災害時に本当に必要なもの・防災グッズ人気おすすめランキング28選【地震に備えるものは?】

イワタニ
キリンビバレッジ
防災防犯ダイレクト
東京都葛飾福祉工場
SONY (ソニー)
尾西食品
GENTOS (ジェントス)
KOKUYO (コクヨ)
モリタ宮田工業
DICプラスチック
MITSUBISHI ELECTRIC (三菱電機)
平安伸銅工業
Prohands
shoesfit
Epios (エピオス)
エピオス (Epios)
OHKEY
山善 (YAMAZEN)
Qbit
エアージェイ
アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA)
大王製紙
BCL
オキナ
BRAIN(ブレイン)
資生堂
アイリスオーヤマ

日本に住む以上、災害時に備えて普段から防災グッズは備えておきたいものです。今回は経験談をもとに災害時や地震の時に備えるもの・避難する時にあってよかったもの、本当に必要なものの選び方や商品をランキング形式でご紹介。いらなかったものや、なくて困ったものも必見です。

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今回の記事では災害時に必要なものの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では防災グッズについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。

将来の大災害時に備えて防災グッズの用意は必須!

災害大国の日本では、いつ地震などの災害がやって来るかは重要な問題であり関心事です。停電や断水して困ること、避難所生活などを認識し、もしものときに備えて避難する時の非常持ち出し袋の中に災害時に必要なものを用意しておくのは大切ですね。

 

でもいざとなると備えるものは何を用意すればいいのかよくわからないのも事実です。実は防災グッズは食べ物など最低限必要なものはもちろんのこと、子供や高齢者のことを考えたものや、犬や猫などペットといっしょに避難できるものなどさまざまにあります。

 

そこで今回は、東日本大震災の経験者目線での防災グッズの選び方とランキングをご紹介。ランキングは避難地や避難生活において、必要性・便利さ・使いやすさなどを考慮して作成しました。また、災害時いらなかったものや役立つもの・本当に必要なもの・あってよかったもの・なくて困ったものなど参考にしてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

防災グッズと一口に言ってもさまざまでどれを選んだらいいか分からなくなりますよね。以上を踏まえたうえで、経験者である編集部が一押しする商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

【経験者が選ぶ】災害時あってよかったものおすすめ

1位

イワタニ

カセットフー 達人スリムIII CB-SS-50

災害時の生活に希望を与える

ガスコンロに定評があるイワタニ製の超薄型カセットコンロで、デザインがスタイリッシュな達人スリムシリーズです。本製品は、テーブルからごとく最上部までの高さが極薄のため、とても調理しやすくなっています。

 

災害時の避難生活では温かい飲食物がとても重要です。寒い時期に起きた東日本大震災では、温かい飲食物が精神的に追い込まれた被災者に安心感と希望を与えました。なお、避難所では火が使えないケースもあるので注意が必要です。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 重量:約1.3kg、本体サイズ:338mm(幅)×272mm(奥行)×84mm(高さ)、カセットボンベ1本の燃焼時間:約70分

意外と知らない!災害時なくて困ったものおすすめ

1位

キリンビバレッジ

自然が磨いた天然水 ミネラルウォーター × 9本

災害時に必要な飲料水を確保する

国産天然水のミネラルウォーターで、ミネラルバランスがよくからだにやさしい弱アルカリ性の軟水です。口あたりがまろやかでとても飲みやすく、料理などにも活用できます。

 

飲料水は食べ物とならんで、人が生きるために必須のものです。災害に備えて飲料水を備蓄しておきましょう。2Lのミネラルウォーターは賞味期間が2年程度なので、ローリングストックで備蓄するのををおすすめします。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度 最高
その他情報 賞味期限:2年、硬度: 49mg/L(軟水)

避難生活時に必要なものおすすめ

1位

防災防犯ダイレクト

防災セット 地震対策30点避難セット

災害時本当に必要なものをまとめた防災セットの決定版

被災者の声をもとに、防災士が厳選した防災グッズ30種類をまとめた防災セットで、食べ物・飲料水・防災グッズまで、災害時の避難に本当に必要なものが一通りそろっています。

 

防災グッズをそろえるのが大変という方におすすめの防災セット決定版です。充実したセット内容ですが、総重量は5kgと重くないので、女性でも背負って持ち運べます。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度 最高
その他情報 重量:5kg、サイズ:幅29×奥行13×高さ38.5cm、2人用・子供用の別セットあり、防災リュック単体販売あり

【必読】災害時本当に必要なもの選びはこの3点がポイント!

災害時はシチュエーション・家庭の事情・居住地域などにより必要なものは変わるため、選び方もさまざまになってきます。個々人で災害を想定して必要なものをそろえることが大切です。

 

そこでまずは誰にでも当てはまる災害時必要なものを選ぶ時に気をつけるポイントを3点紹介いたします。

被災経験者が準備してあってよかったもの

被災時は準備してあってよかったもの、逆になくて困ったものがありました。震災未経験の方でもまずはこちらを見ていただいて、何が被災時役立つのか、何を自分の備蓄品で買い足すべきなのかの参考にしてください。

「カセットコンロ・加熱剤」で温かい食事や飲み物を

ガスが止まった避難生活に欠かせないのがカセットコンロです。冷凍食品・常温の保存食ともに火が必要なものは多く、レトルト食品・カップ麺・飲み物などをはじめとした飲食物の調理にも便利に使えます。

 

また不安の残る避難では日常に近い温かい食事は安心できました。避難所は火が使えない場所もあるため在宅避難・車中避難を想定する方におすすめです。

「防災ラジオなどの情報ツール」で防災情報を収集

防災情報は非常に重要で、噴火速報・津波情報などは直接命に影響します。情報収集にはスマートフォン防災ラジオなどのツールを活用しましょう。また、災害用伝言ダイヤル「171」への連絡手段として大切です。

 

東日本大震災の際にはインターネットを通じた情報収集が困難になることもありました。そのため重要な防災情報を得るための防災ラジオは、懐中電灯の機能・太陽光や手回しによる充電・スマートフォンに給電できるなどの多機能製品もあり、ローカルな情報も得られるため非常に役立ちます。

 

以下の記事では防災ラジオについて詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にご覧ください。

「ロウソクなどの灯り」で暗闇でも最低限生活

停電時の建物内・夜間の暗闇を避難するとなれば最低限の灯りは重要です。一刻を争うような場合には、懐中電灯などの灯りが必須になります。暗い中夜を明かすのは不安も増しますよね。

 

また、複数人数でいる場合はそれぞれが使える灯りがないとトイレなどで不便です。灯りは複数用意しておくのをおすすめします。

 

ロウソク・LEDランタン・そのほか水があれば光るライト・太陽光で充電できる防水ランタンなどさまざまな照明器具があり便利です。太めのロウソクは停電時大活躍しました。

 

準備していてよかったものは他にもたくさんあります。気になる方は以下のボタンから見出しへジャンプしてください。

被災経験者が準備していなくて困ったもの

筆者が被災した際、用意しておくべきだった…と困ったものもありました。避難生活は意外なものが必要になることもあります。経験者がなくて困ったものを事前に準備しておくことが大切です。

「電源やモバイルバッテリー」は何をするにも必須

停電時の非常用電源は非常に大切です。スマートフォン・防災ラジオ・ライトといった災害時の重要なツールを使い続けるには電源が必要になります。スマートフォンは長時間の使用に備えて充電器やモバイルバッテリーなどを準備しましょう。

 

各防災グッズに必要な電池(単1~4)も調べて充分に用意します。太陽光で充電可能なポータブル電源・水を入れると使えるようになる電池・家庭用カセットボンベで動く発電機・手回し充電など複数の電源を確保するのがおすすめです。

「ポーチやバッグ」で現金や保険証など貴重品を携帯

大災害は治安の悪化を招きます。空き巣・火事場泥棒などが起きることを想定して、家を空ける場合は貴重品(下記参照)を携帯しましょう。貴重品は、避難所での盗難を考慮して、旅行用の貴重品盗難防止ポーチなどに収納する方法がおすすめします。

 

避難所生活では、自分の所持品に所有者がわかるように油性ペンで名前を書き、トイレへ行くときはタオルなどで荷物を縛るなどの対策をしましょう。慌てていると大事な貴重品を忘れてしまうことも。以下のリストを参考に、貴重品ポーチの用意をしてください。

 

<貴重品リスト>

  • 現金(硬貨)
  • 身分証明書(運転免許証・保険証など)
  • 通帳
  • 印鑑
  • 権利書
  • 各種カード

簡易トイレなど「衛生用品」は女性・高齢者・赤ちゃんは必見

断水時に一番必要なものはトイレです。水は貴重でトイレなどに使えないため、防臭性・抗菌性が高い非常用トイレを準備しておきましょう。汚物は燃えるゴミと一緒に捨てられます。在宅避難を想定する方は最低1週間分用意しましょう。

 

各家庭で必要な衛生用品(下記参照)を備蓄してください。女性・赤ちゃん・高齢者には必須です。避難所生活でも

 

<衛生用品リスト>

  • ウェットティッシュ
  • トイレットペーパー
  • ドライシャンプー
  • 歯ブラシ
  • タオル
  • 生理用品
  • 紙オムツ(赤ちゃん用/大人用)
  • 使い捨て下着

 

準備していなくて困ったものは他にもたくさんあります。気になる方は以下のボタンから見出しへジャンプしてください。

避難所生活で使うものを選ぶ

災害時に命を守るものとあわせて、避難を円滑にするもの・その後の避難生活を維持するものを選びましょう。いずれも、避難所生活で非常に重要なものばかりです。

 

最初はすぐにライフラインが復旧すると思っても、一向に復旧しなかったり、自宅から離れれざるを得なかったりすることもあります。最低でも一人あたり3日分の物資を用意しておきましょう。

「マスク」で集団での感染症対策

避難所の生活は、たくさんの方が「密に」集まった集団生活です。自分自身が万が一感染症にかかり、かつ、無症状の場合もあります。共に生活している避難者の仲間に感染させないためにもマスクを付けて生活しましょう。

 

避難用品の中にも必ずマスクを忘れずに入れておくと、自分のためにもほかの人々のためにも安心です。マスクは冬期に流行するインフルエンザの際にも役立ちます。マスクは汚れやすいので、使い捨てのものならひとり20枚くらい用意しておくと安心です。

「防災セット(非常持ち出し袋)」で必要なものを揃える

防災グッズ(非常持ち出し袋)を個々にそろえるのは大変です。あらかじめチェックリストをもとにグッズが揃えられた市販の防災セットの購入をおすすめします。防災セットの利点は、避難に本当に必要なものがそろい、機能的な防災リュックが同時に入手できる点です。

 

購入した防災セットに各家庭で必要な防災グッズを追加して、オリジナルの防災セットを用意するのが最もよい方法といえます。自分や家族を守るために必要な防災グッズを真剣に考えて、自分だけの防災セットを組みましょう。

【経験者が選ぶ】災害時あってよかったものおすすめランキング8選

1位

イワタニ

カセットフー 達人スリムIII CB-SS-50

災害時の生活に希望を与える

ガスコンロに定評があるイワタニ製の超薄型カセットコンロで、デザインがスタイリッシュな達人スリムシリーズです。本製品は、テーブルからごとく最上部までの高さが極薄のため、とても調理しやすくなっています。

 

災害時の避難生活では温かい飲食物がとても重要です。寒い時期に起きた東日本大震災では、温かい飲食物が精神的に追い込まれた被災者に安心感と希望を与えました。なお、避難所では火が使えないケースもあるので注意が必要です。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 重量:約1.3kg、本体サイズ:338mm(幅)×272mm(奥行)×84mm(高さ)、カセットボンベ1本の燃焼時間:約70分

口コミを紹介

すごく薄くて軽い。火力も問題なく使えています。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

SONY(ソニー)

ポータブルラジオ ICF-B99

実際に「あってよかった」情報収集源

ラジオ・ライト・モバイルバッテリーとして使用できる多機能な防災ラジオです。本体前面にLEDスポットライトを搭載していて、懐中電灯としても使用できます。モバイルバッテリーの代用品として、スマートフォンや携帯電話の充電も可能です。

 

本体自体の充電は、ハンドルによる手回し太陽光別売のUSB ACアダプターからできます。単3電池でも使用できます。防災ラジオは携帯のバッテリーを保つために東日本大震災でも実際にあってよかったものの1つです。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 重量:約385g、サイズ:約132×79×58mm

口コミを紹介

持ち運びが楽で、しかも場所を取ることが無くて、ソーラー充電対応で有り、防災時にも使えて便利です。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

尾西食品

アルファ米12種類全部セット

災害時に必要な食べ物を確保できる

水でも作れて5年常温保存できるアルファ米保存食シリーズの12種類セットです。炊きたてご飯のおいしさを保ったままで急速乾燥させたお米の保存食になります。お湯・約15分、水・約60分でふんわりとしたご飯やおかゆができ便利です。

 

おこわ・チキンライス・ドライカレーなどラインナップは豊富で、いろいろな味を楽しめます。災害時に備えて最低限の食べ物である保存食を備えておくようにしましょう。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度 最高
その他情報 賞味期限:5年、個別内容量:210~320g、10・12種類のセットをはじめとした多種多様なセットあり

口コミを紹介

一袋が結構な量なので、缶詰おかず1品と合わせて食べるだけで満腹になります。お湯を多めにしてオジヤみたいに食べる時もあります。普段は防災用に、期限が近づいてきたら登山とキャンプ用に。足りなくなったら常に買い足し続けています。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

GENTOS(ジェントス)

GAIN TECHシリーズ LED ヘッドライト GT-391D

停電の闇を電池で照らせるヘッドライト

災害時につきものなのが停電で、災害現場を夜間に移動する場合など灯りが必須になります。もちろん懐中電灯でも構わないのですが、両手を自由に空けておくためにも、このようなヘッドライト型のほうがさらに便利です。

 

かなり先まで照らせて電池で使えるものなので、電池も同時に常備しておきましょう。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 明るさ(約):320ルーメン(Highモード時)/ 150ルーメン(Midモード時)/ 45ルーメン(Ecoモード時)・ 使用電池:単3形アルカリ電池×3本 ・ 本体サイズ(約):【ヘッド部】W69.1×H40.7×D33.0mm、【電池ボックス部】W84.8×H53.8×D30.4mm ・ 本体質量(約):207g(電池含む)
5位

東京都葛飾福祉工場

SBK(市民防災研究所) けむりフード 煙避難具

有害な煙を少しでも吸わないように

災害で火災が発生して煙の中を逃げるときに、頭からかぶって煙を防ぐフードです。使用時には上下左右にフードを振って、空気を入れてかぶって走ります。フードの中の空気は歩いて5分間、走って3分間持つ(個人差あり)仕様です。

 

現代の建物には新建材が多く使ってあって火災のときに有害な煙が多く発生するので、避難の大きな助けになります。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 本体サイズ:約50×90cm、収納時サイズ:13×1.2×9cm
6位

KOKUYO(コクヨ)

防災用救助笛 防災の達人

叫ぶよりも効果的なホイッスル

救援を求めるために役に立つのがホイッスルです。声を枯らして叫ぶより効果的に、気力・体力を消耗しないで自分の存在を知らせられます。ホイッスルは、人間が最も聞き取りやすい3200ヘルツと4800ヘルツの2種類の音を同時に出す仕組みです。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 オレンジ、白、黒の3色
7位

モリタ宮田工業

蓄圧式粉末ABC消火器

火災から身を守る!災害時に必要なもの

軽量化を実現した扱いやすい日本製の消火器です。容器の材質や構造を見直すことで、従来品と比較して24%の軽量化に成功しています。また、底部のマジックホールがサビの原因となる湿気を逃がし、経年劣化を防ぐ仕組みです。

 

地震にともなう大火災は甚大な被害をもたらします。阪神・淡路大震災では多くの方が火災で犠牲になりました。各家庭に消火器があれば災害時に起きる火災の発生を軽減できます。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 サイズ:縦44×横20cm、重量:3.9kg、有効期限:10年、放射時間:14秒、放射距離:3~6m
8位

DICプラスチック

防災用ヘルメット IZANO2 ホワイト

地震の時に身を守る防災グッズ折りたたみヘルメット

コンパクトに折りたためるプロ仕様の防災用ヘルメットです。480gという軽量で、備蓄性・携帯性に優れています。折りたたんだ状態からワンタッチで装着できるのが特徴です。

 

携帯性と防護能力の高さから平常時も多数のプロが愛用しています。災害や地震のときに身を守る防災グッズとしておすすめの一品です。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 重量:480g、材質:ABS樹脂、カラー:ホワイト

口コミを紹介

収納時の厚さが気に入り購入しました。正に期待通りで、出張時の荷物がかなりコンパクトになりました。瞬時に組み立てできるので、出張宿泊時の防災用としても利用価値が高いと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

災害時あってよかったもの比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 災害時の用途 重要度 その他情報
1位 アイテムID:15409058の画像

Amazon

楽天

ヤフー

災害時の生活に希望を与える

避難生活で使うもの

重量:約1.3kg、本体サイズ:338mm(幅)×272mm(奥行)×84mm(高さ)、カセットボンベ1本の燃焼時間:約70分

2位 アイテムID:15409061の画像

Amazon

楽天

ヤフー

実際に「あってよかった」情報収集源

命を守るもの

重量:約385g、サイズ:約132×79×58mm

3位 アイテムID:15409064の画像

Amazon

楽天

ヤフー

災害時に必要な食べ物を確保できる

命を守るもの

最高

賞味期限:5年、個別内容量:210~320g、10・12種類のセットをはじめとした多種多様なセットあり

4位 アイテムID:15409067の画像

Amazon

停電の闇を電池で照らせるヘッドライト

命を守るもの

明るさ(約):320ルーメン(Highモード時)/ 150ルーメン(Midモード時)/ 45ルーメン(Ecoモード時)・ 使用電池:単3形アルカリ電池×3本 ・ 本体サイズ(約):【ヘッド部】W69.1×H40.7×D33.0mm、【電池ボックス部】W84.8×H53.8×D30.4mm ・ 本体質量(約):207g(電池含む)

5位 アイテムID:15409070の画像

Amazon

有害な煙を少しでも吸わないように

命を守るもの

本体サイズ:約50×90cm、収納時サイズ:13×1.2×9cm

6位 アイテムID:15409073の画像

Amazon

楽天

叫ぶよりも効果的なホイッスル

命を守るもの

オレンジ、白、黒の3色

7位 アイテムID:15409079の画像

Amazon

楽天

ヤフー

火災から身を守る!災害時に必要なもの

命を守るもの

サイズ:縦44×横20cm、重量:3.9kg、有効期限:10年、放射時間:14秒、放射距離:3~6m

8位 アイテムID:15409082の画像

Amazon

地震の時に身を守る防災グッズ折りたたみヘルメット

命を守るもの

重量:480g、材質:ABS樹脂、カラー:ホワイト

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意外と知らない!災害時なくて困ったものおすすめランキング9選

1位

キリンビバレッジ

自然が磨いた天然水 ミネラルウォーター × 9本

災害時に必要な飲料水を確保する

国産天然水のミネラルウォーターで、ミネラルバランスがよくからだにやさしい弱アルカリ性の軟水です。口あたりがまろやかでとても飲みやすく、料理などにも活用できます。

 

飲料水は食べ物とならんで、人が生きるために必須のものです。災害に備えて飲料水を備蓄しておきましょう。2Lのミネラルウォーターは賞味期間が2年程度なので、ローリングストックで備蓄するのををおすすめします。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度 最高
その他情報 賞味期限:2年、硬度: 49mg/L(軟水)

口コミを紹介

地震や台風など、心配な事が多いので災害時の備蓄のために購入しました。
24年8月に購入し、賞味期限は26年1月だったので文句ないです。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)

アルカリEXD乾電池BOX

単1〜単4までそろっている

乾電池が必要な防災グッズは意外と多いです。必要な乾電池がそろった乾電池セットも準備しておきましょう。電池で動くタイプのモバイルバッテリーを使用するつもりの方は多めに所持しておくことをおすすめします。

 

このセットは、単1から単4までの乾電池が保管箱に収まった、持ち運びをしやすい乾電池セットです。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 単1電池×2本、単2電池×2本、単3電池×12本、単4電池×2本、使用推奨期限10年
3位

東京都葛飾福祉工場

食品衛生法適合 非常用給水袋 4L

断水して困ることは水の確保!給水袋は必需品

断水して困ることは水の確保で、吸水袋は必需品です。こちらは広口の開口部を持ち、素早く水をこぼさずに給水できます。落としたり倒れたりしても水漏れしにくい高密閉のチャックです。運搬に便利な取っが特徴になっています。

 

本体には、安全で頑丈な食品包装用の多層フィルムを使用しており、におい移りもなく、たためばコンパクトです。災害の緊急避難時に水分は絶対必要ですので、非常用給水袋は持ち運びしやすく、水の補給が始まったときに役立ちます。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 容量:4L、素材:ポリオレフィンフィルム、食品衛生法にもとづく合成樹脂性の器具および容器包装の規格試験に適合

口コミを紹介

ついつい大容量を購入しがちですが、万が一の事態では誰が使用するかは分かりません。学生から年配者まで、水をいれて運ぶことを想定しながら持ち運びしやすいサイズで、しかもある程度の容量を確保するには、使い勝手や衛生管理の面からも丁度良い商品だと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

平安伸銅工業

家具転倒防止突っ張り棒 取付高さ22~27cm

地震による家具の転倒から身を守る

家具転倒を防ぎ、地震の被害を食い止める家具転倒防止突っ張り棒です。ネジやクギを使わず簡単に取り付けられるので、天井や家具をキズつける心配がありません。耐圧200kgまで家具を強力に圧着固定できます。

 

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震では、多くの方が倒れた家具により犠牲となりました。地震の揺れが大きいマンションの高層階に住む方は、家具転倒防止突っ張り棒を利用するとよいです。命を守るためにおすすめします。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 取付高さ:22~27cm、耐圧:200kg、材質:鉄・ABS樹脂、取付高さ22~100cmまでの5種類あり
5位

Prohands

PROHAND レスキュー 手袋

避難時に助かる耐熱・耐炎タイプ

ウラ面全体に、切創に強く耐熱・耐炎効果のあるアラミド繊維を使った丈夫な作業用手袋で、表面は人工皮革の全面にエンボス加工が施してあり、同じ丈夫で物が握りやすいオールランド型タイプです。

 

手袋は現場の後片付けの際に使ったり、うっかり転倒をした際に手を保護したりと何かと役に立つので、非常用セットの中に1組入れておくと役立ちますよ。

基本情報
災害時の用途 避難・避難生活で使うもの
重要度
その他情報 サイズはS・M・L・LL・3Lの5種類
6位

shoesfit

ゼロハザードインソール (XLサイズ)

危険物を踏み抜く事故から足を守る

災害の際には、ガレキやガラスが散乱した街路や液状化した悪路、突然遭遇する地割れなど、危険な場所を歩いて移動しなければならない場合があります。靴を履いていても、何かを踏み抜いて大ケガをする危険もないとはいえません。

 

そのようなときに役に立つのがこの踏み抜き防止インソールです。特殊繊維素材でできていて、足を保護してくれます。ハサミでカットして微調整を行い、靴に合わせることも可能です。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 S(22.5〜23.5cm)・ M(24.0〜25.0cm)・ L(25.5〜26.5cm)・ XL(27.0〜28.0cm)の4種類
7位

Epios(エピオス)

リバーシブル アルミブランケット

避難所生活にも!災害時に寒さ・暑さから身を守る

保温効果・保冷効果に優れたリバーシブルタイプのサバイバルシートです。寒い季節・暑い季節のいずれでも使用できるオールシーズン対応の優れものなので、朝晩の冷え込みや長引く避難所生活にも役立ちます。

 

ゴールド面は外に向けると保温効果シルバー面は保冷効果があるので、災害時の防寒・防暑具としておすすめです。折りたたむとスマートフォンを一回り大きくした程度のサイズまで圧縮できるので、防災用バッグに入れてもかさばりません。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 重量:59g、素材:アルミ蒸着ポリエステル、展開時のサイズ:縦140×横220cm、タイプ:1枚・3枚・5枚
8位

エピオス(Epios)

静音アルミブランケット

カサカサ音が出にくいアルミブランケット

静音タイプのサバイバルシートです。普通のサバイバルシートと違い、使用時にカサカサと音がしないので、夜中に周囲に迷惑がかかりません。寝返りやなかなか眠れず少し体を起こしたいといったときでも安心です。

 

広げると大柄な男性でもしっかりと入れるサイズですが、たたむとポケットサイズになりコンパクトなのもうれしいポイントで、保温だけでなく保冷バッグ ・ クーラーボックスの隙間に入れて保冷力も上げられます。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 130×210cm 素材:アルミニウム・低密度ポリエチレン

口コミを紹介

フードデリバリーの保温や緩衝材としても使える。
災害時にも使える位、結構暖かい。
これは備え含めおすすめ。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

OHKEY

ファーストエイドキット

災害時のケガから身を守る最低限必要なもの

応急処置に必要なグッズがコンパクトにまとまった救急セットです。応急処置手順が記載された日本語説明書が付いているので、安心して使用できます。災害時は、さまざまなシチュエーションでケガをする可能性が高いです。

 

本セットは、最低限必要なグッズに加え、サバイバルシート・懐中電灯なども入っています。なお、消耗品は最低限の数しか入っていませんので、不足する消耗品・持病薬・常備薬など自分に必要なものは補充しましょう。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 サイズ:縦19.5×横12×厚さ5cm、重量:361g、90日間メーカー保証付き

意外と知らない!災害時なくて困ったもの比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 災害時の用途 重要度 その他情報
1位 アイテムID:15409087の画像

Amazon

楽天

ヤフー

災害時に必要な飲料水を確保する

命を守るもの

最高

賞味期限:2年、硬度: 49mg/L(軟水)

2位 アイテムID:15409090の画像

Amazon

楽天

ヤフー

単1〜単4までそろっている

避難生活で使うもの

単1電池×2本、単2電池×2本、単3電池×12本、単4電池×2本、使用推奨期限10年

3位 アイテムID:15409091の画像

Amazon

楽天

ヤフー

断水して困ることは水の確保!給水袋は必需品

命を守るもの

容量:4L、素材:ポリオレフィンフィルム、食品衛生法にもとづく合成樹脂性の器具および容器包装の規格試験に適合

4位 アイテムID:15409094の画像

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楽天

ヤフー

地震による家具の転倒から身を守る

命を守るもの

取付高さ:22~27cm、耐圧:200kg、材質:鉄・ABS樹脂、取付高さ22~100cmまでの5種類あり

5位 アイテムID:15409097の画像

Amazon

楽天

ヤフー

避難時に助かる耐熱・耐炎タイプ

避難・避難生活で使うもの

サイズはS・M・L・LL・3Lの5種類

6位 アイテムID:15409100の画像

楽天

ヤフー

危険物を踏み抜く事故から足を守る

命を守るもの

S(22.5〜23.5cm)・ M(24.0〜25.0cm)・ L(25.5〜26.5cm)・ XL(27.0〜28.0cm)の4種類

7位 アイテムID:15409103の画像

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避難所生活にも!災害時に寒さ・暑さから身を守る

命を守るもの

重量:59g、素材:アルミ蒸着ポリエステル、展開時のサイズ:縦140×横220cm、タイプ:1枚・3枚・5枚

8位 アイテムID:15409106の画像

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楽天

ヤフー

カサカサ音が出にくいアルミブランケット

命を守るもの

130×210cm 素材:アルミニウム・低密度ポリエチレン

9位 アイテムID:15409109の画像

Amazon

楽天

災害時のケガから身を守る最低限必要なもの

命を守るもの

サイズ:縦19.5×横12×厚さ5cm、重量:361g、90日間メーカー保証付き

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避難生活時に必要なものおすすめランキング11選

1位

防災防犯ダイレクト

防災セット 地震対策30点避難セット

災害時本当に必要なものをまとめた防災セットの決定版

被災者の声をもとに、防災士が厳選した防災グッズ30種類をまとめた防災セットで、食べ物・飲料水・防災グッズまで、災害時の避難に本当に必要なものが一通りそろっています。

 

防災グッズをそろえるのが大変という方におすすめの防災セット決定版です。充実したセット内容ですが、総重量は5kgと重くないので、女性でも背負って持ち運べます。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度 最高
その他情報 重量:5kg、サイズ:幅29×奥行13×高さ38.5cm、2人用・子供用の別セットあり、防災リュック単体販売あり

口コミを紹介

ひと通りの非常用物品が揃っており、リュック型なので持ち運びも簡単です。商品到着時にはリュックに若干空きスペースがありますので、自分で必要だと思う物品も追加できます。玄関においてありますが、違和感もあまりありません。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

山善(YAMAZEN)

防災リュック 30点 セット

子供用防災グッズ付き!最低限必要な防災グッズをまとめた非常持ち出し袋

避難に最低限必要な、最低限必要な防災グッズをリーズナブルに集めたい方におすすめの防災セットです。懐中電灯から防寒具・寝具・日用品・衛生用品まで一通りそろっていてます。子供用のセットも付いた便利な防災セットです。

 

トイレチェア・サンダル・ドライバーなど思いつかないけれど重要なアイテムが充実しています。食べ物・飲料水・防災ラジオ・電源などは含まれていませんが、一時避難に着眼した品揃えです。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度
その他情報 重量:1.97kg、サイズ:幅32×奥行16×高さ43cm、カラーバリエーションあり、子供用10点・車載用の別セットあり

口コミを紹介

先日の地震M7.1で津波警報が出て、テレビの速報を見ながら何も準備できていない事に後悔し、慌てると何を準備したらいいのか戸惑い、その日の内に注文しました。
届いた今は玄関に並べ、今後のいざと言う時に備えれ安心感となりました。
内容も豊富に入っており、保存食や水を別のリュックにかまえ安心しています。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

Qbit

いつでも簡単トイレ

トイレに備える!災害時に役立つもの

災害などの影響で停電・断水したときに活躍する非常用トイレは必須です。家庭や会社などのトイレに設置して、そのまま使用できます。使用方法は汚物袋に排泄して凝固剤で固め、防臭袋に入れるだけです。

 

防臭性は驚異的で、防臭袋に入れた汚物は臭いません。また汚物袋の抗菌力にも優れ、菌をもらさず衛生的です。50回分のセットが入っているにもかかわらず、コンパクトな製品なので災害時の備蓄に向いています。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度 最高
その他情報 50回用セット、便座カバー4枚付き

口コミを紹介

50回分もありますが割とコンパクトなので他の非常用持ち出し袋と一緒に保管をしておきたいと思っています。10年という長い期間保管出来るのが、何回も買い換える必要がないので嬉しいところです。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

エアージェイ

USB対応 乾電池式充電器 BJ-USB BK

避難生活での情報収集・連絡に重要なスマホの充電に!

避難生活では、ライフラインが復旧してからもスマホの充電が満足にできないことが多いです。普段の充電に使用している充電ケーブルだけを持って行っても役に立ちません。そのため、乾電池とUSBコードで充電ができる充電器は非常に便利です。

 

こちらの乾電池式充電器は、アルカリ単3電池4本でスマホを連続最長通話500分、バッテリーの約6割まで充電できます。乾電池を日頃からこまめに購入し、こちらの充電器とUSBコード(別売り)を防災リュックにいれておきましょう。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 アルカリ単3電池4本型、スマホの場合連続最長通話500分/バッテリーの約6割まで充電が可能
5位

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

防災リュック 1人用 31点 充実セット エアーベッド付き BS131

エアーベッドも入ってる防災リュック

アイリスオーヤマの防災士監修の防災セットです。1人用31点セットの中には乾電池や懐中電灯や、携帯用トイレやマスク・歯ブラシなど衛生用品など基本的なアイテムが揃っています。

 

また、避難所生活での睡眠時の快適さをあげるエアーベッド付きです。アルミブランケットもついているので、防寒対策もできます。

基本情報
災害時の用途 命を守るもの
重要度 最高
その他情報 本体サイズ:‎17 x 34 x 48 cm、重量4.4kg
6位

大王製紙

ウェットティッシュ 消毒 アルコールタイプ

避難所で手を洗う水がないときに

高濃度アルコールが配合されたウェットティッシュです。水が十分に得られず手をきれいに洗えないときに使います。トイレに行った後や食事の前にはこのウェットティッシュでていねいに手を拭って消毒しておきましょう。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 サイズ15×20cm、80枚
7位

BCL

【サボリーノ】朝用マスク 目ざまシート

女性や身だしなみを整えたい方に

災害で断水してしまったときは、水の1滴さえも貴重になります。洗顔すら無理な日でも、最低限の身だしなみはきちんと整えたいです。こんな避難中の女性にとって嬉しいのが、このフェイスマスクになります。

 

マスクを顔にのせるだけで洗顔とスキンケア、さらに保湿の3つを同時に行ってくれる優れものです。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 32枚、2個セット
8位

オキナ

マウスウォッシュ スタイルパック クリアミント

水なしでも口のなかをさっぱりと

水が十分に得られないと洗顔だけでなく歯磨きも満足に行えません。そんなとき少しでも口をさっぱりとさせるために、マウスウォッシュを利用しましょう。このマウスウォッシュは、カップ状の容器に入っているため、別に紙コップを必要としません。

 

口を20秒ほどすすいで吐き出すだけで、効果が長時間持続します。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 100個入り
9位

BRAIN(ブレイン)

サッと固まる非常用トイレ袋

トイレ問題もこれで安心

たとえ水分を取る回数を意識して減らしても、トイレは絶対に待ってくれません。そのような場合に便利なのが非常用トイレです。せめて大人1日分(5回程度)、できれば3日分から1週間分を、防災グッズのひとつとして用意しましょう。

 

この商品は、非常用トイレセットのなかでも製品寿命が15年と長いので、一回購入しておくと、長期間買い替えの必要がなくて安心です。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度 最高
その他情報 30回分、素材・材質:汚物袋/ポリエチレン・凝固剤/吸水ポリマー・ヤシ殻活性炭
10位

資生堂

フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ

介助が必要な高齢者にも便利!水なしで使えるドライシャンプー

断水で水を使えない期間が長引くと、髪の毛もべとべとして気持ちが悪くなってきます。そのようなときに役に立つのが、このドライシャンプーです。スプレーして拭き取るだけで、髪や頭皮の汚れやニオイを取り除き、さっぱりした気分になれます。

 

お風呂に介助が必要な高齢者でも簡単に使えるため、持っておくと便利です。ただし、避難生活が2〜3日だけなら、ドライシャンプーは特に必要ありません。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 150ml
11位

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 使い捨てカイロ 貼らない レギュラー60枚 ぽかぽか家族

冬の災害になくて困ったもの

寒い季節に被災して、屋外で夜を過ごさなければならない場合に役に立つ、屋外専用の使い捨てカイロです。普通の使い捨てカイロとは異なり、最高温度が79度にもなります。熱々の状態を保ち続けるので、屋内での使用は禁止です。

 

厳寒の1月や2月に被災しない限り、このようなグッズは必要がないのでニーズは低いと思われがちですが、特に寒い地方に住んでいる方はなくて困ったものの例としてあげられているので、防災セットに何枚か入れておくときっと役に立ちます。

基本情報
災害時の用途 避難生活で使うもの
重要度
その他情報 最高温度79度、平均温度62度、持続時間9時間

避難生活時に必要なもの比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 災害時の用途 重要度 その他情報
1位 アイテムID:15409114の画像

Amazon

楽天

ヤフー

災害時本当に必要なものをまとめた防災セットの決定版

命を守るもの

最高

重量:5kg、サイズ:幅29×奥行13×高さ38.5cm、2人用・子供用の別セットあり、防災リュック単体販売あり

2位 アイテムID:15409117の画像

Amazon

楽天

ヤフー

子供用防災グッズ付き!最低限必要な防災グッズをまとめた非常持ち出し袋

命を守るもの

重量:1.97kg、サイズ:幅32×奥行16×高さ43cm、カラーバリエーションあり、子供用10点・車載用の別セットあり

3位 アイテムID:15409123の画像

Amazon

楽天

トイレに備える!災害時に役立つもの

避難生活で使うもの

最高

50回用セット、便座カバー4枚付き

4位 アイテムID:15409120の画像

ヤフー

避難生活での情報収集・連絡に重要なスマホの充電に!

避難生活で使うもの

アルカリ単3電池4本型、スマホの場合連続最長通話500分/バッテリーの約6割まで充電が可能

5位 アイテムID:15416347の画像

Amazon

楽天

ヤフー

エアーベッドも入ってる防災リュック

命を守るもの

最高

本体サイズ:‎17 x 34 x 48 cm、重量4.4kg

6位 アイテムID:15409126の画像

Amazon

楽天

避難所で手を洗う水がないときに

避難生活で使うもの

サイズ15×20cm、80枚

7位 アイテムID:15409129の画像

Amazon

女性や身だしなみを整えたい方に

避難生活で使うもの

32枚、2個セット

8位 アイテムID:15409132の画像

Amazon

水なしでも口のなかをさっぱりと

避難生活で使うもの

100個入り

9位 アイテムID:15409141の画像

Amazon

トイレ問題もこれで安心

避難生活で使うもの

最高

30回分、素材・材質:汚物袋/ポリエチレン・凝固剤/吸水ポリマー・ヤシ殻活性炭

10位 アイテムID:15409144の画像

Amazon

介助が必要な高齢者にも便利!水なしで使えるドライシャンプー

避難生活で使うもの

150ml

11位 アイテムID:15409147の画像

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ヤフー

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冬の災害になくて困ったもの

避難生活で使うもの

最高温度79度、平均温度62度、持続時間9時間

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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

備えるものが決めきれない方へ|他に気にする項目リスト

災害時に本当に必要なものについて解説しましたが、まだ備えるものが決めきれない方もいますよね。ここからは、先ほど紹介したポイント以外に確認する項目を解説します。

生きるために本当に必要なものを選ぶ

まず重要なのは、生きるために本当に必要なものです。荷物は軽いに越したことはありませんが、ここで紹介するものは必須なので、必ずチェックしておきましょう。

大災害に最低限必要なものなら「飲料水」がおすすめ

ライフライン(水・ガス・電気)が断たれるような大災害が発生した場合、災害発生から3日間は人命救助が優先されます。人が生きるには1日3リットルの飲料水が必要です。各家庭に必要な分の飲料水を確保します。

 

普段からミネラルウォーターを備蓄しておき、飲んでは追加を繰り返すローリングストックという方法で賞味期限を気にしないで備蓄できるようにしましょう。ローリングストックが面倒という方には防災備蓄用保存水であれば、高温殺菌処理により5~7年保存できます。

 

以下の記事ではミネラルウォーターについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

避難する時に軽くて持ち運びがしやすいものなら「非常用給水袋」がおすすめ

災害で避難する場合、飲料水は重いので大量に持ち運べません。避難する時に持ち出す飲料水は最小限にとどめ、折りたためる非常用給水袋を別途用意するのがおすすめです。日本では災害時に飲料水不足で亡くなる方はいません。

 

すぐに補給が開始される仕組みです。なお、長期の避難生活になる場合、水の確保はより切実な問題となります。大量の水を輸送できるポリタンク、水を濾過して衛生的な飲料水を確保できるソーヤー ミニなどの浄水器があれば便利です。

人間が生きるには欠かせない食べ物には「非常食」がおすすめ

災害用に備蓄する食べ物は調理不要・携帯可能・常温保存可能・賞味期限半年以上を目安に選びましょう。飲料水と同様に食べ物もローリングストックを用いれば、賞味期限を気にしないで備蓄できます。

 

備蓄する食べ物のおすすめは、保存期間が長く水でも食べられるアルファ米です。また、缶詰は子供向け離乳食・ビスケット・パン・果物・魚類肉類など種類が豊富で、保存期間が1~5年と長く、備蓄に適しています。

 

以下の記事では非常食について詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

命を守るものを選ぶ

なによりも大切なのは身の安全と命です。災害時に命を守るものの選び方と注意点を紹介します。

部屋の安全の確保には女性でも簡単な「家具固定用具」がおすすめ

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震では、多くの方が倒れた家具の下敷きとなり、亡くなったり大ケガを負いました。東京消防庁の調べでは、2003~2008年に起きた地震によるケガの約30~50%が家具転倒や落下によるものでした。

 

それを防ぐために家具転倒防止やガラス飛散防止を用意しましょう。家具は落下・転倒・滑ることを考慮して事前対策することが重要です。参考までに対策リストを記載しますので、家具固定をご検討ください。

 

<対策リスト>

  • タンス:床側はストッパーで固定。天井側はポール式器具で固定
  • 食器棚:L字型金具・ワイヤーで壁に固定。開き戸に留め金をつける
  • 本棚:L字型金具・ワイヤーで壁に固定。重い本を下段に収納
  • テレビ :粘着マットを敷き転倒防止。裏側はワイヤーで壁・テレビボードに固定
  • 冷蔵庫:裏側はワイヤーで壁に固定
  • 窓ガラス:強化ガラスに交換。飛散防止フィルムを貼る

 

以下の記事ではテレビ転倒防止グッズについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

ケガの初期治療・応急処置のためには「救急セット」がおすすめ

災害時は転倒する家具やガラスの破片などでケガをしたり、ケガをしている方に遭遇する場合もあります。そのような場合、救急セット(下記参照)があると応急処置に便利です。救急セットを常備して、災害時に活用できるようにしましょう。

 

応急処置のおすすめ品としてサランラップがあります。止血・感染対策の応急処置としてサランラップを密封するように巻くと便利です。なお、常備薬と持病薬が必要な方は、忘れずに救急セットへ入れておきましょう。

 

<救急セットリスト>

  • バンドエイド
  • 包帯
  • 三角巾
  • ガーゼ
  • 脱脂
  • ピンセット
  • はさみ
  • 消毒薬
  • 内服薬(整腸剤・常備薬・持病薬など)
  • サランラップ

赤ちゃんや年配の方にはアルミブランケットなど寒さから身を守る「防寒具」がおすすめ

東日本大震災は肌寒い3月に起きました。避難所では寒くて眠れない方がたくさんいました。赤ちゃん・お年寄り・体が弱っている方などの場合、低体温症は命取りになりかねません。

 

そのため、防寒対策はとても重要です。救助隊などのプロが使用する極薄のサバイバルシートは、携帯がラクで防風・防寒・防水効果も高いので、おすすめの防寒具でどこでも簡単に利用できます。防寒具(下記参照)を必ず用意するようにしましょう。

 

<防寒具リスト>

  • サバイバルシート
  • 衣類
  • 毛布
  • レインコート
  • カイロ

地震の時に活躍するものは靴やスリッパ・軍手など「安全装備品」を確認

災害時や地震の時は落下物・ガラス片・瓦礫・転倒など、さまざまなシチュエーションで大ケガを負う危険があります。骨折などの重傷を負って避難できなくなるような事態を防ぐためにも、ヘルメット・防災頭巾・軍手・運動靴などを用意して身を守りましょう。

 

地震のときに必要なものとして、折りたためるヘルメットや、スコップなどをしっかり持てる滑り止め付きの軍手は便利でおすすめです。また、動きやすい運動靴も長時間歩く帰宅困難者となったときなどに欠かせない重要なものになります。

 

以下の記事では防災頭巾について詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

初期消火!災害時に役立つものなら「消化器」がおすすめ

阪神・淡路大震災では大火災が甚大な被害をもたらしました。都市部で発生する大火災による被害は計り知れません。災害時の火災による被害を食い止めるため、また、自分の家から火災を発生させないようにするため、消火器の設置をおすすめします。

 

マンションは廊下などに消火器が設置されていますが、各家庭にも小型の消火器があると便利です。夕食の準備中に地震が発生して油に引火した場合、水による消火はできませんが、家庭に消火器があれば、致命的な火災へ発展する前に鎮火できます。

快適に睡眠するためのものを選ぶ

災害時に余計なストレスを抱えたくなく、睡眠を大事にしたいという方も多いです。そういう方のための必要アイテムを紹介しますので参考にしてみてください。

人目や音光を遮断してくれるなら「ワンタッチテント」がおすすめ

災害時には、ほかの避難者もいる環境で寝ます。音や光を遮断しにくい環境になりますので、そんなストレスを解消してくれるのがワンタッチテントが便利です。組み立てが簡単で、持ち運びもしやすく快適な睡眠がとれます。

音光を完全に断ちたいなら「アイマスク・耳栓」がおすすめ

ワンタッチテントでも音や光はある程度遮断できますが、徹底的に音光を絶ちたいなら、アイマスクや耳栓がおすすめです。どのような状況でも、静かで真っ暗な状態を創り出せますので、快適な睡眠がとれます。周りの環境に左右されずに眠りたい方におすすめです。

自宅に近い環境で寝たいなら「マットレス・ブランケット・寝袋」がおすすめ

荷物としてはかさばるのですが、自宅に近い環境で寝たいなら、マットレスやブランケット、寝袋があるととても快適です。災害時には、ごつごつした場所で寝る場合もあるうえに、冬などの場合、気温が寒い可能性もあります。

 

家族全員分は用意できないので、1人~2人程度の快適な睡眠環境を用意したい場合には、選択肢に入れてみても良い製品です。

体力を消耗せず助けを求める時には「ホイッスル」がおすすめ

災害発生時、声を大にして助けを呼ぶのが難しい状況では、防災ホイッスルが重要な役割を果たします。ホイッスルは、音によって自分の位置を救助隊に伝える手段です。また、日頃から持ち歩くことで、非常時だけでなく防犯対策としても活用できます。

いざという時の使い道が幅広い「ガムテープ」もおすすめ

災害発生時、ガムテープは多目的な救助ツールとして役立つアイテムです。たとえば、出血を抑えるために清浄な布を傷に押し当て、ガムテープでしっかり固定すると応急処置になります。また、骨折した際には、支え木を使って患部を安定させることが可能です。

 

さらに、メッセージを記したガムテープを壁に貼ることで、コミュニケーションを取る手段としても機能します。個人の持ち物に名前を記す名札代わりにもなり、服や靴が損傷した場合は、ガムテープで一時的な修理が可能です。

節約したいなら「必要な予算や価格の相場」も確認

上述の通り、防災グッズを用意しておくのは大変重要なのですが、現実的に、あまりお金を掛けられない方も少なくありません。実は、防災グッズを一式揃えた場合の価格の相場は、10000~15000円程度です。

 

しかし、予算をあまり掛けられない方は、高いと感じる場合もあります。そこで、必須アイテムを100均一などで揃えてみましょう。その場合、約5000円程度で済みます。

犬や猫など「ペット」も同伴できるグッズをチェック

大災害後の被災地に取り残されて亡くなった動物は数え切れません。ペットを家族と考える方にとってペットの避難は切実な問題です。いざというときのためにペットの救済措置方法も一緒に確認しておきましょう。

 

下記のガイドラインなど事前に確認しておき、災害に備えて事前対策のしつけをペットに行い、いざというときは家族として一緒に避難します。なお、ペット防災用品も数多く販売されていますので、必要に応じて購入するのがおすすめです。

情報収集には大活躍する「スマートフォン」をチェック

スマートフォンは災害アプリをインストールすることで帰宅困難者の道標になります。スマートフォンの充電器・モバイルバッテリーを常備していれば、災害時も情報収集・連絡に事欠かないで済むのです。

 

<災害アプリ>

  • Yahoo!防災速報:緊急地震速報・豪雨予報・避難情報などを速報するアプリ
  • 震災時帰宅支援マップ:オフラインでも使える。災害時に自宅・避難場所まで歩いて帰るための地図アプリ
  • 防災情報 全国避難所ガイド:全国の避難場所・避難所を約13万件収録したアプリ
  • radiko:スマートフォンでラジオが聴けるアプリ

避難生活の困ったことを解消してくれる必須防災グッズリスト

災害の状況により、困ったことを解消するために必要な防災グッズは変わります。ここでは災害の基本的なシチュエーションごとに必要な防災グッズをリストにして紹介しましょう。

避難所生活での必須アイテム一覧リスト

災害の危険が去るまで少しの間だけ避難するところが避難場所です。一般的な流れでは『危険な災害発生 → 自宅・帰宅困難者・一時集合場所 →  避難場所(一時・広域・収容)』のような順序で使用されます。

 

災害の危険が去ったら帰宅するので、最低限3日分の生活ができる防災セットを用意しましょう。個々人で必要な防災グッズを除いたシンプルな防災セットリストを記載しますので、避難用の防災グッズを集める際のご参考としてください。

 

<防災セットリスト> 

  • 食料品(飲料水・食べ物)
  • 救急セット
  • 衣類
  • 運動靴
  • 防寒具(サバイバルシート・レインコート・カイロ・毛布など)
  • 非常用品(ヘルメット・軍手・ラジオ・災害マニュアル・懐中電灯・ハサミなど)
  • 貯水容器(ポリタンク・バケツ・非常用給水袋など)
  • 電源(スマートフォンの充電器・モバイルバッテリー・電池など)
  • 貴重品(現金・通帳・印鑑・保険証など)
  • 衛生用品(簡易トイレ・ウェットティッシュ・マスク・タオル・ビニール袋など)
  • 洗面用具
  • 筆記用具
  • 簡易食器セット(紙皿・紙コップ・ナイフ)
  • ホイッスル

指定避難所生活での必須アイテム一覧

自宅倒壊など災害の影響により帰宅できない人がしばらく生活する施設が指定避難所です。一般的な流れでは「避難場所(一時・広域・収容) → 指定避難所」のような順序で使用されます。指定避難所では飲食・医療・仮設トイレなどの生活支援です。

 

衛生用品(ウェットティッシュ・マスクなど)等、生活用品の配給は不足します。自宅から持ち出すと便利な日用品・備蓄品のリストを記載しますので、指定避難所用の防災グッズを集める際のご参考としてください。

 

<自宅持ち出し品リスト>

  • 「防災セットリスト」の全防災グッズ
  • 裁縫セット
  • 衣類
  • 寝具
  • 電源(ポータブル電源など)
  • 調理用具(カセットコンロ・ガスボンベなど)
  • 固形燃料
  • 貯水容器(ポリタンク・バケツなど)
  • 浄水器
  • ビニールシート
  • 運搬用具(キャリアーつきトランク・台車など)
  • 移動用車両(かごつき自転車・小型バイクなど)
  • キャンプ用品(テント・寝袋・バーベキュー用品など)
  • 生活雑貨(裁縫セット・粘着テープ・ひも・風呂敷など)

自宅避難・軒先避難生活での必須アイテム一覧

自宅損壊の程度が軽く、ライフラインの復旧を待ちながら自宅で生活するのが在宅避難(自宅避難)です。在宅避難・軒先避難を想定する場合は、1週間分の生活ができる備蓄品を用意します。キャンプ用品が役立つので用意しておくと便利です。

 

在宅避難・軒先避難では飲食物・消耗品の備蓄が不足しないように多めの備蓄を心がけてください。在宅避難・軒先避難で必要な防災グッズは基本的に指定避難所と同じですが、自宅の安全な場所に備蓄しておくだけでよい利点があります。

 

<在宅避難・軒先避難生活必須品リスト>

  • 「防災セットリスト」の全防災グッズ
  • 衣類
  • 寝具
  • 電源(ポータブル電源など)
  • 固形燃料
  • 調理用具(カセットコンロ・ガスボンベなど)
  • 貯水容器(ポリタンク・バケツなど)
  • 浄水器
  • ビニールシート
  • ダンボール
  • 運搬用具(キャリアーつきトランク・台車など)
  • 移動用車両(かごつき自転車・小型バイクなど)
  • キャンプ用品(テント・寝袋・バーベキュー用品・ランプなど)
  • 生活雑貨(裁縫セット・粘着テープ・ひも・風呂敷など)

車中避難生活での必須アイテム一覧

熊本地震では避難所が過密だったため、公共施設の敷地・スーパー・コンビニの駐車場などで車中避難(車中泊)をする方が大勢いました。車内は狭く動けないので、エコノミークラス症候群になる危険性があります。

 

車中避難を想定している方はご注意ください。定期的に体を動かすようにしましょう。なお、車中避難では寝袋・ランタン・マットをはじめとするキャンプ用品が非常に役立ちます。キャンプ用品自体が野外生活を想定したものだからです。

 

<車中避難生活必須品リスト>

  • 「防災セットリスト」の全防災グッズ
  • キャンプ用品(テント・寝袋・バーベキュー用品・ランプなど)
  • 衣類
  • 電源(ポータブル電源など)
  • 固形燃料
  • 調理用具(カセットコンロ・ガスボンベなど)
  • 貯水容器(ポリタンク・バケツなど)
  • 浄水器
  • 運搬用具(キャリアーつきトランク・台車など)
  • 防災用ビニールシート
  • 生活雑貨(裁縫セット・粘着テープ・ひも・風呂敷など)

帰宅困難者のための必須アイテム一覧

交通機関がマヒした東日本大震災では、都市圏を中心に多くの方が帰宅困難者となりました。災害はいつ・どこで起きるかわかりません。自分の身を守るのに最低限必要なものは普段から携帯するように心がけましょう。

 

防災グッズは常に持ち歩くのが理想ですが、難しい場合は仕事場に動きやすい服・運動靴・帰宅支援セットなどを備えが必要です。帰宅困難者に適した帰宅支援セットリストを記載しますので、参考にしてください。

 

<帰宅支援セットリスト>

  • 食品類(飲料水・チョコレート)
  • 救急セット(包帯・三角巾・バンドエイド)
  • 衛生用品(非常用トイレ・ウエットティッシュ・マスク)
  • 防災グッズ(ラジオ・災害マニュアル・サバイバルシート・レインコート・カイロ)
  • LEDライト(手でもつタイプ・首からさげるタイプ)
  • 電源類(スマートフォンの充電器・モバイルバッテリー・電池など)
  • ホイッスル

家庭の事情や居住地域に合わせて防災グッズをアレンジする

災害時に必要なものは各家庭の事情や居住地域により変わります。ここでは各家庭の事情や居住地域で必要な防災グッズにスポットを当てて、その選び方や注意点を紹介しましょう。

全家庭で最低限必要なものは100均でも買える

災害時に必要なものを片っ端から購入するとコストがかかってしまいます。また、余分なものを多く購入しがちです。災害時に必要なものを取捨選択して、最低限必要なものだけを購入するのがかしこい方法になります。

 

災害時に必要なものは、普段使っている日用品でもカバーできるものが多いです。100均で購入できる防災グッズの代用品リストを記載しますので、参考にしてください。

 

<100均で購入できる防災グッズの代用品リスト>

  • 飲食物:飲料水・食べ物・ぶどう糖
  • 救急セット:三角巾・バンドエイド・サランラップ
  • 防寒具:サバイバルシート・レインコート
  • 防衛:軍手・ホイッスル
  • 灯り:LEDライト・手動発電LEDライト・ロウソク
  • 電源:電池式モバイルバッテリー・充電用USBケーブル・充電用Lightningケーブル・電池
  • 衛生用品:非常用トイレ・ウェットティッシュ・マスク・ビニール袋・洗顔シート・歯ブラシ・タオル・コンパクトタオル
  • 衣類:サンダル
  • 寝具:エア枕・折りたたみクッション
  • 日用品:ナイフ・ターボライター
  • 筆記用具:ペン
  • 食器類:折りたたみコップ・折りたたみボトル・紙皿
  • その他:ブルーシート

 

以下の記事では防災グッズについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

家庭の事情別の必要品!紙おむつやおもちゃなど子供がいる家では何が必要?

災害後しばらくすると、飲食物は指定避難所・配給所で手に入りやすくなります。しかしながら、生活用品・生理用品・嗜好品などについては相変わらず手に入りづらい状況が続き、外部支援も遅れるので、あらかじめ自宅に多く備蓄しておきましょう。

 

<各家庭の事情で必要なものリスト>

  • 赤ちゃん用品(粉ミルク・哺乳瓶・離乳食・紙おむつ・おもちゃなど)
  • 生理用品(生理用ナプキン・おりものシートなど)
  • お年寄り(高齢者食品・老眼鏡・入れ歯洗浄剤・お薬手帳など)
  • アレルギー(アレルギー対策食品など)
  • ペット防災用品(ペットフード・トイレシート・ケージなど)

居住地域別の必要品

災害により活躍する防災グッズは変わります。例を挙げると、熊本地震ではアウトドア用品店と自治体により形成されたテント村が活躍して多くの方に感謝されました。また、西日本豪雨では力尽きるまでゴムボートで人命救助を行った方もいます。

 

このような災害別に活躍する防災グッズの問題点は、ある地域で役に立っても、ほかの地域では無用の長物になる可能性があるところです。本当に必要な防災グッズかどうかを見定めてそろえるように心がけましょう。

 

<災害別に必要な防災グッズリスト(具体的な災害事例)>

  • 火災(阪神・淡路大震災):消火器
  • 地震(熊本地震・新潟県中越地震など):テント・家具転倒防止突っ張り棒
  • 水害(西日本豪雨など):作業用長靴・ゴムボート
  • 火山噴火(新燃岳噴火など):防塵ゴーグル
  • 雪害(那須雪崩事故など):雪崩ビーコン

停電や断水して困ること

災害時必ずといっていいほど起きるのが停電と断水です。停電や断水して困ることは充電できなくなったり水が使えなくなることですが、バッテリーの準備や特に最低限の水は早くに配給されますので、大量に買い込む必要はありません。

 

しかし、問題はトイレや洗顔、入浴などになります。断水の備えとして水そのものの準備のほかに、水が無くても使えるアイテムをそろえておくことが重要です。特に女性や赤ちゃんなどは衛生面で対処できるものは必需品といえます。

災害時いらなかったものって?

せっかく非常時のために準備したのに、実際の災害時には全く役立たず、実はいらなかったものもあります。荷物がかさばり、重くもなるので、以下で紹介するものは、防災グッズから除外するのがおすすめです。

 

まず、「ロープ」は、飛び降りて非難するわけではないので不要で、「毛布」は寒さが心配なのはわかるものの不要で、サバイバルシートなどの方が使い勝手が良くおすすめします。加えて、「カップ麺」は災害時にはお湯が使えません。

災害時に備えてローリングストックをしておこう

ローリングストックは、日常生活で使う物資を一定量確保しつつ、使用するごとに補給する管理手法です。ローリングストックは、特に食料や生活必需品の確保に役立ち、「使用しながら準備する」という考え方が根幹にあります。食品を例に、以下のようにしてみてください。

 

  1. 非常用食料を必要量だけ購入する。
  2. 古い賞味期限の商品から順に使い、1食ずつ消費する。
  3. 使用した量だけを買い足し、備蓄を常に最新の状態に保つ。

 

こうすることにより、備蓄品は常に新しいもので、かつ、必要な量が確保できます。

まとめ

日本には災害経験者の方がたくさんいらっしゃいます。今回は災害や地震のときなど万が一に備え、なくて困ったものや本当に必要なものをランキング形式で紹介しました。この記事を参考に必要なものをリスト化し手持ちの防災グッズを見直していただけると幸いです。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年09月06日)やレビューをもとに作成しております。

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