望遠デジカメのおすすめ人気ランキング15選【コンデジや超望遠タイプも】
2023/05/09 更新
遠くの被写体を撮影するときに便利な望遠カメラは、運動会などのシーンをはじめ、さまざまな場所で活躍します。種類も軽量な小型コンデジ・超望遠の光学ズーム・1型センサー搭載の高級モデルなどさまざまです。そこで今回は望遠デジカメの選び方や人気おすすめランキングをご紹介します。
目次
超望遠撮影をするなら高倍率の望遠デジカメがおすすめ
遠くのものを大きく写せる望遠デジカメは超望遠・安いモデルも多く運動会などのスポーツシーンやバードウォッチングで野鳥の撮影などで活躍するアイテムです。しかしレンズを後付けのデジカメは遠くの撮影は簡単ですが、荷物が多くなってしまいます。
望遠カメラは1型センサーなどセンサーサイズの大きさやレンズの性能によって、画質の良さや撮れる範囲が異なります。カメラ本体に備わっている光学ズームの倍率はさまざまですが、どれも遠くの被写体を撮影する際に適したカメラです。
そこで今回は望遠デジカメの選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。ランキングはズーム倍率・センサーサイズ・F値・サイズ・重量・機能の6つのポイントを基準として作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
高性能望遠デジカメのおすすめ
高機能望遠デジカメのおすすめ
Nikon(ニコン)
COOLPIX P900BK
月のクレーターまで写せる高倍率の撮影が可能な望遠カメラ
光学83倍の超望遠撮影が可能なデジカメです。超望遠ズームならではの月撮影では月のクレーターまでもがくっきりと撮影できます。月モードを使用すれば、細かい設定をしなくてもすぐに月の撮影が可能です。
バリアングル式モニターを採用しており、好きなアングルから楽な姿勢で撮れます。ファインダーにはアイセンサーが付いているので、目を近づけたらすぐにファインダー撮影に切り替え可能です。
ズーム倍率 | 光学83倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 2.8-6.5 | サイズ | 139.5×137.4×103.2mm |
重量 | 約890g | 手ぶれ補正 | 〇 |
高倍率望遠デジカメのおすすめ
Canon(キヤノン)
PowerShot SX420 IS PSSX420IS
42倍の光学ズームと約84倍のデジタルズームで超望遠撮影
高精細約2,000万画素CCDセンサーを搭載したキャノンのPowerShot SX420 ISは、広角24mmから望遠1008mm相当までの幅広い撮影領域に対応する光学42倍ズームレンズも搭載しています。
従来機種に比べさらなる望遠化を実現しており、光学ズームの望遠端の焦点距離の約2倍にあたる 約84倍までのデジタルズーム領域でも高い解像感を維持とまさに超望遠デジカメです。月もきれいに写せます。
ズーム倍率 | 光学42倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.3-6.9 | サイズ | 8.64 x 6.86 x 10.41 cm |
重量 | 557.92 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
望遠デジカメの選び方
望遠デジカメはコンパクトサイズからズーム倍率が高いものまで種類も多くさまざまです。そこで、望遠デジカメを選ぶときのポイントをまとめましたので参考にしてみてください。
撮影シーン・目的で選ぶ
望遠デジカメを選ぶときには、使用する目的やシーンに合わせて適したものを選ぶようにしましょう。
被写体を大きく映したいなら「ズーム倍率」の大きいものがおすすめ
望遠デジカメを選ぶときにチェックすべきなのがズーム倍率です。光学ズームは焦点距離を変化させて、被写体を拡大させるデジカメのズーム機能を指します。この倍率が大きいほど画角の変化も大きいです。
「24mm-720mm」といった表記をしており、この場合、広角端が24mm・望遠端が720mmなので、「光学30倍ズーム」になります。高画質なまま被写体を大きく撮影したいのであれば、倍率7~10倍以上のものがおすすめです。
スポーツの撮影をするなら「光学30倍ズーム」など高倍率の超望遠カメラがおすすめ
スポーツ・月・野鳥の撮影のような超望遠カメラで必要なものを撮りたいのであれば、光学30倍ズームなど、高倍率ズームのファインダーを搭載したものを選びましょう。画質の劣化を抑え、迫力あるズーム写真が撮影できます。
商品によっては、光学40倍・50倍・60倍ズームできる高性能なものもあるので、チェックしてみてください。
高画質で撮影するなら1型センサーなど「センサーサイズが大きい」機種がおすすめ
イメージセンサーは光を受けて画像を作り出す部分なので、サイズが大きいほど画質が良くなります。センサーサイズにはフルサイズ・APS-C・フォーサイズ・1型・1/1.7型・1/2.3型がありますが、望遠デジカメにはあまり大きなイメージセンサーは搭載されていません。
望遠デジカメのイメージセンサーは1/2.3型が一般的となっており、画質が重視される高級モデルには1型センサーが搭載されています。1型モデルの方が画質は良いですが、ズーム倍率が低い・サイズが大きい・高価格とデメリットもそれなりです。
動画撮影や連写をするならイメージセンサーが「CMOS」の機種がおすすめ
望遠デジカメを選ぶときにはデジカメの心臓部である撮像素子(イメージセンサー)の種類もチェックしておきましょう。大きく分けてCMOS・CCD・MOSの3つの種類がありますが、現在主流となっているのが、動画や連写に向いているCMOSです。
CCDはかつて大半のメーカーで採用されていましたが、高感度化が難しく、動画に向かない点などから、現在では低価格モデルにのみ採用されています。MOSはパナソニックが独自開発した撮像素子で、性能面ではCMOSとほぼ同等です。
暗所でもはっきり映したいなら明るいレンズの「F値が小さい」機種がおすすめ
レンズを通す光の量をコントロールする機構が「絞り」です。その値を「F値もしくは絞り値」といい、F値が小さいほど明るいレンズになります。ズームレンズでは広角と望遠でF値が異なり、小さな数値が広角端・大きい数値が望遠端の明るさを示す表記です。
レンズの明るさは画質の良さにも影響します。明るいレンズの方が背景をきれいにぼかせ、暗所にも強いです。絞りを絞ると背景までくっきりと写りますが、その分レンズを通る光が少なくなるため、シャッタースピードが遅くなり、手ぶれしやすくなります。
機能性で選ぶ
望遠デジカメにはさまざまな機能が備わっています。手ぶれ補正やオートフォーカス・連写撮影機能など、機能は商品によって違うのでお好みのものを選んでみてください。
望遠撮影の多い方や夜景の撮影などには「手振れ補正」機能付きがおすすめ
望遠撮影は望遠になればなるほど手ぶれしやすくなります。そのため、望遠での撮影が多い方は光学式手ぶれ補正機能が搭載されている商品を選ぶのがおすすめです。手のぶれに合わせてレンズやセンサーが動いて、手ぶれを抑えた写真を撮れます。
暗所での撮影は手ブレを起こしやすいので、室内で撮影する機会の多い方や夜景を撮影したい方には光学式手ぶれ補正機能がおすすめです。以下の記事では、手ぶれ補正が優秀なビデオカメラのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
運動会など動いてるものを撮影するなら「オートフォーカス・連写」機能がおすすめ
オートフォーカスはピントを被写体に自動的に合わせる機能です。運動会の撮影などで活躍します。商品によって速度や性能に差があり、指定した被写体に自動的にピントを合わせ続けるAF追尾機能などさまざまです。
連写撮影は、シャッターを長押しするとその間連続して撮影し続ける便利な機能で、商品によって連写速度や連写枚数に差があります。高速連写時に画像サイズが小さくなるものや、速いものの連続で3枚しか撮れないものもあるのでよく確認をしましょう。
高画質な写真をSNSにアップしたい方は「Wi-Fi」機能がおすすめ
Wi-Fi搭載の望遠デジカメであれば、撮影した写真をケーブル無しで、瞬時にスマホに転送できます。高画質な写真をSNSにアップしたい方にはおすすめです。商品モデルによっては、直接SNSにアップロードできるものもあります。
VlogなどYouTube撮影をするなら「可動式液晶画面」がおすすめ
液晶画面が回転できる可動式であれば、自撮り撮影が簡単にできるので、VlogなどのYouTube撮影をしたい方にはおすすめです。商品モデルによって、上向き・下向き・横向きと可動タイプが異なります。写り方なども異なるので、好みなものを選んでみてください。
小型など使用目的に合った「本体サイズ」をチェック
望遠デジカメは片手に収まる小型タイプから、両手でホールドするものもあり、サイズや重量はさまざまです。高倍率になると、レンズが長いので本体サイズも大きく重くなります。小型タイプは倍率や画質が下がる場合もあるので気をつけましょう。
100倍などの高倍率ならレンズ一体型の「コンデジ」をチェック
望遠デジカメのサイズや重量は商品によって異なります。望遠デジカメはレンズ一体型なので、コンパクトデジカメに分類されますが、搭載されているイメージセンサーのサイズやレンズの倍率によって、大きさや重量はさまざまです。
1型センサー搭載モデルは比較的大きく、1/2.3型イメージセンサー搭載モデルは軽量でコンパクトですが、ズーム倍率が100倍を超えるような機種ではサイズも大きくなります。そのため、使用する目的やシーンに合わせて、適したものをお選びください。
初心者でも高画質な動画が撮るなら「4K対応」をチェック
4Kとは3840×2160の解像度が高い映像をさします。4K対応なら画素数がフルハイビジョンの約4倍もあり、初心者でもよりきれいで高精細な動画が撮れるのも特徴です。重要なシーンをきれいな映像で残したい方におすすめします。
メーカーで選ぶ
望遠デジカメ選びで迷ったらメーカーで選ぶのも一つの方法です。確かな実績と信頼のあるメーカーならではの優秀な商品が数多く揃っています。
スマホと連携した軽量望遠デジカメなら「CANON(キヤノン)」がおすすめ
キヤノンはデジカメ市場でトップのシェアを持つ総合映像機器メーカーです。「IXY」シリーズや「Powershot」シリーズを展開しており、現在主流となっている「Powershot」では、光学25~65倍までの機種を幅広くラインナップしています。
超広角21mmからズームがスタートする軽量機種も発売されており、超望遠撮影だけでなく風景や集合写真の撮影にも活躍する優れものです。スマホ連携も簡単にできます。以下の記事では、キャノンのカメラおすすめランキングを紹介していますので、ぜひご覧ください。
ハイエンドモデルのCyber-shotシリーズなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーはカメラやスマホ、オーディオ機器やゲーム機器などを手掛けている総合電機機器メーカーです。ここ数年のデジカメのトレンドを作った「Cyber-shot」シリーズや、フルサイズミラーレスで躍進を遂げています。
光学28~50倍の機種がある「Cyber-shot HX」シリーズや、倍率は少ない反面画質が向上したハイエンドモデルの定番「Cyber-shot RX100」シリーズが人気です。以下の記事では、SONYのカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
4k対応モデルが充実した望遠デジカメなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックはテレビや冷蔵庫やエアコンなどの生活家電をはじめ、住宅設備などの電気機器全般で事業を展開している総合家電機器メーカーです。カメラでは「LUMIX(ルミックス)」のブランド名で、2001年からさまざまな機種を発売しています。
現在ではいち早く4K動画を採用し、4K動画を応用して決定的な瞬間を切り出す4K PHOTOを搭載など、4K動画対応モデルが充実しているのも魅力です。下記では、Panasonicのビデオカメラのおすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
4000mm相当の超望遠 coolpix・p950 で有名なら「Nikon(ニコン)」がおすすめ
ニコンはカメラやデジカメ、双眼鏡や望遠鏡などを展開している光学機器メーカーです。カメラ分野では、2007年にデジタル一眼レフカメラで、それまで首位だったキヤノンを抜いて国内年間シェアトップになっています。
デジカメでは「COOLPIX」シリーズが有名です。とくにコンデジでありながら超望遠の「P950」は、電子ズーム2倍で4000mm相当の超望遠を実現しており、光学ズームと電子ズームを併用すれば、最大8000mm相当までの超望遠撮影を楽しめます。
価格帯で選ぶ
望遠デジカメと言ってもプロが使う高価格帯から、2万円以下で購入できる安いものまでさまざまです。予算に合わせた選択をしましょう。
高価格帯のプロが使うようなカメラなら「高級」コンデジがおすすめ
軽く優れた携帯性と画質を両立させた高級な望遠コンデジの特徴は、大きな撮像素子を搭載している点です。撮像素子サイズが大きければ同じ画素数でも高感度時の画質に大きな差が生じます。また光学ズーム倍率も大きく野鳥や天体撮影にも対応可能です。
安いコンデジなら中古などコスパ最強の「予算2万円以内」がおすすめ
安いコンデジ搭載の撮像素子サイズは小さめです。スマートフォンのカメラで十分ではと思われる方もいるかもしれません。しかしながら中古品など2万円以下でも望遠コンデジはスマホにはない光学ズームを搭載、旅行や運動会に十分活躍してくれコスパ最強です。
高性能望遠デジカメの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
タフで高性能で手ブレがビシッと止まるのも良いです。連写もスムーズです。いいです。
SONY(ソニー)
Cyber-shot DSC-HX99
コンパクトなボディーに4K動画も撮れる本格撮影機能を凝縮
有機ELファインダーを搭載しながらもコンパクトなボディーで携帯性に優れた望遠デジカメです。幅広い撮影領域をカバーできる24-720mm高倍率ズームレンズを搭載しています。
それに加え、4K動画記録やコントロールリングなど本格撮影機能を凝縮した商品です。0.09秒の高速AFも搭載しており、大事な瞬間を逃しません。タッチ操作もできるので、ボタン操作が苦手な方も操作がしやすいです。
ズーム倍率 | 光学28倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.5-6.4 | サイズ | 102×58.1×35.5mm |
重量 | 約242g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
コンデジ50000円台で720mm望遠は凄い!月を撮りましたが、クレーターも撮れた。北関東で都心から50キロ強離れてますが、小高い山からスカイツリーも撮れました!
Nikon(ニコン)
COOLPIX B600 RD
運動会などで活躍する軽量・小型の超望遠デジカメ
光学60倍なのに、本体重量わずか500gしかない驚きの軽さです。被写体を見失いやすい卒入園式や運動会などでの超望遠撮影時でも、ワンボタンでズームバックして被写体を探し直せるクイックバックズームボタンで快適に撮影できます。
ペットボトル1本分の約500gという軽量・コンパクトボディーで持ち運びが手軽なだけでなく長時間撮影も苦になりません。1440mm相当(35mm判換算)の超望遠で野鳥や大切な思い出を大きく美しく残せます。
ズーム倍率 | 光学60倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.3f - 6.5f | サイズ | 9.9 x 12.1 x 8.15 cm |
重量 | 500g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
子供の運動会などのために購入。離れていてもきれいにしかも簡単に撮れます。また月の撮影も行ないましたが、小学生の息子が喜んでいました。
Panasonic(パナソニック)
ルミックス FZ85 DC-FZ85-K
高解像度の写真や映像で迫力の望遠撮影が楽しめる
超望遠光学60倍(超解像iAズーム120倍)レンズ搭載ズームレンズ搭載しており、1200mm望遠で迫力ある望遠撮影が楽しめます。フルハイビジョン映像の4倍の4Kフォトモードは秒間30コマ連写の連続撮影で、決定的瞬間を逃しません。
A3相当のサイズまで引き伸ばせる高解像度で、撮影した4K動画は本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンテレビでも再生可能です。AFマクロにも対応しているため、被写体の細部まで精細に写せます。
ズーム倍率 | 光学60倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 2.8f - 8f | サイズ | 11.92 x 13.02 x 9.43 cm |
重量 | 616 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
画質が綺麗。広角20ミリ狭い所や巨大な物(自撮りでも余裕(モニター見ないで撮影))。望遠1200ミリ野鳥など幅広く使える。
高性能望遠デジカメのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ズーム倍率 | センサーサイズ | F値 | サイズ | 重量 | 手ぶれ補正 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
1型センサー搭載で迫力の望遠撮影が楽しめる |
光学60倍 |
1/2.3型 |
2.8f - 8f |
11.92 x 13.02 x 9.43 cm |
616 g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
運動会などで活躍する軽量・小型の超望遠デジカメ |
光学60倍 |
1/2.3型 |
3.3f - 6.5f |
9.9 x 12.1 x 8.15 cm |
500g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトなボディーに4K動画も撮れる本格撮影機能を凝縮 |
光学28倍 |
1/2.3型 |
3.5-6.4 |
102×58.1×35.5mm |
約242g |
〇 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
レンズフードが後付けできるデジカメ |
光学24倍 |
1/2.3型 |
全域F2.8 |
131.6×91.5×117.1mm |
691g |
〇 |
高倍率望遠デジカメの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
それどころか撮像素子のサイズが小さくなったおかげでこの超望遠が手に入るのであれば、全然アリなのではないでしょうか。スマホでは絶対に撮れない世界が撮影できます。
口コミを紹介
この価格でこの光学系を有しこの操作性を実現しているのは素晴らしいと思います。高倍率コンデジとしてはお手頃な1台です。
Nikon(ニコン)
COOLPIX P1000
月と野鳥モードが搭載された最強の高級カメラ
光学125倍である最強のズームである超望遠撮影ができます。3000mm相当でも開放F値8を実現しており、超望遠でも高画質な撮影が可能です。月モードと鳥モードが搭載されており、手持ち撮影で月も野鳥も美しく写せます。
超望遠撮影だけでなく、カメラから1cmの距離にあるものもきれいに撮れるマクロ撮影も可能です。AFがついているため、被写体に近づいても自然とピントを合わせてくれます。
ズーム倍率 | 光学125倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 2.8-8 | サイズ | 146.3×181.3×118.8mm |
重量 | 1415g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
本機の売りである125倍の画は本当に迫力あります。24mmから3000mmまでスムーズにズームできるのがよいです。
Nikon(ニコン)
COOLPIX B700
スポーツシーンでも使えるAF搭載で最軽量の光学60倍ズーム
光学60倍の24-1440mmの幅広い画角をカバーする超高倍率ズームレンズを搭載で気軽に持ち歩ける軽量性とコンパクトなボディーが魅力の望遠デジカメです。撮りたい瞬間を逃さない高速AFも搭載されています。
SnapBridgeアプリに対応しており、Bluetooth接続でスマホやタブレットと繋げ、ニコンのクラウドサービスへの自動アップロードも可能です。撮影した写真は自動でアプリに送信されるため、自分で転送する手間もいりません。
ズーム倍率 | 光学60倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.3-6.5 | サイズ | 125×85×106.5mm |
重量 | 約570g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
それ程カメラに詳しくない自分レベルでも、少し設定を弄るだけで動きの速いスポーツから、ノイズの少ない夜景、細部まで鮮明な近接撮影まで、お手軽かつ綺麗に撮れます。
Nikon(ニコン)
COOLPIX P900BK
月のクレーターまで写せる高倍率の撮影が可能なデジカメ
光学83倍の超望遠撮影が可能なデジカメです。超望遠ズームならではの月撮影では月のクレーターまでもがくっきりと撮影できます。月モードを使用すれば、細かい設定をしなくてもすぐに月の撮影が可能です。
バリアングル式モニターを採用しており、好きなアングルから楽な姿勢で撮れます。ファインダーにはアイセンサーが付いているので、目を近づけたらすぐにファインダー撮影に切り替え可能です。
ズーム倍率 | 光学83倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 2.8-6.5 | サイズ | 139.5×137.4×103.2mm |
重量 | 約890g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
更に、液晶画面に手持ちのビューファインダーを取り付けたので、近眼鏡を付けても、外しても拡大画面が見れるので1000mmm程度でも小鳥を見つけ易すく、シャッターチャンスをとらえ易く非常に写しやすい。
高倍率望遠デジカメのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ズーム倍率 | センサーサイズ | F値 | サイズ | 重量 | 手ぶれ補正 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
月のクレーターまで写せる高倍率の撮影が可能なデジカメ |
光学83倍 |
1/2.3型 |
2.8-6.5 |
139.5×137.4×103.2mm |
約890g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
スポーツシーンでも使えるAF搭載で最軽量の光学60倍ズーム |
光学60倍 |
1/2.3型 |
3.3-6.5 |
125×85×106.5mm |
約570g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
月と野鳥モードが搭載された最強の高級カメラ |
光学125倍 |
1/2.3型 |
2.8-8 |
146.3×181.3×118.8mm |
1415g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
解像感のある高画質撮影を実現 |
光学50倍 |
1/2.3型 |
6.3 |
129.6×93.2×103.2mm |
660g |
〇 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
天体や野鳥も大きく引き寄せる超望遠撮影 |
光学65倍 |
1/2.3型 |
3.4-6.5 |
192×142×139mm |
608g |
〇 |
高機能望遠デジカメの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
広角24mmから望遠960mm相当までの小型カメラでは、最もコストパフォーマンスが良いだろう。
口コミを紹介
これまで使用してきたコンパクトデジカメの中でもトップクラスの性能だ。動画のボタンが通常のシャッターボタンと同一面にあるので使い易い。
口コミを紹介
いとも簡単に月面写真撮影が取れるなんて凄い!しかも三脚なしで。感動もの!
口コミを紹介
使い勝手、質感、画質、性能ともに満足しております。高倍率ズームかつ、そこそこ携帯性が良いデジカメが欲しい!という方にはお勧めできると思います。
Canon(キヤノン)
PowerShot G7X Mark II
簡単に明るい高画質撮影が可能で初心者におすすめ
DIGIC7を搭載し撮像センサーの画像情報から画像のブレ量を判断・ノイズリダクション処理による高画質・手ブレ補正機能があります。被写体の追尾・検出など撮影機能の強化で初心者でも使える画像処理性能に優れたコンデジです。
F1.8-2.8の明るい大口径レンズと1.0型CMOSセンサーにキヤノンの光学技術を集結させた大口径ズームレンズを搭載しています。光学4.2倍ズームとF1.8-2.8の明るさを備えたレンズで、暗い所でも美しい画質が可能です。
ズーム倍率 | 光学4.2倍 | センサーサイズ | 1型 |
---|---|---|---|
F値 | 1.8f - 2.8f | サイズ | 10.55 x 4.22 x 6.09 cm |
重量 | 319 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
色々調べているうちにこれだ!と購入しました。オートフォーカス、画質ともに大満足です。元々持っていた一眼レフと比べて素人目ですが遜色ない写りです。
Canon(キヤノン)
PowerShot SX420 IS PSSX420IS
42倍の光学ズームと約84倍のデジタルズームで超望遠撮影
高精細約2,000万画素CCDセンサーを搭載したキャノンのPowerShot SX420 ISは、広角24mmから望遠1008mm相当までの幅広い撮影領域に対応する光学42倍ズームレンズも搭載しています。
従来機種に比べさらなる望遠化を実現しており、光学ズームの望遠端の焦点距離の約2倍にあたる 約84倍までのデジタルズーム領域でも高い解像感を維持とまさに超望遠デジカメです。月もきれいに写せます。
ズーム倍率 | 光学42倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.3-6.9 | サイズ | 8.64 x 6.86 x 10.41 cm |
重量 | 557.92 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
基本操作も簡単で1~2時間いじっただけでほとんどの操作を覚えられました。写真もすごく綺麗でサイクリングに行く時重宝しています。遠出する時も近場を走る時も最高の相棒です!
高機能望遠デジカメのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ズーム倍率 | センサーサイズ | F値 | サイズ | 重量 | 手ぶれ補正 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
42倍の光学ズームと約84倍のデジタルズームで超望遠撮影 |
光学42倍 |
1/2.3型 |
3.3-6.9 |
8.64 x 6.86 x 10.41 cm |
557.92 g |
〇 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
簡単に明るい高画質撮影が可能で初心者におすすめ |
光学4.2倍 |
1型 |
1.8f - 2.8f |
10.55 x 4.22 x 6.09 cm |
319 g |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格で4K動画切り取り・スマ接続対応の小型望遠デジタルカメラ |
光学40倍 |
1/2.3型 |
3.3-6.9 |
110.1×63.8×39.9mm |
299g |
〇 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
手ぶれ補正機能がすごいamazon Choiceの望遠デジカメ |
光学40倍 |
1/2.3型 |
3-6.5 |
113.5×78.3×94.9mm |
449g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
専用アプリで4K動画記録にBGMをつけられる光学30倍ズームのカメラ |
光学30倍 |
1/2.3型 |
3.3-6.4 |
42x112x69mm |
286g |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
Wi-Fi・被写体の年代を検知する機能がついた望遠コンデジ |
光学40倍 |
1/2.3型 |
3.3-6.9 |
36.1x110x64mm |
454g |
〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コンデジ・ミラーレス・一眼レフの違い
一般的にデジタルカメラはコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)・ミラーレス一眼カメラ(以下、ミラーレス)・デジタル一眼カメラ(以下、一眼レフ)の3つに分類されます。まず大きな違いとしてレンズ交換ができるか否かが一番違う点です。
ミラーレス・一眼レフはレンズを交換でき、広角レンズや望遠レンズなど、撮影シーンに合わせたレンズで撮影でき、写真にこだわりたい方におすすめします。コンデジはレンズ交換できませんが、コンパクトで持ち運びしやすい点から初心者におすすめです。
また一眼レフは反射鏡があるので、カメラ内部で光を最適に反射させ、シャッターチャンスを捉えやすくなります。ミラーレスは反射鏡が無いので、シャッターチャンスを捉えにくいですが、液晶画面に被写体を映し出すことで小型&軽量化されているのも特徴です。
ネオ一眼はコンデジと一眼レフのいいとこどりしたカメラ
ネオ一眼とは、ブリッジカメラとも呼ばれる一眼レフのような見た目をしたコンデジです。コンデジならではの小さいボディに一眼レフのような高倍率ズームがついているので、手軽に高性能なカメラでの撮影が行えます。
コンデジの持ち運びやすさ・一眼レフの安定感を併せ持ったカメラです。重要は少し重いですが、天体などの撮影ができる場合もあり、写真や映像の幅が広がります。
望遠デジカメの機能と価格の関係
望遠デジカメの価格は機能によってもさまざまです。最近はスマホの機能が進化してコンデジと変わらないほど、高画質・高機能化が進んでいます。イメージセンサーも1/2.3型から1型(1インチ)搭載の「1インチコンデジ」が人気です。
また、「防水コンデジ」や「大型センサーコンデジ」等のハイスペック化が進んでいます。Wi-Fiをはじめ、BluetoothやYouTube等の機能を加えてスマホと変わらない機能を持つ製品も登場しており、それに伴い価格も高めになっているようです。
カメラに後付けできる部品は何がある?
デジカメにはストラップやカバーなどのアクセサリだけではなく、撮影する際のサポート部品も多くあります。後付けで周囲からの余計な光が入るのを防ぐレンズフード・被写体をくっきり写す際に便利なストロボなどがあるので、ぜひ合わせて使用してみてください。
60倍の光学ズームで野鳥の撮影はできる?
日常的にデジカメで撮影をする際に被写体となるのは人物や景色が多くなります。しかしせっかくデジカメを購入されたなら、ぜひプロ並みの写真撮影にもチャレンジしてみてください。デジカメに多い60倍の光学ズームなら野鳥の撮影もできます。
60倍のデジカメで野鳥を撮影する際は、カメラの画素数などにもよりますが10m程度なら鮮明に写る可能性が高いです。15m前後まで離れると細部が少し荒くなってしまいますが、目視で被写体を確認するのも10m前後が限界なのでちょうどよい距離感で楽しめます。
まとめ
望遠デジカメの人気おすすめランキングと選び方をご紹介しました。後付けのレンズで望遠機能を持つカメラも便利ですが、本体に備わっている光学ズームでも十分に拡大して撮影が可能なカメラが多くあります。ぜひ好みのデジカメで写真撮影をお試しください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月09日)やレビューをもとに作成しております。
超望遠光学60倍(超解像iAズーム120倍)レンズ搭載ズームレンズ搭載しており、1200mm望遠で迫力ある望遠撮影が楽しめます。フルハイビジョン映像の4倍の4Kフォトモードは秒間30コマ連写の連続撮影で、決定的瞬間を逃しません。
A3相当のサイズまで引き伸ばせる高解像度で、撮影した4K動画は本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンテレビでも再生可能です。AFマクロにも対応しているため、被写体の細部まで精細に写せます。