高級イヤホンの人気おすすめランキング10選【有線からワイヤレスまで】
2023/08/10 更新
高級イヤホンの人気おすすめランキング10選をご紹介します。ワイヤレス・有線とさまざまな種類が販売されている高級イヤホンの選び方、紛失時の対応などを詳しく解説しています。購入時の参考にぜひ最後までご覧ください。
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目次
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高級感のあるイヤホンで高音質な音を楽しもう!
臨場感のある音楽を楽しむのにあると便利なイヤホン。その中でも高級感あふれるハイエンドイヤホンに憧れる方は多いのではないでしょうか。高級なイヤホンが欲しいけれど高価なだけに失敗したくない!と思われている方も多いかと思います。
実はハイエンドイヤホンは見た目の高級感だけでなく、音の解像度の高さも魅力。ドライバーを複数搭載しているものやハイブリッド型など各メーカーの拘りも多く、目の前で演奏を聴いているような音の広がりや臨場感を楽しむことができるんです。
今回はハイエンドイヤホンが気になる方向けに、ワイヤレス・有線などさまざまある高級イヤホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは、価格、機能性、ドライバーなどの観点から作成しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
5万円以下のおすすめ高級イヤホン
5万円以上のおすすめ高級イヤホン
beyerdynamic
XELENTO REMOTE
独自ドライバーと小型技術により高い満足度を生み出すハイエンドイヤホン
独自のドライバーテクノロジーである「テスラテクノロジー」を搭載した高級イヤホン。強力な磁力により高い解像度を誇ります。まるでジュエリーのような高級感のある見た目と、小型でありながらパワフルで迫力ある音質が魅力です。
インイヤーヘッドホンの常識を覆したとも言われており、高い解像度とダイナミックな音質を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | ステレオミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | 1.3m |
重量 | 7g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ○ | リケーブル | ○ |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ― |
MMCX | ○ | 連続再生時間 | ― |
コーデック | ― |
高級イヤホンと普通のイヤホンの違いとは
ハイエンドイヤホンとローエンドイヤホン、結局どこが違うのでしょうか。この項では価格により違う点などをご紹介します。
ハイエンドモデルならではの解像度の高さ
イヤホンに関する記載を読んでいると頻繁に目にする解像度。元々の音源をどこまで細かく再現することができるかを表しています。ハイレゾという言葉もよく聞くと思いますが、ハイレゾとはハイレゾレーションの略で直訳すると「高解像度」という意味です。
高解像度のイヤホンでは一般的なCDの音よりも多くの音を拾うことができます。安価やイヤホンに比べ高価なイヤホンは解像度が高く、コンサート会場で生で聴いているかのような臨場感や、アーティストの息遣いや繊細な音までも楽しむことができるのです。
高級感ある品質と豊富な付加機能も魅力
高級なイヤホンには高価な素材が使われていることも多くあります。音の劣化を防ぐために金や銀を使用しているものもあります銀は高音域を通しやすいという特徴があり、繊細な音を再現するために一役買っているのです。
また、高級感のある見た目もポイント。ハンドメイドにこだわっていたり、独自の素材を採用したり、ジュエリーのような輝きを持っていたりしており、安価なイヤホンとは輝きも形状にも差が見られます。
また、ハイエンドイヤホンは機能面も充実しています。音に集中できるノイズキャンセリング機能やリケーブル機能、必ず合うタイプが見つかる豊富なイヤーチップなど、ユーザーが快適に使用できるように考えられています。
高級イヤホンの選び方
ここからは高級イヤホンの選び方について紹介します。イヤホンの形状や使うシーンに合わせて選んでみましょう。
タイプで選ぶ
高級イヤホンには、有線タイプとワイヤレスで使用するBluetoothイヤホンが存在します。Bluetoothイヤホンにも種類がありますので、それぞれの特徴を確認しておきましょう。
音にこだわりたいなら「有線イヤホン」がおすすめ
有線コードをジャックに差し込み使用する有線タイプです。コーデックタイプや音の遅延、充電切れなどを気にすることなく音に集中できるのがメリットで、いい音をとことん極めたい方には、有線タイプのイヤホンがおすすめになります。
一方で、コードを煩わしいと感じることやタッチノイズが発生することもあります。タッチノイズが発生しにくいコードもあるので、タッチノイズが気になる場合はそのようなコードを使用するのもおすすめです。
また、有線タイプを選ぶ場合にはコードを他の物と取り換えることが出来るリケーブルタイプを選んでおくのがおすすめです。
コードの煩わしさをなくしたいなら「完全ワイヤレス型」がおすすめ
ファッション性の高さとコードのない手軽さも相まって、近年人気なのが完全ワイヤレス型です。再生可能時間が短い、音の遅延が発生するなどのデメリットがありますが、各メーカーの技術によって音の遅延や音飛びなども解消されています。
以下の記事では、高級ワイヤレスイヤホンの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。ワイヤレスの高級イヤホンに決めているという方には、参考にご覧ください。
イヤホンを失くしたことがあるなら「左右一体型」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンは手軽な反面、紛失しやすいというデメリットがあります。今までにイヤホンを落としたり紛失したりした経験がある方は、左右のイヤホンがコードでつながっている左右一体型がおすすめです。
左右がつながっているため、片側がはずれても落とすこともありませんし、使用していない際は首からかけておけばOKです。頻繁に着け外しすることが多い方にも、紛失対策としておすすめになります。
また、有線イヤホンの中でもリケーブル対応の商品には、左右をつなぐコードが付属されているものもあります。そのようなタイプも左右一体型としても使用できます。
長時間使用したい方は「ネックバンド型」がおすすめ
左右一体型と同じ様に左右がつながっていますが、コードではなく広めのバンドになっているのが特徴です。安定性があり、長く使用しても負担になりにくいのが特徴です。また、バンド部分に大型バッテリーを搭載できるため、連続再生時間が長い傾向があります。
長時間の使用が多い方は、ネックバンド型を選んでみてはいかがでしょうか。以下ではネックバンド型ワイヤレスイヤホンの、おすすめランキングを紹介していますので、あわせてご覧ください。
イヤホンの形状で選ぶ
イヤホンの形状は大きく分けるとふたつです。基本的にはカナル型が多いですが、それぞれの特徴を確認しておきましょう。
耳の圧迫感が苦手な方は「インナーイヤー型」がおすすめ
以前は主流だったインナーイヤー型、耳の穴のふちに引っ掛けて使用するタイプのイヤホンです。引っ掛けているだけなので落としやすく、また密着度が低いため音漏れしやすいという特徴があります。
外の音を取り込みたい場合や、耳をふさぐのが苦手だという方におすすめです。
しっかりとした装着感が欲しいなら「カナル型」がおすすめ
カナル型は耳栓のように耳の中に差し込んで使用するタイプです。現在販売されているイヤホンの主流ですので、ほとんどのイヤホンがカナル型として販売されています。耳との密着度が高く、音漏れしにくいのが特徴で音に集中したい方におすすめです。
また、カナル型にはイヤーピースが付属していることがほとんどですが、高級イヤホンでは、付属ピースの種類がかなり豊富なものもあります。よりフィットする使用感を味わえるのも高級イヤホンならではです。
ドライバーの種類で選ぶ
イヤホンの音を左右するドライバー。ダイナミック型、バランスド・アーマチュア型、ハイブリッド型、それぞれの特徴を抑えておきましょう。
EDM系など低音を響かせた音楽が好きなら「ダイナミック型」がおすすめ
「ダイナミック型」は電気信号を受けたコイルが、振動板を前後に振動させることで音を鳴らすタイプになります。周波数帯域が広く、低~高音域まで広い音域をカバーできるので低音を意識したEDM系の音楽を存分に楽しめることも特徴です。
ただし、音質をフラットにしづらく、ドンシャリ傾向になりやすく音がこもりやすいのがデメリットもあります。比較的安価で購入でき、音質も高いのでコストパフォーマンス重視で選びたい、低音を楽しみたい方におすすめのドライバーです。
高音域を楽しみたいなら「バランスド・アーマチュア型」がおすすめ
バランスド・アーマチュア型はアーマチュアと呼ばれる鉄板に電流を流して振動させ、さらにダイヤフラムへ振動を伝えて、音を出力させます。ドライバーユニットが小型なため、音域の違うドライバーをいくつも搭載することができ、高音質を作り出すことができます。
複数のドライバを搭載するため価格は高価になりがちですが、高級イヤホンには多く採用されているドライバーです。繊細な高音域もしっかりと表現されるため、ステージモニターイヤホンとしても多く採用されています。
バランスのいい高解像度の音を楽しむなら「ハイブリッド型」がおすすめ
ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型、2つのドライバーの良い部分を兼ね備えたドライバーがハイブリッド型です。ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型で迷った場合はこちらをチェックしてみましょう。
低音域が得意なダイナミック型と高音域もしっかりと再現できるバランスド・アーマチュア型を搭載することで、バランスの良い高解像度の音楽を楽しむことが出来ます。
幅広い音域に対応するなら「ドライバーの数が多いもの」がおすすめ
ドライバーの数はダイナミック型では1基ですが、バランスド・アーマーチュア型では2基、ハイブリッド型では2基以上搭載されています。高級なイヤホンでは4基のドライバーを搭載しているものも多く見られます。
ドライバーの数を増やすと幅広い音域に対応できるようになりますので、低音を響かせる一方で繊細な高音も表現できるようになります。ただし、ドライバーを増やすことにより重量が重くなることや値段が高価になるデメリットもあります。
断線に備えるなら「MMCX対応」をチェック
高級なイヤホンを購入したなら長く使いたいものです。リケーブルタイプなら元々付属しているケーブルが断線した場合でも違うケーブルに交換できますので、もし断線しても新しい製品を買い直す必要がありません。
また、自分好みの音質にあったケーブルに変えたり、自分が使いやすい太さやデザインのケーブルに変更することも可能です。ただし、イヤホンとケーブルの端子が合っていないと接続することができませんので注意が必要です。
多くの高級イヤホンは「MMCX」というイヤホン端子に対応していますので、リケーブルタイプを購入する際はMMCX対応かどうかを確認しておくと安心です。また、使いたいケーブルがある場合はケーブルの端子も確認しておきましょう。
音質で選ぶ
どのような音質の音楽を聴きたいかもイヤホンを選ぶ上では大切です。それぞれの音質の特徴を抑えておきましょう。
低音を響かせたロックなどを聴くなら「ドンシャリ」がおすすめ
低音域がドンドンと響き、高音域がシャリシャリと聴こえるような、低音域と高音域に強い音質をドンシャリ傾向と言います。好みは分かれる音質ですが、ロックのような重低音を響かせた音楽が好きな方にはおすすめです。
音源そのものの音質を楽しみたい方は「フラット」がおすすめ
音そのものを忠実に再現するような音質をフラットと呼びます。あまりアレンジせずに音源そのものの音質を楽しみたい方におすすめです。プロミュージシャンがステージ上で使っているステージモニターにもフラットタイプが多くみられます。
好きなミュージシャンの声を楽しみたいなら「かまぼこ」がおすすめ
ドンシャリと逆で低音と高音を抑えて中音域を強調したタイプです。周波数ごとの音質をグラフで表した時にかまぼこのような形になることからこう呼ばれており、ピアノなどの鍵盤楽器と相性がよくボーカルの声も際立ちます。
好きなミュージシャンの声をしっかりと聞き取りたい方におすすめです。
高音質なら「ハイレゾ対応」がおすすめ
圧縮された音源を元の音質に近い状態で聴くことができるハイレゾは、音源を高音質で楽しめるため、音質にこだわるならチェックしておきたい機能です。しかし、高級イヤホンは元々音源の再現率も高いためそれほどハイレゾにこだわる必要はありません。
またメーカーによってはハイレゾの定義である高域再生性能が40kHz以上にすることをメリットとせず、ハイレゾ対応に消極的なメーカーもあります。高級なイヤホンの場合は、低価格帯のイヤホンとは違い、あくまで目安程度に考えてもいいでしょう。
EDMを楽しみたいなら音質傾向は「重低音モデル」をチェック
高級イヤホンは解像度が高く、音楽をより楽しめるモデルがそろっているのが魅力です。音質傾向も異なり、低音1つ取っても、芯のあるタイトな音や豊かな量感が感じる音などさまざまな傾向があります。
どのような音質傾向にするか迷ったときは、よく聞く音楽ジャンルに合わせるのがおすすめです。クラシックを楽しみたければ、高解像度で広がりのあるモノ、EDMなどを楽しむならグルーヴを感じやすい重低音モデルがおすすめです。
響きや高音の伸び、低音の量感など、自分の好みに合わせて選びましょう。
使うシーンに合わせて機能で選ぶ
イヤホンは家で聴くだけでなく、通勤途中で聴いたりスポーツ時に使用したりすることもあります。使うシーンに合わせた機能面も考慮してみましょう。
音に集中したいなら「ノイズキャンセリング機能」がおすすめ
外部の余計な音を遮断して、音楽に集中したいという方はノイズキャンセリング機能が付いている機種がおすすめです。近年、ノイズキャンセリング機能はどんどん進化をしているので、雑音に気を取られることなく音楽を楽しめます。
また、外でイヤホンを使用することもあるなら、外音を取り込める機能がついているものがおすすめです。音を楽しむ時はノイズキャンセリング機能で没頭をし、外ではアナウンスや周囲の声を聞き取りながらBGMのように音楽を聴くことができます。
ランニングなどスポーツ時に使うなら汗や雨に濡れても安心の「防水機能」がおすすめ
ランニングやジムなどスポーツをする時に音楽を楽しむことも多いかと思います。スポーツ時に使用する際は、汗や雨に濡れても安心の防水性能が付いていると安心です。防水機能はIPX0からIPX8まであり、数字が大きい方が性能が高くなります。
。日常的なスポーツで使用するなら、IPX5以上のものを選びましょう。以下ではスポーツ向けワイヤレスイヤホンのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
電話の応対やボイスコマンドを使うなら「マイク搭載機種」がおすすめ
スマートフォンと連携させて使用するBluetoothタイプのイヤホンの場合、マイク機能が付いていると便利です。外出先でもスマートフォンを取り出すことなく、そのまま電話の応対ができるためスムーズに使用できます。
また、マイク機能がついている機種はボイスコマンド機能に対応していることが多いため、音声でのコマンド入力やちょっとした調べものをしたい際にも便利です。
価格で選ぶ
高級イヤホンと言っても2万円程度のものから10万円を超えるような価格帯のものまでさまざまです。予算に合わせて選んでみましょう。
コスパのいい高級イヤホンが欲しいなら「2万円から5万円」がおすすめ
購入しやすい価格帯である5万円以下の高級イヤホンは、ダイナミック型ドライバーを搭載しているものが中心です。低価格帯でありながらも高級感のある見た目や機能もいいイヤホンもありますので、コスパの良い高級イヤホンを探している方にはおすすめです。
名作と呼ばれるイヤホンが欲しいなら「5万円から10万円」がおすすめ
高級イヤホンのメイン価格帯である5万円から10万円。種類も豊富で自分好みの音質やデザインのイヤホンを選ぶことが出来るはずです。また、名作と呼ばれるものや人気モデルが多い価格帯でもありますので、人気機種を購入したい方にもおすすめの価格帯です。
高音質やデザインを極めたい方は「10万円以上」がおすすめ
さらに音質やデザインにこだわりたい方やプロユースの方におすすめなのが10万円以上の高級イヤホンです。複数のドライバーを搭載したものや、こだわりの機能、美しいデザインなど、高級感がある最高音質のイヤホンが揃います。
高級イヤホンに強いメーカーから選ぶ
イヤホンを製造しているメーカーは多いため、どのメーカーを選べば良いか悩んでしまいますよね。ここでは、高級イヤホンの評価が高いメーカーをいくつか紹介します。
何よりも音質を大切にしたいなら「ゼンハイザー」がおすすめ
ドイツの音響メーカーであるゼンハイザーは世界初のオープンイヤーヘッドホンを発売したことでも有名なメーカーです。スタジオマイクの分野でも世界的に人気があり、ライブ会場などでも多く使用されています。
高級感のあるハイエンドヘッドホンに力を入れており、バランスのいい音質とよく伸びる広音域には定評があります。「音質にこだわらないなら他をあたってください」のキャッチコピーもあり、高音質にこだわるイヤホンを作り続けているメーカーです。
デザインの美しさも大事にしたいなら「final」がおすすめ
ハイエンドのオーディオショップとして登場したfinal。真鍮やクロム銅、ステンレスなど素材にもこだわったハイエンドイヤホンを多く輩出しています。マツコの知らない世界などテレビでも取り上げられましたし、羽生弓弦選手も愛用していることでも話題になりました。
ハイエンドイヤホンは自社工場での製造にこだわり、独自開発した機械でひとつひとつ手作業で作られています。またデザインの美しさにも定評があり、3Dプリンタを用いた独特の形状のイヤホンなどは複雑かつ繊細で、広がりのある音を再現しています。
finalではコスパに優れたエントリーモデルや、エヴァンゲリオンとのコラボイヤホンなど多くのイヤホンも販売しています。が、やはり力を入れているのは音にこだわる方たち向けの高級イヤホンであることがうかがえます。
耳掛けタイプを探している方には「Shure(シュアー)」がおすすめ
1925年に設立された人気オーディオメーカーであるSHUREは、プロも愛用するステージモニターイヤホンの他、多くの高級イヤホンを展開しています。イヤホンのケーブルを耳にかけて使用する、いわゆる「シュア掛け」でもおなじみです。
正確なサウンド表現にも定評があり、低音が響きすぎないバランスの良いフラットな音質を好む方にも人気があります。
予算内で高級イヤホンが欲しい方は「パナソニック」がおすすめ
日本を代表する電機メーカーであるパナソニックは、デザイン性や機能性に優れているだけでなく、ローエンドイヤホンからハイエンドイヤホンまで多くの商品を展開している点も魅力のひとつです。
音響機器向けのブランドのTechnicsは高級イヤホンを中心に販売しており独自の音響技術により、広がりや奥行きが感じられるような音を再現しています。デュアルハイブリッドノイズキャンセリング機能や左右独立受信方式による接続性の高さも人気です。
また、ハイエンドイヤホンであっても、他メーカーに比べると価格はやや低め。予算が限られている方にもおすすめです。
機能性を求めるなら独自の技術が豊富に使われている「ソニー」がおすすめ
パナソニックと並んで日本有数の電機メーカーであるソニーは、幅広い商品展開で国内外を問わずに人気があるメーカーです。独自の信号技術である「DSEE EX」を使用したハイレゾ級の音質を楽しめるモデルなどが人気となっています。
デュアルノイズキャンセリング機能にも力を入れている他、独自のアプリと連動させて、初心者でも自分好みの音に調整することができるのも魅力で、機能性が良くいろいろと試してみたい方におすすめのメーカーです。
以下の記事ではソニーのイヤホンを多数紹介しています。選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。高級イヤホンだけでなく、手頃な価格のイヤホンも紹介していますので、比較してみてくださいね。
5万円以下の高級イヤホン人気おすすめランキング5選
パナソニック(Panasonic)
完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ70W-S
ノイズレスに「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」搭載
完全ワイヤレスイヤホンながら、音楽本来の躍動感と豊かな空間性を楽しめる高級イヤホンです。イヤホン外側のノイズを軽減させるFF方式と内側のノイズを軽減させるFB方式により、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現させました。
左右同時受信方式を採用しているため、音の遅延なども起こりにくく、快適に音楽を楽しむことができます。外出先でもクリアな音質を楽しみたい方におすすめのイヤホンです。
タイプ | 完全ワイヤレス | プラグ形状 | ― |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | ― |
重量 | 防水防塵 | IPX4 | |
ハイレゾ | ― | リケーブル | ― |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | 5.0 |
MMCX | ― | 連続再生時間 | 6.5時間 |
コーデック | SBC、AAC |
口コミを紹介
音質は素人でもわかるくらい暖かく深みがあって全く違う。今まで聴こえなかった音が聴こえる感じ。ノイキャンも強い。駅で今までブチブチ切れていた所での音切れも全くない。
BOSE(ボーズ)
QuietComfort20 IP BK
外音を取り込める「Aware」モード搭載で周囲の音も聞き逃さない
コンパクトな外観ながら、優れた音楽パフォーマンスでBOSEならではの本格的なサウンドが楽しめる高級イヤホンです。深みのあるバランスの取れた音質は音楽にこだわりのある方でもきっと満足ができるはずです。
また、ノイズキャンセリング機能も優秀。外音を取り込める「Aware」モードとワンタッチで切り替えられ、人との会話や電車や空港でのアナウンスも聞き逃しません。長時間使用でも負担になりにくいイヤーチップも嬉しいポイントです。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | ミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | 1.3m |
重量 | 44g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ― | リケーブル | ― |
ノイズキャンセリング | ○ | Bluetooth | ― |
MMCX | ○ | 連続再生時間 | ― |
コーデック | ― |
口コミを紹介
今まで購入した中でも一番。低音も綺麗に聞こえるし、全体的にクリアな音に思えました。ゲームをやる時に使用していますが、足音など今まで聞にくかった音が聞こえてるのでやりやすくなりました。
Bang & Olufsen
Beoplay E8
防塵防滴仕様でランニングなどのスポーツ時にもおすすめ!
高級オーディオブランドであるBang&Olufsenが独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを採用した高級イヤホン。聞きやすいオールラウンドなサウンドで、長く聞いても疲れにくいのも特徴です。
補聴器などでも使用されているNFMIペアリングを採用し、安定した接続性を実現させました。汗や水に強いラバーとポリマー素材を使用することで、ランニング中の汗や急な雨にも対応可能です。スポーツをする方にもおすすめの高級イヤホンです。
タイプ | 完全ワイヤレス | プラグ形状 | ― |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | ― |
重量 | 右7g・左6g | 防水防塵 | IP54 |
ハイレゾ | ― | リケーブル | ― |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | 4.2 |
MMCX | ― | 連続再生時間 | 4時間 |
コーデック | AAC |
口コミを紹介
今迄購入したものの中で、一番良かったBluetoothイヤホンです。お値段張りますが、スタイリッシュ性、フイット感、音質、全て優れていると思います。購入して良かったです!
JVCケンウッド
WOODシリーズ HA-FX1100
解像度の高いクリアな音質の有線イヤホン
楽器のような美しい音の響きと自然な音の広がりが楽しめる高級有線イヤホンです。音響特製に優れた木の振動版を採用するのに加え、ウッドデュフューザーとウッドプレートを搭載し、豊かな響きを生み出します。
2重のブラスリングと異素材のウッドダンパーでユニットを挟み込み、不要な振動を制御し、解像度の高い音楽を再現します。生バンドの演奏やロックバンドの演奏などを楽しむのにもおすすめです。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | L型ステレオミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | 1.2m |
重量 | 13g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ○ | リケーブル | ○ |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ― |
MMCX | ○ | 連続再生時間 | ― |
コーデック | ― |
口コミを紹介
クラッシックなどですと、空気を揺るがすような低音がしっかり聴こえ、臨場感がとてもあります。その中でも、高音もちゃんと出ていて、こもっている感じはありません。ジャズも最高ですね。
ゼンハイザー(Sennheiser)
MOMENTUM True Wireless M3IETW
こだわりの完全ワイヤレスイヤホンならゼンハイザー
最先端の技術と洗練されたデザインを融合させたゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホンです。シックなブラックと高級感のあるメタルプレートを使用していますので、音質だけでなく、見た目にもこだわりたいという方にもおすすめ。
クアルコムのBluetoothコーデックであるaptX Low Lantencyに対応しており、高音質で音楽を楽しめるもはもちろん、動画を視聴する際などにも音の遅延などが起こりにくく快適に楽しめます。
タイプ | 完全ワイヤレス | プラグ形状 | ― |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | ― |
重量 | 13.2g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ― | リケーブル | ― |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ○ 5.0 |
MMCX | ― | 連続再生時間 | 12時間 |
コーデック | SBC、apt-X、apt-X LL、AAC |
口コミを紹介
数々の左右独立型イヤホンを買ったり、試聴したりしてきましたが、性能、音質なども含めてこのイヤホンがトップであることは間違いないでしょう。非常にバランスが取れたイヤホンです。
5万円以下の高級イヤホンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | プラグ形状 | ドライバー(駆動方式) | コードの長さ | 重量 | 防水防塵 | ハイレゾ | リケーブル | ノイズキャンセリング | Bluetooth | MMCX | 連続再生時間 | コーデック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
こだわりの完全ワイヤレスイヤホンならゼンハイザー |
完全ワイヤレス |
― |
ダイナミック型 |
― |
13.2g |
― |
― |
― |
― |
○ 5.0 |
― |
12時間 |
SBC、apt-X、apt-X LL、AAC |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
解像度の高いクリアな音質の有線イヤホン |
有線 |
L型ステレオミニプラグ |
ダイナミック型 |
1.2m |
13g |
― |
○ |
○ |
― |
― |
○ |
― |
― |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
防塵防滴仕様でランニングなどのスポーツ時にもおすすめ! |
完全ワイヤレス |
― |
ダイナミック型 |
― |
右7g・左6g |
IP54 |
― |
― |
― |
4.2 |
― |
4時間 |
AAC |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
外音を取り込める「Aware」モード搭載で周囲の音も聞き逃さない |
有線 |
ミニプラグ |
ダイナミック型 |
1.3m |
44g |
― |
― |
― |
○ |
― |
○ |
― |
― |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ノイズレスに「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」搭載 |
完全ワイヤレス |
― |
ダイナミック型 |
― |
IPX4 |
― |
― |
― |
5.0 |
― |
6.5時間 |
SBC、AAC |
5万円以上の高級イヤホン人気おすすめランキング5選
SHURE(シュア)
AONIC 5 高遮音性イヤホン
正確な空間表現を実現!プロフェッショナルの現場にも
長年にわたって研究されたイヤホンは、自然で引き締まった低音と共に広大な音響空間を演出する卓越したサウンドが特徴です。プロの現場でも使えるように耐久性も抜群で、長期間使用することができます。
アダプターで簡単に完全ワイヤレスに変換や、他のMMCXケーブルアクセサリーに接続してさらにカスタマイズも可能です。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | 着脱式3.5mmミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | 3基のバランスドアーマチュア型ドライバー | コードの長さ | 1.27m |
重量 | 23.6g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ― | リケーブル | ○ |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ○ |
MMCX | ○ | 連続再生時間 | ― |
コーデック | ― |
口コミを紹介
音の細かさは抜群!自分としては、もう少し低音が欲しいところです。でもイヤホンでこの臨場感最高だと思います。
final
有線イヤホン FI-B1BDSSD
ライブ音源やアニソンを高音質で楽しみたい方におすすめ
音の近さや臨場感を重視した高級イヤホンです。低域から広域まで立体感のあるサウンドが楽しめます。ボーカルの解像度が高く、ライブ音源なども圧倒的な躍動感で楽しめるので、音の近さを際立たせるアニソンなどを聞くのにもおすすめです。
高級感あるローズゴールドのイヤホンは、女性にもおすすめのデザインで、プレゼントにもおすすめです。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | ステレオミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ハイブリッド型 | コードの長さ | 1.2m |
重量 | 36g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ― | リケーブル | ○ |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ― |
MMCX | ○ |
口コミを紹介
ボーカルが際立つというよりか、楽器一つ一つの音と共にボーカルの音が際立っている感覚。それでいてフラットな音質。
SONY(ソニー)
IER-Z1R カナル型 有線 イヤホン
イヤホンの域を超えたソニー最高峰の超高性能品
もはやイヤホンではなく、楽器そのものという口コミも付くほどの高性能イヤホンです。有名メーカーのソニーがその技術を集結して作り上げた音質は、イヤホンをしていた事さえ忘れてしまう程の臨場感であると好評です。
12mmダイナミックドライバーユニット/BAドライバーユニット/5mmダイナミックドライバーと 3つの異なるドライバーを採用して、あらゆる音域で音域を再現し、自然な音のつながりを可能にしています。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | φ3.5mm ミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | 密閉型ハイブリッド BAドライバー | コードの長さ | ― |
重量 | 約26g(ケーブル含まず) | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ○ | リケーブル | ― |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ― |
MMCX | ― | 連続再生時間 | ― |
コーデック | ― |
口コミを紹介
都会の逃走術とはまさにこのイヤホン。音の存在感は圧倒的です。高いです。でもお値段以上です。
beyerdynamic
XELENTO REMOTE
独自ドライバーと小型技術により高い満足度を生み出すハイエンドイヤホン
独自のドライバーテクノロジーである「テスラテクノロジー」を搭載した高級イヤホン。強力な磁力により高い解像度を誇ります。まるでジュエリーのような高級感のある見た目と、小型でありながらパワフルで迫力ある音質が魅力です。
インイヤーヘッドホンの常識を覆したとも言われており、高い解像度とダイナミックな音質を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
タイプ | 有線 | プラグ形状 | ステレオミニプラグ |
---|---|---|---|
ドライバー(駆動方式) | ダイナミック型 | コードの長さ | 1.3m |
重量 | 7g | 防水防塵 | ― |
ハイレゾ | ○ | リケーブル | ○ |
ノイズキャンセリング | ― | Bluetooth | ― |
MMCX | ○ | 連続再生時間 | ― |
コーデック | ― |
口コミを紹介
すごく綺麗な品物で欠品もなく、高音の抜けや引き締まっているが質の良い低音など出てくる音はとても素晴らしいものでした。
5万円以上の高級イヤホンおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | プラグ形状 | ドライバー(駆動方式) | コードの長さ | 重量 | 防水防塵 | ハイレゾ | リケーブル | ノイズキャンセリング | Bluetooth | MMCX | 連続再生時間 | コーデック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
独自ドライバーと小型技術により高い満足度を生み出すハイエンドイヤホン |
有線 |
ステレオミニプラグ |
ダイナミック型 |
1.3m |
7g |
― |
○ |
○ |
― |
― |
○ |
― |
― |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
イヤホンの域を超えたソニー最高峰の超高性能品 |
有線 |
φ3.5mm ミニプラグ |
密閉型ハイブリッド BAドライバー |
― |
約26g(ケーブル含まず) |
― |
○ |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ライブ音源やアニソンを高音質で楽しみたい方におすすめ |
有線 |
ステレオミニプラグ |
ハイブリッド型 |
1.2m |
36g |
― |
― |
○ |
― |
― |
○ |
|||
|
楽天 Amazon ヤフー |
正確な空間表現を実現!プロフェッショナルの現場にも |
有線 |
着脱式3.5mmミニプラグ |
3基のバランスドアーマチュア型ドライバー |
1.27m |
23.6g |
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楽天 Amazon ヤフー |
日本製の高級志向な有線イヤホン |
有線 |
ステレオミニプラグ |
密閉ダイナミック |
1.2m |
16g(ケーブル含まず) |
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5.0 |
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高級イヤホンを紛失!位置情報アプリや補償も利用して
ワイヤレス型のイヤホンは紛失しやすいものです。高額なだけに紛失は避けたいところです。初歩的な対応としてケース以外に収納しない、置く場所を決める、イヤホンストラップを利用するなどを心がけるようにしましょう。
また、紛失時にイヤホンの位置情報を確認できるアプリに登録するのもおすすめなので、購入後は忘れないように早めに登録するようにしましょう。片耳だけ紛失したという場合には、保証サービスがあるメーカーもあります。
購入後に加入できる安心サポートなどがあるメーカーもあるので、購入までに公式サイトなどを確認しておくと安心です。
高級イヤホンを洗濯機に入れてしまった!そんな時どうする!?
ポケットにイヤホンを入れたのを忘れて洗濯してしまった!という経験がある方は意外と多いものです。ここでは洗濯機でイヤホンを水没させてしまった場合の対処法を紹介します。
洗濯機に入れた後の対処法①水分を拭き取る
イヤホンを洗濯をしたことに気が付くと焦ってしまい、使えるかどうか確認したくなると思います。しかしすぐに使用するのはNGです。すぐに使用するとショートを起こしてしまう可能性があります。
特に内部にバッテリーが内蔵されているワイヤレスイヤホンは水に濡れることで不具合が起こりやすくなります。防水性能が高いモデルと言えども安心はできません。洗濯機に入れてしまった場合は、まずしっかりと乾燥させることが大切です。
最初に表面の水分などをキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。破れやすいティッシュペーパーなどよりもキッチンペーパーやガーゼなどがおすすめです。
洗濯機に入れた後の対処法②しっかりと乾燥させる
表面上の水分を拭き取ったら、次はしっかりと乾燥させていきます。風通しの良い直射日光の当たらない場所で数日乾燥させるほか、早く乾燥させたい場合にはシリカゲルなどの乾燥材、炭などの吸水性に優れた素材と一緒に密封できる容器に入れておきましょう。
早く乾燥させたいからといって、ドライヤーの熱風を当てたり直射日光を当ててしまうのはやめましょう。イヤホンが高温になることで、故障の原因となってしまいます。
洗濯機に入れた後の対処法③保証書を用意してメーカーに連絡
2.3日経ちイヤホンがしっかり乾燥していたら動作確認を。使えたとしても音質が悪くなっているなど不具合が起きた場合は保証書を確認して、保証期間内なら購入店やメーカーに連絡を入れてみましょう。
残念ながら水没の場合は保証対象外の事も多いですが、メーカーによっては対応してくれる場合もあります。また有料でサポートを行っているメーカーもありますので、できれば購入前に確認しておくと安心です。
また、修理をする際は金額の目安も聞いておきましょう。使用年数が長い場合や修理費が高額な場合は、新しいイヤホンを購入することを検討したほうがいい場合があります。
イヤホンの寿命を延ばすために
スマホで音楽を聴く人であれば、イヤホンの抜き差しはマストになります。しかし、この抜き差しが寿命を早めるリスクを含んだ行為です。ケーブル部分は持たずに、プラグ部分を
持って抜くようにしましょう。
また使い終わった後に機器に巻きつける方も多いのですが、こちらも断線リスクが高まる行為になります。主にプラグ部分への負担が強く、ケーブルの断線よりもプラグの接触不良の原因になる可能性があります。
どうしても巻きつけたい場合はゆるやかに巻き付けるのがいいでしょう。下記記事ではイヤホンの人気おすすめランキング30選を紹介しているので、こちらを参考にぜひいろいろなイヤホンをチェックしてください。
まとめ
今回は高音質を楽しめる高級感のあるハイエンドイヤホンの接続タイプやドライバーの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。高額なだけに失敗をしたくないのがハイエンドイヤホンです。しっかりと吟味して素敵なイヤホンを手に入れてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月10日)やレビューをもとに作成しております。
最先端の技術と洗練されたデザインを融合させたゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホンです。シックなブラックと高級感のあるメタルプレートを使用していますので、音質だけでなく、見た目にもこだわりたいという方にもおすすめ。
クアルコムのBluetoothコーデックであるaptX Low Lantencyに対応しており、高音質で音楽を楽しめるもはもちろん、動画を視聴する際などにも音の遅延などが起こりにくく快適に楽しめます。