自己破産に強いおすすめ弁護士事務所18選!各事務所の口コミや安さからどこがいいか紹介
2024/11/08 更新
自己破産とは、財産を処分する代わりに借金の返済義務を免除する手続きのことです。財産は処分することになりますが、借金が免除される可能性あるため借金の返済が難しい方は自己破産を検討してみてはいかがでしょうか。
専門知識が必要になるため自己破産の手続きは弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。この記事では、借金問題を抱えている方に向けて、自己破産に強く口コミがいい弁護士事務所・司法書士事務所18選をランキング形式で紹介しています。
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目次
自己破産とは「破産手続」と「免責手続」の2段階で構成されている
自己破産とは借金の返済が不可能と裁判所に認めてもらい、借金を免除してもらう手続きのことです。自己破産は「破産手続」と「免責手続」の2段階の手続きによって構成されています。
「破産手続」は債務者の財産をお金に変えて、債権者へ公平に分配する手続きのことです。「破産手続」で債務者の財産を分配しても借金が支払きれなかった場合に「免責手続」で借金の免除ができないかの判断がされます。
財産を守りたい方は「免責手続」だけやりたいと考えると思います。しかし、借金が免除される条件の1つとして、借金の支払いが不可能であることが必要になるため、お金に変えられる財産があるうちは借金の免除が認められることは難しいです。
「破産手続」で処分される財産
「破産手続き」で全ての財産が処分されてしまうわけではありません。「自由財産」に該当するものは、債務者の生活のために処分されないものと法律で決まっています。
この「自由財産」に該当するものは、破産手続開始後に取得した財産、99万円以下の現金、生活必需品である服・寝具・家具・パソコン・テレビや冷蔵庫などの家電などです。
また、裁判所の決定によっては本来自由財産に該当しないものであっても自由財産をして扱われ、処分されない制度があります。
破産手続は「同時廃止」「管財事件」の2種類
財産が一定額を超えるかどうかで管財事件か同時廃止か決まります。ここでの財産とは、貯金、保険解約返戻金、退職金、自動車、有価証券などを指します。手持ちの合計財産額が20万を超えていても、1つで20万円を超えるような財産がなければ同時廃止になる可能性があります。
同時廃止 | 管財事件 | |
条件※1 |
財産額が20万円未満 現金が33万円未満 |
財産額が20万円以上 |
費用相場 |
裁判所へ支払う費用:1〜5万円 + 依頼した弁護士に支払う費用 |
裁判所へ支払う費用:約50万円〜 + 依頼した弁護士に支払う費用 |
手続き 期間 |
申立て準備期間:1ヶ月〜 裁判所の手続き期間:3〜5ヶ月 |
申立て準備期間:約3ヶ月 裁判所の手続き期間:約6ヶ月 |
※ 個人のケースや裁判所によって条件、費用、手続き期間は異なります
※1 表の条件は東京地裁の場合、同時廃止か管財事件かの振り分け基準は各地の裁判所によって異なります
「同時廃止」と「管財事件」の大きな違いは費用と手続き期間です。「管財事件」の方が費用が高く、手続き期間が長くなるケース多いです。これは破産管財人※2が選任されることと破産財団※3の費用を支払う必要があるためです。
しかし、破産を考えている人が「管財事件」で50万円以上も裁判所に支払うことは難しいかと思われます。そんな方は「少額管財事件」という手続きを検討してみてはいかかでしょうか。管財事件の手続き簡略化することで、裁判所に支払う費用が20万円程度と安くなり、個人でも利用しやすい手続きとなっています。
※2 破産手続の開始と同時に裁判所によって選ばれる弁護士のこと、債務者の財産処分や裁判所に調査報告などを行う
※3 破産で処分できる財産のこと
「免責手続」で借金の支払い義務が免除される人って?
自己破産で借金の免除を認められるには、11個ある免責不許可事由に当てはまらないことが必要です。しかし、免責不許可事由に当てはまっていても程度が軽微であるなど裁判所の裁量によって免除が認められる可能性があるため1度弁護士や司法書士へ相談することをおすすめします。
免責不許可事由 |
①債権者の財産を不当に減少させること |
②破産手続を遅らせる目的で不当に債務を負担すること |
③特定の債権者に利益や害を与えること |
④浪費やギャンブルが原因の借金であること |
⑤詐術(相手を騙すこと)を使って信用取引をすること |
⑥業務及び財産の状況に関する帳簿や書類の隠蔽や偽造をすること |
⑦虚偽の債権者名簿を提出すること |
⑧裁判所の調査で説明を拒んだり嘘をつくこと |
⑨管財業務を妨害すること |
⑩過去7年以内に免責許可が決定されていたこと |
⑪自己破産に関する説明をしないこと |
自己破産におすすめの司法書士事務所7選
自己破産の手続きは、裁判所へ提出する資料の準備など非常に負担が大きい作業なので、個人で行うのではなく弁護士事務所や司法書士事務所に手続きの代行を依頼するのが一般的です。
また、自己破産の依頼を弁護士事務所や司法書士事務所に依頼すると、事務所はすぐに債権者へ受任通知を送付してくれます。この通知が債権者に届いた以降は事務所が連絡窓口として対応するため、取り立てが一時的にストップします。
はたの法務事務所で債務整理を依頼した人の口コミ
司法書士事務所
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相談料 | 無料 |
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自己破産にかかる費用 |
【着手金】0円 【解決報酬金】328,680円(※2) 【手数料】ー |
所在地 |
東京本店:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング9階 名古屋支店:愛知県名古屋市中区丸の内 1-15-9 SUGAKICO第2ビル9階 大阪支店大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル10階 九州博多支店:福岡県福岡市博多区博多駅前 1-9-3 博多駅前シティビル12階 |
対応可能地域 | 全国 |
最寄駅 | 東京本店:大江戸線都庁前駅 徒歩1分 丸ノ内線西新宿駅 徒歩5分 新宿駅 徒歩7分 |
電話番号 | 0120-10-10-10 |
代表司法書士 | 田中 秀平(東京司法書士会) |
※ 価格はすべて税込
※公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 住宅ローンありの場合、399,800円
※2 管財事件の場合、+200,000円
司法書士事務所
グリーン司法書士法人・行政書士事務所
3つの0円で自己破産の負担が少ない
グリーン司法書士法人・行政書士事務所は借金に強く、手を出しやすい価格設定で親身に向き合ってくれます。減額シュミレーションの費用もかからず、家族にバレることなく自己破産の手続きを済ませられる事務所です。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】ー 【解決報酬金】264,000円〜(※1) 【手数料】ー |
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住所 |
【東京事務所】東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12階 【大阪事務所淀屋橋オフィス】大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目5番2号 高麗橋ウエストビル2階 【大阪事務所難波オフィス】大阪府大阪市中央区難波4丁目4−4 難波御堂筋センタービル8階 【名古屋事務所】愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28番12号 大名古屋ビルヂング11階 部屋番号:11116 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 2社以降1社毎に+22,000円 管財事件の場合、429,000円
グリーン司法書士法人・行政書士事務所で債務整理を依頼した人の口コミ
司法書士事務所
司法書士法人赤瀬事務所
自己破産の相談が無料で費用を抑えられる!
全国を対象とした丁寧で迅速な対応が人気
司法書士法人赤瀬事務所では、大阪府全域だけでなく全国を対象として自己破産や相続を専門として扱っています。丁寧な相談対応と豊富な専門知識でスピーディーに動いてくれるため、140万円以下の借金にピッタリです。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】330,000円 【解決報酬金】110,000円 【手数料】その他実費(※1) |
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住所 | 大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング416号室 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 実費は切手代、収入印紙代、予納金代
司法書士事務所
アヴァンス法務事務所
女性スタッフ対応の女性用窓口があるのがポイント
アヴァンス法務事務所の相談実績は10年で23万件以上です。全国無料ダイヤルや女性用ダイヤルがあり相談のしやすさも魅力です。任意整理後の返済までバックアップしてくれるなどサポート重視の人におすすめです。
フリーダイヤルで平日21時、土日祝18時まで営業しています。契約まで何度でも相談は無料で「自分に最適な事務所を見つけたい」人も事前にしっかり検討できます。Web進捗確認システム「アヴァンス・ネクスト」を独自に開発しました。
スマホで24時間いつでも確認できます。また、減額報酬0円の料金設定をしていて、必要以上の報酬は発生しない仕組みになっています。手続き方針を変更しない限り追加費用は発生しません。
相談料 | 無料 |
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任意整理にかかる費用 |
【着手金】11,000円~(※1)(※2) 【解決報酬金】11,000円~ 【手数料】ー(※6) |
個人再生にかかる費用 |
【着手金】418,000円(※3) 【解決報酬金】ー 【手数料】40,000円 |
自己破産にかかる費用 |
【着手金】352,000円(※4) 【解決報酬金】ー 【手数料】40,000円 |
所在地 | 大阪市中央区北浜2丁目2-22 北浜中央ビル3F |
対応可能地域 | ー |
最寄駅 |
京阪本線北浜駅 地下鉄堺筋線北浜駅 |
電話番号 |
0120-964-564 0120-964-664 (女性専用ダイヤル) |
代表司法書士 | 姜 正幸(大阪司法書士会) |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 過払い金を取り戻した場合、過払い金に対して22%の成功報酬が別途必要
※2 減額報酬金として、減額した11%
※3 住宅資金特別条項を利用する場合、473,000円
※4 管財事件の場合は管財人の選任が必要となり別途費用が必要
※6 別途事務手数料が必要
「アヴァンス法務事務所」で任意整理をした人の口コミ
司法書士事務所
司法書士法人みどり法務事務所
自己破産も強い!高い交渉力が魅力
自己破産だけでなく、債務整理や過払金返還の実績豊富
みどり法務事務所は、自己破産だけでなく、過払い金の累計返金額が約155億円を超える豊富な実績を持っています。リンクからは、匿名での減額診断ができます!過払い金の調査料や相談は無料なので、ぜひ気軽に利用してみましょう。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】220,000円 【解決報酬金】ー 【手数料】ー |
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住所 | 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル8F(※1) |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 その他、札幌・名古屋・岡山・松山・高知・熊本に拠点あり
司法書士法人みどり法務事務所で債務整理をした人の口コミ
司法書士事務所
ウィズユー司法書士事務所
闇金対応に豊富な実績を持つ司法書士
ウィズユー司法書士事務所は、債務整理の中でもとくに闇金対応で豊富な実績を誇ります。給与ファクタリングや後払いツケ払い現金化といった新手の闇金にも対応。24時間365日対応窓口や「闇金レスキュー」という女性用窓口が用意されており、相談しやすい環境が整っています。また、後払いや分割払いに対応してるため、資金が0円でも無料で相談に乗ってくれるので、お金に困っている状況でも債務整理を進めることができます。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】473,000円~(※1) 【解決報酬金】ー 【手数料】ー(※2) |
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住所 | 大阪府大阪市北区東天満2-9-1 若杉センタービル本館7階 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 管財事件の場合、別途55,000円~
※2 予納金、申立印紙代、管財事件の場合は管財人報酬(200,000円~)が別途必要
自己破産に強いおすすめの弁護士事務所11選
弁護士事務所
ライズ綜合法律事務所
金銭トラブルの中でも債務整理や過払い金請求が得意
【債務整理・過払い金請求の実績は50,000件以上!】
債務整理や過払い金請求の交渉に長けている弁護士法律事務所です。50,000件以上に上る問題を解決する中で高められた交渉力と、満足度の高い相談サポート体制を兼ね備えた、経験豊富な弁護士が勢ぞろいです。
【守秘義務厳守だから家族にバレずに依頼できる!】
借金を抱えていることを、家族や知人など他人にバレたくない方は多いはず。ライズ綜合法律事務所では守秘義務を厳守しているので、自己破産を任せやすいです。
【弁護士だからどのようなケースにも柔軟に対応できる!】
ライズ綜合法律事務所は弁護士団体なので、司法書士には対応しきれないケースでも柔軟に対応できます。「自分の場合は受けてもらえないのでは?」と不安になっている方も、まずは一度自己破産の相談をしてみてください。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】418,000円(※1)(※2) 【解決報酬金】0円(※3) 【手数料】ー(※4) |
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住所 |
【東京本店】東京都中央区日本橋3-9-1 日本橋三丁目スクエア12階 【横浜事務所】神奈川県横浜市西区楠町16-1 CITYBLDG. 2階 【大阪事務所】大阪府大阪市淀川区宮原4-1-45 新大阪八千代ビル5階 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 少額管財事件で10社までかつ借入総額500万円未満の場合 11社以上または500万円以上の場合、473,000円
※2 同時廃止手続きでで10社までかつ借入総額500万円未満の場合、363,000円 11社以上または500万円以上の場合、418,000円
※3 過払金が発生した場合、返還額の22% 訴訟の場合、27.5%
※4 別途、弁護士の出張費・交通費
弁護士事務所
弁護士法人ひばり法律事務所
女性専用の無料相談窓口!
パートやアルバイトでも相談可能
一定の収入があれば、非正規雇用者でも任意整理の手続きができます。また、お仕事や育児に忙しい方でも電話やメールで相談できる気軽さが嬉しいポイントです。
女性弁護士が対応「女性専用窓口」がある
ひばり法律事務所の大きな特徴が、女性専用の無料相談窓口を設けていることです。女性弁護士と相談員が対応し、女性が安心して相談できる環境作りに努めています。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】220,000円〜 【解決報酬金】220,000円〜 【手数料】5,500円(1社)(※1) |
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住所 | 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 若干の諸経費あり
弁護士法人サンク総合法律事務所で債務整理を依頼した人の口コミ
弁護士事務所
東京ロータス法律事務所
債務整理に関するご依頼に力を入れている
東京ロータス法律事務所は事務所設立当初から債務整理に関するご依頼に力を入れている法律事務所です。また、東京ロータス法律事務所は初回の相談費用が無料であり、土日祝日の相談にも対応しているのが特徴です。さらに、メールでの相談も可能なので、電話での相談が苦手な方でも気軽に相談できます。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】220,000円〜 【解決報酬金】220,000円〜 【手数料】55,000円(※1) |
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住所 | 東京都台東区東上野1丁目13番2号 成田第二ビル2階 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 その他管財人引継予納金として、200,000円~
弁護士事務所
杉山事務所
着手金が無料で初期費用がかからない
杉山事務所の特徴は着手金が無料なので相談初期にかかる費用が不要な点です。通常はお金を借りると債権者1件あたり3万円程度かかりますが、こちらの事務所は無料です。
全国に大阪・名古屋・東京・福岡・広島・岡山・仙台・札幌の8箇所に事務所を構えているので幅広く対応しています。出張相談も対応しているので地方住みの人や来社できない人にもおすすめです。
自己破産にかかる費用は27万円からで債権者数によって異なります。管財人費用や裁判費用などは実費負担もあります。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】440,000円 【解決報酬金】ー 【手数料】ー |
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住所 | 東京都新宿区新宿2-13-12 住友不動産新宿御苑ビル8F |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
弁護士事務所
アディーレ法律相談事務所
テレビCMで話題の法律事務所
国内の法律事務所では最多となる60拠点以上を構えるアディーレ法律事務所。2022年2月時点で弁護士190名以上、相談実績は70万人を突破(※1)。成果を得られなかった場合、利用者の経済的利益を超える費用は請求はありません。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】462,000円 【解決報酬金】 【手数料】55,000円(※2) |
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住所 | 東京都豊島区東池3-1-1 サンシャイン60 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 2021年10月時点(開設当時からの相談者数の累計)
※2 少額管財事件を含む管財事件の場合、20万1,000円が別途必要
弁護士事務所
弁護士法人ALG&Associates
顧客満足を超えた、顧客感動
弁護士法人ALG & Associatesは、債務整理において高い専門性と実績を持つ法律事務所です。任意整理、個人再生、自己破産といった多岐にわたる債務整理の手続きに対応し、依頼者の経済的再建をサポートします。事務所では、債務問題に悩む方々に対し、初回相談を無料で提供し、明確な費用説明と親身な対応を行います。迅速な対応と法的サポートにより、多くの依頼者の借金問題を解決に導いています。また、24時間受付、年中無休の体制で、いつでも相談が可能です。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】ー 【解決報酬金】ー 【手数料】ー |
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住所 | 東京都新宿区西新宿6丁目22-1 新宿スクエアタワー28F |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
弁護士事務所
弁護士法人・響
安心と信頼のパートナー、弁護士法人・響
弁護士法人・響は、依頼者の安心と納得を第一に考え、明確な費用説明と透明性を重視します。専門家チームで問題解決に取り組み、豊富な実績と独自のノウハウを活かして対応します。さらに、メディア出演を通じて法律情報を広く発信しています。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】330,000円~(※1) 【解決報酬金】220,000円~ 【手数料】ー |
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住所 |
【東京オフィス】東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階 【西新宿第2オフィス】東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル29階 |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
弁護士事務所
弁護士法人プロテクトスタンス
法律のわかりにくさを一切排除した事務所
法律をわかりやすく、顧客に徹底的に寄り添い、質の高いサービスと満足を提供する法律事務所です。プロテクトスタンスが考える優れた法律サービスとは課題解決力、品質、サービス、価格、そのすべてが適切に組み合わされたモノです。わかりやすさを入口に優れた法律サービスで顧客の課題を解決することができます。
自己破産にかかる費用 |
【着手金】ー 【解決報酬金】ー 【手数料】ー |
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住所 | 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F |
対応地域 | 全国 |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
弁護士事務所
弁護士法人オーガスタ
秘密厳守でバレることなく解決へ!
年間相談件数44,000以上(※1)、支払い総額(※2)が減額できた人80%以上(※3)の豊富な解決実績!家族や職場にバレたくない方のため事前の連絡や郵便局留めでの対応とするなど最大限配慮しています。まずは無料減額シュミレーターで減額診断を!
自己破産にかかる費用 |
【着手金】ー 【解決報酬金】ー 【手数料】ー |
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住所 | 東京都千代田区神田三崎町2-17-9 SNT水道橋ビル |
対応地域 | ー |
※ 価格はすべて税込
※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と記載
※1 2022年6月から2023年5月までの問い合わせ実績
※2 支払い総額は元本の他、予想される将来利息額を合わせた金額
※3 2022年1月から2022年12月までの受任案件における実績
弁護士法人オーガスタで債務整理を依頼した人の口コミ
自己破産の流れ(少額管財事件)
弁護士や司法書士への依頼費用を考えると「自分で自己破産の手続きをしたい」と思うかもしれません。結論から言うと、自分で自己破産の手続きを行うことは可能です。しかし、専門的な知識が必要になるため弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。
依頼費用がかからないことはメリットですが、申請までの時間がかかる等のデメリットの方が多いためおすすめはできません。まず弁護士や司法書士でない限り借金の催促は止められません。そのため、自己破産の手続きを進めている間ずっと催促を受け続けることになります。
また、自己破産の専門知識がない人が一から書類を作成するためには、専門知識を調べながら資料作成を行うためかなりの時間と労力を使うことになってしまいます。依頼費用は分割ができる事務所もあるので、自己破産は弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。
▼自己破産の流れ
STEP1 受任通知送付で返済を一時停止&申立書の作成
司法書士や弁護士事務所へ自己破産を正式に依頼すると、事務所から債権者へ受任通知書を送付します。この通知から債務者は事務所を通してのやり取りになり、返済の催促は一時的に止まります。また、専門家と相談しながらどの債権者からいくら借りているのかを確定させる申立書を裁判所に提出します。
STEP2 破産、免責手続きの申立て
破産手続開始・免責の申立ての際には、申立書(※1)、住民票、債権者一覧表(※2)、陳述書(※3)、滞納公租公課一覧表(※4)、資産目録などの書類が必要です。個人で自己破産をしようとしている方は、これらの書類を自分で集めて提出する必要があります。
※1 破産・免責の申立てをすると記入されたもの
※2 どこからいくら借りているのかが記入されたもの
※3 返済できなくなった李通や財産と借金の内容が記入されたもの
※4 滞納している税金が記入されたもの
STEP3 破産開始手続き
申立てが受理されると、債務者の財産をお金に変えて、債権者へ公平に分配する破産手続きが開始されます。
STEP4 破産管財人との打ち合わせ
破産管財人が債務者の財産を換価処分し、借金の理由が免責不許可事由に該当しないかを調査。
STEP5 債権者集会および免責尋問
自己破産をする本人と弁護士が裁判所へ行き、裁判官が借金の免責を認めるかどうか決定。
STEP6 交渉完了後に返済を開始
免責尋問後から約1週間後、免責が認められるのかが決定されます。
自己破産をするメリット
自己破産最大のメリットは借金を免除してもらえる可能性があるということです。任意整理や個人再生などの債務整理手続きは、借金を減額して返済をしていく必要があるため借金返済の目処がつかない人には借金の免除ができる自己破産を検討することをおすすめします。
また、自己破産の場合返済の必要がないため比較的短い期間で借金苦から抜け出すことができます。他の債務整理手続きは減額後3~5年ほどかけて返済していくため時間をかける必要があります。
自己破産をするデメリット
自己破産を行うと、以下の3つの信用情報機関に事故情報が登録されます。事故情報とは、一定期間返済が滞ったり、債務整理を行なった人物についての情報を指します。
▼債務整理を行うと事故情報が登録される信用情報機関
信用情報機関に事故情報が登録された状態は、「ブラックリストに載る」とも言われ、この状態になるとクレジットカードの発行や各種ローンの利用、消費者金融の借り入れなどが制限されます。
一方、事故情報はインターネットなどで誰でも無料で自由に閲覧できる情報ではないため、ブラックリストに載ることが周りに知られる可能性はほとんどありません。(※)また、事故情報の登録は永久的なものではなく、一定の条件を満たすことで削除されます。
自己破産を行うと官報(国の決定事項や各省庁の人事異動、官庁報告などが掲載される広報誌)の裁判所公告に掲載されますが、官報への掲載は個人情報を広める目的ではないため、個人名などが広まることは基本的にありません。自己破産は年間数万件あるため知人に知られることはあまりないでしょう。
自己破産と個人再生の違い
▼個人再生と自己破産の違い
個人再生 | 自己破産 | |
借金の 減額量 |
最大で 債務額の10分の1 |
全額免除 |
持ち家 | 残せる | 残せない |
車 |
残せる (ローン完済済) |
残せない |
借金の 理由 |
問われない |
ギャンブルや浪費が理由の場合 できない可能性あり |
職業の 制限 |
なし | あり |
個人再生と自己破産の大きな違いは借金を減額するか免除するかです。自己破産は、裁判所に自己破産の申し立てを行い、支払い不可能と認められると税金などの非免責債権を除いて、借金返済の義務がなくなる手続きです。
支払い不可能と認められるには、現在の資産や今後得られる収入などから総合的に判断して、借金の返済が不可能であると判断されることが必要です。債務額が少なくても資産が少なければ認められる場合があるので、いくら債務額があれば自己破産できるとは言い切れません。
また、個人再生と自己破産の違いとして、自己破産は免責不許可事由に該当する場合、手続きの実施が難しいことがあります。免責不許可事由とは、免責を認めない場合として法律上明記されているものです。借金の理由が浪費やギャンブルであること、クレジットカードの現金化をした、返済可能と偽って借りた不当な借金などが免責不許可事由に該当します。
個人再生には、免責不許可事由はないため浪費やギャンブルが原因で借金をしてしまった方は個人再生をおすすめします。ただ、免責不許可事由に該当しても、裁判所の判断で免責が許可される「裁量免責」という制度があるため1度司法書士や弁護士へ相談した方がいいでしょう。
自己破産の手続き中にやってはいけないこと
自己破産中には、法律でやってはいけないことがいくつか決まっています。自己破産の成功ため以下のことに注意していきましょう。
書類の提出や手続きを期限内に行わない
自己破産中に虚偽の報告、必要な書類の提出や手続きを期限内に行わないことはやってはいけないことです。必要な書類は主に、再申立書※1、住民票、債権者一覧表※2、陳述書※3、滞納公租公課一覧表※4、資産目録などの書類などがあります。この書類が期限内に提出されない、虚偽の報告をした場合、その時点で自己破産手続が中止になってしまう可能性があるので注意しましょう。
※1 破産・免責の申立てをすると記入されたもの
※2 どこからいくら借りているのかが記入されたもの
※3 返済できなくなった李通や財産と借金の内容が記入されたもの
※4 滞納している税金が記入されたもの
新しく借り入れをする
自己破産の申し立て前に新しく借り入れを行うと、裁判所から不誠実な申し立てと判断され、自己破産ができなくなるケースがあります。借金が免除されるからといって新しく借り入れをするのはやめましょう。
特定の債権者にだけ返済をする
特定の債権者へ優先的に返済をすることは「偏波弁済」といい免責不許事由に該当します。親族や友人から借りたお金を優先的に返済することや、逆に返済を免除してもらうことも「偏波弁済」に該当するので注意が必要です。
自己破産すると家族はどうなる?自己破産後の人生
無事に自己破産の手続きを終えた後、家族や自分の人生はどうなるのか理解しておきたい方も多いでしょう。ここからは、自己破産後はどうなるのか解説します。
自己破産をして家族に影響があること・ないこと
自己破産は個人に関わる手続きのため、家族の信用情報や就職などに影響はありません。しかし内容によっては家族に不利益になることもあります。
持ち家や車がなくなり保険も解約される
自己破産をすると、持ち家や車などは没収されます。またクレジットカードは解約され、自己破産をした方が本会員の場合は家族会員も同様に解約されます。さらに生命保険や学資保険など、20万円以上の解約返戻金のある保険は全て解約されます。ただし掛け捨ての保険や解約返戻金が20万円以下の保険は対象外です。
家族の就職や信用情報には影響ない
自己破産は個人の手続きであるため、家族に影響がないものもあります。戸籍や住民票に自己破産の情報が載ることはないため、家族の結婚や就職、仕事に影響はありません。ただし、自己破産をした本人のみ職業や資格の制限があります。
また自己破産をしても信用情報に事故情報が登録されるのは本人のみです。家族の信用情報には影響はなく、クレジットカードを作ったりローンを組むことができます。しかし金融機関によっては、家族の信用情報もチェックするため審査に影響が出る可能性もあります。
自己破産をしても大半の人は普通に人生を送れる
自己破産の手続きを行う方は年間で7万人以上いますが、大半の方は自己破産後も普通の人生を送れています。しかし自己破産をしてできないこともあるので確認しておきましょう。
自己破産でよくある質問
ここでは自己破産でよくある質問に答えていきます。
自己破産をすることで、会社や家族に知られてしまう?
基本的に自己破産をしたことが周りにバレることはありません。しかし、勤務先や家族から借り入れをしている、家族が保証人となっている借金がある場合などは自己破産をしたことが知られてしまう可能性があります。
自己破産は個人でもできる?
自己破産は個人でもできます。しかし、実際に個人で自己破産の手続きを行う方はほとんどいません。日本弁護士連合会の消費者問題対策委員会による「2020 年破産事件及び個人再生事件記録調査」の調査結果では、申し立て代理人無し(弁護士にも司法書士にも依頼しなかった方)は0.73%でした。
これは、自己破産の手続きが難しく専門知識が必要であること、事務所に依頼しなければ取り立てが止まらないこと、弁護士でないと少額管財事件(比較的費用が安く済む自己破産の手続き)ができないことが理由です。費用はかかりますが、自己破産成功のため司法書士・弁護士事務所に依頼した方が無難です。
自己破産をするなら、弁護士か司法書士どちらを選ぶべきか
費用を安く済ませたいなら司法書士、難しい手続きを全て任せたいなら弁護士へ依頼することをおすすめします。日本弁護士連合会の消費者問題対策委員会による「2020 年破産事件及び個人再生事件記録調査」によると自己破産の依頼先は、弁護士が80〜90%、司法書士が10%程度となっています。
法テラスでも自己破産はできる?
法テラスとは国が設立した「法的トラブルを解決するための総合案内所」のことです。正式名称を日本司法支援センターと言います。法テラスでも自己破産はできますが、収入や資産に条件がある、手続きに時間がかかるなど不便な点も多くあります。
特に、金融機関からすでに催促が来ている場合は、法テラスよりも民間の法律事務所を利用する方がおすすめです。依頼が成立すれば即日~2日以内に催促をストップすることができます。
クレジットカードはいつから作れる?
個人再生に関する事故情報が信用機関に登録される期間は、5〜7年とされています。事故情報が登録された状態は、「ブラックリストに載る」とも言われ、この状態になるとクレジットカードの発行や各種ローンの利用、消費者金融の借り入れなどが制限されます。そのため、クレジットカードが作れるのは個人再生を行ってから5〜7年後になります。
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