AC電源Bluetoothスピーカーの人気おすすめランキング10選【安いものも!】
2023/04/21 更新
常時電源から給電するAC電源Bluetoothスピーカーは充電切れの心配がありません。高音質で音を楽しめておしゃれなものや防水タイプなどもあり人気です。そこで今回はAC電源Bluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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バッテリーなしのAC電源Bluetoothスピーカーで音を楽しもう!
Bluetoothスピーカーは充電式のものが多く、手持ちのスマホやPCから音楽を再生できるのが特徴です。また、配線が気にならないので配置に困りません。しかし、無線だと有線よりも音の表現力に劣っていたりボリューム感がなかったりします。
そんなデメリットをカバーしているのがコAC電源Bluetoothスピーカーです。Bluetoothなのに、高音質・大音量で音楽を楽しめます。最近ではおしゃれなものや防水タイプなども多く、人気です。
今回はAC電源Bluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは機能性・価格・使いやすさを観点に作成しました。ぜひ参考に自分のライフスタイルに合ったものを見つけてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
AC電源Bluetoothスピーカーの選び方
ここではAC電源Bluetoothスピーカーの選び方についてご紹介します。ぜひ参考にして自分にぴったりのスピーカーを見つけてください。
音質で選ぶ
AC電源Bluetoothスピーカーを選ぶ際は、周波数やステレオなど音質に関わる部分をチェックしましょう。
部屋全体に届く迫力あるサウンドなら「周波数」の低いものがおすすめ
部屋全体に届く迫力のあるいい音を楽しみたいのであれば、周波数をチェックしましょう。周波数はBluetoothスピーカーで再生できる音域の広さを表しており、○○Hz~○○kHzといった風に記載されています。
中でも低音域に強いものを選ぶと迫力のあるサウンドを楽しめます。低音域は100Hz以下が目安で、40Hz以下ならよりよい音を再生が可能です。音にこだわりたいなら周波数を必ずチェックしましょう。
立体感のある音を再生したいなら「ステレオタイプ」がおすすめ
Bluetoothスピーカーにはステレオとモノラルの2種類あります。それぞれ音の奥行き感が違うので、自分の好みの方を選びましょう。モノラルは1つのスピーカーで再生され、音全体が真ん中に集中しているように聞こえます。
一方でステレオタイプは2つのスピーカーで再生されるので音が空間に広がりやすく、立体感のある音を再生できます。
重低音を再現したいなら「パッシブラジエーター付き」がおすすめ
パッシブラジエーターは低音域を充実させるためのスピーカーユニットです。電磁気回路を持っておらず振動板だけなので、小型スピーカーで重低音を再現したい方におすすめします。音のバランスをよくしてくれる役割も持っているので、チェックしてみてください。
再生音にこだわるなら「コーデック」をチェック
端末からBluetoothスピーカーに音源を飛ばすにはデジタル音源を圧縮する必要があります。デジタル音源を圧縮する方式をコーデックといい、複数の種類があるのでBluetoothスピーカーを購入する前に知っておきましょう。
代表的なコーデックはBBC/AAC/Apt-X/LDACと4種類あり、それぞれ音質が違います。最も音質がいいのがApt-X以上のものです。ハイレゾ音源に対応しているので、原音に近い音を楽しめます。
再生音にこだわりたい方は、BluetoothスピーカーのコーデックをチェックしApt-X以上のものを選ぶようにしましょう。
大音量で再生したいなら「出力の大きさ」をチェック
大音量で再生したい方はBluetoothスピーカーの出力の大きさをチェックしましょう。出力が大きいものほど低音域の表現が豊かになるので、より迫力あるサウンドを再生できます。目安としては10Wのものを選ぶのがおすすめです。
10Wあれば広い部屋でも低音が響き、迫力のある音を楽しめます。出力の大きさはスピーカーユニットの直径に関係してくるので、出力が高いものほどスピーカー本体も大きいです。設置場所も考慮して選ぶようにして選びましょう。
機能で選ぶ
Bluetoothスピーカーに搭載されている機能は商品によってさまざまです。置く場所などによって最適なものを選びましょう。
キッチンなどに置くなら小型の「防水・防滴タイプ」がおすすめ
キッチンや浴室などにBluetoothスピーカーを置きたいと考えている方は、小型の防水・防滴タイプのBluetoothスピーカーを選びましょう。防水には規格があり、防水性能はIPX〇と記載されています。
IPXの後に付く数字が大きいものほど防水性能に優れており、キッチンなどで使う場合はIPX4相当のものだと壊れる可能性が低くなります。浴室など水気の多い場所で使うならIPX7相当の防水性能を持ったスピーカーがおすすめです。
高級感あるものなら「スマートスピーカー」がおすすめ
スマートスピーカーはAI(人工知能)が内蔵されているので、話しかけるだけで音楽再生や自分の欲しい情報を教えてくれる便利なスピーカーです。見た目にも高級感を感じられインテリアとも馴染みます。
テレビや照明などがスマートスピーカーに対応しているなら、音声操作で家電の電源操作もできます。
部屋に合わせておしゃれな「デザイン」をチェック
Bluetoothスピーカーはさまざまなデザインのものが販売されています。部屋のインテリアとなじむおしゃれなデザインのものを選ぶと部屋の雰囲気を壊しにくいです。また、出力の大きいさはスピーカーユニットとの直径に関係します。
そのため、大音量で再生するなら大型スピーカーがおすすめです。しかし、最近では技術が進み音質を損なわずに小型化されたものがあるので、部屋のインテリアや設置スペースなどを考えて自分好みのデザインのものを選ぶといいです。
下記の記事では小型スピーカーの選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
据え置きなら「有線接続」もチェック
Bluetoothスピーカーの中には有線接続にも対応できるものがあります。有線で接続するならBluetoothコーデックを気にする必要がない上に、CDプレイヤーなどの再生デバイスと接続も可能です。特に据え置きの場合は有線でも問題ありません。
有線/無線の両方が使えるとシーンや目的に合わせて使えるので便利です。接続したい嗄声デバイスがある方などは有線接続も対応しているかチェックしてみてください。
人気のメーカーから選ぶ
Bluetoothスピーカーをどれにしようか悩んでいるなら、人気のメーカーから選んでみるのもありです。自分好みのスピーカーを見つけましょう。
かわいいものなら「JBL(ジェイビーエル)」がおすすめ
JBLはオーディオ機器を取り扱うメーカーで、スピーカーをはじめイヤホンやヘッドホンなどのオーディオ機器を販売しています。JBLは防水や防塵に対応したスピーカーのラインナップが豊富なので、キッチンやお風呂場などに置きたい方におすすめです。
また、かわいいデザインも多いので個性的なものをお求めの方にもおすすめします。
音質にこだわるなら高音質なスピーカーが多い「SONY(ソニー)」がおすすめ
SONYはオーディオ機器やテレビなどの映像機器をも取り扱う大手家電メーカーです。SONYのスピーカーはハイレゾ音源に対応した高音質を楽しめるスピーカーのラインナップが豊富なので音にこだわる方はチェックしてください。
重低音にこだわるならレトロな「BOSE(ボーズ)」がおすすめ
BOSEはイヤホンやヘッドホンなどを販売している人気の音響メーカーです。BOSEのスピーカーは重低音の再現に優れているので、より音質にこだわるユーザーから支持されています。昭和レトロ好きの方にもおすすめです。
車で使うなら価格の安い「ELECOM(エレコム)」がおすすめ
車で使うなら価格が安いエレコムのスピーカーがおすすめです。コンパクトなサイズで省スペースにおけるほか、バッテリースピーカーのように持ち運びもできます。値段の高いものより音質は劣るので、音にこだわりのある方には向いていません。
AC電源Bluetoothスピーカーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
設置方法もとても簡単で、これは便利です。
口コミを紹介
Bluetoothでつなげた瞬間、重点音で音楽が響きます。はっきり言って、期待していなかったのですが、とても良かったです。肌触りもゴム質で冷たくないです。ボリュームフルだとうるさいくらいです。もちろんダンスの練習などにも使えます。
口コミを紹介
音量も音質も、とてもいいと思います。
BALMUDA
バルミューダ ザ・スピーカー
音楽と共に光を楽しむ!レトロ感あるおしゃれなスピーカー
音楽と共にLiveLightモードによって光を楽しめるおしゃれで高音質なバルミューダスピーカーです。モードは「Beat(ビート)」「Ambient(アンビエント)」「Candle(キャンドル)」の3種類あります。
曲調や好みに合わせて自由に設定を変えて楽しめます。癒しの空間を演出したい方やインテリアにこだわりたい方にもおすすめです。
サイズ | 幅10.5×奥10.5×高18.8cm | 周波数 | 2.4GHz |
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スピーカー | フルレンジ | コーデック | - |
出力 | - | 機能 | LiveLightモード |
口コミを紹介
音質は問題ありません。この製品を選ぶのはインテリアにこだわる人だと思います。十分満足できるのではないでしょうか。
口コミを紹介
私のような素人でもこのスピーカーを通して聞いたほうがきれいに音が聞こえます。ボリュームをかなり絞っても、部屋全体から音楽が流れるような気がしてとても心地がいいです。そして当然ですが、イヤフォンよりも耳が楽です。体に機器を装着するというわずらわしさはありません。
口コミを紹介
寝る時、お風呂の時、家事の時や食事の時など比較的ライトな用途のスピーカーとして購入。
小型スピーカーに1万円以上出したくないが失敗はしたくない方には強くおすすめします。
口コミを紹介
Bluetoothのつながりもよく、音質もLiveバージョンなどありアプリをダウンロードすれば色々変更できとてもよい!防水はまだ水辺で使ってないのでこの評価です!
口コミを紹介
値段はそこそこしますが使いやすいです。そこまで重くありませんので片手で運べます!このサイズだから野外や広いホールなどでも音質・音量共に問題有りません!アプリでイルミネーションをオンオフ出来るの◯です。個人的には満足出来るスピーカーだと思います。
口コミを紹介
ズンバのレッスンに使っています。音量、低音、最高ですよ。でもやっぱり他の方のレビューもありましたが、2台で使用するとほとんど神がかってます。超オススメします
口コミを紹介
JPOP邦楽ロックが好きでドラムやベースなど、リズム隊の重低音が心地よく響きます。音質が本当に良くて買って正解でした。
AC電源Bluetoothスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 周波数 | スピーカー | コーデック | 出力 | 機能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトなのに臨場感あるサウンドを楽しめる |
11 x 15 x 17 cm |
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モノラル |
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- |
音声操作可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
パーティーやイベントに最適!高級感あるスピーカー |
39.6 x 33 x 68.8 cm |
45Hz - 20kHz |
ステレオ |
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ライティング機能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
部屋全体に響かせたい方に!大音量でライブなどにも使える |
264x552x272mm |
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150W |
ライティング機能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
どこでも使いたい方におすすめ!かわいいスピーカー |
10.5 x 29.1 x 10.4 cm |
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50W |
ライティング機能/DJ機能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
気軽にスピーカーを試したい方におすすめ |
約174 × 57 × 59mm |
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16W |
IPX7(防水) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
リーズナブルで高音質なサウンド!防水タイプのスピーカー |
168 x 47 x 56mm |
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ステレオ |
- |
12W |
IPX7(防水) |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
音楽と共に光を楽しむ!レトロ感あるおしゃれなスピーカー |
幅10.5×奥10.5×高18.8cm |
2.4GHz |
フルレンジ |
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LiveLightモード |
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Amazon 楽天 ヤフー |
車にもぴったり!バッテリーなしでも持ち運べる小型スピーカー |
7.4 x 7.2 x 8.2 cm |
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ステレオ |
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3.0W+3.0W |
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Amazon 楽天 ヤフー |
18か月の保証つき!ステレオタイプのスピーカー |
170x59x56mm |
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ステレオ |
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防水 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
常時電源から電力供給できるから据え置きにピッタリ |
6.3 x 28.9 x 6.6 cm |
2.4GHz帯 |
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クリア音声スイッチ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
AC電源Bluetoothスピーカーの特徴を知っておこう
ここでは、AC電源Bluetoothスピーカーの特徴についてご紹介します。バッテリータイプのBluetoothスピーカーとの違いもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
常時電源で充電切れの心配がない
AC電源式Bluetoothスピーカーは常時電源なので充電切れの心配がないのが特徴です。音楽や映画など楽しみたいときにすぐに使え、バッテリー低下によるサウンドの衰えもありません。
バッテリー式よりも高音質
AC電源式Bluetoothスピーカーは、充電切れの心配がないので高性能なスピーカーユニットを搭載しているのが特徴です。音響システムがしっかりとしているので、バッテリー式よりも高音質な音を楽しめます。
AC電源Bluetoothスピーカーは据え置きタイプしかない
AC電源Bluetoothスピーカーはバッテリーを搭載していないので、バッテリー式スピーカーのように持ち運べません。据え置きとしてしか使えないので、持ち歩きたい方はバッテリー式Bluetoothスピーカーをチェックしましょう。
また、高性能なスピーカーユニットが搭載されているため本体サイズが大きくなります。設置スペースに合わせたサイズのものを選びましょう
BluetoothスピーカーとWi-Fiスピーカーの違いとは?
Bluetoothスピーカーと同じく無線で接続できるWi-Fiスピーカーとの違いが分からない方も多いです。BluetoothはスマホやイヤホンなどBluetoothに対応したデバイスと無線で接続できます。
一方でWi-Fiはネットワークが利用できる環境でしか使えず、Wi-Fiルーターを利用してデバイスに接続します。接続にはルーターを必要としますが、通信速度が安定しており高速通信が可能なので、Bluetoothスピーカーよりも音質に優れているのが特徴です。
自動電源オンのコンセント直結スピーカーもチェック
コンセント直結スピーカーは、コンセント直結なので壁に差し込むだけで使えます。コードなしなので、部屋をスマートに保てるのが特徴です。接続したデバイスがBluetoothの範囲内にある限り、常にオンの状態になる自動電源オンも搭載されています。
USB type-A充電ポートがスピーカー本体に搭載されているのでiPhoneなどのデバイスを充電しながらスピーカーを使用できます。設置スペースが限られている方でも使いやすいので、コンセントスピーカーをチェックしてみてください。
まとめ
今回はAC電源Bluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。AC電源はコンセントに常時コンセントに繋げるデメリットがありますが、好きな場所でデバイスに保存している音楽などを手軽に楽しめるので、ぜひ使ってみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月21日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのBluetoothスピーカーはコンパクトながら迫力のある重低音を再現しながら、360℃臨場感あるサウンドを体験できます。GoogleアシスタントとAlexaの標準機能も利用可能なので、音声操作可能なのも便利なポイントです。
カラーはシルバーとブラックの2色展開なので部屋の雰囲気に合わせて選べます。コンパクトかつ高音質で性能に重視する方はチェックしてみてください。