薪ストーブの人気おすすめランキング15選【日本製も!ペレットストーブと何が違う?】
2023/11/20 更新
薪ストーブはキャンプをより楽しむアイテムです。安心の日本製やソロキャンパー向けの軽量・小型タイプもあり、種類が増えています。今回はそんな薪ストーブの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ペレットストーブとの違いもぜひチェックしてください。
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目次
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薪ストーブでアウトドアやキャンプを楽しもう
テント内・屋外で暖をとったりキャンプ料理を楽しんだりできる薪ストーブはいま話題のアイテムです。扱い方が難しいイメージがありますが、実は薪ストーブの使い方は簡単で、初心者でも使いやすい商品が揃うとご存知でしたか?
しかし薪ストーブにはテンマク・ホンマ製作所など人気メーカーが数多く、室内で使えるもの、自宅の庭で楽しめるものも増えています。ソロキャンパー向きの軽量・小型モデルも多く、種類が豊富で自分に合ったものを選ぶのが難しいですよね。
そこで今回は薪ストーブの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは機能性・サイズ・材質・使い勝手を基準に作成しました。人気がある日本製の薪ストーブやペレットストーブと薪ストーブの違いについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
薪ストーブの選び方
アウトドア・キャンプ用の薪ストーブを選ぶ前に、選び方のポイントをチェックしておきましょう。ここでは、さまざまな用途に合わせた選び方のポイントをご紹介します。
機能性で選ぶ
薪ストーブには、暖房・調理・煙突・ガラスなどさまざまな機能があります。使用用途や使いやすさに合わせて、薪ストーブの機能性を比較してみましょう。
屋外で暖かいひとときを過ごすなら「高い暖房性能」がおすすめ
薪ストーブを選ぶ際に最も重視したいのが暖房性能です。暖をとるために購入するものなので暖房性能は非常に大きなポイントとなります。薪ストーブは暖房器具として優秀ですが、暖をとれる範囲は機種により異なるのが特徴です。
ソロキャンプで使用するのか、複数人参加のキャンプで使用するのかで暖かくなって欲しい範囲は変わります。薪ストーブが室内でどの程度の範囲を温めてくれるのかをしっかり確認してから購入しましょう。
キャンプ場で料理を楽しむなら「調理機能」がおすすめ
薪ストーブにはアウトドアでも美味しい料理を作れる調理機能を備えたモデルがあります。天板でやかんや鍋を使えるだけではなく、バーベキューグリル・オーブン・かまどとしても使用可能です。
薪ストーブで料理を楽しみたい方は、薪ストーブがどの調理に対応しているかをチェックしましょう。調理方法が多ければ料理の幅も広がって楽しくなります。キャンプで本格的な料理を作りたい方にもおすすめです。
テント内で使うなら「煙突付き」がおすすめ
テント内で暖を取りたい方は、必ず煙突の付いた薪ストーブを選びましょう。外で使用する場合は大丈夫ですが、テント内では一酸化中毒対策のため煙突が必要です。煙突が付いているタイプと、煙突が別売りになっている商品の2通りがあります。
煙突の長さはテントの大きさに合わせるのもポイントです。煙突の長さに不安がある方は、パーツを買い足せば煙突を長くできます。薪ストーブの多くはテント内での使用が禁止されているので、安全面を優先して説明書に従って使用しましょう。
炎を優雅に楽しむなら「ガラス付き」がおすすめ
薪ストーブにガラスが付いたモデルも販売されています。薪をくべる薪ストーブの窓は耐熱ガラスなどが使用されており、薪ストーブに透明のガラス窓が付いていると炎がゆらゆらと揺れて優雅に過ごせるのが魅力です。
ガラス窓があれば薪の残量を目で確認できるメリットがあります。最近では耐熱性のガラス窓に付け替えられるタイプの薪ストーブも販売されおり、おしゃれにアウトドアを楽しみたい方は検討してみてください。
サイズ・重量で選ぶ
薪ストーブには大小さまざまなサイズ・重量の商品が販売されています。使用目的に合わせて、使いやすいサイズや重量の薪ストーブを選びましょう。
燃料の長さに合わせるなら「標準サイズ」がおすすめ
薪ストーブを使うのが初めての方には、使いやすい標準サイズがおすすめです。一般的には60×40×40cmのサイズが多く販売されており、標準サイズの薪ストーブはアウトドアの上級者の方にも愛用されています。
薪ストーブのサイズを選ぶ際には、薪の長さも考慮に入れて選びましょう。市販の薪の長さは20~50cm程度ですから、薪をカットせずに入るサイズがおすすめです。サイズ感がわからない方は、まずは標準サイズから始めてみてください。
ソロキャンプなら持ち運びしやすい「軽量・小型モデル」がおすすめ
アウトドア・キャンプ用の薪ストーブは持ち運べる重量がおすすめです。薪ストーブは冬場のアウトドアで使用するケースが多いですが、冬の時期はほかの荷物も多くなりがちなので準備・設営・撤収がなるべくスムーズにできる軽量な薪ストーブを選びましょう。
人気の機種を参考にすると無理せずに運べる重量は7~12kg程度が目安になります。最近では軽量・小型タイプの薪ストーブも増えていて、リュックに入るくらいのモデルもあるので、特にソロキャンプで使う場合はしっかりチェックしましょう。
収納のしやすさなら「コンパクトサイズ」がおすすめ
持ち運んで使うには重量だけでなく収納しやすいサイズもポイントです。収納スペースを考えて選びたい方には、コンパクトサイズのモデルを選びましょう。薪ストーブは分解できるためある程度コンパクトに収納できます。
薪ストーブの収納方法もチェックしておきましょう。専用の収納バッグが付いているタイプなら、全てのパーツを1つにまとめられて便利です。パーツの置き忘れを防げます。
材質で選ぶ
アウトドア・キャンプ用薪ストーブの材質は主にステンレス・鉄の2種類です。それぞれ特徴が違いますので、特徴を把握したうえで薪ストーブを選びましょう。
お手入れのしやすさなら「ステンレス製」がおすすめ
ステンレス製の薪ストーブは錆びにくくて腐食しにくい魅力があります。お手入れが簡単で、落としにくいすすも水洗いで取り除けるため薪ストーブを今まで使った経験がない初心者の方にもおすすめの材質です。
錆びにくくて腐食しにくいので長期間の使用ができます。少々価格が高くても、扱いやすさはステンレス製が勝るので覚えておきましょう。ただし熱伝導率が低いため、温まるのに少し時間がかかるのがデメリットです。
耐久性と価格の安さなら「鉄製」がおすすめ
鉄製の薪ストーブは熱に強くて耐久性が高いメリットがあります。鉄製には蓄熱性が高い鋳型(いがた)と、熱伝導率が良い鋼板(こうばん)の2種類があり、どちらも赤外線効果が高く、すぐに暖かくなるのが魅力です。
鉄製の薪ストーブは使い込んだだけ風合いが良くなり、さらにステンレス製の薪ストーブの1/4程度の価格で購入できるメリットもあります。耐久性の高さと値段の安さなら、鉄製の薪ストーブがおすすめです。
設置場所で選ぶ
薪ストーブを室内に置いて使う場合、設置場所の検討も重要です。使いやすさを追及して、薪ストーブの設置場所を選びましょう。
「部屋の壁際」に置きたいなら平行設置がおすすめ
部屋に平行設置するタイプなら放熱角度が180度と広くなるため、効率よく部屋を暖められます。できるだけ奥行きの少ないモデルを選ぶと家具の配置への影響を軽減できるので覚えておきましょう。炉台は動線を考えて、バリアフリーにするのがおすすめです。
「部屋の隅」を活かしたいならコーナー置きがおすすめ
部屋にコーナー置きするタイプは、平行設置よりも放熱する範囲が90度狭くなってしまいます。その分だけ効率は落ちますが、コーナーのデッドスペースを活かせるのが魅力です。炉台の範囲は、薪やアクセサリーを置くスペースも考慮して選びましょう。
「2階設置」するなら軽量モデルがおすすめ
薪ストーブを自宅の2階に設置したい場合は炉台も含めた全体重量を十分考慮しましょう。レンガ積みや石積みなどは重量があるため、持ち運びが大変です。壁の断熱がタイル貼でも安心して使える、対流式のストーブタイプが適しています。
360度暖めたいなら「部屋の中心」がおすすめ
部屋の中心に置きたいなら放熱角度が360度のタイプがおすすめです。オプションのターンテーブルを購入すれば回転して全方位から薪ストーブの炎を鑑賞できます。最も効率よく部屋全体を暖めたいなら、部屋の中心における薪ストーブを選びましょう。
「自宅の庭」で楽しみたいなら煙の少ない二次燃焼タイプがおすすめ
自宅の庭でキャンプ気分を味わいたいなら煙の出にくい二次燃焼タイプがおすすめです。二次燃焼とは未燃焼ガスをさらに燃やす仕組みで、煙が出にくく効率よく高火力を生み出せます。火のチェックが必要ですが煙が少ないので近隣に迷惑をかけないのが利点です。
メーカー・デザインで選ぶ
薪ストーブを扱うメーカーは多々ありますが、ここでは特に注目のメーカーについてご紹介します。選ぶ際の参考にしてください。
クラシックな日本製なら「ホンマ製作所」がおすすめ
ホンマ製作所はストーブに関する製品を専門に製造・販売している新潟のメーカーです。30万円以上する高価なアイテムもありますが、1万円台で購入できる安価な薪ストーブもあります。品質が高くて安心の日本製なら、ホンマ製作所がおすすめのメーカーです。
小型を探しているなら「新保製作所」がおすすめ
ソロ向けのコンパクトな薪ストーブがほしい方は、新保製作所がおすすめです。新保製作所は薪ストーブを50年以上作り続ける日本の老舗ストーブメーカー。小型なモデルを豊富に取り扱っているので、コンパクトなソロ向けの薪ストーブを探している方に適しています。
使い勝手に優れた商品なら「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」がおすすめ
使いやすくコスパに優れたモデルがほしい方は、キャプテンスタッグがおすすめです。キャプテンスタッグは、コスパがいいキャンプギアを提供する日本のアウトドア用品メーカー。キャプテンスタッグの薪ストーブは1万円以下で購入できる使い勝手がいいモデルが多いため、コスパを重視する方に適しています。
燃焼効率のよさを重視するなら「Petromax(ペトロマックス)」がおすすめ
燃焼効率やデザイン性を重視する方には、ペトロマックスがおすすめです。ペトロマックスは1910年にドイツで創業したランタンメーカー。ペトロマックスの薪ストーブは、燃焼効率に優れたおしゃれなデザインのモデルが多いのが特徴です。
グッドデザイン賞のモダンな商品なら「tenk-Mark(テンマク)」がおすすめ
おしゃれでデザイン性に優れたものならテンマクのウッドストーブがおすすめです。2019年にグッドデザイン賞を受賞しており世界的にも人気があります。素材は耐久性抜群の高品質なステンレスで、一度火を入れるとシルバーに焼き色が入って愛着が湧く商品です。
薪ストーブの人気おすすめランキング15選
ホンマ製作所
Amazon売れ筋ランキング DIY・工具・ガーデン 薪暖炉・薪ストーブ部門 5位
(2023/11/01調べ)
ステンレス時計1型薪ストーブセット ASS-60
クラシカルなデザインがおしゃれな薪ストーブ
ホンマ製作所の「ASS-60」は、昔ながらのクラシックなデザインの薪ストーブです。煙突付きなのですぐに使用できます。また、ストーブ本体にはさびにくいステンレス素材を使用しているので、耐久性があるのも魅力。26・28・30cmの羽釜をセットでき、炊飯できるのも嬉しいポイントです。
サイズ | 60D x 40W x 126H cm | 重量 | 6.6kg |
---|---|---|---|
材質 | ステンレス鋼 | 煙突 | ○ |
ガラス窓 | - | 調理方法 | 天板・羽釜 |
口コミを紹介
庭の片隅に鎮座して、バーベキューの仲間となって湯沸かしや料理用の釜になったり、庭木の剪定枝や枯れ葉などを焼却炉となったりして、とても重宝している。
ホンマ製作所
黒耐熱窓付時計型薪ストーブ ASW-60B
ファンも多い日本製のこだわり時計型薪ストーブ
ホンマ製作所から販売されている時計型の薪ストーブです。本体はステンレス製で黒色の耐熱塗装が施され、丈夫さがありながら重厚感も楽しめます。足部分には安定性の高い鋳物を使用しているのも魅力です。
正面扉にはガラス窓があり、内部で揺らぐ炎を目で見て楽しめます。見た目だけではなく10~15坪のスペースを暖められる十分な暖房効果も備わっており、天板には鍋ややかんを置いて調理も可能です。
サイズ | 40x60x40㎝ | 重量 | 6.7kg |
---|---|---|---|
材質 | ステンレス | 煙突 | 〇(別売り) |
ガラス窓 | 〇 | 調理方法 | 鍋・やかんで調理可能 |
口コミを紹介
スクリーンタープに設置して使いました。よーく燃えてくれ、タープ内もあたたか。常にお湯がつくれて、アルミホイルに捲いた芋も、おいしーーく焼けました。
口コミを紹介
最高にあったかくて、調理も出来て良かったです。
キャンプ用の小さい鍋を3つ置いて調理できたのも良かったです。
口コミを紹介
このウッドストーブなら小さく収納できて高さも丁度良いので気に入っています。バーナーが囲われるので外で風が吹いていても使えます。
口コミを紹介
薪にうまく火がつけば、よく燃えて予想以上でした。
上に鍋を置いて、何を調理しようかとわくわくしてます
口コミを紹介
オキ火を奥のほうに集めて、開口部から入るサイズのクックスタンドを手前に置けば、いいオーブンになります。
口コミを紹介
コンパクト、簡単、高性能、スタイリッシュ。
適正価格だと思います。 大切に長く使おうと思います。
口コミを紹介
サイズは、中が広かった為、市販の薪を鋸で切ることなく入れることが可能です。調理用のスペースが複数ある点も良いですね。撤収時も投入口が広い為、スムーズに灰を捨てることができ、掃除も簡単でした。
口コミを紹介
デザインに一目惚れです。カッコイイ‼︎子供がいるので、燃焼中も外側があまり熱くならないのもポイント高いです。届いてすぐその実力を試してみました。確かに少量の燃料でよく燃えます。これからの季節に重宝しそうです。
口コミを紹介
他の薪ストーブは知りませんがコレはバッチリ暖かかったです。
これからもガンガン使って行こうと思う。
口コミを紹介
しっかり二次燃焼してるので煙が少なく、少々濡れた木でも完全に燃焼して白い灰になっています。火の調整がすぐにできないですが調理にも使えます。※火力が強くフライパンの柄が熱くなるので手袋必須!
口コミを紹介
煙突が短いので追加しました。短い煙突だと煙がでたときに顔の近くに来てしまいます。また、煙突が長いほうが燃焼効率がよいように思います。燃料は、一年間乾燥させた薪でなくとも、数週間おいた程度の剪定枝でも煙がでませんでした。
口コミを紹介
価格の割に、コンパクトで運びやすく、暖かいです。煙突が少し短いのに、買い足すことができないのが困りました。フライパンなどで調理もできましたよ!
口コミを紹介
お湯を沸かす、フライパンで料理する、炭を使ってバーベキューもできる。これ一つでキャンプを楽しみました。本体に収納されている煙突を取り出して組立完成まであっという間です。
薪ストーブのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 材質 | 煙突 | ガラス窓 | 調理方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
クラシカルなデザインがおしゃれな薪ストーブ |
60D x 40W x 126H cm |
6.6kg |
ステンレス鋼 |
○ |
- |
天板・羽釜 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
燃焼効率がいいウッドストーブ |
250×220×280cm |
2.3kg |
ステンレス鋼 |
× |
× |
直火 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ファンも多い日本製のこだわり時計型薪ストーブ |
40x60x40㎝ |
6.7kg |
ステンレス |
〇(別売り) |
〇 |
鍋・やかんで調理可能 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
キャンプ・アウトドアでの調理にぴったりなコンパクトストーブ |
35×35×90cm |
6kg |
鉄 |
○ |
○ |
天板 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
チタン製の超軽量・小型でソロキャンプにもおすすめ |
‐ |
223g |
チタン |
× |
○ |
直火 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
1台5役で活躍するマルチな薪ストーブ |
外径36×高さ55cm |
6.3kg |
普通銅版・鉄 |
○ |
× |
天板・バーベキュー・かまど・ダッチオーブン |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
人気メーカー・ホンマ製作所のベストセラー商品 |
幅35×奥行52×高さ34.5cm |
4.6kg |
鉄 |
〇(別売り) |
× |
鍋・やかん |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
長い薪を投入できて使い勝手が良い |
47×28×23cm(脚・煙突を除く) |
16.5kg |
鉄 |
○ |
- |
天板 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
クリアな窓ガラスにこだわった人気商品 |
53×24×191cm |
16.1kg |
ステンレス |
○ |
○ |
天板・直火 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
調理に特化していていろいろなキャンプ料理が楽しめる |
直径24×高さ29cm |
6.5kg |
- |
× |
× |
天板・直火・ダッチオーブンなど |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
テント内でも使用できるスタイリッシュな薪ストーブ |
83.5×241×55cm |
12.2kg |
- |
○ |
× |
天板・直火 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
超軽量の二次燃焼タイプでソロキャンプ・自宅の庭使用にぴったり |
19.8×19.8×30.8cm |
1kg |
ステンレス |
× |
× |
直火 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
羽釜で美味しいご飯を炊ける |
19×32.8×26.7cm |
6.6kg |
ステンレス |
○ |
× |
天板・バーベキュー・かまど |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
高さと煙突の長さが調整できていろいろなシーンで大活躍 |
幅60×奥行51×高さ10.7-17.7cm |
10kg |
鉄 |
○ |
× |
ダッチオーブン・バーベキュー・かまど |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びに便利なキャリーケース付き |
幅28×奥行40×高さ150cm |
5.2kg |
鉄 |
○ |
× |
天板 |
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薪ストーブのメリット・デメリット
さまざまな性能や機能を備えた薪ストーブですが、メリット・デメリットは両方あります。まず薪ストーブは薪を燃料として使用するため地球に優しいのがメリットです。ストーブで薪の自然の香りも楽しめます。
また薪ストーブを使えば、暖まるだけではなく料理も楽しめて、暖房効果が非常に高く寒い外でも身体の芯から暖めてくれるのでアウトドア・キャンプとの相性が抜群です。デメリットは燃料である薪を用意するのが大変で、メンテナンスが必要な点にあります。
薪ストーブの使い方と注意点
本体内部の灰は使わない間そのままにしておくと湿気を吸い錆びにつながります。シーズン中は断熱役割があるため灰を入れておく方が良いですが、シーズンが終わったら必ず内部にある灰を全てをかき出し、ほうきなどで細かい灰も綺麗に取り除きましょう。
薪ストーブ・ペレットストーブの違いとは
薪ストーブと似ているものにペレットストーブがあります。ペレットストーブは燃料に木質ペレットと呼ばれる木くず・おがくずを圧縮して固めた再生可能燃料を持つストーブです。薪ストーブよりも極端に煙の量が少なく、メンテナンスの手間が軽減されます。
しかしペレットストーブには電源が必要なタイプがあり、そのような場合はアウトドアやキャンプで使えません。また薪ストーブのように炎を直接見られないので、炎の雰囲気を楽しみたい方には向かないタイプです。
火力も薪ストーブにより劣るものが多く暖房効果も高くありません。一方で価格帯は薪ストーブよりもお手頃なので、手軽に使いたい方や安価なタイプをお探しの方にはペレットストーブが向いています。
キャンプで使えるグッズをほかにもご紹介
薪ストーブ以外にもキャンプ用品はたくさんあります。以下の記事ではキャンプ用品・アウトドアグッズ・キャンプテント・ランタンの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてください。
薪ストーブに必須の薪用アイテムもチェック
薪ストーブを使うには薪を用意するためのアイテムも欠かせません。以下の記事では薪割り・鉈の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらも併せて参考にしてみてください。
まとめ
薪ストーブの選び方とおすすめ商品ランキングを紹介しました。薪ストーブは材質・サイズ・機能性などさまざまなものがあります。設置場所によっても適したものが異なるので、ぜひ本記事を参考にお気に入りの薪ストーブを探してみてください。
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ホンマ製作所の「ASS-60」は、昔ながらのクラシックなデザインの薪ストーブです。煙突付きなのですぐに使用できます。また、ストーブ本体にはさびにくいステンレス素材を使用しているので、耐久性があるのも魅力。26・28・30cmの羽釜をセットでき、炊飯できるのも嬉しいポイントです。