植物油の人気おすすめランキング10選【赤ちゃんの離乳食にも】
2024/08/30 更新
サラダ油が代表的な植物油には酸化しにくいオリーブオイルやごま油など多くの種類があります。アマニ油やエゴマ油など体に良い油も登場して、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は植物油の選び方・市販のおすすめメーカー・人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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健康的な食生活に役立つ植物油
食材を加熱したり揚げ物をしたりするときに使う植物油。サラダ油やオリーブオイルを使う方が多いかもしれませんが、近年健康な身体づくりにいいと注目されている植物油には多くの種類があります。カロリーを気にする方は油自体を避けがちかもしれません。
しかし、実は健康・美容を気にかけている方こそ植物油は摂るべきなんです!とはいえ、酸化しにくいオレイン酸や、αリノレン酸などの成分が含まれている体にいい油は米油・なたね油・えごま油など種類が多いため、選ぶとなると迷ってしまう方も多いですよね。
そこで今回は植物油の選び方や、子供の離乳食に使えるものを含む人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは成分・抽出方法・調理法などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
「体にいい市販のおすすめ」
「揚げ物向けのおすすめ」
「離乳食に使えるおすすめ」
植物油の選び方
植物油は種類が多いのでどれを選べばいいのか悩みがちです。ここでは、植物油を選ぶ際のポイントについて詳しく解説していきます。
成分の種類で選ぶ
植物油の種類によって含まれる成分や含有量が異なります。それぞれの違いをしっかり理解して用途に合ったものを選びましょう。
コレステロール値が気になるなら「オレイン酸(オメガ9)」がおすすめ
オレイン酸はオメガ9系脂肪酸に分類される不飽和脂肪酸です。酸化しにくいため、生食はもちろん加熱料理にも向いています。また悪玉コレステロールを減らす作用があり、生活習慣病対策にもおすすめです。オリーブオイルやキャノーラ油に多く含まれています。
以下の記事ではオリーブオイルの人気おすすめ商品をご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
体内で合成されない必須脂肪酸を摂るなら「リノール酸(オメガ6)」がおすすめ
リノール酸はオメガ6系脂肪酸に分類される不飽和脂肪酸です。体内で作れないため必須脂肪酸と呼ばれ、体の組織が正常に機能する上で欠かせない成分です。中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす作用があります。
ただし、摂りすぎると善玉コレステロール値を下げ、アレルギー症状・心疾患・がんを促進する可能性があるため、過剰摂取は厳禁です。リノール酸はごま油・大豆油・紅花油・コーン油などに含まれています。
美容や健康を意識するなら体にいい油「αリノレン酸(オメガ3)」がおすすめ
αリノレン酸はオメガ3系脂肪酸に分類される不飽和脂肪酸で、体内で作れない必須脂肪酸です。動脈硬化や心筋梗塞を防いだり、アレルギー症状の緩和や老化を防止するなど、美容や健康にさまざまな効果が期待できます。
αリノレン酸はアマニ油やエゴマ油に含まれています。健康志向の方や美容に対する意識が高い方に積極的に摂ってほしい、体にいい油です。ただし酸化しやすいため、加熱調理には向きません。サラダにかけたり和え物に混ぜたりして食べてみてください。
肌悩みがある方には「パルミトレイン酸」がおすすめ
パルミトレイン酸はオメガ7とも呼ばれ、血液中の中性脂肪率を下げ、血管を丈夫にします。適度な皮脂の分泌を促し、皮膚のターンオーバーを手助けする効果もあるので、お肌の悩みがある方はぜひチェックしてみてください。
パルミトレイン酸は、マカダミアナッツオイルやアボカドオイルに含まれています。
体脂肪が気になるダイエット中の方には「中鎖脂肪酸」がおすすめ
脂肪酸は長さによって長鎖脂肪酸・中鎖脂肪酸・短鎖脂肪酸に分けられます。中鎖脂肪酸は吸収が早く、効率よくエネルギーになるため、脂肪になりにくいのが特徴です。生活習慣病対策や栄養不足になりがちな高齢者の方におすすめします。
中鎖脂肪酸はMCTオイル・ココナッツオイル・パーム油に含まれています。以下の記事ではMCTオイルとココナッツオイルの人気おすすめ商品をご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
老化防止には米油やひまわり油などに含まれる「ビタミンE」がおすすめ
ビタミンEは脂溶性ビタミンの1つで、免疫機能を高めたり、動脈硬化などの生活習慣病対策に役立ちます。また細胞の酸化を防ぐため、老化防止にも効果が期待できる成分です。ビタミンEはひまわり油・綿実油・べに花油・米油などに多く含まれています。
コレステロールの吸収を抑える「植物ステロール」がおすすめ
コレステロールが気になる方は、植物ステロールがおすすめです。食事中のコレステロールの吸収を抑え、更に血中のコレステロールを下げる効果があります。植物ステロールは、米油・ごま油・なたね油・コーン油などに含まれている成分です。
アンチエイジング効果がある「ごまリグナン」がおすすめ
アンチエイジングに興味がある方は、ごまリグナンがおすすめです。ポリフェノール系の成分で、体内に溜まった活性酸素を減らす効果があります。また、肝機能の向上・コレステロールの減少など、体にいい効果が豊富です。
名前のとおり、ごま油に含まれています。ごまにしか含まれていないので、積極的に取り入れたい成分の1つです。
悪玉コレステロールの酸化を抑える「オリーブポリフェノール」がおすすめ
悪玉コレステロール対策なら、オリーブポリフェノールがおすすめです。緑色の若いオリーブに豊富に含まれており、エキストラバージンのオリーブオイルで摂取できます。中性脂肪の吸収を抑え、動脈硬化対策にも効果が期待できるので、チェックしてみてください。
抽出方法で選ぶ
植物油の抽出方法には、主に化学溶剤抽出・圧搾法・圧抽法・低温圧搾(コールドプレス)法があります。それそれの特徴を理解しておきましょう。
価格の安さで選ぶなら「化学溶剤抽出法」がおすすめ
化学溶剤抽出法は有機溶剤のノルマヘキサンを使って油を抽出する方法です。有機溶剤は精製工程で除去されるので油には残りません。大豆や米など油分の少ない原料に使用され、効率よく抽出できるため、安い価格で販売されています。
原料本来の風味を生かしたいなら「圧搾法」がおすすめ
圧搾法は原料に圧力をかけて油を抽出する方法です。原料を1回だけ搾ったものは一番搾りと呼ばれます。原料から60~70%の油を搾油でき、余分な精製をしないため原料本来の風味や香りが楽しめるのが魅力です。なたねやごまなど油分の多い原料に使用されます。
気軽に購入するなら市販品に多い「圧抽法」がおすすめ
圧抽法は圧搾法と抽出法を併用した方法です。 圧搾法で油の大部分を搾油し、採りきれなかった油分を溶剤を用いて抽出します。大量の油分を取り出せるため、市販されているサラダ油に圧抽法が用いられたものが多く、気軽に購入できるのが魅力です。
栄養価を重視するなら「低温圧搾(コールドプレス)法」がおすすめ
低温圧搾法は熱を加えずに圧力だけで時間をかけて抽出する方法です。コールドプレス法とも呼ばれ、栄養素を壊さずに抽出できるので、栄養価の高さを重視したい方におすすめです。ただ、ほかの抽出法で作られる植物油に比べると価格は高めです。
調理法で選ぶ
植物油には生食に適したものと加熱に適したものがあります。作りたい料理に合ったものを選びましょう。
生食にはアマニ油やエゴマ油など「熱に弱い油」がおすすめ
エゴマ油やアマニ油など熱に弱く酸化しやすい植物油は生食におすすめです。そのまま飲むのはもちろん、サラダ・ヨーグルト・みそ汁などにかけると美味しく食べられます。フルーティーな風味と香りが特徴のエキストラバージンオリーブオイルも生食向きです。
加熱するなら米油やごま油など「風味や香りがいい油」がおすすめ
炒めものなど加熱調理には熱に強い植物油を選びましょう。中華料理には米油・ごま油・落花生油など料理を引き立ててくれる香りのいいものがおすすめです。また洋食や和食に合わせるならオリーブオイル、お菓子作りには癖のないココナッツオイルを使ってみてください。
以下の記事では米油とごま油の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
揚げ物なら加熱しても酸化しにくい「サラダ油」がおすすめ
揚げ物にも熱に強く酸化しにくい植物油がおすすめです。からっと仕上げたいなら低い温度でも固まらないキャノーラ油などのサラダ油を選びましょう。価格もほかの植物油に比べて安いので大量に揚げものを作るときなどに適しています。
オリーブオイルもサクッとヘルシーに揚げられますが、低い温度で煙が出てしまうエクストラバージンオイルよりも高い温度で揚げられるピュアオリーブオイルがおすすめです。以下の記事ではサラダ油の人気おすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
安全性で選ぶ
植物油は口にいれるものですから、安心・安全なものを選びたいものです。使用している原料や製造方法などもしっかりチェックしましょう。
安全性重視なら日本製や「遺伝子組み換えでないもの」がおすすめ
植物油の原料となるなたね・コーン・大豆などはほぼアメリカ・カナダ・オーストラリアなど海外から輸入されており、遺伝子組み換え作物が多く使われています。不安な方は国産の原料を使った日本製か、遺伝子組み換えでないと表記された植物油を選びましょう。
赤ちゃんや子供の離乳食には「オーガニック」の植物油がおすすめ
子供の食事や赤ちゃんの離乳食にはできるだけ良質な油を使いたいものです。有機栽培された原料から作られた有機JAS認証付きオーガニックの植物油なら、農薬・添加物・化学薬品などを使用していないので安心して使用できます。
母乳にも含まれているオレイン酸を含むオリーブオイルや、においが少なくあっさりとした米油・なたね油・ごま油もおすすめです。
酸化しにくくするなら「遮光性のある容器」かどうか確認
植物油は酸化しやすいものが多く、光が当たり続けると更に酸化が進んでしまうため、遮光性のある色つきの容器を使用したものを選ぶのが大切です。プラスチックボトルや紙パックのものは早めに使い切るか、清潔な遮光瓶などに入れ替えましょう。
コスパ重視なら「大容量タイプ」をチェック
家族の人数が多いご家庭など植物油を使う機会が多い場合は、コスパも重視したいポイントです。たっぷり入った大容量タイプの植物油ならコスパが高く、揚げ物をたくさん作る方でも気がねなく使えます。
ただし、植物油は時間が経つと酸化が進んでしまいます。せっかく大容量のものを買っても使い切れずに油を劣化させてしまうよりは、小さい容量のものを選んで使い切る方がコスパがいい場合もあるため、使う頻度と量を考慮して選んでください。
メーカーで選ぶ
植物油はさまざまなメーカーから発売されており、メーカーによって風味や仕上がりが異なります。スーパーで購入できる有名メーカーの特徴を押さえておきましょう。
美味しさが長く続くものなら「NISSHIN oillio(日清オイリオ)」がおすすめ
日清オイリオは食用油国内首位のシェアを持つ大手食品メーカーです。サラダ油・キャノーラ油・オリーブオイル・ごま油・MCTオイルなどの定番商品から、体に脂肪がつきにくいヘルシーリセッタやアマニ油など、健康をサポートする健康オイルも取り揃えています。
日清オイリオの植物油は、独自の特許製法である酸化ブロック製法やオイルが空気に触れないフレッシュキープボトルを採用しており、詰めたてのおいしさが長く続くのも魅力です。
豊富なラインナップなら「J-オイルミルズ(味の素)」がおすすめ
J-オイルミルズはホーネンコーポレーション・味の素製油・吉原製油の3社が2004年に合併してできた製油会社です。家庭用油脂にはサラダ油・キャノーラ油・オリーブオイル・特定保健用食品の健康サララといった種類があります。
また人気の高いロングセラー商品長調得徳シリーズなどの業務用油脂までそろっており、使用シーンや調理方法に合ったものを選べるのが魅力です。
こだわりのアマニ油をお探しなら「nippn(ニップン)」がおすすめ
ニップンは日本初の製粉会社として知られるメーカーです。植物油はカナダ産ゴールデン種を使用したアマニ油シリーズのみの販売ですが、機能性表示食品のプレミアムリッチやアスタキサンチンを加えた真っ赤なアマニオイルなどアマニ商品に力を入れています。
価格もリーズナブルなので、アマニ油を初めて使う方や安くて品質の高いアマニ油をお求めの方におすすめのメーカーです。
体にいい市販の植物油人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
味に癖はなく、飲みやすいです。
密封ボトル&ボトルも透けておらず、瓶入りより酸化がしにくいのもポイント高いですね!
太田油脂
マルタ えごまオイル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
加熱せずお味噌汁や納豆にそのままかけて食べられる
昔ながらの圧搾法で作られたえごま油です。日本人に不足しがちなαリノレン酸(オメガ3)が55%以上含まれています。さらさらとした油っぽくない口当たりが特徴で、くせがなくさっぱりとした味わいです。
えごま油を初めて使う方でも食べやすく、手作りドレッシング・お味噌汁・ジュース・和えもの・納豆などにかけたり混ぜたりしてお召し上がりください。注ぎ口が少量ずつ使いやすくなっているのもおすすめポイントです。
主な成分 | オメガ3 |
---|---|
抽出方法 | 圧搾法 |
原材料 | シソ科の植物えごま種子 |
内容量 | 180g |
タイプ | 生食向け |
容器 | 瓶 |
産地 | えごま種子産地:中国/最終加工地:日本 |
口コミを紹介
重宝しています。
大変おいしくいただいています。
長く使っていますがこれが一番です。
functia(ファンクティア)
MCTオイル ジャンボサイズ 大容量
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
高品質・高コスパ!健康志向・ダイエット中の方におすすめ
500ml入りとコスパ抜群の100%ココナッツ由来MCTオイルです。MCTオイルで世界初のビーガン認証を正式に取得したヘルシーなオイルで、生食に向いています。バターコーヒーを作ったりコーヒーや紅茶に入れたりする方が多いです。
サラダにかけたりスムージーやプロテインに混ぜたりとさまざまな方法が楽しめます。無色透明で無味無臭なので使いやすいのが特徴です。ロカボダイエットや低炭水化物ダイエットなどを行なっている方はぜひ取り入れてみてください。
主な成分 | 中鎖脂肪酸 |
---|---|
抽出方法 | 低温圧搾(コールドプレス)法 |
原材料 | ココナッツ由来100% |
内容量 | 500ml |
タイプ | 生食向け |
容器 | 遮光瓶 |
産地 | マレーシア |
口コミを紹介
リピートします。テレビでタレントさんが良く使っているMCTオイルです。お値段もお安くとても満足できる商品だと思います。主にバターコーヒーに入れていただいております。
口コミを紹介
クセもなく、使いやすいです。
体にいい市販の植物油のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 主な成分 | 抽出方法 | 原材料 | 内容量 | タイプ | 容器 | 産地 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
揚げ物・炒め物・ドレッシング作りに!あっさりクセのない風味 |
オメガ9 |
- |
なたね |
1350g |
生食・加熱可 |
ペットボトル |
カナダ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
加熱せずお味噌汁や納豆にそのままかけて食べられる |
オメガ3 |
圧搾法 |
シソ科の植物えごま種子 |
180g |
生食向け |
瓶 |
えごま種子産地:中国/最終加工地:日本 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高品質・高コスパ!健康志向・ダイエット中の方におすすめ |
中鎖脂肪酸 |
低温圧搾(コールドプレス)法 |
ココナッツ由来100% |
500ml |
生食向け |
遮光瓶 |
マレーシア |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
揚げ物にも!ビタミンEと良質のリノール酸が豊富な体にいい油 |
オメガ6 |
- |
ひまわり |
1000ml |
生食・加熱可 |
ペットボトル |
イタリア |
||
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揚げ物向け植物油の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
揚げ物&炒め用の油として使ってます。
量的にお得ですね。
口コミを紹介
天ぷらがカラット揚がるので、重宝しています。
日清オイリオ
さらっと軽いオリーブオイル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
酸化しにくい!オレイン酸が約70%含まれた加熱可能なオリーブオイル
くせがなくさらっと軽いオリーブオイルです。健康維持に大切で酸化に強いオレイン酸が約70%含まれています。苦味・辛味もないので炒めものや焼きもの、揚げものに最適です。摂取しても体内で固まりにくい特徴があり、毎日安心して使えます。
主な成分 | オメガ9 |
---|---|
抽出方法 | - |
原材料 | オリーブ |
内容量 | 900g |
タイプ | 生食・加熱可 |
容器 | ペットボトル |
産地 | 日本 |
口コミを紹介
サラダ油みたいにさらさらしていて使いやすい。
揚げ物向け植物油のおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
離乳食に使える植物油の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
オーガニックのオリーブオイルをリーズナブルな価格で購入出来て満足しています。炒め物を始め、サラダ等にも幅広く使用させてもらってます。
鹿北製油
有機 白ごま油
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
赤ちゃんの離乳食作りにも!無添加・化学薬品不使用
有機JAS栽培認証を取得したパラグアイ産の白ごまを使ったごま油です。精製は手漉き和紙でろ過するだけで、添加物や化学薬品などは一切使用していません。どんな料理にも合い、コクとまろやかな香りをプラスして味を引き立ててくれます。
主な成分 | オメガ9 |
---|---|
抽出方法 | 圧搾法 |
原材料 | 白ごま |
内容量 | 160g |
タイプ | 生食・加熱可 |
容器 | 瓶 |
産地 | パラグアイ |
口コミを紹介
風味豊かですごく美味しい!
レインフォレストハーブジャパン
エキストラ バージン フラックスシードオイル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
JASオーガニック認定の低温圧搾一番搾り
ニュージーランドのオーガニック農園で栽培された亜麻の種だけをつかったエキストラバージンオイルです。圧搾機械を使用し低温で搾っており、化学溶剤は使用していません。さらに、無添加・無精製・無漂白・保存剤不使用なのもポイントです。
主な成分 | オメガ3 |
---|---|
抽出方法 | 低温圧搾法 |
原材料 | フラックスシード |
内容量 | 170g |
タイプ | 生食向け |
容器 | 遮光瓶 |
産地 | ニュージーランド |
口コミを紹介
とても品質が良く、美味しくて身体にいい3拍子ですね。
離乳食に使える植物油のおすすめ商品比較一覧表
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
バターなどの動物油とサラダ油などの植物油、違いとは?
3大栄養素の1つである脂質は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分類されます。飽和脂肪酸は体内でも合成でき、ラードやバターなどの動物油に多いです。摂取しすぎると体内で固まり、中性脂肪やコレステロールを増やしてしまいます。
不飽和脂肪酸はオリーブオイルやアマニ油などの植物油に多く含まれており、体内で合成できないので食事で摂取する必要があります。不飽和脂肪酸はオメガ9・オメガ6・オメガ3に分けられ、余分な中性脂肪・コレステロール値・血圧値を下げてくれるのが特徴です。
飽和脂肪酸よりも植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸を多く摂取するのが健康のために望ましいですが、偏り過ぎずバランスよく摂取するのが最も大切です。ラードやバターと、オリーブオイルやサラダ油との違いを理解して使い分けてください。
植物油の保存方法は?
植物油は正しく保存して、最後まで美味しく使いましょう。ここからは植物油の保存方法についてご紹介します。
開封後はしっかりキャップをしよう
植物油は空気に触れると酸化が進んでいきます。虫などが混入するおそれもあるため、開封後はキャップをしっかりと閉めておくのが大切です。また使用時以外にむやみにキャップを開け閉めしないようにしましょう。
冷暗所で保管しよう
植物油は熱に弱いので、コンロ近くなど温度が高くなりやすい場所を避けて保存してください。また光が当たると酸化が進んでしまいます。直射日光が当たらない冷暗所で保存しましょう。
ただし、冷蔵庫で保存する必要はなく、開栓前・開栓後も常温での保存がおすすめです。
開封後は1~2か月を目安に使い切ろう
植物油は空気に触れると酸化が進みます。そのため開封後は約1〜2ヶ月で使い切るのがベストです。賞味期限は油の種類によって異なりますが、1年~2年のものが多いです。賞味期限はあくまで未開封での期限なので、開封後はできるだけ早く使い切りましょう。
使いまわしに注意
揚げ物に使った植物油は適切に保存すれば、2〜3回は繰り返し使えます。ただし、一度加熱された植物油は酸化がどんどん進んでいくため、嫌なニオイがする・粘りがあるなどの異常を感じた場合は使用せず廃棄しましょう。
また、異常を感じなくても日数が経っている場合はできるだけ早く使い切るのが大切です。植物油の保存方法については、以下の記事も参考にしてみてください。
まとめ
今回は植物油の選び方と人気おすすめ商品をご紹介しました。植物油には多くの種類があり、用途ごとに適したものを選ぶのが大切です。今回の記事を参考に自分に合った植物油を見つけ、美しく健康な毎日を送りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
オメガ3を豊富に含んだゴールデン種のみ使用したアマニ油です。コールドプレス製法で搾っており、くせがありません。油が空気に触れにくい二重構造ボトルで風味を保つため、サラダやスープにかけたりドレッシングなどにおすすめです。