ワカンのおすすめ人気ランキング10選【雪山の登山に大活躍】

雪山登山で欠かせないワカンやスノーシュー。有名なメーカーはマジックマウンテンやオクトス、モンベルなどがありますが、初心者の方はどれを選べば良いか悩んでしまいますよね?この記事ではワカンのおすすめの選び方や人気おすすめランキング、ワカンの付け方をご紹介します。

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ワカンとは?

ワカンとは「輪かんじき」の略で、靴に装着し雪の上を歩くための道具ですが、フレームタイプや固定方法によって様々な種類がありどれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。また、「スノーシューやアイゼンとどう違うの?」と悩んでいる方も多いです。

 

ワカン、スノーシューはどちらも雪の上を歩くための道具ですが、雪の硬さや斜面によって使い分けが必要なことをご存知でしたか?また、アイゼンはワカンを組み合わせて使用できる便利なアイテムなんです。

 

今回はどんなワカンを選んだら良いか迷っている方のために、ワカンの選び方や人気おすすめランキングをご紹介します。スノーシューとの使い分けに悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

ベルモント(Belmont)

Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア スノーシュー部門 4位

(2023/11/01調べ)

PI-1487 雪ッ子チャンカンジキ

4.0

除雪作業にはおすすめ!

人気おすすめランキング1位はベルモントの「PI-1487 雪ッ子チャンカンジキ」。とにかく軽量でシンプルなところが魅力。本格的な雪山登山には不向きではあるものの、「初めての雪山登山でお金をかけたくない…」という方にはおすすめです。

 

1万円近くするワカンと比べ、耐久面では劣るものの軽量で持ち運びしやすいのが良いところ。2千円にしてはコストパフォーマンスが高いと人気の商品です。また、除雪作業や簡易的な雪上歩行では重宝するでしょう。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ベルト式
重量 650g アイゼンとの併用 -

ワカンの選び方

ワカンを選ぶ時のポイントは4つあります。登る山の環境や予算と照らし合わせて検討してみてください。それでは順に見ていきましょう。

フレームタイプで選ぶ

ワカンのフレームタイプは、フラットフレームタイプベントフレームタイプの2種類があります。登る山の環境に合わせたフレームを選ぶのが重要です。

平坦な雪原は「フラットフレームタイプ」がおすすめ

フラットフレームタイプは、フレームに反りがないタイプのワカンのことです。爪を上に向け、裏返すことでアイゼンと組み合わせることも可能。アイゼンと併用すれば、アイスバーンやウインドクラストなどのガチガチに固まった氷の上でも歩くことができます。

 

アイゼンとワカンを同時に装着できるので、環境に応じて付け替える必要がありません。登る山の環境がわからない時や、履き替える手間を省きたい方におすすめです。

斜面を歩くなら「ベントフレームタイプ」がおすすめ

ベントフレームタイプは、フレームの先端が反り上がっているタイプのワカンのことです。雪山登山では斜面の登り降りに適しています。フレームの先端が反り上がっていることで、斜面の雪や岩などに引っかかりにくいので歩行しやすいところが魅力です。

 

フラットフレームタイプと違って、裏返して使用できないのでアイゼンとの併用はできません。ですが、斜度の緩い道なら登りやすいので、登る雪山の環境に合わせて選ぶと良いでしょう。

装着方法で選ぶ

ワカンの装着方法はラチェット式とベルト式の2種類があります。それぞれの特徴についてご紹介します。

一般的なものは「ベルト式」がおすすめ

ワカンやアイゼンの取り付けで一般的なものはベルト式。ナイロンテープを靴に巻きつけて固定させる方法です。雪山登山に慣れてない方はしっかり練習しておいた方が良いでしょう。もちろん慣れてくればスムーズに付けることもできます。

初心者には「ラチェット式」がおすすめ

ラチェット式はベルトをバックルに通してはめる固定方法で、スムーズに着脱できることから初心者におすすめ。雪山登山に慣れていない方はラチェット式を選ぶと良いでしょう。ベルト式よりも価格が高いので、予算に余裕がある方はラチェット式を試してみてください。

機能で選ぶ

雪山登山においてワカンを機能面で選ぶことはとても重要です。機能面からワカンを選んでみてはいかがでしょうか。ここでは2つご紹介します。

アイゼンと「併用」できるものがおすすめ

アイゼンと併用できるのはフラットフレームタイプのワカンです。フラットフレームタイプのワカンであればフカフカの雪でもガチガチの氷の上でも歩くことができます。わざわざ履き替える必要もないのが便利ですね。

使いやすさ重視なら「爪の交換」ができるものがおすすめ

長く雪山登山をしていると、ワカンに取り付けられている爪が摩耗したり壊れてしまったりします。長く履き続けたい方は爪の交換ができるワカンを選ぶと良いでしょう。マジックマウンテンのワカンは爪が交換できるものが多いのでおすすめです。

素材で選ぶ

ワカンには、アルミやプラスチック製などさまざまな種類があります。ここからは、それぞれの特徴についてご紹介します。

丈夫で軽い「アルミ製」がおすすめ

アルミ製のワカンは丈夫で軽く、本格的に雪山登山をする方におすすめです。ただ、値段はプラスチック製のワカンと比べると高いのですが、壊れにくいので長く使い続けることができます。長期的に使うのであればアルミ製のワカンを使った方がコスパも良いですよ。

安さで選ぶなら「木・プラスチック製」がおすすめ

安さで選ぶなら、木やプラスチックでできたワカンがおすすめ。アルミ製のワカンと比べても半分以下の値段で購入できるので、お試しで雪山登山をする方や除雪作業をする方におすすめです。木でできたものは手入れが必要ですが、その分愛着も湧きますよ。

メーカー別で選ぶ

ワカンも販売されているメーカーによって様々な機能があります。それぞれのメーカーの特徴をご紹介します。

シェア率No. 1の「EX'PERT OF JAPAN(エキスパートオブジャパン)」がおすすめ

国産の雪山登山クライミング用品といえばEX'PERT OF JAPAN(エキスパートオブジャパン)と言われるほどに定番のメーカーです。軽量で丈夫なことから人気があります。アルミ製のフレームとステンレス製の爪で両足でも軽くて持ち運びしやすいのが特徴。

 

同社のアイゼンとも相性が良いので組み合わせて使うのがおすすめ。他にも様々な登山用品を販売しているので気になる方は調べてみると良いでしょう。品質にこだわった国産のメーカーで、軽量かつ丈夫なワカンを選ぶならエキスパートオブジャパンがおすすめです。

多機能で使い勝手の良い「MAGICMOUNTAIN(マジックマウンテン)」がおすすめ

30年以上の歴史をもつメーカーであるMAGICMOUNTAIN(マジックマウンテン)。マジックマウンテンのワカンの特徴は、フレームが若干縦長で幅も狭いところです。ワカンにスノーシューの要素を上手に取り入れているので扱いやすく使用できます。

 

爪はステンレス製で丈夫ですが、交換もできるので長く使うにはおすすめのメーカーです。他にも様々な登山用品を販売しているので、気になる方は調べてみると良いでしょう。

登りや下りも対応できる万能タイプ「MONBELL(モンベル)」

MONBELL(モンベル)のワカンは雪山登山における急な登りや下にも強いのが特徴です。同社のカジタックスアイゼンと組み合わせて使用ができます。本体のヒールが固定されていないため、急な登りや下りでもスムーズに歩くことができる万能タイプです。

初心者には「OXTOS(オクトス)」がおすすめ

OXTOS(オクトス)のワカンはフラットフレームタイプのラチェット式で、初心者でも装着、脱着がスムーズにできます。現在、他社のメーカーにはラチェット式が売られていないのでオクトス独自のワカンです。

ワカンの人気おすすめランキング10選

10位

コンパル(Compal)

プラ・かんじき

3.0

低価格で除雪作業向きのワカン!

人気おすすめランキング10位はコンパルの「プラ・かんじき」です。フレーム素材はポリプロピレンでとにかく軽く、持ち運びや歩行も楽々。2箇所のベルトはワンタッチで装着できるので、靴の着脱がスムーズにできるのが魅力です。

 

また、ベルトが2箇所しかないため装着は楽ですが、斜面の歩行では靴がずれてしまうことも。本格的な雪山登山には不向きですが、除雪作業や雪遊びをする方にはおすすめのワカンです。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ベルト式
重量 550g アイゼンとの併用 不可

口コミを紹介

今シーズンの雪はもの凄いものがありましたが、当方の住んでいる豪雪地帯でもこのかんじきは使えそうです。
プラスチックの劣化は少し心配ですが・・・。とりあえず今年は重宝しました。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

ベルモント(Belmont)

PI-1486 スノーウォーク

2.5

軽さを求めている方におすすめ!

こちらのワカンはとにかく軽くて持ち運びに適しています。他のワカンと比べてもトップクラスの軽さです。ベルトバント式なので慣れるまで時間がかかりますが、事前に練習しておけば問題ありません。

 

本体の材質はポリエチレンを使用しており、使い捨てと割り切って買えばコストパフォーマンスは十分です。平坦な雪原や斜度の緩やかな道で活躍するでしょう。価格を抑えたい人や軽さを重視する人にはおすすめのワカンです。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ベルト式
重量 560g アイゼンとの併用 不可

口コミを紹介

安価であり、機能的で品質も問題はありませんでした。
短納期であり、対応も良くお薦め品だと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

ベルモント(Belmont)

PI-5050 アユムクン

3.4

シンプルだけどコストパフォーマンス良し!

人気おすすめランキング8位はベルモントの「プラスチックかんじきアユムクン」。プラスチック製なので耐久力は今ひとつですが、価格が安くシンプルな設計ので使いやすいワカンです。平坦な雪山では充分活躍するのでしょう。

 

プラスチック製なので軽くて持ち運びにも適しています。ベルト式なので装着に少し時間がかかりますが、事前に練習して慣れておくと良いでしょう。フレームの先端が少し上を向いているので、斜度の緩やかな道でも活躍できるワカンです。

フレームタイプ ベントフレーム 装着方法 ベルト式
重量 840g アイゼンとの併用 -

口コミを紹介

平坦な場所であればアルミ製のワカンに負けず使用できます。コストパフォーマンスは良いと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

立山かんじき工房

Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア スノーシュー部門 7位

(2023/11/01調べ)

和かんじき

4.6

古き良き日本伝統のワカンならこれ!

今ではステンレス製やアルミ製のワカンが主流ですが、古き良き日本の伝統のワカンを求めている方は和かんじきをおすすめします。麻縄で固定するタイプなので、事前に練習した方が良いです。

 

フレーム素材はマンサクの根元木を使用していますが、丈夫なので折れる心配はありません。ただ、メンテナンスはしっかりと行う必要があります。専用油を塗ったり、カビが生えたら削ったりして長く使えると愛着が湧いてきますよ。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 麻縄
重量 900g アイゼンとの併用 不可

口コミを紹介

40年位前学生のときに買ったのと同じです。この大きさと太さ、すごく丈夫です。以前に買ったのもまだ現役です。20~30代にかけて,このワッパで厳冬期東北全山縦走をしました。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

oxtos(オクトス)

OX-012

3.6

ラチェット式で着脱が楽々!

人気おすすめランキング6位はoxtosの「アルミわかん」です。ラチェット式なので装着も簡単。長時間の登山でも、ラチェットが緩むことなくしっかりフィットします。ワカンの接合部にはパイプが入っているため強度も問題ありません。

 

また、アイゼンとの併用はできないので注意が必要です。アイスバーンやウインドクラフトでは早めに履き替える方が良いでしょう。ラチェット式は初心者の方でも安心して使うことができるのでおすすめです。軽くて丈夫な作りなので安心できますよ。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ラチェット式
重量 1,066g アイゼンとの併用 不可

口コミを紹介

今まで使っていたベルトタイプのワカンにくらべて、装着・脱着がとても早いです。友達が片足装着する前に両足の装着が出来ました。ラチェットがゆるまないか心配でしたが、登り・降り合わせて3時間位歩いたけど、ラチェットがゆるむことはなかったです。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

ヴァーテックス

スーパーカンジキSTD

4.0

7本のスパイク標準装備!

人気おすすめランキング5位はヴァーテックスの「スーパーカンジキSTD」です。ヴァーテックスのワカンはとにかく軽さを求めている方におすすめ。重量は両足で660gしかなく、横幅もわずか19cmなので、持ち運ぶ際にかさばる心配がありません。

 

フレームは高性能耐衝撃性ナイロン合成樹脂でできているので、雪がくっつく心配もありません。他のワカンとの大きな違いはステンレススパイクを7本装備されているところ。アイゼンと併用せずとも、硬い雪の上でも滑らずに歩くことができます。

フレームタイプ ベントフレーム 装着方法 ベルト式
重量 660g アイゼンとの併用 不可
4位

マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN)

TJWN032

4.4

フラットフレームで万能タイプ!

フラットフレームタイプで、裏返して使用すればアイゼンとの併用も可能。フカフカの雪の上でもガチガチの氷の上でもアイゼンと併用すれば問題ありません。

 

フラットフレームタイプのワカンは使い勝手が良く万能なので人気があります。特に緩やかな斜度の雪原などはフラットフレームタイプがおすすめ。登る山の環境に合わせてアイゼンと組み合わせるのも良いですね。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ベルト式
重量 910g アイゼンとの併用
3位

マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN)

TJWN01

4.0

ベントフレームで斜面も快適!

人気おすすめランキング3位はマジックマウンテンの「アルミわかん TJWN01」です。ベントフレームタイプなので斜面の登りやすさを求めている方におすすめ。ステンレス製の爪とスクリューナットでサビにも強いので、長く使用できますよ。

 

国産メーカーで品質も十分ですし、手頃な価格なので人気があります。ベントフレームなのでアイゼンとの併用はおすすめできませんが、斜面では歩行しやすいワカンです。

フレームタイプ ベントフレーム 装着方法 ベルト式
重量 930g アイゼンとの併用 不可

口コミを紹介

非常に良いです
山靴にサイズを合わせる必要は有りますが
一度合わせれば、調整する事は無いです

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

EXPERTofJAPAN(エキスパートオブジャパン)

SN23

4.2

シェア率No. 1の人気ワカン

人気おすすめランキング2位はエキスパートオブジャパンの「HSスノーシューズ SN23」です。エキスパートオブジャパンのワカンはシェア率がとても高く、「雪山登山に行くとだいたい履いている人を見かける」という声も。

 

フレームはアルミ製、爪はステンレス製で重量も790gととても軽く、歩行しやすいのが特徴です。爪とバンドの間にプロテクターリングが装着されていて、バンドの摩耗を防いでくれます。面倒なメンテナンスの回数が減るので、とても助かりますよ。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ベルト式
重量 790g アイゼンとの併用

口コミを紹介

昨年まで旧タイプ(左)を改良(アルミビスの交換と装着テープとステンクランポンのスレによる破断防止でビニテ)したりして使ってましたがHSはその心配も無くステンビスとプラガードが標準になりました。これで大きなガタツキは無くなりノーメンテでいけそうです。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

ベルモント(Belmont)

Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア スノーシュー部門 4位

(2023/11/01調べ)

PI-1487 雪ッ子チャンカンジキ

4.0

除雪作業にはおすすめ!

人気おすすめランキング1位はベルモントの「PI-1487 雪ッ子チャンカンジキ」。とにかく軽量でシンプルなところが魅力。本格的な雪山登山には不向きではあるものの、「初めての雪山登山でお金をかけたくない…」という方にはおすすめです。

 

1万円近くするワカンと比べ、耐久面では劣るものの軽量で持ち運びしやすいのが良いところ。2千円にしてはコストパフォーマンスが高いと人気の商品です。また、除雪作業や簡易的な雪上歩行では重宝するでしょう。

フレームタイプ フラットフレーム 装着方法 ベルト式
重量 650g アイゼンとの併用 -

口コミを紹介

踏み固められた急斜面ではスキーのように滑ってしまって思うように歩けませんが、雪が適度に締まっている斜面ではワカンのように歩けました。

出典:https://www.amazon.co.jp

ワカンのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 フレームタイプ 装着方法 重量 アイゼンとの併用
アイテムID:11279562の画像

楽天

Amazon

ヤフー

除雪作業にはおすすめ!

フラットフレーム

ベルト式

650g

-

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楽天

Amazon

ヤフー

シェア率No. 1の人気ワカン

フラットフレーム

ベルト式

790g

アイテムID:11271566の画像

楽天

Amazon

ヤフー

ベントフレームで斜面も快適!

ベントフレーム

ベルト式

930g

不可

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ヤフー

フラットフレームで万能タイプ!

フラットフレーム

ベルト式

910g

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7本のスパイク標準装備!

ベントフレーム

ベルト式

660g

不可

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ヤフー

ラチェット式で着脱が楽々!

フラットフレーム

ラチェット式

1,066g

不可

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古き良き日本伝統のワカンならこれ!

フラットフレーム

麻縄

900g

不可

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シンプルだけどコストパフォーマンス良し!

ベントフレーム

ベルト式

840g

-

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ヤフー

軽さを求めている方におすすめ!

フラットフレーム

ベルト式

560g

不可

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ヤフー

低価格で除雪作業向きのワカン!

フラットフレーム

ベルト式

550g

不可

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雪山登山はワカンとスノシューどちらを選べば良い?

ワカンとスノーシューの違いや、どちらを選べば良いか迷ってしまいます。まずはワカン、スノーシュー、アイゼンのそれぞれの特徴についてご説明します。

硬すぎず柔らかすぎない雪原はワカンがおすすめ

斜度がある雪原はワカンが活躍します。また、後にご紹介する「アイゼン」との併用も可能なので、アイスバーンやウインドクラストなどの厳しい環境でも使用できることが最大のメリット。軽量で持ち運びしやすく、手頃な価格で購入できるので人気があります。

フカフカの平坦な雪原はスノーシューがおすすめ

ワカンと同様に雪上歩行具の1つで「西洋かんじき」とも呼ばれています。ワカンよりもサイズが大きく、浮力も高いのが特徴です。素材はプラスチックやジュラルミンを使われていることが多く、持ち運びの際にかさばって重いのが難点ですが歩きやすさは◎

 

スノーシューはワカンやアイゼンと比べ、手軽に雪上歩行を楽しめることから体験ツアーやイベントなども人気があります。フカフカの雪原や、斜度が緩やかな道であればスノーシューを選ぶと良いでしょう。

硬い氷の上を歩くならアイゼンがおすすめ

アイゼンは金属製の爪が付いた登山用具です。靴底に装着し、アイスバーンやウインドクラストなどの、ガチガチに固まった氷の上を歩くことに適しています。ワカンと組み合わせることでより効果的に雪上歩行を楽しむことができます。

 

アイゼンは一般的に10本から12本の爪がありますが、軽アイゼンと呼ばれるものは4本から6本と少ないのが特徴です。登る山によって爪の本数を決めると良いでしょう。チェーンアイゼン(チェーンスパイク)と呼ばれるものもあります。

初心者でも簡単!ワカンの付け方

今回はマジックマウンテンのベントフレームタイプでご紹介します。まずワカンには右足用と左足用があります。反り上がっている部分をフロントとして、外側に金属製のリングがくるように合わせてみましょう。そうすると、かかと側に輪っかのベルトがくるはずです。

 

まず、リアの外側にある長いベルトを内側にクロスさせ、リアの内側のリングに通します。折り返して足首を通るように外側にクロスさせ、リアの外側リングに通しましょう。次に、足の甲を通るように内側にクロスし、フロントの内側リングに通します。

 

最後につま先を通るように外側にクロスさせ、フロントの外側リングに通せば完成です。注意点として、ベルトが緩いと外れてしまう恐れがあるのできっちりと締めておきましょう。

ワカンとアイゼンを併用することで氷の道でも歩ける!

基本的にワカンは斜度が緩やかで、硬すぎず柔らかすぎない雪原を歩くことに適しています。ですが、アイスバーンやウインドクラストなどの硬い氷の上を歩くにはアイゼンとの併用が必要不可欠です。

 

フラットフレームタイプのワカンは裏返すことで、アイゼンとの併用もできます。あらかじめアイゼンを取り付けておけば、付け替える手間も省けるのでおすすめです。登る山の環境がわからない時なども、あらかじめアイゼンを取り付けておくと良いでしょう。

 

こちらの記事では、アイゼンの選び方、アイゼンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

まとめ

今回はワカンの選び方やワカンの人気おすすめランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか?登る山の環境に合わせたワカンを選ぶのがおすすめです。また、ワカンとアイゼンを併用することで硬い氷の道でも問題なく登ることができますよ。

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