ランニング用イヤホンの人気おすすめランキング15選【ワイヤレスタイプや骨伝導タイプも】
2022/05/14 更新
目次
ランニングにはかかせない音楽
音楽を聴きながらのランニングは、2000年のシドニーオリンピックで金メダルを獲得した高橋選手も取り入れていた方法で、モチベーションの向上はもちろん、実は自律神経を整える効果があり、そのほかにも多くのメリットがあります。
一方で、耳にフィットしていないものだとかえって集中力が散漫になったり、周囲の音が聞こえないと注意が散漫になったりなど、デメリットもあります。快適にランニングするために、音楽を聴く時のイヤホン選びは非常に大切ですよね。
そこで今回は、ランニング用のイヤホンの選び方やおすすめ商品を、ランキング形式でご紹介します。ランキングは、有線、無線に分けて作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ランニング用イヤホンの選び方
ランニング用イヤホンを選ぶ時には、ぜひチェックしてほしいポイントを介します。この項目を確認すれば、自分に合うイヤホンを見つけることができるので、ぜひご覧ください。
接続方法で選ぶ
ランニング用イヤホンの接続方法は「ワイヤレス」と「有線」の2種類があります。それぞれの特徴を確認し、自分に合った接続方法を選びましょう。
安定した接続を求めるなら「有線接続」
有線接続タイプのイヤホンの一番のメリットは、安定した接続ができる点です。音楽を聴く際にはケーブルをつなぐだけなので、ワイヤレスのように接続に設定等が必要ありません。また、ワイヤレスタイプのイヤホンよりも安価で入手しやすいのもメリットです。
しかし、ランニング中にケーブルが邪魔に感じてしまうというデメリットもあります。ランニング中にケーブルが邪魔になってしまう場合は、服の下にケーブルを通すと、ケーブルが揺れて邪魔になる心配は解消されますよ。
以下の記事では、有線イヤホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ケーブルの煩わしさがない「ワイヤレス接続」
ワイヤレスタイプのイヤホンの一番のメリットは、長いケーブルがないため快適にランニングできる点です。事前に接続設定を完了すれば、ケースから取り出すだけで繋がります。また、有線接続タイプのように、鞄の中でケーブルが絡まるなどの煩わしさもありません。
しかし、耳とのサイズが合わないと落としてしまうデメリットがあります。落下を防止するには、サイズの合うイヤーピースにしておくことや、ネックバンド型などのものを選ぶことで対応できます。また、ワイヤレスタイプは、事前に充電を済ませておく必要があります。
以下の記事もぜひ参考にしてください。
ワイヤレスタイプは種類で選ぶ
ランニング用におすすめのワイヤレスタイプは、「骨伝導イヤホン」「完全ワイヤレスイヤホン」「ネックバンド型イヤホン」の3種類があります。
耳が蒸れない「骨伝導イヤホン」
骨伝導イヤホンは、こめかみに振動部を当て、骨から脳に直接音を伝えるイヤホンです。一般的なイヤホンとは違い、振動部を耳内に挿入しないため、ランニング中も耳内が蒸れないことがメリットです。
また、周りの音が聞こえるため周囲の危険性も察知することができ、ランニング中も安心です。ヘッドバンドのようなタイプや耳に引っ掛けるタイプが一般的な形状で、装着した時もしっかり安定します。
しかし、耳を密閉しないため、音が響きにくく、低音が乏しい、音質が悪いといったデメリットがあります。音質にこだわりのある人にはおすすめできません。また、音漏れもしやすいというデメリットもあります。以下の記事でもご紹介しているので、ぜひご覧ください。
タッチノイズがない「完全ワイヤレスイヤホン」
完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルのない、完全にワイヤレスで無線接続ができるイヤホンです。ケーブルが擦れることで発生する「タッチノイズ」がなくなるため、ランニング中も快適に音楽を聴くことができるのがメリットです。
音質が良いモデルも多く、ケーブルが断線するリスクがないというメリットもあります。ランニング中も音質にこだわりたい人におすすめです。
しかし、左右のイヤホン同士が繋がっていないため、片側だけ耳から落ちてしまい、破損してり無くしたりしやすいデメリットがあります。完全ワイヤレスイヤホンはフィット感が特に重要なため、店舗での視聴やユーザーレビューを確認することをおすすめします。
以下の記事では、ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
コスパの良い「ネックバンド型イヤホン」
ネックバンド型は、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているワイヤレスイヤホンです。両側のイヤホンがケーブルで繋がっているため、片方だけ落としたり無くしたりする心配がない点がメリットです。
また、完全ワイヤレスイヤホンと比べると安価でスペックの高いイヤホンが入手できます。しかし、ケーブルがあるためタッチノイズが聞こえてしまうため、それがストレスに感じてしまうこともあります。タッチノイズを避けたい人にはおすすめできません。
以下の記事もぜひ参考にしてください。
フィット感で選ぶ
動いた時の振動や汗でイヤホンが耳から落ちてしまうのは避けたいですよね。そんな時は、「カナル型」「イヤーウィング(イヤーフック)付き」を選ぶことをおすすめします。
ランニング向きのイヤーピース形状「カナル型」
イヤホンのイヤーピースの形状は、大きく分けて、耳の入り口のくぼみに入れて軟骨で支える「インナーイヤー型」と、イヤーピース部分を耳の穴に挿入する「カナル型」の2種類があります。カナル型の方が耳に接する面積が多いため、フィット感が得られます。
落下の危険性がない耳掛けモデル「イヤーウィング(イヤーフック)付き」
カナル型のイヤホンでも落下する可能性はあります。そういう場合は、イヤーウィング(イヤーフック)付きのイヤホンがおすすめです。カナル型イヤホンに比べると種類が少ないですが、耳の穴の形に関わらず、より安定した装着感を得ることができるのがメリットです。
イヤーウィング(イヤーフック)は、耳の上部の軟骨に引っ掛けるモデルや、メガネのように耳の裏側に引っ掛けるモデルなどがあります。耳の形や装着感によって、自分に合うタイプを試してみてくださいね。
安全性で選ぶ
外で安全にランニングを行うためには、周囲の音が聞き取れる、「インナーイヤー型イヤホン」「骨伝導型・オープンイヤー型」「外音取り込み機能付きイヤホン」がおすすめです。
周囲の音が聞き取りやすいイヤホンの形状「インナーイヤー型イヤホン」
「インナーイヤー型イヤホン」は耳の穴を塞がない構造なので、カナル型よりも周囲の音が聞き取りやすいという特徴があります。また、カナル型に比べて圧迫感がないので、軽い付け心地が好きな人におすすめです。
一方でインナーイヤー型は耳の入り口の軟骨のみでイヤホンを固定するため、耳にフィットしにくいことや、合わない形をずっと付けていると耳が痛くなるということがあるので、購入前に試着することをおすすめします。
耳を塞がない「骨伝導型・オープンイヤー型」
上記でもご紹介した「骨伝導型」は、こめかみから音を伝達するため、耳を塞がないことから「オープンイヤー型」とも呼ばれており、周囲の音を聞くことができます。
イヤホンの形状を制限しない「外音取り込み機能付きイヤホン」
外音取り込み機能とは、イヤホンについたマイクで周囲の音を取り込み、再生している音楽と周囲の音の両方が聞こえる機能のことです。周囲の音が聞こえにくいカナル型でも、この機能が搭載しているものは外音が聞こえるので、イヤホンの形状を制限しないのがメリットです。
ただし、外音取り込み機能が搭載しているモデルは高価なものが多く、性能もそれぞれ大きく異なるため、「この機能が搭載されているから周囲の音がしっかり聞こえる」と一概に言えるわけではありません。購入前に店舗で試聴してみることをおすすめします。
機能性で選ぶ
ランニング中にイヤホンを使用する場合、スマホなどの送信機はポケットや小型のバックに入れており、手に持っている人は少ないのではないでしょうか。音楽の再生・停止、音量の変更などが、イヤホンで操作できると便利ですよね。
リモコンやボタンで操作できるイヤホンには、「物理ボタン形式」「タッチパネル形式」の2種類があります。
物理ボタン形式は、押している感覚が指先だけでわかるため、動きながら操作しやすいというメリットがあります。タッチパネル形式は、間違ったところを押してしまい、誤操作することがあります。
操作感覚がわかる「物理ボタン形式」
有線タイプや、ネックバンド型に付いていることの多い「物理ボタン形式」。物理ボタン形式は、押している感覚が指先だけでわかるため、前を向きながら安全に操作することができます。
触れるだけで操作「タッチパネル形式」
完全ワイヤレスイヤホンに多い「タッチパネル形式」は、触れるだけで簡単に操作できるメリットがあります。ただし、操作できているか不安になったり、間違ったところを押して誤操作することが多いというデメリットがあります。
Bluetoothは「接続の安定性」も大切
屋外でワイヤレスイヤホンを使用している時、音が途切れたり飛んだりする経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。それは、電子機器から発生する電波が混戦することでおきてしまいます。
安定性を確保するには、「対応コーデック」「Bluetooth」に着目してイヤホンを選ぶことをおすすめします。対応コーデックについては、上記で述べています。
Bluetoothは、4.0以上の規格が多く、最新バージョンは5.0です。5.0は非常に接続が安定し、音飛びしにくい仕様になっています。Apple、SONY、Anker、BOSE、Beatsなどの人気メーカーのイヤホンの最新モデルでは、ほぼ全てのモデルがBluetooth 5.0に対応しています。
音質にこだわるなら「対応コーデック」を確認
音質や音の遅延に気を配りたい人は、「対応コーデック」という項目に注目しましょう。コーデックとは、音声データの転送形式を表していて、最も音質の悪い「SBC」、音質の良い「AAC」、音質が非常に良い「aptX」の3種類があります。
ただし、音質の良い・悪いというのは、イヤホンの形状などによって変わるため、一概に判断できる項目ではありません。コーデックはその中の一つの要素でしかないため、参考程度に確認しておきましょう。
また、コーデックは受信機(イヤホン)だけでなく送信機(スマホなど)も同じコーデックに対応していなければ機能しません。iPhoneの場合は「AAC」、Androidの場合は「aptX」と相性が良い傾向にあります。
充電が切れるリスクを避けるなら「連続再生時間」を確認
ワイヤレスイヤホンの場合、充電しなければ音楽の再生をすることができません。ランニング中に電源が切れてしまったら、せっかく体が温まってきても気持ちが冷めてしまいますよね。そのリスクを避けるためには、「連続再生時間」を確認しておくことが大切です。
連続再生時間の目安として、完全ワイヤレスイヤホンは4時間以上のもの、骨伝導イヤホンは6時間以上のものをおすすめします。また、充電ケース込みでの時間が長いものを選んでおくと、充電器に接続し忘れた時も安心です。
防水性能がわかる「IPX」で汗や雨に強いものを
ランニング中は汗をかきますし、外でのランニングは突然雨が降ることもあります。故障を防ぐには、防水性のあるイヤホンが安心です。
防水機能を重視する時は、「IPX」という項目に注目しましょう。IPXとは、そのイヤホンの防水等級を表すもので、IPX0~IPX8があり、「0」は防水機能がなく、数字が大きいほど防水性能が高くなります。
イヤホンに汗が付着する程度なら「IPX4」、突然の雨を想定するなら「IPX5」以上あると安心です。トライアスロンやマラソンなどの過酷な状況で使用する場合は、完全防水クラスのIPX7やIPX8クラスのイヤホンも選択肢の一つです。
耳への負担を考えるなら「本体の重量」を確認
本体が重いイヤホンは、ランニング中の振動で落下しやすいというデメリットがあります。ほとんどのものに大きな差はありませんが、微妙な差が耳への負担につながりますので、同じくらいの性能のモデルで悩んだら、軽量なイヤホンを選ぶことも選択肢の一つです。
メーカーで選ぶ
音質に強いメーカーや、比較的安いモデルの多いメーカーをご紹介します。
音質に優れた「ソニー(SONY)」
ソニーは、原音に近いリアルなサウンドに定評があります。ソニーの製品は、安価なモデルでも比較的音質に優れたものが多く販売されています。ハイレゾ音源に対応したモデルも多いです。
また、業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルがあるのも特徴。ノイズキャンセリング機能は、外でのランニングには不向きですが、ジムなどの室内ではノイズキャンセリング機能を使用しても問題ないでしょう。
着脱式ケーブルが特徴の「SHURE」
「自由な解放感」と「臨場感あふれるサウンド」を兼ね備えたShureのイヤホン。着脱式ケーブルなので、Bluetoothデバイスとの併用も、3.5mmステレオミニプラグのケーブルにも対応しているという画期的なイヤホンです。
比較的安いモデルが多い「JBL」
JBL ハイエンドスピーカーの最高峰「Project EVEREST」に由来するシリーズ名を冠した「EVEREST シリーズ」をはじめ、Bluetoothワイヤレスモデルやスポーツイヤホンモデルが多く販売されています。
ノイズキャンセリング機能に定評「BOSE」
日本はもちろん、世界中で絶大な人気を誇るアメリカの高級オーディオメーカーです。航空業界向けにノイズキャンセリングヘッドホンを開発したのがBOSEで、ノイズキャンセリング機能には特に定評があります。
ランニング用イヤホン有線タイプの人気おすすめランキング5選
口コミをご紹介
かれこれ2年以上使わせてもらってます。音質に関してはどのジャンルの曲でもそつなくこなしてくれる印象です。装着して音楽を再生すると周りの音がほぼ聞こえないと言っても過言ではありません。
口コミをご紹介
耳にしっかりとフィットし音質も低音から高音まで満足いくサウンドを鳴らしてくれます。このイヤホンは長時間していても疲れないのがとても良いです。
口コミをご紹介
注文してから1日で届きました。黒の箱に入っていてちょっと高級感音は高音と重低音が綺麗にバランス良く鳴って良い好みの音で大満足です!耳にもフィットして簡単に外れる事もなさそうです。
SONY
MDR-XB510AS
水洗いも可能な防水機能と高音質を兼ね備えたモデル
IPX57に対応し、水洗いも可能な防水性能を持っているので、清潔な状態で使用することができます。また、音質も優れています。重低音をダイレクトに伝達し、圧倒的な量感の低音を正確なリズムで再現しており、ランニングのパフォーマンスを高めます。
ケーブル部分にリモコンが付いており、マルチファンクションボタンとマイクが内蔵されています。ハンズフリー通話が可能で、音楽の再生・一時停止も操作できます。
イヤホンの形状 | カナル型 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
---|---|---|---|
イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × | 防水機能 | IPX57 |
本体重量 | 9g | カラーバリエーション | ブラック・レッド・ブルー・グリーン |
口コミをご紹介
アークサポーター(ハウジングの上側のアーチ状のシリコン)が付いている、というのがこのイヤホンの大きな特徴であり、イヤーピースも長めに作られているので、耳の奥までしっかりはまり、ランニングしたとしてもズレない。
SONY
MDR-AS210
耳への装着感が安定しているモデル
耳の形状にフィットするよう、調節可能な「ループハンガー」を採用しているため、ランニング中も安定し、外れにくくなっています。また、ウェアなどにコードを留められる付属のクリップがあるので、ランニング中も快適に音楽を聴くことができます。
有線タイプによくある、ケーブルの絡み。このモデルは、ケーブルの表面の細かい溝によってからみの原因である摩擦を低減しているため、ケーブルが絡みにくくなっています。
イヤホンの形状 | オープンイヤー型 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
---|---|---|---|
イヤーフック・イヤーウィングの有無 | 〇(ループハンガー) | 防水機能 | 防滴仕様 |
本体重量 | 12g | カラーバリエーション | ブラック・ピンク・ブルー |
口コミをご紹介
外でランニングする時には、周りの音が聞こえることが安全のために重要になりますが、こちらはオープン構造になっており、音量をちゃんとあげて音楽を聴いていても結構聞こえるのでほかのインナーイヤーのイヤホンに比べて安心感があります。
ランニング用イヤホン有線タイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | イヤホンの形状 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | 防水機能 | 本体重量 | カラーバリエーション | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
MDR-AS210 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
耳への装着感が安定しているモデル |
オープンイヤー型 | ×/× | 〇(ループハンガー) | 防滴仕様 | 12g | ブラック・ピンク・ブルー |
2
![]() |
MDR-XB510AS |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
水洗いも可能な防水機能と高音質を兼ね備えたモデル |
カナル型 | ×/× | × | IPX57 | 9g | ブラック・レッド・ブルー・グリーン |
3
![]() |
T61 |
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コスパの良い有線モデル |
カナル型 | ×/〇 | × | × | 230g | ブラック・レッド |
4
![]() |
ENDURANCE RUN |
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着用方法を選べるツーウェイ設計 |
カナル型 | ×/× | × | IPX5 | 20g | ブラック・ティール・ブルー・レッド |
5
![]() |
SE215 Special Edition |
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高価格にふさわしい確かな品質 |
カナル型 | ×/× | × | × | ×(記載なし) | ブラック・ホワイト・クリア・ブルー |
ランニング用ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング10選
TaoTronics
TT-BH07 MK2
日本限定の、ベストセラーモデルの後継機
TaoTronics「TT-BH07」は、全世界で200万台超えのセールスを記録し、日本でも各販売店やECサイトでベストセラーを獲得し、記録的な大ヒットとロングセラーを誇るワイヤレスイヤホン。「TT-BH07 MK2」はその後継機で、日本限定販売されているモデルです。
Airoha社の最新クラスのチップを搭載しているため省電力で、なんと最大20時間の長時間再生が可能。頻繁な充電が必要ないのが嬉しい点です。
ワイヤレスの種類 | ネックバンド型 | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 20時間 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IPX5 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth5.0 |
本体重量 | 17.8g | カラーバリエーション | ブラック・ホワイト・ピンク・レッド |
口コミをご紹介
コスパ最高です。音切れもなく音質も価格以上でした。
BOSE
Sport Earbuds
臨場感あふれるサウンド、快適で安定した装着感を両立したモデル
独自の音響ポートとプレミアムドライバーが、音量に関わらずクリアでバランスの取れた音楽再生を実現しています。独自のイヤーチップは、耳が痛くならず、外れて落下することがないので、快適にランニングすることができます。
着信は、右のイヤホンをダブルタップで応答、出ない時は長押しするだけという簡単操作。そのほか、音量調整、音楽の再生・一時停止、アプリのショートカットがイヤホン上で操作できます。通話は、声と周囲のノイズを分離し、クリアな音を届けられます。
ワイヤレスの種類 | 完全ワイヤレス | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 5時間(最大15時間) | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IPX4 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.1 |
本体重量 | 6.75g*2 | カラーバリエーション | バルティックブルー・グレースホワイト・トリプルブラック |
口コミをご紹介
まず、音質は完璧だと思います。低音域の音の広がり、そして強弱のメリハリの良さここは他のワイヤレスイヤホンには譲れないでしょう。また、運動中でもイヤフォンに激しく触れることがない限り外れる事はないと思います。
Jabra(ジャブラ)
Elite Active 75t
コンパクトで高性能なモデル
イヤホンに欲しかった、優れた通話機能、素晴らしいサウンド、カスタマイズ可能な機能、完璧なフィット感の全てを備えています。また、IP57対応の高い防水防塵性能も持っています。
コンパクトなボディながらも、4つのマイクを内蔵しているため、どんな場所でも明瞭でクリアな音で通話ができます。
ワイヤレスの種類 | 完全ワイヤレス | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 5.5時間(最大24時間) | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | 〇/〇 |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IP57 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 5.5g*2 | カラーバリエーション | コッパーブラック・シエナコーラル・ネイビー・ミント |
口コミをご紹介
耳に刺さる感じもなくいい感じです。高音を求めるのであれあばElite 75tです。ノイズキャンセルはついてませんが遮音は増してます。
SONY
WI-1000XM2
ネックバンド型の最高クラスモデル
ネックバンド型のノイズキャンセリング機能は、業界最高クラス。飛行機のエンジン音などの低音から、人の声の中高音まで、幅広い帯域のノイズを低減します。また、LDACに対応しているため、ワイヤレスでもハイレゾ音質を聞くことができます。
ネックバンドの左側のケーブル部分にリモコンが搭載されているため、音量調節、音楽の再生・停止などの操作ができます。また、ハンズフリー通話やボイスアシスタント専用のマイクが搭載されているため、鮮明な声を届けることができます。
ワイヤレスの種類 | ネックバンド型 | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 10時間 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | 〇/〇 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | × | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 44g | カラーバリエーション | ブラック・プラチナシルバー |
口コミをご紹介
イヤホン型でこのレベルのノイズキャンセリングを実現するのはさすがはSONYと言わざる得ないです。また、WI-1000Xと比較的すると、とにかく軽くなり非常に使いやすいです。柔軟性があり畳んでコンパクトに持ち運びも出来て文句なしです。
SHURE
SE215SPE+BT2-A
プロが愛用するメーカーから、手頃な価格のモデル
プロ向けに開発されたこのモデルは、豊かな低音域と透明感のある高音域の両方を組み合わせた高精度なサウンドが魅力です。周囲の雑音をカットする設計のため、ジムなどの屋内のランニングにおすすめです。
ワイヤレスの種類 | ネックバンド型 | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 10時間 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | × | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | ×(記載なし) | カラーバリエーション | ブラック・ホワイト・クリア・トランスルーセントブルー |
口コミをご紹介
付属するケーブルはRMCE-BT2ですのでマルチペアリング、マルチポイントに対応していて、スマートフォンとタブレットを同時に接続できます(出力するときはどちらかのみ)。値段もケーブル単体と数千円しか変わらないのでお得です。
JPRiDE
TWS-520
コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン
本質的な機能を残し、無駄のないコンパクトなモデル。安定したワイヤレス通信で音が途切れる心配はなく、高音質古レンジドライバによって、音圧とクリアさを両立しています。
音楽の再生・一時停止、通話開始・終了・拒否は、タップするだけで簡単に操作することができます。
ワイヤレスの種類 | 完全ワイヤレス | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 6.5時間(最大20時間) | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IPX5 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 4.8g*2 | カラーバリエーション | ブラック |
口コミをご紹介
第一印象として品質感がしっかりしている。ケースの大きさは最もコンパクトな部類。音質はバランス型。突出した再生帯域は感じられず中庸なチューニング。素性はよいと思われる。
SoundPEATS
TrueFree+
シンプルで高品質なモデル
どこで利用しても音が途切れず安定したサウンドを楽しむことができます。また、充電ケースの蓋を開けるとイヤホンの本体の電源がオンになり、ボタンを長押しするなどのペアリングにまつわる面倒な操作が必要ありません。
音楽の再生・停止・早送り・巻き戻し、電話に出る・電話を切る・着信拒否の基本操作が、1つのボタンで完結する簡単さのため、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使う方にもおすすめです。両耳でも片耳でも使用することができます。
ワイヤレスの種類 | 完全ワイヤレス | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 4時間(最大35時間) | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IPX4 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 4.7g*2 | カラーバリエーション | ブラック |
口コミをご紹介
ペアリングもスムーズに行えました。マイクの品質ですが、声をうまく拾ってくれ、ノイズキャンセリング機能はないはずですが、通話品質は非常に良いものでした。風もあまり拾いません。音楽を聞いている際の音質ですが、AirPodsより良いかもしれません。
Apple
AirPods Pro
耳にしっかり装着、それでいて圧迫感のないモデル
外音取り込み機能とノイズキャンセリング機能の両方が搭載されており、その切り替えも軸部分の感圧センサーを長押しするだけの簡単操作。付属している3サイズのイヤーピースで耳に馴染み、通気孔が圧力を均一にするため、圧迫感がありません。
アダプティブイコライゼーションで、
ワイヤレスの種類 | 完全ワイヤレス | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 4.5時間(最大24時間) | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | 〇/〇 |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IPX4 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 5.4g*2 | カラーバリエーション | ホワイト |
口コミをご紹介
ノイズキャンセリングはホワイトノイズもしない優秀なもので、付けた瞬間す~っと雑音が消えていき無音の空間に。逆に、ノイズキャンセリングを切ったときの「外音取り込みモード」も凄く、外部の音がよく聞こえる
Beats by Dr. Dre
Powerbeats Pro
ランニングの振動に強いモデル
調節可能なイヤーフックと、複数のサイズから選べるイヤーチップが付属しているため、ランニング中も快適な付け心地をキープします。左右どちらのイヤーバッドでも、音楽の自動再生・一時停止、音量、トラックをコントロールすることができます。
ダイナミックレンジとノイズ除去で、パワフルでバランスの取れたサウンドを聴くことができます。通話の時は、音声を検知する加速度センサーと複数のマイクが声を拾い、周囲のノイズを除去してくれます。
Androidデバイスにも対応しているので、Androidデバイスをお使いの人も使用可能です。
ワイヤレスの種類 | 完全ワイヤレス | イヤホンの形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 9時間(最大24時間) | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | 〇 |
防水機能 | IPX4相当 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 11g*2 | カラーバリエーション | ブラック・アイボリー・クラウドピンク・グレイシアブルー・スプリングイエロー・ネイビー・モス・ラバレット |
口コミをご紹介
AirPodsに比べると圧倒的な固定感があり、安心感があります。普通のワイヤレスイヤホンに比べても遅延が少ないように思えます。少し強めにアームを曲げて形を微調整できるので、痛くならないようにすることができました
Shokz
Aeropex
軽くて音漏れしにくいイヤホン
人気の骨伝導イヤホンブランド「Shokz(旧AfterShokz)」から発売されているイヤホンです。わずか26gの軽さと小ささで、一日中装着していても快適に音楽を聴くことができます。また、前のモデルに比べて音漏れを50%カットしているため、比較的音漏れしにくいモデルです。
ワイヤレスの種類 | 骨伝導型 | イヤホンの形状 | 骨伝導型・オープンイヤー型 |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 2時間の充電で約8時間の再生時間 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | ×/× |
対応コーデック | SBC、AAC | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | × |
防水機能 | IP67 | Bluetoothのバージョン | Bluetooth 5.0 |
本体重量 | 26g | カラーバリエーション | ブルーエクリプス・コズミックブラック・ルナグレイ・ソーラーレッド |
口コミをご紹介
届いてさっそく使ったところ、思った以上に音質が自然で驚きました。生活音のある空間で普通に聞こえるレベルに音量設定をした場合の音もれは、5cmくらい近づかないと聞こえませんので、通勤時などには周りの迷惑になるようなことはないと思います。
ランニング用ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ワイヤレスの種類 | イヤホンの形状 | 連続再生時間 | 外音取り込み機能/ノイズキャンセリング機能 | 対応コーデック | イヤーフック・イヤーウィングの有無 | 防水機能 | Bluetoothのバージョン | 本体重量 | カラーバリエーション | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Aeropex |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軽くて音漏れしにくいイヤホン |
骨伝導型 | 骨伝導型・オープンイヤー型 | 2時間の充電で約8時間の再生時間 | ×/× | SBC、AAC | × | IP67 | Bluetooth 5.0 | 26g | ブルーエクリプス・コズミックブラック・ルナグレイ・ソーラーレッド |
2
![]() |
Powerbeats Pro |
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ランニングの振動に強いモデル |
完全ワイヤレス | カナル型 | 9時間(最大24時間) | ×/× | SBC、AAC | 〇 | IPX4相当 | Bluetooth 5.0 | 11g*2 | ブラック・アイボリー・クラウドピンク・グレイシアブルー・スプリングイエロー・ネイビー・モス・ラバレット |
3
![]() |
AirPods Pro |
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耳にしっかり装着、それでいて圧迫感のないモデル |
完全ワイヤレス | カナル型 | 4.5時間(最大24時間) | 〇/〇 | SBC、AAC | × | IPX4 | Bluetooth 5.0 | 5.4g*2 | ホワイト |
4
![]() |
TrueFree+ |
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シンプルで高品質なモデル |
完全ワイヤレス | カナル型 | 4時間(最大35時間) | ×/× | SBC、AAC | × | IPX4 | Bluetooth 5.0 | 4.7g*2 | ブラック |
5
![]() |
TWS-520 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン |
完全ワイヤレス | カナル型 | 6.5時間(最大20時間) | ×/× | SBC、AAC | × | IPX5 | Bluetooth 5.0 | 4.8g*2 | ブラック |
6
![]() |
SE215SPE+BT2-A |
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プロが愛用するメーカーから、手頃な価格のモデル |
ネックバンド型 | カナル型 | 10時間 | ×/× | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL | × | × | Bluetooth 5.0 | ×(記載なし) | ブラック・ホワイト・クリア・トランスルーセントブルー |
7
![]() |
WI-1000XM2 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ネックバンド型の最高クラスモデル |
ネックバンド型 | カナル型 | 10時間 | 〇/〇 | SBC、AAC、LDAC | × | × | Bluetooth 5.0 | 44g | ブラック・プラチナシルバー |
8
![]() |
Elite Active 75t |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
コンパクトで高性能なモデル |
完全ワイヤレス | カナル型 | 5.5時間(最大24時間) | 〇/〇 | SBC、AAC | × | IP57 | Bluetooth 5.0 | 5.5g*2 | コッパーブラック・シエナコーラル・ネイビー・ミント |
9
![]() |
Sport Earbuds |
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臨場感あふれるサウンド、快適で安定した装着感を両立したモデル |
完全ワイヤレス | カナル型 | 5時間(最大15時間) | ×/× | SBC、AAC | × | IPX4 | Bluetooth 5.1 | 6.75g*2 | バルティックブルー・グレースホワイト・トリプルブラック |
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TT-BH07 MK2 |
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日本限定の、ベストセラーモデルの後継機 |
ネックバンド型 | カナル型 | 20時間 | ×/× | SBC、AAC | × | IPX5 | Bluetooth5.0 | 17.8g | ブラック・ホワイト・ピンク・レッド |
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イヤホンが外れるときにできる対策方法
おすすめ商品やレビューを見て買ったけど、自分の耳には合わずに落ちてしまった、という経験はありませんか?そんな時に、すぐにできる対策方法をご紹介します。
「スタビライザー」を装着する
「スタビライザー」とは、耳の内側からシリコン素材の反発力などで支えるもので、イヤーピースのようにサイズが選べます。
「イヤーピース」を交換する
カナル型イヤホンの場合、イヤーピースを適度なサイズに交換することで装着感が向上します。イヤーピース単体でも販売されているため、付属のものがどれも合わないという人は、単体の商品を試着してみましょう。
イヤーピースを選ぶ時は、「大きさ」「長さ」「材質」の3点に着目して、装着感、音の響き方などの効果を確認して購入しましょう。
まとめ
いかがでしたか。ランニング用にイヤホンを選ぶ時、スポーツ用に販売されているものだけに注目しがちです。しかし、一般的なイヤホンでも活躍するものは数多く販売されています。ぴったりのイヤホンを見つけて、快適なランニングを。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
有線と無線で販売されているモデルで、プロ向けに開発されたこのモデルは、豊かな低音域と透明感のある高音域の両方を組み合わせた高精度なサウンドが魅力です。周囲の雑音をカットする設計のため、ジムなどの屋内のランニングにおすすめです。
長期間使用しても、音質の劣化、断線の恐れもないと口コミでも好評です。ケーブルは着脱式で、手軽にカスタマイズできるのも、デザインにこだわりたい人に嬉しい点ですね。