雪山登山用ハードシェルジャケットのおすすめ人気ランキング10選【コスパは?】
2024/08/30 更新
雪山登山に欠かせないハードシェルジャケット。過酷な厳冬期・冬山を安全に登るために必ず用意しておきたいアイテムです。本記事ではハードシェルジャケットの選び方やおすすめランキングを紹介します。ダウンジャケットやコスパについても解説しますのでぜひ参考にしてください。
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目次
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ハードシェルジャケットは雪山登山に必須のアウター
ハードシェルジャケットは高価なものが多く、購入を躊躇している人も多いですよね。実は、ハードシェルジャケットは雪山登山に欠かせない機能を備えているため高額になりがちなんです。
具体的には、通常のアウターよりも防水性・透湿性・耐久性に優れています。厳冬期の冬山などの登山は、保温性をもたせつつ、熱気は外に出してくれる通気性のよさが必要です。ハードシェルジャケットは、快適に雪山登山をするのに欠かせません。
そこで今回は、雪山登山用ハードシェルジャケットの選び方や人気おすすめランキング10選を紹介します。ランキングは生地の質・機能の良さ・耐久性を基準に選びました。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
オールマウンテンジャケット
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
3層構造の防水シェル!オールシーズン対応のジャケット
そもそもハードシェルとは?ソフトシェルとの違いも
ハードシェルは本来、雪や雨風から身を守るためのアウターウェアを指しますが、最近では雪山用シェルを表す場合が多いです。固めの生地で作られてるものが多く、防風性や防水性に優れているため、保温を目的に着用する方もいます。
一方ソフトシェルは柔らかい生地で作られてるものが多く、伸縮性がいいのが特徴です。
雪山登山用ハードシェルジャケットの選び方
雪山から身を守るハードシェルジャケットは決して安いものではありません。生地の質や必要最低限の機能を知っておき、失敗のない買い物をしましょう。
【目次】
サイズは今の身丈より「少し大きめ」をチェック
ハードシェアは固めの生地で作られてるものが多いため、ぴったりしたサイズだと動きづらさが出てしまいます。冬登山用として購入するなら、日常で使うには少し大きいサイズや、一回り上のサイズがおすすめです。
生地で選ぶ
ハードシェルジャケットにはさまざまな生地が使用されていますが、メインとなる生地が透湿性を大きく左右します。どんな使い方をされているかもポイントです。
【目次】
冬山・厳冬期を快適に過ごすためには透湿性の高い「ゴアテックス」がおすすめ
生地の素材選びは最も重要なポイントです。透湿性が悪いものだと自分の汗や熱気がこもり、内部が濡れてしまいます。それがひえると低体温症を引き起こす可能性があるので、安全に厳冬期の冬山登山をするためにも、透湿性のいい生地を選ぶのがポイントです。
おすすめは、「ゴアテックス」をメイン素材にしたもので、外側の水分を弾きつつ、内側の熱気を発散させてくれます。ただし値段が高く、若干ごわつきやすいのが難点です。他にもゴアテックスに似た素材や、メーカー独自に透湿性を追求した素材もあります。
機能・着心地のバランスを考えるなら生地の「レイヤー数」がおすすめ
ハードシェルジャケッとの生地は複数の層で作られています。多くのものが3層で、表地・中層(防水フィルム)・裏地(メッシュ)といった構造です。防水フィルムにメッシュが直接ついている2層構造のものもあります。
しかし、軽くなるかわりに内側がこすれやすいデメリットもあるのです。また、2層と3層の両方のよさを生かした2.5層のものもあります。こちらは防水フィルムにメッシュではなく膜をつけたものです。
軽さと摩擦のなさを実現しているタイプです。一般的なものは3層構造ですが、自分が何を重視するかで2層や2.5層も視野にいれましょう。
快適さにこだわるなら「ベンチレーション(通気口)」がおすすめ
体の熱を外に出すためにハードシェルジャケットには通気口があいており、その通気口を「ベンチレーション」といいます。ベンチレーションの位置でどれだけ通気ができるかが変わるので、どの場所についているかも確認しておくと安心です。
多いのは脇の下付近にベンチレーションがあるタイプです。脇は熱がこもる位置なので、ファスナーを開けると効率よく熱を外に出せ、他にも脇腹が大きく開くタイプや、脇から手首にかけて開けられるタイプもあります。
機能性や特徴で選ぶ
ハードシェルジャケットには、必須ではないけれどあった方がいいポイントがいくつかあります。より快適に雪山登山を楽しむためにもチェックしておきましょう。
【目次】
顔が冷たくなるのを避けたいなら「ネックガード」がおすすめ
首を寒さから守るネックガードが長めものだと、口元を覆えるので顔が凍えるのを避けられます。鼻まで隠れるものだとより安心です。また、加えて口が当たる部分に通気孔があるものだと、呼吸によるサングラスやゴーグルのくもりを軽減してくれます。
でももちろん、これは「あればいいな」くらいの機能で、もしネックガードが短くても、フェイスカバーをすれば問題ありません。ただし、フェイスカバーが不要ならその分荷物も減ります。
周囲の音を把握したいなら音抜き孔つき「フード」がおすすめ
登山中は、耳や頭を寒さから守るためにフードをかぶる場面も多いはず。しかしハードシェルジャケットはフードが大きめに作られているため、すっぽり頭を入れてしまうと音が聞こえづらく、登山仲間の声が届きにくい、危険に気付きにくいなどの難点があります。
フードをかぶりながらもきちんと周囲の音を聞きたいのなら、音抜き孔がついているものがおすすめです。後ろや横の音がきちんと耳まで届き、安心して行動できます。
雪の侵入を防ぎたいなら「スノースカート」がおすすめ
スノースカートは、内部にある雪の侵入を防ぐための生地です。使用するときはおなかのあたりに巻きつけるようにして使います。これがあると雪がウェアの中に入ってこないので、激しい動きをするときや吹雪の場合でも安心です。
スノースカートをつけて体を動かしていると熱がこもりやすいので、ときどき外して空気を通すようにしましょう。邪魔になるのが嫌な方は、取り外しのできるタイプを選ぶ選択肢もあります。
スノースカートは雪山の歩き方に慣れていない初心者にもすすめたい機能です。
ゴーグルなどをしまいたいなら大きめの「ポケット」がおすすめ
ポケットの位置・数・大きさも意外に重要なポイントです。ポケットをうまく使えば、リュックを下ろす手間が省けます。多くのハードシェルジャケットはフロント部分の左右にポケットがついていますが、その位置は微妙に違うので確認しましょう。
装備をつけたままでも出し入れできるものにしましょう。ポケットが大きければ、一時的にグローブやゴーグルを入れられます。また、内部にポケットがあるものならば濡れては困るものをしまっておけるのでおすすめです。
完全防水を目指すなら防水加工の「ファスナー」がおすすめ
見落としがちなファスナーですが、ファスナー部分の撥水性も大事なポイントです。よくないものだと、ジャケット自体はきちんと水を弾いてくれるのにファスナーの布部分から浸水してしまう場合もあります。
そうならないよう、ファスナー部分も防水加工がされているかチェックしましょう。また、通気孔を開けて空気を出したいときにもファスナーを開ける必要があるので、グローブをしたままでも開け閉めしやすいものだとより安心です。
完全防水であるほどファスナーが開けにくくなる傾向にあるので、そのバランスをもとりましょう。実際に動かしてみるのが一番です。
安いものを探すなら最低限の機能を備えた「高コスパ品」をチェック
ハードシェルジャケットは値段が高く、冬山初心者で初めての購入であれば、できるだけ安く済ませたいと考えている方も少なくありません。もちろん、安めのハードシェルジャケットの中にも質のいいものがたくさんあります。
しかし防水性が低いものや、通気性の悪いもの・風が吹き込むものを着ての雪山登山は、命にかかわるものもあります。安いからといってすぐに飛びついてしまわず、必要な性能が備わっているかをきちんと確認し、コスパのいいものを選ぶようにしましょう。
タウンユース・街着・普段着で使うなら「デザイン」をチェック
登山だけでなく、タウンユース・街着など普段着として使うなら、デザインも重要です。デザイン性の高いハードシェルジャケットが充実しているので、好みに合わせて選びましょう。
登山用として意識するならカラーは「派手色」をチェック
つい好みの色を買ってしまいがちですが、普段着ではなく登山用としての着用を目的に購入する場合は派手な色がおすすめです。万が一遭難した場合でも、自然界にないような色なら見つかりやすいので、目立つカラーを選びましょう。
メーカーで選ぶ
ハードシェルジャケットは多くのメーカーから発売されています。メーカーによってこだわっている点やデザイン、値段はさまざまです。
【目次】
質の高さと安心感がいいなら「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」がおすすめ
ザ・ノースフェイスはアメリカ発のアウトドアメーカー。社名の由来は、登山が難しい山岳の北側から来ているのだそうです。値段は高めですが、新しい防水透湿素材も開発しており、質の高さと安心感は群を抜いています。
メンズ・レディースとも広く展開する「Mammut(マムート)」がおすすめ
マムートは、150年以上の歴史を持つスイスのアウトドアメーカーです。マムートはさまざまな色合いのものを販売しており、メンズ・レディースともにおすすめです。珍しい白色のハードシェルジャケットもあります。
機能性が高く値段は抑えめの「Haglöfs(ホグロフス)」がおすすめ
ホグロフスはスウェーデンのアウトドアメーカー。ヨーロッパではハイパフォーマンスブランドとして知られています。ホグロフスの商品は機能性を重視しつつ価格を抑えたものが多く、初心者にもおすすめです。
アウトレットにも出店しているため、実際に試着できるのも嬉しいポイントです。
耐久性を重視するなら「Patagonia(パタゴニア)」がおすすめ
パタゴニアは、アウトドア用品から軍用品まで幅広く手がけているアメリカのメーカーです。快適さはもちろん、防水の耐久性にもこだわっており、長く使えます。耐久性を重視する理由は「耐久性を増すと資源を守れるから」だそうです。
快適な機能性を求めるなら「mont-bell(モンベル)」がおすすめ
モンベルは、登山用品をはじめさまざまなアウトドア用品を展開する日本のメーカーです。ハードシェルジャケットでは、一枚生地モデルや起毛加工を施したモデル・保温素材が入ったモデルなどラインナップが充実しています。
機能性を重視する方におすすめのメーカーです。
雪山登山用ハードシェルジャケットの人気おすすめランキング10選
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
オールマウンテンジャケット
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
3層構造の防水シェル!オールシーズン対応のジャケット
こちらの商品は、オールシーズン対応の防水ジャケットです。3層構造になっており、高い耐久性と防水性を兼ね備えています。着心地のよさが特徴で、雨天や晴天に関わらずに着用可能です。
通気性にも優れているため、むれにくく、使い勝手がいいとの口コミも多いです。
メイン素材 | ナイロン |
---|---|
レイヤー数 | 3層 |
ポケット | 右・左 |
重量 | - |
口コミを紹介
ゴアテックス採用のレインジャケットで、春から秋用に購入しました。
脇のベンチレーターも、腕周りのムレを逃がすのに有効でした。
比較的軽量な方だと思うので、山では風の為にも持って行っています。
Gopune
アウトドア ジャケット
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
撥水生地で悪天候にも強い!厚手のフリースライナー使用
ポケットが4つ付いている、アウトドアジャケットです。撥水生地で防風・防水だけでなく、通気性もいいため、悪天候時の着用に向いています。また、厚手のフリースライナー使用のため、防寒にもおすすめです。
伸縮性もあるため、登山やトレッキングに限らず、ツーリングなどでも使用できます。
メイン素材 | ポリエステル |
---|---|
レイヤー数 | - |
ポケット | 防水胸ポケット1、側ポケット2、内ポケット1 |
重量 | - |
口コミを紹介
冬の通勤やトレッキングで着用しています。とても暖かく、快適です。
PATAGONIA
トレントシェルジャケット
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
ポケットに収納可能なコンパクトサイズ
シンプルかつ実用的なデザインのハードシェルジャケット。182gと非常に軽く、持ち歩いても負担にならない重さなのが嬉しいポイントです。小さく畳めば、左ポケットの部分に本体を収納できます。
ベンチレーションは脇の下にあり、きちんと通気するのが可能。ネイビーとモスグリーンに加え、レッドとネイビーを掛け合わせた「ファイヤー」の3色から選択できます。2
メイン素材 | ナイロン |
---|---|
レイヤー数 | 2.5層 |
ポケット | 右・左 |
重量 | 182g |
口コミを紹介
良かったです。早速着てます。
Mammut
Microlayer 2.0 HS Hooded Jacket AF Women
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
優れた耐風性と防水性のレディースジャケット
100%ポリエステルを採用した、ハードシェルジャケットです。軽量かつ高耐久の素材を使用し、メンブレンテクノロジーによって耐風性と防水性に優れています。登山・キャンプ・その他のアウトドアアドベンチャーにおすすめです。
メイン素材 | ポリエステル |
---|---|
レイヤー数 | 2.5層 |
ポケット | 右・左 |
重量 | - |
ファイントラック
エバーブレスグライドジャケット
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
多機能でコスパは抜群!独自素材のジャケット
エナジーレッドとフェザーネイビーの2色から選べる、本格的なハードシェルジャケットで、ファイントラック社が独自に開発したエバーブレスを使用しています。しなやかに動くけるため、登山だけでなく山岳スキーにも使用できます。
インナーポケットや大型ポケットを備えている他、フェイスガード・ダブルスライダーのファスナーなどさまざまな機能を兼ね備えています。保温・撥水も文句なしの性能で、コスパは抜群で、どんな人にもおすすめの商品です。
メイン素材 | エバーブレス |
---|---|
レイヤー数 | 3層 |
ポケット | 右・左・左胸・右内部・左腕 |
重量 | 520g |
口コミを紹介
撥水、保温、ストレッチ等、機能が充実していて、とても良いです。
色も想像より明るめで素敵です。
MILLET
レインウェア
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
本格装備をつけたままでも出し入れできるポケット
一年を通して使える、高い性能のハードシェルジャケット。サイドのハンドウォームポケットやインナーポケットはハーネスに干渉しない場所に設置されており、本格的な装備をつけた状態でも簡単に物を出し入れすができます。
この商品はヨーロッパ産のため、サイズ表記が日本と異なるので購入の際は、確認してから購入してください。ユーロ表記のSサイズは日本でのMサイズなので、ワンサイズ小さめのものを選びましょう。
メイン素材 | ゴアテックス |
---|---|
レイヤー数 | 3層 |
ポケット | 右・左・内部 |
重量 | 545g |
口コミを紹介
柔らかくてコンパクト、信頼出来そうなシェル、。
口コミを紹介
信頼できるウェア。
口コミを紹介
防水機能あり、街着で使えて動きやすい、シルエット綺麗なパーカーを探していて、
ようやくたどり着いた、一着。
THE NORTH FACE
ノベルティドットショットジャケット
タウンユースもできるおしゃれなノースフェイス製ジャケット
ザ・ノース・フェースが販売する、迷彩のハードシェルジャケットです。同シリーズではさまざまなデザインが展開されており、シンプルなデザインでは物足りない方におすすめ。カラーリングや柄にこだわって選べます。
生地には2.5層のレイヤーを採用しており、軽量でありながら動きやすさも確保しています。雪山での使用はもちろん、タウンユースもできるデザインが人気の秘密で、高原キャンプや富士山への登山など、さまざまな場面で使用できます。
メイン素材 | ナイロン |
---|---|
レイヤー数 | 2.5層 |
ポケット | 左・右 |
重量 | 340g |
口コミを紹介
とにかくこの手のノースは軽く羽織っても、中に着込んでもいいので便利です。
雪山登山用ハードシェルジャケットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | メイン素材 | レイヤー数 | ポケット | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
3層構造の防水シェル!オールシーズン対応のジャケット |
ナイロン |
3層 |
右・左 |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
撥水生地で悪天候にも強い!厚手のフリースライナー使用 |
ポリエステル |
- |
防水胸ポケット1、側ポケット2、内ポケット1 |
- |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ポケットに収納可能なコンパクトサイズ |
ナイロン |
2.5層 |
右・左 |
182g |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
優れた耐風性と防水性のレディースジャケット |
ポリエステル |
2.5層 |
右・左 |
- |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
多機能でコスパは抜群!独自素材のジャケット |
エバーブレス |
3層 |
右・左・左胸・右内部・左腕 |
520g |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
本格装備をつけたままでも出し入れできるポケット |
ゴアテックス |
3層 |
右・左・内部 |
545g |
||
7位 |
Amazon ヤフー |
厳冬期の雪山から身をまもる!本格登山にも対応のゴアテックス素材 |
ゴアテックス |
3層 |
右・左・胸・内部 |
455g |
||
8位 |
楽天 ヤフー |
保温性に優れた街着・普段着にもおすすめなダウンジャケット |
ポリエステル100% |
- |
表マグネットポケット×2・ファスナーポケット×1・内側ファスナーポケット×1 |
- |
||
9位 |
Amazon ヤフー |
サイズ・色多数!揃えて買うのにもおすすめ |
ゴアテックス |
記載なし |
左・右 |
363g |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
タウンユースもできるおしゃれなノースフェイス製ジャケット |
ナイロン |
2.5層 |
左・右 |
340g |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
雪山ではハードシェルジャケットが絶対必要?
雪山登山でも天候や標高などによっても、登山の状況は異なります。そのため、ハードシェルは必ず必要とも限りません。用意する必要があるかの目安は、標高2000m以上の山です。また、雪が積もっている山への登山などでも準備をおすすめします。
冬本番の12月から2月にかけては、特に用意しての登山がおすすめです。
レインウェアとの違いは?併用できるの?
ハードシェルジャケットと同じように水を弾く、レインウェアの違いですが、ハードシェルジャケットはレインウェアよりも防水性・透湿性・耐久性に優れている特徴があります。つまりレインウェアよりも水をよく弾き、通気性がよく、長く使えるのです。
気になるのは、2つを併用できるのかで、基本的にハードシェルジャケットをレインウェアとして使えますが、その逆はおすすめしません。防水性・透湿性に劣るレインウェアだと雪山で体温が奪われ、危険な可能性があるからです。
それぞれ用途に適した使い方をした方が安心です。以下の記事ではレインウェアの人気おすすめランキングを紹介していますのでぜひご覧ください。
ハードシェルパンツも合わせて用意しよう
ハードシェルジャケットの他、登山をするのであればハードシェルパンツも合わせて用意する必要があります。上下で同じメーカーのものを合わせてもいいですし、気に入ったもの同士を組み合わせて自分だけのコーディネートにしてもいいですね。
以下の記事ではハードシェルパンツの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
2023年は感染対策をしながら楽しめる登山が人気!
ソーシャルディスタンスを確保しながら楽しめる登山は、こんな時代だからこそ人気のアウトドアスポーツです。気軽に登山を楽しむのなら、自宅から近く日帰りで行ける場所がおすすめ。自家用車で行けば誰とも接しないので、感染症対策もできます。
もちろん雪山登山だけでなく、夏の登山もおすすめします。群馬県の赤城山や栃木県の那須岳などは、雪の時期だけでなく夏にも人気が高い登山スポットです。あまり登山経験がないならいきなり冬山に挑戦するのではなく、まずは夏山を登ってみましょう。
まとめ
ここまで、雪山登山用ハードシェルジャケットの人気おすすめランキング10選と選び方を紹介してきました。寒さから体を守り、安全に登山をするために欠かせないアイテムです。ぜひ自分に合うものを選び、快適な雪山登山を楽しんでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの商品は、オールシーズン対応の防水ジャケットです。3層構造になっており、高い耐久性と防水性を兼ね備えています。着心地のよさが特徴で、雨天や晴天に関わらずに着用可能です。
通気性にも優れているため、むれにくく、使い勝手がいいとの口コミも多いです。