入院時向け携帯ラジオのおすすめ人気ランキング15選【簡単操作で高齢者でも使いやすい】
2023/11/10 更新
入院中に持ち込み役立つ携帯ラジオ。病院でよく聞こえるラジオや高齢者でも使いやすいラジオは、安いものから、radikoが聴けるポータブルラジオ、超高感度ラジオまでさまざまです。そこで今回は、携帯ラジオの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介。病院で聞けないと悩んでいる方必見です。
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目次
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入院のお供に携帯ラジオは必需品
入院中、暇つぶしのためにスマホやテレビを見て過ごしていると、目も疲れます。消灯後は消さないと、明るくて周りに迷惑をかける心配もあります。そんなとき携帯ラジオを持ち込み利用することで、気分転換になるためおすすめです。
高齢者が使いやすい簡単操作のもの、病院でもよく聞こえる高性能な電波を受信できるモデルがあります。さらに、スマホを充電できるもの・超高感度ラジオ・radikoが聴けるポータブルラジオなど若い方にもおすすめなタイプがあります。
ここでは機能・価格・メーカーを基準にした携帯ラジオの選び方と、おすすめの商品をランキング形式で紹介しています。病院で聞けないと悩んでいる方、携帯ラジオ選びに迷っている方は必見です。
入院時に使いやすい携帯ラジオの選び方
携帯ラジオは使用する目的やシーンによって選び方は変わります。それぞれ特徴や機能を理解することが大切なので、ここからひとつずつ解説していきます。
サイズで選ぶ
携帯ラジオは大きさで重量や機能性・価格が変わってきます。入院時につかうのならばコンパクトサイズを選びましょう。
入院中やウォーキングには持ち込み簡単な「ポケットサイズ」がおすすめ
ポケットサイズならば、持ち込み簡単なうえ入院中も手元に置けてラジオを聞きたいときにすぐに聞けます。イヤホンが巻取り式になっていて、イヤホンがアンテナ内蔵になっているのも高ポイントです。軽量なので長時間持っていても手に負担がかかりません。
一部機種を除いてスピーカー付きのものはなく、イヤホンを使用し1人で楽しむ機種がほとんどなので、1人で聞きたい方におすすめします。ウォーキングにも活躍する超小型もあるので、気軽に持ち運びたい方はチェックしてみてください。
高齢者でも使いやすいものなら「ポータブルサイズ」がおすすめ
ポータブルタイプはハンディタイプよりも大きさと厚みがあるため、自宅で使うのも可能です。入院中は自分でイヤホンを用意して差し込む必要がありますが、テーブルの上や枕元に置いて管理できます。
また、電波のキャッチが簡単にできるものが多く高齢者でも使いやすいです。また、スピーカーが搭載されているので、かけっぱなしにしたり大人数でラジオを楽しみたい方はチェックしてみてください。
下記の記事では、ポータブルラジオについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
音質を重視したいなら「据え置き」がおすすめ
入院中は荷物も多くなり、あまり大きな据え置き型のラジオはおすすめできませんが、どうしても高音質で音楽を聞きたい場合は据え置きを選びましょう。お気に入りのCDを聞けるものもあります。
特に退院後も家での使用が多い場合は、このタイプなら長く使えて便利です。ACアダプター付きのモデルが多く電池の心配はいりません。またスピーカーも大きく、アンテナもしっかりしているので、ほかのタイプよりも音質は優れています。
受信方式で選ぶ
聞きたい番組が決まっている方は、受信方式で選ぶようにしましょう。特にさまざまな番組をクリアな音質で楽しみたい方はワイドFMのモデルを選ぶといいです。
競馬情報や世界のラジオ番組がメインなら「短波ラジオ」がおすすめ
3MHzから30MHz間の周波数の電波を使用する短波放送は、周波数の届く広さと、NHKワールド・競馬情報・株式情報などユニークな番組独特な番組を聞けるのが特徴です。受信環境によりますがほぼ全世界の電波を受信できます。
以下の記事では、短波ラジオの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
さまざまな番組を楽しみたいなら「AM・FMが聞けるラジオ」がおすすめ
中波放送であるAMは広範囲に電波を届けられ、都道府県のローカルな番組を楽しめます。また超短波放送であるFMは、電波の届く範囲が狭いため一部の地域に限った放送ですが、音質が良いのが特徴です。
どちらも大衆向けの番組が多く、特に深夜帯などは長寿番組も多く放送されています。娯楽としてラジオを使用したい方は、AM・FMが受信できるモデルを選びましょう。
入院中でもAM放送を受信しクリアに聞くには「ワイドFM機能」付きがおすすめ
ワイドFM搭載のモデルであれば、クリアな音質でAM放送をFMで聞けるようになっています。AM放送よりも周波数を拾う距離が広く、電波障害も受けにくいので登山や災害の避難時にもおすすめです。
また短波放送にも対応していることから、海外旅行の際に日本の放送をクリアに聞けるので重宝します。病室などのAM放送を受信しにくい場所では、ワイドFM機能があるものを選ぶびましょう。
電源で選ぶ
携帯ラジオは電源の種類が変わるとバッテリーの消費力に違いが出ます。電源によっては用意するものも変わるのでチェックしましょう。
手軽にすぐ使用したいなら防災用にもなる「乾電池式」がおすすめ
携帯ラジオは単3または単4電池を使用する機種が多いです。電池を入れるだけですぐに使えるので、入院中でも手軽に使用できます。また、最近では充電式の電池を使用するものもありエコの観点からもおすすめします。
入院時以外にも防災用に準備しておくと、万が一のときに安心なので手に入れてみましょう。また、乾電池式はほかの充電タイプよりも本体価格が安く、再生時間も長いのでコスパのいいモデルです。
電池切れが気になるなら「ACアダプター付き」がおすすめ
ACアダプター付きは、ポータブルタイプや据え置きタイプに多く採用されています。電池併用のタイプがほとんどなので、アダプターを使えないときには電池使用に切り替えられて、使い勝手がいいです。
ただACアダプターは別売りがほとんどなので、購入の際は付属品の内容を確認しましょう。また、電池サイズも単2が4本などかさが高くて本数も多い場合もあるので、入院時にはしっかり確認して用意しておくのが大切です。
ラジオを普段使わないなら災害時にも使える「手回し・ソーラー発電」がおすすめ
普段はラジオはあまり聞かなく、入院中も予備用として考えているなら、手回し発電やソーラー発電のタイプを選んでみましょう。退院後にも災害時など電気供給が止まったときに役立ちます。
ただ、ソーラー発電は太陽が出ていないと使えず充電スピードも遅いので、選ぶ際には手回し機能を優先しましょう。以下の記事では、防災ラジオの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
スマホと同じように充電式の「USB」タイプがおすすめ
USBポートを搭載しているモデルであれば、スマホと同じように充電式もあります。また、ほかの充電式のラジオに比べてコンパクトで軽量なので持ち運びしやすいです。その分電池切れの心配もあります。
しかし、挿すだけですぐに充電できるため、電池の買いましなどの準備はいらず、入院時に荷物を少しでも減らせます。また、スマホに充電できるタイプもあり、スマホの電池切れのときに役立つので、チェックしてみてください。
チューニングで選ぶ
携帯ラジオのチューニングには主にアナログとシンセの2種類があります。それぞれメリット・デメリットがあるので購入前に確認しておきましょう。
多くの放送を楽しみたいなら「アナログチューニング」がおすすめ
アナログチューニングの携帯ラジオは、自分の聞きたい放送局や番組にダイヤルをチューニングしてセットします。さまざまな放送局に合わせられるので、うまくチューニングできるとたくさんの番組を聞けるうえに、手動なため電池の減りは少ないです。
しかし、ぴったりに合わせられないと雑音やノイズが入り、微妙なチューニングが必要です。自分の聞きたい番組の周波数の近くに何社も放送局があれば、少しずれるだけでほかの番組に合わさってしまいます。
毎回選局するのが面倒な方は「シンセチューニング」がおすすめ
シンセチューニングはボタンひとつで自動的に放送局を合わせてくれるので、聞きたいラジオ局が決まっている方におすすめです。アナログのように微妙にチューニングの調整は効きませんが、毎回合わせる必要がないので簡単に番組を聞けます。
ただ、微妙なチューニングができないので、少しノイズが入っても微調整ができません。また、ボタンにセットされていない放送局は聞けないです。
受信状況が悪くても聞こえる「高感度・超高感度ラジオ」をチェック
病室では電化製品が多いためノイズが入りやすく、壁がしっかりしているので受信状況が良くない場合も多いです。そんなときは、高感度や超高感度ラジオを選びましょう。高感度ラジオは弱い電波をしっかり拾って聞けるためおすすめです。
ただし、病院内の機器から電波も出ているので、そのノイズも拾ってしまうこともあります。
便利な機能で選ぶ
最近の携帯ラジオは単純に音声を聞くだけではなく、さまざまな機能が付いているモデルが販売されています。退院後にも役立ちそうなものを選びましょう。
夜間も携帯ラジオを使用する方は「ライト機能付き」がおすすめ
防災や夜間使用時に役に立つのがライト機能です。消灯後に探しものなど明るさが欲しいときに重宝します。最近では、寿命が長く明るさも出るLEDライトが使われているタイプが増えてきました。
食事や飲み物などがかかっても安心な「防水機能」がおすすめ
病気で動き辛いときに、食事や水分を取ろうとしてこぼしてしまうことはよくあります。そんなときに防水機能があれば安心です。ラジオに関しては防水性能を表すIPX3~4相当が主流ですが、この数値は完全防水ではありません。
防水というよりも防滴になるので、水に沈めてしまうと壊れてしまいますが、少し濡らしてすぐに拭き取るぐらいならば故障せずに使えます。万が一のことを想定するならば防水・防滴機能のあるものを選びましょう。
便利な使い方の「Bluetooth対応」モデルがおすすめ
最近ではケーブルを使わずに機器を接続できるBluetooth対応の携帯ラジオも増えてきました。寝返りを打つたびに絡まってしまうイヤホンコードを気にせずにラジオを楽しめます。スピーカーのようなシンプルデザインのものが多いです。
最近では、Bluetoothスピーカーにラジオ機能がついたものもあり、退院後はラジオだけでなくスマホの音楽をスピーカーから高音質で聞けます。防災時やパーティなどさまざまな使い方ができて大変便利です。
仕事用やメモにも使うなら「録音機能」がおすすめ
仕事用やメモにも使うなら、録音機能が搭載されている商品がおすすめです。スピーチや打ち合わせなども記録しておけます。ライン録音ができたり、多重録音ができたりとラジオによっても機能が変わるので欲しい機能も合わせてチェックしましょう。
メーカーで選ぶ
携帯ラジオを発売しているメーカーは多く、バリエーション豊富です。それぞれの特徴を理解しておきましょう。
高性能でおしゃれな最新モデルが欲しい方は「SONY(ソニー)」がおすすめ
携帯音楽プレイヤーの先駆けとして業界を先導してきたソニーは、携帯ラジオでもおしゃれで高性能な最新モデルを沢山販売しています。特に通勤・通学で使える高機能なポケットラジオやデザイン性の高いモデルが多いのも特徴です。
ワイドFMに対応している機種も多く、電波受信が強く、災害時やアウトドアのときにも重宝します。高機能でも安価で手に入るので、ご年配や主婦の方にも人気のメーカーです。持ち運ぶなら軽量タイプがおすすめです。
機能性を重視する方なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
シンセチューニング式が多く、簡単に番組の選局が可能です。さらにデジタルチューナーを搭載している機種が多く、微調整をしなくてもノイズだらけになることはありません。アナログなデザインが多くあります。
パナソニックのラジオは、Bluetooth対応や手回し式充電モデルなど、多機能なラジオが揃っているのも特徴です。さまざまなシーンにおいて携帯ラジオを必要としている方はパナソニックを選びましょう。
シンプルな携帯ラジオが良い方は「東芝」がおすすめ
昔ながらのデザインが多く、ご年配の方に人気がある携帯ラジオです。シンセチューニングタイプが多いため、選局に余計な手間を掛けたくない方におすすめします。イヤホン・スピーカーの両方が使えるラジオも多数あるのでチェックしてみてください。
ラジオの液晶部分にバックライトが付いていたり、LEDライト機能が付いているのもあり、夜間使用でも操作がしやすくて便利です。シンプルでかつ機能性を重視したい方は東芝のラジオを選びましょう。
アナログチューニング携帯ラジオの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
この手の物は持っていなかったので、家族もいるので念のため購入。
スマホの充電も問題なくできました。
口コミを紹介
非常時用のラジオに購入しました。差しさわりのない操作性と音質で満足です。
白購入しましたが、特に見た目を気にせず選んだのにシンプルなところがかわいいです。
口コミを紹介
Bluetooth、マイクロSDカード、USBメモリ、USB充電、AUX端子付がそれぞれ使えるのでこれ1台で結構楽しめます。尚、FMはAM補完放送に対応しています。
シンセチューニング携帯ラジオの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
やっぱりこの価格で、機能も満足です。メモリーが100チャンネルは有難いです。S社に比べてみても感度はいいと思います。ラジオを100台以上所有しておりますが、ぜひおすすめの1台です。
offeree
ポケットラジオ ワイドfmラジオ FM/AM対応
病院でよく聞こえるラジオをお探しの方に高感度・スピーカー付き
ポケットサイズの小さな携帯ラジオですが、高感度でクリアな音質で楽しめます。また、充電電池を使用しているので、電池交換やコンセントの心配もいりません。スピーカーも付属しているので、自宅では大音量で聞けます。
ワイドFMにも対応しており、高音質でAM放送も楽しめるのでチェックしましょう。スピーカーは単体で携帯電話やタブレットとも接続できて便利です。病院でよく聞こえるラジオをお探しの方にもおすすめです。
サイズ | 8.4 x 4.8 x 1.2 | 重量 | 43.5g |
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口コミを紹介
周囲はコンクリート壁ですがFM/AM共に受信感度は良好。ウオーキングのときも胸ポケットに入れて音楽やニュースを聞いています。薄くて軽いので快適に楽しめます。乾電池の交換をしなくてよいのもいいです。
口コミを紹介
高音もハッキリ聞こえ又、色々な機能が付いており特にバックライトが便利です。お買い得感満載のこの商品あくまで個人の見解ですが是非お薦めします。
SONY携帯ラジオの人気おすすめランキング3選
SONY(ソニー)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ポータブルラジオ部門 8位
(2023/11/01調べ)
シンセサイザーラジオ 片耳巻取り
巻き取り式のイヤーレシーバーが内蔵
巻取り式のイヤーレシーバーを内蔵しています。それが本体と一体化していて使わないときには本体に収納できるので、すっきりコンパクトです。単4アルカリ電池使用で最長100時間というエコタイプになっています。
自分の住んでいる地域を選ぶと自動で放送局がプリセットされ、横についているジョグダイヤルを使えば簡単に選局できます。ポケットサイズで、ポケットにいれたままで簡単に操作でき便利です。
サイズ | 1.89 x 5.76 x 9.45 | 重量 | 80g |
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口コミを紹介
さすがFM補完放送を聞くことが多いので、AMに比べて音も良いし、受信感度も良いのは当たり前ですが、以前の機種が苦手だったエレベーター内やややローカルな鉄道の中でも途切れることなく良い音で受信できます。
口コミを紹介
受信感度も中々良く、嫌なノイズもあまり気にならないですし、音質自体も中々良いと思います。電池の持ちもすごく良く、ラジオ局のチューニングもし易いですし電源スイッチや音声ボリュームの調整もしやすいです。
Panasonic携帯ラジオの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
このラジオは小型なのにスピーカーからの音がとても良く、聞きやすいです。選局もダイヤルが大きいので楽です。感度も良いほうだと思います。
口コミを紹介
ワイドFMの音質はかなり良いなと感じました!チューニングも簡単で同調するとLEDランプが点灯してとてもやり易いです!
口コミを紹介
デジタル選局なので放送局のその周波数に合わせるだけで簡単確実に聞きたい局を受信でき、使っていて安心感があります。大変使いやすいです。液晶表示にバックライトがあるのもよいです。感度も結構良い印象です。
東芝携帯ラジオの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
良い点は底部が平坦でテーブルに立てて置け昼間はごく小さい音でも十分ハッキリ聞こえる。夜中 消灯時、LEDライトがとても重宝します。
口コミを紹介
ステレオスピーカーで、デジタルチューナー表記、プリセット機能付きで一度セットしたらあとはボタンを押すだけなので老人でも使えます。電池式とAC電源対応も良いと思う。大きさも大きすぎず小さすぎです
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
高齢者の入院見舞いに携帯ラジオをプレゼントしよう
入院時にスマホ世代ならば、スマホ1台ですべてまかなえますが、高齢者はスマホより使い慣れたラジオをプレゼントする方が喜ばれます。
病院でよく聞こえるラジオはワイドFM対応ラジオ
病院は鉄筋で建てられていて壁も厚く、なかなか電波を通しません。加えて病室内はさまざまな電波を発する機器を使用し電波障害も起こしやすいので、AM放送は受信し辛い状況です。災害のときに使用する場合は特に電波が受信しやすい場所に移動する必要があります。
ワイドFM対応の携帯ラジオならば、AM放送をFM放送用の周波数を使用したFM補完放送を受信できます。災害対策にもなるので、病院でよく聞こえるラジオを選ぶなら、ワイドFM対応ラジオに着目しましょう。
携帯ラジオよりも据え置きラジオの方が簡単操作で使いやすい
携帯ラジオは軽くて持ち運びはしやすいですが、据え置きラジオの方が使い慣れているので高齢者でも使いやすいです。初心者の方も分かりやすいので、おしゃれなものより簡単操作でシンプルなものを選びましょう。
ウォーキングをしたり電車移動する方ならば、ポケットラジオをおすすめしますが、ラジオ本体が小さいとチューニングの数字が小さく見にくかったり、つまみが小さくて合わせ辛かったりするので、確認が必要です。
安く買いたい!100均で携帯ラジオは買えるの?
数年前まではAM放送のみ受信できるラジオが販売されていたようですが、現在は100均でラジオは販売されていません。最近は通販やホームセンターでも安くてFMも聞けるラジオがありますので、安いラジオを手に入れたい場合は探してみましょう。
防水性能を表すIPXについて知っておこう
防水性を表す言葉としては主にIPXで表されます。IPXの横に付く数字が大きいほど、防水性に優れた商品です。また完全な水没にも対応できるのはIPX7以上で、それ以下になると防滴と言われ、水しぶきがついても大丈夫なレベルです。
携帯ラジオにおいては基本的にIPX4~5が主流なので、防水性を強調していてもむやみに水に濡らさないようにしましょう。
ラジオがアプリで聞ける!radiko(ラジコ)の魅力
ラジオ本体を持っていなくでも、スマホアプリやパソコンでラジオが聞けるサービスradiko(ラジコ)があります。エリア内の聴取は無料ででき、過去1週間以内の放送ならさかのぼって聞けるため、気になる方は使用してみてください。
また、プレミアム会員になると全国のラジオが聞けます。価格も月額385円と低額なので、今まで聞けなかったエリア外の番組を聞きたい方はぜひチェックしてみてください。下記はradiko(ラジコ)のサイトとなっていますので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ
携帯ラジオの選び方は使用する目的やシーンによって変わります。最近では通勤用から防災用までさまざまなモデルが発売されているので、ぜひこの記事を参考に、ご自分の目的にあったお気に入りの1台を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月10日)やレビューをもとに作成しております。
巻取り式のイヤーレシーバーを内蔵しています。それが本体と一体化していて使わないときには本体に収納できるので、すっきりコンパクトです。単4アルカリ電池使用で最長100時間というエコタイプになっています。
自分の住んでいる地域を選ぶと自動で放送局がプリセットされ、横についているジョグダイヤルを使えば簡単に選局できます。ポケットサイズで、ポケットにいれたままで簡単に操作でき便利です。