借金を払えないとどうなる?法的に借金を免除・減額できる方法があるって本当?
2024/03/22 更新
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目次
払えない額の借金があるとどうなる?
いつの間にか膨らんだ借金、その支払期日が気になって居ても立っても居られない。支払う金額が思った以上に多額となって、この先どうやって返済すればよいか目途が立たない。そんな状況に陥っている方が案外多いのではないでしょうか。
誰も借金を払わないで済むとは思っていませんが、いくら払っても借金が減らないと、不安な日々が続いてくたびれてしまいます。一体この先どうなるのか、1人で悩んでいるだけでは全く解決しません。そこで、借金が払えないとどうなるのか次で紹介します。
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長期間の滞納は給与・財産の差し押さえもあり得る
実際に借金を払えなくなった場合、そのまま放置してはいけません。もしも支払日に返済できないと、借りた先の金融機関から連絡が入ります。連絡内容は、期日までに入金されていない理由、いつまでに入金できるか、延滞金がかかるなどです。
この段階では、新たに設定された期日までに支払えばそれで終わりです。問題は払えない場合です。長期間滞納すると、給与差し押さえや、強制執行によって財産や家財が差し押さえられる場合があります。
この場合でも期日が過ぎるとまた連絡が入りますが、自分の方から事情を説明して、再度支払い期日を延ばしてもらうことがいいでしょう。しかしながら、この先本当に借金を返済することが難しいのなら、根本的な対策が必要になります。
催促状を無視すると最終通告として催告状が届く
借金の返済を滞ってしまうと、最悪の場合には財産の差し押さえという措置を受けてしまいます。財産を差し押さえられてしまうと、車や家、家具やブランド物に至るまで、あなたが生きていくうえで最低限必要な物以外はすべて失ってしまうのです。
ですが、突然ここまでの措置を取られることはありません。借金の返済を滞ってからある程度の期間が経過すると「催促状」が届きます。これはあくまでも返済を滞っている現状を通知するためのものです。
催告状が届いてもなお返済を滞ると、次は「催告状」という通知書が届きます。この通知書は実質的な最終通告であり、債権者があなたに対して法的な措置を検討している・もしくはこれから法的措置に移るということを知らせるものです。
催告状が届いてからほどなくして給与や財産を差し押さえられてしまうので、絶対に無視せずにきちんと支払いをしましょう。
差し押さえになる対象と基準について
借金の返済を滞納していると最悪の場合には財産の差し押さえ措置をとられてしまいますが、差し押さえになると具体的にどうなってしまうのか気になりますよね。ここでは差し押さえによって奪われてしまう財産にはどのようなものがあるのか、ということについてご説明します。
給与 |
●支払われる給与のうち4/1が差し押さえの対象になる ※99万円を超える現金、もしくは20万円を超える預金残高が差し押さえの基準になる |
家具・家電 |
●生活をするうえで必要な財産である「自由財産」は手元に残すことができる ※大型テレビなどが複数台ある場合は、1台以外を差し押さえされることがある |
自動車 |
●自動車の評価額が20万円以上の場合は差し押さえの対象となる ※ローンが残っている場合は所有権がローン会社にあるので、金額に関わらず没収される可能性が高い |
パソコンやゲーム機 |
●パソコンを複数台所有している場合は1台以外を差し押さえの対象 ●ゲーム機は20万円を超える場合に限り差し押さえの対象 ※ |
財産を差し押さえられてしまうと、これらすべての物を没収されてしまいます。最低限の生活を送るうえで必要な物については手元に残すことができますが、自分が大事にしてきたものや思い出のある品のほとんどは没収されてしまうということを覚えておきましょう。
4種類の債務整理【メリット・デメリットも】
あれこれ悩み・検討・努力した結果、それでも解決策が見つからないことがあります。「やはり借金が返せない、どうしよう」「このままでは会社や家族にバレる、本当に困った」など、解決策が見つからないと悩みで頭が一杯になります。
自力で借金返済が不可能な場合には「債務整理」という方法があります。債務整理は、借金が払えない場合に効果を発揮します。1人で悩んでいても解決しない場合は、とても有効な解決手段です。
債務整理には4つの方法(過払金返還請求を入れると5種類)があり、裁判所が関与する方法が3つ、もう1つは自分で弁護士や司法書士を頼って解決する方法です。4つある債務整理とは、以下の通りです。
①任意整理
②特定調停
③個人再生
④自己破産
それぞれの方法には違った特徴があるため、自分の事情に合った方法を選択するといいでしょう。
①任意整理
「任意整理」は、裁判所を介さずに自分の力で借金問題を解決する点が、他の債務整理と大きく異なる特徴です。そのため、裁判所に出廷したり、財産を失ったりすることがなく、実生活に影響が少ない手段です。
任意整理とは、借入先の金融機関と交渉を行って、「将来利息」を無くしたり、借金を正しい利息で計算し直して過払い金があれば減額したりして、現実的な借金返済を行うものです。その結果、毎月の返済額が減るのはもちろん、利息がないため、払った分だけ確実に借金が減っていきます。
将来の利息を無くすことで3年~5年で無理なく返済ができるなら、任意整理が最も適した方法となります。一方で、利息が無くなっても過払い金が無ければ、元金が減るわけではありません。期間内に元金の返済が難しい場合は、他の債務整理を選択しなければなりません。
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任意整理のメリット
任意整理のメリットは、将来利息をカットできる点です。借金を返済し続けても減っている感じがしないのは、利息のせいでもあります。また、借金の返済を滞納している期間に発生する賠償金である「遅延損害金」の支払いを免除してもらえる可能性もあります。
上記に挙げたものを免除してもらうことで、3~5年の間、元本の支払いに集中することができます。その期間に返済すれば、失うものが少なく済みます。そして、1番現実的な方法であることから、多くの方が利用します。
また、家族や会社の方にバレにくいメリットがあります。任意整理は、他の方法と違って裁判所を挟まないため、自宅に書類が届くことがありません。絶対にバレないで債務整理を行いたい方には債務整理がおすすめです。
任意整理のデメリット
任意整理のデメリットは、元金は減額されない点です。元金自体は減額されないため、3~5年以内に確実に元金を返済する必要があります。ただ、将来利息や遅延損害金をカットできれば、借金返済は大幅に容易になります。
また、任意整理を行うと、信用情報機関に5年間情報が残り、クレジットカード・住宅ローン・キャッシングの利用ができません。しかし、これに関しては他の債務整理でも生じる共通のデメリットです。
②特定調停
「特定調停」とは、債務者からの申立により、簡易裁判所が債務者と債権者(金融機関など)との話し合いを仲裁して、無理なく借金返済ができるような条件で合意するよう支援します。借金の返済ができなくなる恐れがあれば利用できるので、借金問題に素早く取り組むことができます。
特定調停では、任意整理と同様に、利息や遅延損害金を無くしたり、借金をした当初に遡って正しい利息で計算を行い、過払い金があれば借金の元本を減額したりします。また、返済期限の延長についても働きかけて、より現実的な返済が行えるようになります。
特定調停では、裁判官と弁護士資格を持つ調停委員によって構成される「調停委員会」が主導して、問題解決を図ります。そのため、弁護士を雇う必要が無く、費用負担が少ない債務整理の方法です。ただ、3年~5年で完済できるための安定収入が必須です。
特定調停のメリット
特定調停の1番のメリットは、かかる費用が少ない点です。上記で述べたように、特定調停では、弁護士を雇う必要がないため、そこで大幅な費用削減が可能です。
また、任意整理の時と同じように、利息の計算し直しや過払い金について話し合いを行い、借金返済が容易になります。
特定調停のデメリット
特定調停のデメリットは、複雑な手続きを自分で行わなければならない点です。弁護士を雇わないということは、弁護士がやっていた作業を自分で行うことになります。そのため、交渉する際の最低限の知識が必要になります。
また、特定調停の場合、簡易裁判所ごとに調停基準にばらつきがあるため、自分の期待していた結果通りにいかない可能性があります。初心者にはあまりおすすめできない方法です。
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③個人再生
「個人再生」は、任意整理のように利息を無くしたり過払い金で借金を減額したりしても、返済が困難な場合に、裁判所を通じて元本を大幅に圧縮して3年以内に返済する制度です。これにより、借金は5分の1~10分の1に減額(最低返済額100万円)できます。
個人再生は、自己破産と違って財産を没収されません。たとえローンの支払い中であっても、住宅ローン特例を利用すれば、現在住んでいる家や土地を処分せず、住み続けながら借金の大幅な減額が受けられます。但し、住宅ローンは減額されず、支払いは継続します。
個人再生には、「小規模個人再生」と「給与所得者再生」の2種類があり、利用条件が異なります。小規模個人再生は、小売店の店主などの個人事業主が利用できる制度です。給与所得者再生は、会社員のように給与をもらっている方が利用できます。
個人再生のメリット
個人再生のメリットは、大幅に借金の元金を減らすことが可能な点です。借金を5分の1~10分の1に減額できることにより、その後の借金返済がとても容易になります。
また、自己破産と違って財産を没収される心配がありません。マイホームについても、上記に書いたような特例を利用すれば、残すことが可能です。やはり、家などの大切な財産が残ることは大きいですよね。
さらに、自己破産の時には借金をした理由を問われますが、個人再生ではそれがありません。職業・資格の制限がないため、どのような方でも利用することができます。
個人再生のデメリット
個人再生のデメリットは、手続きが複雑で時間と費用がかかることです。個人再生は、債務整理の中でも最も手続きが複雑であり、手間がかかります。裁判所に提出する書類が多く、手続きにかかる時間は、約6カ月~約12カ月です。
裁判所に提出する再生計画案は、債権者の理解を得る必要があるだけでなく、法的な要件を満たすことが前提です。そのため、弁護士や司法書士に依頼するのが一般的で、費用もかさんでしまいます。
④自己破産
「自己破産」とは、借金の返済目途が立たなくなった時に、裁判所を介して全ての借金を免除してもらう方法です。金融機関から借りたお金はもちろん、現在支払い中のローンの支払いや友人から借りたお金など、全ての借金が無くなります。
自己破産には、全ての借金が無くなるメリットがあります。その代わりに、生活必需品を除く高額な財産は没収され、換金後に債権者に分配されます。手元には、20万円以下の預貯金や家財道具、99万円以下の現金しか持てません。
自己破産の方法は「同時廃止」と「管財事件」の2種類あります。同時廃止は、殆ど財産が無い場合、管財事件は、財産があって、財産を換金して債権者に配当する場合に行われます。自己破産の申立人が自営業者や個人事業主の場合も管財事件になります。
自己破産のメリット
自己破産のメリットは、やはり借金返済が免除されることです。税金や養育費など非免責債権を除いて、消費者金融からの借り入れやクレジットカードの滞納金、住宅・車のローンなど、すべての返済義務を免れます。
また、一定の財産は没収されてしまいますが、生活に最低限必要な財産や、没収するほどの価値がないものは残すことができます。例えば、家具や家電、衣服など生活する上で必要なものは没収されません。
自己破産のデメリット
自己破産のデメリットは、家や土地などの財産が没収されることです。自己破産をすると、一定以上の価値ある財産はすべて売却され、借入れ先への返済に充てられます。具体的には、家、土地、99万円を超える現金、車、生命保険、宝石などの換金して20万円を超える財産などです。
ただ、車やバイクは売却しても20万円を超えないものもあります。売却値が20万円を超えない場合は、没収を免れます。また、自己破産で没収される財産の基準は裁判所によって異なるため、自己破産の申立をする場合には、裁判所の基準を専門家に相談するのがおすすめです。
【失敗しない】債務整理の選び方3つ
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ここからは、債務整理の選び方を3つのケースで紹介していきます。それぞれの方の状況によって、選ぶべき債務整理は異なります。重要な選択の1つの材料として、是非参考にしてみてください。
①3~5年で返済可能な方には「任意整理」がおすすめ
定期的な収入があって、借金総額を3~5年で完済できる場合は、「任意整理」がおすすめです。1番リスクが少なく、財産を没収されることがないので、任意整理で解決できるのであれば可能な限り任意整理を利用すべきです。また、他の方法に比べて費用は少なく済みます。
そして、任意整理であれば家族や会社にばれることなく返済ができるので、借金を秘密にしたい方にもおすすめです。ただし、ブラックリストに載ってしまうため、5~10年はローンが組めなくなります。任意整理の手続きの際にはバレなかったとしても、他のところからバレないように注意しましょう。
②返済額が膨大だけど、財産を確保したい方には「個人再生」がおすすめ
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借金が膨れ上がってしまい、利息をカットしても3~5年では絶対に完済できない方は、「個人再生」か「自己破産」を利用できます。その中でも、家や土地などの財産は残しておきたい方には「個人再生」がおすすめです。
個人再生では、財産を確保したまま借金を大幅に減らすことが可能です。また、自己破産と違って借金の理由を問われないため、賭博などで借金を作ってしまった方でも利用できます。もし、個人再生の条件を満たせるのであれば、自己破産でなくて個人再生を利用するのがおすすめです。
具体的にどれくらいの金額なら個人再生を利用すればいいのか分からない方も多いと思います。目安として、借金が300万円以上ある方は、「個人再生」がおすすめです。対して、借金が200~300万円までの方は「任意整理」がおすすめです。
③膨大な借金を抱えて財産が少ない方には「自己破産」がおすすめ
「自己破産」を行うと借金はなくなりますが、自身の財産を失うことにもなります。裏を返せば、財産をあまり持たない場合には、借金がなくなるだけで済みます。つまり、財産を失ってもダメージが少ない方、資産とは比較できないほど膨大な借金を抱えた方には自己破産がおすすめです。
また、他の債務整理と違って、自己破産では借金そのものがなくなります。そのため、今後の収入が見込めない方にとって自己破産は1つの選択肢になると思います。
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各債務整理の具体的な流れ
ここまで、債務整理について説明してきました。それぞれの債務整理では、異なる手続きがあります。個人で対応することは可能ですが、手続きに必要な書類が多く、専門的な知識が必要になります。そのため、特定調停以外は弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。
特定調停以外の債務整理の手続きは、表にまとめると以下の通りです。実際にどの方法が自分に適しているのか、現実的に実行可能かどうかを、必ず弁護士や司法書士に相談して決めてください。相談は無料で行っていることが多いので、是非利用してください。
任意整理 | 個人再生 | 自己破産 |
弁護士・司法書士が、受任通知書を各債権者に送付 ↓ |
弁護士が、受任通知を各債権者に送付 ↓ |
弁護士が、受任通知を各債務者に送付 ↓ |
各債権者に取引開示請求 ↓ |
各債権者に取引開示請求 ↓ | 各債権者に取引開示請求 ↓ |
過払金の有無を確認 ↓ |
過払金を計算し、借金の金額を確定 ↓ |
過払金を計算し、借金の金額を確定 ↓ |
過払金がある場合は、元金を減額 ↓ |
個人再生申立書を作成し、裁判所へ申立てを行う ↓ |
自己破産申立書を作成し、裁判所に破産申立てを行う 裁判所で同日面談 ↓ |
3年で返済する和解案を提示して、債権者と交渉 ↓ |
裁判所で選定された個人再生委員と再生計画の話し合い ↓ | 破産手続き開始決定 ↓ |
合意できれば和解書を作成 ↓ |
再生手続き開始 ↓ |
同時廃止の場合、免責審尋 管財事件の場合、破産管財人の選定 ↓ |
和解書に従って、借金返済を開始 |
各債権者が裁判所へ債権を届出 ↓ |
破産管財人面接 ↓ |
|
債務者は裁判所へ債権認否一覧表を提出 ↓ |
債権者集会 ↓ |
|
債務者は裁判所へ再生計画案を提出 ↓ |
免責許可の決定 ↓ |
|
再生計画の認可または不認可を決定・確定 ↓ |
官報へ公示 ↓ |
|
再生計画に従って、借金返済を開始 | 免責許可の決定の確定 |
債務整理に強い人気の弁護士・司法書士事務所ランキング12選
債務整理をしたいけれども、どの事務所を選ぶのか迷いますよね。とても深刻で大事な相談なので、しっかりとした所にお願いしたいと誰もが思います。全国展開している人気の事務所なら、実績が豊富で安心して頼めますよ。
ここからは、債務整理におすすめの人気事務所をランキング形式で紹介します。今回は、「実績、対応、口コミ」の3つの観点からランキングを作りました。是非参考にしてみてくださいね。
「ベリーベスト」は拠点数No.1全国73拠点(※1)を構える大手事務所
ベリーベスト法律事務所
日本全国73拠点(※1)に加え海外にも2拠点を持つ拠点数No.1の法律事務所
豊富な実績と相談しやすい環境が強み
ベリーベスト法律事務所は「お客様の最高のパートナーでありたい」を掲げ、全ての債務整理(任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産)の相談件数の累計36万8091件(※2)、過払い金請求回収実績1067億円以上(※3)の人気の法律事務所です。債務整理に関するご相談は、何度でも無料で、手数料も0円~となります。実際にご契約いただく前に費用の見積もりがあり、その内訳を弁護士から丁寧に説明がある点も安心できるポイントと言えます。弁護士は、約350名(※4)在籍していて、北海道から沖縄まで国内73拠点(※1)あるためお近くの事務所でご相談できるのも魅力的です。
(※1)2023年11月現在
(※2)集計期間:2011年2月~2022年12月末まで
(※3)集計期間:2011年2月~2022年12月末まで
(※4)2023年8月現在
ベリーベスト法律事務所が選ばれる理由
ベリーベスト法律事務所では、24時間365日全国どこからでも借金問題のお問い合わせ受付をしています。(※営業時間外は事務局が対応し、相談予約のみとなる場合があります。)各分野に、経験豊富な担当弁護士を中心に構成された専門チームが存在し、債務整理も同様で専門チームでの対応となります。蓄積されたノウハウを生かし、お客さまのご状況に合わせた借金問題の解決方法をご提案してくれます。もちろん、借金問題をご家族や同僚に秘密にしたいなどのご要望に合わせて秘密厳守で相談ができます。
▼費用一覧
相談料 | 無料 |
任意整理 |
【手数料】(1社あたり)0円〜 ※負債額に応じます。手数料が0円になるのは負債額が10万円未満の場合です。詳しくはお問い合わせください。時効援用が成立した場合、手数料の上限は55,000円(税込)となります。
【解決報酬金】(1社あたり)22,000円(税込)
【成功報酬】取り戻した過払い金の22%(裁判ありの場合27.5%)、現在借金を返済中だった場合は減額できた金額の11%
【事務手数料】44,000円(税込)/1案件につき ※金額は状況によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
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個人再生 |
【基本報酬】住宅ローン条項なし495,000円(税込)、住宅ローン条項あり605,000円(税込)
【成功報酬】0円
【事務手数料】44,000円(税込) ※その他、別途裁判所・再生委員等への納付が必要になる場合があります。 |
自己破産 |
【基本報酬】同時廃止385,000円(税込)、管財事件495,000円(税込)、管財事件(※個人事業主)495,000円(税込)~715,000円(税込)、法人破産110万円(税込)~
【成功報酬】0円
【事務手数料】44,000円(税込)※管財事件の場合、予納金として別途、最低20万円〜が必要となります。予納金に関しては、消費税はかかりません。 |
表示価格は税込です
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対応業務 | 任意整理、個人再生、自己破産 |
対応地域 | 全国 |
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着手金 | 20,000円 |
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報酬金 | 11,000~ |
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対応業務 | 任意整理、個人再生、自己破産など |
対応地域 | 全国 |
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対応業務 | 任意整理、個人再生、自己破産 |
対応地域 | 全国 |
借金が払えないときに関するQ&A
ギャンブルが原因の借金でも債務整理はできる?
ギャンブルが原因の借金は債務整理することができない、なんて話をよく耳にしますが、本当にギャンブルが原因の借金は債務整理することができないのでしょうか?
じつは、裁判所での手続きをとらずに債権者と交渉する方法である「任意整理」であれば、たとえギャンブルが原因だったとしても借金を減額することができます。任意整理以外の債務整理は裁判所での手続きが必要となるので減額できませんが、任意整理はその必要がないので債務整理が可能です。
ギャンブル依存症はとても恐ろしい病なので、気が付けば多額の借金のせいで首が回らなくなってしまっている方が多いと思います。ですが、任意整理によって債務整理ができればこれからの人生を取り戻すこともできるので、諦めずに頼れる弁護士にご相談ください。
借金が払えないと家族への影響はどうなる?
もしも自分が借金の支払いができなくなってしまったときに自分以外の家族に支払い請求をされてしまうんじゃないかと心配になりますよね。ですが、あなたが借金を返済できなくなったとしてもあなたの家族に支払いの義務はありません。
消費者金融などが消費者に対してお金を貸し与えるとき、金融会社は貸金業法を遵守しなければいけないと法律で定められています。その貸金業法では、連帯保証人になっている場合を除いてその親族に請求を行ってはいけないと明記されているので、金融会社は本人以外の親族に支払いの請求をすることができないのです。
ただし、例外になる3つのケースがあります。
ケース① | 連帯保証人になっている場合 |
ケース② | 家族の名義で親や兄弟が借金をしている場合 |
ケース③ | 遺産相続をする場合 |
これらのケースのいずれかに該当している場合には支払いの義務が発生してしまうのでご注意ください。
失業して無職になってしまったら、借金返済はどうする?
失業してしまい、その後就職が決まらない。という時は債務整理と並行して、生活保護の申請も視野に入れて動きましょう。債務整理と生活保護の申請両方を請け負ってくれる法律事務所もあるので、依頼予定の事務所では対応してくれるか確認するのがおすすめです。
借金が返せない場合、まずは専門家に相談!
毎日毎日借金問題で頭が痛い、借金の督促の電話や郵便で困っているなら、少しでも早く行動することが重要です。何もせずに解決することはありません。それどころか、迷っている内に、借金がどんどん増えていくばかりです。
債務整理は、生活再建の道です。最適な方法を選択して借金を返済して、新しい生活を始めてみましょう。少し勇気を出して行動すれば、最適な解決策が見つかります。是非専門家に相談をして、債務整理を進めてください。
債務整理をすれば、きっと新しい人生が開けてきますよ。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年03月22日)やレビューをもとに作成しております。
豊富な実績と相談しやすい環境が強み
ベリーベスト法律事務所は「お客様の最高のパートナーでありたい」を掲げ、全ての債務整理(任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産)の相談件数の累計36万8091件(※2)、過払い金請求回収実績1067億円以上(※3)の人気の法律事務所です。債務整理に関するご相談は、何度でも無料で、手数料も0円~となります。実際にご契約いただく前に費用の見積もりがあり、その内訳を弁護士から丁寧に説明がある点も安心できるポイントと言えます。弁護士は、約350名(※4)在籍していて、北海道から沖縄まで国内73拠点(※1)あるためお近くの事務所でご相談できるのも魅力的です。
(※1)2023年11月現在
(※2)集計期間:2011年2月~2022年12月末まで
(※3)集計期間:2011年2月~2022年12月末まで
(※4)2023年8月現在
ベリーベスト法律事務所が選ばれる理由
ベリーベスト法律事務所では、24時間365日全国どこからでも借金問題のお問い合わせ受付をしています。(※営業時間外は事務局が対応し、相談予約のみとなる場合があります。)各分野に、経験豊富な担当弁護士を中心に構成された専門チームが存在し、債務整理も同様で専門チームでの対応となります。蓄積されたノウハウを生かし、お客さまのご状況に合わせた借金問題の解決方法をご提案してくれます。もちろん、借金問題をご家族や同僚に秘密にしたいなどのご要望に合わせて秘密厳守で相談ができます。
▼費用一覧
【手数料】(1社あたり)0円〜 ※負債額に応じます。手数料が0円になるのは負債額が10万円未満の場合です。詳しくはお問い合わせください。時効援用が成立した場合、手数料の上限は55,000円(税込)となります。
【解決報酬金】(1社あたり)22,000円(税込)
【成功報酬】取り戻した過払い金の22%(裁判ありの場合27.5%)、現在借金を返済中だった場合は減額できた金額の11%
【事務手数料】44,000円(税込)/1案件につき ※金額は状況によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
【基本報酬】住宅ローン条項なし495,000円(税込)、住宅ローン条項あり605,000円(税込)
【成功報酬】0円
【事務手数料】44,000円(税込) ※その他、別途裁判所・再生委員等への納付が必要になる場合があります。
自己破産
【基本報酬】同時廃止385,000円(税込)、管財事件495,000円(税込)、管財事件(※個人事業主)495,000円(税込)~715,000円(税込)、法人破産110万円(税込)~
【成功報酬】0円
【事務手数料】44,000円(税込)※管財事件の場合、予納金として別途、最低20万円〜が必要となります。予納金に関しては、消費税はかかりません。
表示価格は税込です