアキャビン4
クリアウィンドウが特徴の前室は居心地抜群
新進気鋭の日本企画・グローバル生産のテントファクトリーが開発した、名作エアーテントです。大きなクリアウィンドウが配置されたグランドシート付きの前室は、靴を脱いでくつろげるので快適に過ごせます。
また、エアーチューブには高強度のTPU素材を採用し、フロアシートの耐水圧は5,000mmと大雨・台風にも耐えられる仕様です。機能性の高いテントなので、家族キャンプから本格的なアウトドアにも使えます。
サイズ | 490×300×195cm |
---|---|
形状 | トンネル型 |
付属品 | 大型ハンドポンプ・汎用ペグ・収納バッグ |
エアーテントのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 形状 | 付属品 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
2022年に発売されたTOMOUNTのかわいい家型テント |
6.3㎡ |
ドーム型 |
ロープ・ペグ・ポンプ・収納袋 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大人数でキャンプを楽しめる6人用のロゴスのドーム型 |
幅310×奥行405×高さ190cm |
ドーム型 |
専用ポンプ・収納バッグ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安い!ソロキャンプにも!小型テントも入れ込めるエアーテント |
600×600×295cm |
ドーム型 |
- |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
災害にもおすすめのコールマンのエアーテント |
230 x 215 x 125 cm |
ドーム型 |
収納袋・アルミペグ・エアーポンプ・補修キット ※ハンマーは付属しません |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
空気で膨らむ!広めの前室と二枚扉が付いた大型エアフレームテント |
300cm×500cm×200cm |
ドーム型 |
インナーテント・フライシート・キャノピーポール・ペグ・ロープ・収納ベルト・専用収納バッグ・エアポンプ・取扱説明書(日本語) |
||
6位 |
楽天 ヤフー |
ファミリーにも最適な広めの前室が魅力のハイランダーのツールームテント |
495×310×195cm |
トンネル型 |
ロープ(張り綱)・ペグ・ポンプ(シングルアクション)・収納バッグ |
||
7位 |
楽天 ヤフー |
空気を入れるだけで設営!柔らかなデザインのゆったりできるケシュアのテント |
高さ210cm・設置面積7.9㎡ |
ドーム型 |
- |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
クリアウィンドウが特徴の前室は居心地抜群 |
490×300×195cm |
トンネル型 |
大型ハンドポンプ・汎用ペグ・収納バッグ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
エアーテントは薪ストーブが使える?
TC素材などの火の粉に強い生地を採用したエアーテントなら、幕体を加工すれば薪ストーブが使えます。薪ストーブインストール時の煙突用装備のあるテントなら安心ですが、そうでない場合は煙突の処理を正しく行うのがポイントです。
また、薪ストーブを使用する場合は就寝時は消す・一酸化炭素警報機を準備するなどルールを決めて、安全に使用してください。以下の記事では、薪ストーブのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
災害時に役立つ消防・防災用テントにはエアーテントがおすすめ
災害時に使える消防・防災用テントをお探しの方には、エアーテントがおすすめです。防災用テントには、収納がコンパクト・簡単に持ち運べる・誰にでも扱える・少人数で設営できる・安全性が高い・メンテナンスが簡単・撤収しやすいものが求められます。
骨組みがなく布地だけのエアーテントなら条件をクリアできるので、消防・防災用テントとしてぜひ活用してください。
エアーテントのメリットとデメリット
エアーテントは設営が手軽になる以外にも、エアーチューブフレームによるメリットがあります。また、デメリットもあわせて紹介します。
たったの数分で簡単に設営できるメリット
エアーテントの設営は、広げたエアーテントをペグで留めてポンプで空気を注入するだけなので、女性一人でも10~20分で簡単に設営できるのが最大の魅力です。硬いフレームなどは取り扱わないので、お子さんと一緒に設営しても楽しめます。
空気が抜けない逆止弁付きのモデルならエアーチューブ部分が傷ついて空気が抜けてしまったとしても、ほかのフレームの空気は維持されるので安心です。また下記記事では、ワンタッチテントのおすすめランキングを紹介していますので、参考にしてください。
強風も問題なしのしっかりした強度
エアーテントに採用されているエアーチューブはTPU(熱可塑性ポリウレタ)素材など強度の高い材質を採用しているため、しっかり空気を入れれば非常に強く頑丈なフレームとして機能します。そのため、強風や急な突風が吹いても動じません。
空気はふわふわと軽いイメージですが、エアーテントはフレームテントと同程度の強度と安定感があるので、自然の中でも安心して使用できるのも魅力です。
空気を抜くだけ!持ち運びが楽でコンパクトに折りたためる
エアーテントは金属フレームなどを使用していないので、空気を抜けば布地としてコンパクトに折りたためるのが魅力です。収納バッグが付属している商品も多く、持ち運びが便利なのに加えて収納時も場所を取りません。
その特性から、災害時用の防災テントにもおすすめです。家族が数日間過ごせるサイズのエアーテントを、防災用備蓄品と併せて保管しておくのもおすすめします。
エアーテントのデメリット
設営が簡単で便利なエアーテントですが、デメリットもあります。エアーテントは頑丈な素材のエアーチューブを使用しているため、総重量が重いのが特徴です。また、大型テントの場合は多くの空気を注入するため、設営時も撤去時の空気抜きにも労力がかかります。
大型のエアーテントを設営する場合は、電動ポンプがあると楽になるのも特徴です。
まとめ
この記事では、エアーテントの選び方と人気おすすめ商品を、サイズ・形状・付属品に注目して紹介しました。設置が簡単なエアーテントなら、どなたでも気軽にキャンプを楽しめます。自分に合うタイプのエアーテントを見つけて、ぜひキャンプを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
TOMOUNTのエアーテントは、設営が簡単にできる商品です。ポリコットンテントなので、肌触りもよくUVカットや防カビなど性能も優れています。また、フロアシートには防水加工がされているので、水にぬれにくいです。