【一眼レフ並み】コンデジのおすすめ人気ランキング9選【プロが使うような高倍率ズームも】
2024/08/30 更新
コンデジは小さなボディと高性能のバランスが魅力です。中には一眼レフ並みにきれいに撮れるもの・プロが使うような高画質なもの・高倍率にズームできるものもあります。今回はコンデジの選び方やおすすめ人気商品ランキングをまとめました。ぜひご参考ください。
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目次
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名機コンデジとは?きれいに撮れる?スマホ普及で高級路線へ
昔のコンデジは手軽に写真が撮れる点が強みでした。その座をスマホに奪われた今、実はコンデジは高級路線へとシフトしているんです!一眼レフ並みの高い画質や高倍率ズーム・高耐久性など、各機種がスマホに真似できない性能を備えています。
プロが使うほどの高級路線といえど、中には初心者でも手に取りやすい3万円以内で買える安いものなどもあります。しかし、スマホより性能が高いとわかっていても、実際のコンデジ選びは難しいものですよね。
そこで今回は、名機とも称されるものを含めたコンデジの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、価格・機能・メーカーを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
▼クリックで今すぐ見る!おすすめのコンデジ
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
コンテジの人気おすすめ
防水コンテジの人気おすすめ
コンデジの選び方
コンデジは撮りたい写真のイメージや使用シーンにあわせて機種を選びましょう。高画質・高倍率・防水などの特徴が人気ですがSNS投稿に向く自撮りしやすい機種も増えています。
主機能で選ぶ
コンデジは、スマホのカメラにない性能を求められています。特に人気なのは高画質・高倍率・防水などの特徴を備えたコンデジです。
一眼レフ並みの写真を撮りたい方は5万円以上の「高画質機」がおすすめ
コンデジの主力製品は一眼レフ並みの高画質を追求した5万~6万円以上の高級機種で、人物・物・風景などを綺麗に撮影できます。高画質なコンデジ選びでチェックすべきポイントはセンサーのサイズとレンズ性能の2つです。
センサーの面積が大きいと階調豊かな描写ができ、暗い場所でもノイズを抑えた写真が撮れます。コンデジでは1.0型(1インチ)以上が高画質機の目安です。レンズ性能は、ゆがみの少なさ・発色のよさ・ボケの美しさなどに関わります。
望遠で遠くのものを撮りたい方は「高倍率ズーム」がおすすめ
遠くの被写体を拡大して撮るには、望遠できるレンズが必要です。広角から望遠まで一台で対応できる高倍率ズームの機種ならさまざまなシーンに広く対応できます。ズーム倍率が30倍程度あれば、かなり高倍率といえます。
普段使いや風景には広角側で、遠くのものを撮るにはズームをして望遠側で撮りましょう。運動会などの撮影にも対応できます。また、草花などの写真も、あえて望遠で撮ると雰囲気が変わるのでおすすめです。
アウトドアが好きな方は「防水・防塵」のものがおすすめ
アウトドアで写真を撮るなら、防水タイプのコンデジがおすすめです。防塵・耐衝撃性能も兼ね備えた製品が多く販売されています。スマホでは水濡れや汚れ・衝撃による故障が怖い状況でも、タフな防水コンデジなら臆せず撮影可能です。
釣り・登山・プールや海水浴など、さまざまなアウトドアシーンで躍動感ある写真を撮りたい方はぜひチェックしてみてください。
撮影時の機能・性能で選ぶ
コンデジには、写真の仕上がりや撮影のしやすさを左右する要素がたくさんあります。写真撮影時に役立つ機能・性能ごとに、コンデジの選び方を解説します。
プロが使うものがいいなら「背景ボケ」するコンデジがおすすめ
背景をぼかすと、被写体が浮かび上がるようなプロが使うカメラのような写真が撮れます。お子さんなど、人物撮影にもぴったりです。そんな背景ボケした写真を撮るなら、F値が2.8以下のコンデジを選びましょう。
F値とはレンズの明るさに関わる数値で、小さいほど明るいうえ、背景もボケやすくなります。こうしたF値の小さなレンズを採用するコンデジは、高画質モデルが中心です。
暗いシーンや夜景を撮る方は「ISO感度」の高いコンデジがおすすめ
ISO感度は、レンズから入った光を受けとる感度の高さを表す数字です。ISO感度100を基準に、200・400・800…と数字が増えると、光への感度は2倍・4倍・8倍…になります。設定上限のISO感度が高いほど、より暗いシーンに対応可能です。
上限のISO感度が12800以上の機種を選ぶと、夕暮れや薄暗い室内・夜景撮影でも力を発揮します。ただし、ISO感度を上げるほど画質は低下するので、必要最低限に設定しましょう。初心者の方はオートモードでの撮影がおすすめです。
Instagram女子には「自撮りしやすい」コンデジがおすすめ
インスタなどのSNSへのアップ用に、自撮り目的でコンデジを買う女子が増えています。ミラーレス一眼より軽く、スマートに自撮りができます。自撮り用には、液晶が回転(チルト)するコンデジがおすすめです。
液晶を回転させれば、スマホのインカメラ感覚で自撮りできます。スマホより高画質で、特に暗いシーンなど、厳しい条件で大きな差が出ます。
本格的な撮影をしたい方は「ファインダー付き」がおすすめ
コンデジは通常、スマホのように液晶画面を見ながら撮影します。一方、ファインダーの付いたコンデジなら、ファインダーを覗きながら本格的な姿勢での撮影が可能です。日光が反射して見にくい野外でも、ファインダーならストレスなく撮影できます。
更に、撮影の際に顔を近づければカメラが安定し、手ぶれを防ぐ効果もあります。実用性にもかっこよさにもこだわる方におすすめです。
レンズで選ぶ
コンデジはレンズの交換ができないため、機種選びの際に撮りたいものに合わせてレンズを決めておく必要があります。
花や小物の撮影をする方は「マクロ(接写)」撮影できるコンデジがおすすめ
マクロ撮影とは被写体に近づいて撮る接写を指します。コンデジはマクロ撮影対応の機種が豊富で、草花や小物などをマクロ撮影すると、普段の視点とは異なる独特な雰囲気の写真が撮影可能です。被写体に近づける度合いは最短撮影距離で表されます。
5cm程度であればまずまず迫力のある接写ができ、1cmなど極端に近づける機種も販売されています。更に三脚を用意しておけば、マクロ撮影に役立ちます。以下の記事では、三脚の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
動画撮影をする方は「手ぶれ補正」が強力なコンデジがおすすめ
手持ち撮影のカメラの揺れを打ち消す手ぶれ補正はほとんどのコンデジに搭載されています。しかし手ぶれ補正の効き具合は機種によりさまざまです。静止画の撮影でもズームした望遠域での撮影や暗いシーンでの撮影で特に力を発揮します。
そのため、高倍率ズームのコンデジは、強力な手ぶれ補正搭載の機種が多いです。効き具合の強さとは別に、手ぶれ補正の方式にも種類があります。以下の記事では、手ぶれ補正が優秀なビデオカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。
プロっぽい写真が撮りたいなら「F値の小さいもの」がおすすめ
プロっぽい背景がぼけた写真が撮りたいならF値の小さいカメラがおすすめです。F値はレンズの明るさを表しており、数字が小さいほど背景のボケた写真が撮れます。ポートレートや夜景を撮りたい方におすすめです。
スポーツや子供の撮影をする方は「オートフォーカス機能」がおすすめ
カメラが自動でピントを合わせるオートフォーカスは、基本的にすべてのコンデジに搭載の機能です。たとえば人物撮影でピントがずれると、奥の背景がくっきり写り、肝心の顔がぼやけるなど、失敗写真になります。
ほとんどの機種に搭載のオートフォーカスですが、ピント合わせの速度や精度はメーカーやカメラによりさまざまです。被写体が動き回る場合などでは、オートフォーカス機能に優れたカメラが力を発揮します。
風景など広い範囲を撮影したいなら「焦点距離」を確認
焦点距離は、ピント合わせの際にレンズから撮像素子までどれくらいの距離があるかを表した単位です。最小で12mm・最大で400mmが一般的に販売されているカメラの焦点距離となります。
焦点距離が短いほど画角が広がり、より広範囲を撮影可能です。そのため、風景撮影やスナップ写真を撮るならば、12~35mmの広角ズームが適しています。逆に遠くのものを大きく映したい場合は、70~400mmの望遠ズーム対応のものを選びましょう。
比較として、普段目にする機会の多いスマホの写真画像は焦点距離24~35mmで撮影されたものが大半です。コンデジ選びの際の参考にしてください。
初心者の方はきれいな写真が簡単に撮れる「オートモード」がおすすめ
コンデジ初心者の方はオートモード搭載の機種をチェックしてみてください。風景撮影・夜景撮影・人物撮影など、用意されているモードを選択するだけで、自動で最適な設定に調整してくれます。
あとはシャッターを押すだけなので、初めてコンデジを使用する方でもシャッターチャンスを逃さずにきれいな写真が撮影可能です。ほかにも、絞りを優先して撮影したり、手ブレ低減のレベルを変更したりできる機種も販売されています。
ご自分の苦手な部分を補う設定にしておいたり、撮影場所のコンディションによってその日の設定を変更しておいたりすれば、より快適に納得の1枚を撮影できます。コンデジ操作に慣れてきたら、こちらもぜひチャレンジしてみてください。
プラスαで選ぶ
手軽さが魅力のコンデジは、Wi-Fi対応や大容量バッテリーの機種を選ぶのがおすすめです。目立つ要素ではありませんが、使い勝手を大きく左右します。
写真を簡単転送したい方は「Wi-Fi対応」がおすすめ
Wi-FiやBluetooth対応のコンデジなら、撮影した写真をスマホなどへすぐに転送できます。パソコン不要でSNSに写真をアップしたりできるので、デジカメ初心者の方にもおすすめです。
持ち運びやすさ重視の方は「300g以下」の重さがおすすめ
コンデジは、名前のとおりコンパクトで持ち運びやすい点が最大のメリットです。旅行用や持ち歩き用には重さ・軽さを忘れずにチェックしましょう。最新のコンデジはさまざまな個性を備えた分、軽さを犠牲にした機種も存在します。
300gを超えると多少ずっしり感が出てくるため、軽いコンデジが欲しい方は300gを切る機種がおすすめです。
旅行に持ち歩く方は「撮影枚数」の多いコンデジがおすすめ
カメラのカタログ記載の撮影枚数は、1回の充電で撮影できる写真数の目安を示しています。運動会や旅行など、連続して撮影するシーンでは、最低でも200枚以上・できれば300枚以上の機種がおすすめです。
より多く撮影するなら、交換バッテリーを買うか、USB経由でモバイルバッテリーから充電できる機種を選んでみましょう。以下の記事では、モバイルバッテリーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
動画撮影をするなら「4K対応」がおすすめ
コンデジで動画撮影をしたい方は、4K対応機種がおすすめです。4KはフルHDの4倍もの画素数を誇っており、建物全体を映したときの詳細な質感や、動物を映した際の毛の1本1本までを鮮明に記録します。
また、パソコンと接続してWebカメラとして使用できるものや、YouTubeなどの動画配信サイトに投稿できるコンデジも販売されています。4K対応なら、高画質でよりクリエイティブな使い方が可能です。
写真の加工ができる「フィルター機能搭載」がおすすめ
コンデジで手軽に写真を加工したい方は、フィルター機能搭載モデルがおすすめです。セピア・モノクロ・ジオラマなどのフィルター設定をして撮影するだけで、あとから加工をする手間もなく、いつもの風景が簡単にアレンジできます。
おしゃれでクリエイティブな写真が撮れるので、インスタ映えを目指す方にもぴったりです。フィルターを変更するだけで雰囲気がガラリと変わります。加工をした経験がない方もぜひ1度試してみてほしい機能です。
メーカーで選ぶ
日本は、世界的なカメラメーカーが多数あるカメラ大国です。国内で販売されるコンデジも、多くは日本のメーカーが作っています。
小型のカメラをお探しの方は「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーのカメラは、手ぶれ補正やオートフォーカス性能、ボディの小型化技術などに定評があります。コンデジにも、ドイツの老舗カール・ツァイス製レンズが使用され、高いレンズ性能もおすすめポイントです。
以下の記事では、ソニーのビデオカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
「Nikon(ニコン)」はこだわりのカメラを求める方におすすめ
ニコンは日本の老舗のカメラメーカーで、完成度の高い職人技のような製品作りに定評があります。基本性能が高く本体も頑丈に作られているので、長く使えるカメラを探している方にもおすすめです。
以下の記事では、ニコン一眼レフの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
「Canon(キヤノン)」は初心者の方におすすめ
キヤノンは、ニコンに並ぶ日本の老舗のカメラメーカーです。ニコンと比べ、初心者向け製品が充実している傾向があり、使いやすい操作性にも定評があります。デザインもかわいいものが多いので、若い世代の方におすすめです。
以下の記事では、キヤノンのカメラ人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
レトロなデザインが好きなら「FUJIFILM(フジフイルム)」がおすすめ
FUJIFILMは、長年にわたってカメラのフィルムを製造していたため、豊かな色彩表現が魅力です。設定ひとつでさまざまな色調のフィルターを使用できます。レトロな雰囲気のボディーも印象的です。
以下の記事では、フィルムカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
女性には「OLYMPUS(オリンパス)」がおすすめ
OLYMPUS(オリンパス)は、ミラーレス一眼で大きなシェアを持ち、女性人気も高いスタイリッシュなカメラが豊富です。防水防塵技術も高く、アウトドア向けカメラにも力を入れています。
高品質レンズの「Panasonic(パナソニック)」は芸術的写真を撮りたい方におすすめ
家電メーカーとして有名なパナソニックは、ミラーレス一眼を中心にデジカメも生産しています。ライカ製レンズを搭載した高級コンデジもあり、写真細部の美しさを求める方にもおすすめです。
以下の記事では、パナソニックのビデオカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
過酷な環境下でも耐えられる「RICOH(リコー)」がおすすめ
リコーはレーザープリンターなどの事務機器や、デジタルカメラなどの光学機器を取り扱っています。リコーから販売されているコンデジは、過酷な環境下にも耐えられる耐久性・耐衝撃性が特徴です。
防水や耐寒にも優れているので、さまざまなアウトドアシーンで活躍します。レンズにも独自の光学設計が施されており、コントラストのはっきりした写真が撮影可能です。レンズの配置にもこだわっているため、色収差の少ない鮮明な1枚を撮影できます。
3万円以内の安い価格もあるコスパ最強「中古」もチェック
コンデジ選びでは、価格帯により性能が左右されますが、高級機ほど優れているとは限りません。価格が安いコンデジは、コンパクトで持ちやすいものも多く、手軽さに勝ります。また中古でも状態のいいコスパ最強の掘り出し物もあるのでチェックしてみてください。
一方で、安いコンデジはスマホとの差別化が難しく、性能的に近い部分も多いのでスマホで十分だったともなりがちです。求める性能や使うシチュエーションをよく考えて、コンデジの価格帯を選びましょう。
コンデジの人気おすすめランキング6選
リコー
GRIII
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
APS-Cサイズのセンサー搭載!軽量なスナップカメラ
口コミを紹介
都市や建築を撮るのに最適なカメラ。
何よりコンパクトなサイズで、手軽にスナップが、撮れるのが気に入っている。
また、暗い所にも、強く、夜の写真も美しい。
キヤノン
IXY650
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
高倍率光学12倍ズームで遠くの被写体も大きく撮影
キヤノンのIXY650は、光学12倍ズームを搭載しています。倍率を変えれば、雄大な自然の風景を広く写真に撮るのも、遠くにいる被写体を大きく写真におさめるのも自由自在です。
HS SYSTEMにより、更に多彩な場面に対応した写真が撮れます。ほかにも、オートモード機能・ピントの自動追尾・ブレ補正の自動切換・Wi-Fi接続対応など、豊富な機能も魅力的です。
有効画素数 | 約2,020万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型) |
焦点距離・35mm判換算 | 4.5(W)-54.0mm(T)[25(W)-300mm(T)] |
F値 | F3.6(W)-F7.0(T) |
ファインダー | - |
手ぶれ補正 | ○ |
最短撮影距離 | 1cm |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/- |
撮影枚数 | 約265枚(エコモード時) |
総重量 | 約147g |
ソニー(SONY)
DSC-RX100M7
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
フルサイズミラーレスα9と同等の高速AF性能を備えたコンデジ
ソニーの「Cyber-shot DSC-RX100M7」は、8倍光学ズームにα9と同等の高いAF性能を備え、さまざまなシーンで高い性能を発揮します。スポーツや運動会の撮影など、被写体の動きが速いシーンにもうってつけです。
収納式の有機ELファインダー・チルト可動式モニターなど、機能も充実しています。
有効画素数 | 約2010万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1.0型CMOS |
焦点距離・35mm判換算 | f=9.0-72mm、24-200mm |
F値 | F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時) |
ファインダー | 〇 |
手ぶれ補正 | 光学式 |
最短撮影距離 | AF約8cm-∞(ワイド端時)、約100cm-∞(テレ端時) |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/× |
バッテリー撮影可能枚数 | 約260枚 |
総重量 | 約302g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) |
口コミを紹介
買って感激したのはオートフォーカスの速さと正確さ。
特に顔認識はすごいし手振れ補正も流石と思わせる。
パナソニック(Panasonic)
DMC-LX9
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
ライカの大口径F1.4レンズを搭載
パナソニックの「LUMIX DMC-LX9」は、ライカの大口径レンズを搭載した高画質のコンデジです。光学3倍ズームながら広角端ではF1.4と、単焦点顔負けの高性能レンズが最大の魅力といえます。
ボディーはファインダーをなくし、総重量310gと非常に軽量です。同サイズのコンデジ中では最高級の画質を誇ります。チルト液晶やWi-Fiなど、コンデジに欲しい機能もしっかり搭載しています。
有効画素数 | 2010万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1.0型 高感度MOSセンサー |
焦点距離・35mm判換算 | f=8.8mm-26.4mm(35mm 判換算:24-72mm) |
F値 | F1.4 |
ファインダー | - |
手ぶれ補正 | ○ |
最短撮影距離 | 3cm(マクロ) |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/× |
バッテリー撮影可能枚数 | 約260枚 |
総重量 | 約310g(バッテリー、メモリーカード含む) |
口コミを紹介
1インチセンサー、ワイド端でf1.4 フルハイビジョンでも十分撮影で使用できます。
動画はやはりPanasonic製が良いです。
リコー
GR IIIx
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
初心者にも扱いやすい小型ながら一眼レフ並みの画質の名機
わずか200g程度のコンパクトなボディと小型で持ちやすいデザインが初心者にも扱いやすいリコーのコンデジです。小型ながら手ぶれ補正や高度な画像処理などで一眼レフ並みの画質で撮影できる名機です。
有効画素数 | 2424万画素 |
---|---|
撮像素子 | 原色フィルター/CMOS |
焦点距離・35mm判換算 | 26.1mm (35ミリ判換算で約40mm相当) |
F値 | F2.8~F16 |
ファインダー | - |
手ぶれ補正 | 撮像素子シフト方式 (Shake Reduction)(3軸補正) |
最短撮影距離 | 標準:約0.2m、マクロモード:約0.12m |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/○ |
バッテリー撮影可能枚数 | 約200枚 |
総重量 | 約262g(バッテリー、SDメモリーカード含む) |
ニコン(Nikon)
COOLPIX P950
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
2000mm相当の超望遠コンデジ
ニコンの「COOLPIX P950」は、2000mm相当の超望遠撮影ができる光学83倍ズームのコンデジです。約1000gと、コンデジとしては重量級ですが、一眼レフよりずっと手軽に超望遠撮影が楽しめます。
5.5段分の強力な手ぶれ補正や調高精細な有機ELファインダー搭載で、野鳥や飛行機なども快適に撮影可能です。
倍率 | 光学83倍ズーム |
---|---|
撮像素子 | 1/2.3型原色CMOS |
焦点距離・35mm判換算 | 4.3-357mm(35mm判換算24-2000mm相当の撮影画角) |
F値 | f/2.8-6.5 |
ファインダー | 〇 |
手ぶれ補正 | レンズシフト方式(静止画) |
最短撮影距離 | 1cm(マクロAF時) |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/○ |
バッテリー撮影可能枚数 | 約290枚(EN-EL20a使用時) |
総重量 | 約1005g(電池、メモリーカード含む) |
口コミを紹介
明るいところで撮影し、ピントが合えばとても綺麗に野鳥が写る。もちろんフルサイズセンサーカメラに比べれば、できないことも多く画質も悪いが、遠くのとまっている野鳥を撮影するならP950も驚くような描写をしてくれる。
コンデジの人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 有効画素数 | 撮像素子 | 焦点距離・35mm判換算 | F値 | ファインダー | 手ぶれ補正 | 最短撮影距離 | Wi-Fi/Bluetooth | バッテリー撮影可能枚数 | 総重量 | 撮影枚数 | 倍率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon |
APS-Cサイズのセンサー搭載!軽量なスナップカメラ |
2424万画素 |
原色フィルター/CMOS |
28mm |
F2.8~F16 |
なし |
撮像素子シフト方式 (Shake Reduction)(3軸補正) |
6cm(マクロ) |
○/○ |
約200枚 |
約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む) |
||||
2位 |
Amazon |
高倍率光学12倍ズームで遠くの被写体も大きく撮影 |
約2,020万画素 |
1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型) |
4.5(W)-54.0mm(T)[25(W)-300mm(T)] |
F3.6(W)-F7.0(T) |
- |
○ |
1cm |
○/- |
約147g |
約265枚(エコモード時) |
||||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
フルサイズミラーレスα9と同等の高速AF性能を備えたコンデジ |
約2010万画素 |
1.0型CMOS |
f=9.0-72mm、24-200mm |
F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時) |
〇 |
光学式 |
AF約8cm-∞(ワイド端時)、約100cm-∞(テレ端時) |
○/× |
約260枚 |
約302g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) |
||||
4位 |
Amazon 楽天 |
ライカの大口径F1.4レンズを搭載 |
2010万画素 |
1.0型 高感度MOSセンサー |
f=8.8mm-26.4mm(35mm 判換算:24-72mm) |
F1.4 |
- |
○ |
3cm(マクロ) |
○/× |
約260枚 |
約310g(バッテリー、メモリーカード含む) |
||||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者にも扱いやすい小型ながら一眼レフ並みの画質の名機 |
2424万画素 |
原色フィルター/CMOS |
26.1mm (35ミリ判換算で約40mm相当) |
F2.8~F16 |
- |
撮像素子シフト方式 (Shake Reduction)(3軸補正) |
標準:約0.2m、マクロモード:約0.12m |
○/○ |
約200枚 |
約262g(バッテリー、SDメモリーカード含む) |
||||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
2000mm相当の超望遠コンデジ |
1/2.3型原色CMOS |
4.3-357mm(35mm判換算24-2000mm相当の撮影画角) |
f/2.8-6.5 |
〇 |
レンズシフト方式(静止画) |
1cm(マクロAF時) |
○/○ |
約290枚(EN-EL20a使用時) |
約1005g(電池、メモリーカード含む) |
光学83倍ズーム |
||||
※ 表は横にスクロールできます。
防水コンデジの人気おすすめランキング3選
オリンパス
Tough TG-6
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
過酷な環境でも使えるコンデジ
オリンパスの「Tough TG-6」は、防水・防塵・耐衝撃・耐低温・耐結露など、強靱なスペックを備えたコンデジです。単にタフなだけでなく、F2.0の明るいレンズを搭載し、画質にも妥協していないオリンパスの意欲作です。
とにかく頑丈なコンデジを探している方には、ぜひおすすめしたい一台です。
有効画素数 | 1200万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1/2.33型 |
焦点距離・35mm判換算 | 4.5mm ~ 18.0mm・25mm ~ 100mm |
F値 | W2.0 ~ T4.9 |
ファインダー | なし |
手ぶれ補正 | 撮像センサーシフト式手ぶれ補正 |
最短撮影距離 | 0.1m(スーパーマクロ) |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/× |
バッテリー撮影可能枚数 | 約340枚(TOSHIBA SDHC UHS-Iカード EXCERIA Type1 32G 使用時) |
総重量 | 約253g(付属充電池・メモリーカード含む) |
口コミを紹介
アウトドアで使用することが多いですが、暗い場所でも明るく撮れる、動きあるものもブレずに撮れる、接写も強いなど優れている点が多い。
リコー
WG-70
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
作業現場でも活躍中!頑丈ボディのIPX8コンデジ
リコーの「WG-70」は、高い防水・防塵性や耐衝撃性を備えています。レジャーやアウトドアのほかに、多くのビジネスや作業現場でも重宝されている信頼性の高さが魅力のコンデジです。
有効画素数 | 約1600万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1/2.3型 CMOS |
焦点距離・35mm判換算 | 5~25mm・約28~140mm |
F値 | F3.5(W)~F5.5(T) |
ファインダー | - |
手ぶれ補正 | 電子式手ぶれ補正/高感度によるぶれ軽減(高感度モード) |
最短撮影距離 | 0.01m(1cmマクロ) |
Wi-Fi/Bluetooth | ×/× |
バッテリー撮影可能枚数 | 約300枚(専用バッテリー使用) |
総重量 | 約193g(電池、SDメモリーカード含む) |
口コミを紹介
電子基板の半導体部品を撮影したりするので、接写機能が非常に使えます。部品の刻印等、クッキリ撮影できます。いろいろ持ち運んで使用するため、落っことしたりぶつけたりが日常茶飯事ですが、こいつはビクともしない。
Nikon
COOLPIX W150
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
価格の安いそのまま海にも入れる10m防水カメラ
ニコンの「COOLPIX W150」は、IPX8のケースなしで10mまで潜水できる防水性を持つコンデジです。価格は安いですが、海や川のレジャーでも使える防水・防塵・耐衝撃性を備えていて、お子さんのいる家庭にもおすすめです。
ボディーの色もブルーやホワイトの単色のほかに、フラワーやリゾートなどの柄も用意されています。
有効画素数 | 1317万画素 |
---|---|
撮像素子 | 1/3.1型原色CMOS |
焦点距離・35mm判換算 | 4.1-12.3mm(35mm判換算30-90mm相当) |
F値 | f/3.3-5.9 |
ファインダー | - |
手ぶれ補正 | 手ブレ軽減(静止画)/電子式(動画) |
最短撮影距離 | 約5cm |
Wi-Fi/Bluetooth | ○/○ |
バッテリー撮影可能枚数 | 約220枚(EN-EL19使用時) |
総重量 | 約177g(電池、メモリーカード含む) |
口コミを紹介
シュノーケリングするために購入し、子供が使用。軽くて操作しやすい様子でした。
防水コンデジのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 有効画素数 | 撮像素子 | 焦点距離・35mm判換算 | F値 | ファインダー | 手ぶれ補正 | 最短撮影距離 | Wi-Fi/Bluetooth | バッテリー撮影可能枚数 | 総重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon ヤフー |
過酷な環境でも使えるコンデジ |
1200万画素 |
1/2.33型 |
4.5mm ~ 18.0mm・25mm ~ 100mm |
W2.0 ~ T4.9 |
なし |
撮像センサーシフト式手ぶれ補正 |
0.1m(スーパーマクロ) |
○/× |
約340枚(TOSHIBA SDHC UHS-Iカード EXCERIA Type1 32G 使用時) |
約253g(付属充電池・メモリーカード含む) |
||
2位 |
Amazon |
作業現場でも活躍中!頑丈ボディのIPX8コンデジ |
約1600万画素 |
1/2.3型 CMOS |
5~25mm・約28~140mm |
F3.5(W)~F5.5(T) |
- |
電子式手ぶれ補正/高感度によるぶれ軽減(高感度モード) |
0.01m(1cmマクロ) |
×/× |
約300枚(専用バッテリー使用) |
約193g(電池、SDメモリーカード含む) |
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3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
価格の安いそのまま海にも入れる10m防水カメラ |
1317万画素 |
1/3.1型原色CMOS |
4.1-12.3mm(35mm判換算30-90mm相当) |
f/3.3-5.9 |
- |
手ブレ軽減(静止画)/電子式(動画) |
約5cm |
○/○ |
約220枚(EN-EL19使用時) |
約177g(電池、メモリーカード含む) |
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※ 表は横にスクロールできます。
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コンデジは本当にスマホより高画質?センサーサイズをチェックしよう
コンデジの画質と画素数に強い関係はなく、画素数が高いほど画質がいいとされる事実はありません。画素数が低かった頃に各メーカーが高画素化競争を行ったため、画質は画素数に比例するとの考えが一般に広がったのが原因にあたります。
現代のデジカメの画質に大きく影響するのは、光を受け取る撮像素子(センサー)の大きさです。画質のいいコンデジを購入したいなら「APS-C>1.0型>1/2.3型」との具合に、なるべく大きなセンサーの機種を選びましょう。
大きめのセンサーの機種を選べば、コンデジとはいえスマホよりずっと高画質です。明るいと違いがわかりにくい場合もありますが、暗い場所など、厳しい条件下では明確に差が出ます。
コンデジはwebカメラとして使える?
多くのコンデジは、直接パソコンと繋ぐだけではwebカメラとして使えません。HDMI端子を備えたコンデジをキャプチャーボードと呼ばれる製品を介して繋げれば、webカメラの代用になる場合もあります。
多くの方にとっては、webカメラを購入するほうが手軽です。以下の記事では、webカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は、コンデジの選び方やおすすめランキング9選を紹介しました。コンデジは画質のいい高級機を中心に、スマホとは異なる個性を備えています。この記事を参考にして、お気に入りの1台を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
リコーの「GRIII」は、高解像度のAPS-Cセンサー搭載で、携帯性と高画質を両立したコンデジです。フィルム時代から長い歴史を誇るGRシリーズの最新モデルで、伝統のボディ形状に最新スペックが凝縮されています。
大きなモデルチェンジを抑えつつ進化を重ねてきたボディは抜群の操作性を備え、スナップ撮影に最適です。広角の単焦点レンズのコンデジですが、手ぶれ補正もあり、さまざまなシーンで高画質な写真が撮れます。