防水カメラの人気おすすめランキング15選【海でのシュノーケルにも】
2023/05/14 更新
「子供たちの泳ぐ姿を写真に収めたい」と思ったときに役に立つのが、防水機能が搭載されたカメラです。一口にデジカメと言っても非常に多くの機能や種類があり、選ぶのに迷ってしまう事でしょう。今回は、防水カメラの選び方と人気おすすめランキング15選を紹介します。安いものから小型のものまで、さまざまなものを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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泳ぐ子供の雄姿を撮るなら防水デジカメが必須
デジカメを持って出かけたときに「雨で使えない」「水中の写真が撮りたい」と思ったことがありませんか?実は、防水カメラを使えば、雨でも水の中でも撮影することができます。その種類は豊富で、使い捨てのものまであるので、用途に合わせて使用可能です。
防水デジカメはダイビングやシュノーケリング・川遊びなどのアクティビティに最適なカメラです。防塵機能搭載の堅牢なタイプであれば、マウンテンバイクや登山などのアウトドアやハードなスポーツのお供にも使えます。
今回の記事では、防水カメラの選び方を解説しながら、おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。今後の商品選びの参考にしてください。なお、ランキングは防水性・防塵性・耐衝撃性の3つの基準で作成しました。
防水カメラの選び方
一口に防水カメラといっても、その性能や価格はさまざまです。そこで、値段の安さ・防水性能の高さ・メーカー・画質・機能性などの観点から防水カメラを紹介します。
初心者なら「価格が安いもの」をチェック
防水カメラは繊細な画質よりも本体の堅牢性に重点を置いていることから、コンパクトデジカメ全体でみても安いモデルが多いです。メーカーや画質にこだわらなければ、1万円以下で充分な性能の防水カメラを入手することもできます。
以下の記事では、安いデジカメの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
防水・防塵性能で選ぶ
防水カメラである以上、防水性能が高いに越したことはありません。カメラによって、水深が浅い場所で使えるものから本格的なアクティビティにも使えるものまで存在します。
防水・防塵性能の基本は「水深10m」がおすすめ
基本的に防水・防塵と名前がついたカメラであれば水中での使用に問題はありません。しかし、どの程度の水深までカメラを持ち込みたいかで購入するべきカメラが変わってきます。特にこだわりがないのであれば、水深10mを基準に選ぶのがおすすめです。
シュノーケルやダイビングに使うなら「水深30m」がおすすめ
水深10mに耐えられる防水カメラであれば、シュノーケルや本格的なダイビングを除くほとんどのシチュエーションに耐えられます。逆に、スキューバダイビング等の本格的なスポーツにチャレンジするためには、水深30m以上の防水機能が必要になるでしょう。
以下の記事では、水中カメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
メーカーで選ぶ
数あるメーカーの中でも有名なソニー・キャノン・ニコン・リコー・オリンパス・富士フィルムの6社の特徴を紹介します。
小型かつ高画質を求めるなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニー製の防水カメラは、ほかのメーカーの追随を許さない小型&高性能がウリの1つです。手のひらより小さなコンパクトさでありながら防水・防塵・耐衝撃の全てを兼ね備えたモデルも存在します。画素数も防水カメラの中では高性能な部類です。
子供でも気軽に使えるサイズと価格帯を求めるなら「Canon(キャノン)」がおすすめ
子供でも扱いやすい性能と価格帯の防水カメラが特徴なのがキャノンです。モデルによってはカラビナのような形状をしており、バッグやリュックに引っ掛けての移動も楽々になります。防水・耐衝撃性能も申し分ありません。
ダイビングや登山などハードな環境で撮影するなら「Nikon(ニコン)」がおすすめ
ニコンはライバルのキャノンと比較して防水カメラの性能や機種数が多いことが特徴です。特に防水機能は強力で、防水カバーなしでも水深30mに耐えられます。-10℃に耐えられる防寒と防塵性能を誇り、堅牢性は最高クラスです。
仕事にも使うならコスパと頑丈さを両立した「RICOH(リコー)」がおすすめ
比較的リーズナブルな価格で防水カメラを購入できるのがリコーの特徴です。水深14mまで耐えられる防水性能のほか、-10℃まで耐えられる耐寒性能を有しています。また、レンズの周囲に装着されたLEDライトによって、マクロモードで明るく撮影可能です。
本格的で美しい水中写真を撮るなら「OLYMPUS(オリンパス)」がおすすめ
防水カメラでトップクラスのシェアを誇るのが、オリンパスの防水カメラです。高速シャッター機能を搭載することで、光量が少ない水中でも明るい写真を撮ることが可能なうえ、水深15mまでの防水性能と高さ2.1mの衝撃に耐えられるモデルも存在します。
4K対応の動画を撮影したいなら「富士フィルム」がおすすめ
画質と防水性のバランスが良いのが富士フィルムの特徴です。水深25mに耐えられる防水性能を持ちながら、1,600万画素と光学式手振れ補正をもつモデルも存在します。それでいて動画は4Kに対応・オート撮影機能搭載と隙がありません。
画質で選ぶ
画質を左右する要素の1つに画素数があります。堅牢性に重きをおく防水カメラですが、画素数の観点からも解説しますので参考にしてみてください。
ボリュームゾーンを求めるなら「1000万画素」がおすすめ
コンパクトデジカメとしては最上級に位置するハイエンドモデルでは、2,000万画素を軽く超えるモデルも多数存在します。一方、防水カメラは1,000~1,500万画素がボリュームゾーンです。防水デジカメが暗い水中に対応した高感度撮影を行えます。
わざと画質が少なめのセンサーを採用しているためです。画質が低いといっても、ポスターサイズまで引き延ばさない限りは目立つことはありません。
ポスターとして印刷するなら「1500万画素超」がおすすめ
もし、水中での子供の雄姿や美しい水景をポスターサイズで残したいのなら、1,000万画素では粗く見えることがあります。その場合は、1,500万画素を超えるモデルを選ぶことがおすすめです。
機能性で選ぶ
防水をうたう以上、どのメーカー・モデルを使っても大きな違いはないというのが正直なところです。そのため、防水機能以外の機能面で防水カメラを紹介します。
アウトドアでは「防塵・耐衝撃性」がおすすめ
アウトドアなど海での撮影で砂浜にカメラを落とす可能性を考えると、カメラを壊さないためには防塵機能・耐衝撃が高いカメラが必要です。防塵性はIPと呼ばれる規格で、0~6の7段階で表示されます。防塵性があるカメラの多くは最大の6相当が目安です。
水中自撮りに便利な「回転式液晶」がおすすめ
カメラによっては、動画が4Kで撮影できたり至近距離の撮影ができたりと、多彩な機能が搭載されているものも珍しくありません。子供連れにおすすめなのは「回転式液晶」が搭載されたモデルです。
遠くを撮影するなら「光学ズーム・デジタルズーム」がおすすめ
遠くにいる魚を撮影したいとなったときは、ズーム機能が充実している防水カメラが便利です。「光学ズーム」の値が大きいカメラを選ぶことをおすすめします。購入の際にしっかりと確認しましょう。
光学ズームはレンズを動かして焦点距離を変えているため、大きく映しても画質が落ちることはありません。一方のデジタルズームは、画像を切り取って引き延ばすように大きく見せるため、ズームしすぎると画質が荒くなります。
動画にもこだわるなら「4K対応」がおすすめ
昔のデジカメの動画機能は写真のオマケという印象が強かったですが、最近はビデオカメラにも負けない画質の商品も登場しています。国産で2万円前後の防水カメラの多くは「4K対応」のものが多いです。動画機能も重視するなら4K対応で調べてみましょう。
マニュアル撮影派は「F値・焦点距離が設定できるもの」がおすすめ
カメラ好きでマニュアル撮影も楽しみたい方であれば、「F値・焦点距離」もこだわるのがおすすめです。焦点距離はレンズとイメージセンサーの距離のことで、焦点距離が近いほど広い角度の写真が撮れます。海の撮影にピッタリです。
F値が低い部分まで撮影できるカメラであればレンズが明るくなり、背景をぼかした写真や暗い中での撮影が成功しやすくなります。水中撮影を成功させるには、できるだけ低い数値まで撮れるカメラを選びましょう。
子供が使うなら機能をそぎ落としたストラップ付き「シンプル・小型」がおすすめ
特に国産の防水カメラは、これまで紹介したような機能が満載のものが主流です。しかし、子供がメインで使う場合は、多機能すぎると操作性が悪くなることがあります。撮影設定をオートにすれば、子供でも簡単に綺麗な写真が撮影できます。
ストラップが付いていれば、手から落下する心配も少ないのでおすすめです。以下の記事では、小型カメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
手振れ補正の方式で選ぶ
防水カメラに手振れ補正機能は必須と言えます。一口に手振れ補正といっても、光学式・電子式の2種類があるため、購入するカメラがどの方式を使うかは是非確認してください。
手振れ補正は「光学手振れ補正」がおすすめ
光学式とは、撮影された情報が光の状態であるうちに補正をかける方式のことです。レンズシフト・センサーシフトという2種類の方式があります。いずれも電子手振れ補正よりも高画質な写真を残せるのが特徴です。
安価なカメラであれば「電子式手振れ補正」がおすすめ
電子手振れ補正とは、コンピュータによる電子制御でブレを修正する方式のことです。瞬時に何枚も写真を撮影し、組み合わせてブレが少ない写真を作りあげます。光学式より安価なカメラに搭載されますが、光学式より画質が劣る欠点もあるので注意が必要です。
1万円以下で買える防水カメラの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
デジタルではあじわえない出来上がりを待つ楽しみ
口コミを紹介
簡単操作、水の中でも遊べますのでこれから撮影の機会が増えそうです。色々な場面で使えるし衝撃にもある程度は強いので有り難いですね。お値段もGood。
ニコン製防水カメラの人気おすすめランキング3選
Nikon(ニコン)
COOLPIX W100
ダイビングにも使用可能なニコンのスタンダード防水カメラ
NikonのCOOlPIX「W100」は、安価な防水カメラよりも1ランク上の防水機能を搭載するモデルです。10mの防水に対応しているため、シュノーケリングより深い位置へのダイビングにも利用できます。
また、丸みを帯びた独特の形状は子供の小さな手でも握りやすいのがメリットです。さらに、1.8mから落下しても大丈夫な耐衝撃性能も搭載しています。場所を選ばず、子供に持たせても安心なカメラと言えるでしょう。
防水性 | 水深10m | 防塵性 | MIL-STD 810F Method 516.5-Shockに準拠した当社試験条件(※)をクリアー ※高さ1.8mから厚さ5cmの合板に落下 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ1.8m |
口コミを紹介
操作が単純明快なのが一番よい点です。驚いたのはスマホにソフトを入れるとこのカメラで写した映像が同時にスマホにも転送される機能で、いちいち転送する手間が省け便利だと思います。
口コミを紹介
宮古島でウミガメを水中撮影するために購入しました。
期待以上に画質がきれいでした。操作性もよく、大満足の商品です。
Nikon(ニコン)
COOLPIX W300
最強の防水性能を誇りレンタルでも大人気
NikonのCOOKPIX「W300」は、W100・W150とは一線を画す防水性能を誇るモデルです。その防水性は何と水深30mで、シュノーケリングや素潜りはおろか、本格的なスキューバダイビングでも使用できます。
耐衝撃性も高く、高さ2.4mからの落下からでも耐えられます。硬い岩が並んだ川や登山での使用にも最適です。高速手振れ補正や高速AF機能・広角24mm対応のレンズ搭載など、そのほかの機能も妥協はありません。
防水性 | 水深30m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
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耐衝撃性 | 高さ2.4m |
口コミを紹介
ダイビング用に購入。購入して1年が経過、30本ほどダイビングで使用していますが何の問題もありません。
なんと言ってもハウジングなしで手軽に使用できるのがよいです。BCのポケットにも入るのでごちゃごちゃしません
ニコン製防水カメラのおすすめ商品比較一覧表
リコー製防水カメラの人気おすすめランキング3選
RICOH(リコー)
G800
過酷な現場に耐えられる中古でも大人気のプロ向けの防水カメラ
RICOHのG800は、過酷な環境に耐えられる堅牢性を誇るデジカメです。防水カメラは家族向けのファミリーユースな商品が多い中で、こちらは現場などの仕事環境での使用を視野に入れたタイプになっています。
防水の水深は5m程度と平凡ながら、重量は約290gと軽量です。また、3インチの大きな液晶や2.0mからの落下試験をクリアなど、基本性能もバッチリ揃っています。操作部はシンプルな構造で、手袋をしても使いやすいです。
防水性 | 水深5.0m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.0m |
口コミを紹介
キレイな液晶画面で、納得の商品でした。
口コミを紹介
下水道現場で使用していますが、結構過酷な状況下でもタフさを感じます。
RICOH(リコー)
WG-50
値段と防水性のバランスが取れた主力モデル
リコーの「WG-50」は、WG-6のような仕事用の機能を排除したアクティビティ専用とも言えるモデルです。14mの防水性能・1.6mからの落下に耐えられる耐衝撃性など、WG-6よりそれぞれ劣るものの、日常使いには十分なレベルになっています。
加えて、値段がWG-6より1万円前後はお値打ちという点も魅力的です。また、屋外の明るさに応じて見やすく表示するアウトドアモニターやマクロ撮影を助ける顕微鏡モードなど、高い機能性も魅力となっています。
防水性 | 水深14m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ1.6m |
口コミを紹介
以前からこのWG-50を使っていたので満足しています。
オリンパス製防水カメラの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
型落ちですが、まだまだ現役! 値段の割にたいへん良かったです。
Olympus(オリンパス)
TG-5
水中から登山まであらゆるフィールドに使えるカメラ
オリンパスのTG-5は、TG-1の性能をブラッシュアップした後継機です。防水性能・耐衝撃性能・防塵性・耐寒性の全てがハイレベルでまとまっています。最新の高速画像処理エンジン・TruePic VIIIを採用し、更なる高画質化を実現しています。
写真撮影の機能も進化しており、特筆すべきは、映像にトラッキング情報を加えることで臨場感が得られるフィールドセンサーシステムでしょう。水中モードも4種類搭載しているため、状況に合わせて簡単に撮影できます。
防水性 | 水深15m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.1m |
口コミを紹介
海外への野外調査のために購入。軽くて持ちやすく、しかも昆虫や葉の葉脈まで拡大してもくっきりと鮮明にみることが出来ました。値段を考えるとこれ以上は通常では十分すぎるほどです。
Olympus(オリンパス)
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ コンパクト部門 4位
(2023/08/01調べ)
TG-6
防塵・耐衝撃機能に対応したTG-5の後継機
オリンパスの「TG-6」は、TG-5の機能に利便性の高さが加わった後継モデルです。全集魚眼機能対応のコンバーターレンズが登場しました。各種アクセサリーによって、多彩な写真を撮影することが可能です。
水中での撮影機能も向上しており、5種類の撮影モードのほか、水深に合わせて最適な明るさに補正してくれる水中ホワイトバランス機能も搭載しています。性能がより充実しており、お買い得です。
防水性 | 水深15m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.1m |
口コミを紹介
TG-5よりレンズ性能や水中撮影の性能が一段と向上しました。反射防止膜でゴーストやフレアーの発生を最小限に抑えて、望遠も最大8倍にアップ、水中撮影でのマクロ撮影に必要な水中顕微鏡、震度合成モード、動画でのマクロ撮影など水中写真で威力を発揮しそうです。
画質が良い防水カメラの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ズボンのポケットとかに入れて持ち歩いています。
少し気になった被写体があればパチリ。
小さなコンパクトデジカメにすら出来ない芸当です。
Panasonic(パナソニック)
ルミックス DC-FT7
31mの防水性と4K対応動画がウリの防水デジカメ
パナソニックの防水カメラから、「DC-FT7」を紹介します。その特徴は、ニコンやオリンパスを上回る31mの防水性能です。約117万ドット相当の高解像度ファインダーを搭載しており、海や雪山などの反射するシーンでも画面が見やすくなっています。
画質も良好で、動画は4Kに対応しているほか、最大画素数も2,040万という高画質ぶりです。防水性も、画質もゆずれない欲張りな方におすすめのカメラになっています。
防水性 | 水深31m | 防塵性 | JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当 |
---|---|---|---|
耐衝撃性 | 高さ2.1m |
口コミを紹介
ファインダー付きで無駄な突起物がない。レンズが内蔵。水中カメラであるので頑丈なつくり。
口コミを紹介
画質はXP90より向上していると思います。ブルートゥースでアプリと接続すると位置情報が入ります。ISO12800まで対応していて良いです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
防水カメラはレンタルできる
防水カメラを一度だけ使いたいという方には、レンタルがおすすめです。一度のためだけに高い防水カメラを購入するならば、手軽な価格で良いものを借りましょう。好きなブランドや価格帯・カメラの性能などから選ぶことができます。
初心者用セットなども借りられるため、何も持っていなくてもレンタルするだけで全てが揃います。格安だと3日間で5千円台ほどです。中には月額プランなどもあり、月単位でレンタルが可能なところもあるので、自分に合ったレンタル方法を探してみましょう。
使い捨てタイプや中古品もおすすめ
ランキング内で紹介した使い捨てタイプや、中古品から選ぶのもおすすめです。使い捨てタイプならば多少雑に扱っても問題ありませんし、万が一紛失してしまっても、すぐに買い直すことができます。フィルムもそこまで高くないので、旅行に最適です。
また、中古品は多少の傷や汚れが気にならない方におすすめです。新品と機能面に差がないのに、値段は安いというコスパ最高のカメラになります。コスパや価格を重視するなら、中古品から探してみるのもおすすめです。
カメラバッグの購入も忘れずに
防水カメラを買って満足していてはいけません。カメラバッグも購入しましょう。小型でポケットに入ってしまうから問題ない、というタイプならば大丈夫ですが、それなりに大きい防水カメラならばカメラバッグを購入するべきです。
大容量のものから、防水タイプのものまで種類はさまざまです。欲しかった防水カメラを購入したが手に持っていたら落として壊してしまった、などということにならないように、自分のカメラにあったサイズのものをしっかりと選びましょう。
まとめ
今回は、防水カメラの選び方とおすすめの防水カメラについて紹介しました。お気に入りの商品は見つかりましたか?どの商品もおすすめですが、長く使うためには防塵性・耐衝撃性が高いものがおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
軽量&小型設計のため、持ち運びに非常に便利なカメラになっています。デザインもシンプルなため、子供でも高齢者でも使いやすいモデルです。1回の充電で3時間まで使用できます。