アイゼンのおすすめ人気ランキング15選【人気メーカーや安いものも】
2024/08/30 更新
アイゼンは凍結した地面を歩くときや、雪山登山に欠かせないアイテムです。さまざまなメーカー・ブランドものから初心者におすすめの安いものまでさまざま。そこで、今回はアイゼンの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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雪道を歩くときにあると安心できるアイゼン
アイゼンは冬の登山や雪道・凍結した道路を歩くうえで最適なアイテムです。雪道や凍結した道路を歩くのは転倒やケガのリスクがあります。また、アイゼンはいろいろなメーカーから販売されており、固定方法や素材も異なるものです。
アイゼンは爪の本数によって軽アイゼンと通常アイゼンにわかれます。爪が4~6本のものは軽アイゼンと呼ばれ、普段使いや低山や里山を歩行するために使います。一方で8本爪・10本爪のアイゼンは、本格的な登山やウィンタースポーツに使われるものです。
アイゼンは固定方法や素材など種類が多く、どれを選んでいいか迷う方も多いです。そこで、今回はアイゼンの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。初心者向けの価格が安い商品や、人気メーカーの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
軽アイゼンのおすすめ
エバニュー(EVERNEW)
4本爪アイゼン EBY012
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シンプルなゴムバンド付きの安いアイゼン
本格的な雪山登山用アイゼンのおすすめ
チェーンアイゼンのおすすめ
SYANG
アイゼン 19本爪
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
初心者にも!簡単装着で耐久性も抜群なチェーンアイゼン
ブラックとオレンジの2色があるチェーンアイゼンです。爪も19本と多いので、凍結している道や雪山で安定して歩行できます。チェーンアイゼンらしく軽量なので長時間の装着でも足が疲れにくく便利です。
収納袋つきなので持ち運びも簡単で、保管もしやすいです。耐久性と耐水性も抜群に高いチェーンアイゼンなので、初心者でも安心して使えます。はめ込み式なので、脱着も簡単で使いやすいです。
サイズ | 21cm~27cm |
---|---|
重量 | 200g |
素材 | TPRゴム、ステンレス鋼 |
タイプ | はめ込み式 |
アイゼンの選び方
アイゼンは種類が多く、素人にはなかなか違いがわかりません。ここからはアイゼンの選び方について詳しくご紹介していきます。
爪の本数で選ぶ
アイゼンは爪の本数によって、用途が異なります。それぞれのアイゼンの爪の本数についてご紹介していきます。
持ち運びを重視するなら「4本爪・6本爪」がおすすめ
アイゼンをリュックやカバンなどに入れて持ち運びをしたい方には爪が4本爪〜6本爪のアイゼンがおすすめです。このタイプのアイゼンは軽量で持ち運びしやすく、コンパクトなので負担になりません。使用頻度が多い方には、このタイプのアイゼンがおすすめです。
初心者には「8本爪のアイゼン」がおすすめ
アイゼンを購入経験がない方や、初心者には爪が6本以上ある8本爪くらいのアイゼンがおすすめです。爪が4本のアイゼンに比べて、爪が6本以上あるアイゼンは安定性が増すため、安心して雪道や凍結した地面を歩けます。
より高いグリップ力がほしいなら「10本爪以上」のアイゼンがおすすめ
普段から険しい山道や過酷な雪山を登る方であれば、10本爪以上のアイゼンがおすすめです。このタイプは爪の数が多いだけあってグリップ力が高く、安定した歩行ができます。また、プロが使用する本格的なモデルもあり、信頼性が高いです。
種類で選ぶ
アイゼンは爪の本数などによって、種類が異なります。軽アイゼン・アイゼン・チェーンスパイクアイゼンについて、それぞれの特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
低山の登山や夏の雪渓歩行には「軽アイゼン」がおすすめ
軽アイゼンは爪が4本~6本のものであり、初心者に最適なタイプです。このタイプは普段使いや低山の雪山登山などに適しています。4本爪のタイプと6本爪のタイプがあり、6本爪の方がグリップ力が高いため、より使いやすいです。
本格的な冬山登山には「アイゼン」がおすすめ
アイゼンは爪が6本以上のものです。本格的な雪山登山やウィンタースポーツに適しています。また、本格的な雪山登山をするときは、爪が深いアイゼンがおすすめです。爪が多いため、雪道でも滑りにくく、グリップ力も増します。
積雪が少ないときや凍結しているときはには「チェーンスパイクアイゼン」がおすすめ
チェーンスパイクアイゼンは伸縮性のある輪っかの形状をしていて、小さな爪がチェーンでくつもとりつけられているアイゼンです。チェーンスパイクは爪の深さが浅く、歩きやすいうえに着脱も簡単にできるので手間がかかりません。
装着方法で選ぶ
アイゼンは商品によって装着方法が異なります。自分にあった装着方法を基準してみると、より自分にあったアイゼンが見つけやすいです。
コンパクトなアイゼンを求めるなら安い「バックル式」がおすすめ
バックル式のアイゼンは、留め具がコンパクトで場所もとらず、比較的に安い価格で購入できます。持ち運びに適しているため、あまりごちゃごちゃしたアイゼンを使いたくない方や、コンパクトに見せたい方におすすめです。
さざまなな靴に装着したいなら「ベルト式」がおすすめ
ベルト式のアイゼンは、さまざまな靴に装着でき、あらゆるサイズに対応しやすいタイプです。登山靴以外でも装着できるので、登山をしない方にも適しています。また、ベルト式はコンパクトなものも多いので、持ち運びが多い方にもおすすめです。
締め具合を細かく調整したいなら「ラチェット式」がおすすめ
ラチェット式のアイゼンは締め具合を簡単に細かく調整でき、装着のときに大きな力が必要ありません。少しかさばりますが、フィット感も抜群なのでおすすめです。本格的な登山をする方に適しています。
幅広い用途で使いたいなら「ストラップ式」がおすすめ
ストラップ式のアイゼンは、雪山登山やアイスクライミングなど、あらゆる用途や場面で使えるタイプです。靴を選ばずに装着できるので、本格的な登山グッズを持っていない初心者の方にも適しています。
本格的な登山をするなら「ワンタッチ式」がおすすめ
ワンタッチ式のアイゼンは、脱着が簡単で靴のフィット感も抜群です。ただ、ワンタッチ式のアイゼンは前後にコバがついている登山靴にしか装着できないので注意してください。そのため、本格的な登山をする方におすすめのアイゼンです。
素材で選ぶ
アイゼンは商品によって素材が異なり、それぞれ使い心地も違います。それぞれの素材の特徴を詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
本格的な登山には衝撃に強く強度が抜群の「クロモリ」がおすすめ
クロモリはアイゼンで最も多く使われている素材です。強度も抜群で衝撃にも強いので、本格的な登山に適しています。お手入れをしっかりすれば長く使えるため、アイゼンを選ぶときに素材で迷ったら、クロモリを選べば無難です。
お手入れが簡単で錆に強い「ステンレス」がおすすめ
ステンレスのアイゼンはとにかく錆に強いです。お手入れが面倒だと感じる方や、メンテナンスに時間をかけたくない方にはステンレスのアイゼンが適しています。長く使ってもピカピカのままなので、見た目を気にする方にもおすすめです。
軽さを求めるなら「アルミ」がおすすめ
アルミのアイゼンはとにかく軽いです。軽いのでサクサク歩けるため、足が疲れにくくなります。ただ、岩肌など雪以外の場所で歩くと摩耗するので注意してください。アルミのアイゼンは軽いので、雪の上をたくさん歩く方におすすめです。
長時間歩く方や耐久性を求める方は「カーボンスチール」がおすすめ
カーボンスチールのアイゼンは軽いうえに、熱処理がされているため非常に丈夫な素材です。軽くて丈夫なアイゼンを使いたい方におすすめの素材です。錆にも強い素材なので、お手入れも簡単にできます。
メーカーやブランドで選ぶ
アイゼンは有名なメーカーやブランドから販売されているものも人気です。ここではいくつかのメーカーやブランドをピックアップしてアイゼンをご紹介します。
安い価格で使いやすさを求めるなら有名メーカーの「mont-bell(モンベル)」がおすすめ
モンベルは「美麗な山」を意味しています。由来の通り、山で使うグッズを得意としているメーカーです。また、モンベルは日本のアウトドア総合メーカーであり、日本人向けの製品が数多く開発され、安い価格で販売されています。
モンベルはアイゼンだけでなく、普段使いできる衣服も販売しています。とりわけダウンジャケットが有名です。下記の記事では、モンベルのダウンジャケットについて詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。
初級者から上級者まで幅広く製品を選びたいなら「GRIVEL(グリベル)」がおすすめ
グリベルは歴史のあるメーカーであり、実績も豊富なので安心して使えます。また、グリベルはアイゼンやアイスアックスなど登山用品を得意としており、アイゼンもさまざまな種類があり、初級者から上級者まで使えるグッズが多いです。
幅広いラインナップがそろった人気ブランドの「EVERNEW(エバニュー)」がおすすめ
エバニューは用途にあわせた豊富なラインナップが自慢のブランドです。日本のスポーツ器具メーカーで、登山用品をはじめとするさまざまな商品を開発・販売しています。下記のサイトを見ればエバニューの詳細がわかるので、ぜひチェックしてみてください。
登山好きな方に最適な「PETZL(ペツル)」がおすすめ
ペツルはフランスに本社がある企業であり、アイゼンをはじめとした登山グッズや高所作業用の道具を販売しています。使いやすくて機能性が高い商品が多いうえに、デザインにもこだわっているメーカーなので、ぜひチェックしてみてください。
価格で選ぶ
アイゼンは爪の本数によって価格が変わります。自分がアイゼンを使うシーンを想定し、価格で選ぶ方法もおすすめです。
初心者は手ごろな価格で買いやすい「3千円~4千円程度」のアイゼンがおすすめ
傾斜が緩やかな冬山の登山をする方や初心者には3千円~4千円程度のアイゼンがおすすめです。初めてアイゼンを買う方でも購入しやすい価格に加え、着脱も簡単なものが多く、普段使いにアイゼンを使う方にも向いています。
厳しい冬山にチャレンジするなら「1万8千円~2万円程度」のアイゼンがおすすめ
厳しい冬山にチャレンジする方や登山上級者には1万8千円~2万円程度のアイゼンがおすすめです。この価格帯のアイゼンは爪の本数が10本~12本ついています。価格は高めですが、頑丈で耐久性もあるため、本格的な登山に最適です。
本格的なアイゼンを使うときは「靴との相性」が重要
本格的に冬山登山をするなら、アイゼンと靴の相性がとても重要なポイントです。高価なアイゼンだからといって靴との相性がよいとは限りません。組み合わせによっては、靴がしっかりと固定されず、外れて危険な状態になることもあるので注意が必要です。
軽アイゼンの人気おすすめランキング5選
エバニュー(EVERNEW)
4本爪アイゼン EBY012
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シンプルなゴムバンド付きの安いアイゼン
エバニューの「EBY012」は夏の雪渓用に適したシンプルなゴムバンド付きのアイゼンです。登山靴からローカットシューズまで幅広く使用できるのが魅力。収納袋付きなので、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
サイズ | 7.5×4.5×2cm |
---|---|
重量 | 250g |
素材 | 炭素鋼 |
タイプ | ゴムストラップ装着 |
口コミを紹介
雪山トレッキングに使用しました。
簡単に装備可能で十分な効果が期待できました。
お値段も安く満足いく物でした。
ブラックダイヤモンド(BlackDiamond)
ステンレス アイゼン
スチール製で錆に強いコンパクトな10本爪アイゼン
作りがしっかりしていて、軽量でコンパクトな10本爪アイゼンです。スチールで作られているため錆に強く、耐久性があります。靴の形状を選ばずに装着できるため、用途の幅も広いです。本格的な登山をしたい方に適しています。
ストラップ式のアイゼンなので雪山ハイキングから雪山などあらゆる場面で使えます。装着はやや時間がかかりますが、フィット感もよくて歩きやすいのでおすすめです。ぜひ試してみてください。
サイズ | 23cm~29cm |
---|---|
重量 | 808g |
素材 | スチール |
タイプ | ストラップ式 |
口コミを紹介
軽くてよいアイゼン。
履いて歩いた感じは軽量でよく感じます。
口コミを紹介
農作業の草刈り用に買ってみた。
斜面での踏ん張りまずまず。
エバニュー(EVERNEW)
6本爪 アイゼン
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
冬道を歩くうえで最適な有名ブランドが作った6本爪アイゼン
有名ブランドが作った6本爪のアイゼンであり、4本爪よりも安定して雪道を歩けます。アイゼンに雪がつかないスノープレートつきです。6本爪なので安定した歩行ができ、靴の底幅に合わせて自由に調節できるので便利です。
サイズ | 22cm~28cm |
---|---|
重量 | 570g |
素材 | 炭素鋼 |
タイプ | バックル式 |
口コミを紹介
初心者の私でも、取り外しも簡単。
甲の調節もしやすかったです。
軽アイゼンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルなゴムバンド付きの安いアイゼン |
7.5×4.5×2cm |
250g |
炭素鋼 |
ゴムストラップ装着 |
||
2位 |
楽天 ヤフー |
スチール製で錆に強いコンパクトな10本爪アイゼン |
23cm~29cm |
808g |
スチール |
ストラップ式 |
||
3位 |
Amazon ヤフー |
スニーカーにも装着できる種類で普段使いにもおすすめ |
フリーサイズ |
160g |
TPRゴム、スチール |
はめ込み式 |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
コンパクトに収納できる日本製のベルト式軽アイゼン |
フリーサイズ |
225g |
炭素銅 |
ベルト式 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
冬道を歩くうえで最適な有名ブランドが作った6本爪アイゼン |
22cm~28cm |
570g |
炭素鋼 |
バックル式 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
下記の記事では、軽アイゼンについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
本格的な雪山登山用のアイゼンの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
大きめの登山靴ですがしっかりはまり、良い感じでした。また、携帯袋がついているのも良かったです。
グリべる
GV-RAATNME
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
岩場を考慮してデザインされた短めの歯が特徴のグリベル製
12本爪の安定性が高く歩きやすいグリベルのアイゼンです。ヒールパーツの形状が非常によく考えられているため、より正確に靴を固定し安定させてくれます。靴のサイズが小さくてもしっかりと固定できるので安心です。
バックルはゆるみにくく、バインディングの調整も簡単です。軽量で収納時はとてもコンパクトになるので持ち運びにも苦労しません。ヒール部分にコバがあるため、登山靴や兼用靴用のアイゼンです。
サイズ | 23cm~28.5cm |
---|---|
重量 | 872g |
素材 | クロームモリブデン鋼製 |
タイプ | ベルト式 |
ペツル(PETZL)
アイゼン オレンジ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
本格的な登山にも適した人気メーカーのペツル製アイゼン
バックカントリースキーや本格的な登山、雪上歩行に適しています。人気メーカーであるペツル製アイゼンで、デザイン性もよく、軽量で使いやすいです。アンチスノーが付属しているので、底に雪がつきません。
コバのないトレッキングブーツに最適なアイゼンです。道具を使わなくてもサイズ調整できるので、使い慣れていない方でも簡単に使えます。歩きにくい雪の斜面でも安定した歩行が可能です。
サイズ | 22cm~29cm |
---|---|
重量 | 765g |
素材 | ステンレススチール |
タイプ | ストラップ式 |
口コミを紹介
軽い、ABSの材質が柔らかいです。
ストラップも手触り良く柔らかめです。
口コミを紹介
価格が安かったためにあまり期待はいていなかったが、思ったよりしっかりしていて何ら問題はありませんでした。満足しています。
BRS
アルミニウム合金 超軽量
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
柔らかい靴にも装着できるアルミ合金製のアイゼン
14本爪のアイゼンです。爪が10本以上あるので登山に向いています。雪山の軽登山や夏の雪渓歩行に最適なアイゼンなので、登山を楽しみたい方におすすめです。雪道でも安心して歩行できます。
アルミ合金で作られているアイゼンなので軽くて丈夫です。カラーはブルーとゴールドの2色展開であり、自分の好きな色のアイゼンを選べます。軽いので、足が疲れにくく長時間の装着も可能です。
サイズ | 23cm~28cm |
---|---|
重量 | 480g |
素材 | アルミ合金 |
タイプ | ベルト式 |
口コミを紹介
槍沢を登りましたが、とても楽に登れました
雪渓向きです
本格的な雪山登山用のアイゼンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 ヤフー |
グリップ力が高くて脱着も簡単なアイゼン |
- |
- |
熱可塑性エラストマー |
はめ込み式 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
岩場を考慮してデザインされた短めの歯が特徴のグリベル製 |
23cm~28.5cm |
872g |
クロームモリブデン鋼製 |
ベルト式 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
本格的な登山にも適した人気メーカーのペツル製アイゼン |
22cm~29cm |
765g |
ステンレススチール |
ストラップ式 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
サイズ調整が簡単にできるコスパが高くて丈夫なアイゼン |
20cm~30㎝ |
1100g |
マンガン鋼 |
ベルト式 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
柔らかい靴にも装着できるアルミ合金製のアイゼン |
23cm~28cm |
480g |
アルミ合金 |
ベルト式 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
チェーンアイゼンの人気おすすめランキング5選
SYANG
アイゼン 19本爪
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
初心者にも!簡単装着で耐久性も抜群なチェーンアイゼン
ブラックとオレンジの2色があるチェーンアイゼンです。爪も19本と多いので、凍結している道や雪山で安定して歩行できます。チェーンアイゼンらしく軽量なので長時間の装着でも足が疲れにくく便利です。
収納袋つきなので持ち運びも簡単で、保管もしやすいです。耐久性と耐水性も抜群に高いチェーンアイゼンなので、初心者でも安心して使えます。はめ込み式なので、脱着も簡単で使いやすいです。
サイズ | 21cm~27cm |
---|---|
重量 | 200g |
素材 | TPRゴム、ステンレス鋼 |
タイプ | はめ込み式 |
口コミを紹介
着脱も簡単です。
積雪10cmぐらいの里山で使用しましたが、安心感と安定感は抜群です。
チェーンの開口部は溶接してあるので、耐久性も高そうです。
マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN)
チェーンアイゼン SL94UES001
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
軽量でコンパクトなチェーンセンアイゼン
スノーラインの「 SL94UES001」は、軽量でコンパクトなチェーンセンアイゼンです。フィッティングラバーは薄く、スチール爪は薄くて短いのが特徴。アプローチシューズ向きのアイゼンです。
サイズ | 13.2 x 10.2 x 7.4 cm |
---|---|
重量 | 280g |
素材 | ステンレススチール・シンセティックラバー |
タイプ | ゴムストラップ式 |
口コミを紹介
Mサイズを購入し、サロモンのハイキングシューズ24.5センチに装着して歩きました。サイズは丁度よく、歩いていて外れるとか壊れることもありませんでした。
Philicore Legh
アイゼン スパイク
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
錆に強くて極寒地帯でも活躍するステンレス製のチェーンアイゼン
ステンレス製のチェーンアイゼンなので、錆に強く耐久性が高いのでおすすめです。-50℃まで耐寒可能で、極寒地帯でも問題なく使えます。転倒しにくいデザインで設計されているため、滑り止め効果も抜群です。
つま先をゴムに通して、かかとのゴムを伸ばすだけで装着が可能であり、数秒の短い時間で簡単に装着できます。収納袋も付属しているので、リュックやカバンに入れて持ち運べるアイゼンです。
サイズ | 23cm~31cm |
---|---|
重量 | 477g |
素材 | ステンレス |
タイプ | ストラップ式 |
口コミを紹介
コンパクトで着けやすいです。
専用ケースもあり、持ち運びに便利です。
チェーンアイゼンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にも!簡単装着で耐久性も抜群なチェーンアイゼン |
21cm~27cm |
200g |
TPRゴム、ステンレス鋼 |
はめ込み式 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量でコンパクトなチェーンセンアイゼン |
13.2 x 10.2 x 7.4 cm |
280g |
ステンレススチール・シンセティックラバー |
ゴムストラップ式 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
冬や雨上がりの山でも対応できる装着が簡単なチェーンアイゼン |
M |
- |
スチール、TPE |
ストラップ式 |
||
4位 |
Amazon |
錆に強くて極寒地帯でも活躍するステンレス製のチェーンアイゼン |
23cm~31cm |
477g |
ステンレス |
ストラップ式 |
||
5位 |
Amazon ヤフー |
高品質マンガン鋼歯を使用した強力な8本爪の安全設計 |
22.5cm~27.5cm |
320g |
マンガン鋼 |
ストラップ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
アイゼンの取り付け方法を紹介
アイゼンの取り付け方法について解説します。アイゼンは、正しい装着方法で使用しないとけがするリスクがあります。
1.登山靴に合わせてサイズ調整
登山靴のサイズに合わせてアイゼンの長さを調整する必要があります。アイゼンの中心にあるプレートの長さに調整しましょう。前コバがある登山靴なら、アイゼンが前コバにしっかりと入っているのかを確認してください。
2.後コバの締め付けを確認
ワンタッチ・セミワンタッチのアイゼンは、後コバに留めるアイゼンの金具を締め付けてサイズを調整します。金具部分のネジを回して調整しましょう。アイゼンのバンドを持って靴をぶら下げて外れない具合に調整するのがコツです。
3.バンドで固定する
アイゼンは前方についたリングに踵から出たバンドを通して、登山靴の反対側の側面からぐるりと一周させて固定させます。ゆるみがないようにしっかりと締めつけましょう。
4.余ったバンドはカットしておこう
アイゼンをフィットさせた後、余ったバンドのひもはカットしましょう。握りこぶし2つ分を残してカットするのをおすすめします。カット部分は先端を丸くなるようにカットすることで、金具にひもを通しやすくなります。さらに先端をライターで炙るか、アロンアルファを2〜3cmほど塗って固めましょう。
アイゼンが取り付けられる登山靴は?
雪山登山向けのブーツや、3シーズン使用できるアルパインブーツにはアイゼンを取り付けられます。それ以外の靴にもアイゼンを装着できないこともないですが、リスクが高まります。軽アイゼンやチェーンアイゼンは汎用性が高く、いろいろなタイプのアイゼンを装着できるのが魅力です。
アイゼンを選んだらケースや保管方法もチェックしよう!
アイゼンは商品によって爪が4本~10本以上とさまざまです。ただ、アイゼンには爪があり、中には鋭利な爪もあります。そのため、ステンレスや鋼など素材によってはケガをする恐れがあるため、注意が必要です。
また、アイゼンを持ち歩くときはリュックやバッグに入れることが多いですが、通常のリュックやバッグだと爪で破れる恐れがあります。そのため、アイゼンを持ち運びや保管は、専用のアイゼンケースに入れましょう。
アイゼンケースは単独でも購入できますが、付属している商品もあるので購入のときには、チェックしてみてください。また、下記の記事では登山靴のおすすめを紹介しているので、あわせてご覧ください。
まとめ
今回はアイゼンの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。アイゼンにはさまざまな種類があり、性能や特徴も異なります。今回ご紹介したアイゼンを参考にして、自分にあったアイゼンを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
エバニューの「EBY012」は夏の雪渓用に適したシンプルなゴムバンド付きのアイゼンです。登山靴からローカットシューズまで幅広く使用できるのが魅力。収納袋付きなので、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。