乾電池の人気おすすめランキング15選【コスパの良さを徹底比較!】
2023/05/10 更新
日常生活から災害の備えやラジコンやカメラまであらゆる場面に欠かせないアイテムが乾電池です。コンビニやダイソーなどさまざまな場所で単3電池・単4電池などを購入できます。メーカーによっても持ち時間など電池性能が異なるため、違いを理解した商品選びが大切です。今回は、乾電池の選び方と、おすすめの乾電池をランキング形式で紹介します。
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目次
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日常生活・災害対策からホビーまで幅広く使える乾電池
家電やリモコンなど、生活に不可欠なグッズからラジコンなどのおもちゃまでを動かすのに必要不可欠な存在が乾電池です。ダイソーや家電量販電で並んでいる単3電池や単4電池を、なんとなく購入する機会が多いですよね。
実は、同じサイズの乾電池でも充電用・使い切り用・液漏れ防止仕様など、用途に応じてさまざまな機能の商品があります。乾電池を使いたい商品の種類によって、適正な乾電池を選ぶのが長持ちさせるコツです。
そこで今回は、乾電池の選び方やおすすめの乾電池をランキング形式で紹介します。ぜひ、購入の際の参考にしてください。なお、おすすめの乾電池ランキングはサイズ・種類・内容量の3つの視点から作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
安い乾電池のおすすめ
アルカリ乾電池のおすすめ
充電式乾電池のおすすめ
Panasonic(パナソニック)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 充電式電池部門 2位
(2023/08/01調べ)
エネループ 単3形充電池 BK-3MCC/4SA
Amazon限定発売の充電乾電池
パナソニックのBK-3MCC/4SAは、Amazon限定カラーで彩られた乾電池になります。2100回の使用に耐えるだけでなく、外装が抗菌加工されているのも特徴です。エネループ独自の自然放電抑制装置によって、購入してからすぐに使えます。
電池ケースが付属しており、保管や持ち運びにも重宝します。外出先で使うことが多い方にぴったりです。
サイズ | 単3形 | 種類 | 記載なし |
---|---|---|---|
内容量 | 1本入り×1セット | 使用推奨期限 | 記載なし |
液漏れ防止 | × | 1本あたりの価格 | 335円 |
液漏れ防止機能付き乾電池のおすすめ
Anker
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 乾電池部門 3位
(2023/08/01調べ)
アルカリ乾電池 単3形
Amazonで人気の充電用乾電池でマウスやリモコンに
Ankerの乾電池は、液漏れ防止機能が搭載された充電用乾電池です。インターロック製法と呼ばれるラバーシールによって乾電池の探知部分からの液漏れを防ぎ、安全に保管しておけます。
使用時の長持ちも特徴で、ワイヤレスマウスなら約半年、リモコンなどは1年以上使用できるのもポイントです。リサイクルから作られ、再びリサイクルできる環境に優しい設計なので、環境に配慮した商品を探している方におすすめします。
サイズ | 単3形 | 種類 | アルカリ乾電池 |
---|---|---|---|
内容量 | 24本入り×1セット | 使用推奨期限 | 10年 |
液漏れ防止 | 〇 | 1本あたりの価格 | 58.2円 |
乾電池の選び方
乾電池の選び方には、おさえておくべきポイントがいくつか存在します。ここでは、失敗しないための乾電池の選び方を紹介しますので、参考にしてください。
種類で選ぶ
日常的に使う電池には、大きくわけてマンガンとアルカリにわけられます。それぞれ特徴やメリットが異なるため、最適な種類の電池を選びましょう。
長持ちさせたいなら回復機能がある「マンガン」がおすすめ
マンガン電池とは、プラス極に二酸化マンガン、マイナス極に亜鉛が使われた電池になります。アルカリ電池との最大の違いは、電池を休ませると電力が回復する点です。このメリットを生かし、TVのコントローラー等の小さな電力で動き機器に向いています。
価格自体もアルカリよりも安価なため、マンガンで十分な機器に使うときは積極的に採用しましょう。一方の弱点としては、パワフルに使う用途の家電には向かない点です。アルカリよりもパワー不足は否めないため、ゲーム機などの長時間通して使う機器には向きません。
幅広く使えるものならダイソーでも買える「アルカリ」がおすすめ
パワフルで長持ちする電池を選ぶなら、ダイソーなどの100均でも購入できるアルカリ電池を買いましょう。アルカリ乾電池は数多くの商品が販売されていてマウスやゲーム機まで幅広く使えて便利です。中にはマンガン電池の2倍以上長持ちする製品もあります。
アルカリ乾電池がパワフルな理由は、アルカリ性の水酸化カリウムが使われています。マンガン電池よりも、電流が流れやすい特性です。一方で電力が回復する特性が存在しないため、マンガン電池のように小さい電力で使う商品には向きません。
充電機能の有無で選ぶ
同じ見た目の乾電池でも、充電機能がついて繰り返し使えるタイプの商品もあります。使い捨てタイプとは別のメリットがあるため、危機によって使いわけることが重要です。
気軽に使うなら使い捨てタイプの「一次電池」がおすすめ
使い捨てのタイプは別名で一次電池とも呼ばれています。アルカリ電池やマンガン電池のうち、使い切ってしまえば充電すること無く捨てるタイプを指します。比較的安価に購入でき、スーパーやドラッグストアなどの量販店で簡単に手に入る点もメリットです。
メーカーや商品ごとに、使用推奨期間が異なる点には特に注意してください。安い電池の中には使用推奨期間が3年程度で終わる商品もあり、長期間の保存には適しません。
充電して何度でも使うなら充電式の「二次電池」がおすすめ
充電して繰り返し使える機能がついた乾電池のことを、別名で二次電池とも呼びます。充電式であれば買い直す頻度が減り、ゴミ出しの回数も減らすことができ、電池をたくさん使うほど、ごみを出さなくてよく便利です。
最近の充電式乾電池の中には、使用後は再びリサイクルできる商品があります。ただし、使い捨てに比べて瞬間的なパワーで劣りやすい欠点もあります。電力が必要な場合は使い捨て、長く使うときは充電式と使いわけましょう。
乾電池の性能や機能で選ぶ
見た目は全く同じ乾電池だとしても、メーカーや製品によっては使用可能期間や性能に違いが見られ、性能の違いを理解できれば、正しい乾電池選びの役に立ちます。
安全に使うなら「液漏れ防止製法」で作られているものがおすすめ
電池工業会の調べによれば、乾電池が液漏れする原因の半分以上は過放電によるものですが、このタイプの液漏れは電池の構造上必ず発生する可能性があるものです。液漏れが絶対ない商品は存在しないことを理解しておきましょう。
そのうえで、できるだけ液漏れが起きないような工夫が施された乾電池を選ぶことが大切です。過放電時のガス発生を防ぐことで間接的に液漏れを防ぐ機能が付いた商品を開発しているメーカーもあります。
購入してすぐに使いたいなら「自然放電防止機能付き」がおすすめ
充電式の電池などでは、購入したばかりでは充電しないと使えない場合があります。これは、電池内の電力が自然に放電してしまっているためで、充電式の乾電池を選ぶときは、放電抑制機能がついている商品を選ぶのが便利です。
放電抑制機能があれば、買ってすぐに充電しないまま使うことも可能です。
カメラやペンライトなどで使うなら「容量の大きさ」をチェック!
乾電池には大きさの違いがあることが誰もが知るところでしょう。カメラやペンライトなどアウトドアで使う方はチェックしてみてください。単一から単五まで、5種類の大きさにわかれています。サイズの違いは内蔵されている電池の容量の違いです。
例えば電気ストーブのように、1日中ずっとつけていることが多い商品には大容量の単一電池が使われます。容量が気になる方は、大きさに注目して選ぶとよいでしょう。
長持ちしたいなら「電池の持ち」をチェック
電池をなるべく長持ちさせたい方は、使用機器に合わせて電池の持ち時間が長い種類を選ぶようにしましょう。マンガン電池は、小さな電力を使うものに合っているため、電力消費が少ない機器に使うことで長期間使用できます。
一方、アルカリ電池は、スタミナがあるのでパワーを必要とする機器でも長い時間使うことができます。使用機器に合った電池を選ぶことで、持ちが長い商品を購入することができるでしょう。持ちの違いは、使用してみないとわからないので注意しましょう。
長期保存なら「使用推奨期限が長いもの」をチェック
地震大国である日本では、災害に備えて電池を常備している家庭も多いでしょう。電池は食べ物ではなく賞味期限はありませんが、かといって無限に保存できるものでもありません。日本工業規格(JIS)が定めた使用推奨期限があるためです。
使用推奨期限は乾電池のパッケージや電池本体に記載されており、期限内の使用開始が推奨されています。使用推奨期限が過ぎたから必ずしも使えなくなるわけではありませんが、万が一のときに使えなくなる可能性は捨てきれません。
乾電池にも使用期限があることを理解し、適切なタイミングで買い替えるようにしましょう。
トラブルを回避したい方は「補償の有無」をチェック
アルカリ乾電池によっては、液漏れなどのトラブルに対して補償が付いた商品もあります。精密機器を使用中に液漏れが発生したときのことを想定して、できるだけ液漏れ保証がついた乾電池を使うことをおすすめします。
液漏れ補償が付いた商品であれば、万が一機器が故障しても電池交換や機器修理を行ってくれるので安心です。
コスパ重視なら「安い」乾電池か確認
乾電池の値段は、メーカーや商品の種類によって異なります。同じパナソニックのアルカリ電池でも、一般的なアルカリ電池より長持ちするEVOLTAは高額になるのが一般的です。しかし、日常的に使う家電を動かす程度であれば、必ずしも高価な乾電池は必要ありません。
コスパ優先で、安い乾電池を使うのも選択肢としては十分にありでしょう。
メーカーで選ぶ
乾電池のメーカーといえば、パナソニックを筆頭に数多くの国産メーカーが軒を連ねています。それぞれのメーカーごとの特徴を知り、商品選びに活かしましょう。
王道の乾電池が欲しいなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックといえば、世界一長持ちとしてギネスブックに認定されたEVOLTAが有名です。コンビニやスーパーのような家電量販店以外でも気軽に還るメジャーな存在で、国内シェアNo.1で世界中で支持されているメーカーになります。
液漏れのしにくさを追求することで、保存期間が比較的長いのが特徴です。防災用の乾電池選びでもパナソニックは活躍します。
環境に配慮した乾電池なら「三菱」がおすすめ
三菱の乾電池は、大電力向けのアルカリEX、小電力向けのアルカリGの2種類の乾電池があるのが特徴です。製造の際の環境負荷を低減するなど、環境に優しい製造方法を追求しています。比較的値段がリーズナブルなのも特徴です。
単3電池・単4電池ならコスパが高いメーカーなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
東芝の乾電池も、家電量販店で見つけることができ、国内メーカーとしては圧倒的にリーズナブルなアルカリ電池を販売しており、固定ファンを獲得しています。コスパ重視なら東芝もおすすめで、特に単3・単4の評判がよく、高品質で安く手に入るのでおすすめです。
ラジコンなどの使用で液漏れ防止機能なら「maxell(マクセル)」がおすすめ
CDやDVDのメーカーとして知られるmaxellも、乾電池を発売しています。メリットとしては業界で初めて10年間の液漏れ補償付きの製品を発売した点で、ラジコンなどの機械に入れて使いたい方におすすめです。
アルカリ乾電池の材料である顆粒状ゲルの量と比率をアップすることで長持ち性能がアップしていることも特徴で、大切な機器に使う電池を探しているときは、maxellの乾電池がおすすめです。
電動歯ブラシやリモコンに使うなら「アマゾンベーシック」がおすすめ
アマゾンベーシックはAmazon自社ブランドで、耐漏液性に対する特許を取得しているため高品質で長持ちする乾電池が多いです。保管時も劣化しにくく、高性能でありながら手頃な価格で、コスパが高いのも嬉しいポイントになります。
長持ちしやすいアマゾンベーシックの乾電池は、電動歯ブラシやリモコンなど毎日使う機器に最適でしょう。
安い乾電池の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
安くて長持ちしてる。
Amazonベーシック(AmazonBasics)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 乾電池部門 2位
(2023/08/01調べ)
乾電池 単3形 アルカリ
Amazonが手がける単3電池でコスパが魅力
Amazonベーシックのアルカリ乾電池は、文字通りAmazonで販売されている乾電池で、単3電池が20個入った大容量のお買い得パックです。製造日から使用推奨期限が10年あるため、災害用の備蓄に活用したい方によいでしょう。
国産にこだわりがないのなら、圧倒的なコスパでおすすめです。
サイズ | 単3形 | 種類 | アルカリ乾電池 |
---|---|---|---|
内容量 | 20個 | 使用推奨期限 | 10年 |
液漏れ防止 | × | 1本あたりの価格 | 28.75円 |
口コミを紹介
安心の日本メーカーなので、放電や破裂を気にせずに使用できます。
電圧計で測ってみましたが、1.59Vの電圧が出ました。
アルカリ乾電池の人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
Panasonicの電池は今も他社とは一線を引くレベルを維持している。買い置きして防災グッズに加えるのにも適している。一つ100円にもならないがその安心感はその10倍はある。
口コミを紹介
パナソニックの電池は、安定しており、安心して使用できます。
パナソニックやマクセルなど有名なメーカー品を購入するようにしてます。
Panasonic(パナソニック)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 乾電池部門 6位
(2023/08/01調べ)
EVOLTA 単3形アルカリ乾電池 LR6EJ/20SW
単3形20本入りのお得パック
パナソニックのLR6EJ/20SWは、世界で1番長持ちのEVOLTAの単3乾電池が20本入った大容量パックです。新材質・新形状ガスケットの開発と新封口技術によって、使用推奨期限10年を実現しています。
単3乾電池はあらゆる場所に使う規格で1セット買ってくと重宝するので、長期保存したい方におすすめです。
サイズ | 単3形 | 種類 | アルカリ乾電池(EVOLTA) |
---|---|---|---|
内容量 | 20本入り×1セット | 使用推奨期限 | 10年 |
液漏れ防止 | × | 1本あたりの価格 | 66.2円 |
口コミを紹介
親戚のお兄ちゃんにプラレールのお下がりをもらって数年、もらって以来初めて電池の蓋を開けたらEVOLTAで、しかも全く液漏れしていなかったことに感動して購入しました!親戚のお兄ちゃんが電池を入れてからうちがもらってから開けるまで5年以上だと思うのですごいです!
口コミを紹介
単四電池が一本当たり大体23円で、それが60本ひと箱に入れられて送られてきます。電池の使用可能時間などで有名メーカーの物との差は殆ど感じられません。良い買い物だと思っています。
口コミを紹介
テレビとリモコンのリモコンや時計、懐中電灯などの小さい家電製品用に使用していますが、問題なく使えます。
口コミを紹介
地震がある度に備蓄しなくてはと思うので、沢山入っていて安心感があります。
アルカリ乾電池のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 種類 | 内容量 | 使用推奨期限 | 液漏れ防止 | 1本あたりの価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon ヤフー |
ダイソーでも買える圧倒的なコスパを持つ乾電池 |
単3形 |
アルカリ乾電池 |
20本入り×1セット |
5年 |
× |
25.4円 |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
カメラ・ペンライト・ラジコンなどアウトドア向けのお得セット |
単3形 |
アルカリ乾電池 |
10本入り×4セット |
5年 |
× |
29.5円 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
60本入りの大容量パックでラジコンや電動歯ブラシにも |
単3形 |
アルカリ乾電池 |
20本入×3セット |
記載なし |
× |
16.3円 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
単3形20本入りのお得パック |
単3形 |
アルカリ乾電池(EVOLTA) |
20本入り×1セット |
10年 |
× |
66.2円 |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
ギネスにも載ったEVOLTAの6本パック |
単2形 |
アルカリ乾電池(EVOLTA) |
6本入り×1セット |
10年 |
× |
92.8円 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
国内シェアNo.1メーカーの高コスパ電池 |
単3形 |
アルカリ乾電池 |
20本入り×1セット |
10年 |
× |
49.95円 |
充電式乾電池の人気おすすめランキング3選
POWEROWLSHENZHEN EPT BATTERY CO LTD
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 充電式電池部門 9位
(2023/08/01調べ)
単3形充電式ニッケル水素電池8個パック
1,200回使用できる乾電池
Powerowlの乾電池は、ニッケル水素でできた充電可能な商品です。電池容量は2800mAhを誇り、大容量で長時間の使用に耐えられます。独特の低分解技術によって何度でも循環使用でき、1200回使えるのも魅力です。
子供のおもちゃから家電製品まであらゆる商品に互換性があるため、いろいろな商品に乾電池を使いたい方におすすめします。
サイズ | 単3形 | 種類 | ニッケル水素乾電池 |
---|---|---|---|
内容量 | 8本入り×1セット | 使用推奨期限 | 記載なし |
液漏れ防止 | × | 1本あたりの価格 | 187.3円 |
口コミを紹介
この手の商品は過酷メジャーメーカ(パナソニック)を購入しました。当商品(Powerow)も同等ですが安価に引かれ購入。一時は『耐久性』などを懸念しましたが、変わりはなく安全に使え長持ちしており、満足です。
口コミを紹介
安心して使える製品。大容量を求めなければ安定して充放電が行えるのが良い。
Panasonic(パナソニック)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 充電式電池部門 2位
(2023/08/01調べ)
エネループ 単3形充電池 BK-3MCC/4SA
Amazon限定発売の充電乾電池
パナソニックのBK-3MCC/4SAは、Amazon限定カラーで彩られた乾電池になります。2100回の使用に耐えるだけでなく、外装が抗菌加工されているのも特徴です。エネループ独自の自然放電抑制装置によって、購入してからすぐに使えます。
電池ケースが付属しており、保管や持ち運びにも重宝します。外出先で使うことが多い方にぴったりです。
サイズ | 単3形 | 種類 | 記載なし |
---|---|---|---|
内容量 | 1本入り×1セット | 使用推奨期限 | 記載なし |
液漏れ防止 | × | 1本あたりの価格 | 335円 |
口コミを紹介
スタンダードモデルで容量1900mAh、繰り返し充電回数2100回と、性能は申し分ありません。ミニ四駆を走らせるのに使用していますが、アルカリ電池と比較して電圧低下が少なく、スピードを維持できるため重宝しています。
液漏れ防止機能付き乾電池の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
船宿の親父さんに、これがいいと勧められて使用し始めました。それ依頼、液漏れなどは起きていません。電池を入れっぱなしにしているけど、滅多に通電しない懐中電灯とかは、全部これにしてあります。
Anker
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ 乾電池部門 3位
(2023/08/01調べ)
アルカリ乾電池 単3形
Amazonで人気の充電用乾電池でマウスやリモコンに
Ankerの乾電池は、液漏れ防止機能が搭載された充電用乾電池です。インターロック製法と呼ばれるラバーシールによって乾電池の探知部分からの液漏れを防ぎ、安全に保管しておけます。
使用時の長持ちも特徴で、ワイヤレスマウスなら約半年、リモコンなどは1年以上使用できるのもポイントです。リサイクルから作られ、再びリサイクルできる環境に優しい設計なので、環境に配慮した商品を探している方におすすめします。
サイズ | 単3形 | 種類 | アルカリ乾電池 |
---|---|---|---|
内容量 | 24本入り×1セット | 使用推奨期限 | 10年 |
液漏れ防止 | 〇 | 1本あたりの価格 | 58.2円 |
口コミを紹介
特に気に入ったのは、ANKERらしい統一されたパッケージと、妥協のない、他とは異なるこだわりのパッケージデザインですね。これは全てのANKER製商品で言える事ですが、大手のパクリをするわけでもなく、手にしてワクワクする様なもの。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
乾電池はどこで買う
乾電池をどこで買うか迷ったら、コンビニ・家電量販店・スーパー・ドラッグストア・100均などをチェックしてみましょう。お店によって品揃えは違いますが、単3乾電池・単4乾電池はどこのお店でも売っています。
とにかく安く手に入れたい方は、100均がおすすめです。5本100円で売っていることが多いので、1本20円で手に入れることができます。他にもプライベートブランドの乾電池も安く売っているのでおすすめです。
乾電池の値段の違いは?
乾電池の値段の違いは、製造国や品質によって変わります。国内製造で液漏れ防止や自然放電防止機能など性能が高いものは、価格が高いです。値段が安い乾電池は、海外で製造されたものや品質にバラつきがあることが多く、当たりはずれがあります。
大量の乾電池を使うことが多い方は、コスパを重視して選べば質のよい乾電池を使えるのもポイントです。乾電池を使う頻度が少ない場合は、国内製造で高価な電池を買うと、質の低い乾電池に当たる確率が低いでしょう。
小型の商品にはボタン電池を使う場合も
家電に使う電池の大きさは単二や単三などの大きさが一般的です。しかし、体温計などの小さな商品の場合は乾電池ではなくボタン電池を使う場合もあり細かい規格が存在します。中でもよく使われるのはCR2032やLR44と呼ばれるタイプのボタン電池です。
大きさが似ている別の規格のボタン電池を買うと全く動かなくなるため、規格のの種類をキチンと把握しておくのが大切になります。以下の記事では、よく使われるボタン電池のうちCR2032についてランキング形式で紹介していますので、参考にしてみてください。
スマホやタブレットの充電用にモバイルバッテリーも用意しよう
スマートフォンやタブレットなどの最新のツールの場合は、電池を使わずに充電のみで動く商品が主流です。そのような商品のバッテリーの持ちが気になるなら、モバイルバッテリーをあわせて購入しましょう。
以下の記事では、おすすめのモバイルバッテリーをランキング形式で紹介しています。モバイルバッテリーが気になる方は、ぜひ読み進めてみてください。
乾電池を捨てるときは回収ボックスを活用しよう
乾電池の処分方法は、回収ボックスを利用するのがおすすめです。乾電池は、自治体によって捨て方が異なり、回収しないところもあるので事前に調べるのが大切になります。回収ボックスに持っていけば、使い終わった電池をすぐに処分で切るのもポイントです。
ただし、電池チェッカーなどを使って残量を確認してから、処分するように気を付けましょう。以下の記事では電池チェッカーの選び方や人気おすすめランキングを紹介しています。気になる方は、ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、乾電池の選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介しました。乾電池の種類やメーカーの違いによって、機能や電池の持ちが大きく変わります。乾電池を使う目的や機器の種類に合わせて、コスパの良い安い商品を選ぶようにしていきましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月10日)やレビューをもとに作成しております。
三菱電機のLR03N/10Sは、単4形のアルカリ乾電池が10本入ってお値段が332円と大変お買い得な商品です。1本あたりの値段はじつに33円と安く、国産のクオリティもあいまって総合性能に優れています。
コスパが高く使い勝手のよい商品を探している方におすすめです。