登山リュックの人気おすすめランキング23選【最強のブランドや登山ザックは?】
2023/12/06 更新
登山に欠かせないアイテムといえば、登山リュック(登山ザック)になります。しかし、モンベルなどの人気ブランドやメーカー、大きさ・容量・日帰り向き・テント泊向き・女性や初心者でも扱いやすいものなど種類が多いです。そこで今回は、最強の登山リュックをランキング形式でご紹介します。
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目次
- フィット感に優れた最強登山リュックと適した使い方をご紹介
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 登山リュック(登山ザック)と普通のリュックは何が違う?
- 1分でわかる登山用リュック選びのポイント
- 登山リュックの選び方
- 15〜30Lの登山リュック人気おすすめランキング8選
- 30~40Lの登山リュック人気おすすめランキング4選
- 50L以上の登山リュック人気おすすめランキング8選
- 女性向け登山リュックの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 登山リュックのデティール・パーツ解説
- 登山リュックの背負い方
- 登山リュックの詰め方
- 登山リュックのメンテナンス・保管方法
- 登山リュックは防災用にも役立つ
- 登山リュックに黒は危険?
- まとめ
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フィット感に優れた最強登山リュックと適した使い方をご紹介
登山リュック(登山ザック)はどれも同じ、と思っている方も多いですよね。しかし、実は身体にフィットしているかどうかだけでも、登山時の快適さは変わります。重い荷物を背負い長時間歩き続ける登山では、リュック選びはとても重要です。
そんな登山リュックはモンベルやノースフェイスなどさまざまな人気ブランドやメーカーから販売されています。日帰り登山やテント泊などによって大きさを使い分けたりしないといけないので、選ぶのに迷ってしまう方は多いです。
今回は、登山リュックの選び方とおすすめの最強商品をランキング形式で紹介します。ランキングは容量・気室・機能を基準に作成しました。記事の後半では荷物の詰め方や防災用についてもご紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
15〜30Lの登山リュックのおすすめ
30~40Lの登山リュックのおすすめ
Millet(ミレー)
サース フェー 40+5
テントマットが取り付け可能
サイドコンプレッションベルトを延長し、テント泊のクローズドセルのマットを取り付け可能になったリュックです。そして登山中に手早く取り出したい雨具やジャケットなどを収納できる2気室構造と、複数のポケットが配置されています。
強靭さと軽量化を両立する異なるナイロン生地の合わせ技を採用し、容量に余裕を持たせるトップスカートとワンステップオープンの開口部が特徴です。また、再度メッシュポケットは開口部が2つあります。
容量 | 40L | 気室 | 2気室 |
---|---|---|---|
機能 | サイドポケット/レインカバー | バックレングス | M=48cm, L=51cm |
50L以上の登山リュックのおすすめ
女性向け登山リュックのおすすめ
登山リュック(登山ザック)と普通のリュックは何が違う?
登山リュックと普通のリュックの違いは、フィットして背負えるのでリュックが揺れずに歩きやすい点です。登山リュックはハイキングや登山に使用するように設計されているので、効率よく荷物を運べます。
登山用リュックは普通のリュックよりも、耐久性・通気性・収納性・安全性などの面で優れています。登山では疲労やストレスが事故につながります。安全で快適に登山したい方は、登山リュックを使用しましょう。
また、登山用リュックには、登山に適した素材が採用され丈夫に作られています。雨の中でも荷物が濡れないものや、木の枝などで破れない素材など、機能性に優れるものが多く販売されています。自分の使用用途に合ったものを選びましょう。
1分でわかる登山用リュック選びのポイント
ここでは忙しい方のために登山用リュックの簡単な選び方を先出しして、サクッとご紹介します。
ハイキングやトレッキングなど日帰り登山リュック
POINT①
20~30Lが目安
登山用リュックを初めて購入する方は、20~30Lのコンパクトなリュックに注目してください。日帰りのハイキングやトレッキングでは、テントや寝袋などの宿泊道具が必要ないぶん身軽に出かけられます。
体にフィットして動きやすいリュックを選ぶのがポイントです。
POINT②
デイリーユースでも考えてみよう
普段使いしやすいかどうかの観点から選ぶのもおすすめです。デザイン性があったり、クッション性や通気性があったりする商品を選び、日帰りの登山だけでなく日常で使える商品を選んでください。
THE NORTH FECE(ザ・ノース・フェイス)・Millet(ミレー)など人気メーカーから選ぶのもおすすめです。自分好みのお気に入りリュックを見つけてください。
1泊のテント泊などをする登山用リュック
POINT①
45~50Lを考えよう
45~50Lのリュックは、テント・寝袋・食事の道具などたくさんの荷物を入れられます。テント泊をするときには必須の大きさです。日帰りよりも滞在時間が長いぶん、荷物は重たくなりますが、自分が背負いやすい形を見つけて快適な登山にしてください。
POINT②
装備が多い場合は「フロントアクセス」がおすすめ
収納が大きくて便利なものなら40~50Lのリュックをチェックしてください。ただし、大きなリュックは背負ったり降ろしたりするのが大変です。そんなときは、背負ったままでも荷物を取り出しやすいフロントアクセスがあるものを選んでください。
逆U字ジッパーが備わっている商品なら、雨蓋を開けずに荷物を出し入れできます。使いやすさにこだわる場合は、ポケットや腰ベルトといった機能性も見逃せません。
2泊〜のテント泊用の登山リュック
POINT①
50~80Lの中から自分にフィットするものを選ぼう
2泊以上のテント泊を考えている方は、50~80Lの中から自分の体にフィットするものを選んでください。ほかと比べかなり大きいので、リュック背面の形状・腰とショルダーベルトの位置・腰と腰ベルトの位置などを意識して、自分の体に合うか確認するのが大切です。
POINT②
「ボトムコンパートメント」があれば便利
大きなリュックの底面に荷物を入れると、出し入れに苦労してしまいます。そんなときは、テントや寝袋などを入れるサブ収納・ボトムコンパートメントがあると便利です。下のほうの荷物をスムーズに取り出せるので、パッキングに慣れていない方でも使えます。
登山リュックの選び方
登山リュックを選ぶ上でポイントになるのが、容量・フィット感・一気室か二気室か・機能性です。以下ではそれぞれについて解説していきます。
容量で選ぶ
登山リュックには日帰り登山やテント泊登山・数泊するような登山など、さまざまなシチュエーションに適した容量のリュックが展開しています。
日帰りハイキングなら「15L~20L」がおすすめ
軽い日帰りハイキングの場合は15L~20Lのもので十分です。初心者の方でこれからハイキングを始めようと考えている方も、このくらいのサイズなら登山だけでなく普段使いもできます。
着替えやレインウエアなどの簡単な衣類・食料などはこのサイズに十分収納可能です。ハイキングで使わない場合も、デイリーユースできるのでデザイン性も重視してもいいかもしれません。
日帰り登山には「30L~35L」がおすすめ
健康のために、または友達とハイキング気分でなどのように、日帰り登山をする方も多いかと思います。このような日帰り登山におすすめなのが30L~35Lサイズの登山リュックです。
日帰り登山にはそれほど荷物が必要ないので20リットル代の登山リュックでも充分と思われがちですが、山頂付近はどのような小さな山でも意外に肌寒かったりします。そのような場合に上着を持ち歩くために30~35リットルサイズが適切です。
1泊ほどのテント泊なら「45~50リットル」がおすすめ
1泊ほどのテント泊には45~50リットル程度の登山リュックがおすすめです。テント泊の場合、テントや寝袋・防寒着や食事を持ち歩くので、大き目のサイズの登山リュックが必要になります。
2泊以上のテント泊なら「50L~80L」の大容量がおすすめ
2泊以上のテント泊の場合には着替えや食事が増えるので、50L~80Lから自分に適切な登山リュックを選んでください。冬は防寒着な寝袋など荷物の容量が増えるので、季節に合わせて最適な大容量の登山リュックがおすすめです。
フィット感で選ぶ
登山リュックは非常に多くの荷物を詰め込むので、重さもそれなりにでてきます。フィット感がないとバランスが悪くなり疲労につながるので気を付けてください。
フィットさせるために「背面長のサイズ」が合うものがおすすめ
登山リュックを選ぶうえでは、リュックの背面と背中の長さ・背面長があっているかを確認してください。登山リュックにはバックレングスと表記がされており、このバックレングスが背中の長さを示しています。
サイズは、首の後ろの突起した骨から背骨に沿って垂直に下り、両腰骨の上端部分を結ぶ線と交差する部分までの長さを測ってください。サイズがあっていないとフィット感がなく、荷物が左右に揺れてバランスが悪くなります。
疲れを減らしたいなら「ウエストベルト」付きがおすすめ
登山リュックにはウェストベルトがあるタイプがおすすめです。登山にはそれなりに荷物が必要なので、荷物も必然的に重くなるため、荷重を肩だけで支えると疲労度が増す心配があります。
そこでウェストベルトがついていれば、フィット感も増し、肩だけではなく腰でも荷重を支えて肩への比重を分散させられます。登山中の疲労を抑制させる意味でも、ウェストベルトは必要不可欠です。
荷物のずり落ちを避けたいなら「チェストベルト」付きがおすすめ
チェストベルトは胸付近で留められるベルトを指し、ショルダーベルトが左右に動くのをおさえられます。チェストベルトをしっかりと留めるとフィット感が増し、ストレスなく登山に集中できるのでおすすめです。
構造で選ぶ
使い勝手を大きく左右するフロントアクセスなどの構造は、登山リュックを選ぶうえでも重要なポイントです。
装備が多い人は「フロントアクセス」できるものがおすすめ
前面が大きく開けられるフロントアクセスつきのものなら、雨蓋を開ける必要がなく取り出しも楽ちんです。アウターなどの必要なものも簡単に取り出しやすくなります。特に装備が多く容量が大きいリュックを使う場合は、フロントアクセスできるものがおすすめです。
初心者は「ボトムコンパートメント」つきがおすすめ
初心者の方などパッキングに慣れていない方は、ボトムコンパートメントつきが便利です。登山中に使わないテントや寝具を入れておけば、荷物の出し入れがしやすくなります。フロントアクセスができなくても、底に入れたものでも出し入れしやすいです。
気室で選ぶ
登山リュックには荷物を入れるペースが1つの一気室と、二つにわかれている二気室があります。目的に応じたものを選んでください。
とにかく軽さを求めるなら「一気室」がおすすめ
一気室とは、リュック内に仕切りがないタイプで、1つの部屋といったイメージです。余分な素材を使用しないため、とても軽量にできています。収納スペースが一つなので、大量に荷物の入ったスペースから目的の道具をを探さなくてはいけないのがデメリットです。
使いやすさを追求するなら「二気室」がおすすめ
二気室の登山リュックは、荷物を入れるスペースが二層になっていて下部にジッパーが付いており、荷物を分けて収納できるタイプです。そのため、荷物を出し入れしやすいので使いやすいメリットがあります。
軽さよりも使いやすさを追求するなら二気室タイプの登山リュックがおすすめです。
機能で選ぶ
登山リュックにはサイドポケットがついていたり、レインコートが付属されているなどさまざまな機能を備えたものが展開しています。
ペットボトルを入れるならすぐに取り出せる「サイドポケット」がおすすめ
登山中には水分補給が欠かせません。サイドにポケットが付いていれば、500mlサイズのペットボトルを入れられて、登山しながらでもすぐに取り出せます。両サイドについていればさらに便利です。
行動食を入れておくなら「ウエストポケット」がおすすめ
ウエストポケットにはゼリー飲料などの行動食を入れておくと、歩きながら摂取できて便利なのでおすすめです。行動食はかさばるものが多いので、大きいポケットの付いたものを選んでください。
雨対策したいなら突然の雨でも安心な「雨蓋」がおすすめ
メイン気室の上にフタのように被さっている雨蓋は、内部への雨の侵入対策をしてくれます。雨蓋の多くには収納スペースがあり、出し入れが簡単なため登山に必要な小物類を入れておくのがおすすめです。
人気ブランド・メーカーで選ぶ
登山用リュックは、さまざまなブランド・メーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、みてみてください。
女性(レディース)や初心者にはちょうどいい大きさの「mont-bell(モンベル)」がおすすめ
安くて丈夫なものなら「Colombia(コロンビア)」がおすすめ
デザイン性の高さに定評があり、幅広い世代から支持を集めています。登山リュックは中型サイズを豊富に展開しており、登山だけではなくタウンユースに向いたモデルも豊富です。適正な価格をテーマとしているため安く購入でき、機能性や耐久性もあります。
おしゃれなデザインなら子供用もある「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」がおすすめ
ノースフェイスはデザイン性が高くおしゃれなのでファッションアイテムとして若者に人気です。サイズも豊富で子供用があるほか、ポケットを多数備えていたり、夜間でも安心なリフレクターが付いていたりと機能性にも富んでいます。
メンズからレディースまで豊富な種類のザックなら「Millet(ミレー)」がおすすめ
メンズ向けのかっこいいデザインからレディース向けのかわいいデザインまで揃うブランドならミレーです。機能性があり、使いやすさにも定評があります。ハイキングや小旅行用の小さめのザックから長期旅行で使える大型リュックまで豊富です。
フィット感最強なら「OSPREY(オスプレー)」がおすすめ
背負いやすく最強のフィット感と高評価のオスプレーは、長時間背負っていても負担を感じにくいので泊りでの登山やたくさん歩く際に使えます。通気性にもこだわったモデルも多く、ムレを感じにくいです。
通気性・コスパのよさで選ぶなら「Deuter(ドイター)」がおすすめ
Deuter(ドイター)の登山リュックは、通気性が良くフィット感が高いのが魅力です。またショルダーストラップが付属しているタイプは、位置の調整がしやすくなっています。コスパもいいので初めての登山リュックにもおすすめです。
デザイン性・カラーバリエーションなら「karrimor(カリマー)」がおすすめ
karrimor(カリマー)の登山リュックは、デザイン性やカラーバリエーションが豊富な面が魅力です。1部分だけ重くならないように、重さを分散させられるので女性にもおすすめできます。サイズ展開も豊富なので、使いやすいものを選んでください。
メンズ・レディースなど使用者の「性別」もチェック
男性と女性で体型が異なるため、リュックを選ぶ際は性別によっても選び方を変える必要があります。男性向けや女性向けと記載があるリュックは、それぞれの体型にフィットするように設計されているので、バランスが取れ使いやすいです。
価格が安いものなら「中古」もチェック
できるだけ価格が安いもので済ませたいならノーブランド品もいいですが、中古で買えるものもおすすめです。人が使っているため神経質な方には向かないですが、状態がいいものでも新品価格より大幅に安く買える場合があります。
15〜30Lの登山リュック人気おすすめランキング8選
Millet(ミレー)
サース フェー 30+5
ファーストクラスの背負い心地で日帰りにおすすめ
ミレーの定番日帰り登山におすすめのバックパックです。体に接する部分をドライにし、汗冷えを防いでくれます。サイドには立ったままでもボトルが取り出しやすいメッシュストレッチポケット付きです。
耐久性が抜群のCORDURAナイロン素材に、背中の蒸れを防ぎ乾燥へと促す快適性の高いシステムを採用し、ショルダーとヒップにはクッション性抜群のフォームを採用し、重荷での長時間行動でも快適さを保ちます。
容量 | 30L | 気室 | 2気室 |
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機能 | 背面システム/ヒップベルトポケット | バックレングス | M=48cm |
口コミを紹介
背負ってみると、しっかりとホールドしてくれるのでとても安心感を覚えます。
口コミを紹介
大人の私が背負ってもおかしくなく、大事に使えばかなり長く使える大きさ&デザインだなと思います。
口コミを紹介
落ち着いた色合いで、男女問わず使えると思います。
口コミを紹介
デザインも私服に違和感無くマッチし、想像以上に良いものだと実感しました。
ロコミを紹介
快適に使っています。買って良かった!
15〜30Lの登山リュックおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 気室 | 機能 | バックレングス |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ファーストクラスの背負い心地で日帰りにおすすめ |
30L |
2気室 |
背面システム/ヒップベルトポケット |
M=48cm |
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|
Amazon 楽天 ヤフー |
子供や女性におすすめの19Lコンパクトサイズ |
19L |
2気室 |
通気性 |
41.5cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高コスパメーカーの日帰り登山や短期旅行で活躍するバッグ |
28L |
- |
チェストベルト/ハイドレーション |
42cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
人気ブランドグレゴリーの女性や初心者におすすめのリュック |
28L |
- |
チェストストラップ/レインカバー |
- |
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ヤフー |
防災用にも!急なお誘いにも対応できる価格の安い30Lリュック |
30L |
- |
S型ショルダー |
50cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
登山はもちろん通勤や通学にも使える汎用性最強黒リュック |
25L |
- |
フロント&雨蓋内ポケット |
53cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高強度なCorduraを採用した耐久性の高いリュック |
25L |
- |
ポールキャリア・ハイドレーションほか |
48cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
メンズ・レディース問わないおしゃれなデザイン |
15L |
- |
レインカバー |
43cm |
30~40Lの登山リュック人気おすすめランキング4選
OSPREY(オスプレー)
ケストレル38 OS50141
女性専用設計のベストセラーモデル
こちらの登山リュックはオーバーナイトのハイキングからピークハントまで、豊富な機能がさまざまな用途にこたえてくれるマルチユースパックのベストセラーモデルです。より通気性が高く快適な立体的背面パッド形状を採用しています。
小屋泊の2~3日の登山やハイキング、旅行などに最適なレディース用のトップロード式バックパックです。フロントとサイドのポケットの底部を補強し耐久性がアップしています。
容量 | 40L | 気室 | 2気室 |
---|---|---|---|
機能 | ヒップベルト/ハーネス | バックレングス | XS/S=41cm以下、S/M=41-48cm |
口コミを紹介
富士登山用に購入しました。容量的には山小屋一泊登山に丁度いいと思います。オスプレーのザックは好きで幾つか使ってきましたが、背負った時のフィッティングが良いと思います。
Millet(ミレー)
サース フェー 40+5
テントマットが取り付け可能な最強リュック
サイドコンプレッションベルトを延長し、テント泊のクローズドセルのマットを取り付け可能になったリュックです。そして登山中に手早く取り出したい雨具やジャケットなどを収納できる2気室構造と、複数のポケットが配置されています。
強靭さと軽量化を両立する異なるナイロン生地の合わせ技を採用し、容量に余裕を持たせるトップスカートとワンステップオープンの開口部が特徴です。また、再度メッシュポケットは開口部が2つあります。
容量 | 40L | 気室 | 2気室 |
---|---|---|---|
機能 | サイドポケット/レインカバー | バックレングス | M=48cm, L=51cm |
口コミを紹介
登山とキャンプの両方に使えるリュックとして選びました。さすがフランスの老舗メーカー、きめ細かに設計されていて、シックで機能的です。
口コミを紹介
四国遍路のバックパックとして使用。1ヶ月背負い続けても、肩の痛みや背負い難さはほぼ皆無。フィッティングは優秀です。
口コミを紹介
登山やハイキングも趣味ですが、主に通勤用バッグとして購入。着替えなど荷物が多く食料や飲料など沢山入り重宝しております。そしてゴミ出しや傘など持つ為に、両手を空けたいのでとても良いです。
30~40Lの登山リュックおすすめ商品比較一覧表
50L以上の登山リュック人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
とにかく安く買えて満足です。
口コミを紹介
機能充実。コスパ最高。期待通りでした。
口コミを紹介
1週間のアメリカ1人旅に使用しました。
真ん中から開けられとても便利です。
このお値段でこの性能は買いでした
口コミを紹介
同サイズのザックの中ではかなりコスパは良いと思います。背面もしっかりとしていて、ぶれることなく背負えます。
口コミを紹介
この値段でこんなにちゃんとしたバッグが買えるのならとてもお得だと思います!
50L以上の登山リュックおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 気室 | 機能 | バックレングス |
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Amazon 楽天 ヤフー |
テント泊の日数に合わせて調節しやすい |
50L |
- |
レインカバー/背面調節 |
38cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
2泊~3泊のテント泊に十分な大きさのおしゃれリュック |
65L |
- |
レインカバー/背面調節 |
- |
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Amazon |
フロントがフルオープン |
43L |
1気室 |
雨蓋/レインカバー |
- |
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|
ヤフー |
さまざまなシーンで活躍する人気リュック |
50L |
2気室 |
背面調節/レインカバー/雨蓋 |
46/53cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
テント泊登山や長期の小屋泊まり登山に便利 |
50L |
ー |
フロントポケット/レインカバー |
74cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
受賞歴のあるバルトロシリーズ |
95L |
- |
ヒップベルト/バックパネル |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
詰め方次第でオールラウンドで活躍する定番トレッキングパック |
60+20L |
2気室 |
サイドポケット/コンプレッションストラップ |
43~53cm |
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Amazon 楽天 ヤフー |
防災用などマルチユースが可能な大容量リュック |
80L |
1気室 |
サイドポケット/極厚バックルベルト |
- |
女性向け登山リュックの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
見た目も使い勝手もいいです。日帰り登山に使います。
口コミを紹介
お洒落感重視で選びました。大女性の1泊旅にも余裕の大容量でジーンズにもワンピースにもバッチリ。
口コミを紹介
子供のミニバス用で使用してますが、ユニフォーム、弁当、水筒、バッシュが入って助かってます。有名メーカーの物だと高いので、安いのと容量があるので満足しています。普通に使用している分には壊れないと思います。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、そのほかのリュック・登山にも使えるアタックザックの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
登山リュックのデティール・パーツ解説
ここでは登山リュックのデティール・パーツについて解説します。ぜひ参考にしてください。
トップギアリンク:シュラフ・マットを乗せる
トップギアリングとはシュラフやマットを固定するときに使用する、雨蓋の上部に付いているストラップです。マットやシュルフはサイズが大きいので、リュックの中に入れられません。そのためリュックの上部に固定するのがおすすめです。
バンジーコード:上着・ヘルメットを収納する
登山リュックのフロント部分に付いているコードは、上着やヘルメットを挟んで収納できるバンジーコードと呼ばれています。体温調節をするたびにリュックを下す手間が省けるのがポイントです。バンジーコードには軽量なもののみで、重いものはつけないでください。
デイジーチェーン:方位磁石・マグカップなどをぶら下げる
輪っかのような形のものをデイジーチェーンと呼びます。本格的な登山をする際に使用しますが、そのほかの場合にはマグカップや方位磁石をぶら下げておくのにも使用可能です。ただしぶら下げすぎると危険です。
ハンドレストループ:手の疲労軽減に役立つ
手の疲労軽減に役立つのがハンドレストループです。ハンドレストループに腕を通し歩くと、肘が曲がり腕がふりややすくなり歩くのが楽になります。手のむくみが気になる方にもおすすめです。
登山リュックの背負い方
登山リュックには背負い方があります。まずベルトを緩めて、背負ってください。背負えたらウエストベルトが骨盤にくるように、ショルダーストラップは肩にフィットするよう調整します。最後にトップストラップが体にフィットするように調節してください。
正しい方法で背負うと、負担がかかりにくくなるので覚えておくのがおすすめです。
登山リュックの詰め方
登山リュックの荷物の詰め方にはコツがあります。なるべく疲れないために、また登山中の危険を減らすためにも丁寧に詰めてください。まずはよく使うものはリュックの上部やポケットなど取り出しやすい場所に入れます。
次に、重い荷物は背中の近くにくるように入れてください。荷物の重心が背中の近くにあると、歩く際に身体が安定します。水など重さのあるものは背中の近くに入れてください。また詰める際はリュックの中で荷物が動かないよう高密度で詰めるのがおすすめです。
登山リュックのメンテナンス・保管方法
まず、ジッパーをすべて開けて中のホコリやゴミをすべて取り除き、汚れが目立つ部分は水で濡らして中性洗剤をつけたブラシやスポンジで洗います。洗濯おけにリュックが沈むほどの水を張り、中性洗剤を入れてリュックを入れ、押し洗いしてください。
すすぎ終わったらリュックを脱水し、背中や肩などに触れる柔らかいパッドは、手で挟むようにして脱水していきます。脱水が終わって自然乾燥し、防水スプレーをかければ終了です。
登山リュックは防災用にも役立つ
登山リュックは災害時でも役立つグッズです。リュックだけでなく、登山に使用するヘッドライトや手袋・ナイフなども防災用品としても活用できます。登山しない間はリュックに詰めておいて、防災リュックとして備えておくのがおすすめです。
登山リュックに黒は危険?
アウトドアや登山などで、黒い服装は避けた方がいいといわれる場合があります。理由は蜂に狙われやすくなるからといわれていますが、実際のところ信憑性は定かではないようです。どうしても気になる方は黒以外のリュックを選んでください。
まとめ
ここまでは、登山リュックの選び方と人気でおすすめの登山リュックを紹介してきました。ぜひ今回の記事を参考に自分に合った機能を備えたリュックを選んで、快適な登山ライフを送ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年12月06日)やレビューをもとに作成しております。
ミレーの定番日帰り登山におすすめのバックパックです。体に接する部分をドライにし、汗冷えを防いでくれます。サイドには立ったままでもボトルが取り出しやすいメッシュストレッチポケット付きです。
耐久性が抜群のCORDURAナイロン素材に、背中の蒸れを防ぎ乾燥へと促す快適性の高いシステムを採用し、ショルダーとヒップにはクッション性抜群のフォームを採用し、重荷での長時間行動でも快適さを保ちます。