100人に調査|寝袋・シュラフのおすすめ人気ランキング25選【オールシーズン使えるものも】
2023/05/25 更新

キャンプの必須アイテムである寝袋。近年では冬用寝具や防災用としても人気があり、最近では2人用のものも販売されています。今回はキャンプ好き100人にアンケート調査を実施し、寝袋の選び方やおすすめ商品をまとめました。家族で使えるサイズやコンパクトな商品も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
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おすすめ寝袋を100人に調査!
※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。
ここ数年盛り上がりを見せているキャンプブーム。新型コロナウイルスの影響で旅行や観光がはばかられている今、キャンプデビューを考えている方も多いですよね。キャンプには調理器具やテントのほか、寒さをしのげる寝袋も揃えておきたいアイテムになります。
キャンプでの睡眠に必須の寝袋には、気温や用途に合わせたさまざまな形・素材が用意されています。常備しておけば、防災用具や来客用の布団代わりとしても使用可能で、中には2人用のものも。最近では冬用だけでなくオールシーズン使える寝袋も人気があります。
この記事では、キャンプ好き100人を対象にアンケート調査を実施し、寝袋の選び方や人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。家族で使えるサイズ・室内用・日本製などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
車中泊や防災用にも!寝袋を常備しよう
今回のアンケートではキャンプ好き100人に対し、寝袋を購入した目的について質問をしました。その結果、8割以上の方がキャンプや登山・フェスなどのアウトドアでの使用が目的であると回答しました。
寝袋はそのコンパクトさと利便性の高さから、登山やキャンプなどアウトドアでの使用が多いです。そのため、空気が冷え込む冬や汗ばむ夏でも快適に睡眠が取れるようさまざまな機能が備わっています。しかし、寝袋の購入目的はアウトドアだけではありませんでした。
アンケートでは、9%の方が「車中泊」、4%の方が「防災用」、2%の方が「来客用」と回答しています。このように寝袋は、アウトドアだけでなく車中泊や防災用など、さまざまなシーンで活躍するアイテムなのです。
寝袋は「快適温度・寝心地・手入れのしやすさ」で選ぼう!
今回のアンケートでは、キャンプ好き100人に寝袋を選ぶ際に重視するポイントについて質問しました。その結果、「快適温度・寝心地・手入れのしやすさ」と回答した方が多数を占め、次点で持ち運びのしやすさもチェックされています。
昼と夜の寒暖差がある山や川沿いでは、熟睡しやすい快適な温度と寝心地が欠かせません。また、寝袋を汚してしまったときや、使用後のお手入れのしやすさも重要なポイントとして挙げられました。ここからは、それぞれの項目について口コミとともにご紹介します。
アンケート結果からまとめた寝袋のおすすめ商品ランキングを先に見たい方は、以下のボタンからご覧ください。
3シーズンと冬の季節に合わせて「快適温度」を確認
アンケートで1番多かった回答は、約4割で「快適温度」でした。気候や季節に合わせて心地よい睡眠をとるためには快適温度が欠かせません。購入する前に、寝袋がどの温度で使えるのか必ずチェックしましょう。
商品の紹介には快適温度など、具体的に何度で使えるかが書かれており、快適温度(コンフォート)は女性でも快適に眠れる温度を示しています。購入の目安としては、夏用なら快適温度が5℃~10℃の製品がおすすめです。
冬の場合は-5℃以下のものを選ぶようにしましょう。また、春~秋の3シーズン用は-5℃~5℃の製品が向いています。適正温度が正しくないと快適に眠ることができません。寝袋でも快適な睡眠をとりたいなら要チェックです。
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形・素材にこだわって「寝心地」を良くしよう
アンケートで2番目に多かった回答は、約2割で「寝心地」でした。寝袋で眠る際の寝心地は、寝袋の形や素材で大きく変わります。寝袋の形には封筒型・マミー型・人型などがあり、素材も化学繊維やダウンなどさまざまです。
寝心地の良さと持ち運びのしやすさならマミー型、価格で選ぶなら封筒型がおすすめです。また、中綿の素材によって重さや価格も変わってきます。どれが自分に合った形や素材なのか、購入前にチェックしましょう。
形や素材の特徴については、記事の後半で詳しく説明しています。先に見たい方は、以下のボタンからご覧ください。
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洗濯方法を確認して「お手入れ」のしやすさをチェック
アンケートで3番目に多かった回答は、17%で「手入れのしやすさ」でした。寝袋を問わずキャンプや登山用品は当たり前のように汚れます。一日の大切な睡眠を汚れた寝袋で過ごすのは、かえって睡眠の妨げです。
自宅で手軽にお手入れをするなら洗濯機で丸洗いができる寝袋がおすすめです。また、防水や撥水効果の高い寝袋を選べば、汚れた際にサッと拭き取っていつでも清潔なまま使用することができます。
洗濯機に対応しているかは、寝袋についている洗濯方法の案内を確認しましょう。乾燥機にかけたい場合は、素材が乾燥機に対応しているか注意してください。対応していなかった場合、型崩れや縮んでしまったりと取り返しのつかないことになります。
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寝袋の人気おすすめランキング25選
キャンプ好き100人に「一番おすすめの寝袋」を選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので是非購入する際の参考にしてみてください。
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コールマン(Coleman)
寝袋 ファミリー2in1
アンケート2位!ファミリーで使える2in1タイプ
【アンケート2位!ファミリーでの使用にぴったり】
アンケートで2位を獲得したのは、コールマンの2in1の寝袋です。家族で川の字のように眠れる封筒型の寝袋で、アンケートでは「家族でのキャンプで大活躍した」「子どもが大喜びした」「家族でゆったりと寝られる」といった声が多く聞かれました。
【大きめデザインで心地よい使用感が魅力】
表と裏地に起毛仕上げのポリエステルを採用し、触り心地のいい寝袋です。サーマルスプリットカラーにより外の冷気をブロックし、温かい中の空気を逃しません。上下を分割することで1人用を2つにできるのも魅力の一つです。
【持ち運びにも便利!ECサイトでも人気の商品】
収納用のロールアップベルトや、キャリーケースも付属しています。持ち運びやすさも良好なので、ECサイトでも上位にランクインしている点に注目です。家族でキャンプをしようとしている方は、ぜひチェックしてみてください。
耐久温度 | 0℃以上 | 中綿素材 | ポリエステル |
---|---|---|---|
サイズ | 約168×190cm | 重量 | 約3.7kg |
収納サイズ | 35×35×42cm・ケース付き | 手入れ方法 | 洗濯機 |
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mont-bell (モンベル)
アルパイン バロウバッグ #3 1121283
アンケート3位!コスパに優れオールシーズン使える寝袋
【アンケート3位!お手頃価格なのに質が高いと話題!】
アンケートで3位を獲得したのは、モンベルの折りたたみしやすいマミー型の寝袋です。口コミでは「リーズナブルな値段で買えるのに寝心地がとても良い」「1年中キャンプに欠かせないアイテム」といった声が多く聞かれました。
【保温性・速乾性が高くお手入れもしやすい】
こちらの商品は中綿に科学繊維のエクセロフトが採用されており、保温性と速乾性に優れている点が特徴です。耐久温度は2℃・快適温度は7℃なので冬から夏まで柔軟に、快適な温度を保ってくれます。また、超耐久撥水加工が施されているのでお手入れもしやすい寝袋です。
【トータルバランスが整い高評価!商品選びに迷ったらコレ!】
AmazonなどのECサイトで軒並み高評価を得ています。コストパフォーマンス・寝心地・手入れのしやすさのバランスが揃っていることから、初心者にもおすすめの寝袋です。
耐久温度 | 2℃ | 中綿素材 | エクセロフト |
---|---|---|---|
サイズ | - | 重量 | 1012g |
収納サイズ | 径17×34cm | 手入れ方法 | - |
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ナンガ(NANGA)
ダウンシュラフ オーロラライト
安心の日本製!3シーズンに対応した寝心地最強のシュラフ
3シーズンに対応した寝袋で、中綿はダウンを使用し高い保温性があります。表地には独自のオーロラテックスを、裏地にはリップストップナイロンを使用しており、ボックスキルト構造によって通気性の確保と中綿の片寄りを防止する機能も人気です。
生地を中央に誘導する特殊なパーツ形状で、ファスナーが噛み込んでしまう可能性を抑えています。高性能でありながら1kg以下の軽量さも魅力です。ほかの寝袋と比べて高価ですが、安心の日本製品かつ永久保証も付いています。
耐久温度 | -5℃ | 中綿素材 | ダウン |
---|---|---|---|
サイズ | 80×210cm | 重量 | 0.86kg |
収納サイズ | 14×14×30cm | 手入れ方法 | 洗濯機 |
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HAWK GEAR(ホークギア)
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア マミー型寝袋部門 1位
(2023/09/01調べ)
寝袋 シュラフ マミー型
ズバリ、コスパのいいマミー型をお探しの方にはコレ!
中空ホローファイバーにより、高い断熱性能が特徴の寝袋です。防水・防風加工で湿気や雨に強く、内部の汗は外に排出する作りになっており、広範囲ジッパーで体勢を変えたり、寝返りを打つこともできます。
首元は調節が可能なロープが付いており、密閉させ保温力を高められます。8色のカラーバリエーションで自分の好みのものを購入できる点も魅力的です。
耐久温度 | -15℃以上 | 中綿素材 | 中空ホローファイバー |
---|---|---|---|
サイズ | 72.5×210cm | 重量 | 1.6kg |
収納サイズ | 22×22×40 | 手入れ方法 | 洗濯機 |
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Snugpak(スナグパック)
ベースキャンプ スリープシステム
軽くて保温性が高い!冬でも快適な寝心地
表面は水に強く通気性に優れたサーマブレスクロスを、裏地には肌触りがよく保温性の高いやわらかフランネルを採用した寝袋です。出し入れがしやすい大きめサイズの収納袋も付いています。
ジッパー部分にはエアガードがついていて、冷気が入らない作りになっています。中綿も保温性が高く軽量のダイナチューブファイバー使用で、冬場でも安心して使える寝袋です。
耐久温度 | -4℃以上 | 中綿素材 | ダイナチューブファイバー |
---|---|---|---|
サイズ | 75×190cm | 重量 | 2.4kg |
収納サイズ | 32×32×40cm・ケース付き | 手入れ方法 | 洗濯機 |
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コールマン(Coleman)
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア 封筒型寝袋部門 4位
(2023/09/01調べ)
マルチレイヤースリーピングバッグ
ズバリ、季節を問わずご家族で使えるものをお探しの方にはコレ!
表裏地と中綿全てポリエステルの寝袋です。組み合わせを変えることで、全シーズンに対応が可能な3層構造は魅力があります。大きめのデザインで広々と使えるうえ、洗濯機での丸洗いが可能でメンテナンスもお手軽な点は嬉しいです。
大きめの製品ですので、収納時に場所を取る点には注意しましょう。
耐久温度 | 12℃~-11℃ | 中綿素材 | ポリエステル |
---|---|---|---|
サイズ | 約90×200cm | 重量 | 4.9kg |
収納サイズ | 約52×29×38cm・ケース付き | 手入れ方法 | 洗濯機 |
Amazonの口コミを紹介
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
アクティブシュラフ 600
冬用にもぴったり!撥水性と耐久性に優れた丈夫な寝袋
中綿に保温性の高いダウンを1000gも採用した冬用寝袋です。表裏地にはナイロンを採用し、高い撥水性能と破れ難さを実現しています。ファスナーを開けることで温度調節も可能です。
収納ケース付きで、圧縮後は約30cm×20cmとコンパクトになります。洗濯機での丸洗いも可能なほか、購入から1年の品質保証が付いている点も魅力的です。
耐久温度 | -15℃以上 | 中綿素材 | ダウン |
---|---|---|---|
サイズ | 80×210cm | 重量 | 1.6kg |
収納サイズ | 20×20×38cm | 手入れ方法 | 洗濯機 |
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LEEPWEI
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア 封筒型寝袋部門 1位
(2023/08/01調べ)
寝袋 封筒型
コスパの高い封筒型!大きいサイズをお探しの方に
表面にナイロンギンガムチェックで撥水性能を、中綿にシルクコットンを採用し防寒性と保温性を高めた寝袋です。裏地はポリエステルで肌触りも問題ありません。11色のカラーバリエーションで、自分好みの色を選べます。
封筒型ですが、頭部用フードが付いており、フードは調節が可能な伸縮ベルト付きで、圧迫感もなく快適に眠ることができます。
耐久温度 | 5℃以上 | 中綿素材 | シルクコットン |
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サイズ | 75×210cm | 重量 | 1.1kg |
収納サイズ | 17×17×35cm・ケース付き | 手入れ方法 | 洗濯機 |
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Cozyone
寝袋
足から肩まで自由に開閉可能な使いやすさ最強の寝袋
中で手足を伸ばしたり、寝返りが打てるように余分なスペースを残しつつ、マミー型のようなフィット感が得られる寝袋です。伸縮コードとマジックテープで襟元を閉めることができ、冷気をしっかりカットしてくれます。
ダブルファスナーで内と外の両方から、足~肩まで自由に開閉ができてストレスフリーな作りです。裏地には肌触りのいいポリエステルマイクロファイバーを採用しており、中綿は保温性の高いホローファイバーと中空繊維綿の2種を使用しています。
耐久温度 | 5℃~25℃ | 中綿素材 | ホローファイバー・中空繊維綿 |
---|---|---|---|
サイズ | 150×210cm | 重量 | 0.95kg |
収納サイズ | 17×17×35cm | 手入れ方法 | 洗濯機 |
Amazonの口コミを紹介
寝袋のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 耐久温度 | 中綿素材 | サイズ | 重量 | 収納サイズ | 手入れ方法 |
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楽天 Amazon ヤフー |
アンケート1位!防寒性に優れ熱が逃げにくい |
-18℃ |
- |
81×208cm |
2.63kg |
ケース付き |
洗濯機 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
アンケート2位!ファミリーで使える2in1タイプ |
0℃以上 |
ポリエステル |
約168×190cm |
約3.7kg |
35×35×42cm・ケース付き |
洗濯機 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
アンケート3位!コスパに優れオールシーズン使える寝袋 |
2℃ |
エクセロフト |
- |
1012g |
径17×34cm |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
リバーシブルで使えるおしゃれなデザイン |
- |
ダイナチューブファイバー |
幅80×奥行190cm |
1.7kg |
直径23.5×高さ39.5cm |
丸洗いOK |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ファミリー注目!同じ商品を連結させられる |
15℃まで |
ダイナチューブファイバー |
75×185cm |
950g |
20×37cm |
洗濯機で丸洗いできる |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
安心の日本製!3シーズンに対応した寝心地最強のシュラフ |
-5℃ |
ダウン |
80×210cm |
0.86kg |
14×14×30cm |
洗濯機 |
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楽天 Amazon ヤフー |
品質の高い寝袋でも有名なメーカーモンベルの寝袋 |
4℃ |
バリスティック エアライト ナイロン |
- |
573g |
14×28cm |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
保温性に優れコンパクトに収納できるマミー型 |
-15℃ ~ 15 ℃ |
羽毛 |
約210×80cm |
1.6kg |
約38×20cm |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
家族のキャンプにおすすめの大型サイズ! |
-5℃ |
ポリエステル・コットン |
W2300×D2000mm |
4.8kg |
W360×D360×H660mm |
- |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
掛け布団と敷布団に分けられる!快適な寝心地を実現 |
3℃ |
アモノフォロファイバー |
敷・105×210cm、掛・110×200cm |
約3600g |
直径34×56cm |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
車中泊にぴったり!ミニバンサイズの寝袋 |
-2℃まで |
ダイナチューブファイバー |
142×190cm |
3.6kg |
49×24×36cm |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ズバリ、とにかく軽いものをお探しの方にはコレ! |
10℃以上 |
ポリエステル |
80×202cm |
0.63kg |
12.5×12.5×27cm・ケース付き |
- |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ご家族の人数分の片付けを楽にしたい方にはコレ! |
5℃~15℃ |
コットン |
220cm×150cm |
2.7kg |
- |
洗濯機 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ズバリ、より持ち運び簡単な軽量モデルをお探しの方にはコレ! |
-10℃以上 |
ホローファイバー |
- |
1kg |
-・ケース付き |
手洗い |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ズバリ、コスパのいいマミー型をお探しの方にはコレ! |
-15℃以上 |
中空ホローファイバー |
72.5×210cm |
1.6kg |
22×22×40 |
洗濯機 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ズバリ、寝心地を求める車移動の方にはコレ! |
-15℃ |
ポリエステル |
83×203cm |
3.4kg |
31×31×49・ケース付き |
洗濯機 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ズバリ、お試しで値段の安い寝袋を探している方にはコレ! |
15℃以上 |
ポリエステル |
75×185cm |
0.91kg |
20×20×38cm・ケース付き |
洗濯機 |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽くて保温性が高い!冬でも快適な寝心地 |
-4℃以上 |
ダイナチューブファイバー |
75×190cm |
2.4kg |
32×32×40cm・ケース付き |
洗濯機 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ズバリ、季節を問わずご家族で使えるものをお探しの方にはコレ! |
12℃~-11℃ |
ポリエステル |
約90×200cm |
4.9kg |
約52×29×38cm・ケース付き |
洗濯機 |
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楽天 Amazon ヤフー |
冬用にもぴったり!撥水性と耐久性に優れた丈夫な寝袋 |
-15℃以上 |
ダウン |
80×210cm |
1.6kg |
20×20×38cm |
洗濯機 |
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Amazon ヤフー |
ズバリ、室内用としても使いたい方にはコレ! |
-5℃ |
ホローファイバー |
- |
1.65kg |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
保温性が高く防災用としても人気の寝袋 |
5℃以上 |
コットン |
160×210cm |
1.4kg |
20×20×35cm・ケース付き |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ズバリ、親子や恋人と使いたい方には2人用サイズのコレ! |
-5℃以上 |
高品質コットン |
150×220cm |
- |
30×30×48cm・ケース付き |
手洗い |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コスパの高い封筒型!大きいサイズをお探しの方に |
5℃以上 |
シルクコットン |
75×210cm |
1.1kg |
17×17×35cm・ケース付き |
洗濯機 |
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楽天 Amazon ヤフー |
足から肩まで自由に開閉可能な使いやすさ最強の寝袋 |
5℃~25℃ |
ホローファイバー・中空繊維綿 |
150×210cm |
0.95kg |
17×17×35cm |
洗濯機 |
アンケート後に人気が出た寝袋・シュラフもチェック!
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、シュラフの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、シュラフカバーのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
寝袋の選び方
ここではこれまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。まだ商品が決め切れていない方は是非参考にしてみてください。
形で選ぶ
寝袋は主にマミー型・封筒型と呼ばれる形状のものがほとんどです。数は少ないですが特殊な形状として人型も販売されています。それぞれチェックしていきましょう。
コンパクトなものをお探しなら「マミー型」がおすすめ
マミー型は身体に合わせた形をしているのが特徴の寝袋です。頭まで被れる作りで隙間ができにくく、高い保温性から寒い季節のキャンプに向いています。軽量かつコンパクトで収納性が高い点もポイントです。
登山やツーリングでは荷物をできる限り少なくしたいため、持ち運びやすいマミー型がおすすめです。デメリットは身体に密着する構造が動きにくいことなので、人によっては窮屈に感じる可能性もあります。また、ほかの寝袋に比べて高価な点もデメリットです。
窮屈感なく布団のような寝心地がいいなら「封筒型」がおすすめ
封筒型は長方形の筒型が特徴です。普通の布団に近い寝心地で、掛け布団のように使うこともできますし、製品によっては同じ寝袋を繋げ、広げて使うことも可能です。マミー型と違いファスナーの開閉が自由で、ひざ掛けのように使うこともできます。
しかし、マミー型と比べると大きめで、保温力も低い点には注意が必要です。車移動や車中泊など、大きさや保温力が問題にならない場合にはおすすめなうえ、春夏の温かい季節や、ファミリーでのキャンプにも向いています。
着たまま動きたいなら室内用としても人気の「人型寝袋」がおすすめ
変わった寝袋として人型寝袋があります。文字通り人の形をした寝袋で、着けた状態で自由に立ったり歩くことができますし、手足を出すこともできるので、簡単な作業も可能です。便利な寝袋ですが、ほかの寝袋と比べると保温力は劣ります。
室内用の寝袋としても非常に人気が高く、利便性はほかの寝袋よりも高いです。ですが、販売されている種類がもともと少なく、自分にあった製品が見つからない可能性もあります。人型が欲しいならある程度妥協も必要かもしれません。
中綿の素材で選ぶ
寝袋の中綿も選ぶうえで重要なポイントです。主に化学繊維とダウンの2種類がありますので、それぞれの違いを紹介します。
洗えて値段も安いものがいいなら「化学繊維(化繊)」がおすすめ
化学繊維のものは洗濯が可能で、水に強い点が特徴です。ダウンのものと比べて安い点も魅力なうえ、保管もそのままでいいので面倒がありません。デメリットはダウンよりも重く、かさばる点です。荷物を小さく纏めたいときは、購入前によく考える必要があります。
防災用にも考えるなら保温力がある「ダウン」がおすすめ
ダウンは化学繊維と比べて約半分の軽量さが特徴です。軽いだけではなく、コンパクトに収納もできます。肌触りもよく、保温性が高い点も見逃せません。ただしダウンは保管が難しく、カビが発生する恐れがあります。
洗濯するときも専用の洗剤を用いる必要があります。また、化学繊維の寝袋と比べて高価な製品が多くなっているため、専用の洗剤を使わないと再度高い買い物をすることになるので要注意です。防災用としてもダウン素材は保温力が高いので人気があります。
身長・体格に合った「サイズ」をチェック
寝袋を購入する前に必ずサイズを確認しましょう。マミー型・人型のような頭まで覆うデザインのものは、サイズが合っていないと窮屈に感じてしまいます。大きめの寝袋では首周りが冷えてしまう可能性もありますので、マフラーなどの防寒具を用意しておきましょう。
「登山・キャンプ・防災用」にはコンパクトさをチェック
登山やキャンプ・防災用には持ち運びを考え、軽量なものを選ぶようにしましょう。子供でも持てる重さのもので、収納袋に入るものが特に向いています。マミー型の寝袋はコンパクトなものが多いのでおすすめです。
保温力もチェックしておきましょう。保管やメンテナンスの面も考え、保温力が高い化学繊維の寝袋を用意しておくと安心です。冬に登山やキャンプをするとなると、高い保温力のある寝袋でないと寒さで快適に過ごせません。
冬用ではなく「オールシーズン」使える最強の寝袋もチェック
寝袋はキャンプやアウトドアの時だけでなく、冬用寝具として使う方もいらっしゃいます。ですが、寝袋の中にはオールシーズン使える最強の寝袋もあります。室内用としても使えて快適な寝心地の商品なら、どんな季節でも快適な睡眠が可能です。
赤ちゃん・子供用の寝袋なら「ニトリ」もチェック
ニトリには赤ちゃんや子供用の寝袋が販売されています。絵柄がとてもかわいいので子供からの人気も非常に高いです。ひんやり肌感の商品などもあるので、快適な寝心地が約束されています。価格もリーズナブルなので、安い商品が欲しい方はチェックしてみましょう。
友達や恋人と使うなら「2人用」をチェック
友人や恋人と寝袋を使いたい方には2人用の製品がおすすめです。ちょうど2人だけぴったり収まるサイズのものが販売されています。ファミリー用を広々使うのも良いですが、2人用なら距離が近いのでお互いの仲も深まること間違いなしです。
メーカーで選ぶ
人気の高いキャンプ用品ブランドのナンガ・イスカ・モンベル・コールマン・ロゴス・スノーピークをご紹介します。
日本製で品質が良くコスパの高いものなら「NANGA(ナンガ)」がおすすめ
ナンガはダウンを用いた製品が人気で、日本製にこだわりたい方におすすめのメーカーです。オーロラテックスという独自の特殊生地による高い防水透湿性が魅力であり、商品の種類も豊富でオンラインショップもあります。
オーロラテックスの欠点は重量がかさむ点ですが、立体構造を用いたオーロラライトシリーズは、高い防水透湿性を保ったまま生地を薄くしているので軽量です。ダウンの寝袋は生涯保証もついており、コスパ面も高く人気があります。
専門メーカーの寝袋(シュラフ)なら「ISUKA(イスカ)」がおすすめ
イスカは寝袋・シュラフが専門の日本メーカーです。肌触りのいいポリエステルや、撥水加工を施したナイロン生地の寝袋が多く販売されています。細いマミー型の製品が多いですが、3D構造の採用による高い保温力も魅力です。
現在は一時休止中ですが、メーカー提携のクリーニングサービスも実施しています。自分でお手入れをするのは難しいという方にも安心して使用できるブランドです。寝心地の良い寝袋が欲しい方にはピッタリなメーカーになっています。
撥水加工を重視するなら「mont-bell(モンベル)」がおすすめ
モンベルは各種アウトドア製品を販売する日本メーカーです。ポルカテックスという独自加工により、耐久性の高い撥水加工を施した製品が特徴となっており、モンベルのマミー型寝袋では、ストレッチ素材にも特徴があります。
スーパースパイラルストレッチシステムという独自の仕組みにより、伸縮率135%の伸縮性を誇ります。身体に密着するマミー型でも寝返りをうつことができ、快適な点は魅力的です。
以下の記事では、モンベルのシュラフの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてください。
豊富なラインナップなら「Coleman(コールマン)」がおすすめ
コールマンはアメリカの老舗キャンプメーカーです。豊富なラインナップが特徴で、キャンプ用品の全てが揃うほどの商品数を誇ります。寝袋では特にポリエステル素材を採用した封筒型を多く販売していますので、窮屈さを感じたくない方にもおすすめです。
日本向け製品にも力を入れており、ファミリー向けの大きな横幅のものや、安価な入門向けモデルなどを多数販売しています。修理のサポートを行っているので、壊れても安心なのが嬉しいポイントです。
コストパフォーマンスの高さなら「LOGOS(ロゴス)」がおすすめ
日本のアウトドアブランド・ロゴスは主な特徴のひとつに価格があり、5,000円以下の低価格モデルから、高価なモデルでも2万円以下のお手頃価格が魅力です。マミー型・封筒型・人型の全種類を販売しています。
特に封筒型は丸洗いが可能な製品が多いため、衛生的で扱いやすくなっています。綺麗好きの方にもおすすめです。マミー型は足元を広く取った作りになっているため、こちらも動きやすいと非常に人気があります。
家族みんなで使いたいなら「snow peak(スノーピーク)」がおすすめ
スノーピークは日本のアウトドアメーカーで、購入者の目線に立った製品やサポートが特徴です。抗菌・消臭加工が施された製品の販売や、購入後のクリーニングサービスなどを行っています。特にスノーピークの寝袋で人気なものがオフトンシリーズです。
寝袋を分離させ掛け布団のように使えるほか、足元や胸元だけを開け温度の調節が可能になっています。中綿には高い保温性を持つアモノフォロファイバーを使用し、保温性もバッチリです。家族で使える大きいサイズの商品も展開しています。
寝袋とシュラフの違いとは
商品名に寝袋とシュラフという2つの言い方があるので勘違いしてしまう方がいると思いますが、寝袋とシュラフに違いはありません。ドイツ語の「シュラフザック」という言葉が語源となっており、どちらを用いるかはそれぞれのアウトドアメーカーによります。
マット・カバー・暖房器具などそのほかのアイテムにも注目!
寝袋よりもさらに快適にキャンプやアウトドアでの寝心地を追求したい方にはエアマットがおすすめです。空気を入れることでしっかりと体圧をしっかりと分散し、硬い地面や小さな石なども気にせず体の疲れをいやしてくれます。
またより質の高い寝心地を実現するためには、シュラフカバーや湯たんぽなどのアイテムも揃えておくと便利です。以下の記事では、エアーマットのおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
以下の記事では、シュラフカバーのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてください。
以下の記事では、湯たんぽのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
今回は寝袋の種類の解説や選び方と、おすすめ商品をランキング形式で紹介しました。寝袋があれば、キャンプでぐっすり眠れるだけではなく、災害時などいざというときでも活躍します。ぜひ自分好みの寝袋を見つけて、購入してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月25日)やレビューをもとに作成しております。
【アンケート1位!冬でも温かくて快適な寝心地】
アンケート1位を獲得したのは、布団感覚で眠れるマミー型の寝袋です。アンケートでは「冬でもびっくりするほど暖かい」「まるで布団で寝ているみたいな感覚」「コスパが良い」といった声が多く聞かれました。
【熱が逃げにくいキルティング構造!ー18℃でもしっかり眠れる】
こちらの寝袋はキルティング構造により、-18℃まで使用可能な防寒性の高さが特徴です。熱が逃げにくい構造で、冬場でも安心して使用できます。ポリエステルのツルツルとした表面で、洗濯機での丸洗いも可能です。5年間の保証付きである点も見逃せません。
【便利な収納袋付き!ECサイトでも高評価】
こちらの寝袋には収納袋が付属しているので、収納の際にも便利です。車に乗せて運べるので、キャンプで活躍します。AmazonなどのECサイトでも、★4.2という高い評価がついているのでぜひチェックしてみてください。