【2023年最新】小川テントのおすすめ人気ランキング15選【ソロテントや2ルームも】
2023/02/27 更新
歴史ある小川テントはピルツやファシルなど、ソロ・2ルームからファミリーまで幅広く知られます。今回は、小川テントの選び方と人気商品をランキング形式で紹介します。初心者でも設営しやすいワンポール型や歴代シリーズのほか、2022年の新作モデルもまとめていますので参考にしてください。
目次
歴史ある小川テントの特徴と魅力
100年以上の歴史を持つ老舗の小川テントはキャンパルジャパンに名称が変わっても高品質で機能性の高いテントで人気を集めています。コールマンやスノーピークと比較するとやや高価格ですが、長く愛用できる個性的なデザインが豊富な分コスパが高いです。
2ルームテントやファミリー用テント、ワンタッチテントや2人用テントなどニーズに合わせた商品が充実しています。また、設営が簡単なので初心者にもおすすめです。アポロン・ファシル・ステイシー・クーポラなどの人気商品がリニューアルされています。
そこで今回は小川テントの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは使用人数・タイプ・機能性などを基準に作成しました。2022年の新作モデルや小川テントの偽物についても紹介していますので参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ソロ用小川テントのおすすめ
2人用小川テントのおすすめ
ogawa(オガワ)
モノポール&3アーチポールテント トレス 2782
キャンプ場でも目を引くユニークな形状のワンポールテント
ワンポールテントにアーチポールをプラスした独特の形状で、居住性の高さを向上させた機能性がポイントです。通常のワンポールテントではデッドスペースとなる側面下部の空間も、アーチで支えるので有効に活用できます。
頂上部のベンチレーションにより、結露を防止して快適なテント泊が可能です。また、入り口が3か所設けられており、スムーズに出入りできるほか、解放感も感じられます。ユニークな形のテントgほしい方におすすめです。
形状 | ワンポール型 | サイズ | 幅457×高さ250cm |
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重量 | 幕体:5.7kg・ポール:3.4kg | 素材 | フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm) |
ファミリー用小川テントのおすすめ
小川テントの選び方
小川テントの選び方には、タイプやサイズ・機能などいくつかのポイントがあります。以下では小川テントの選び方のポイントを解説するので参考にしてください。
テントの形状で選ぶ
小川テントにはドーム型やロッジ型・ワンポール型・トンネル型などいくつかのタイプが展開しています。それぞれの特徴をおさえておきましょう。
初心者なら「ドーム型」などのワンタッチテントがおすすめ
ドームテントは比較的軽量で、特にワンタッチテントは設営しやすく初心者におすすめです。持ち運びに適したものはソロキャンプやツーリング向けとしても人気になっています。側面が緩くカーブした形状なので居住性が高い点もドームテントの特徴の1つです。
強風や衝撃に強い形状なので、倒壊しにくく安全面からも支持を集めています。以下の記事では、ドームテントの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
オールシーズン快適でコスパが高いものなら「ロッジシェルター」がおすすめ
屋根が三角形で家のような形状が特徴的なロッジシェルターは、1970~80年代に流行したスタイルです。小川テントでも、レトロなデザインと高い居住性から人気を集めています。ロッジテントは気温や天候の変化に強く、オールシーズン快適に使用可能です。
出入り口や側面などに開口部が多く、メッシュパネル付きなら、虫の侵入を防いで夏でも涼しく過ごせます。ロッジテントは天井が高く、広い空間が確保できるのでファミリーに人気です。耐久性の高い商品が多いのでコスパの高い商品としても人気になります。
設営が簡単なものなら「ワンポール型」がおすすめ
とんがり屋根が特徴的なワンポールテントは、かわいらしい見た目から女性からも人気の高い形状です。小川テントでも、デザイン性に優れたさまざまな製品が展開されています。床面をペグ打ちし、中にポールを立てればすぐに設営できる手軽さもメリットです。
一方で、側面の傾斜が急であるため、デッドスペースが多い、中央のポールが邪魔でレイアウトしにくいといった点があります。小川テントの製品には、これらのデメリットをカバーした製品も販売されているので、チェックしてみましょう。
テントの形状の中でも、人気の高いワンポールテントは、ソロからファミリー用までさまざまな製品があります。以下の記事では、ワンポールテントの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
コットを導入するなら「トンネル型」がおすすめ
アーチ状のポールを並べて設営するトンネルテントは、広い前室が特徴で、リビングと寝室を分けて使えるツールームテントとして人気です。インナーテントと併用して、リビングにコットを導入すれば、大人数でも快適に宿泊できます。
一方で、トンネルテントは強風で倒壊しやすい構造であるため、季節や天候によっては気をつける必要があります。小川テントでは強風にも強いトンネルテントを販売しているので、チェックしてみましょう。
まるで家にいるような快適さが特徴のツールームテントは、ファミリーやグループ用におすすめです。以下の記事では、ツールームテントの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
車両と連結させるなら「カーサイドタープ」がおすすめ
自動車の横に取り付けて使用するカーサイドテントは、一般的なテントやタープよりも設営が簡単で、荷物の積み下ろしも楽にできます。シェルターのように側面をクローズできるタイプなら、中にコットを置いてテントのように宿泊することも可能です。
カーサイドテント・タープは車中泊やデイキャンプにも活躍します。以下の記事では、カーサイドタープの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
使用する人数で選ぶ
小川テントの製品には、使用人数が設定されていますが、設定人数より1人分余裕を持たせると快適に過ごせます。荷物置き場や着替えスペースなども考慮して選ぶとよいでしょう。
「ソロテント」ならヴィガスやステイシーシリーズがおすすめ
ファミリーやグループ向け製品で知られる小川テントですが、ソロキャンパーから人気を集める製品も多数展開されています。ヴィガスやステイシーシリーズ、のソロテントなら、コンパクトで持ち運びにも便利です。
以下の記事ではソロキャンプ用のおすすめを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
「2人用」ならトンネルテントがおすすめ
居住性に優れた小川テントの製品なら、2人でゆっくりくつろいで快適に過ごすことができます。特に、広い前室を備えたトンネルテントやツールームテントなら、寝室とリピング・調理スペースを分けられるので便利です。
「4人用ファミリーテント」なら定番のティエラシリーズがおすすめ
ロッジテントやトンネルテントなど、小川テントは4人用ファミリー向け大型テントのラインナップも豊富です。サイズが大きい分重量がありますが、しっかりした構造で、子ども連れでも安心できます。特にティエラは天井も高く使いやすいと評判です。
機能性で選ぶ
小川テントから発売しているテントには優れた耐水圧や特殊加工を施したテントが多数展開しています。どのような機能が施されているかチェックしてみましょう。
大雨でも安心できるものなら「耐水圧1,500mm以上」がおすすめ
耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える防水性能を数値化したもので、雨天時の使用に関わります。キャンプ用テントでは、耐水圧1,500mm以上あれば大雨にも耐えられると言われており、雨の日でもキャンプをしたい方は要チェックです。
日焼けや水の浸入が心配ならUVカット・撥水機能などの「特殊加工」のものがおすすめ
小川テントの製品には、特殊加工を施して撥水性や撥油性・防汚性・耐摩耗性・UVカットなどさまざまな機能性を発揮する高性能テントを展開しています。中でも耐水圧は重要なチェックポイントです。
どうしても雨などの水のテント内への侵入が心配な方には、シームレス加工やテフロン加工を施した防水性・撥水性に優れたテントを選びましょう。
通気性を確保するなら「ベンチレーション」がおすすめ
テント内の換気はキャンプなどをする際には重要です。特に暑い夏の季節などでは、換気することで快適にテント内で過ごせます。そこでおすすめな機能がベンチレーション機能です。
ベンチレーションがついていれば、虫が中に入らずに自然な状態で風が出入りして換気を促してくれます。また、メッシュ素材がそなたっていることで通気性が抜群です。
おしゃれに見せたいなら「デザイン性」のあるものがおすすめ
小川テントはたくさんの種類のテントを発売していますが、耐水性や通気性などの機能性も重要なポイントですが、おしゃれなデザインのテントもポイントです。キャンプ場などでおしゃれなテントを見つけると目にとまります。
自分のテントを見てもらって注目されるようなおしゃれなテントを選べば、よりキャンプが楽しくなるのでおすすめです。
歴代人気モデルから選ぶ
小川テントには、発売以降、形状の改良やサイズ展開を増やして販売され続けている人気モデルが多数あります。選び方に迷ったら、歴代人気モデルから検討するのもおすすめです。
キャンプ場で目をひくワンポールテントなら「ピルツ」がおすすめ
小川テントのピルツシリーズは、キャンプ場で目をひくとがった形状と、八角形の床が特徴のワンポールテントです。設営の手軽さと居住性の高さで人気が高く、2009年の初登場以降、サイズや生地・出入り口の形状の違いによってさまざまな製品が展開されています。
個性的な改良型ワンポールテントなら「トレス」がおすすめ
2017年に登場したトレスは、ワンポールテントとドームテントを組み合わせたような個性的な形状が特徴です。通常のワンポールテントより、有効に活用できる空間が広く、出入り口を複数設置できます。インナーを取り外せば、タープやシェルターとしても大活躍です。
ソロキャンパーに人気があるものなら「ステイシー」がおすすめ
ステイシーは、総重量4㎏以下の軽量テントでソロキャンパーにおすすめです。また、コンパクトに収納できるのに展開時には全室空間がしっかりとれるので快適な空間が作れます。カラー展開はカーキとサイドベージュの2種類で、どちらも自然に馴染みやすい色です。
強度に優れた2ルームテントなら「ファシル」がおすすめ
強度が高く2ルームテントが特徴のファシルは、クロスポールの丈夫な構造で、設営しやすい点がメリットです。寝室となるインナーテントは、左右どちらにでも取り付け可能で、環境によって柔軟に対応できます。
広い室内空間で2023年の新作モデルなら「オーナーロッジ」がおすすめ
地面に直接設置して、タープのように使用できるロッジシェルターは、広い室内空間と拡張性の高さが魅力です。側面の大きな開口部はメッシュにでき、虫の侵入を防いでタープより快適に過ごせます。インナーを導入すれば、テントとして使用可能です。
2022年の新作にも、オーナーロッジシリーズが2種類発表され、注目を集めています。ロッジ型テント・シェルターは小川テントのラインナップの中でも、人気の高いシリーズです。
アイデア次第でさまざまな使い方ができるものなら「クーポラ」がおすすめ
クーポラは、人数に合わせて部屋数を調節したり、入り口をさまざまな方向に変えたりできるのでこれ1つでいろいろな使い方ができます。また、耐水圧も1800mlと強いので雨の日のキャンプにもおすすめです。室内も広く快適にキャンプを楽しめます。
強風に強いトンネルテントなら「アポロン」がおすすめ
ファミリーに人気のトンネルテント、アポロンはほかのメーカーの製品と異なり、強度が高く耐風性に優れた構造が特徴です。側面の開口部はフルメッシュにでき、十分な風通しを確保します。テントだけでなく、シェルターにもなり用途が広い点もおすすめです。
ソロ用小川テントの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
フライシートのみでも使用出来るので、大変気に入ってます!
オールシーズンキャンプ出来そう♪
ogawa(オガワ)
ロッジドーム ヴィガス 2665
余裕あるサイズの前室が特徴のソロテント
コンパクトな形状ですが、前室は高さ190cmと余裕があり、快適なリビングとして活用できます。また、前室は正面と側面にメッシュパネルを備えており、寝室後方の開口部も解放すれば、通気性も十分です。
正面のパネルを跳ね上げれば、大きなキャノピーになり、タープの代わりとして使用できます。余裕の広さで快適なソロキャンプを楽しみたい人におすすめなので、ぜひチャレンジしてみてください。
形状 | ロッジドーム型 | サイズ | 356×258×高さ192cm |
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重量 | 9kg | 素材 | フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:68Dポリエステル |
口コミを紹介
前室のランタンフックがない事、フライシート後部はメッシュにならない事。その2点が不満ですがそれ以上に使い勝手の良さと満足度の高いテントです。かなりおすすめできるテントです。
口コミを紹介
キャンプツーリング用に荷物を軽量化したくて購入。ナイロンリップストップ生地は雑に収納袋に入れられるので軽量化&設営撤収時間短縮に役立っています。
口コミを紹介
前室の広さが微妙という人もいますが、引きこもりならともかくキャノピーも作れますし私的には充分です。縫製、ファスナー、メッシュなど細部は流石のオガワです。
ソロ用小川テントのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | サイズ | 重量 | 素材 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
広い前室で解放感抜群、歴史ある小川テントのロングセラー |
ドーム型 |
230×300×高さ120cm |
3.9kg |
フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:68Dポリエステル |
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Amazon 楽天 ヤフー |
発想次第でさまざまな使い方ができるテント |
ワンポール型 |
155×180×240~310cm |
1.5lg |
フライ:30Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・ポール:アルミニウム |
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Amazon ヤフー |
余裕あるサイズの前室が特徴のソロテント |
ロッジドーム型 |
356×258×高さ192cm |
9kg |
フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:68Dポリエステル |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ワンタッチテントに近い軽さと安さが魅力のコンパクトなモデル |
ドーム型 |
245~255×120cm(高さ) |
3.7 kg |
フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、インナー:ポリエステル68d、グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm) |
2人用小川テントの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
ソロが基本で理想系のテント。
もう少し小さいのが出たらそっちも買います。
口コミを紹介
簡単に建てられるので、初心者向けです。冬キャンプでは、テントの中でカセットコンロの暖房をつけるので、天窓?もあり便利です。
ogawa(オガワ)
ロッジドーム ティエラ リンド 2761
コンパクトでも解放感抜群でコスパ高いティエラ
リビングスペースと寝室が分かれたツールームテントで知られるティエラシリーズの1つで、人気があります。ティエラシリーズの中では最小最軽量モデルで、扱いやすく設営しやすい点が特徴です。
コンパクトですが高さは最大180cmあるので、解放感があり立ち上がって移動もできます。前室はフルメッシュにでき、虫が多い時期のキャンプでも快適です。夏場にキャンプしたいけれど虫は入れたくない方に向いています。
形状 | ロッジドーム型 | 重量 | 9.4kg |
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サイズ | 287×445×高さ180cm | 素材 | フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・68Dポリエステル |
口コミを紹介
1人だとフレームを組むときに少し大変ですがちょうど良い広さ、ちょうど良い高さです。高過ぎず、丸いフォルムなので風も流してくれます。機能面や性能面で満足してます。
ogawa(オガワ)
モノポール&3アーチポールテント トレス 2782
キャンプ場でも目を引くユニークな形状のワンポールテント
ワンポールテントにアーチポールをプラスした独特の形状で、居住性の高さを向上させた機能性がポイントです。通常のワンポールテントではデッドスペースとなる側面下部の空間も、アーチで支えるので有効に活用できます。
頂上部のベンチレーションにより、結露を防止して快適なテント泊が可能です。また、入り口が3か所設けられており、スムーズに出入りできるほか、解放感も感じられます。ユニークな形のテントgほしい方におすすめです。
形状 | ワンポール型 | サイズ | 幅457×高さ250cm |
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重量 | 幕体:5.7kg・ポール:3.4kg | 素材 | フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm) |
口コミを紹介
フルインナーと一緒に購入し使用しましたが家族3人でとても広く感じました。天井が高いので立てって着替えることができます。小川キャンパルのテントは初めてですがとても良いテントだと思います。
2人用小川テントのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | サイズ | 重量 | 素材 | 収容人数 |
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Amazon ヤフー |
キャンプ場でも目を引くユニークな形状のワンポールテント |
ワンポール型 |
幅457×高さ250cm |
幕体:5.7kg・ポール:3.4kg |
フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトでも解放感抜群でコスパ高いティエラ |
ロッジドーム型 |
287×445×高さ180cm |
9.4kg |
フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・68Dポリエステル |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ドームテントに人気あるスノーピークと比較してシンプルな構造 |
ドーム型 |
230×380×高さ145cm |
幕体:4.0kg・ポール:1.9kg |
フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:ポリエステル |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
テントだけでなくタープとしても使える万能アイテム |
シェルター |
305x570x200cm |
総重量(付属品除く): 6.9kg ・付属品:約2.9kg |
フライ:ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm) ポール:6061アルミ合金 φ22/14.5mm |
3人用 |
ファミリー用小川テントの人気おすすめランキング7選
ogawa(オガワ)
ロッジドーム ティエラ ラルゴ 2760
2ルームありティエラらしい高い天井のゆとりある室内空間
ツールームテントで人気のティエラシリーズの中でも、大型でゆとりのある居住空間が特徴です。インナーテントに保温性と通気性に優れるT/C生地を採用しており、結露を軽減して快適に過ごせます。
前後左右に大きなメッシュパネルが設置されているので、虫の侵入を防いで通気性もよいです。インナーテント設置部分もメッシュにできるので、寝室で発生しやすい結露も心配ありません。
形状 | ロッジドーム | サイズ | 310×620×高さ210cm |
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重量 | 22kg | 素材 | フライ:210Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:T/C |
収容人数 | 5人用 |
口コミを紹介
重量はありますが安定感があって夫婦でとても気に入りました。
ogawa(オガワ)
グロッケ8 2786
デザイン性と移住性の高さが魅力の4人用テント
ベル型のワンポールテントで知られるグロッケシリーズの小型モデルです。ベル型なので、ワンポールテントの欠点である側面のデッドスペースが解消できます。大きな屋根付きの家のような形状で、デザイン性の高さもポイントです。
天井と裾に大きなベンチレーターが設置されており、結露を防いで快適に宿泊できます。コンパクトモデルですが、頂点部分は225cmあり解放感のある居室スペースが特徴です。
形状 | ワンポール型 | サイズ | 幅335×高さ225cm |
---|---|---|---|
重量 | 8.6kg | 素材 | 屋根:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・サイド:150Dポリエステル(耐水圧1,800mm) |
収容人数 | 4人用 |
口コミを紹介
ワンポールテントですから設営がとても簡単です。自分一人でゆっくりやっても10分あれば充分です。色も落ち着いていてとても良いです。
ogawa(オガワ)
ワンポール ピルツ15T/C 2790
通気性・吸湿性に優れたT/C素材使用
シンプルなワンポールテントで知られるピルツシリーズの1つで、ポリエステルとコットンの混紡であるT/C生地使用です。T/C生地は保温性や吸湿性に優れるコットンの性質と、水に濡れても乾きやすいポリエステルの性質があります。
ポリエステルに比べて熱に強いので、冬キャンプでは薪ストーブを導入することが可能です。地面に接触する裾部分はポリエステルなので、汚れが落としやすく簡単に手入れできます。
形状 | ワンポール | サイズ | 幅430×高さ310cm |
---|---|---|---|
重量 | 幕体:13.4kg・ポール:4.2kg | 素材 | T/C(耐水圧350mm)・210Dポリエステル |
収容人数 | 8人用 |
口コミを紹介
設営は楽アンド楽です。慣れれば一人で15分で完了します。寝るのは寝袋ゆったり6人分+荷物置き場程度です。初めてのテントなので、生地のこととかは分かりませんが、春夏秋冬、これで乗り切りました。
口コミを紹介
設営も簡単で見た目がかなりいいで気に入りました!何より縫製や細かい細部まで丁寧に作られてるところが流石だなと思いました!これから大事に使っていきたいなと思ってます。
口コミを紹介
初心者でもわかりやすく、同じ長さのポールを4本刺すだけですので簡単です。
立ち上げに少し力が要りますが、女性にも難しくないテントです。
ファミリー用小川テントのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | サイズ | 重量 | 素材 | 収容人数 |
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楽天 ヤフー |
強度と通気性に優れた人気アポロンモデル |
トンネル型 |
435cm×320cm×高さ205cm |
23kg |
フライ:210Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:68Dポリエステル |
5人用 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
キャンプ初心者でも扱いやすいファシルテント |
ドーム型 |
265x495x高さ180cm |
17㎏ |
フライ:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:ポリエステル |
4人用 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
かがまずに移動できるかわいいロッジシェルター |
ロッジシェルター |
310×210×260cm |
16.9kg |
フライ・インナーテント・グランドシート:ポリエステル・フレーム:スチール |
5人 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
通気性・吸湿性に優れたT/C素材使用 |
ワンポール |
幅430×高さ310cm |
幕体:13.4kg・ポール:4.2kg |
T/C(耐水圧350mm)・210Dポリエステル |
8人用 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
デザイン性と移住性の高さが魅力の4人用テント |
ワンポール型 |
幅335×高さ225cm |
8.6kg |
屋根:75Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・サイド:150Dポリエステル(耐水圧1,800mm) |
4人用 |
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![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
2ルームありティエラらしい高い天井のゆとりある室内空間 |
ロッジドーム |
310×620×高さ210cm |
22kg |
フライ:210Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:T/C |
5人用 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
クーポラモデルが出したファミリー向けの2022年新作 |
ロッジドーム型 |
285 x 200 x 270cm |
21kg |
フライ:210Dポリエステル(耐水圧1,800mm)・インナー:68Dポリエステル |
8人用 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コールマンとスノーピークのテントもおすすめ
小川テント同様、コールマンやスノーピークのテントも人気を集めています。それぞれの特徴を見ていきましょう。
コールマンテントやスノーピークテントと比較してみる
コールマンとスノーピークとを比較すると、テントの価格帯はほぼ同等になります。1~3人用の少人数用モデルは5万円前後、5人以上の大型モデルは10~15万円前後のものが多いです。コールマンでは、ファミリー向けで広々としたテントが充実しています。
スノーピークでは、低価格なエントリーモデルが充実しているメーカーです。初心者に人気のアメニティドームSは3万円台で販売され、トンネルテントとタープがセットになったエントリーパックTTは5万円台で購入できます。
ファミリー向けロッジテントは小川テントだけ
スノーピークはアメニティドームやランドブリーズなど、機能的なドームテントが充実しています。小川テントでも、ステイシーやティエラなどソロ用からファミリー向けまで、ドームテントのラインナップが豊富です。
このほかにも、小川テントでは、大型トンネルテントのアポロンや、ワンポールのピルツなどさまざまな形状のテントを展開しています。中でも、居住性の高い鉄骨フレームのロッジテントは、ほかのメーカーには見られない製品で、小川テントならではです。
迷ったら店舗で現物チェック
小川テントもスノーピークもコールマンも、高品質で機能性に優れた製品を多数展開しており、単純に比較するのは難しいです。使用する人数や設営のしやすさ快適さなど優先したいポイントを絞ってメーカーにこだわり過ぎず目的に合った製品を選ぶのがおすすめします。
迷ったら実店舗で現物をチェックしてみましょう。以下の記事では、コールマンのテント人気おすすめランキングとスノーピークのテント人気おすすめランキングをご紹介しています。参考にしてみてください。
偽物の小川テントには要注意
小川テントが半額以下で購入できると書かれた偽物のサイトが存在しています。もちろん、半額以下での購入はできませんし、それどころか商品が届かない事態になることもあるので、購入時は正規の小川テントかしっかり確認してください。
以下に、正規のサイトを載せておきます。あわせてご覧ください。
テント設営に必要不可欠なペグハンマー
テントの設営に欠かせないのがペグハンマーです。テント付属のペグハンマーは、プラスチックなど軽い素材の製品が多いため、耐久性や使いやすさに難があります。そこで、別途ペグハンマーを用意しておくことで設営が一気に楽になります。
小川テントと一緒にペグハンマーを準備しておきましょう。
ロゴまでかわいい小川テント
スタイリッシュで幅広いシーンで活躍する小川テントですが、キャンプ用品に記されるロゴが非常におしゃれです。テントにもしっかりロゴマークが入っているので、せっかく小川テントを選ぶなら目立つ場所にロゴがある商品を選んでみるのも良いかもしれません。
小川テントが持つ国内メーカーならではの視点
日本は春夏秋冬があり、夏は暑く冬は寒いだけでなく台風・梅雨などさまざまな気候変動があります。小川テントは日本の風土に合わせて、防水や虫除け・通気性をよくする設計がされているので、少し高値でも使いやすいと人気です。
まとめ
ここまで小川テントの選び方と人気でおすすめのテントをランキング形式で紹介してきました。気になるテントがありましたら、さらにタイプやサイズ・機能性をチェックして、オールシーズンでキャンプを楽しんでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月27日)やレビューをもとに作成しております。
ソロ・2人用テントのロングセラー商品として知られるステイシーシリーズの1つです。3本のポールをクロスさせて設営するシンプルな構造で、強風に強い安定感があります。広い前室は側面をフルオープンにでき、圧迫感を感じません。