望遠デジカメの人気おすすめランキング15選【コンデジや超望遠タイプもご紹介】
2021/09/30 更新
目次
超望遠撮影をするなら高倍率の望遠デジカメがおすすめ!
遠くのものを大きく写すことができる望遠デジカメは運動会やバードウォッチングなどさまざまなシーンで活躍するアイテムです。ですが、いざ購入しようとなった時、種類がたくさんありすぎて、何を基準に選べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。
実は望遠デジカメはセンサーサイズの大きさやレンズの性能によって、画質の良さや撮れる範囲が異なります。そのため、使用する目的やシーンに合わせ超望遠など適したものを選ぶ必要があり、ミラーレス、一眼レフやコンデジなど構造によっても使い勝手が異なります。
そこで今回は望遠デジカメの選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。ランキングはズーム倍率・センサーサイズ・F値・サイズ・重量・機能の6つのポイントを基準として作成しました。
望遠デジカメの選び方
望遠デジカメはコンパクトサイズからズーム倍率が高いものまで種類も多く様々です。そこで、望遠デジカメを選ぶ時のポイントをまとめてみましたので参考にしてみてください。
撮影シーン・目的で選ぶ
望遠デジカメを選ぶ時には、使用する目的やシーンに合わせて適したものを選ぶようにしましょう。
被写体を大きく映したいなら「ズーム倍率」をチェック
望遠デジカメを選ぶ時にチェックすべきなのがズーム倍率です。光学ズームは焦点距離を変化させることで、被写体を拡大させるデジカメのズーム機能です。この倍率が大きいほど画角の変化も大きくなります。
「24mm-720mm」というように表記され、この場合、広角端が24mm、望遠端が720mmなので、ズーム倍率は「光学30倍」ということになります。高画質なまま被写体を大きく撮影したいのであれば、倍率7~10倍以上のものがおすすめです。
野鳥の撮影をするなら「光学30倍ズーム」など高倍率の超望遠機種がおすすめ
スポーツ・月・野鳥の撮影のような超望遠が必要なものを撮りたいのであれば、光学30倍ズームなど、高倍率ズームのファインダーを搭載したものを選ぶと良いでしょう。画質の劣化を抑え、迫力あるズーム写真が撮影できます。
商品によっては、光学40倍・50倍・60倍ズームできる高性能なものもあるので、チェックしてみてください。
高画質で撮影するなら「センサーサイズが大きい」機種がおすすめ
イメージセンサーは光を受けて画像を作り出す部分なので、サイズが大きいほど画質が良くなります。センサーサイズにはフルサイズ、APS-C、フォーサイズ、1型、1/1.7型、1/2.3型がありますが、望遠デジカメにはあまり大きなイメージセンサーは搭載されていません。
望遠デジカメのイメージセンサーは1/2.3型が一般的となっており、画質が重視される高級モデルには1型が搭載されています。1型モデルの方が画質は良いですが、ズーム倍率が低かったり、サイズが大きかったり、高価格だったりとそれなりのデメリットもあります。
動画撮影や連写をするならイメージセンサーが「CMOS」の機種がおすすめ
望遠デジカメを選ぶ時にはデジカメの心臓部である撮像素子(イメージセンサー)の種類もチェックしておきましょう。大きく分けてCMOS、MOS、CCDの3つの種類がありますが、現在主流となっているのが、動画や連写に向いているCMOSです。
MOSはパナソニックが独自開発した撮像素子で、性能面ではCMOSとほぼ同等です。CCDはかつて大半のメーカーで採用されていましたが、高感度化が難しく、動画に向かない点などから、現在では低価格モデルにのみ採用されています。
暗所でもはっきり映したいなら「F値が小さい」機種がおすすめ
レンズを通す光の量をコントロールする機構を「絞り」といいます。その値を「F値もしくは絞り値」といい、F値が小さいほど明るいレンズになります。ズームレンズでは広角と望遠でF値が異なり、F3.5~F6.8というように表記され、小さな数値が広角端、大きい数値が望遠端の明るさを示しています。
レンズの明るさは画質の良さにも影響します。明るいレンズの方が背景をきれいにぼかすことができますし、暗所にも強いです。絞りを絞ると背景までくっきりと写りますが、その分、レンズを通る光が少なくなるため、シャッタースピードが遅くなり、手ぶれしやすくなります。
機能性で選ぶ
望遠デジカメにはさまざまな機能が備わっています。手ぶれ補正やオートフォーカス、連写撮影機能など、機能は商品によって違うのでお好みのものを選ぶといいでしょう。
望遠撮影の多い方や夜景の撮影などには「手振れ補正」機能付きがおすすめ
望遠撮影は望遠になればなるほど手ぶれしやすくなります。そのため、望遠での撮影が多い人は光学式手ぶれ補正機能が搭載されている商品を選ぶといいでしょう。手のぶれに合わせてレンズやセンサーが動くことで手ぶれを抑えた写真を撮ることができます。
また、暗所での撮影も光を多く取り込んでシャッタースピードが長くなるので、手ぶれを起こしやすくなっています。そのため、室内で撮影することの多い人や夜景を撮影したい人には光学式手ぶれ補正機能が必須です。
動いてるものを撮影するなら「オートフォーカス・連写」機能がおすすめ
オートフォーカスはピントを被写体に自動的に合わせる機能です。一般的なデジカメにはほぼ搭載されていますが、商品によって速度や性能に差があります。中には指定した被写体に自動的にピントを合わせ続けるAF追尾機能を搭載した商品もあります。
連写撮影はシャッターを長押しするとその間連続して撮影し続ける便利な機能です。商品によって連写速度や連写枚数に差があります。中には高速連写時に画像サイズが小さくなるものや、速いものの連続で3枚しか撮れないものもあるので注意しましょう。
SNSをよく利用する方には「Wi-Fi」機能がおすすめ
Wi-Fi搭載の望遠デジカメであれば、撮影した写真をケーブル無しで、瞬時にスマホに転送することができます。高画質な写真をSNSにアップしたい方にはおすすめです。商品モデルによっては、直接SNSにアップロードできるものもあります。
VlogなどYouTube撮影をするなら「可動式液晶画面」がおすすめ
液晶画面が回転できる可動式であれば、自撮り撮影が簡単にできるので、VlogなどのYouTube撮影をしたい方にはおすすめです。商品モデルによって、上向き・下向き・横向きと可動タイプが異なります。写り方なども異なるので、好みなものを選んでみてください。
使用目的に合った「本体サイズ」を確認
望遠デジカメは片手に収まるコンパクトタイプから、両手でホールドするものもあり、サイズや重量は様々です。高倍率になるとレンズが長いので本体サイズも大きく重くなります。コンパクトタイプは倍率や画質が下がる場合もあるので気をつけましょう。
レンズ一体型は「コンデジ」に分類され光学100倍ズームも販売中!
望遠デジカメのサイズや重量は商品によって異なります。望遠デジカメはレンズ一体型なので、コンパクトデジカメに分類されますが、搭載されているイメージセンサーのサイズやレンズの倍率によって、大きさや重量はさまざまです。
1型センサー搭載モデルは比較的大きく、1/2.3型イメージセンサー搭載モデルは軽量でコンパクトですが、ズーム倍率が100倍を超えるような機種ではサイズも大きくなります。そのため、使用する目的やシーンに合わせて、適したサイズや重量のものを選ぶといいでしょう。
メーカーで選ぶ
望遠デジカメ選びで迷ったらメーカーで選ぶのも一つの方法です。確かな実績と信頼のあるメーカーならではの優秀な商品が数多く揃っています。
スマホと連携した「キヤノン(CANON)」の望遠デジカメ
キヤノンはデジカメ市場でトップのシェアを持つ総合映像機器メーカーです。「IXY」シリーズや「Powershot」シリーズを展開しており、現在主流となっている「Powershot」では、光学25~65倍までの機種を幅広くラインナップしています。
超広角21mmからズームがスタートする機種も発売されており、超望遠撮影だけでなく風景や集合写真の撮影にも活躍してくれます。Bluetoothの搭載によってスマホとの連携も簡単にできるようになっています。
ハイエンドモデルのCyber-shotシリーズで有名な「ソニー(SONY)」
ソニーはカメラやスマホ、オーディオ機器やゲーム機器などを手掛けている総合電機機器メーカーです。ここ数年のデジカメのトレンドを作った「Cyber-shot」シリーズや、フルサイズミラーレスで躍進を遂げていることでも有名です。
光学28~50倍の機種をラインナップしている「Cyber-shot HX」シリーズや、ズーム倍率は少ないものの、大型の1インチセンサーを搭載することで画質が向上したハイエンドモデルの定番「Cyber-shot RX100」シリーズが人気があります。
4k対応モデルが充実した「パナソニック(Panasonic)」の望遠デジカメ
パナソニックはテレビや冷蔵庫やエアコンなどの生活家電をはじめ、住宅設備などの電気機器全般で事業を展開している総合家電機器メーカーです。カメラでは「LUMIX(ルミックス)」のブランド名で、2001年からさまざまな機種を発売しています。
現在では光学30~60倍までの高倍率な機種をはじめ、高画質なハイエンドモデルをラインナップしています。他社に比べてEVF内蔵モデルが多く、いち早く4K動画を採用し、4K動画を応用して決定的な瞬間を切り出す「4K PHOTO」を搭載するなど、4K動画対応モデルが充実しています。
4000mm相当の超望遠 coolpix・p950 で有名な「ニコン(Nikon)」
ニコンはカメラやデジカメ、双眼鏡や望遠鏡などを展開している光学機器メーカーです。カメラ分野では、2007年にデジタル一眼レフカメラで、それまで首位だったキヤノンを抜いて国内年間シェアトップになっています。
デジカメでは「COOLPIX」シリーズが有名です。とくにコンデジでありながら超望遠の「P950」は、電子ズーム2倍で4000mm相当の超望遠を実現しており、光学ズームと電子ズームを併用すれば、最大8000mm相当までの超望遠撮影を楽しむことができます。
価格帯で選ぶ
望遠デジカメと言ってもプロが使う高価格帯から、2万円以下で購入できる安いものまでさまざまです。予算に合わせてベストな選択をしたいですね。
高価格帯の「プロが使う」高級コンデジ
軽く優れた携帯性と画質を両立させた高価格帯の望遠コンデジの特徴は、大きな撮像素子を搭載してることです。撮像素子サイズが大きければ同じ画素数でも高感度時の画質に大きな差が生じます。また光学ズーム倍率も大きく野鳥や天体撮影にも対応可能です。
コスパ最強の「予算2万円以内」で購入できる安いコンデジ
安いコンデジに搭載されている撮像素子サイズは小さめです。スマートフォンのカメラで十分ではと思われる方もいるかもしれません。しかしながら2万円以下でも望遠コンデジはスマホにはない光学ズームを搭載、旅行や運動会に十分活躍してくれコスパ最強です。
高性能望遠デジカメの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
全域F値2.8 明るい! 望遠で蝶を撮影しましたが、 ボケ味が高級一眼レフと変わらない写真が撮れました。
口コミを紹介
コンデジ50000円台で720mm望遠は凄い!月を撮りましたが、クレーターも撮れた。北関東で都心から50キロ強離れてますが、小高い山からスカイツリーも撮れました!
Nikon(ニコン)
COOLPIX B600 RD
光学60倍で本体重量わずか500g!軽量の超望遠
光学60倍なのに、本体重量わずか500g!少しの動きでも被写体を見失いやすい卒入園式や運動会などでの超望遠撮影時でも、ワンボタンでズームバックして被写体を探し直すことができるクイックバックズームボタンで快適に撮影できます。
1440mm相当(35mm判換算)の超望遠で野鳥や大切な思い出を大きく美しく残すことができます。ペットボトル1本分の約500gという軽量・コンパクトボディーで持ち運びが手軽なだけでなく長時間撮影も苦になりません。
ズーム倍率 | 光学60倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.3f - 6.5f | サイズ | 9.9 x 12.1 x 8.15 cm |
重量 | 500g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
子供の運動会などのために購入。離れていてもきれいにしかも簡単に撮れます。また月の撮影も行ないましたが、小学生の息子が喜んでいました。
パナソニック(Panasonic)
ルミックス FZ85 DC-FZ85-K
迫力の望遠撮影が楽しめる
パナソニックのLUMIX FZ85は超望遠光学60倍(超解像iAズーム120倍)レンズ搭載ズームレンズ搭載。1200mm望遠で迫力ある望遠撮影が楽しめます。またW端で被写体に1cmまで近づいてもピントが合う、AFマクロにも対応しているため被写体の細部まで精細に写せます。
フルハイビジョン映像の4倍の4Kフォトモードは秒間30コマ連写の連続撮影で、決定的瞬間を逃しません。A3相当のサイズまで引き伸ばせる高解像度で、撮影した4K動画は本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンテレビでも再生可能です。
ズーム倍率 | 光学60倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 2.8f - 8f | サイズ | 11.92 x 13.02 x 9.43 cm |
重量 | 616 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
画質が綺麗。広角20ミリ狭い所や巨大な物(自撮りでも余裕(モニター見ないで撮影))。望遠1200ミリ野鳥など幅広く使える。
高性能望遠デジカメのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ズーム倍率 | センサーサイズ | F値 | サイズ | 重量 | 手ぶれ補正 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ルミックス FZ85 DC-FZ85-K |
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迫力の望遠撮影が楽しめる |
光学60倍 | 1/2.3型 | 2.8f - 8f | 11.92 x 13.02 x 9.43 cm | 616 g | 〇 |
2
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COOLPIX B600 RD |
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光学60倍で本体重量わずか500g!軽量の超望遠 |
光学60倍 | 1/2.3型 | 3.3f - 6.5f | 9.9 x 12.1 x 8.15 cm | 500g | 〇 |
3
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Cyber-shot DSC-HX99 |
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本格撮影機能を凝縮 |
光学28倍 | 1/2.3型 | 3.5-6.4 | 102×58.1×35.5mm | 約242g | 〇 |
4
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ルミックス DMC-FZ300-K |
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全域F2.8で600mm相当まで寄れる |
光学24倍 | 1/2.3型 | 全域F2.8 | 131.6×91.5×117.1mm | 691g | 〇 |
高倍率望遠デジカメの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
スマホでは絶対に撮れない世界が撮影できます。そのうち野鳥を撮影に行くのが楽しみです!
口コミを紹介
この価格でこの光学系を有しこの操作性を実現しているのは素晴らしいと思います。高倍率コンデジとしてはお手頃な1台です。
口コミを紹介
本機の売りである125倍の画は本当に迫力あります。24mmから3000mmまでスムーズにズームできるのがよいです。
口コミを紹介
それ程カメラに詳しくない自分レベルでも、少し設定を弄るだけで動きの速いスポーツから、ノイズの少ない夜景、細部まで鮮明な近接撮影まで、お手軽かつ綺麗に撮れます。
口コミを紹介
超望遠を楽しめる、斬新なカメラです。画像がいいのは意外だった。気に入ってます。
高倍率望遠デジカメのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ズーム倍率 | センサーサイズ | F値 | サイズ | 重量 | 手ぶれ補正 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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COOLPIX P900BK |
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月のクレーターまで撮影可能! |
光学83倍 | 1/2.3型 | 2.8-6.5 | 139.5×137.4×103.2mm | 約890g | 〇 |
2
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COOLPIX B700 |
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最軽量の光学60倍ズーム |
光学60倍 | 1/2.3型 | 3.3-6.5 | 125×85×106.5mm | 約570g | 〇 |
3
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COOLPIX P1000 |
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月と野鳥モードが搭載された光学125倍! |
光学125倍 | 1/2.3型 | 2.8-8 | 146.3×181.3×118.8mm | 1415g | 〇 |
4
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Cyber-shot DSC-HX400V |
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解像感のある高画質撮影を実現! |
光学50倍 | 1/2.3型 | 6.3 | 129.6×93.2×103.2mm | 660g | 〇 |
5
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PowerShot SX70 HS |
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天体や野鳥も大きく引き寄せる超望遠撮影 |
光学65倍 | 1/2.3型 | 3.4-6.5 | 192×142×139mm | 608g | 〇 |
高機能望遠デジカメの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
フラッシュ撮影NGなどの場所では、サイレントにすることで、フラッシュなし、音なし等に一瞬で切り替わります。便利。
口コミを紹介
お任せ設定のレベルで、手ぶれ補正どころか、揺れる海上の船からズームで撮影しても、キレイに撮影できました。
口コミを紹介
いとも簡単に月面写真撮影が取れるなんて凄い!しかも三脚なしで。感動もの!
口コミを紹介
使い勝手、質感、画質、性能ともに満足しております。高倍率ズームかつ、そこそこ携帯性が良いデジカメが欲しい!という方にはお勧めできると思います。
キヤノン
PowerShot G7X Mark II
F1.8-2.8の明るい大口径レンズ搭載のコンデジ
映像エンジンDIGIC 7を搭載しており、撮像センサーの画像情報から画像のブレ量を判断し、ノイズリダクション処理による高画質と手ブレ補正。被写体の追尾・検出といった撮影機能の強化で画像処理性能に優れたコンデジです。
F1.8-2.8の明るい大口径レンズと1.0型CMOSセンサーにキヤノンの光学技術を集結させた大口径ズームレンズを搭載。24-100mm相当の光学4.2倍ズームと F1.8-2.8の明るさを備えたレンズで、暗い所でもブレやノイズを抑えて美しい画質です。
ズーム倍率 | 光学4.2倍 | センサーサイズ | 1型 |
---|---|---|---|
F値 | 1.8f - 2.8f | サイズ | 10.55 x 4.22 x 6.09 cm |
重量 | 319 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
暗いところでの感度がとてもよく、画像の質は非常に高まっているように感じました。モニタの角度を変えることができるので、子供の発表会や運動会などでカメラを持ち上げて撮影する際にはモニタが見やすいです。
キヤノン(Canon)
PowerShot SX420 IS PSSX420IS
光学42倍ズームレンズ超望遠
光学42倍ズームレンズと高精細約2,000万画素CCDセンサーを搭載したキャノンのPowerShot SX420 ISは広角24mmから望遠1008mm相当までの幅広い撮影領域に対応する光学42倍ズームレンズを搭載しています。
従来機種に比べさらなる望遠化を実現しており、光学ズームの望遠端の焦点距離の約2倍にあたる 約84倍までのデジタルズーム領域でも高い解像感を維持とまさに超望遠デジカメ。月もきれいに写すことができます。
ズーム倍率 | 光学42倍 | センサーサイズ | 1/2.3型 |
---|---|---|---|
F値 | 3.3-6.9 | サイズ | 8.64 x 6.86 x 10.41 cm |
重量 | 557.92 g | 手ぶれ補正 | 〇 |
口コミを紹介
基本操作も簡単で1~2時間いじっただけでほとんどの操作を覚えられました。写真もすごく綺麗でサイクリングに行く時重宝しています。遠出する時も近場を走る時も最高の相棒です!
高機能望遠デジカメのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ズーム倍率 | センサーサイズ | F値 | サイズ | 重量 | 手ぶれ補正 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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PowerShot SX420 IS PSSX420IS |
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光学42倍ズームレンズ超望遠 |
光学42倍 | 1/2.3型 | 3.3-6.9 | 8.64 x 6.86 x 10.41 cm | 557.92 g | 〇 |
2
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PowerShot G7X Mark II |
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F1.8-2.8の明るい大口径レンズ搭載のコンデジ |
光学4.2倍 | 1型 | 1.8f - 2.8f | 10.55 x 4.22 x 6.09 cm | 319 g | 〇 |
3
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PowerShot PSSX740HSBK |
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4K動画切り取り・スマ接続対応の望遠デジタルカメラ |
光学40倍 | 1/2.3型 | 3.3-6.9 | 110.1×63.8×39.9mm | 299g | 〇 |
4
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COOLPIX B500BK |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
手ぶれ補正機能がすごいamazon Choiceの望遠デジカメ! |
光学40倍 | 1/2.3型 | 3-6.5 | 113.5×78.3×94.9mm | 449g | 〇 |
5
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Cyber-shot DSC-WX500 BC |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
最適設定を自動選択するamazon Choiceの望遠デジカメ |
光学30倍 | 1/2.3型 | 3.5-6.4 | 101.6×58.1×35.5mm | 209g | 〇 |
6
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DMC-TZ85-S |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
Wi-Fi・4K搭載の望遠コンデジ |
光学30倍 | 1/2.3型 | 3.3-6.4 | 112×64×38mm | 282g | 〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コンデジ・ミラーレス・一眼レフの違い
一般的にデジタルカメラはコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)・ミラーレス一眼カメラ(以下、ミラーレス)・デジタル一眼カメラ(以下、一眼レフ)の3つに分類されます。まず大きな違いとしてレンズ交換ができるか否かという点です。
ミラーレス・一眼レフはレンズを交換することができ、広角レンズや望遠レンズなど、撮影シーンに合わせて最適なレンズで撮影できます。写真にこだわりたい方にはおすすめです。コンデジはレンズ交換できませんが、コンパクトで持ち運びしやすい点から初心者におすすめです。
また一眼レフは反射鏡があるので、カメラ内部で光を最適に反射させ、シャッターチャンスを捉えやすいです。ミラーレスは反射鏡が無いのでシャッターチャンスを捉えにくいですが、液晶画面に被写体を映し出すことで小型&軽量化されています。
望遠デジカメの機能と価格の関係
望遠デジカメの価格は機能によっても様々です。最近はスマホの機能が進化してコンデジと変わらないほど、高画質・高機能化が進んでいます。イメージセンサーも1/2.3型から1型(1インチ)搭載の「1インチコンデジ」が人気です。
また、「防水コンデジ」や「大型センサーコンデジ」等のハイスペック化が進んでいます。Wi-Fiをはじめ、BluetoothやYouTube等の機能を加えてスマホと変わらない機能を持つ製品も登場しています。それに伴い価格も高めになっているようです。
まとめ
望遠デジカメの人気おすすめランキングと選び方をご紹介しました。望遠デジカメを購入したいけど、種類が多すぎてどれを購入すればいいのか分からないという人もいるのではないでしょうか。この記事を参考にして、ぜひお気に入りの望遠デジカメを見つけてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年09月30日)やレビューをもとに作成しております。
光学24倍(25-600mm)ながら全域F2.8の大口径ライカ認証レンズを搭載した高倍率デジカメです。防塵防滴構造で、秒間30コマ連写が可能な「4K PHOTO」にも対応しており、高速で合焦する空間認識AFなど、フィールドシューティングに最適な機能も備えています。