防災ラジオのおすすめ人気ランキング14選【日本製・普段使い用も】
2024/08/30 更新
普段使いはもちろん、防災ラジオは災害時にメインの情報収集ツールになるアイテムです。手回しラジオ・発電式・スマホ充電機能など、便利な機能が付いたものも多いです。ソニー・モンベル・無印など多くのメーカーが販売しています。防災ラジオのおすすめランキングや選び方を紹介します。
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目次
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今回の記事では防災ラジオの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では防災グッズについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
手回しラジオや発電も!自治体が配布することもある防災ラジオ
防災ラジオは、大規模な災害が起こった時などに役立つアイテムです。ラジオ機能の他に手回しラジオやライト・発電・スマホ充電機能を搭載したもの、FM電波でAMも聴けるワイドFMを搭載したものも多くあります。
災害時は回線が混雑し、インターネットでの情報収集が難しくなりますが、ラジオなら情報収集が可能、地域に根差した情報も得られるなど非常に頼りになります。アイリスオーヤマ・ソニー・東芝・モンベルなどメーカーが多く、どれを選べばいいかわからないですよね。
そこで今回は防災ラジオの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは電源・ラジオ・ライト・スマホ充電の4つのポイントを基準に作成しました。日本製の高品質モデルや普段使いできるおしゃれなものも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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防災ラジオの選び方
防災ラジオは、電池や充電方法、周波数などを確認して選びましょう。それぞれどうチェックするべきかを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
電源で選ぶ
防災ラジオの電源は、乾電池や外部電源、内臓バッテリーのものなどがあります。それぞれを選ぶ場合の注意点や、メリット・デメリットをまとめました。
交換すればすぐに使えるものなら「乾電池」タイプがおすすめ
乾電池なら電池が切れても交換すればすぐに使え、充電する時間も不要というメリットがあります。一方で機種によって対応する電池が違うため、わざわざ防災ラジオ用に電池を購入しなければならないものは避けるのがおすすめです。
また充電池が使えるタイプなら、再度充電して使えて経済的です。災害時は電池も手に入りくくなるため、充電池の種類を確認の上、きちんと予備の電池も合わせて常備しておきましょう。
普段使いがしたいなら「外部電源・蓄電」のものがおすすめ
コンセントやUSBなど、外部電源から給電する防災ラジオも多いです。乾電池のようにあらかじめ購入・準備するものがないメリットがある一方、長期間使わない場合は放電の心配があるというデメリットもあります。
普段から満充電にしておくことで、非常時にも放電を心配せず安心して持ち出せます。非常時には給電しにくく使いにくいですが、あれば普段から便利なタイプで、普段使いできるものを探している方におすすめです。
手動で充電したいなら「手回し(ダイナモ)充電」タイプがおすすめ
充電手段としてあると便利なのが、手回し(ダイナモ)充電です。防災ラジオについているハンドルを回すと、手動で充電できます。コンセントや乾電池が不要で、どこでも充電できるのがメリットです。災害時で乾電池がなくなった際などに重宝します。
一方で、充電に時間がかかる点がデメリットとして挙げられます。ハンドルを1分回しても、ラジオを聴けるのは数分間程度というものが多く、非常用の充電手段として、あるかどうかチェックしておくのがおすすめです。
体力を使わずに充電したいなら「ソーラー充電」がおすすめ
ソーラー充電ができる防災ラジオは、太陽光の当たる場所に置いておくだけで充電できます。疲れが貯まりがちな避難生活においても、手回し充電のように体力を消耗せずに充電でき便利です。
ただし太陽が出ていないと充電ができない上、手動式と比べても満充電になるまでかなり時間がかかります。補助的な充電手段と考えておいた方がいいでしょう。以下の記事は防災グッズのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
防災用には電池やバッテリーの「持ちがいい」ものをチェック
防災ラジオは機種によって、電池やバッテリーの持ちが違い、同じ電池・同じ充電時間なら、使える時間が長いものの方が非常時には役立ちます。給電や乾電池の補充ができないことを前提に、できるだけバッテリーが長く持つものを選びましょう。
さらにバッテリーの残量がわかるインジケーターがついていると、残り時間の目安が分かって安心です。気づいたらバッテリーが尽きてしまった、などの心配がなくなります。購入時にしっかりと確認しましょう。
以下の記事は災害時に必要なものおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
「ワイドFM」など幅広い周波数に対応したものもチェック
防災ラジオは対応する周波数によって、聴ける放送が異なります。ほとんどのラジオはAMとFMに対応していますが、防災ラジオとして使うならワイドFMに対応したものを選ぶのがおすすめです。
FM電波でAMを聴けるものがワイドFMです。混信しやすく災害時に不向きなAMも、混信しにくいFMでクリアに聴けます。周波数ははAMが「526.5~1606.5kHz」、FMが「76.1~94.9MHz」、ワイドFMが「90.1MHz~95.0MHz」です。
電波状況の悪い災害時のために「操作性」もチェック
災害時は電波状況が悪くなり、普段よりもラジオの周波数を合わせづらくなるため、周波数を合わせやすい、操作性のいい防災ラジオを選びましょう。周波数が合っている時はランプが点灯するタイプだと使いやすいです。
付属機能で選ぶ
防災ラジオには懐中電灯として使えるライト機能や、スマホを充電するための機能などを搭載したものも多いです。防災ラジオに搭載されることの多い機能についてまとめました。
懐中電灯代わりに使うなら「ライト付き」がおすすめ
懐中電灯の代わりになる、ライト機能が付いたものもあります。停電時は使える照明が少なくなるため、ライト機能が付いていると便利です。またLEDタイプなら長時間使えるものが多いですが、連続でどのくらい点灯させておけるのかも合わせて確認しておきましょう。
ランタンとして使用できるタイプもありますが、消費電力が大きくなるため長時間は使えないものもあります。機能性と連続点灯時間に注意して選びましょう。強い光で広範囲を照らせるようなものがおすすめです。
以下の記事は非常用ライトのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
スマホなどを充電したいなら「充電機能」付きがおすすめ
防災ラジオには、充電機能が付いたものも多く、災害時はスマホや携帯電話の充電切れが心配ですが、防災ラジオに充電できる機能があれば安心です。当然ですが、端子などが対応していないと充電できないので購入前に確認しておきましょう。
USB端子で充電できるタイプは、対応する機種が多いのでおすすめです。しかし給電方法がソーラー充電のみの場合、スマホにはほとんど充電できないため注意しましょう。購入前にしっかりと確認しておくことが大切です。
緊急時に助けを求めたいなら「サイレン機能」がおすすめ
防災ラジオには、サイレン機能や非常ブザーが付いたものもあり、非常時でも、ワンタッチで音を出して救助を待てます。身動きできない場合や大声が出せない場合も、体力を消耗せずに助けを呼べて便利です。迷ったらサイレン機能のついたものを選びましょう。
野外でも安心して使えるものなら「防水」がおすすめ
防災ラジオは屋外で使うことも多いため、防水性能がついているかもチェックしておきましょう。防水性能があれば、雨天時や漏水がある場合でも故障のリスクを軽減してくれるので、安心して使用できます。
ただし、防水性能は機種によって異なり、IP等級で表され、3なら散水まで対応、4なら飛沫まで保護など規定されています。どのくらいまで耐えられるのか、事前に確認しておくことが大切です。
以下の記事は防災リュックのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
情報収集のしやすさなら「テレビ付き」がおすすめ
情報収集のしやすさを重視するなら、テレビ付きのラジオがおすすめです。防災ラジオにはテレビ付きのモデルがあります。ただし一般的なテレビより画質が荒いので、大きめの画面のタイプがおすすめです。
周囲を気にせず聴ける「イヤホン端子付き」がおすすめ
ほとんどの防災ラジオには3.5mmの標準イヤホンジャックが装備されており、一般的な有線イヤホンを差し込んで利用できます。人混みの中や騒がしい場所でもクリアに音声を聞くことが可能です。
さらに、避難所などでの生活中に他人に迷惑をかけずにラジオを聴けます。緊急避難用バッグにラジオを準備する際は、イヤホンも一緒に携帯することを忘れないようにしましょう。
価格の「安い」ものは耐久性をチェック
防災ラジオの価格は、1万円以下のものがほとんどです。安ければ2000円~3000円程度の価格帯になります。安い防災ラジオでも手回し充電やソーラー充電、スマホの充電機能など、機能性の優れたものは多いです。
ただし価格が安いと、どうしても耐久性に不安が残ります。購入する前に、口コミなどで耐久性を確認しておきましょう。口コミでの評価が低い場合は購入を再度考えてみた方がいいかもしれません。
メーカーで選ぶ
防災ラジオは、国内外にある多数のメーカーから販売されています。代表的なメーカーの特徴をまとめたので、防災ラジオを選ぶ際の参考にしてみてください。
スマホ充電など日本製で多機能のものが欲しいなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーの防災ラジオは日本製で、他の大手のメーカーと比較しても機能が充実しています。スマホ充電や手回し充電、ソーラー充電に対応していたり、ライトやワイドFMを搭載していたりする機種も多いです。
もちろん、ラジオとしての機能も優れています。高品質で、防災ラジオとして多機能のものが欲しいならおすすめのメーカーです。スイッチなどが大きく作られており、使いやすさにも配慮されています。
新製品が多くコスパのいいものが欲しいなら「アイリスオーヤマ」がおすすめ
コスパのいい家電で有名なアイリスオーヤマは、防災ラジオでもコスパ・機能性に優れたものが多いです。新製品が多くコンパクトサイズで、ライトや充電器として使えるものも多く価格もお手頃という特徴があります。
また放電しにくい電池を使っているものも多く、防災用としてぴったりのアイテムが多いのも特徴的です。重量も軽いものが多く持ち運びやすいため、災害時にすぐ手に取って使用することができます。
操作性の高さならブログやSNSでも人気の「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックは、操作性に優れた防災ラジオが欲しい方におすすめです。手回し充電やスマホの充電ができる機種は少ないものの、エリアバンク機能、放送局に簡単に合わせられる機能などが付いているものもあります。
ブログやSNSでも人気なうえ感度も良好な防災ラジオが多いので、電波状況が悪くても比較的クリアな音声でラジオを聴けます。音質を選べる防災ラジオも多く、小型モデルのものもあり、持ち運びやすさの面でも優秀です。
電池寿命が長い機種なら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
東芝の防災ラジオはバッテリー内蔵タイプが多いものの、乾電池を採用し長時間使えるものも多いです。電池寿命が長いものでは、400時間使える防災ラジオもあり、内臓バッテリーを搭載したものは、バッテリーが劣化しにくい機種を販売しています。
またIP54などワンランク上の防水・防塵性能を備えたものもあり、耐久性があり安心です。音質も優秀で、大型スピーカーを搭載したモデルもあります。操作性も優れており、使いやすい点も魅力的です。
おしゃれでスタイリッシュなものなら「無印良品」がおすすめ
シンプルで品質のいい商品を販売することで知られる無印良品も、防災ラジオを販売しています。おしゃれでデザイン性に優れたスタイリッシュな防災ラジオ、インテリアに溶け込むシンプルなデザインの防災ラジオを探している方におすすめです。
手回し充電防災ラジオの人気おすすめランキング3選
アイリスオーヤマ
JTL-29
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
手回しで発電できて大容量バッテリーで安心して使える
口コミを紹介
ソーラーは、蛍光灯下でも充電でき驚きました。昼間は、窓側に置いてラジオを楽しんでます。感度良好、音質も良く、災害時も安心です。
ライトも十分な明るさです。
口コミを紹介
デザインがシンプルな点と、充電器、ライトとしての機能も兼ねている点に惹かれ購入しました。
山善(YAMAZEN)
キュリオム YTM-RTV200(W)
スマホ充電!テレビ付きで情報収集しやすい
ラジオはもちろん、テレビ・ライト付き・スマホ充電ができると機能の充実している防災ラジオです。テレビ付きで映像情報もキャッチできるので「話し声にさえぎられて聴こえなかった」といったストレスを抱えることもありません。
給電方法も内蔵バッテリー、電池、手回し充電と豊富なので、バッテリーが尽きたら乾電池、乾電池が尽きたら手回し、など充電切れへの対策がしやすくなっておりおすすめです。
電源 | 外部電源、単3電池*3、手回し充電 |
---|---|
ラジオ | AM,FM、ワイドFM |
ライト | 〇 |
スマホ充電 | 〇 |
口コミを紹介
軽く30秒ほど回しただけだ、ラジオが流れました!手軽さがとても便利だと思います。重くないし、回しやすいし、ラジオ調整も簡単で誰でもすぐに使えると思います。
価格が安い防災ラジオの人気おすすめランキング2選
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
非常用ラジオ JTL-23
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
軽量コンパクトで持ち運びが楽
片手で楽に持てるコンパクトサイズと約185gの軽さが特徴の防災ラジオです。USBと手回しの2種類で充電できます。放電しにくいリチウムイオンポリマー電池を内蔵しているので、1年間放置しても20%しか放電しません。
ラジオはFMとAMに対応しています。コンパクトで安い防災ラジオが欲しい人におすすめで、1台で4役をこなす高性能にも関わらず、優しい価格設定でコスパ重視の人にもおすすめです。
電源 | USB充電・手回し充電 |
---|---|
ラジオ | FM・AM |
ライト | 〇 |
スマホ充電 | 〇 |
口コミを紹介
小型なので、ちょっとした場所に置いておけるので良いです。
口コミを紹介
ラジオとしての感度や操作性は、値段通りと言った印象です。
思ったよりも軽量コンパクトな設計で、持ち運びには便利です。ソーラー発電、手回し発電も装備されているので、いざという時に役に立ってくれそうです。
ソニー製防災ラジオの人気おすすめランキング3選
ソニー(SONY)
ポータブルラジオ ICF-B09
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
おしゃれな色合い!音量が聴きやすくイヤホンも付属
前面を照らすLEDスポットライトと周囲を照らすソフトライトがあり、使い分け可能で、音も大口径3.6cmスピーカー搭載で音量は十分です。音量が気になる場合はイヤホンを活用すれば、周囲を気にせず聴けます。
給電は手回し充電、乾電池の2通りが可能です。ハンドルは握りやすい設計のものなので手回し充電がやりやすく、電池も入手しやすい単3なのでわざわざ防災ラジオ用に購入する必要がありません。
電源 | 単3電池×2・内蔵充電池・手回し充電 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | 〇 |
スマホ充電 | 〇 |
口コミを紹介
写真で見た感じだとゴツくて大きそうでしたが、意外にも小さくて、しっかりしたつくりでした。災害時に動かないと意味ないので、しっかりしたものは安心感があり、良いと思います。
ソニー(SONY)
ハンディーポータブルラジオ ICF-P36
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
コンパクトサイズのシンプルな日本製防災ラジオ
電源は乾電池のみで、ラジオを聴く機能のみのシンプルな日本製防災ラジオです。FM・AM・ワイドFMすべてに対応しており、きちんと周波数が合うとランプが点灯します。イヤホン端子があるので、周囲の音を気にせずにラジオを聴けます。
ハンドストラップ付きのコンパクトサイズなので持ち運びも簡単で、わかりやすいアナログチューナーも魅力の一つです。余分な機能のないシンプルな防災ラジオが欲しい方におすすめします。
電源 | 単3電池×2 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | - |
スマホ充電 | - |
口コミを紹介
海岸近くなので高台に避難しましたがその時大変役にたちました
4~6家族がその避難場所でこのラジオの情報を共有しました。屋外でもチープながら音も割れることなく、とても聞きやすかったです。
ソニー(SONY)
ポータブルラジオ ICF-B99
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
多機能で使いやすい!
幅広い給電方法に対応した防災ラジオです。充電効率も優れており、FMラジオなら1分間の手回し充電で50分間聴けるようになります。周波数の調節は手動で行いますが、大きめの選局つまみと表示窓が付いているので見やすくなっています。
さらに、スマホ充電(単3乾電池2本をセット)やライト機能付きで多機能かつ高性能で使いやすい防災ラジオです。
電源 | 単3電池×2・外部充電・手回し充電・ソーラー充電 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | 〇 |
スマホ充電 | 〇 |
口コミを紹介
電池でもUSBからの充電もでき内臓バッテリーにより簡単に聴けるのは普段使いにも便利だと思います。何よりも音が良く、色もシックで目立たず、携帯する上でも小ぶりで場所も取らないことから購入して良かったです。
ソニー製防災ラジオのおすすめ商品比較一覧表
パナソニック製防災ラジオの人気おすすめランキング3選
パナソニック(Panasonic)
2バンドレシーバー ホワイト RF-TJ20-W
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
デジタル式で一発選局
ボタンで簡単に選局できるデジタル選局の防災ラジオです。AM放送が入りにくい場所でもFMの周波数でAMラジオを楽しめます。手回し充電が可能で、1分間の手回し充電で14分間ラジオを聴けます。
コンパクトかつ軽量のため持ち運びにも便利な防災ラジオです。イヤホン端子も付いているので周りを気にせずラジオを聴けます。
電源 | 単4電池×3・外部充電・手回し充電 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | 〇 |
スマホ充電 | 〇 |
口コミを紹介
手のひらサイズで可愛いし、防災ラジオとして備えあれば憂いなしです。
パナソニック(Panasonic)
FM-AM2バンドレシーバー RF-U155-S
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
高感度なので聞きづらい場所でも安心
蛍光色ポインター&光るダイヤルパネル搭載で、暗い所でも使いやすい防災ラジオで、自動周波数制御により最寄りの放送局に合わせてくれるので、選局も非常に簡単です。ニュースと音楽向けに2種類の音質が選べます。
大型フェライトアンテナを搭載しているので感度も良好で弱い電波もしっかりキャッチしてくれます。
電源 | 単2電池×2・外部電源 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | - |
スマホ充電 | - |
口コミを紹介
大きすぎず小さすぎず音質も悪くない。高音質ではないが自分にはこれで十分です。電池も長持ちして愛着が湧くラジオです。
パナソニック(Panasonic)
RF-U180TV-K
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
簡単操作で使いやすい!普段使いにも
FM・AM・ワイドFMだけでなく、ワンセグTVの音声も聴ける防災ラジオです。エリアバンク機能を搭載しており、地域を選ぶだけで受信する放送局を自動で設定でき、更にラジオの放送内容に合わせて音質切り替えが可能です。
放送局名などの情報は大きなディスプレイに表示されるので、非常に見やすく操作もしやすくなっています。聞き取りやすく、見やすいのでシニアにもおすすめです。
電源 | 単2電池*4、外部電源 |
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ラジオ | AM/FM、ワイドFM |
ライト | - |
スマホ充電 | - |
口コミを紹介
使いやすく、年寄りでも簡単に操作できる。
音質もよい。
東芝製防災ラジオの人気おすすめランキング3選
東芝(TOSHIBA)
ラジオ TY-JKR5
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
バッテリーが劣化しにくく長寿命
IP54等級相当と、防水・防塵性能がしっかりした防災ラジオです。雨天時や漏水のある場所でも使え、また内臓バッテリーは他の防災ラジオに比べて劣化しにくく、長期間使っていなかった場合も手回し充電すればすぐに使えます。
長期間使わずに保管しておいても、いざというときはしっかり使える防災ラジオが欲しい人におすすめです。
電源 | 単4電池×2・外部電源・手回し充電 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | 〇 |
スマホ充電 | 〇 |
口コミを紹介
メーカー品、充電、ラジオ、ライト付きなので購入。
電池なしでコンデンサーで使えるのが購入の決め手となりました。
災害時に役立ってくれるのを願っています。
東芝(TOSHIBA)
ラジオ TY-SR55
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
高音質な防災ラジオ
出力500mW×2chのアンプを搭載した高音質の防災ラジオです。大型スピーカーが左右に配置されているので、ステレオ音声で聴け、6つの周波数を記録できるので、お好みのラジオ局をワンタッチで選べるようになります。
大型液晶でバックライト付きなので暗い所でも周波数の確認が簡単、ワイドFM対応なので、電波状況が悪い災害時も安心でき、防災ラジオとして使える音質のいいラジオが欲しい人におすすめです。
電源 | 単2電池×3・外部電源 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | - |
スマホ充電 | - |
口コミを紹介
ワイドFM(ラジオ東京、文化放送、ニッポン放送)がステレオで聞ける
ステレオインジケーターが大きく表示されるのがお気に入り!
東芝(TOSHIBA)
ラジオ TY-HR2
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
単1電池で長時間使用可能
単1乾電池3本で、400時間使える防災ラジオで、給電方法は外部電源か乾電池のみですが、長時間使えるので手回し充電機能やソーラー充電機能なしでも安心です。操作も簡単で、使いやすいデザインになっています。
ラジオはワイドFMに対応しているうえ、音も広範囲に響くのでラジオも聴きやすくなっています。
電源 | 単1電池×3・外部電源 |
---|---|
ラジオ | FM・AM・ワイドFM |
ライト | - |
スマホ充電 | - |
口コミを紹介
必要最小限な仕様で無駄が無い!一家に1台買うべき商品だと思う。コスパも最高!大満足!
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
防災ラジオを保管する際の注意点
防災ラジオは、適切に保管しておかないと、故障していざという時に使えない可能性があります。防災ラジオの保管の気をつけるべきところをまとめました。
電池の液漏れに気をつける
防災ラジオに電池を入れたまま長期間放置すると、液漏れする場合があります。液漏れは古くなった電池に起こる、乾電池の内容物が外に漏れ出してしまうという現象で、これは有害で非常に危険なものです。
液漏れすると電池が使えなくなるだけでなく、防災ラジオが壊れてしまうこともあります。長期間使わずしまっておく場合は、電池を入れたままにせず別個にして保管するようにしましょう。
内臓バッテリーの自然放電に注意
防災ラジオを長期間使用しない場合、内臓バッテリーの自然放電も問題になり、自然放電したままにするとバッテリーが劣化しやすくなってしまいます。自然放電に強いバッテリーを搭載した機種もありますが、注意しておくべきポイントです。
自然放電によるバッテリーの劣化は、手回し充電などで定期的に充電することで防げます。ソニーの公式サイトでも、この問題についてご紹介しています。下のリンクから見られるので、併せて参考にしてみてください。
防災ラジオはいらない?必要か?口コミや評価は?
防災ラジオは本当に必要か、スマホがあれば防災ラジオはいらないのでは、と考える方も多いと思います。しかし、防災ラジオは一家に1台絶対に必要です。スマホの充電が切れてしまった際の予備として用意しておきましょう。
電源不要でラジオが使用できるうえ、スマホ充電機能やライト機能がついているタイプもあり、災害時の必需品と言っても過言ではありません。ラジオからは常に最新情報が得られるため、スマホが使えなくなった場合は大切な情報源になります。
防災ラジオに関しての口コミや評価を見てみると、購入したほとんどの人たちが満足しているようです。災害時や停電時に防災ラジオが非常に活躍したという話も多く見られます。いざという時のため、防災ラジオを1台は用意しておきましょう。
ほかのメーカーならモンベルやヨドバシも
今までたくさんのメーカーの防災ラジオを紹介してきましたが、その他にもモンベルやヨドバシなどの防災ラジオもおすすめです。モンベルやヨドバシの商品は手のひらに収まるサイズ感となっており、持ち運びやすい作りになっています。
機能性が高いにも関わらず、コスパがいいのも魅力的で、アウトドアでも簡単に使用できるため、キャンプやバーベキューなどの際に活躍すること間違いなしです。ぜひいろいろなメーカーの防災ラジオを調べてみましょう。
ポータブルラジオもチェック
ポータブルラジオは、携帯用のラジオです。防災ラジオとは異なりますが、サイズがコンパクトで非常時に便利な機能も持ったものも少なくありません。下記の記事は、ポータブルラジオをご紹介しているのでぜひご覧ください。
まとめ
今回は、防災ラジオの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。災害時に便利な防災ラジオですが、普段使いやアウトドアでも活躍するものも多いです。ぜひ、お気に入りの防災ラジオを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
2850mAHのバッテリーを搭載しているため、万が一のときはスマホの充電にも活用できます。スマホのバッテリーは4000mAHのものが多く満充電はできませんが、万が一の場合も充電を繋げられるため安心です。
また手回しで発電できて、SOSアラーム付きで救助要請も可、雨天時や漏水時も使えるIPX3の防水機能付きと、どんなシチュエーションでも頼りになります。