単焦点レンズの人気おすすめランキング15選【ニコン・ソニー・オリンパス】

一眼レフカメラを手に入れたらまず使いたい単焦点レンズ。初心者でもきれいに風景が撮れる50mmのCanonのレンズなどが人気ですが、メリットや使い方も気になりますよね。この記事では、単焦点レンズの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。

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カメラの楽しみを引き出してくれる単焦点レンズ

単焦点レンズとは、焦点距離が一点に固定されているレンズ。ズーム機能が無いので自分の足で被写体との距離を調整するレンズです。少々不便ではありますが、メリットやカメラ本来の楽しみを味わえるレンズとも言えます。

 

ズームレンズより構造がシンプルなため、手頃な価格から手に入れられるのもポイント。そのため、初心者の方がステップアップとして選ぶレンズとして人気です。人間の視野と同じ程度の50mmや風景を綺麗に撮れる広角レンズなど種類はさまざま。

 

そこで今回は単焦点レンズの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。 ランキングは安さ、初心者向けかどうか、ミラーレス一眼に使えるかを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

安い単焦点レンズのおすすめ

1位

Nikon

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

F1.8の明るさと高速AFを兼ね備えた耐久性の高い単焦点レンズ

開放値F1.8の明るさで、暗い室内や夜景でも美しい画質で撮影できるNikonのスタンダードな単焦点レンズ。明るさゆえの美しいボケ味を持ち、静かで高速なAFがピントを逃しません。機能性だけではなく、耐久性にもこだわられた単焦点レンズです。

レンズマウント ニコンFマウント 種類 広角レンズ

初心者向け単焦点レンズのおすすめ

1位

キヤノン

EF50mm F1.8 STM

初心者でも使い方が簡単なCanonの「撒き餌レンズ」

「撒き餌レンズ」と呼ばれるCanonの50mm単焦点レンズです。ロングセラーを誇り、初心者から上級者まで多くのカメラマンに愛され続けています。決して安いわけではありませんが、パフォーマンスを考えるとコスパが良いです。

 

取り回しやすい小型、軽量設定でありながら、フルサイズにも対応した美しい画質ときれいなボケは、ロングセラーにふさわしい名品と言えるでしょう。明るい開放値のレンズを探している方におすすめです。

レンズマウント キャノンEFマウント 種類 標準レンズ

ミラーレス一眼カメラ向け単焦点レンズのおすすめ

1位

キヤノン

EF-M22mm F2 STM

Canonの大人気EOS Kiss Mに対応した広角単焦点レンズ

コンパクトで使いやすく大ヒット商品となったCanon EOS Kiss Mに対応する広角単焦点レンズです。わずか23.7mmと驚異的な薄さで、重量も約105gまで抑えられています。持ち運びやすいパンケーキレンズは普段使いに最適です。

レンズマウント キャノンEF-Mマウント 種類 広角レンズ

単焦点レンズの選び方

単焦点レンズは、各メーカーから多種多様なものが販売されています。自分に合った一本を見つけるためには、さまざまな観点から比較検討しなければいけません。

焦点距離で選ぶ

焦点距離とは、レンズの中心からイメージセンサーまでの距離のこと。 単焦点レンズは焦点距離が一点に設定されているため、必要な画角はどの程度か考えて選ぶようにしましょう。

広々とした画角で撮りたいなら初心者にも扱いやすい「広角レンズ」がおすすめ

ダイナミックな表現をしたい、広々とした写真を撮りたい方には広角レンズがおすすめです。広角レンズとは、焦点距離が35mm以下のもの。 広い範囲を写せて、遠近感がつきやすいため、上手く活用すると非常にダイナミックな作品になります。 

 

また、広角レンズにはピントが合いやすい特徴も。 パンフォーカスと呼ばれる、全面にピントが合った写真の撮影も可能です。 いわゆるピンボケが起こりにくいので、35mm程度のレンズは初心者の方でも扱いやすいでしょう。

 

以下の記事では、広角レンズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

人間の視界に近い画角で撮りたいなら35mm〜50mmの「標準レンズ」がおすすめ

焦点距離が35mmから50mm程度のレンズは標準レンズと呼ばれます。 人間の視界に近い画角を持ち、自然な感覚で撮影でき、見たままの範囲が写真に収められるため、どんなシーンでも幅広く活躍してくれるでしょう。

 

標準レンズは、被写体との距離が近くても撮影できます。 そのため背景をぼかしやすく、一眼レフらしい表現を手軽に楽しめ、 テーブルフォトなども手軽におしゃれな写真へ仕上がるため、持っていて損はありません。 

主題に注目させたいなら「望遠レンズ」がおすすめ

望遠レンズとは、85mm以上の焦点距離を持つレンズを指します。 遠くのものを大きく撮影したいときや、被写体との距離があるときは望遠レンズが不可欠です。 なかでも焦点距離が85mm程度のものは「中望遠レンズ」と呼ばれ、ポートレートに向いています。

 

人物が歪みにくく、背景をきれいにぼかせるため運動会や結婚式など、人物に注目した写真を撮影するとき活躍してくれるでしょう。背景をぼかしやすい分、ピンボケしやすいのが特徴です。 

 

以下の記事では、望遠レンズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

被写体になるべく近づいて撮影するなら「マクロレンズ」がおすすめ

マクロレンズとは、被写体にぎりぎりまで近づいて撮影することのできるレンズのこと。焦点距離は85mmから100mm前後の中望遠が多く、単焦点レンズならではのボケ感を表現できます。料理やペット、花など、被写体を接写するときはマクロレンズが必須です。

 

マクロレンズには最大撮影倍率があります。この最大撮影倍率が1倍だと最も大きく写せるのがポイント。他に0.5倍、0.25倍などもありますが、できるだけ近くに寄りたい場合は1倍のものを選ぶと良いでしょう。

 

以下の記事では、マクロレンズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

マウント規格で選ぶ

レンズを交換できる一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラには「マウント」と呼ばれる規格があるので、対応したマウントのレンズを選ぶようにしましょう。

既にカメラをお持ちの方は「対応しているマウント」をチェック

同じメーカーから発売されているカメラでも、年式や機種によってはマウントが異なる場合があります。例えばEOS Kiss MとEOS Kiss 9iはどちらもCanon製のカメラですが、EOS Kiss MはEF-M規格、EOS Kiss 9iはEF-S規格のマウントです。

 

EF-M規格はAPS-Cサイズミラーレス機用、EF-S規格はAPS-Cサイズ一眼レフ用のそれぞれ専用規格。対応するマウントが複数ある場合もありますが、お手持ちのカメラのボディはどのマウントに対応しているか、よく確認しましょう。

別の規格にも対応できる「マウントアダプター」がおすすめ

対応外のマウント規格だった場合、マウントアダプターを利用する手段もあります。 マウントアダプターとは、レンズとボディの間に使用するパーツです。そのボディに対応したマウントへ変換してくれます。

 

とても便利ですが、マウントアダプターの種類によってはオートフォーカスが使用できなくなったり、速度が遅くなるなど、デメリットもあります。なるべくマウントアダプターを介さずとも利用できる規格の単焦点レンズを選ぶようにしましょう。

価格で選ぶ

単焦点レンズはズームレンズに比べて構造がシンプルである分、低価格で品質の良いレンズも多く販売されています。予算の中から必要な単焦点レンズを絞り込んでいきましょう。

安い価格で購入したいなら「撒き餌レンズ」がおすすめ

「撒き餌レンズ」をご存知でしょうか。 各メーカーが1本くらいは出している、品質の割に安すぎるレンズのことです。 キットレンズからのステップアップにちょうど良い価格で多くの人が手に入れていることから、「撒き餌レンズ」などと呼ばれています。

 

ズームキットレンズからステップアップするために最適な単焦点レンズも少なくありません。 避けるのではなく、積極的に自分のメーカーの撒き餌レンズはどれか調べてみましょう。単焦点レンズを選ぶときの足がかりになるはずです。

低価格で高性能な単焦点レンズなら「シグマやタムロン」がおすすめ

サードパーティ製レンズとは、CanonやNikon、Sonnyなどカメラのボディを販売しているメーカー以外が製造したレンズのことです。 サードパーティ製レンズメーカーでは、タムロン、シグマなどが有名。

 

メーカー純正のレンズよりやや安価で、ほとんど同程度の性能を持っています。サードパーティ製レンズの場合、一本のレンズごとに複数のマウント規格が展開されています。購入する際は自分のカメラに対応したマウント規格のレンズを選ぶようにしましょう。

扱いやすさで選ぶ

単焦点レンズを実際に使用するとき、サイズや重量・絞り羽枚数・最短焦点距離によって扱いやすさが変わるもの。ここでは扱いやすさをご紹介します。

じっくり腰を据えて撮影するスタイルなら「大口径レンズ」がおすすめ

大口径レンズとは、直径が大きなレンズのことです。開放絞り値(F値)が小さく、レンズ自体も大きいためたくさんの光を取り込めます。取り込める光の量が多いため、夜間やアウトドアでの撮影向きです。

 

一方で、大口径レンズもいくつかのデメリットを抱えています。描写力や表現力を追求したレンズであるだけに、価格は非常に高額。また、大口径レンズの構造上どうしても大きく、重たいレンズになってしまい、持ち歩いての撮影には向きません。

街中のスナップ撮影なら持ち運びに便利な「パンケーキレンズ」がおすすめ

パンケーキレンズとは、その名の通り薄くて軽く、小さいパンケーキのような形をした単焦点レンズのこと。レンズの平均重量は200g以下のものが多く、カメラに装着していても邪魔になりません。気軽に持ち運べるため、街中のスナップには最適です。

 

一方で、パンケーキレンズはほとんどが標準域、広角域の単焦点レンズになっています。望遠レンズだと構造上どうしても大きく長くなってしまうため、パンケーキレンズのような形状を作ることは難しいのでしょう。

より被写体に近づいて撮影したいなら「最短焦点距離」の短いものがおすすめ

最短焦点距離とは、被写体へどこまで近づいて撮影できるかを示した数字です。同じ焦点距離を持つ単焦点レンズでも、レンズごとに最短焦点距離は変わってきます。最短焦点距離より近づくと、ピントが合わなくなってしまうことも。

 

最短焦点距離が近いほど、被写体にぐっと近づいて撮影できます。ペットやテーブルフォト、子どもなど、距離感が大切な被写体のときは最短焦点距離の短いレンズを選ぶと良いでしょう。最短焦点距離は使い勝手に大きく関わってくるため、チェックが必要です。

なめらかなボケを作りたいなら「絞り羽根枚数」の多いものがおすすめ

絞り羽根とは、レンズ内に内蔵された機構で、イメージセンサーに入る光の量を調節しています。単焦点レンズはボケを作りやすいレンズですが、ボケの形は絞り羽根の枚数によって決まるのが特徴。絞り羽根の枚数が多いほど円形に近く、なめらなかなボケを作れます。

 

一般的な絞り羽根枚数は5~10枚程度です。高価なレンズほど絞り羽根枚数が多く、「とろけるようなボケ」と評されるボケ感を演出してくれます。ボケをきれいに撮影したい際は、絞り羽根枚数の多いレンズを選ぶようにしましょう。

メーカーで選ぶ

単焦点レンズはメーカーごとにマウントが違い、写り方にも特徴があります。それぞれのメーカーの特徴を理解し、自分にあったメーカーを選ぶようにしましょう。

初心者でも鮮やかに撮影するなら「Canon(キャノン)」がおすすめ

Canonは鮮やかな発色が特徴的なメーカーです。特に人物写真において肌色の再現力に優れており、ややマゼンタがかった色味で撮影できます。日本人の肌はマゼンタが混ざると鮮やかに写りやすいため、ポートレート撮影に向いたメーカーと言えるでしょう。

 

また、初心者向けの機材を多く開発、販売しているメーカーでもあり、「EOS Kiss」シリーズは、各メーカーのエントリーモデル中でも特に人気を博しています。初心者の方が初めてのカメラを手にするとき、安心して使うことのできるメーカーです。

 

以下の記事では、Canonのカメラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

最先端の技術力を体感したいなら「SONY(ソニー)」がおすすめ

ソニーは近年カメラ事業で急成長しているメーカーです。特にミラーレス一眼カメラの開発力に優れています。一眼レフカメラをも凌ぐ撮影性能を持ったミラーレス一眼カメラを実現し、ミラーレスブームの火付け役となりました。

 

ミラーレス一眼カメラで最先端の技術力を体感したいならソニーは第一候補になるでしょう。モデルチェンジごとに圧倒的な技術の進化を遂げており、常に性能が向上し続けています。携帯性と一眼レフの機能性を併せ持った性能は、他メーカーの追随を許しません。

 

以下の記事では、SONYのカメラの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

ナチュラルな発色で風景を撮るなら「Nikon(ニコン)」がおすすめ

ニコンは日本の老舗カメラメーカーで、堅牢な作りと落ち着いた発色が特徴です。ニコンはありのままの色を再現することを得意とします。派手さはありませんが、ナチュラルでバランスの良い発色をし、風景や商品撮影に向いているでしょう。

 

また、完成度の高さと堅牢でタフな製品設計でも人気。ニコンのカメラはNASAに採用され実際に宇宙空間で使用されるほどの堅牢性を誇ります。屋外など、過酷な環境でも安心して使えるメーカーならニコンがおすすめです。

 

以下の記事では、ニコンの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

フィルムカメラのような作品を撮影したいなら「富士フィルム」がおすすめ

富士フィルムはフィルム製造の歴史を持ち、現在でも色彩表現力に優れたメーカーです。独自の機能「フィルムシミュレーション」を持っています。フィルムカメラの質感を再現でき、他メーカーには無い富士フィルムならではの表現が可能です。

 

フィルム製造の色彩表現の技術力は、作品撮影向き。細かく設定ができるため、自分らしい作品を撮影したいなら富士フィルムを選ぶと良いでしょう。以下の記事では、フジノンレンズの選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

デザイン性と機能性を兼ね備えた製品なら「Olympus(オリンパス)」がおすすめ

オリンパスはコンパクトでデザイン性の高い製品開発を行っているメーカー。性能だけではなくデザイン性にもこだわっており、レトロ感のあるおしゃれなデザインとコンパクトな設計から、女性にも人気のメーカーです。

 

オリンパスが特に力を入れているのが、マイクロフォーサーズセンサーのミラーレス一眼カメラ。カメラ自体のサイズをコンパクトに抑え、更に超望遠も実現できます。オリンパスはコンパクトさとデザイン性、機能性すべてに妥協のないメーカーです。

 

以下の記事では、ミラーレス一眼の選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

AF性能で選ぶ

被写体が動き回る場合、ピントの合う速度が速いほどシャッターチャンスを逃さず撮影できます。AF(オートフォーカス)性能が良いものを選ぶようにしましょう。

高速にピントを合わせるなら「超音波モーター」がおすすめ

超音波モーターとは、超音波振動を利用してレンズを駆動させる仕組みのこと。超音波モーターを搭載しているモデルは、AFスピードが速い傾向にあります。高速にピントを合わせるだけでなく、作動音が静かでスムーズなのが特徴です。

 

Canonは「USM」、ニコンは「SWM」、ソニーは「SSM」といったように、超音波モーターの技術や呼び方はメーカーによって異なります。各メーカー独自の技術を使用しているため、実際のAF性能はモータータイプで一概に測れません。

 

ユーザーレビューなどで実際の使用感についてもよく調べるようにしましょう。高機能のものはそれだけ高額にもなってしまうので、予算とも相談しながら選んでください。

AF性能の参考にするなら「作例」をチェック

ユーザーレビューや商品説明欄には、販売している単焦点レンズで撮影した作例が掲載されている場合があります。実際にレンズで撮影された作例は、どのような写真が撮影できるか考える際非常に参考になるので、購入前に作例を確認するようにしましょう。

 

AF性能を確認する際にも、作例を参考にすると良いでしょう。運動会やペットの写真など、動きの多い場面でどれだけピントが合っているかに注目するとわかりやすいです。実際の使用感を確認するにあたって、作例は大きなヒントになります。

安い単焦点レンズの人気おすすめランキング5選

5位

オリンパス

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

4.6

マイクロフォーサーズでのポートレート撮影に最適

「ファミリーポートレートレンズ」の名を関するコンパクトな大口径レンズ。マイクロフォーサーズ機では焦点距離90mm相当の中望遠になるため、被写体をくっきりと浮き上がらせたいポートレート撮影にはぴったりです。

レンズマウント マイクロフォーサーズ 種類 広角レンズ

口コミを紹介

明るい中望遠レンズで日常の風景も綺麗に切り出せました。特に大きく真円な玉ボケを作り出すのでその点も気に入っています。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

Nikon

NIKKOR 50mm f/1.8G AF-S

4.4

スナップから風景までどこにでも持ち運びたくなる万能選手

スナップから風景写真まで万能に使いやすい50mmの標準レンズ。185gと軽量で、持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感となっています。AFとMFの切り替えもスムーズで、いつも持ち歩きたくなるような単焦点レンズです。

レンズマウント ニコンFマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

ニコンD-810に使用しています。24-120と70-200f4のレンズを持っていますが、はじめての単焦点レンズとして購入しました。ズームレンズでは表現できないような、なめらかなボケ味の写真が撮れます。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

ペンタックス

DA35mmF2.4AL

4.4

ペンタックスユーザーが最初の一本に選ぶならこれ

ペンタックスの定番標準レンズとして名高いPENTAX-DA 35mmF2.4AL。シャープな画質と透明感のある仕上がりに定評があり、軽量でコンパクトな持ち歩きやすさもおすすめできるポイントです。

レンズマウント ペンタックスKマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

お手頃価格で単焦点レンズ入門には最適です
造りはプラ製ですがグリーンラインがカッコイイです
ズームレンズ全般の今こそこのレンズの魅力がわかるかもしれません

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

キヤノン

EF40mm F2.8 STM

4.2

最薄・最軽量・最コスパのCanon製パンケーキレンズ

Canon純正EFレンズの中で最薄・最軽量を誇る高性能パンケーキレンズです。カメラにつけていても邪魔にならない小型サイズでありながら、静音かつ高速AFを内蔵しています。どこにでも持ち運べて、高画質な写真を撮影できる単焦点レンズです。

レンズマウント キャノンEFマウント 種類 広角レンズ

口コミを紹介

パンケーキレンズでAF。大きさも適度に良く、軽くて、重いボディでもとり回しがいい。
APS-C機でも長めの標準レンズとして使えるので、使い勝手は良い。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

Nikon

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

4.5

F1.8の明るさと高速AFを兼ね備えた耐久性の高い単焦点レンズ

開放値F1.8の明るさで、暗い室内や夜景でも美しい画質で撮影できるNikonのスタンダードな単焦点レンズ。明るさゆえの美しいボケ味を持ち、静かで高速なAFがピントを逃しません。機能性だけではなく、耐久性にもこだわられた単焦点レンズです。

レンズマウント ニコンFマウント 種類 広角レンズ

口コミを紹介

現在はD7500で使用しています。
明るく・良く写り・軽くて、使っていて楽しくなるレンズです。
「一眼レフで撮影した背景がボケている写真を撮りたい」を手軽に実現してくれるレンズです。

出典:https://www.amazon.co.jp

安い単焦点レンズのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 レンズマウント 種類
アイテムID:12466731の画像

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F1.8の明るさと高速AFを兼ね備えた耐久性の高い単焦点レンズ

ニコンFマウント

広角レンズ

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最薄・最軽量・最コスパのCanon製パンケーキレンズ

キャノンEFマウント

広角レンズ

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ペンタックスユーザーが最初の一本に選ぶならこれ

ペンタックスKマウント

標準レンズ

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スナップから風景までどこにでも持ち運びたくなる万能選手

ニコンFマウント

標準レンズ

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マイクロフォーサーズでのポートレート撮影に最適

マイクロフォーサーズ

広角レンズ

初心者向け単焦点レンズの人気おすすめランキング5選

5位

シグマ(Sigma)

Art 50mm F1.4 DG HSM

4.7

SIGMA Artシリーズの魅力が詰め込まれた50mmの標準単焦点レンズ

サードパーティ製レンズメーカーの中で抜群の信頼と人気を集めるSIGMA Artシリーズの50mm単焦点レンズ。サードパーティ製の安さでありながら、純正レンズにも劣らない圧倒的な高性能を誇ります。対応マウントが多いのも魅力です。

レンズマウント キャノンEFマウント・ソニーEマウント・ソニーAマウント・ニコンFマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

重量さえ気にならなければ、これは銘レンズです。一般的に50mmは小さい印象ですが、このレンズは見事にそれを裏切ってくれます。解像度、周辺光量、歪み、どれも見事、さすがartと言わざるを得ません。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

Nikon

AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G

4.5

より明るく美しいボケを堪能できるNikonの標準単焦点レンズ

F1.8からF1.4へ、一段階明るくなった開放値がより美しいボケを表現してくれるレンズです。わずかな差だと思われがちですが、実際に使用するとF1.8とF1.4の差がいかに大きいか気付かされるでしょう。

レンズマウント ニコンFマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

犬の寝顔等を撮りたくて購入しました。
他の方のレビューにもある通り、とてもキレイなボケと、やわらかな毛並や表情が撮れました。ズームレンズと違い非常に軽いので、気軽に持ち歩きできると思います。

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3位

富士フイルム

XF56mmF1.2 R

4.6

もっとも明るい開放値を持つ高描写力の単焦点中望遠レンズ

現在富士フィルムから発売されているレンズの中でもっとも明るいF1.2の開放値を持ちます。中望遠の焦点距離と富士フィルムが得意とする繊細で柔らかな描写力で、ポートレート撮影に最適です。

レンズマウント 富士フィルムXマウント 種類 望遠レンズ

口コミを紹介

ピント面の繊細さと滑らかなボケ味、FUJIFILMらしい肌色表現と相まって女性や子供が実に美しく撮れる、「ポートレート専用に設計」された意思を強く感じるレンズです。産まれたばかりの子をこれでたくさん撮りました。

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2位

ペンタックス

DA50mmF1.8

4.2

フォーカスの微調整を実現した高い描写力を持つペンタックスの単焦点レンズ

クイックシフトフォーカス機能搭載で、ォーカスリングを回せば手動でピントの微調整が可能。細かいところまで調整できる仕様や、非球面レンズの生み出すコントラストの高いシャープな画質で、きっと思い通りの一枚を撮影できるでしょう。

レンズマウント ペンタックスKマウント 種類 標準レンズ
1位

キヤノン

EF50mm F1.8 STM

4.1

初心者でも使い方が簡単なCanonの「撒き餌レンズ」

「撒き餌レンズ」と呼ばれるCanonの50mm単焦点レンズです。ロングセラーを誇り、初心者から上級者まで多くのカメラマンに愛され続けています。決して安いわけではありませんが、パフォーマンスを考えるとコスパが良いです。

 

取り回しやすい小型、軽量設定でありながら、フルサイズにも対応した美しい画質ときれいなボケは、ロングセラーにふさわしい名品と言えるでしょう。明るい開放値のレンズを探している方におすすめです。

レンズマウント キャノンEFマウント 種類 標準レンズ

初心者向け単焦点レンズの人気おすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 レンズマウント 種類
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初心者でも使い方が簡単なCanonの「撒き餌レンズ」

キャノンEFマウント

標準レンズ

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フォーカスの微調整を実現した高い描写力を持つペンタックスの単焦点レンズ

ペンタックスKマウント

標準レンズ

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もっとも明るい開放値を持つ高描写力の単焦点中望遠レンズ

富士フィルムXマウント

望遠レンズ

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より明るく美しいボケを堪能できるNikonの標準単焦点レンズ

ニコンFマウント

標準レンズ

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SIGMA Artシリーズの魅力が詰め込まれた50mmの標準単焦点レンズ

キャノンEFマウント・ソニーEマウント・ソニーAマウント・ニコンFマウント

標準レンズ

ミラーレス一眼カメラ向け単焦点レンズの人気おすすめランキング5選

5位

富士フイルム

XF35mmF1.4 R 

4.6

コンパクトで明るい富士フィルムミラーレスの定番

開放値F1.4の驚きの明るさを持つミラーレス用単焦点レンズです。35mmと使いやすい焦点距離で、コンパクトなサイズ感も人気のポイント。持ち歩きやすいため、街中のスナップなどで活躍してくれるでしょう。

レンズマウント 富士フィルムXマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

APS-Cでの単焦点レンズではかなり上位に入るレベルのレンズではないでしょうか。ぞっとするようなというレベルではないですが二段ほど絞れば十分にキレます。解放は少しソフトですが寧ろそれがポートレートにも良いと思います。

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4位

Nikon

NIKKOR Z 35mm f/1.8S

4.3

フルサイズ対応なのにお手頃価格のミラーレス用単焦点レンズ

フルサイズセンサーに対応したレンズは高い解像力を持つ代わりに、値段が高価。こちらは、フルサイズ対応単焦点レンズとしては破格の値段を実現しました。最初の一本としても導入しやすい高コスパな単焦点レンズです。

レンズマウント ニコンZマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

四隅まで破綻の無い良質の画像です。また、Z7との組み合わせではAFの精度も極めて良好です。

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3位

ソニー

FE 50mm F1.8

4.3

ミラーレスの躍進が止まらないソニーの標準単焦点レンズ

ミラーレス一眼カメラに力を注いでいるソニーのフルサイズ対応単焦点レンズです。開放値F1.8の明るさと円形絞りから生まれる美しい背景ボケは、ポートレート撮影などにも向いています。高級感のあるデザインもおすすめのポイントです。

レンズマウント ソニーEマウント 種類 標準レンズ

口コミを紹介

今までF2.8のレンズを使っていましたがF1.8なら暗い室内でもiso感度を常識的な範囲に収められました。この差はノイズの出方に大きく影響する差です。軽さと短さも良いですね。

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2位

ソニー(SONY)

E 35mm F1.8 OSS

4.6

APS-C換算で52.5mm相当の使いやすい焦点距離

APS-Cサイズのカメラでは52.5mm相当の焦点距離になり、風景やスナップ、ポートレートまで幅広く活躍する標準単焦点レンズ。レンズ内に手ブレ補正機能を内蔵し、高速かつスムーズなAFが作動するため動画撮影にもおすすめです。

レンズマウント ソニーEマウント 種類 広角レンズ

口コミを紹介

単焦点レンズ50mmは持っていたのですが、画角がちょっと狭く35mmが欲しかったのです。軽くて手中におさまりがよく、出歩くときはいつもこのレンズです。写りも予想通りのレンズでした

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

キヤノン

EF-M22mm F2 STM

4.3

Canonの大人気EOS Kiss Mに対応した広角単焦点レンズ

コンパクトで使いやすく大ヒット商品となったCanon EOS Kiss Mに対応する広角単焦点レンズです。わずか23.7mmと驚異的な薄さで、重量も約105gまで抑えられています。持ち運びやすいパンケーキレンズは普段使いに最適です。

レンズマウント キャノンEF-Mマウント 種類 広角レンズ

口コミを紹介

F値が小さくできるので明るく周りがボケた感じの写真が取りやすく扱いやすいと思います。手元の撮影、子供用、風景用とでF値を変えて使っていますがとりあえずカメラ初めてという人はこのレンズを買っておけば満足できると思います。

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ミラーレス一眼カメラ向け単焦点レンズの人気おすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 レンズマウント 種類
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Canonの大人気EOS Kiss Mに対応した広角単焦点レンズ

キャノンEF-Mマウント

広角レンズ

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APS-C換算で52.5mm相当の使いやすい焦点距離

ソニーEマウント

広角レンズ

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ミラーレスの躍進が止まらないソニーの標準単焦点レンズ

ソニーEマウント

標準レンズ

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フルサイズ対応なのにお手頃価格のミラーレス用単焦点レンズ

ニコンZマウント

標準レンズ

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コンパクトで明るい富士フィルムミラーレスの定番

富士フィルムXマウント

標準レンズ

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※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

単焦点レンズを守るための保管方法

単焦点レンズは、カメラのボディと同じく湿気に弱いのが特徴。高湿度の中で放置していると、レンズのカビや曇りの原因となります。特にカビは厄介で、一度生えてしまうと完全に除去することは難しいでしょう。

 

単焦点レンズやカメラの保管に最適な湿度は30~40%です。しかし、日本の高温多湿環境だと、この湿度を維持しにくいかもしれません。そんなときは機械制御で庫内の湿度を一定に保ち、レンズをカビなどの原因となる湿気から守りましょう。

 

以下の記事では、防湿庫の選び方と人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

単焦点レンズの使い方は?メリット・デメリットは?

単焦点レンズとは、焦点距離が固定されズーム機能を排したレンズのことです。カメラレンズの製造は単焦点レンズから始まりました。そのため、長い歴史と多くの名レンズが生まれています。

 

単焦点レンズのメリットは、ズームレンズに比べて多くの光を取り込めることです。ズームレンズと同じ焦点距離でも、より明るい開放値を実現し、暗い場所やボケをきれいに写せます。また、取り回しのしやすい軽量で小型のレンズが多いです。

 

ズームの際の使い方は、単焦点レンズはズーム機能が無いため、撮りたい画角に応じてレンズを付け替えなければいけません。持ち運ぶレンズの数量が増えたり、ズームレンズよりカバーできる画角が少ない点はデメリットと言えるでしょう。

まとめ

今回は単焦点レンズの選び方とおすすめをランキング形式でご紹介しました。一口に単焦点レンズといっても、モデルによって撮影できる写真はさまざま。どのような写真を撮影したいかよく考えて、ぜひご自身にぴったりな単焦点レンズを選んでください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月17日)やレビューをもとに作成しております。

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