防災リュックの人気おすすめランキング15選【女性用や防水なものも】
2023/06/25 更新
サッと持ち運びができる防災リュックは、中身がセットのものやリュック単品のもの、女性用から子ども用まで種類もいろいろです。また、防水や大容量なものなど使いやすい機能がついているものもあります。今回は防災リュックのおすすめ商品を紹介するので、参考にしてください。
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目次
- 災害時に役立つ便利な防災用リュック(避難リュック)が増えている
- 防災リュックの選び方
- 子供用の防災リュック人気おすすめランキング3選
- 単品の防災リュック人気おすすめランキング3選
- 防災グッズが入っている防災リュック人気おすすめランキング3選
- 防水の防災リュック人気おすすめランキング3選
- 女性でも使いやすい防災リュック人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 常備しておくといい防災セットの作り方
- リュックの中身には何を入れたらいい?詰め方も紹介
- 登山用リュックでも代わりになる?
- 防災リュックの置き場所はここがおすすめ!
- 自宅用の備蓄品は分けて保管しておこう
- 心配な方は衛生用品もチェック
- まとめ
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今回の記事では防災リュック人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では防災グッズについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
災害時に役立つ便利な防災用リュック(避難リュック)が増えている
災害時に避難する際、必要品を持ち運べる防災用リュック(避難リュック)などの防災バッグは便利です。一見どれも同じように見えますが、防水などの機能性から容量、素材までいろいろあります。背負いながら走るのも考えて重さや持ちやすさも重要です。
一般的な大人用だけではなく、女性用や子供用のものまであり、それぞれ必要なものがそろっています。しかし現実的にどんなものが必要なのか、自分に合うリュックをどうやって選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
今回は防災リュックの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは防災リュックの容量・機能性・素材などを考慮して作成しました。大容量のものやリュック単品のものなど幅広い商品を紹介するので、ぜひ参考にご覧ください。
防災リュックの選び方
防災リュックには男性向けから女性・子どもが背負いやすいサイズのものまで、さまざまな種類があります。ここでは防災リュックの選び方を紹介するのでぜひ参考にしてください。
「家族1人1つ」のリュックを用意しよう
防災リュックは家族で1つではありません。1人1個、用意するのが大切です。夫婦と赤ちゃんの場合、旦那さんが外出中だと奥さんは夫婦の荷物と赤ちゃんの荷物を、赤ちゃんを抱えながら運ぶ必要があります。
1人1個なら、自分が1日の中で一番長くいる場所に置いておけばいいため、逃げ遅れの予防にもなります。
使う人に合った容量のものを選ぶ
容量は防災リュックを選ぶ上で1番大切です。災害時には避難場所に着くまで長時間背負わなければならない場合もあります。体重や体力の違いによって選んでください。
男性には「40リットル以上」がおすすめ
成人男性であれば40リットル以上のものを選んでください。特に家族と一緒に避難する場合、たくさんの荷物を入れられる大容量の物が使い勝手がいいです。ただ、長時間背負っていると背中や首が痛くなってくるので、リュック自体の重さが軽いものにしてください。
40リットル以上の防災リュックは本体重量が1kg前後の目安になります。冬場であれば防寒具も必要になるので、リュックもかさばりやすいです。最近ではマチを調整できるバンドがついているので、必要に応じて大きさを変えられるものを選んでください。
以下の記事では大容量リュックのランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
最低限で持ちやすいものなら「10〜30リットル」のレディース用がおすすめ
小柄な女性や体力に自信のない女性でも背負いやすいのが、10~30リットルの防災リュックです。人によっては抱っこ紐で赤ちゃんを抱えながら防災リュックを背負わなければいけない場合があります。なるべく容量の小さい最低限の防災リュックを選んでください。
注意点としては、男性用の防災リュックと女性用のものとでは横幅の大きさが異なる場合がある点です。なるべくレディース用の防災リュックの中から探すようにしてください。その際、自分の肩幅以下の横幅サイズのものにすると疲れにくいです。
子ども用なら「2~3kg」くらいの重さがおすすめ
小学生以下の子どもには子ども用の防災リュックがおすすめです。一般的に、防災リュックの重さの目安は体重の約20%といわれています。だいたい2~3kgくらいの重さのものを選べば、子どもでも長時間自分で持ち運びできます。
子ども用の防災リュックも大人のものと同様、肩ひもの調整ができるものが多く出ていいます。肩幅より少し大きめのものを選んでおくと、成長してからも使用可能です。
「リュック以外」の防災バッグもチェック
災害時は両手が使える防災リュックが主流ですが、キャリーバッグやトートバッグなどさまざまな形の防災バッグがあります。持ち出さずに家に置いておく重たい防災グッズなどはキャリーバッグなど大容量の方が使いやすいです。
シーンや内容物に応じて適したバッグを選んでください。
機能性で選ぶ
防災リュックの機能性は、防水仕様や丈夫な耐久性に優れたものまでさまざまな種類があります。それぞれの特徴を把握して、自分に合った防災リュックを選んでください。
雨に濡れても大丈夫なものなら「防水・撥水加工」がおすすめ
防災リュックを選ぶ上で抑えておきたいポイントが、防水・撥水加工がされているかどうかです。台風や豪雨に見舞われたときなどに防水・撥水加工がされていれば中身が濡れずに済みます。
災害時はパニックになっている場合も多いですし、ゆっくり動いている時間もありません。そんなときにわざわざ傘を差したりレインコートを着る余裕はありません。はじめから防水・撥水加工がされている防災リュックを選んでください。
火災時に強いものなら「耐火性能」のある認定品がおすすめ
地震などの震災が起こると、同時に火災が起こる可能性も高いです。防災リュックの素材によっては火に弱く燃えやすいものもあります。火で中身が焼けてしまって使い物になりません。そこで選ぶ際は、耐火性能がついているかどうかも確認しておいてください。
より防炎できるものを選びたい方は、日本防炎協会の認定品がおすすめです。認定品にはマークが付いているので、購入前に確認してください。
たくさん物を入れても壊れないものなら「耐久性」がおすすめ
たくさん重い物を入れても壊れない耐久性があるかどうかも注目してください。防災リュックの中には、災害時に生き延びるために必要不可欠な飲食物が入っています。その中でも最も重いとされるのが飲料水です。
2~3リットルの飲料水を数本入れただけで壊れてしまうような防災リュックでは意味がありません。特にナイロン素材のものは、ほかの素材に比べて衝撃に強いといわれています。加えて摩擦などによって引き裂かれる心配もありません。
自分の存在をいち早く知らせるなら「反射材」がおすすめ
防災リュックに反射材がついているかどうかをチェックするのは大切です。災害時に停電して周りがよく見えない状況のときに、後ろからきた車や向いから歩いてくる歩行者に自分の存在を知らせる必要があります。そのため反射材がついているのは必須です。
万が一事故に遭ったり遭難した場合、ヘリコプターや救急車から早く発見してもらえる可能性も高くなります。ついていない場合は、自分で反射材や反射シールを買って後付けで貼るようにしてください。
すぐに中身を取り出しやすいなら「ポケット」付きがおすすめ
必要なものをすぐに取り出せるポケットがある防災リュックを選ぶの便利です。両サイドにポケットがついていれば喉が渇いたとき用にペットボトルを入れたり、突然の雨にあったときの折り畳み傘などを収納しておけます。
また、ファスナー付きのフロントポケットがついていれば携帯ラジオを入れて災害時の最新情報を素早く得られ、背中部分にポケットがついている防災リュックは、雨に濡れたら困るけどすぐに取り出して使いたい携帯電話や時計や財布などを入れておくのも可能です。
以下の記事では、防災ラジオのランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
肩ズレを防ぐには「ストラップ」がついているものがおすすめ
重たい防災リュックを背負って長時間歩いていると肩ズレを起こす場合があります。前で留めるフロントストラップがついているものを選べば、そのような心配は無用です。足場の悪い場所を歩いたりする場合でもストラップがついていればしっかりと体に固定されます。
ストラップにクッションが入っているものや幅広のショルダーストラップのものを選ぶと、肩への負担も抑えてくれるので、背負っていても疲れにくい形状のものを選んでください。
価格を抑えたいなら「防水カバー」もチェック
価格を抑えたい方は、防水カバーをチェックしてください。防水カバーは完璧な防水機能を持つリュックよりも低価格で購入できます。サイズ展開も豊富なので、自身のリュックに合う製品が見つかるのも魅力です。
まとめて準備したいなら「防災グッズセット」をチェック
防災リュックには、防災グッズがセットになっているタイプのものとリュックだけの単品のものの2種類があります。自分でアレンジして好きな防災グッズを揃えたい方は単品で防災リュックのみを選ぶようにしてください。
どんな中身を揃えたらいいかわからない方は、防災グッズとセットになっているものを選べば心配ありません。事前に何が入っているのかをネットで確認しておくのがおすすめです。後から足りないと思ったものは買い足せますし、中身を入れ替えられます。
以下の記事では、防災グッズのランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
防災リュック「単品」で欲しい方は20リットル以上を確認
防災リュックのみ単品でほしい方は、最低でも20リットル以上入るものがおすすめです。女性であれば飲食類のほかに生理用品や替えの下着なども入れる必要があります。また小さなお子さんがいる場合は、オムツや衛生用品も必要です。
仮に防災グッズを買ったとしても後から自分で追加するものが出てきます。大は小を兼ねるので、最低でも20リットル以上ないと必要なものがすべて入りきりません。重さが心配な方はキャリー付きの防災リュックなどを選んでください。
背中や膝への負担を減らすなら「重さ」を確認
普通のリュックと防災リュックの異なるのは、状況によっては背負って走る場合がある点です。ベルトやストラップできちんと体に密着させて背負うと摩擦を利用し、重さを分散できるので軽く感じます。
ベルトの太さではなく形状にも意識して選んでください。最近では、重さを感じないリュックも販売されていて本体の重さが500gを切るものもあります。長時間背負っていても疲れにくいものを選んでください。
メーカーで選ぶ
防災リュックを選ぶ際に迷ったら、メーカーから選んで購入するのもおすすめです。信頼できるメーカーをチェックしてください。
シンプルで高品質なら「無印良品」がおすすめ
シンプルなデザインで高品質な物をお求めなら無印がおすすめです。リュックのほかにも、11個ポケットが付いた長めのコートや、折りたたみのヘルメット、手回しラジオなどさまざまな防災グッツも販売されています。
もしものときに備えて防災グッツもまとめて購入するのもおすすめです。
おしゃれで安いコスパ最強ものなら「ワークマン」がおすすめ
安い防災リュックを購入するなら、コスパが最強のワークマンがおすすめです。約2000円の撥水加工されている2WAYタイプや約1000円の22L入るリュックが販売されています。また、デザインはおしゃれなので普段使いも可能です。
手軽に購入したいなら「カインズ」がおすすめ
カインズは店舗だけでなく、ネット通販でも防災リュックを購入できます。通販と店舗のどちらでも防災グッズが一式揃った商品が販売されていますが、店舗ではそれにプラスし、防水加工のリュックも購入可能です。ぜひチェックしてみてください。
子供用の防災リュック人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
いろんな防災グッズがセットになっているのと、持ち出せるリュックにまとまっているのが良いです。
家の下駄箱に入るサイズで案外コンパクトなので場所もとらないです。
口コミを紹介
避難の事を考えた内容で、お手頃なので購入しました。
二度と無いとは限らないので、大事に手入れしつつ保管したいと思います。
口コミを紹介
最低限の必需品があったので、購入しました。
満足しています。
単品の防災リュック人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
丈夫だし、袋として重すぎないし、良いです。
物も沢山入ります。
口コミを紹介
発送も早くて助かりました。今回は、災害用の持ち出しリュックとして購入しました。軽くて、作りもしっかりとしていて、沢山入りました。備えあれば患いなしですね。
防災防犯ダイレクト
非常持出袋(単品)
すっきり置き場所に困らない!反射材付きの単品防災リュック
日本防衛協会認定の防炎素材を採用している丈夫な防災リュックです。フッ素加工されているので汚れにも強く長期間綺麗な状態を保ってくれます。反射材は前面と肩ベルトの2箇所についているので、夜間の避難の際でも安心です。
また、細身の長方形型なので家の中の隙間に収納しやすくなっていて、カラーはオレンジ・グリーン・ネイビー・パープル・ピンク・ブラック・レッドの7色展開で自分の好きな色や家の雰囲気に合ったものを選べます。
サイズ | 290×385×130mm | 機能性 | 肩ベルト収納機能付き |
---|---|---|---|
素材 | 防水素材 |
口コミを紹介
妻の防災用として購入しました。
意外とたくさん入りますし、レトロなシルバー巾着袋よりもかなりオシャレで妻も気に入っています。防炎防水加工も文句なしです。
防災グッズが入っている防災リュック人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
いつかはやらなきゃと思いつつ
何から用意すればいいのか分からなかった防災用グッズもこのリュックさえあれば安心です。スタッフさんの対応もとても丁寧でした
Defend Future
防災セット 防災用リュック
オレンジ色の内装で中身も探しやすい防災バッグ
一見、防災用リュックに見えないようなオシャレなデザインが特徴の防災リュックになります。家の中のインテリアとも合わせやすく、目立たず収納できるので嬉しいです。反対な内装はオレンジ色で中身を探しやすいカラーになっています。
付属のダイナモラジオライトには警報機能もついているので安心です。洗濯パックなど避難所で集団生活をする際にも使える便利がたくさん揃っています。また最長195cmまで広げられるエアーマットで固い床の上でも睡眠がとれて楽です。
サイズ | - | 機能性 | 警報機能付き |
---|---|---|---|
素材 | 撥水加工素材 |
口コミを紹介
初めての防災キットなのですが、たくさん充実の中身で驚きました。いずれくる災害への備えに心強かったです。サンダルや女性特有の物も自分で追加して活用していきたいと思います。ありがとうございました。
アイリスオーヤマ
防災グッズ BRS-33
防災士監修の33点セット!迷ったらこれがおすすめ
Amazonでもベストセラーを獲得している、大人気の防災リュックです。東日本大震災を経験した防災士が監修し、防寒用のアルミシートから使い捨ての下着などの衛生用品まで「避難初日に役立つもの」が33点たっぷりセットになっています。
リュックも軽量・コンパクトなシンプルデザインで、持ち運びやすく場所を取りません。揃えるものに迷ってしまう方や、実際に震災を経験した方の本当に役立ったものを参考に揃えたい方におすすめの防災リュックです。
サイズ | 32x16x43cm | 機能性 | 軽量・コンパクト |
---|---|---|---|
素材 | - |
口コミを紹介
バックには反射板も付いており、ポケットも2箇所あり、片方はネット式になっております。バックだけで2000円はすると思うので、その他に33点防災グッズが詰まっておりますので、100均で揃えるより遥かに安いです。自宅に一つ、車内に一つ、計2点購入しました。
防水の防災リュック人気おすすめランキング3選
HZYCFS
リュック 大容量
防水だけでなく摩擦や引き裂きに強い素材を使用
HZYCFSのリュックの特徴はなんといっても耐久性の高さです。ナイロンとポリエステル素材を採用して摩擦や引き裂きに強いので、避難場所まで長時間歩くときでも安心して使えます。容量は55リットルと、とても大きいので男性におすすめです。
ポケットはフロント・トップ・両サイドなどを含め合計で8個あるので物をわけて入れたいときに便利です。ファブリック素材を使っているので背中への摩擦も少なく、体にフィットしやすい設計となっています。
サイズ | 縦56 cm×横 25 cm×マチ18 cm | 機能性 | 防水性 |
---|---|---|---|
素材 | ナイロン |
口コミを紹介
安くて大きいのが欲しくて購入したのですが、品名の最初にレディースとなっているが男性でも十分使用できる物です。
大きい分荷物をたくさん入れるので私的に重要なのは、肩ベルトです。これは太めの厚めに出来てるので痛くないです。
口コミを紹介
避難用持ち出し袋用に購入しました。まずこのお値段なのにぜんぜん安っぽくなくてカッコイイです。そして軽い。準備した避難グッズを見て、こんなに入らないよな…と思いながら詰めていったらどんどん入って隙間余りました!
口コミを紹介
(レッド、パープル、グレー)容量が35Lとのことで、非常用の500mlの水3本や乾パンの缶詰4個、ラジオ、ライトなど非常用品1人分が十分に入りました。使わないで済むには越したことはないのですが、いざの時には頼りになりそうです。
女性でも使いやすい防災リュック人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
いざという時、必要だから。緊急時、自然災害の時に困るから。阪神…淡路大地震を経験しているので。その時、困ったから。
株式会社ペアークレーン
防災セット 非常用持ち出し袋
LEDライト付きのヘルメットが入っている
ペアークレーンの防災リュックには、ほかのものと違ってヘルメットが入っています。災害時に頭部の負傷を防ぐのは大切なので、高品質で安全性の高い防災リュックが欲しい方はペアークレーンのリュックを選んでください。
重さは約3.5kgなので成人女性や高齢者の方でも走って逃げられる軽さです。チェストベルトがついているので肩ズレする心配もありません。また、ウレタン素材を採用しているので背中の摩擦も抑えてくれて長時間背負っていても疲れにくいです。
サイズ | 高さ47×横32×マチ13cm | 機能性 | ヘルメット付き |
---|---|---|---|
素材 | ウレタン素材 |
口コミを紹介
ヘルメットは必要と実際に被災した人から言われ、こちらの商品にしました。ヘルメットの造りが心配でしたが、頑丈に出来ていて、ヘルメット前面にライトも着けられて優れものです。
口コミを紹介
防災グッズは自分で揃えようか迷いましたが専門的な知識がなくお金もかかってしまうため有名なメーカーのものを買いました。安心感があります。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
常備しておくといい防災セットの作り方
防災リュックのほかに、日常的にいつでも使える防災グッズのセットを作っておくと安心です。防災セットの作り方ですが、まずは必要不可欠な飲料水と保存食は多めに買って保管してください。プラスチックのスプーンや紙皿など生活に使いそうなものも準備します。
そのほかにも、助けを呼ぶための笛や頭の損傷を防ぐヘルメット・雨具や下着・靴下なども用意しておくとさらに安心です。貴重品や病院の診察券、子どもの健康カードなどは災害時に怪我をした際に必ず必要になる物ですので準備しておいてください。
以下の記事では、災害時に必要なものや非常食の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
リュックの中身には何を入れたらいい?詰め方も紹介
防災リュックの中身は非常食はもちろん、貴重品や救急用品なども入れておくようにしてください。また停電時に活躍する懐中電灯や、スマホのモバイルバッテリーなども必須です。逆に枕や毛布などは、代用可能なので迷った際は持って行かなくても問題ありません。
次に詰め方ですが、重いものを上に置くようにしてください。買い物などで重いものを下に入れる場合が多いと思いますが、防災リュックの場合、持ち運ぶため少しでも軽い方がいいです。
重いものを下に置くよりも、上に置く方が軽く感じるので、ぜひ実践してみてください。
登山用リュックでも代わりになる?
登山用リュックは大容量で、撥水効果や防水加工されているものもあります。そのため防災リュックとして、登山用リュックを使用するのも問題ありません。以下の記事では、登山リュックの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
防災リュックの置き場所はここがおすすめ!
いつ災害が起こるかわからないので、すぐ手に取れる置き場所が鉄則です。寝室や玄関、クローゼットの手前など災害時でもさっと手に取れる場所に置いておいてください。どのタイミングで起きても手に取れるよう数カ所に分けておくのもおすすめです。
自宅用の備蓄品は分けて保管しておこう
防災リュックに入れるものと、自宅に備蓄しておくものは別にしてください。防災リュックは外部に避難する際に使うもので、備蓄品は自宅待機のために保管しておくものです。どちらになっても家族全員が過ごせるように、準備しておいてください。
以下の記事では、ウォーターサーバーの備蓄に関する知識を紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
心配な方は衛生用品もチェック
心配な方は防災リュックにはマスクやウェットティッシュ、タオルなどの衛生用品も入れておいてください。感染症対策に、消毒スプレーを持っておくのもおすすめです。以下の記事では、除菌スプレーやマスクの人気おすすめランキングを紹介してます。ご覧ください。
まとめ
今回は防災リュックのランキングと選び方についてご紹介してきました。災害はいつ起こるかわかりません。防災リュックは持ち運びやすく、背負って走っても疲れにくいものがおすすめです。自分に合ったものを選んで早めの対策をしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年06月25日)やレビューをもとに作成しております。
急な災害時に必要となるラジオや救急セットなどを中心に、非常食と保存水も入っている子供用の防災リュックです。重さは2.4kgなので、幼稚園児の子供でも持ち運べる軽さになっています。
反射材はフロントとショルダーに合計3箇所ついていて、蓄光材も使用しているので安心です。リュックの中には名前や住所などを記入した紙を入れられるクリアポケットがついているので、万が一迷子になった場合に備ておけます。