50人に調査|安いデジカメの人気おすすめランキング15選【中学生や初心者向けも】
2023/01/30 更新

デジカメは安いものなら、新品でも5,000円で購入できます。安くても高機能でかわいいものがたくさんあり、初心者・子供にもおすすめです。今回は50人を対象にしたアンケートをもとに、安いデジカメのおすすめランキングを紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次
おすすめの安いデジカメを50人に調査!
※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。
近年は高校生や中学生でも購入できる安価なデジカメでもきれいに撮影できます。キッズカメラ・トイカメラといった子供向けのかわいいモデルも登場しており、デジカメのハードルは非常に低くなりました。
高い方が高性能に違いありませんが、その分使い方が難しくせっかくの機能を使いこなせないこともあります。安いデジカメの特徴は、シンプルな性能や機能であるがゆえの使いやすさや手軽さです。
そこで今回はお手頃な価格のデジカメを購入した50人にアンケートを実施し、おすすめの商品を調査しました。選び方も合わせて解説していますので、是非デジカメ選びの参考にしてください。
安いデジカメの特徴
価格が安いと「安かろう悪かろうじゃないのか?」「ちゃんと使えるのか?」と心配になるかもしれません。しかし、価格が安いのにはいくつかの理由と特徴があります。理由と特徴を知っていれば心配する必要もありません。
例えば、発売してから数年経つと価格がどんどん下がっていくことが多いです。最新の高額な機種を購入する方はかなりのカメラ好きですので、ちょっとした趣味であれば最新機種じゃなくても十分に満足できます。
また、初心者向け・子供向け・ライトユーザー向けの機種も価格が安いです。難しい機能はカメラに詳しい方しか使いこなせません。そういった機能を搭載しないでシンプルなつくりにすることで価格を下げているのです。
安いデジカメは撮影品質・便利機能・メーカーで選ぼう!
デジカメを購入した50人に安価なデジカメの選び方で重要視していること調査したところ、1位が撮影品質で31%・2位が便利な機能で27%・3位がメーカーで25%でした。この3つをチェックしてデジカメを選べば大きな失敗はありません。
この3つの要素がダントツで多い回答でしたが、その他にもコンパクトさなどのサイズ感やデザインを重要視している方もいました。選び方はそれぞれですが、余裕がある方はこの1つもチェックしてみてください。
以下では、撮影品質・便利機能・メーカーに関して解説しています。すぐにランキングを見たい方は下のボタンからご覧ください。
いくら安価でも撮影品質だけは譲らない!
安いデジカメでも重視するポイントとして1位を獲得したのは撮影品質で31%で、「使いやすさよりも機能性」「スマホ以上の画質を求めたい」などの声が見られました。いくら安価なデジカメだからといって撮影品質が悪ければ元も子もありません。
撮影品質には、画素数・ズーム・感度などの性能が影響を与えます。安価なデジカメでも高品質な写真や動画が取れるものは多いです。カメラを趣味にせずとも、家族や友人との思い出を記録したいという方は画質や機能性を重視しましょう。
以下で各画質の特徴を解説していますので、気になる方はボタンをクリックしてチェックしてみてください。
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防水や手振れ補正などの便利な機能が重要!
次に重要視されているのが、防水や手振れ補正などの便利機能で27%で、「水場でも写真を撮りたい」「子供を綺麗に撮りたい」などの声が見られました。撮影のサポートをしてくれる便利な機能ですが、さまざまな状況で納得のいく写真を撮れるようになります。
防水機能があれば、雨が降っていてもカメラが壊れることを気にしないで使用できますし、手振れ補正機能があれば、写真を撮るのが苦手な方でも綺麗な写真を撮れます。カメラに慣れていない方ほど、便利機能をチェックしてください。
以下でデジカメの各サポート機能について解説していますので、気になる方はボタンをクリックしてご覧ください。
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人気のメーカーを選んでおけば失敗することは少ない!
次に重視するポイントとして挙げられたのは「メーカー」で25%で、アンケートでも「知名度の高いメーカーなら安心できる」「保証期間がついているメーカーを選ぶ」など、安くても信頼性の高いカメラを選ぶ声が見られました。
しかし、デジカメは多くのメーカーからさまざまな商品が販売されています。そのため、どれを選べばいいのかわからなくなってしまう方も多いのではないでしょうか?そのようなときは、商品を絞り込む方法として、メーカーで選んでみるのも1つの手段です。
以下で各メーカーの特徴を解説していますので、気になる方はボタンから飛んでチェックしてみてください。
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スマホに送れるデジカメならWi-Fi機能を要チェック!
アンケートで安価なデジカメでも満足できた機能を聞いたところ、PC接続やスマホに送れるデジカメのWi-Fi機能・手振れ補正やピント調整機能の2つが同率1位でした。Wi-Fi機能があれば、撮った写真を簡単にスマホやお持ちのパソコンで共有できます。
また手振れ補正やピント調整機能があれば、暗いシーンでの撮影や流し撮りに大活躍しまあす。デジカメを便利に使いたいのであればこの2つの機能が付いているかチェックしてみてください。
安いデジカメの人気おすすめランキング15選
デジカメを購入した50人に「1番おすすめのデジカメ」を選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので是非購入する際の参考にしてみてください。
アンケートの口コミを紹介
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Cannon(キヤノン)
デジタルカメラ IXY 200
根強いファンが多い高機能コンデジ
【安くてコンパクトなのに高機能という高評価】
アンケートの口コミでは、コンパクトで使い勝手がよく、値段以上の高機能が備わっているなどの意見が多い人気のデジカメです。製造メーカーであるCannonは古くからカメラを販売しているため、信頼度が高いことも人気のポイントです。
【多彩な撮影モードと取り回しの良さが魅力的】
シーンに合わせた表現と特殊なフィルター効果を思いのままに使える多彩な撮影モードが魅力的。綺麗に撮るということだけではなく、おしゃれな写真や面白い写真を簡単に撮ることができます。もちろん、基本的なスペックも高いです。
【こだわりオートモードで使い方も簡単】
「こだわりオートモード」という機能がついていて、顔の有無や光加減などをカメラが自動的に感知し、それに合わせた設定を行ってくれます。難しい設定が一切いらないため、Amazonの口コミでも初心者にもやさしいデジカメと好評です。
重量 | 252g | ズーム倍率 | 光学8倍 |
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アンケートの口コミを紹介
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Nikon(ニコン)
COOLPIX W300
3万円以内で買える!高性能なアウトドア仕様でハードな場所でも活躍
【防水機能と頑丈なつくりでアウトドアに最適なデジカメ】
得票数第3位のアウトドアに最適なデジカメ。防水機能が付いていることと頑丈なつくりであることから、アンケートではキャンプや運動会など家族との思い出を撮影するために購入される方が多かったです。
【高水準の撮影機能と堅牢なボディが魅力】
水中でも陸上でも活躍する広角24mmレンズ搭載でダイナミックな撮影ができます。レンズ前約1cmまで近づけるマクロモードも便利。アウトドアをタフに楽しめる2.4m耐衝撃と-10℃耐寒、水深30mで撮影が可能と至れり尽くせりの耐久力です。
【暗い中でも綺麗に撮れるまさに場所を選ばないデジカメ】
さらに広角端開放F値2.8の明るいレンズと光を効率的に取り込める裏面照射型CMOSセンサーの搭載で、薄暗い水中や夜でも高画質で撮影できます。
重量 | 206.5g | ズーム倍率 | 光学5 |
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アンケートの口コミを紹介
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口コミを紹介
コンパクトで画質も十分、暗いところでも良好な写真が撮れるので気に入って使っています。
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Amazonの口コミを紹介
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安いデジカメのおすすめ商品比較一覧表【50人が選んだ!】
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | ズーム倍率 |
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楽天 Amazon ヤフー |
得票数第1位の大人気安い高画質なデジカメ |
280g |
光学5 |
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楽天 Amazon ヤフー |
根強いファンが多い高機能コンデジ |
252g |
光学8倍 |
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![]() |
楽天 Amazon |
3万円以内で買える!高性能なアウトドア仕様でハードな場所でも活躍 |
206.5g |
光学5 |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者におすすめのコスパ最強デジカメ |
136g |
光学20 |
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楽天 Amazon ヤフー |
光学12倍ズーム搭載のスマホに送れるデジカメ |
147g |
光学12 |
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楽天 Amazon ヤフー |
おまかせオート撮影モード搭載でかんたんに綺麗な写真が撮れる |
120g |
光学8 |
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楽天 Amazon |
防水・耐衝撃・耐寒・防塵を兼ね備えた堅牢性能のデジカメ |
190.6g |
光学5倍 |
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楽天 Amazon ヤフー |
防水・耐落下・防塵・Wi-Fi機能などアウトドアで便利な機能が勢ぞろい |
176g |
光学4倍 |
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楽天 Amazon |
全21種類のスタンプで撮影した写真にデコレーションが可能 |
177g |
光学3倍 |
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![]() |
Amazon |
単三電池2本で動く160gの軽量なコンパクトデジカメ |
112g |
光学5 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
被写体の人数に合わせて最適な大きさになるよう自動調節可能 |
250g |
光学8 |
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![]() |
楽天 Amazon |
驚きの光学42倍ズームができコスパがいい高性能デジカメ |
約325g |
光学42 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
新品で1万円台なのに基本性能が充実したデジカメ |
284g |
光学4 |
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楽天 Amazon ヤフー |
中学生・高校生向きのかわいい超小型トイカメラ |
80g |
なし |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
防水・防塵・耐衝撃を兼ね備えた子供用に最適なタフカメラ |
170g |
光学4倍 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
安いデジカメの選び方
ここまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。まだ商品が決めきれていない方は是非参考にしてみてください。
価格で選ぶ
一言で安いデジカメと言っても、幅広い価格帯があり商品もさまざまです。ここでは価格別に購入できるデジカメの特徴をご紹介します。
中学生・高校生なら子供向けの「5000円から1万円以下」がおすすめ
デジカメには1万円以下または5000円ほどで買える安価なものも多くあります。高性能で高価なデジカメに比べると性能は劣ってしまいますが、それでも十分に使えるものも多いです。
中古品を含めると選択肢は多いですが、初めてデジカメを持つ方や中学生・高校生などの子供用としてはこのくらいの予算がおすすめです。
ある程度の性能が欲しいなら「2万円以内」がおすすめ
ある程度の性能をしっかり確保したい場合は、2万円以内のデジカメがおすすめです。例えば遠くの風景などズームして写真を撮りたい場合は、ある程度ズーム機能のついたデジカメが必要になります。
2万円以内だと画質はスマホとそれほど変わらなくても、ズーム倍率の高いだけで十分の価値があります。
もう少し高品質な性能バランスを求めるなら「3万円以内」がおすすめ
手振れ補正や防水機能など、いくつかの性能を持ったデジカメをお探しの方は3万円以内の価格帯がおすすめです。この価格帯になると性能もしっかりとしてくるため、ちょっとした趣味程度なら問題なく使えます。
画質で選ぶ
キレイな画像を撮影するためには画質が重要です。それには「画素数」と「撮像素子」の2つの項目が画質に影響を与えています。また、ズームの種類もチェックしてください。
被写体を鮮明に捉えたいなら「画素数」で選ぶのがおすすめ
画像はピクセルと呼ばれる点が集まって形成されていて、画素数とはその点の総数のことを表します。現在のデジカメは縦×横の画素数が100万以上のメガピクセルが主流です。フルハイビジョンテレビが200万画素なので、デジカメなら100万画素あれば問題ありません。
より高画質な写真を撮りたいなら「撮像素子」で選ぶのがおすすめ
撮像素子とは別名「イメージセンサー」とも呼ばれる部品で、レンズで捉えた画像データを電気信号に変換する役割をしています。原則として撮像素子が大きいほど高画質になりますが、デジカメ本体のサイズが大きくなり価格も高額になりがちです。
遠くのものを撮影するなら綺麗に撮れる「光学ズーム」がおすすめ
デジカメのズーム機能にはデジタルズームと光学ズームがあり、性能は別物です。デジタルズームはズームするときにレンズの焦点距離は動かさず、元の画像をコンピューター処理するので画質が落ちてしまいます。
光学ズームはレンズの焦点距離を動かしてズームするので、画質が落ちにくいです。安いデジカメでも綺麗に撮れるカメラがいい方には、こちらをおすすめします。1万円前後の安いものはデジタルズームのものが多く、光学ズーム8倍でも高性能です。
適正露出で選ぶ
デジカメは明暗差のある場所での撮影が苦手です。場面に合わせて調節された明るさを適正露出といいます。
ブレのない写真を撮りたいなら「シャッター速度」で選ぶのがおすすめ
シャッター速度でよくある失敗は「暗い」と「手ブレ」の2つです。暗いのはシャッター速度が早すぎて開いている時間が短いために、十分に光を取り込めていないのが原因で起こります。
「手ブレ」はシャッター速度が遅すぎて開いている時間が長く、その間に動いてしまうことで起こります。それらを防ぐためにはシャッター速度を調節できるデジカメがおすすめです。
暗い場所でも明るく撮りたいなら「ISO感度」で選ぶのがおすすめ
薄暗い部屋や夜景といった場所での撮影には「ISO感度」が活躍します。これは光を集めて増幅させることで明るい画像が撮影できる機能です。この機能のおかげでシャッター速度を早めても暗い画像になりにくく、手ブレも抑えることができます。
写真のぼかし具合をコントロールしたいなら「F値」で選ぶのがおすすめ
「F値」とは別名「絞り値」と呼ばれるもので、レンズの明るさを表す単位です。F値によって入ってくる光の量を調節でき、光が多く入ると画像はボケてしまい、逆に少なければ暗くなってしまいます。
ズーム機能があるデジカメは、ズームしない場合の広角側と望遠側でF値が異なり、基本的には広角側のF値が小さくなるので、広角側のF値を確認してください。3.2以下のものがおすすめです。
サポート機能で選ぶ
画質や扱いやすさ、価格にこだわりがなければサポート機能で選ぶのもおすすめです。自分が撮りたい目的に合わせた理想のデジカメを見つけましょう。
動きのある被写体には「手ぶれ補正」がついているものがおすすめ
動き回るペットや子供の撮影には「手ブレ補正」が活躍します。すばやく被写体へピントを合わせ、お気に入りの瞬間を逃しません。上下左右の手ブレだけではなく、レンズを中心にカメラが回転する手ブレにも対応したものがおすすめですので参考にしてみてください。
また、以下の記事では手振れ補正が優秀なビデオカメラのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
高性能!片手で操作したいなら「自撮り専用機能」がおすすめ
自撮りをする際にはシャッターの位置をチェックしましょう。ボディの前面にシャッターボタンが配置されているものなら片手で操作することができて便利です。また、片手で操作するためにはサイズや重量も重要ですのでチェックしてください。
コンパクトなものであれば300g、軽量を推しているものなら200g前後の重量がありますのでできるだけ軽い物選びましょう。
Wi-Fi環境があれば「スマホに送れる連携機能」がおすすめ
Wi-Fi機能と連動できるデジカメならスマホやタブレットといった携帯端末をさらに便利に使用できます。具体的には、撮影した画像をそのままSNSへアップロードしたり、スマホに送れるので便利です。そのため、SDカードやUSBケーブルを用意する必要がありません。
タイマーを使用しなくてもいいので、自分のベストタイミングで撮影できるのは大きな利点です。最近のデジカメであればWi-Fi機能を搭載している機種がほとんどですが、いくつか候補があって迷った場合には気にしておきたい機能です。
水中撮影も楽しみたいなら「防水カメラ」がおすすめ
プールや海でカメラを使いたいとき、防水機能がついていたら安心です。用途によって防水機能の程度を選びましょう。海水浴であれば10mほどの防水機能、ダイビングなら10m以上のものがおすすめです。
この機能がついているものは防塵・耐衝撃性能も兼ね揃えていることが多いので、外で写真を撮りたい方にぴったりです。また、以下の記事では防水カメラや水中カメラのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
持ち運びするならコンデジなど「軽い」ものがおすすめ
カメラは意外と重く荷物になるので、持ち運ぶならできるだけ軽いほうが便利です。そんなときはコンパクトデジカメ(コンデジ)やスタンダードカメラがおすすめします。軽いカメラは、ちょっとしたお出かけから旅行まで持って行きやすいです。
軽いからといって性能が悪いわけではなく、デジカメ特有な写真を撮影可能です。また、以下の記事ではコンデジのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
メーカー・ブランドで選ぶ
デジカメは数多く販売されているため、どれを選んだらいいかわからなくなります。そんな時は信用のできるメーカーで選んでもいいでしょう。
新品でも低価格で購入できるコスパ最強な「Cannon(キヤノン)」がおすすめ
Cannonは古くからカメラを手掛けている大手メーカーです。信頼性が高いのはもちろん、1番の特徴は初心者向けのエントリーモデルを多く販売しています。初めてデジカメを買う方は新品でも安いコスパ最強なエントリーモデルを選べば間違いありません。
頑丈なつくりと高性能なカメラが多い「Nikon(ニコン)」がおすすめ
NikonはCannonの並ぶ大手カメラメーカーです。頑丈なボディと高性能なカメラを多く販売しています。そのため、Nikonのデジカメを使ってるプロも多くいますし、長年カメラ好きに愛されたメーカーですので信頼性抜群です。
どのジャンルでも信頼性が高い「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
Panasonicは、有名なメーカーですが、デジカメでも非常に高評価です。最先端の技術を生かしたカメラが多いですが、ドイツの老舗メーカーである「ライカ」と提携してレンズ開発もしています。定番と最新が両立している高水準のカメラが多いです。
カメラ女子にもおすすめ!かわいい「デザイン」をチェック
カメラの性能も大事ですが、見た目にもこだわりたい方もいると思います。かわいいデザインや人と被らないデザインなど、見た目もさまざまな種類が販売されているので、自分の好きなデザインのデジカメを見つけて写真を楽しみましょう。
瞬間を取り逃したくないなら「動画撮影機能」を確認
旅先や子どもの運動会、お遊戯会など、動画にして収めておきたい瞬間も多いでしょう。ビデオカメラを持ち歩くのもよいですが、デジタルカメラの中には動画機能が搭載されているものもあります。数十分程度の短い撮影なら十分です。
また三脚を連結できるデジカメなら、不安定な場所でも思い通りの画角で動画を撮影でき便利です。
コスパを考えて中古が欲しいなら「カメラの専門店」をチェック
コスパを考えて中古の安いデジタルカメラが欲しいなら、カメラのキタムラなどの専門店がおすすめです。カメラのキタムラは買取も行っているため、中古の安いデジタルカメラを豊富に販売しています。
多くの種類から選ぶなら「ヨドバシやヤマダ電機」をチェック
安いデジタルカメラをいくつかの種類から選んだり、比較しながら購入したい場合は、ヨドバシやヤマダ電気などがおすすめです。店員さんに相談しながら商品を決めることができるので、初心者の方に適しています。また、保証もしっかりと付いているので安心です。
一眼レフカメラとは
デジカメには「一眼レフ」と呼ばれる、レンズを交換して撮影できるものがあります。レンズや撮影モードに焦点を当てて解説しますので参考にしてください。
被写体によってレンズを交換して撮影できる
一眼レフカメラの一番の特徴は「撮影したい場面に合わせてレンズを交換できる」ところです。その中から4つのレンズについて解説します。
ズームレンズを利用して遠くの被写体を撮影する
「ズームレンズ」とはその名の通り被写体をアップにしたり、逆に引いてみたりして撮影するのに便利なレンズのことです。初心者にも扱いやすいレンズなのでよくセットで売られています。
遠くの被写体を撮影するのには望遠レンズが適しています。離れた場所にある被写体を大きく撮影できるため、木の上や入れない場所の撮影に便利です。
広角レンズを利用してワイドに風景を撮影する
「広角レンズ」はダイナミックな表現ができることからズームレンズと並んで人気のあるレンズです。広く風景を撮影するだけではなく迫力のある写真が撮影できます。標準のレンズでは発見できなかった、新しい表現方法を見つけられる面白さも魅力の一つです。
また、以下の記事では広角レンズのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
マクロレンズを利用して被写体に寄った撮影をする
「マクロレンズ」は花や小物など小さな被写体を大きく撮影することに適したレンズです。被写体までの距離によってレンズを使い分けることでさらに表現を豊かにすることができます。
人間の視野に近い距離からの撮影に適した標準(50~60mm)、標準より離れた距離からの撮影に適した中望遠(100mm前後)、高い場所や遠い場所からの撮影に適した望遠(200mm~)の3種類がありますので用途に合わせて選びましょう。
また、以下の記事ではマクロレンズのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
単焦点レンズを利用して被写体を明るく撮影する
「単焦点レンズ」は暗い場所でも明るい写真が撮影できる特徴があります。開放F値が小さい単焦点レンズならではの長所です。軽くて見た目もコンパクトな単焦点レンズもありますので、写真のバリエーションを増やしたいならおすすめします。
また、以下の記事では単焦点レンズのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
一眼レフカメラならではのキレイな画質での撮影が可能
一眼レフカメラは撮影場面に適したモードにすることで被写体をより鮮明に表現可能です。距離や明るさを最適なモードにすることで思い通りの写真にできます。
風景をキレイに撮影するための風景モード
「風景モード」は場面に適した設定を自動で行ってくれるので初心者にやさしい便利な機能です。メーカーによって呼称は異なりますが、コンパクトカメラから一眼レフカメラまで広く搭載されている機能ですので選ぶ際にはチェックしてみてください。
風景モードはピントが遠くに固定される特徴があり、人物を入れない景色だけの撮影をする場面に適しています。
夜景をキレイに撮影するための夜景モード
夜空に輝く美しい星・華やかな花火大会・イルミネーションに彩られた町並みなど、夜の風景は目を奪われる場面で溢れています。そんな美しい情景を残しておこうとスマホを構えても思い通りにいかない経験をした方もいるのではないでしょうか?
その原因は「暗さ」です。取り入れる光の量が足りないと、薄暗く画質の荒い仕上がりになります。しかし、「夜景モード」が搭載されているデジカメならキレイに表現できるのでおすすめです。
撮影する場所や場合に合わせた機能も充実
屋外での撮影や暗い場所での撮影に適した機能を搭載したデジカメも充実しています。防水・防塵・耐衝撃といったアウトドアの場面で活躍する機種も豊富です。
防塵・防滴仕様で悪天候の撮影でも安心!
精密機械であるデジカメを使用する場合には故障を防ぐために濡れたり、塵が入ったりしないよう気をつけたいところです。とくにアウトドアなど屋外での使用をする場合には心配になります。
そんな場面でも活躍してくれるのが防塵・防滴といった仕様のモデルです。中には水深30mまでなら水中での使用もできるタフなものもあります。
レンズフィルターで表現力の豊かな撮影が可能!
「レンズフィルター」はカメラのレンズに取り付けることでノイズを除去したり、光量を調節したり、補正したりと表現力を豊かにサポートしてくれます。レンズフィルターを選ぶ際に気をつけたいポイントは「取り付けるレンズとのサイズを合わせること」です。
サイズが違っているものは取り付けられないので選ぶ際には必ずチェックしましょう。
デジカメとミラーレス一眼の違いは?
最近はデジカメのようにコンパクトなミラーレス一眼も多く販売されています。デジカメとミラーレス一眼の違いは、レンズの交換ができるかどうかです。ミラーレス一眼ならズーム・広角などさまざまなシーンに応じて、カメラ本体はそのままで性能を変えられます。
デジカメとスマホのカメラの違いって?
スマホはズーム機能が弱い傾向にあるので、ズームした場合の画質はデジカメの方が良いです。また、15,000円以上のデジカメであれば、もっと変わってきます。スマホよりも画質がやはり良くなりますし、写りも明るくなります。
写真が好きな方はスマホではな、デジカメがおすすめです。デジカメの方が実際と近い色味で写るので、青空もきれいに撮ることができます。また、カメラを持っているとそれだけで写真を撮りたくなりますし、写真をより楽しめるでしょう。
子どもへのプレゼントにトイカメラで思い出づくり
今は1万円以下の価格でキッズ用のトイカメラも販売されています。キャラクターのデザインがあるものや見た目がかわいいものが多く通常のカメラと同様に顔認識やズーム、手ブレ防止などの機能も付いており、子どもへのプレゼントとしても十分な機能です。
まとめ
今回はアンケートに基づいたデジカメの選び方やおすすめの商品を解説しました。安くても性能や機能が充実しているかをチェックし、「何を撮影したいのか」を決めて目的に合った機種を選ぶことが大切です。素敵なデジカメで写真撮影を楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
【高性能でプロ顔負けの写真が撮れることが第1位の決め手】
大手メーカーであるパナソニックが発売している高性能デジカメです。アンケートでも、高性能にも関わらず価格が安くプロ顔負けの写真が撮れると好評でした。小型なので持ち運びが便利なのも人気の理由。50中10人以上がこのカメラを選んでいます。
【綺麗な写真を撮ることに特化した高スペックデジカメ】
2030万画素の高画質で、広角24mm望遠720mmの光学30倍ズームによる性能で全体を大きく撮影することが可能です。「超解像iAズーム機能」では60倍まで被写体をズームして楽しむことができます。
【自撮りに最適な180度チルト式タッチモニター搭載】
「180度チルト式タッチパネルモニター」で構図を確認できるので、レンズ側にいながらもどのような写真が撮れるかがわかります。Amazonの口コミでも、SNSなどにアップするために自撮りをする方が購入していました。