軽アイゼンのおすすめ人気ランキング15選【モンベルやワークマンの解説も】
2024/08/30 更新
雪山登山に欠かせないアイゼンの中でも4本爪、6本爪のことを指す軽アイゼン。人気メーカーのモンベル・ワークマンなどで販売があり、値段の幅が広いです。今回は、低地登山に向く軽アイゼンやのおすすめ人気商品をランキング形式で口コミ・評判と共に紹介します。
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目次
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軽・簡易アイゼンでどこまで行ける?トレランでも活躍!
雪山登山や凍結した路面を歩行する際の滑り止めとなるのがアイゼンです。雪道や凍結した路面で転倒や滑落はしたくないですよね。軽アイゼンは、低山や夏山の雪渓を登山するときや通勤・通学に活躍するアイテムです。
軽アイゼンは「簡易アイゼン」とも呼ばれていて、4〜6本爪のアイゼンのことを言います。関東近郊のハイキングエリアの雪道歩行や雪国の通勤・通学にはこれらの軽アイゼンクラスのアイゼンが活躍しているんです。
そこで今回は、アイゼンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、機能性・目的別・種類などを基準に作成しました。気になる値段・口コミ・評判や、人気メーカーのモンベル・ワークマン・グリベルの特徴についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
4〜6本爪の軽アイゼンのおすすめ
mountain dax(マウンテンダックス)
6本爪アイゼン _ HG120
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
安心と信頼の日本製軽アイゼン
ゴムバンドスノースパイクのおすすめ
TSURIVALE
アイゼン
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
耐久性と耐水性がグレードアップ
登山靴を始め、スニーカーやパンプスまで、ほとんどの靴に適応します。軽量でコンパクト、価格もリーズナブルで、災害対策用として常備したり、急な積雪に備えてカバンに忍ばせておくこともできる優れものです。
爪数 | 24本爪 |
---|---|
素材 | TPE |
重量 | - |
装着法 | ワンタッチ装着 |
チェーンスパイクのおすすめ
アイゼンやチェーンスパイクとの違いは?
チェーンスパイクは爪が短く靴底全体に爪が配置され、傾斜が緩やかで凍った道で使用するのがおすすめ。アイゼンは爪に高さがあり、ポイントでグリップしながら歩行するので、斜度のあるところや雪が深いところで効果的です。
軽アイゼンは、チェーンスパイクよりも爪が少し長めで土踏まずに装着します。1000m以下の低地登山や雪面歩行に最適です。そのほか、2000m以上の登山の際には保険としてザックに常備しておくと、ちょっとしたときに重宝します。
下記の記事では、靴底用滑り止めスパイクについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
1500m以下の低山での使用なら「4〜6本爪アイゼン」がおすすめ
4〜6本爪の軽アイゼンは、チェーンスパイクと比べると爪の長さがしっかりとあり雪が多少深くても滑らずに歩けます。ただし、緩やかな斜面には対応しますが、つま先で蹴って登る急斜面では少し難しいです。
関東近郊のハイキングエリアくらいの緩やかな斜面なら、靴底全体に爪のついている6本爪のアイゼンで十分でしょう。その日の気温や天候など十分に考慮して選んでください。
街歩きや通勤・通学ならゴムバンドでスニーカー対応の「スノースパイク」がおすすめ
靴下のようにはけるゴムバンドタイプのスノースパイクは、路面の凍結した街歩きや積雪のあった翌朝の通勤や通学にとてもおすすめです。雪が凍りかけていても、強力な爪が路面をグリップし、転倒や転落を防いでくれます。
ゴムバンドタイプだと、伸縮性があるためいろんな靴に対応できるのも特徴のひとつです。登山靴をはじめ、スニーカーやビジネスシューズに対応しているものなどもありますので、ぜひチェックしてください。
登山の予備として常備するなら「チェーンスパイク」がおすすめ
登山の予備としてザックに忍ばせておきたい場合は、コンパクトに収納できるチェーンスパイクがおすすめです。予備のアイゼンとしてオールシーズン持ち歩けるので便利です。
ただ、上から踏んでグリップするように作られたチェーンタイプは、急傾斜で使用するとチェーンに負担がかかり、ちぎれる恐れがあるので不向きです。また、爪が短いので柔らかい雪にも向きません。
氷には強いので、氷状になった雪道やハイキングなどの緩やかな坂道、路面凍結した街歩きにおすすめです。
軽アイゼンの選び方
軽アイゼンの選び方は登る山や用途によって選び方が異なるので、ここでは軽アイゼンクラスのアイゼンを選び分けるポイントをご紹介していきます。
爪の数を選ぶ
使用目的によって選ぶ軽アイゼンは変わってきます。登る山の高さや傾斜、雪の状態や天候をよくみて条件の合うアイゼンを見つけてください。
平坦な雪面歩行なら「4本爪」がおすすめ
チェーンアイゼンと比べると爪がしっかりと伸びていますので、登山向けといえます。4本爪の軽アイゼンは、土踏まずに装着するので1000m以下の低山ハイクや平坦な道、夏山の雪渓歩行におすすめです。
緩やかな斜面には「6本爪」がおすすめ
靴底全体に6本の爪があり、ゆるやかな斜面にも使えます。ゆるやかで雪崩もないような山であれば2000mクラスでも問題ないですが、爪が長くて雪道の歩行が簡単な反面、凍っているところでは滑りやすく注意が必要です。
装着方法から選ぶ
アイゼンにはいくつかの装着方法があります。用途や目的を考え、最適な装着ができるアイゼンを選びましょう。
さまざまな登山靴にフィットする「ベルト式」がおすすめ
ベルト式のアイゼンは、どんな靴でもベルトでぴったりと締めて固定できます。購入の際は、素材にも注目して耐久性や取り扱いのしやすさを確認しましょう。ベルトだと、コンパクトに収納できるのも魅力です。
楽々装着できて登山にも安心なら「ラチェット式」がおすすめ
ラチェット式とは、ワンタッチで装着できるレバーを調整して固定するアイゼンです。ベルトについたレバーを靴に合わせてがっちりと固定、装着します。ベルト式に比べ、靴との固定力に優れ、険しい登山に最適です。
メーカーで選ぶ
好みの登山用品メーカーを見つけておくと、それを基準とすることでいろんなアイテムを購入する際とても参考になります。
日本のアウトドア用品の老舗なら「mont-bell(モンベル)」がおすすめ
日本を代表するアウトドアスポーツ用品店の老舗として有名な「mont-bell(モンベル)」の商品は、日本のアウトドア用品の進化の歴史を残していて、機能性もよくリーズナブルな価格で購入でき長年愛され続けています。
下記の記事では、モンベルのダウンジャケットについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
有名な登山家にも多く愛される「GRIVEL(グリベル)」がおすすめ
200年以上もの歴史のあるイタリアのクライミングギアメーカーの「GRIVEL(グリベル)」ですが、残念ながらアイゼンの取り扱いは10本爪からとなっており、軽アイゼンの取り扱いはありません。
信頼の日本製なら「mountaindax(マウンテンダックス)」がおすすめ
2015年にアウトドアメーカーである「株式会社オクトス」として新しく生まれ変わったマウンテンダックスは、ユーザーダイレクトという新しいコンセプトで、新たな商品展開を始めている、今後大注目の日本ブランドメーカーです。
頑丈な作りなら「Snow Peak(スノーピーク)」がおすすめ
スノーピークは日本のアウトドアメーカーであり、頑丈で機能性に優れた商品づくりにこだわっている点が特徴です。黒を基調としたかっこいいデザインも魅力で、付け方も簡単なので初心者の方にも適しています。
軽量で使いやすいものなら「EVERNEW(エバニュー)」がおすすめ
エバニューから展開されている軽アイゼンは、軽量でコンパクトなものが多く夏の雪渓歩き用に最適です。登山靴からローカットシューズまで幅広く着用でき、使いやすくなっています。軽いタイプをお探しの方は、注目してみてください。
コスパに優れた「WORKMAN(ワークマン)」がおすすめ
コスパを重視する方は、ワークマンの軽アイゼンがおすすめです。ワークマンは高品質ながらも低価格な商品を提供する日本の作業服・作業用品メーカーです。ワークマンの軽アイゼン「高儀EARTH MAN 斬丸ガーデンスパイク極」は、8本爪ながらも軽量で耐久性が高いのが特徴。耐久性が高く安価なのでコスパにこだわる方に適しています。
予算や値段で選ぶ
軽アイゼンの価格は、5千円未満のものから3万円台のモデルまでさまざまです。自分の予算に合わせて選びましょう。とにかく価格が安い商品がほしい方は、ECサイトの耐久性・使い心地についての口コミを参考に選ぶのをおすすめします。
本格的に登山する方で頻繁に使用するなら、価格が高い商品が適しています。高価なモデルは機能性が高く耐久性がある商品が多いので、本格的に使用する方にうってつけです。予算や使用頻度などを考慮して自分に合ったモデルを見つけてください。
まだ選びきれない人は「口コミ・評判」をチェック
購入する際に口コミや評判をチェックするのも重要です。特にECサイトで購入する場合は試着できないため、フィット感についての口コミを参考にするのをおすすめします。また、使い心地や耐久性などの評判も参考にしてみてください。
4〜6本爪の軽アイゼン人気おすすめランキング5選
mountain dax(マウンテンダックス)
6本爪アイゼン _ HG120
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
安定性の評判高!安心と信頼の日本製軽アイゼン
日本製のマウンテンダックスは、安定の品質と機能性を兼ね揃えており、軽量で歩きやすく、グリップもしっかり雪上をとらえてくれます。両サイドがワイヤーとチェーンなので幅の調整が不要で、装着も簡単です。
爪数 | 6本爪 |
---|---|
素材 | 炭素鋼板 |
重量 | 片足226g |
装着法 | ベルト方式 |
口コミをご紹介
使い心地は最高でした。深雪、踏み固められた雪、雪のない岩、牧草地を歩きましたが、しっかりと地面をつかみ、安心して歩けました。
モンベル(mont-bell)
スノースパイク6本爪 1129619
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
人気のモンベルの6本爪モデル
6本爪で安定感のある軽アイゼンで、テープで留めるだけで簡単に着脱できます。コンパクトに収納できるので低地登山や夏山の雪渓歩行に最適なアイゼンです。モンベルの定番モデルの軽アイゼンとなっています。
爪数 | 6本爪 |
---|---|
素材 | S55C炭素鋼(厚板2mm) |
重量 | 490gペア |
装着法 | ベルト式 |
口コミをご紹介
冬の低山行かれる方は携帯される事をオススメします
雪、氷の歩行の安定感に笑みがこぼれます(笑)
エバニュー(EVERNEW)
巾調節式6本爪アイゼン EBY015
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
低山歩行用の簡易アイゼンで安全登山
韓国の人気ブランド「エバニュー」の6本爪アイゼンで、雪がダマになってアイゼンにくっつくのを防止するスノープレートがついている点が人気のポイントです。
フラットソールの靴には不向きで、土踏まずとかかとの段差が1cm以上ないと装着できません。
爪数 | 6本爪 |
---|---|
素材 | 炭素鋼 |
重量 | S・570G、L・590G |
装着法 | 巾調節式 |
口コミをご紹介
雪がないところでも4本爪やチェーンスパイクのような短所がなく、深いところでは十分に食いつき、また、ラチェット式は脱着が手袋でも楽にできます。2000mまでならこれで足るんじゃなかろうか。
エバニュー(EVERNEW)
4本爪アイゼン EBY012
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
軽登山や凍結路面で活躍する4本爪の安い定番型
夏山の雪渓用に最適なゴムバンドつきです。登山靴をはじめ、ローカットシューズまで幅広く装着でき、凍結路面では地面をしっかりグリップしすべりません。リーズナブルで機能性もいい4本爪アイゼンの定番型です。
爪数 | 4本爪 |
---|---|
素材 | 炭素鋼 |
重量 | 250g |
装着法 | ゴムバンド式 |
口コミをご紹介
値段の割に良い商品かと思います。あと手入れを怠るとすぐ錆びます。金属部の塗装は使用してすぐに剥げるので、帰宅したら洗ってクレ556を塗布してサビ止めしてあります。
マウンテンダックス(mountain dax)
4本爪アイゼン _ HG121
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
この値段でもベルト付きで外れにくい!片足90gの軽量モデル
フロントベルトを締めるだけで簡単に装着でき、片足90gと軽いモデルです。4本ある爪のうち後ろの2本を長くすることで、4本の爪全部が雪面をグリップします。軽量で機能的、コンパクトに持ち運べるのも魅力です。
爪数 | 4本爪 |
---|---|
素材 | 炭素鋼板 |
重量 | 片足90g |
装着法 | ワイヤーベルト式 |
口コミをご紹介
冬場のトレッキングの必須アイテムです。10本爪のアイゼンと併用しながら利用しています。脱着も簡単でおすすめできる商品です。
4〜6本爪の軽アイゼンおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 爪数 | 素材 | 重量 | 装着法 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
安心と信頼の日本製軽アイゼン |
6本爪 |
炭素鋼板 |
片足226g |
ベルト方式 |
||
2位 |
Amazon ヤフー |
人気のモンベルの6本爪モデル |
6本爪 |
S55C炭素鋼(厚板2mm) |
490gペア |
ベルト式 |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
低山歩行用の簡易アイゼンで安全登山 |
6本爪 |
炭素鋼 |
S・570G、L・590G |
巾調節式 |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
軽登山や凍結路面で活躍する4本爪の安い定番型 |
4本爪 |
炭素鋼 |
250g |
ゴムバンド式 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
この値段でもベルト付きで外れにくい!片足90gの軽量モデル |
4本爪 |
炭素鋼板 |
片足90g |
ワイヤーベルト式 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では、登山靴の人気おすすめ商品をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
ゴムバンドスノースパイクの人気おすすめランキング5選
TSURIVALE
アイゼン
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
耐久性と耐水性がグレードアップ
登山靴を始め、スニーカーやパンプスまで、ほとんどの靴に適応します。軽量でコンパクト、価格もリーズナブルで、災害対策用として常備したり、急な積雪に備えてカバンに忍ばせておくこともできる優れものです。
爪数 | 24本爪 |
---|---|
素材 | TPE |
重量 | - |
装着法 | ワンタッチ装着 |
口コミをご紹介
冬の里山を登るときに重宝しています。
スパイクも問題なく効きます。
コスパもいいので、もし壊れたとしても次もコレですね
口コミをご紹介
先日仕事でロシアの田舎に行ってきました。アイゼンデビューです。長く使うわけではないため、本格的なものでなく、簡易なものでと思いこちらを購入しました。
口コミをご紹介
かさばらずリュックに入れ山登りの雪渓にもいいかも。今冬最もいい買い物をしました。
口コミをご紹介
我が家は外階段なので安心して雪の中歩けた
口コミをご紹介
かなり良い品でした。
ゴムバンドスノースパイクのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では、登山用リュックの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
チェーンスパイクの人気おすすめランキング5選
口コミをご紹介
思ったよりも華奢な印象を持ちましたが、19個も付いているのは初めてです。昨年、某・販売店でわんこの雪道のお散歩用に1000円程度もして購入した品と比較したら、上々です。
ZAFIELD
アイゼン スパイク 19本爪
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
冬の低山から夏の雪渓歩行まで
初心者向けの簡単装着タイプで、伸縮性のあるシリコンボディで、ブーツやスニーカー、ビジネスシューズにも装着できます。コンパクトに収納できるので携帯にも便利で、雪山からの通勤・通学にも使用可能です。
爪数 | 19本 |
---|---|
素材 | SUSステンレス |
重量 | - |
装着法 | 簡単装着 |
口コミをご紹介
爪が多くて短いので普通の靴と同じ感覚で歩けます。まだ厳しいところには行っていないのですが、期待した十分な性能を発揮しています。ステンレスも種類によってすぐに錆びますが、このステンレスは大丈夫みたいです。
Philicore Legh
アイゼン
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
低地登山用から雪道や凍結地面の普段使いまでなんでもこなす
前に12本、後ろに7本の全19本です。かかと部分は5本の少し大きめの爪で、バランスが取れるよう調整されており、爪は304ステンレス、チェーンは防錆加工の201ステンレス鋼で耐久性と耐水性に優れています。
爪数 | 19本爪 |
---|---|
素材 | 304ステンレス |
重量 | - |
装着法 | 簡単装着 |
口コミをご紹介
まだ3回しか使っていないので耐久性は不明。また、氷上では使っていないが、登山での急坂の登り下りには素晴らしい威力を発揮している。
口コミをご紹介
アイゼンの付け方も分かりやすく、持ち運びに便利なしっかりしたポーチが付いていました。ゴムの伸びもいいので家にあるブーツどれでも付けられました。
スノーライン(Snowline)
チェーンセンプロ【日本正規品】 SL44UES001
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
アウトドア用スポーツタイプの2020年モデル
爪数は前に8本、かかとに3本の計11本です。スポーツタイプモデルとなっていて耐久性にも優れたモデルです。しっかりとしたグリップで地面をキャッチし、転倒を防止します。サイズのラインナップも豊富です。
爪数 | 11本爪 |
---|---|
素材 | ステンレススチール・シンセティックラバー |
重量 | ペアS(280g)、M(330g)、L(360g)、XL(410g |
装着法 | - |
口コミをご紹介
軽い、脱着が簡単で使い易い
アイスバーンの平坦な道も快適に歩けました。
チェーンスパイクのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 爪数 | 素材 | 重量 | 装着法 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
低地登山のおともに最適なコンパクトタイプ |
19本 |
TPE素材 |
- |
簡単装着 |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
冬の低山から夏の雪渓歩行まで |
19本 |
SUSステンレス |
- |
簡単装着 |
||
3位 |
Amazon ヤフー |
低地登山用から雪道や凍結地面の普段使いまでなんでもこなす |
19本爪 |
304ステンレス |
- |
簡単装着 |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
ベルトでさらにしっかりフィット! |
19本爪 |
TPR・304ステンレス・201ステンレス鋼 |
- |
簡単装着脱落防止ベルト付き |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
アウトドア用スポーツタイプの2020年モデル |
11本爪 |
ステンレススチール・シンセティックラバー |
ペアS(280g)、M(330g)、L(360g)、XL(410g |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、高性能スタッドレスタイヤの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
軽アイゼンを装着した時の正しい歩き方
4〜6本爪の軽アイゼンは、アイゼンの機能をミニマムにしてあるので限界があります。通常のアイゼンと違い前爪がないので、前爪で踏ん張り蹴り出しながら傾斜を歩くのは困難です。常に足を地面と平行に置いて歩きましょう。
軽アイゼンで歩くときは少しガニ股にするのをおすすめします。主な転倒の原因は、衣類にひっかかったり片側のアイゼンにつまずいて転倒するケースです。靴底に雪がついた場合はピッケルやストックで叩いて落とします。
下記の記事では、ピッケルについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
10本爪など本格アイゼンもチェックしよう
より険しい道を歩く際には、本格アイゼンの使用も検討しましょう。以下の記事では、アイゼンの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
軽アイゼンやチェーンスパイクなどの簡易アイゼンは、目的によりいろいろなシーンで使用できます。冬の登山をはじめ、雪道や凍結路面にアイゼンは必須アイテムです。自分に合ったアイゼンで安全に登山や雪道を楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
日本製のマウンテンダックスは、安定の品質と機能性を兼ね揃えており、軽量で歩きやすく、グリップもしっかり雪上をとらえてくれます。両サイドがワイヤーとチェーンなので幅の調整が不要で、装着も簡単です。