【コスパ最強】安いビデオカメラの人気おすすめランキング10選【動画撮影にぴったり!】
2023/05/25 更新
子供の運動会撮影などで使うビデオカメラですが、できるだけ価格の安いものを選びたい方は多いかと思います。最近は価格が安くてもスマホ接続や4K撮影できる高性能なものなどがあり便利です。今回は安いビデオカメラの選び方とおすすめ商品を紹介します。
目次
1万円以下の安い価格で買えるおすすめビデオカメラ2023年版
動画を撮影する際に必要なビデオカメラですが、特に子供がいるご家庭などでは、成長記録を収めたり運動会や発表会の撮影に使ったりできるので、1台あると便利です。しかし「価格が高いのでは」と、手が出せない方も多いのではないでしょうか。
そんな方には価格の安いビデオカメラがおすすめです。最近では1万円以下で買えるような、コスパ最強のものもあり、ほかにも1万円台で買える4Kのものや防水機能がついた高性能なものなど、さまざまな製品が発売されています。
そこで今回は価格の安いビデオカメラの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは安さ・性能・口コミを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
安いビデオカメラの選び方
ここからは安いビデオカメラの選び方を紹介していきます。いくつかのポイントを紹介するので、用途に合ったものを選んでください。
種類で選ぶ
ビデオカメラにはいくつか種類があります。撮影方法や被写体によって変えるとより良い動画が撮れるので参考にしてください。
日常使いするなら「ハンディカメラ」がおすすめ
日常使いで手軽に動画撮影するならハンディカメラがおすすめです。ビデオカメラといわれてこの形を想像する方も多いかと思います。コンパクトなサイズでさっと取り出せるほか、片手で構えて撮影するので、女性でも持ちやすく気軽に撮影できるのが特徴です。
動きを活かした迫力ある映像を撮るなら「アクションカメラ」がおすすめ
動きを活かした迫力ある映像を撮るならアクションカメラがおすすめです。ゴープロなどが有名なアクションカメラは主に、スキー・スノボ・サーフィン・ロードバイクなどのアクティブスポーツの一人称視点を楽しめる映像撮影に向いています。
性能・機能で選ぶ
ビデオカメラはメーカー・製品ごとに異なる性能や機能を備えています。必要な機能をチェックして失敗しないビデオカメラ選びをしましょう。
運動会の撮影には「手ぶれ補正機能」がおすすめ
運動会の撮影など、動くものを撮るなら手ぶれ補正機能がついているビデオカメラがおすすめです。その名の通り、手ブレが映像に伝わってしまうのを防ぐ機能で、動き回る被写体でも綺麗にスムーズな映像撮影ができます。
手ぶれ補正がついているビデオカメラは非常に需要が高く、運動会のほかにも、自身が動き回る部屋紹介・街ブラ系Vlogの動画配信や、三脚を利用した一点の長期撮影などにも向いています。
被写体をヨリで撮るなら「ズーム倍率の高いもの」がおすすめ
遠くからでも被写体をヨリで撮りたいならズーム倍率の高いビデオカメラがおすすめです。ビデオカメラのズームには撮影中に拡大できる光学式とデータを拡大できる電子式の2種類があり、光学式ズームを採用しているものや、両方を採用しているものがあります。
光学ズームはズームしても画質が荒くなりにくいので、被写体をヨリで撮影したい方は光学ズームの倍率をよく確認しましょう。最近では20倍・24倍の光学ズームが主流です。
YouTubeの動画撮影なら「4K」対応の高性能なものがおすすめ
高画質で撮影したいなら4K撮影に対応している高性能なビデオカメラがおすすめです。4Kとは画素数が水平画素数3,840x垂直画素数2,160で総画素数が約829万画素ある映像を指します。一般的であるフルHDの4倍の数字で、より美麗で高精細な映像撮影できます。
4Kで撮った映像はテレビやモニターに映し出す際も高画質で綺麗な映像が映し出されます。日常・旅行を撮影して家族や友人と楽しむほか、YouTubeの動画撮影にも使えるので、本格的に映像を作りたい方にもおすすめです。
全体を広く撮影したいなら「広角撮影」機能がおすすめ
全体の情景を広く撮影したいなら広角撮影機能がついているビデオカメラがおすすめです。広角とは文字通りレンズが写し出す画角が広いことを指します。情景全体を写したい旅行先の風景や人数の多いシチュエーションなどの撮影に便利です。
広角撮影できるかどうかはビデオカメラのレンズの焦点距離を確認するとわかります。焦点距離50mmより小さい10mm・24mmなどのレンズであれば広角撮影が可能です。
撮影ミスを減らすなら「オートフォーカス/AF機能」がおすすめ
撮影ミスを減らすならオートフォーカス/AF機能がついているものがおすすめです。オートフォーカス機能とは自動で被写体にピントを合わせてくれる機能で、ほとんどのビデオカメラに搭載されています。
ピントを合わせる作業はマニュアルでもできますが、ビデオカメラの撮影に慣れていない方が行うと、気づいたらピントがずれていたり、ずれていても直せなかったりするので、オートフォーカスが搭載されているなら使うのがおすすめです。
屋外で使うなら「防水・防塵機能」付きがおすすめ
屋外での使用が多いなら防水・防塵機能がついているビデオカメラがおすすめです。屋外では急な天候の変化により、雨に濡れたり砂埃に晒されたりする可能性があります。そんなときでも防水・防塵機能がついていれば安心して撮影可能です。
特にスポーツ撮影に特化したアクションカメラでは必須級の機能です。中には水中の中で撮影できる完全防水のものもあるので必要な方はチェックしましょう。なお、防水・防塵はIPに続く数字で記されており、数字が大きいほど優れています。
SDXCカードなど「外部メモリ」に対応しているかを確認
安いビデオカメラは搭載されているメモリ数が少ないことが多いです。そのため、長い時間の撮影や高画質の録画には向いていません。そういった撮影が必要なときはSDXCカードのような外部メモリで増設しましょう。購入時に対応しているかの確認が大事です。
長時間撮影するなら「小型・軽量」かどうかもチェック
長時間撮影するなら、ビデオカメラのサイズが小型か重量は軽量かなどもチェックしましょう。ビデオカメラは片手で持てるものの、長い時間持っていれば腕も疲れてきます。少しでも負担を減らすためには、小型・軽量のものが選べればベターです。
価格を抑えるならAmazon・ヤマダ電機などの「安い時期」を確認
より価格を抑えたい方は、Amazonなどの通販やコジマ・ヤマダ電機などでたまにある安い時期を狙って買うのがおすすめです。Amazonや楽天などでは定期的なセールが、家電量販店では決算セールなどがあり、いつもよりお得に買えます。
コスパ最強のビデオカメラなら「型落ち」をチェック
SONYやPanasonicといった値段が高い製品を安く手に入れたい方は、中古や型落ちで激安になっているものをチェックしましょう。ネットオークションをはじめ、家電通販のエディオン、電気の街秋葉原などでコスパ最強の掘り出し物が見つかる場合もあります。
スマホで見返したいなら「スマホ転送機能」もチェック
ビデオカメラで撮った映像をスマホに保存したり見返したりするなら、スマホ転送機能が付いているものを選びましょう。Wi-FiやBluetoothを通じて無線で送れるものや、スマホ専用アプリがあるものなどもあります。
安いビデオカメラの人気おすすめランキング10選
ロコミを紹介
ハイビジョン撮影は申し分ない画像です。使えるビデオカメラでお薦めです。
ロコミを紹介
外部マイクなど本格的な仕様で
かなり勉強になると思います。
撮影の難しさ、楽しさを勉強できるコスパ最高アイテムです
ロコミを紹介
軽くて小さくて扱いやすく、気に入って使ってます。
ロコミを紹介
息子が一歳を迎える前に、思い出を残せる様に購入しました。操作が簡単だったので記録として満足の商品でした。
ロコミを紹介
この製品はさすがのRICOH製で、基本的な性能はしっかり満たしています。防水ハウジングなしで海やプールで使用できるのは本当に楽です☆
ロコミを紹介
軽くて持ち運びも楽で使いやすいです。
ロコミを紹介
4K対応のせいか画質は非常に滑らかで、手ぶれ補正が良く効くので画面のブレが少なく、見やすい映像が撮れました。
ロコミを紹介
とても高画質で良いです
ロコミを紹介
画質も音質も申し分なしです。素人の記録撮影用であれば十分以上の機能です。メモリーカードも汎用のものが使えるのでパソコンにデータを移したりするのも全く問題なく、大いに役立ってます。
安いビデオカメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 画素数 | 機能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
幅広い用途で使えるコスパ最強の4Kカメラ |
4K |
防水機能など |
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Amazon 楽天 ヤフー |
長時間記録できるSONYの価格の安いモデル |
229万画素 |
光学式手ブレ補正など |
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Amazon 楽天 ヤフー |
スマホ転送も簡単で補正機能も抜群 |
動画829万 |
あとからズーム・あとから追っかけ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
最高4Kの高画像解像度でリアルな映像再現 |
4K |
ダイビングモード・ループ録画など |
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Amazon |
光学40倍ズーム搭載の運動会にもおすすめのカメラ |
1920×1080 |
手ぶれ補正・インテリジェントオート機能など |
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Amazon 楽天 ヤフー |
水中ハウジングなしで水深10mの防水性能を発揮 |
1400万画素 |
広角・タイムラプスなど |
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Amazon 楽天 ヤフー |
1080P・30FPSのビデオ解像度と3600万画素の写真解像度 |
1080P |
手ブレ補正・美顔機能など |
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Amazon 楽天 ヤフー |
SONY製CMOSセンサーを搭載したスマホ感覚の操作性 |
4K |
水深40m防水・手ブレ補正 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高性能マイク・4K対応で動画撮影にも最適で転送も簡単 |
4K |
IRナイトビジョン・ノイズキャンセリングマイク |
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Amazon 楽天 ヤフー |
お試しにおすすめな1万円以下で買える価格の安い製品 |
1080P |
8倍デジタルズーム・手振れ防止など |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
安いビデオカメラは買ってはいけない?
ビデオカメラに限らず、安い製品には「買ってはいけない」のではないかという意見が見受けられます。とりわけ家電では性能に直結するのではないか、耐久性に問題があるのではないかと不安になる方は多いです。
結論、安いビデオカメラを買ってはいけないということありません。最近では価格が安いものでも、価格の高いものにも引けを取らないビデオカメラが発売されています。今回紹介した中にも、4K撮影できるものや手ぶれ補正がついているものは多いです。
安いビデオカメラでも必要十分な機能を備えているものはたくさんあるので、無駄にオーバースペックのものを買って宝の持ち腐れにならないようにしましょう。また、購入前に口コミやブログによるレビューなどを確認するのも情報が得られておすすめです。
ビデオカメラの上手な撮り方
ここではビデオカメラの上手な撮り方について紹介します。まず最初は、ビデオカメラで上手く撮れない悩みとして多い手ブレの解消方法です。とにかく動かさないのが重要なので、カメラにベルトがついている場合はベルトに隙間ができないようにしましょう。
また、自身がぐらついてしまう場所を避けるのも重要です。ほかのテクニックでいえばカメラを持っていない方の手でレンズ付近を支える、脇を締めるなどの方法があります。また、手ぶれ補正機能がついていれば、より手ブレを抑えた撮影が可能です。
ほかにもビデオカメラをチェック
今回の記事では価格の安いビデオカメラを紹介してきましたが、ほかにもさまざまなビデオカメラが発売されています。安いビデオカメラを買ってもっとカメラにこだわりたくなった方や、機能に満足できない方は是非検討してみてください。
以下の記事では、有名メーカーPanasonic・SONY製ビデオカメラのおすすめ商品を紹介しているので、合わせてご覧ください。
まとめ
今回の記事では価格の安いビデオカメラの選び方とおすすめ商品を紹介してきました。価格が安いビデオカメラでも、選び方を間違えなければ満足いく映像が撮れるものは多くありますので、是非この記事が参考になれば幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月25日)やレビューをもとに作成しております。
コスパ最強な4Kカメラです。1600万画素の4KフルHD解像度なので、綺麗な映像をいつまでも残せます。複数のアクセサリがついているので、撮影時のさまざまなシチュエーションに対応してくれます。防水機能も付いているので水中撮影も可能です。